JPS61227899A - 廃土処理方法 - Google Patents

廃土処理方法

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JPS61227899A
JPS61227899A JP6847785A JP6847785A JPS61227899A JP S61227899 A JPS61227899 A JP S61227899A JP 6847785 A JP6847785 A JP 6847785A JP 6847785 A JP6847785 A JP 6847785A JP S61227899 A JPS61227899 A JP S61227899A
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waste
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Toshihiro Ijichi
伊地知 敏寛
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  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 最近地下鉄工事その他の地下掘削工事、トンネルの集注
的建設その他の目的のためシールド工事が殊に注目され
80%以上この工事が適応されている。その場合大量に
排出される含水分の多い廃土は工事進行と共に処置をし
ないと工事の進行が鈍化する。このため出来る限り−L
事現場の処理装置及び昂望処理時間にあった処理方法と
積載運送時以降pHが8.θ以下の低アルカリ度を維持
するものが要望されて来たが、遺憾ながら従来解決策も
なく今日に至っている。本発明は之等の条件を凡て満た
し1本発明処理方法を応用するならば「事が遅滞なく進
行し、必然的に能率が」二昇するため、今後の地下、ト
ンネル等の諸に事の工事期間の大幅な短縮が期待され得
る。他方、処理1−は低アルカリ処理しなければ純然た
る産業廃棄物となってしまうため、その処理に窮してい
たが、之を本発明が解決したため建設桟上として扱われ
再利用も可能となり、公害もなく、又工事能率及び排出
土処理の全面的解決により今後の業界えの貢献は画期的
なものがあると確信する。
[従来の技術] シールド工事を1体とした排出土壌の処理に当り、従来
最も多く使用されているのは水ガラス、アスファルト乳
剤、石灰、セメント等であるが、之等は搬送時の振動に
より型くずれをおこさぬようダンプ等に積載運搬可能時
間に適合不1−分か、可能であっても積載運搬時の荷崩
れ、遊離水の洩出等の問題をおこし易く、併も特に大き
い問題となったのは処理−にの変色及び連撮後埋立てし
たものが、特に雨水に侵され強アルカリ性物質が溶流出
し、田畑、民家に大きいアルカリ障碍を午え公害の一種
としてあげられるに至った。この問題は今日も解決せず
、海、特殊埋ゲ地等に処分して一時しのぎをして居り、
一定時間例えば処理後3時間以内に積載し運搬出来る態
勢とし、几っ処理物がpH12〜13の強アルカリ性で
ある従来の方法からpH8,B以下の弱アルカリ性にす
る氷が業界の急務となり強い要望が出されたにも拘らず
今猶お未解決のまま残されている。このまま放置すると
第二、第三の公害をおこしかねないため、シールド工事
を始めとする削堀工事もやりにくくなりつつある。要す
るに従来使用されている方法、新規に試みられた方法は
何れもこの公害問題から脱し切れない事と積載運搬時大
なり小なり問題を惹起している有様である。従って?急
にこの短時日積載可能にする問題とpHを8.6以下と
し公害防止にする事が今こそ切望されている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の処理が石灰(生石灰、消石灰)、セメント、水ガ
ラス等の自己硬化剤又は之等に他の無機物、無機充填剤
を加えたものが使用されて来たが、主体は石灰、セメン
ト、水ガラス等である。
之等は硬化速度に関しては要望処理時間に叶うものもな
いとはいえないが、その場合洗上に対し添加処理鼠が多
く、そのため処理上内に生成されるtとして消石灰、硅
酸ソーダの量が著増し、アルカリ公害として決定的なマ
イナス効果を示している。現在早急に解決されねばなら
ぬ問題点として(1)積載運搬可能時間が極力短時日で
工事進行に支障をケえない、(2)処理廃トlよ産業廃
棄物にならざるよう弱アルカリ性PH8,8以下であり
、之は長期に持続されねばならない、(3)処理剤は異
なる現場機器に広い適応性をもっている東、(4)積載
運搬された廃には埋立てに当りローラーかけも■f能で
適当な硬度を有し、更に一般上として使用可能にする、
(5)処理剤添加量を極力少なくする亀が採算的にも、
又被処理物増量を防ぐ」二からも必要である。(6)処
理上は変色してはならないこと。
如上の諸条件が絶対必須として現在そして今後は規制強
化により一層要望が高まる事は明らかである。本発明は
同時に之等の必須条件を解決すべく研究を加え、之を解
決する方法を発明したものである。
[問題点を解決するための手段]及び[作用]即ち、本
発明はシールド工事その他により排出されたる廃土を処
理するに当り、廃土に一種又はそれ以上のセメント、石
灰、その他の自己硬化性無機物又は及びゼオライト、砕
石、けいそう上、ベントナイト等の無機物質とアルミニ
ウム、鉄の硫酸塩、塩化物又はその重合体を1種又はそ
れ以上加え混合処理し、短時日に積載搬送を可能とし、
且つ処理固化物のpHを8.6以下に抑える事を特徴と
する洗上処理方法に関するものである。
従来使用されている自己硬化性無機物は殆ど凡て最終固
化物のpHが12前後の高アルカリ性であり、之により
11すられた処理物は産業廃棄物として扱われ、その後
処理に困惑しているのが現状である+19は既述の通り
である。
然るに本発明により之の全面的解決を見たのは、如何な
るものが自己硬化性物質の硬化妨害を最小限にくいとめ
、()1もpHを持続的に8.8以下に抑えうる−かを
検討した結果、一群の適当なる物質を発見し得たからで
ある。それらはアルミニウム、鉄の硫酸塩、アルミニウ
ム、鉄の塩化物又はそれらの重合体である事が研究結果
確認された。
之等は沈降剤としては使われる事もあるが、本発明の如
<pH調整の切札として使用した事は未だその例をみな
い。
以−1−の目的のため、自己硬化性無機物としてはセメ
ント、生石灰その他があり、又吸水成型材としてはゼオ
ライト、砕石、けいそう土、ベントナイト等があり、之
等は何れも本目的に合致するが、搬送時長期の悪路の」
二を通る場合の振動に堪えるには矢張りセメント、石灰
を始めとする自己硬化性無機物の方が一層安全であり、
その点からもセメントを使用する事が最も本発明目的に
合致する。セメントは何れのセメントも使用出来るが、
ポルトランドセメント、高炉セメントで十分である。そ
の使用量は廃トの固形物100重量部に対し50重量部
以下で好ましくは0.5〜10重量部である。50重量
部を越えると後述のpH調整剤の使用量が増大し採算的
に合わぬ事と、現場の機械適性にも問題を生ずる。又、
層構造性酸性白土誘導体(第1図)及びその触媒使用も
有効で他物質で水分を吸着吸水後添加するが、添加量は
遊離水分の50%以下である。但し平坦■、つ振動の少
ない条件下ではゼオライト、砕石、けいそう」二、ベン
トナイト、水不溶性のアルカリ土類金属塩等で十分であ
り、この場合ゼオライト、ベントナイトの組合せが木目
的に最も合致し、ゼオライト6重紙部、ベントナイト4
重量部の混合物が含水量、流動性によらず広く使用出来
J・併も積載中のくずれも少ない。添加量は含水量、土
質の流動性により加減して添加する。pH調整剤として
はアルミニウム、鉄の硫酸塩、塩化物又はその重合体を
単独又は混合して使用するが、何れも本発明目的に合致
する事は云う迄もない。之に属するものとして硫酸アル
ミニウム(硫酸パン−J:)、硫酸第一・鉄、硫酸第一
鉄、塩化第−鉄及び塩化第二鉄、ポリ塩化アルミニウム
、ポリ塩化鉄があるが、ハqゲンを含有せず、機械その
他の防蝕性を考慮し、又処理上の性能及び変色防止から
みると硫酸アルミニウムが最適である事が判明した。使
用量はセメントを用いる場合セメン) 100重量部に
対しアルミナ含有分15〜18%の硫酸パン士の場合固
形として150〜300重量部が最適である。ゼオライ
ト、ベントナイト等を使用する場合は消石灰の生成がな
ければ予めP)lを8.0〜8.5になるよう添加すれ
ばそれで十分である。
次に自己硬化性無機物を使用し、消石灰が生成する場合
、明ばん石爛焼物、けいそう土、フライアッシュ等のポ
ゾラン物質を加える場合は自己硬化性無機物100重級
部に対し20〜50重量部が普通である。又含有水が多
く、特に魔王が砂質を多く含有する場合は当然流動性が
大きくなり、含有水は混合時七層に分離して除去するか
、又はベントナイト、メチルセルローズ、ハイドロキシ
エチルセルローズ等の水溶性セルローズ誘導体、ポリビ
ニルアルコール、ポリアクリルアマイド、ポリアクリル
酸系水溶性高分子、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリレート
、その他の合成樹脂、合成ゴムのエマルションを加える
事により増粘又は擬凝集性にする事により上部浮遊水の
発生を防止するが、この中で特に水溶性セルローズ誘導
体、即ちメチルセルロース、ハイドロキシエチルセルロ
ーズが使用に便で少量ですみ好適である。使用量は含水
量と流動性により決定する。固化促進のため、砂。
ゼオライト、砕石粉、その他の無機充填材、カルシウム
、マグネシウム塩、鉱さい等を加えると固化が一層早く
なるが、之はあく迄も水の吸収又は吸着のためである。
自己硬化性無機物に効果的な硬化促進剤としてセメント
の場合は一般の水和促進剤は凡て使用出来る。その中で
も明ばん石を■統括性化したものに硫酸カルシウム、ア
ルミナ等を加えたものか、結晶水14〜16分子を含有
する低硫酸型エトリンガイト複塩と硫酸カルシウムの併
用が好ましく、之等はセメント100重置部に対し30
重量部以ドで5〜10市量部が普通である。又、石灰を
用いた場合はナトリウム、カリウム、カルシウム、マグ
ネシウムの炭酸塩又は重度酸塩を加えると、之がpH調
整剤と反応し炭酸ガスを放出硬化を促進する。
本発明に於て最も重要な東はpH調整剤の動きである。
之等は水中に於て加水分解し各金属の氷酸化物になる。
その際分解生成した硫酸又は塩素は一部は消石灰が生成
していれば之等の中和に、生成していなければ他の微縫
のアルカリ物質を中和し、pHを低下“させる。金属氷
酸化物の方は水のpHにより種々の重合体を形成し、そ
の正電荷は負荷電のL粒子表面に電気的に吸着し荷電を
中和する。特に氷酸化アルミニウムは吸着力が強いので
粒子結合がすすみ、成型状態に到らしめる。之と自己硬
化性無機物の硬化作用又は無機物質の成型作用と相乗効
果をとりフロック生成するため、本発明の目的とする諸
条件は凡て満足されるl)−になる。
[実施例] 実施例1 含水比50%(含水性37.5%)の砂の多い廃」二を
使用する。
上記廃J:         1000重限部高炉セメ
ント        10重掛部ベントナイト    
    lO重敬部上記混合後3.5時間にして運搬可
能、含水性28.6%、7日後のpH8,5、3,5時
間後振動篩別機−Lに30分放置振動した所底辺面積増
加率は158%であった。(100%は全熱変化ない事
を意味する) 実施例2 含水比85%(含水性46%)のシルト士を使用する。
上記廃土           1000重量部”12 ポルトランドセメント      20重lj部ハ、イ
ドロキシエチルセルローズ   2重量部硬化促進剤 
           2虫酸部に記混合液は2時間に
して運搬可能、含水性31.2%、7目後c7)pH8
,4、2時i後、30分振動篩別機ににて振動、面積増
加率108%(殆どくずれをおこしていない) 実施i3 含水比42.8%(含水性30%)の□粘度の多いシル
トtを使用する。
−1−記廃土         1000重量部ゼオラ
イト         70重量部ベントナイト   
      45重量部塩化アルミニウム      
1重量部り記混合後6時間にして運搬可能、含水性26
.7%、7日後のpH7,1、6時間後振動篩別機−ヒ
にて30分振動、面積増加率240%。
[発明の効果1 本発明の効果とする所は、(1)硬化迄行かないでも普
通の固化又は成程度の硬化で現場要望処理時間でダンプ
で積載運搬が可能であるため、工事は廃土処理時間を考
慮する事なく進行計画が樹立出来る。(2)工事の能率
が著しく増大する。
(3)本発明処理を行ったものは長期に亘りpH8,8
以下に抑える事が可能で、之により廃土は産業廃棄物に
ならずにすみ、建設残土として再利用が可能であり、環
境衛生問題も一挙に解決する。
(4)本発明による処理土を埋立処理した場合、転圧を
かければ適度且つ安全な硬さを示し、雨水に対しても強
い。
(5)如何なる現場の処理機械にも応用出来る物性を有
する。(8)ダンプによる積載運搬時荷くずれをおこさ
ず然も浅水の恐れは全くない。(7)処理土の硬度、p
H等は自由に調整出来る。(8)本発明処理物は無害で
ある。(8)処理剤の添加量が少なく、従来の坏以下で
かつ変色を防止する。
以1−の諸条件を凡て満すため、長年建設業界の切望で
あり、今後規制強化に伴い1−記諸条件を満す19が必
須の問題となるため、本発明の廃」二処理方法は小人な
意義をもつものと推察ネれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明において使用される層構造性酸性白1:
の層構造を示す説明図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)シールド工事その他により排出されたる廃土を処理
    するに当り廃土に1種又はそれ以上のセメント、石灰そ
    の他の自己硬化性無機物又は及びゼオライト、硅石、け
    いそう土、ベントナイト等の無機物質とアルミニウム、
    鉄の硫酸塩、塩化物又はその重合体を1種又はそれ以上
    加え混合処理し、短時日に積載搬送を可能とし、且つ処
    理固化物のpHを8.6以下に抑える事を特徴とする廃
    土処理方法。 2)自己硬化性無機物が廃土中の水分と反応し氷酸化カ
    ルシウム(消石灰)を生成する場合には明ばん石■焼物
    、けいそう土、フライアッシュ等のポゾラン物質(長期
    の内に消石灰と反応する物質)を添加する特許請求の範
    囲第1項記載の処理方法。 3)廃土の含有水による流動性が大きい場合、ベントナ
    イト、メチルセルローズ、ハイドロキシエチルセルロー
    ズ等の水溶性セルローズ誘導体、ポリビニルアルコール
    、ポリアクリルアマイド、ポリアクリル酸系水溶性高分
    子、合成高分子重合物のエマルション等を添加し、増粘
    又は擬凝集させる特許請求の範囲第1項記載の処理方法
    。 4)固化促進のため、砂、ゼオライト、硅石粉その他の
    無機質充填材、カルシウム、マグネシウム塩、鉱さい等
    を加える特許請求の範囲第1項記載の処理方法。 5)自己硬化性無機物に効果的な硬化促進剤を添加する
    特許請求の範囲第1項記載の処理方法。
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