JPS61212399A - 多機能性高含水廃棄物の固化方法 - Google Patents

多機能性高含水廃棄物の固化方法

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JPS61212399A
JPS61212399A JP5062085A JP5062085A JPS61212399A JP S61212399 A JPS61212399 A JP S61212399A JP 5062085 A JP5062085 A JP 5062085A JP 5062085 A JP5062085 A JP 5062085A JP S61212399 A JPS61212399 A JP S61212399A
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cement
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water
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Toshihiro Ijichi
伊地知 敏寛
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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は有機性、無機性を問わず高含水廃棄物の短期固
化を可能とし、要すれば従来セメントを使用した場合不
可能とされた固化物のpH7A整を併せ可能とした固化
方法に関する。更に詳述すると高含水廃棄物を処理する
に際し、セメントの存在F、セメント100重量部に対
し下記(A)のセメント硬化促進剤30重量部以下を加
え有機性、無機性高含水廃棄物の短期間処理を可能とし
、1つ固化物のpHを調整する必要ある場合はセメント
100重量部に対し固形分として800重量部以下のア
ルミニウム、鉄の硫酸塩、塩化物又はその重合体の1種
又はそれ以上を加え固化することも可能とする事を特徴
とする多機能性高含水廃棄物の固化方法に関するもので
ある。
(A)七メン) 100重量部、標準砂200重量部、
W/CC水セメント比)0゜B5のJISに準じたセメ
ントモルタルにセメントの20重量部以下を加えて少な
くも3時間以内に撹拌困難な凝結剤の高粘性ゲル化状又
は凝結乃至硬化に到達する事を必須条件とするセメント
硬化促進剤。
本発明において、硬化促進剤についてはセメント100
重量部、標準砂200重量部、 W/G O,65のJ
ISに準じた標準セメントモルタル調製の際、セメント
100重量部に対し、硬化促進剤20重量部以下を添加
して3時間以内に撹拌困難な凝結前の高粘性ゲル化状又
は凝結乃至硬化に達することを必須条件としているが、
20重畳部以北添加せねばこの状態に達しない様な硬化
促進剤は一般に硬化速度かにふく、かつ3時間以内に限
定したことは後述する2種の水酸化カルシウムの反応の
モ衡を保つことが相対的に困難となり本発明に適せぬこ
とを実験的にも確認したからである。最も好適なものは
セメント100重量部に対し、4〜6重量部で、この条
件を満足する硬化促進剤である。
従来高含水の産業若しくは生活廃棄物の固形化処理は種
々の方法が行われ且つ特許も出されているが、現実に今
迄の方法を調べると次の如き欠陥がある事が確認され、
且つ廃棄処理物の規制も厳しくなり今迄の巾なる固形化
丈でもすまなくなった。今迄の固化剤の欠陥としては(
1)無機物の固形化゛は成る種類に対し効果的なものも
あるが、有機物又は多量の有機物を含むものに対しては
殆ど固形化は無力で、加熱させるか、長期間乾燥させな
ければならない。(2)従来の硬化剤は比較的含水量少
ないものに有効なるも、高台水物に対しては殆ど乾燥に
頼る以外になかった。例えば高含水廃棄物の固形化に於
ては混合後改めて他の場所へうつし時折入れかえしつつ
風その他の力で固形化したちの詐りである事が明らかに
之を立証している。(3)セメントを主体とした固形化
物のpHは13前後になる。洗上その他の固形化物は処
理後pHは少なくも8.5以下であってほしい要望が既
に出されているが、セメントを用いる以上宿命的なもの
として解決不能とされている。(4)又、固形化も見か
けの固形化即ちゲル化状態又は内部水分包含のものも多
く、之等が運搬中性状変化をおこし積載に堪えなくなり
所謂荷崩れをおこす、即ち荷重と振動の両者に堪えねば
ならぬのが満足されない。(5)固形化時間が長すざる
。出来れば無加熱でもっと短期化しなければならぬ。
本発明者は上述の各欠陥と外部の要求を満すものとして
次の点に全力をおいて検討を行った。即ち l)固形化
は硬化と乾燥両者が並行して行われるべきであり、硬化
を優先させる事が肝要である。そうすれば固形化は容器
の中でもそのまま行われ、固形化別移動させる必要がな
い。2)高台水物処理に際し有機無機性両方の廃棄物処
理をHf能とする。併も極力短期間の固層化を行わせる
。3)多機能性というべき従来不可能視されているセメ
ント使用下で固形化物のpiを弱酸性−中性御名アルカ
リ性に調整する事を可能とし、固形化物に添加物の面か
ら有害物の混入をおこさせない、有機無機何れの廃棄物
にも使用出来、且つpH調整をfiT i@にした事が
多機能性という理由である。以上の条件をすべて可能と
すべく鋭意研究した結果、硬化促進剤が標準セメントモ
ルタルに混入後3時間以内に殆ど凝結、硬化、又はその
寸前の段階に達するものを使用する事が不可欠である市
を発見した。今迄の硬化促進剤に就ては種類は出ている
が、硬化時間を規制し、このように厳密に時間的硬化の
限界を前提としたものは一つも見られない、之により高
含水廃棄物が無機質、有機質に拘らず硬化及び乾燥の両
面か−ら移動なしに容器内固形化が可能となった。特に
従来固形化しにくいか、不可能とされた凍原、パルプス
ラジ(製紙生汚泥)を始めとする有機質の固形化が可能
となった事実は大きい意義を有する。次にセメント使用
下のpH調整であるが、之が従来不可能視された事実は
、セメントの硬化に対してその前段階の水和を促進する
ためにはセメントと水で次々に生成する水酸化カルシウ
ム(消石灰)が水和媒体となり、之は強アルカリ性で、
この消石灰を酸又は酸性物質で抑えて居ては水和→凝結
→硬化の過程が進行しない、この事実のため酸又は酸性
物質添加の特許もあるが、之は単にセメントが水和→硬
化の経路をとらず、消石灰が中和されつづけ、中和カル
シウム塩のみ生成し固形化も殆ど乾燥一方により行われ
ると考えるしかない、併もpHは経時変化をおこし、始
め似にpH4,0に調整しても固形化するとやはり13
辺りにくる事が此の事を明示している0本発明者の云う
pH調節は凝結後少なくも3日〜5日たっても目標PH
が変化せず少なくもpH13の強アルカリ性になる事が
決してない事を云うのである。3日以上たつとpHは殆
ど変化しない。今迄のものは上述の如く只乾燥による固
形化、pHが又逆戻りするのが汀通で第−之では意味が
ない0次に酸又は酸性物質と云うがどれがよいか全く指
定がないし具体的例示を見聞していない。硫酸がよいと
云うものはあるが、本発明者の実験の結果CaC0H)
?+H2sOa −+Ca5Oa トなる一方で一時強
m1的にpHは下げられるが、最終は再びp)113位
になり、且つ固形化物が単に乾燥による全く固結力のな
い硬化の因子の殆ど入らないものであり、又固形化も可
成り長時間かかる事も確認した0本発明者の研究の結果
一般酸類は以上の理由から好ましくなく、又数多くの酸
性物質の選択を行った処、遂に成る条件下に於てアルミ
ニウム。
鉄の硫#塩、塩化物又はその重合体の1種又はそれ以上
が満足すべき結果を与える事を発見した。
即ち既述の如く出来る限り短時間にセメントを硬化する
限りに於て可能である事を発見した。前述の如き標準セ
メントモルタルを3時間以内に凝結、硬化又はそれに近
い状態にする硬化促進剤を添加すれば、アルミニウム、
鉄の硫酸塩、塩化物又はその重合体の1種又はそれ以上
が硬化と乾燥の両面からPH調整を可能とする事を確認
するに至った。之は硬化促進剤による凝結促進が短い程
消石灰の生成の過剰部分を逐次法の化学反応に従い高p
H化を防ぎ併も残りの消石灰で水和を行わせる事が判っ
た。即ち本発明者はセメントの水和→凝結→硬化の段階
に於ける消石灰の水和促進速度と逐次発生するこの消石
灰を中和にもたらすアルミニウム、鉄の硫酸塩、塩化物
又はその重合体の1種又はそれ以りの加水分解及び中和
速度及び処理対象物との物理化学的反応とのバランスに
ある事を発見したのである。
酸性物質の例を硫酸アルミニウム(硫酸バンド)にとれ
ば →2Ajl(OH)3+3CaSO4+18HzO=(
2)此の場合例を洗上(例えばシールド工法でもよい)
にとってみると、を式(2)で生成された水酸化アルミ
ニウムAN(OHhは水のPHにより異なる種々の重合
体を形成し、負荷電の上粒子の表面に吸着し、その正電
荷により上粒子の荷電をも中和する。@濁粒子群のゼー
タ電位が大略±10 mVの範囲になると粒子間の引力
が表面荷電の反撥力を五回り、粒子は互いに結合する。
かくて粒子結合は進行し、同時にセメントの硬化も行わ
れるわけで、此の進行過程が本発明の理論の骨子もここ
にあるのである。
次に本発明に使用する薬剤その他について言及する。セ
メントはポルトランドセメント、高炉セメント等軸々あ
るも何れにても使用出来る。使用砥は処理物固形分10
0重量部に対し80重量部以rで、一般には0.5〜2
0重量部である。次に硬化促進剤であるが、之は請求範
囲に明示した如く、七メン) 100重量部、標準砂(
例豊浦砂) 200重量部、W/C(水セメント比) 
O,E15のセメントモルタルのセメント重量の20重
量%以下を加え少なくも3時間以内で撹拌困難な凝結前
のゲル状又は凝結乃至硬化に到達する東を必須条件とし
たのは飽く迄も硬化速度の限定を設けたもので、上記処
決で硬化促進剤を添加せぬものは常温9時間以上たって
もこの状態に達しない。又−・般の水和又は硬化促進剤
を対セメント量を増加して入れてもこの状態に達するに
は一般には4〜8時間である。然るに本発明に於ては3
時間以内を限定としているが、之を満足するものは、明
ばん石を爛焼活性化したものを本体とし、之に硫酸カル
シウム、アルミナ等を加えたものが本発明に使用出来る
が特にアルカリ性永和促進剤を加え、全成分中Aj2z
(h14%以上、Na20として6%をこえ、又S03
含有分8%以上で且つ10%水浸出液の上澄液のpHが
1θ〜12のものが最も適している0次には同じ本体で
八22039〜12%、 Na2Oも3%以下でio%
水浸出液の上澄液のpHが6〜9のものが之につぐ、之
等は速いもので添加後15〜20分で凝結を完了する。
結晶水14〜16分子を含有する低硫酸型エトリンガイ
ト複塩も硫酸カルシウムを併用する事により本発明に使
用出来るが、前二者に比し劣るようである。之等は大体
対セメント100重量部に対し30重量部以下で、好ま
しくは5〜10重量部で使用される。
次にpH調整の場合使用されるものはアルミニウム、鉄
の硫酸塩、塩化物又はその重合体があるが、これ′等は
いずれも本発明に使用できる。
しかし、固化工程並びに固化物の性状から見て最も好ま
しいのは硫酸パン土(硫酸アルミニウム)である。
硫酸パン上は、液状、固状をとわず併も工業用品で十分
である。粉末はアルミナ分が18〜17%、液状でアル
ミナ公約8%、塊状で15%であり、本発明に於ては粉
状又は小粒状体が一番好ましいが1本発明に云う硫酸パ
ン上の使用量はL述のアルミナ分15〜17%を□標準
としている。従って液状を用いる場合は粉体の約2倍重
量部を必要とする。使用量はpH8,5前後で止めるに
はセメント100重量部に対し硫酸バンドは粉体として
150〜250重量部、PHをそれ以上中性にもってい
くとすれば500〜700重量部である。但し固形化速
度は添加量が多くなる程遅延する事は確かである。硫酸
パンの適当量は希望pi、使用セメント、その他により
変化させ2[整する。
処理対象が高含水分であるため、混合抜水が分離し浮上
する場合、ポリアクリル系高吸水剤、ハイドロキシエチ
ルセルローズ、メチルセルローズ等の有機高分子物があ
るが、この中でハイドロキシエチルセルローズ、メチル
セルローズの特に高粘度のものが最良で、添加量はL澄
水の量で適宜調節する。ベントナイトは5〜6倍の水を
吸って膨潤するが、之は安価なので使用する。防錆剤と
して有機アミン系その他支障ないものは使用出来、又水
和促進剤として使用したい場合は炭酸ソーダ、炭酸カリ
ウム、食塩、アルミン酸ソーダ、アルミン酸カリウム等
が使用出来るが、セメントの3%以下で使用する。
状況により他の無機添加物を混合した方がよい場合があ
る。この場合水酸化カルシウム、硫酸カルシウム、炭酸
カルシウム、酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、
炭酸マグネシウム、砂、再生砂、正上等の上、骨材、岩
石粉末、無機物充填材等を処理対象により加えるが、そ
の量は対象物の物性、水量により決定される。
実施例1 赤泥の固化 含水分80%の赤泥(ボーキサイトからアルミナを採取
した残土、殆ど酸化鉄が主成分である)を48時間を限
度として固形化テストを行った。
試験法 以下の処方で混合比較試験を行う、直径4.8C層、深
さ9c謹のポリスチレン容器中でテストせり、カッター
刃を一定荷重で貫入し、それの進入度を11層で出す。
温度6〜10℃、関係湿度58±2% 上表から見ると水分の減少は少ないが、完全に固形化物
として判定出来る。
実施例2 含水分30%シールド洗上の固形化、38後p)18.
5とし、且つ出来る大垣時間にMHI可能の固形化実験
を行う。
(処方) シールド廃±       1000重量部高炉セメン
ト        5重量部本発明硬化促進剤    
 0.5重量部ベントナイト       0.5重量
部硫酸パン上        7.5重量部上記混合後
3時間にして運搬可能、水分28.3%、3口径pH8
,5。
(註)上記処方で硫酸パン土を入れざるもののpHは3
目抜12.8であった。
実施例3 含水量47%の廃±(流動性なし)を用い実施  ”例
2と同じ装置を施してみた。このp)I目標7.8に設
定。
(処方) シールド焼土       tooo重量部ポルトラン
ドセメント    lO重量部木発明硬化促進剤   
  0.8重量部メチルセルローズ( 1%粘度> 10.(100cp)    0°5重量
部硫酸パン±         600重量部上記混後
運搬可能固化状態到達72時間、3日後のpH7,8。
実施例4 硫酸パン土添加による強度変化をテストする。
試料は砂2500重量部、ベントナイト250重量部、
之に水を加えて含水量38%としたものを用いた。
圧縮強度はJIS A 1211準拠により測定した。
[ [ [ [ 之を3週間養生したものの強度は以下の如くである。
(註)圧縮強度はJIS A 1211に準拠により測
定した。
明らかに硫酸パン上が硬化強度に貢献する事を示してい
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)高含水廃棄物を処理するに際し、セメントの存在下
    、セメント100重量部に対し下記(A)のセメント硬
    化促進剤30重量部以下を加え、有機性無機性高含水廃
    棄物の短期間処理を可能とし、且つ固化物のpHを調整
    する必要ある場合はセメント100重量部に対し固形分
    として800重量部以下のアルミニウム、鉄の硫酸塩、
    塩化物又はその重合体の1種又はそれ以上を加え固化す
    ることも可能とする事を特徴とする多機能性高含水廃棄
    物の固化方法。 (A)セメント100重量部、標準砂200重量部、W
    /C(水セメント比)0、65のJISに準じたセメン
    トモルタルにセメントの20重量部以下を加えて少なく
    も3時間以内に撹拌困難な凝結剤の高粘性ゲル化状又は
    凝結乃至硬化に到達する事を必須条件とするセメント硬
    化促進剤。 2)高含水分が分離し上方に浮上する場合、ポリアクリ
    ル系高吸水剤、ハイドロキシエチルセルローズ、メチル
    セルローズの如き有機高分子化合物、ベントナイトの如
    き水により膨張性又は吸水性ある無機物を添加し水分浮
    上を防ぐ特許請求の範囲第1項記載の固化方法。 3)防錆効果及びセメントの水和促進を行わせるためア
    ルミン酸アルカリ塩、土金属塩、又は炭酸アルカリ金属
    塩、その他有効な防錆剤を添加する特許請求の範囲第1
    項記載の固化方法。 4)前記混合物に水に不溶のアルカリ土金属化合物、砂
    、上、骨材、岩石粉末、乃至一般無機物充填材を添加す
    る特許請求の範囲第1項記載の固化方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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