JPS61228106A - 油圧機器・空気圧機器並びにバルブ類の連結構造 - Google Patents

油圧機器・空気圧機器並びにバルブ類の連結構造

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JPS61228106A
JPS61228106A JP6743985A JP6743985A JPS61228106A JP S61228106 A JPS61228106 A JP S61228106A JP 6743985 A JP6743985 A JP 6743985A JP 6743985 A JP6743985 A JP 6743985A JP S61228106 A JPS61228106 A JP S61228106A
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JP
Japan
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fastener
pneumatic
lever
equipment
valves
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JP6743985A
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Takashi Hosokawa
細川 尭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は油圧機器・空気圧機器並びにバルブ類の内の
2つあるいはそれ以上の機器(バルブ類に対しても以下
の説明では機器と称することにする)を接続する手段に
関するものである。
「従来の技術J 従来の技術を最とも端的に説明する資料として日本国公
開実用新案公報昭55−132487が挙げられる。
この考案には従来の手段と従来の手段を改善する手段が
記載されている。
この考案は優れた考案であるが2本発明はさらに優れた
手段を提供する。
本発明を説明する前に上述の公報について説明すると本
発明が容易に理解できるので、前記公報に付いて簡単に
説明を加えよう。
第4図は前記公報に掲載されている従来の手段の説明図
であって、この明細書でも再掲させて頂く。
第4図101は空気圧フィルタで、JISB8371空
気圧用フィルタとして規定れているものである。
102は空気圧減圧弁で、これも又J I 5B837
2空気圧用減圧弁として規定されているものと同様の機
能のものである。
103は空気圧ルブリケータで、JISB8378空気
圧用ルブリケー夕として規定されているものと同様の機
器である。
いま、このような、空気圧フィルタ、空気圧減圧弁、空
気圧ルブリケータは図示のように3ケの機器を一連とし
連結して用いる場合が多い。
従来このように機器を一連として連結する場合に第4図
で図示するように各々の機器の連結面には雌ネジ104
,105,106,107を設けておき、これらの雌ネ
ジにはまり合うニップル(J T 582301 、1
0に8f/c Tl?ねじ送形可鍛鋳鋼製管継手に規定
されているものなど)111.112の手段によって連
結するか、あるいはよく知られているように各々の機器
の接合面には。
フランジを設け、ボルト・ナツトなどの手段で接続する
のが通例であった。
従来のこのような手段はニップル111,112を空気
圧フィルタ101や空気圧減圧弁102あるいは空気圧
ルブリケータ103にねじこんで行くという手数が必要
で、特に空気圧フィルタ101を固定した場合は空気圧
減圧弁102を回転せしめなければならず、取付場所の
小さい場合などには困難が多かった。
またフランジなどの手段にしても、ボルト・ナツトをね
じ込むという煩わしさがあった。
従来のこのような手段に対して、前記した公開実用新案
公報昭55−132487においては。
第5図に示すような手段で簡便化を計かっている即ち、
121は空気圧フィルタ、122は空気圧減圧弁、12
3は空気圧ルブリケータであるがこれらの各々の機器の
接続面124,125に於いて接合面124あるいは1
25と直角の側面。
即ち、空気圧フィルタにおいては126,127、空気
圧減圧弁においては128,129,130.131.
空気圧ルブリケータにおいては132.133に於いて
図示のように、第1の留め金具140あるいは142に
それぞれ凸起145゜146あるいは147,148を
設け、これらの145.146,147,148は前記
側面に設けられた凹所161,182,163,164
にそれぞれかん合するようになしておき、第2の留め金
具141,143においても同様凸起151.152お
よび153,154を設け、これらの凸起151,15
2,153,154がそれぞれ側面127,129,1
30,133.に設けた凹所155,156,157,
158にがん合するようになしておき、第1の留め金具
140と第171および172,173等の手段で緊結
すれば、空気圧フィルタ121および空気圧減圧弁12
2あるいは空気圧減圧弁122および空気圧ルブリケー
タ123は、しっかりと連結することができよう。
このような連結の手段は狭い空間に於いても施工が可能
であり、従来のニップルを回したりフランジ取付を行う
よりもよりボルト170,171.172,173を回
すだけの手段でよく、従来よりも容易に各々の機器を連
結しろるので従来の方法より新しいく便利な手段を提供
した。
本発明はさらにこのような工法手段を改善する手段構造
構成を提供する。
「発明が解決しようとする問題点」 本発明は前記した第5図に示す方法におけるボルト17
0,171,172,173をねじ付ける手段を更に簡
略にしようとするものである。
r問題を解決するための手段」 本発明は前述のボルト170,171,172.173
の手段に換え、トグル施錠機構(後述で詳細に説明)に
よってワンタッチで連結可能にしようとするものである
「作用」および 「実施例」 本発明の作用は実施例の説明によって極めて明白となる
ので2重の説明をさけるため両者を同時に説明する。
第1図は本発明の代表的な1実施例におけるふかん図で
ある。
lは空気圧フィルタであり、2は空気圧減圧弁である。
20は第1の留め金具であり30は第2の留め金具であ
る。
第1の留め金具20には図示のように凸起21.22が
設けられている。(凸起21は図では見えない) 第2の留め金具30には凸起31.32が設けられてい
る。(凸起31も第2の留め金具3oの影にかくれ図で
は現れていない、凸起21.31については第3図を参
照されると明らかとなる)第1図の例では、第1の留め
金具2oに仕切り板23が図示のように装着されていて
、空気圧フィルタlの接続面3および空気圧減圧弁2の
接続面4の間に挟まるようになされていて、仕切り板2
3のほぼ中央部には流体の通孔24が設けられている。
第2の留め金具30の下部は図示のようにビン33が第
2の留め金具30および仕切り板23を貫通して設けら
れていて、第2の留め金具30は仕切り板23に対して
ひんじ状に揺動が可能になされている。
第2の留め金具30の上方には舌片34が、第2の留め
金具30の上方に凸出して設けられている。
本明細書の説明では、説明を容易にするために図面につ
いて、上下9前後、左右を用いて説明するが、実際実施
にあたっては、倒立、左右対称25、裏返しなどとなっ
ていても、構造構成が本発明の本質から逸脱していなけ
ればよいことはいうまでもない。
第1の留め金具20の上方にはレバー40がビン41に
よって第1の留め金具20の上方との間にビン40を貫
通せしめて設けられていて、揺動どが可能なようになさ
れている。
レバー40には又、掛け金42が図示のように針金状の
ものでできていて、レバー40の側ではビン41より上
方の位置に係合装着され、舌片34の側では、舌片34
に引っ掛けろるようになされている。
このような9機構はトランクなどの施錠機構としてよく
見受けるところのものと同一であり9本明細書では、ト
グル施錠機構100と称することとする。
その力学的な説明は第2図に於いて後述する。
空気圧フィルタlの接続面3の直角の側面5および6に
は凸起21および31にかん合する凹所51および52
が設けられ、また、空気圧減圧弁2の接続面4と直角の
側面7および8にはとつき22および32に夫々かん合
する凹所53および54が設けられている。
(凹所51および53は図の影になって見えないが第3
図を参照願いたい) 接続面3に設けられた60はOリングパツキンであって
、接続面3と仕切り板23との間の流体の漏れを防止す
る。接続面4にも同様のパツキンを設けておくのがよい
このような構造構成において、接続面3および4を仕切
り板23に押し付け、凸起21および22を凹所51お
よび53にかん合せしめ、且つ。
第2の留め金具30の凸起31を凹所52に、且つ、凸
起32を凹所54にかん合せしめつつ、掛け金42の左
端を舌片34にはめ、レバー40を図の後方に押したお
せば、空気圧フィルタ1と空気圧減圧弁2とは簡単に連
結されるであらう。
このように連結されたあとの状態の掛け金42とレバー
40の状態は第2図に於いて、掛けM42およびレバー
40を鎖線で示しであるのをみれば容易に理解できょう
第2図、第3図は、第1図とまったく同様の原理である
が、仕切り板23の構造構成が異なる変わり形の1例の
もので、第2図は第3図のYY断面の横断面図である。
第3図は第2図xx断面の縦断面図である。
第2図、第3図では前述したように第1図の仕切り板2
3を無くして、空気圧フィルタ1と空気圧減圧弁2とを
直接接触接続せしめようというものである。
第3図においては、第1の留め金具2oに設けられた凸
起21.22が空気圧フィルタの側面5に設けられた凹
所51にがん合し、凸起22が空気圧減圧弁2の側面7
に設けられた凹所53にがん合しており、且つ、第2の
留め金具3oの凸起31.32が夫々凹所52,54に
かん合している様子は極めて明らかてあらう。
第3図で接続面3と、接続面4とは少し隙間をもって描
かれておりOリング60の作用で流体の漏れ止めをなす
ように描かれているが、凸起21.22,31.32お
よび凹所51,53,52.54の寸法関係を適切にす
ることによって、しっかりと接面するようになしてもよ
いことはいうまでもなく、とくにしつかりとくさびの作
用を利用してしめつける方法に関しては従来公知の種々
な方法が用いられる。
また、第3図における第1の留め金具20の80で示す
中央部や、第2の留め金具81で示す中央部をうずくし
たり9曲げたりしてバネ弾性を持たせて9強力に接続面
3と4を接触せしめてもよい。
第2図の第2の留め金具30の舌片34と、掛け金42
およびレバー40.第1の留め金具20に対するレバー
40のビン41.レバー40に対する掛け金42のはめ
こみ部90についてはよくしられている機構であるので
説明するまでもないとおもわれるが、第2図図示の位置
ではめこみ部90はビン41よりやや上方の位置に設け
られている。
したがって、レバー40を反時計方向に起こすと掛け金
42の左端は左に伸びるこのような状態では、舌片34
に容易に掛け金42を装着することが出来、しかる後レ
バー40を右方即ち2時計方向に回転せしめると掛け金
42は右方に移動し第2の留め金具30は容易に、側面
6のほうに引きよせられる0本発明ではこのような構造
構成をトグル施錠機構100と称することは前述した。
第2図のものにおいては、第1の留め金具20と第1の
留め金具30を連結する為に、下方においては、連結片
83を用いている。
又、連結片83と第2の留め金具30との係合いは連結
片83に設けられた孔84に第2の留め金具30の下端
を差し込むという手段によっているが、このような連結
片83と第2の留め金具30との揺動間係を維持せしめ
る方法についても従来公知のどの手段でもよい。
また、連結片83を82に示すように中央部を多少曲っ
た状態にしたり、掛け金42の中央部85を図示のよう
に曲った状態にしてバネ弾性を持たせて、第1の留め金
具20と第2の留め金具30とがしっかりと引き合うよ
うになしてもよい。
このような配慮は本発明のより効果的な用法になる。
また、連結片83の態様も棒材やボルトなどでもよいこ
とはいうまでもない。
本明細書の説明では、第1の留め金具20および第2の
留め金具30に凸起を設は機器の側面5.6,7,8に
凹所を設けるように説明したがこれを逆に側面には凸起
を、留め金具には凹所をもうけても本発明の本質にはな
んら変わるところはない。
「発明の効果」 本発明はすでに述べたように、極めて簡単に機器を連結
することが出来る。
例えば第1の留め金具20を機械等に固定しておき、そ
こに機器を装着し、トグル施錠機構でワンタッチでレバ
ーをたおせば9機器の装着が可能である。このことは機
械の奥深い場所や手の届きにくい場所に機器を装着する
場合特に威力があることはだれ°しも容易に納得できる
てあらう。
また本発明のトグル施錠機構は構造構成が簡単であり極
めて安価で1例えば第5図のものや、あるいはフランジ
などとくらべても、格別費用がかさむというようなこと
はなく、むしろダイカスチング法やバネ自動機で製作し
ろるので安価に製作が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい1実施例のふかん図。 第2図、第3図は別の実施例の第2図は横断面図、第3
図は縦断面図。 第4図は従来のものの正面図。 第5図は従来のものの改良例のふかん図。 次に。 1は空気圧フィルタ。 2は空気圧減圧弁。 3.4は接続面。 5.6,7.8は側面。 20は第1の留め金具。 21.22は凸起。 23は仕切り板。 24は通孔。 30は第2の留め金具。 31.32は凸起。 33はビン。 34は舌片。 40はレバー。 41はピン。 42は掛け金。 51.52,53,54は凹所。 60は0リング。 80.81.82は中央部。 83は連結部。 84は孔。 85は中央部。 100はトグル施錠機構。 101は空気圧フィルタ。 102は空気圧減圧弁。 103は空気圧ルブリケータ。 104.105,106,107は雌ネジ。 111.112はニップル。 121は空気圧フイ、ルタ。 122は空気圧減圧弁。 123は空気圧ルブリケータ。 124.125は接続面。 126.127,128,129,130,131.1
32,133は側面。 140は第1の留め金具。 141は第2の留め金具。 142は第1の留め金具。 143は第2の留め金具。 145.146,147,148は凸起。 151.152,153,154は凸起。 155.156,157,158は凹所。 161、.162,163,164は凹所。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに接続されるべき油圧機器・空気圧機器・バ
    ルブ類に於いて、前記各々の機器の接続面と直角の側面
    に於いて第1の留め金具および第2の留め金具にそれぞ
    れ設けられた凸起に係合する凹所を設け、第1の留め金
    具と第2の留め金具とを、トグル施錠機構によつて前記
    側面に圧接するように緊結したことを特徴とする油圧機
    器・空気圧機器並びにバルブ類の連結構造。
  2. (2)第1の留め金具および第2の留め金具には凹所を
    、接続する各々の油圧機器・空気圧機器並びにバルブ類
    の接続する各々の機器の接続面と直角の側面には凸起を
    設けたことを特徴とする第1項記載の油圧機器・空気圧
    機器並びにバルブ類の連結構造。
  3. (3)第1の留め金具と第2の留め金具を連結する連結
    片および掛け金にバネ弾性を有うせしめたことを特徴と
    する第1項、第2項記載の油圧機器・空気圧機器並びに
    バルブ類の連結構造。
  4. (4)第1の留め金具の各々の凸起の間、および第2の
    留め金具の凸起の各々の間においてバネ弾性を有うせし
    めたことを特徴とする第1項、第2項記載の油圧機器・
    空気圧機器並びにバルブ類の連結構造。
JP6743985A 1985-03-29 1985-03-29 油圧機器・空気圧機器並びにバルブ類の連結構造 Pending JPS61228106A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008095818A (ja) * 2006-10-11 2008-04-24 Smc Corp 複合安全弁
JP2009057999A (ja) * 2007-08-30 2009-03-19 Ckd Corp 流体圧機器の接続装置

Cited By (3)

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