JPS61228255A - 煙筒排気熱温風送出機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 この発明は、暖房器等に接置する煙筒に蓄熱室を施設し
、温風送出機等を設備に備へ、排気熱を熱源にした温風
を送出する、連部排気熱温風送出機に関する。

（ロ）従来の技術 従来、煙筒の用途は暖房器等の燃焼排気を目的に接置す
るが、省熱源時代を向かへた今日、連部排気熱を利用し
た暖房工夫機器が少ない。

（ハ）発明が解決しようとする問題点 ＞ハムｑ旧斗　　Ｌ如ハんよも陸土１４　価竺ハ惟気熱
を熱源にする連部排気熱温風送出機を得る事を目的とす
る。

に）問題点を解決するための手段 この発明を図面に基づいて説明する。

第１図において、金属板を用い煙筒にする円筒１を形成
している。円筒１の中央局部を保温筒３で被覆し上下を
円筒１に加設固定した蓄熱室２を設けている。蓄熱室２
内の円筒１に蓄熱線２を巻着に敷しめている。保温筒３
の上部に熱気を取り出す熱気小管５を触接固定している
。熱気小管５の反対側低部に開閉自在ができる給気孔８
を設けている。保温筒３の上部に開閉自在ができる、放
熱孔６を設けている。熱気小管５の管端に、温風送出機
７を接続している。温風送出機７の側部に開閉自在がで
きる温風給気孔９を設けている。温風送出機７の低部に
温風送出管を接続する、温風送出接続管１０を螺子固定
に備へた連部排気熱温風送出機。

（ホ）作用 従って上記のように構成した煙筒排気熱温風送出機を第
２図において、暖房器の排気山部に、連部排気熱温風送
出機を接装置に構へ、煙筒の排気熱が蓄熱線２を熱し、
温風送出機７の回転に給気孔８より給気を順次に蓄熱室
４を熱気通をし、熱気円管５をへて温風送出機７に入シ
、同時に温風給気孔９より給気を温風送出機７に入シ熱
気を適温に調節し、温風送出接続管１０より温風を送出
する。

（へ）発明の効果 この発明は以上説明したように連節１に蓄熱室４と温風
送出機７を設備に備へた簡単な構成において、暖房を用
途とする温風吹出炉を備へた、温風ストーブ、温風コタ
ツ、温風乾燥具等に接続し温風を図υ省熱源の効果を得
る。

【図面の簡単な説明】

図はこの発明の連部排気熱温風送出機の実施例を示すも
ので、第１図は実施例の一部切断斜視図第２図は作用を
示す斜視図。 Ａ・・・・・・連部排気熱温風送出機 Ｂ・・・・・・暖房器 １・・・・・・円筒 ２・・・・・・蓄熱線 ３・・・・・・保温筒 ・４・・・・・・蓄熱室 ５・・・・・・熱気円管 ６・・・・・・放熱孔 ７・・・・・・温風送出機 ８・・・・・・給気孔 ９・・・・・・温風給気孔 １０・・・・・・温風送出接続管 １１・・・・・・ＡＣコード １２・・・・・・接続螺子 １３・・・・・・管固定具

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 金属板でできた円筒（１）の中央周部を保温筒（３）で
   被覆し蓄熱室（４）を設け、蓄熱室（４）内の円筒（１
   ）に蓄熱線（２）を巻着し、保温筒（３）の上部に熱気
   出管（５）を触設固定をし管端に温風送出器（７）を接
   続した煙筒排気熱温風送出機。