JPS6122797Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6122797Y2 JPS6122797Y2 JP1984006408U JP640884U JPS6122797Y2 JP S6122797 Y2 JPS6122797 Y2 JP S6122797Y2 JP 1984006408 U JP1984006408 U JP 1984006408U JP 640884 U JP640884 U JP 640884U JP S6122797 Y2 JPS6122797 Y2 JP S6122797Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support plate
- front support
- webs
- cutter
- support
- Prior art date
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- Expired
Links
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 claims description 10
- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 claims description 3
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 claims description 3
- 235000012015 potatoes Nutrition 0.000 claims description 3
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 claims description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D3/00—Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor
- B26D3/28—Splitting layers from work; Mutually separating layers by cutting
- B26D3/283—Household devices therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D3/00—Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor
- B26D3/28—Splitting layers from work; Mutually separating layers by cutting
- B26D3/283—Household devices therefor
- B26D2003/285—Household devices therefor cutting one single slice at each stroke
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D3/00—Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor
- B26D3/28—Splitting layers from work; Mutually separating layers by cutting
- B26D3/283—Household devices therefor
- B26D2003/288—Household devices therefor making several incisions and cutting cubes or the like, e.g. so-called "julienne-cutter"
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、2つの平行なウエブと不動に結合さ
れる後部支持板、両ウエブの間に取りはずし可能
に配置される前部支持板および後部支持板と前部
支持板との間に配置されたカツタよりなり、前部
支持板の表面が後部支持板の表面の前にこの表面
と平行にかつ低く配置されており、かつカツタの
刃の少なくとも一部が後部支持板の表面と同じ平
面にある、じやがいも、野菜、果物などをスライ
スなどに切断する家庭用器具に関する。
れる後部支持板、両ウエブの間に取りはずし可能
に配置される前部支持板および後部支持板と前部
支持板との間に配置されたカツタよりなり、前部
支持板の表面が後部支持板の表面の前にこの表面
と平行にかつ低く配置されており、かつカツタの
刃の少なくとも一部が後部支持板の表面と同じ平
面にある、じやがいも、野菜、果物などをスライ
スなどに切断する家庭用器具に関する。
この種の器具には種々の厚さのスライスの切断
が可能であることが要求される。前部支持板を他
の前部支持板と交換し、切断するスライスの厚さ
を決定する前部支持板とカツタの刃の間の作業方
向に対して垂直の距離を変化させることは公知で
ある。しかしこの場合には各所望切断厚さに応じ
てそれぞれ1つの前部支持板が存在しなければな
らず、それによつて器具の製造が高価になり、か
つ使用法が複雑になるのが欠点である。
が可能であることが要求される。前部支持板を他
の前部支持板と交換し、切断するスライスの厚さ
を決定する前部支持板とカツタの刃の間の作業方
向に対して垂直の距離を変化させることは公知で
ある。しかしこの場合には各所望切断厚さに応じ
てそれぞれ1つの前部支持板が存在しなければな
らず、それによつて器具の製造が高価になり、か
つ使用法が複雑になるのが欠点である。
さらに前部支持板へもう1つの前部支持板を重
ねて切断厚さを変化させることも公知である。こ
の器具の場合も多数の補助的な前部支持板が必要
である。前部支持板から側方へ突出する側方ウエ
ブを有する前部支持板を使用し、該前部支持板の
表裏どちらの面を上に向けるかにより2つの異な
る切断厚さをうることも公知である。しかし多数
の切断厚さを必要とする場合、やはり多くの前部
支持板が必要である。
ねて切断厚さを変化させることも公知である。こ
の器具の場合も多数の補助的な前部支持板が必要
である。前部支持板から側方へ突出する側方ウエ
ブを有する前部支持板を使用し、該前部支持板の
表裏どちらの面を上に向けるかにより2つの異な
る切断厚さをうることも公知である。しかし多数
の切断厚さを必要とする場合、やはり多くの前部
支持板が必要である。
本考案の課題は1つだけの取りはずし可能の前
部支持板により種々の切断厚さをうることができ
るはじめに述べた形式の家庭用器具を提供するこ
とにある。
部支持板により種々の切断厚さをうることができ
るはじめに述べた形式の家庭用器具を提供するこ
とにある。
この課題は本考案によれば、ウエブに、内側へ
突出した支持フランジが配置されており、かつ取
外し可能な前部支持板がその裏面に支持脚を有
し、該支持脚はそれぞれ、支持フランジ上に支持
される、互いに高低段差を有する段差面を有して
おり、かつ前部支持板が器具に挿入された場合、
支持脚のそれぞれ高さの等しい段差面が支持フラ
ンジ上に載置されて支持されており、かつ前部支
持板がそのウエブ側の側面に、互いに離して配置
された凹所を有しており、該凹所内へ、ウエブに
配置された固定突起が係合せしめられていること
によつて、解決されている。
突出した支持フランジが配置されており、かつ取
外し可能な前部支持板がその裏面に支持脚を有
し、該支持脚はそれぞれ、支持フランジ上に支持
される、互いに高低段差を有する段差面を有して
おり、かつ前部支持板が器具に挿入された場合、
支持脚のそれぞれ高さの等しい段差面が支持フラ
ンジ上に載置されて支持されており、かつ前部支
持板がそのウエブ側の側面に、互いに離して配置
された凹所を有しており、該凹所内へ、ウエブに
配置された固定突起が係合せしめられていること
によつて、解決されている。
取りはずし可能な前部支持板の凹所の距離は支
持脚の段差面の幅と等しくするのが有利である。
持脚の段差面の幅と等しくするのが有利である。
さらに、支持脚は取りはずし可能な前部支持板
の裏側にその全幅にわたつて延びているリブによ
つて互いに結合されているようにするのが有利で
ある。さらにリブ及び支持脚は両ウエブの間に配
置された、両ウエブを結合する横ウエブに支持さ
れるようにするのが有利である。
の裏側にその全幅にわたつて延びているリブによ
つて互いに結合されているようにするのが有利で
ある。さらにリブ及び支持脚は両ウエブの間に配
置された、両ウエブを結合する横ウエブに支持さ
れるようにするのが有利である。
横ウエブは有利には支持脚を受容するための空
所を有する。リブおよび横ウエブはカツタの前縁
に対して平行に延びているようにするのが有利で
ある。
所を有する。リブおよび横ウエブはカツタの前縁
に対して平行に延びているようにするのが有利で
ある。
取りはずし可能な前部支持板には、有利には、
カツタに対して垂直にかつ作業方向に対して平行
に分離カツタが互いに離して配置される。取りは
ずし可能な前部支持板上に、有利には、分離カツ
タのを通すためのスリツトを有する支持板を重ね
ることができ、その際この支持板のスリツトの間
にさらに別の分離カツタを互いに離して、カツタ
に対し垂直にかつ作業方向に対して平行に配置す
ることができる。
カツタに対して垂直にかつ作業方向に対して平行
に分離カツタが互いに離して配置される。取りは
ずし可能な前部支持板上に、有利には、分離カツ
タのを通すためのスリツトを有する支持板を重ね
ることができ、その際この支持板のスリツトの間
にさらに別の分離カツタを互いに離して、カツタ
に対し垂直にかつ作業方向に対して平行に配置す
ることができる。
この器具を製造する場合、器具成形型内にカツ
タをあらかじわ挿入しておいて、該成形型により
プラスチツクから器具を1工程で射出成形するの
が有利である。
タをあらかじわ挿入しておいて、該成形型により
プラスチツクから器具を1工程で射出成形するの
が有利である。
次に本考案を図面により説明する。
第1図、第2図および第3図に示すように器具
は平行なウエブ1および2を有し、これに後部支
持板3が不動に結合されている。ウエブ1,2
の、後部支持板3より前へ突出するウエブ部分の
間には取りはずし可能の前部支持板4が配置され
ており、その表面は後部支持板3の表面から前方
にこの表面と平行にかつこの表面より低く配置さ
れている。2つの支持板3,4の間にカツタ5が
作業方向に対して斜めに配置され、その刃は後部
支持板3の表面と同じ平面にある。
は平行なウエブ1および2を有し、これに後部支
持板3が不動に結合されている。ウエブ1,2
の、後部支持板3より前へ突出するウエブ部分の
間には取りはずし可能の前部支持板4が配置され
ており、その表面は後部支持板3の表面から前方
にこの表面と平行にかつこの表面より低く配置さ
れている。2つの支持板3,4の間にカツタ5が
作業方向に対して斜めに配置され、その刃は後部
支持板3の表面と同じ平面にある。
ウエブ1,2に薄いフイン6が配置されてお
り、同様に支持板3および4に薄いフイン7が配
置されている。前部支持板3のフイン7は該支持
板の上を前後に摺動して切断される果物の摩擦を
低下するために役立つ。両ウエブ1,2のフイン
6は切断する果物を挿入した、両ウエブ1,2に
案内されるホルダ(図示せず)の摩擦低下に役立
つ。
り、同様に支持板3および4に薄いフイン7が配
置されている。前部支持板3のフイン7は該支持
板の上を前後に摺動して切断される果物の摩擦を
低下するために役立つ。両ウエブ1,2のフイン
6は切断する果物を挿入した、両ウエブ1,2に
案内されるホルダ(図示せず)の摩擦低下に役立
つ。
第1図に示すように前部支持板4はその両ウエ
ブ1,2に面する側面に、互いに離して配置され
た凹所8,9,10を有する。第1図では凹所8
へウエブ1,2に配置された固定突起11が嵌ま
る。
ブ1,2に面する側面に、互いに離して配置され
た凹所8,9,10を有する。第1図では凹所8
へウエブ1,2に配置された固定突起11が嵌ま
る。
第2図に示すようにウエブ1,2には支持フラ
ンジ12が内側へ突出するように配置されてい
る。ウエブ1,2はさらに横ウエブ13,14,
15,16によつて互いに結合され、横ウエブ1
5は空所17を有する。図示の実施例では、横ウ
エブ13,14,15,16は支持フランジ12
と一体成形されている。
ンジ12が内側へ突出するように配置されてい
る。ウエブ1,2はさらに横ウエブ13,14,
15,16によつて互いに結合され、横ウエブ1
5は空所17を有する。図示の実施例では、横ウ
エブ13,14,15,16は支持フランジ12
と一体成形されている。
取りはずし可能な前部支持板4の側面図を示す
第4図及び背面図を示す第5図から判るように、
取りはずし可能な前部支持板4はその裏面に複数
の支持脚18を有し、各支持脚18はそれぞれ、
互いに段差を有する下向きの低段差面19及び高
段差面20を有している。支持脚18の高段差面
20は前部支持板4の全幅にわたつて作業方向に
対して斜めに延びているリブ21によつて互いに
一体に結合されている。図示の実施例では、高段
差面20とリブ21の下面とは同一平面にあり、
かつ一体である。
第4図及び背面図を示す第5図から判るように、
取りはずし可能な前部支持板4はその裏面に複数
の支持脚18を有し、各支持脚18はそれぞれ、
互いに段差を有する下向きの低段差面19及び高
段差面20を有している。支持脚18の高段差面
20は前部支持板4の全幅にわたつて作業方向に
対して斜めに延びているリブ21によつて互いに
一体に結合されている。図示の実施例では、高段
差面20とリブ21の下面とは同一平面にあり、
かつ一体である。
第1図に示す位置で前部支持板4はその凹所8
に嵌まる器具の固定突起11により作業方向で固
定されている。したがつて支持脚18の高段差面
20またはこれらの高段差面を互いに結合してい
るリブ21はウエブ1,2の支持フランジ12ま
たは横ウエブ13〜16上に支持されている。こ
の場合、低段差面19ではなしに高段差面20を
以つて前部支持板4が支持されていることによ
り、前部支持板4とカツタ5との間の作業方向に
対し上下方向で垂直の距離は非常に小さいので、
器具により薄いスライスが切断される。
に嵌まる器具の固定突起11により作業方向で固
定されている。したがつて支持脚18の高段差面
20またはこれらの高段差面を互いに結合してい
るリブ21はウエブ1,2の支持フランジ12ま
たは横ウエブ13〜16上に支持されている。こ
の場合、低段差面19ではなしに高段差面20を
以つて前部支持板4が支持されていることによ
り、前部支持板4とカツタ5との間の作業方向に
対し上下方向で垂直の距離は非常に小さいので、
器具により薄いスライスが切断される。
ウエブ1および2の固定突起11が凹所9へ嵌
まるように前部支持板4を器具へ挿入すれば、今
度は支持脚18の低段差面19が支持フランジ1
2または横ウエブ13〜16上に支持されるの
で、前部支持板4とカツタ5との間の上記の上下
方向で垂直の距離は大きくなる。さらに、取りは
ずし可能の前部支持板4を、その凹所10へウエ
ブ1および2の固定突起11が嵌まるように器具
へ挿入すれば、第5図の前部支持板4の背面図と
第2図の、前部支持板4を取りはずした器具平面
図との関連から判るように、前部支持板4は直接
その裏面でウエブ1および2の支持フランジ12
または横ウエブ13〜16上に支持されるので、
前部支持板4とカツタ5との間の上記の上下方向
で垂直の距離はさらに大きくなる。この場合、第
5図図平面で言つて一番上側に位置している支持
脚18は、第2図に示されている空所17内へ受
容され、また第5図の上側から2番目の支持脚1
8及びリブ21は第2図の横ウエブ15と14と
の間の空所に受容され、さらに第5図の上側から
3番目の脚部18及びリブ21は第2図の横ウエ
ブ14より前の、第2図で言つて下方の空所内へ
受容される。
まるように前部支持板4を器具へ挿入すれば、今
度は支持脚18の低段差面19が支持フランジ1
2または横ウエブ13〜16上に支持されるの
で、前部支持板4とカツタ5との間の上記の上下
方向で垂直の距離は大きくなる。さらに、取りは
ずし可能の前部支持板4を、その凹所10へウエ
ブ1および2の固定突起11が嵌まるように器具
へ挿入すれば、第5図の前部支持板4の背面図と
第2図の、前部支持板4を取りはずした器具平面
図との関連から判るように、前部支持板4は直接
その裏面でウエブ1および2の支持フランジ12
または横ウエブ13〜16上に支持されるので、
前部支持板4とカツタ5との間の上記の上下方向
で垂直の距離はさらに大きくなる。この場合、第
5図図平面で言つて一番上側に位置している支持
脚18は、第2図に示されている空所17内へ受
容され、また第5図の上側から2番目の支持脚1
8及びリブ21は第2図の横ウエブ15と14と
の間の空所に受容され、さらに第5図の上側から
3番目の脚部18及びリブ21は第2図の横ウエ
ブ14より前の、第2図で言つて下方の空所内へ
受容される。
したがつて1つの前部支持板4によつてスライ
ス切断厚さを、図示の実施例の場合3段階切断に
調節することができ、調節しうる切断厚さの数は
支持脚18の段差面の数によつてきまる。
ス切断厚さを、図示の実施例の場合3段階切断に
調節することができ、調節しうる切断厚さの数は
支持脚18の段差面の数によつてきまる。
第6図および第7図に示すように1つの前部支
持板4は、カツタ5に対して垂直でかつ作業方向
と平行の互いに離れたさらに別の分離カツタ22
を有する。この前部支持板4はさらに器具へ挿入
する際固定突起11が嵌まる凹所8を有する。そ
れによつてこの器具により果物から立方体を切断
することもでき、その際立方体にする果物は2回
分離カツタ22によつて切断され、第1回の摺動
の後、果物を回転し、続いて果物をカツタ5に向
つて摺動させなければならない。
持板4は、カツタ5に対して垂直でかつ作業方向
と平行の互いに離れたさらに別の分離カツタ22
を有する。この前部支持板4はさらに器具へ挿入
する際固定突起11が嵌まる凹所8を有する。そ
れによつてこの器具により果物から立方体を切断
することもでき、その際立方体にする果物は2回
分離カツタ22によつて切断され、第1回の摺動
の後、果物を回転し、続いて果物をカツタ5に向
つて摺動させなければならない。
第8図および第9図によればもう1つの支持板
23は第6図の支持板4の分離カツタ22を下か
ら通すためのスリツト24を有する。スリツト2
4の間にさらに分離カツタ25がカツタ5に対し
垂直にかつ作業方向と平行に互いに離れて配置さ
れている。
23は第6図の支持板4の分離カツタ22を下か
ら通すためのスリツト24を有する。スリツト2
4の間にさらに分離カツタ25がカツタ5に対し
垂直にかつ作業方向と平行に互いに離れて配置さ
れている。
2つの支持板4および23を第10図および第
11図に示すように互いに重ね、その凹所8へ固
定突起11が嵌まるように器具へ挿入すれば、こ
の器具によりさらに小さい立方体を果物から切り
出すことができる。
11図に示すように互いに重ね、その凹所8へ固
定突起11が嵌まるように器具へ挿入すれば、こ
の器具によりさらに小さい立方体を果物から切り
出すことができる。
第1図は前部支持板を挿入した器具の平面図、
第2図は前部支持板を取りはずした器具の平面
図、第3図は第1図の−線による断面図、第
4図は前部支持板の側面図、第5図は前部支持板
の背面図、第6図は分離カツタを有する前部支持
板の平面図、第7図はその正面図、第8図は分離
カツタを有するもう1つの前部支持板の平面図、
第9図はその正面図、第10図は第6図と第8図
の支持板を重ねた平面図、第11図はその正面図
である。 1,2……ウエブ、3……後部支持板、4……
前部支持板、5……カツタ、6,7……フイン、
8,9,10……凹所、11……固定突起、12
……支持フランジ、13,14,15,16……
横ウエブ、18……支持脚、19……低段差面、
20……高段差面、21……リブ。
第2図は前部支持板を取りはずした器具の平面
図、第3図は第1図の−線による断面図、第
4図は前部支持板の側面図、第5図は前部支持板
の背面図、第6図は分離カツタを有する前部支持
板の平面図、第7図はその正面図、第8図は分離
カツタを有するもう1つの前部支持板の平面図、
第9図はその正面図、第10図は第6図と第8図
の支持板を重ねた平面図、第11図はその正面図
である。 1,2……ウエブ、3……後部支持板、4……
前部支持板、5……カツタ、6,7……フイン、
8,9,10……凹所、11……固定突起、12
……支持フランジ、13,14,15,16……
横ウエブ、18……支持脚、19……低段差面、
20……高段差面、21……リブ。
Claims (1)
- 2つの平行なウエブ1,2と不動に結合される
後部支持板3、両ウエブ1,2の間に取りはずし
可能に配置される前部支持板4および後部支持板
3と前部支持板4との間に配置されたカツタ5よ
りなり、前部支持板4の表面が後部支持板3の表
面の前にこの表面と平行にかつ低く配置されてお
り、かつカツタ5の刃の少なくとも一部が後部支
持体3の表面と同じ平面にある、じやがいも、野
菜、果物、などをスライスなどに切断する家庭用
器具において、ウエブ1,2に、内側へ突出した
支持フランジ12が配置されており、かつ取外し
可能な前部支持板4がその裏面に支持脚18を有
し、該支持脚18はそれぞれ、支持フランジ12
上に支持される、互いに高低段差を有する段差面
19,20を有しており、かつ前記支持板4が器
具に挿入された場合、支持脚18のそれぞれ高さ
の等しい段差面が支持フランジ12上に載置され
て支持されており、かつ前部支持板4がそのウエ
ブ1,2側の側面に、互いに離して配置された凹
所8,9,10を有しており、該凹所内へ、ウエ
ブに配置された固定突起11が係合せしめられて
いることを特徴とする、じやがいも、野菜、果物
などをスライスなどに切断する家庭用器具。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2611879A DE2611879B2 (de) | 1976-03-20 | 1976-03-20 | Haushaltsgerät zum Schneiden von Kartoffeln, Gemüse, Früchten o.dgl. in Scheiben o.dgl |
DE2611879.6 | 1976-03-20 | ||
DE2612362.6 | 1976-03-24 | ||
DE19762612362 DE2612362C3 (de) | 1976-03-24 | 1976-03-24 | Haushaltsgerät zum Schneiden von Kartoffeln, Gemüse, Friichten o.dgl. in Scheiben oder Streifen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59188194U JPS59188194U (ja) | 1984-12-13 |
JPS6122797Y2 true JPS6122797Y2 (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=25770229
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3148877A Pending JPS52113871A (en) | 1976-03-20 | 1977-03-22 | House holding instrument for slicing potato vegetable fluits and like |
JP1984006408U Granted JPS59188194U (ja) | 1976-03-20 | 1984-01-23 | じやがいも、野菜、果物などをスライスなどに切断する家庭用器具 |
JP1984006409U Granted JPS59191298U (ja) | 1976-03-20 | 1984-01-23 | じやがいも、野菜、果物などをスライスなどに切断する家庭用器具 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3148877A Pending JPS52113871A (en) | 1976-03-20 | 1977-03-22 | House holding instrument for slicing potato vegetable fluits and like |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984006409U Granted JPS59191298U (ja) | 1976-03-20 | 1984-01-23 | じやがいも、野菜、果物などをスライスなどに切断する家庭用器具 |
Country Status (18)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4120089A (ja) |
JP (3) | JPS52113871A (ja) |
AT (1) | AT348174B (ja) |
AU (1) | AU510220B2 (ja) |
CA (1) | CA1052242A (ja) |
CH (1) | CH616360A5 (ja) |
DK (1) | DK145366C (ja) |
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