JPS61229586A - リボンエンド検出機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリンタに使用されるインクリボンのリポン
エンド検出機構に関する。

（従来の技術） 従来、、この種のインクリボンのリボ、ン５エンド検。

山嶺は、インクリボンの終端部に銀魯テｉプ等の光を反
射しやすいテープを貼付け、キャリッジ上に反射型光セ
ンサを実装してリボンのインク塗布部と終端部と（を判
別してリボンエンドを検出して一九。　　、、　　　　
・ ・〔発明が解決し・ようとする問題点〕しか、シ、なか
ら・、この、方法ではリボンエンド検出器、に昧り、ボ
、、ン１．はほとんど無くなっているためリボンエン、
ドを検出、したときＫはプリンタのすべての動、作を停
止、させるフルエンドスト、プ機構トセする。を得ず、
、プリンタ、、が行の印字途中で停止するという、欠点
があった。　　　　　　　　　　・・、＊た１、・検出
器として反射型光センナを利用しているため、カラーリ
ボンを使用する際にリボンの色変化に呵り反射光量が変
化しセンナが誤動作する。と諭５５弊、害１もめった。

　　、従り、て、本発明の目的は、リボンのニアエンド
の　　　　　　　゛検出を低コストでしかも確実に行な
うことのできる。リボン、エンド検出機構を提供するこ
とにある。

、・〔間、、題・点を解決するための手段〕、本発明に
よれ・ば、・プリンタヘッドおよびリボンカ奄ットを装
着したキャリッジＫＮＲ付けられた２枚？導電性板バネ
から成、る接点スイ、ツチと、前記接点スイッチにその
一端を接しさせ他端を前記リボンカセット内の供給軸に
巻かれたリボンの側面に接するように前記キャリッジ上
に実装されたピンとを有す多すボンエンド検串機構が得
られる。

〔実施例〕

次に本発明の一実施例を示す図面を参照して本発明の詳
細な説明する。

第１図を参照すると、キャリッジペース１とリボンガイ
ド２を有す、るキャリッジがガイドシャフト３および４
上に滑動可能に実装される。リボンカセットの供給軸側
に対向するトルクピース５はキャリッジベースｌ上に実
装されたシャフト６上に固着される。さらにシャフト６
上にはブレーキスプリング７、ブレーキフェルト８及び
ブレーキパッド９が装着され、トルクピース５をディテ
ントンリボン供給軸にパックテンシ曹ンを発生させる。

同様にリボンカセットの巻取軸側に対向するトルクピー
スｌＯもシャフト１１に固着され、ブレーキスプリング
１２．ブレーキフェルト１３及びブレーキパッド１４に
より構成されるブレーキ□　機構に依りリボン巻取軸の
巻戻りが防止されてぃ５る。

シャフトＩＩＫは一方向りラーチ、１５が取付もれ、ギ
ヤ１６がその外部に固着される。ギヤ１６はキャリッジ
ベースｌ上に実装されたシャフト１７゛□　　、、　　
　　　　　　　　　　　　　　霞のギヤ１８と噛み合う
ている。ギヤ１自はシャツ）１７上のワイヤプーリ１９
とクラッチスプリング２０及びクラッチ□フェルト２１
に依り構成される潜りクラッチ機構によりて連結される
。ワイヤプーリ１９にはワイー’％−ｏ−プ′２２が巻
付けられシャリ、ジの摺動時にワイヤプーリ１９が回転
しリボンの巻取駆動力を発生する。リボンガイド２には
サーマルへ、ド２３．ヒートシンク２４及びヘッドブラ
ケット２５が固着されている。さらにリボンエンド検出
用に接点スイッチ２６及びピン２７がキャリッジペース
ｌＪ：に実装されている。

次に第２図第３図を参照してリボンエンド検出の動作ｆ
ｆ１３ｍにりφて説明する。

第２図を参照すると、リボンガイド２上にリゼンカ篭ッ
ト２８が装着され：るとガーｋｙトク―ス２きに設けた
穴を通してピン２７が供給軸２９に″゛尋遍たサーマル
リボン３０に接して−る。ピン２・γはキャリッジバー
ズ１上に実装し′た接点スイ゛、チ念６□を構成する板
バネを押して・おり、２板の板バネの接点部が接触して
接点スイッチ２６は導通する＝ピン２□１はり搬ンめ供
給軸２９め外゛種部のわずか外側に接しである。これに
より供給軸２９°にｉ　　　　　　少量のす□ボンを残
した状態でリボンエンド検出′することができる。すな
わち、エアエン−ストップ機構を実現しプリンタ゛のリ
ボン切れに依る′台間停止を防ぐことができる。　・ 次に第３図□を参照す゛ると、供給軸２′９上のサーマ
ルリボン３０の外径がビシ２７０免″−を外れる迄小さ
くなると、ピン２７は接点スイッチ２６の板バネの復元
力によりスライドして接点メイ、チ２６を開いてニブリ
ボンエンドを検出する。この時供給軸２９には少量のサ
ーマルリボン３０必；残っている。従って行の印字途中
でリボンエンドを検出してもプリンタ動作を停止させる
ことなく印字途中の行を全て印字してからプリンタを停
止させてリボンカセット２８の交換を行なうことができ
る。　　　　　　　　　　　　　　　□　　　　・１〔
発明の効果〕 本発明は以上説明したように接点スイ、′チを用らそリ
ボンのニアエンドを検出するように構成したことにより
、簡単な機構で確実にリボンのニアエンドを□検出する
こ゛とができる。　　　　　　□、　　　゛　　　　　
□　　　　　・ る。　　　　　　　　　　　　　　　、。

１・・・・・・キャリッジペース、２・・＝・・・リボ
ンエンド、３．４・・・・・・ガイドシャフト、５・・
・・・・トルクピース、６・・・・・・シャフト、７・
・・・・・ブレーキスプリング、８・・・・・・ブレー
キフェルト、９・・・・・・ブレーキぶラド、１゛０・
・・・・・トルクピース、１１・曲・ウヤフト、１２・
・・・・・プレー奔スプリング、１３・・・・・・プレ
ーキフェルト、１４・・・・・・ブレーキパッド、１５
・・・・・・一方向クラッチ、１６・・・・・・ギヤ、
１７・・・・・・シャフト、１８・・・・・・ギヤ、１
９・・・・・・ワイヤプーリ、２０・・・・・・クラ、
チスプリング、２１・・・・・・クラッチフェルト、２
２・・・・・・ワイヤロープ、２３・・・・・・サーマ
ルへ、ド、２４・・・・・・ヒートシンク、２５・・・
・・・へ、ドブラケット、２６・・・・・・接点スイッ
チ、２７・・・・・・ビン、２８・・・・・・リボンカ
セ、）、２９・・・・・・供給軸、３０・・・・・・サ
ーマルリボン。

５１１１図 第２図 第３図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. プリンタヘッドおよびリボンカセットを搭載するキャリ
   ッジ上に設けられた接点スイッチと、前記接点スイッチ
   に一端を接し他端を前記リボンカセット内の供給軸に巻
   かれたリボンの側面に接するように前記キャリッジ上に
   設けられたピンとを有することを特徴とするリボンエン
   ド検出機構。