JPS61227244A - 光磁気記録媒体 - Google Patents
光磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS61227244A JPS61227244A JP6739885A JP6739885A JPS61227244A JP S61227244 A JPS61227244 A JP S61227244A JP 6739885 A JP6739885 A JP 6739885A JP 6739885 A JP6739885 A JP 6739885A JP S61227244 A JPS61227244 A JP S61227244A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- substrates
- recording medium
- films
- depositing
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は高密度記録ができ情報の書換えが可能な光磁気
記録媒体に関する。
記録媒体に関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
光磁気記録再生では、記録膜に磁性薄膜を使い、熱磁気
記録方式により、記録膜に反転磁区を形成して情報を記
録し、磁気光学効果（カー効果、ファラデー効果）によ
り情報を再生する。
記録方式により、記録膜に反転磁区を形成して情報を記
録し、磁気光学効果（カー効果、ファラデー効果）によ
り情報を再生する。
磁気光学膜における記録情報の読出しには、反射光を利
用するカー効果、または透過光を利用するファラデー効
果があるが、カー効果を用いた反射読出しは両面記録が
可能であり、さらに基板内部の光学的な不均一さが許容
出来るなどの点で、優れている。この反射読出しの場合
、再生ＳＮ比の重要な決定因子である光ビームの偏向面
回転角を最大化するため記録媒体としては、ｉＪ膜面に
垂直な磁化容易軸を有する垂直磁性薄膜を用いて膜面に
垂直に光ビームを照射して読出すポーラ（極）カー効果
を使用する。一方、記録及び消去は、予め一方向に磁化
された垂直磁性膜を、通常の磁気記録のようにヘッドな
どにより保磁力以上の磁場を加えて、記録領域の磁化の
み逆転させる方法や、或いは記録微小領域をキューり瀉
ｉや磁気補償温度以上に、レーザ光などを用い、照射加
熱して、その領域の磁化を潤失させ、冷却時に発生する
磁化を、外部印加磁場や周囲媒体からの反磁場などによ
り望みの方向に向ける方法などによって行われる。この
光を併用する方法は、微小に収束された光ビームで照射
部を適当に選ぶことにより、任意の微小部分を選択的に
、記録消去出来る。即ち、情報の入れ換えができるとい
う点で優れている。
用するカー効果、または透過光を利用するファラデー効
果があるが、カー効果を用いた反射読出しは両面記録が
可能であり、さらに基板内部の光学的な不均一さが許容
出来るなどの点で、優れている。この反射読出しの場合
、再生ＳＮ比の重要な決定因子である光ビームの偏向面
回転角を最大化するため記録媒体としては、ｉＪ膜面に
垂直な磁化容易軸を有する垂直磁性薄膜を用いて膜面に
垂直に光ビームを照射して読出すポーラ（極）カー効果
を使用する。一方、記録及び消去は、予め一方向に磁化
された垂直磁性膜を、通常の磁気記録のようにヘッドな
どにより保磁力以上の磁場を加えて、記録領域の磁化の
み逆転させる方法や、或いは記録微小領域をキューり瀉
ｉや磁気補償温度以上に、レーザ光などを用い、照射加
熱して、その領域の磁化を潤失させ、冷却時に発生する
磁化を、外部印加磁場や周囲媒体からの反磁場などによ
り望みの方向に向ける方法などによって行われる。この
光を併用する方法は、微小に収束された光ビームで照射
部を適当に選ぶことにより、任意の微小部分を選択的に
、記録消去出来る。即ち、情報の入れ換えができるとい
う点で優れている。
その場合、消去磁場１−１ｅｘの方向は、書込み磁場Ｈ
Ｗと反対の向ぎを持たせる。これら磁場の関係を第４図
にて説明Ｊる。この図において、符号２１は膜面に垂直
方向に磁化容易軸を有する垂直磁性薄膜であり、このう
ち２１ａは予め一方向に磁化された周囲領域２１ｂから
の反磁場２２．又は書込み１１場２３と、光ビーム２４
との併用作用による熱磁気効果により情報が書き込まれ
磁化が反転する微小領域を示している。消去時には、こ
の磁化反転領［２１ａが光ビーム２４によりキューリ点
以上に加熱されると同時に、周囲磁化領域２１ｂからの
反磁場２２に抗して、逆方向の消去磁場２５が加えられ
る。そして、冷却時に、磁化が逆転固定して周囲と同一
方向になり、消去が実現することになる。完全な消去を
実現するためにこの消去磁場Ｈｅｘの大きさは、ある臨
界値Ｈａｔより大なることが要求され、必要部分のみを
記録消去して不必要周辺部の磁化を反転しないため、書
込み磁場ＨＷ及び消去磁場Ｈｅｘは、保磁力Ｈｃより小
さいことも要求される。以上が光と磁場の併用による記
録及び消去の原理であるが、このように記録ビット内の
磁化の向きと、それ以外の領域の磁化の向きを反対にす
るため、これら垂直磁性膜を予め一方向に磁化すること
が必要である。これには、Ｎ極、Ｓ極が間隔をおいて対
向配置された磁石対の間隙に垂直磁性膜を挟み、それら
磁性膜を飽和させるに充分な磁場を加えて行う。その場
合、基板の両面に磁性薄膜が付けられた反射型記録体で
は、表面磁性薄膜と裏面磁性８１膜の各磁化の向きは第
５図に示すように同一方向となる。即ち、基板２６の両
面に設けられた各磁性膜ＷＡ２７゜２８は表面から見た
場合と裏面から見た場合とで、磁化方向が反対となる。
Ｗと反対の向ぎを持たせる。これら磁場の関係を第４図
にて説明Ｊる。この図において、符号２１は膜面に垂直
方向に磁化容易軸を有する垂直磁性薄膜であり、このう
ち２１ａは予め一方向に磁化された周囲領域２１ｂから
の反磁場２２．又は書込み１１場２３と、光ビーム２４
との併用作用による熱磁気効果により情報が書き込まれ
磁化が反転する微小領域を示している。消去時には、こ
の磁化反転領［２１ａが光ビーム２４によりキューリ点
以上に加熱されると同時に、周囲磁化領域２１ｂからの
反磁場２２に抗して、逆方向の消去磁場２５が加えられ
る。そして、冷却時に、磁化が逆転固定して周囲と同一
方向になり、消去が実現することになる。完全な消去を
実現するためにこの消去磁場Ｈｅｘの大きさは、ある臨
界値Ｈａｔより大なることが要求され、必要部分のみを
記録消去して不必要周辺部の磁化を反転しないため、書
込み磁場ＨＷ及び消去磁場Ｈｅｘは、保磁力Ｈｃより小
さいことも要求される。以上が光と磁場の併用による記
録及び消去の原理であるが、このように記録ビット内の
磁化の向きと、それ以外の領域の磁化の向きを反対にす
るため、これら垂直磁性膜を予め一方向に磁化すること
が必要である。これには、Ｎ極、Ｓ極が間隔をおいて対
向配置された磁石対の間隙に垂直磁性膜を挟み、それら
磁性膜を飽和させるに充分な磁場を加えて行う。その場
合、基板の両面に磁性薄膜が付けられた反射型記録体で
は、表面磁性薄膜と裏面磁性８１膜の各磁化の向きは第
５図に示すように同一方向となる。即ち、基板２６の両
面に設けられた各磁性膜ＷＡ２７゜２８は表面から見た
場合と裏面から見た場合とで、磁化方向が反対となる。
このように基板の両面に、その面に垂直な磁化容易軸を
有する垂直磁性薄膜が形成され、この両垂直磁性薄膜を
予め同一方向に磁化した光磁気記録媒体及びその記録再
生装置については、特開昭５７−２４０４６号公報に記
載されている。これに記載された記録再生装置は、第６
図に示すように構成されている。この図において、符号
２９はレーザなどの光源、３０は光取束レンズ、３１は
制御ｌｉ流により光取束レンズ３０を上下動させ、レン
ズ３０と光磁気記録媒体３２との間の距離を最適に保つ
ための焦点制御コイルである。光磁気記録媒体３２は記
録体ベースの両面にカー効果を使用し反射光で記録情報
を読取る垂直磁性膜が被着されており、第５図に示した
ような方向に、表面磁性膜が磁化されている。又、符号
３３は磁石で、３４はモータなどの記録体駆動部である
。
有する垂直磁性薄膜が形成され、この両垂直磁性薄膜を
予め同一方向に磁化した光磁気記録媒体及びその記録再
生装置については、特開昭５７−２４０４６号公報に記
載されている。これに記載された記録再生装置は、第６
図に示すように構成されている。この図において、符号
２９はレーザなどの光源、３０は光取束レンズ、３１は
制御ｌｉ流により光取束レンズ３０を上下動させ、レン
ズ３０と光磁気記録媒体３２との間の距離を最適に保つ
ための焦点制御コイルである。光磁気記録媒体３２は記
録体ベースの両面にカー効果を使用し反射光で記録情報
を読取る垂直磁性膜が被着されており、第５図に示した
ような方向に、表面磁性膜が磁化されている。又、符号
３３は磁石で、３４はモータなどの記録体駆動部である
。
磁石３３は、光磁気記録媒体３２を挟んで、光取束レン
ズ３０とは反対側に配置されている。また、磁石３３に
よる磁性薄膜上の磁場は、消去時には臨界値Ｈｅｔより
大きく、かつ磁性薄膜の保磁力ＨＣより小さくなってお
り、その方向が磁性薄膜の初期の５ｍｍ力方向即ち書込
みビット領域の磁性膜の磁化方向と反対になるようにさ
れている。
ズ３０とは反対側に配置されている。また、磁石３３に
よる磁性薄膜上の磁場は、消去時には臨界値Ｈｅｔより
大きく、かつ磁性薄膜の保磁力ＨＣより小さくなってお
り、その方向が磁性薄膜の初期の５ｍｍ力方向即ち書込
みビット領域の磁性膜の磁化方向と反対になるようにさ
れている。
そのため、消去時と記録時とで磁石３３を回転させ、磁
性薄膜中の光ビーム照射部に作用する磁場方向を消去時
と記録時に互いに反対にする必要があると共に、光磁気
記録媒体３２の表面側番使用する場合と裏面側を使用す
る場合とで、磁化方向が反対となるため上記磁石３３の
極性を逆にする必要がある。即ち、第６図中の記号Ｃで
示したように、裏面側を読む場合には、表面側を読む場
合に対して磁石３３も裏返しにして、極性を逆転させ、
磁場の方向を反対にしなければならない。
性薄膜中の光ビーム照射部に作用する磁場方向を消去時
と記録時に互いに反対にする必要があると共に、光磁気
記録媒体３２の表面側番使用する場合と裏面側を使用す
る場合とで、磁化方向が反対となるため上記磁石３３の
極性を逆にする必要がある。即ち、第６図中の記号Ｃで
示したように、裏面側を読む場合には、表面側を読む場
合に対して磁石３３も裏返しにして、極性を逆転させ、
磁場の方向を反対にしなければならない。
なお、磁石３３に代えて電流磁界を発生可能としたコイ
ルを使用した場合は、電流方向を逆転する制御が必要と
なる。
ルを使用した場合は、電流方向を逆転する制御が必要と
なる。
ところで、第６図に示したような構成では、両面反射型
磁性膜記録体における表裏垂直磁性膜を予め一方向に同
時に磁化したものを使用できるが、記録体の反対面を記
録又は消去する際、記録磁界又は消去磁界の方向を反転
させることが必要となり、このため記録再生装置を構成
する上で構造的又は回路的に複雑になるという欠点があ
った。
磁性膜記録体における表裏垂直磁性膜を予め一方向に同
時に磁化したものを使用できるが、記録体の反対面を記
録又は消去する際、記録磁界又は消去磁界の方向を反転
させることが必要となり、このため記録再生装置を構成
する上で構造的又は回路的に複雑になるという欠点があ
った。
［発明の目的］
本発明の目的は上述した点にがんがみ、両面に反射型磁
性膜を形成した光磁気記録体を用いて情報の記録、再生
を行う場合に、その記録再生装置の構成を簡単化し得る
光磁気記録媒体を提供することにある。
性膜を形成した光磁気記録体を用いて情報の記録、再生
を行う場合に、その記録再生装置の構成を簡単化し得る
光磁気記録媒体を提供することにある。
［発明の概要］
本発明は、表裏両面に反射型の磁性薄膜が形成された光
磁気記録体において、２枚の基板の内側面に夫々磁性１
膜が形成されていて、表面磁性薄膜と裏面磁性薄膜の夫
々の磁化の向きを反対方向となるようにして１枚の両面
記録媒体を構成することにより、表面側から見た磁化方
向と裏面側から見た磁化方向とを同一方向とするように
したものである。
磁気記録体において、２枚の基板の内側面に夫々磁性１
膜が形成されていて、表面磁性薄膜と裏面磁性薄膜の夫
々の磁化の向きを反対方向となるようにして１枚の両面
記録媒体を構成することにより、表面側から見た磁化方
向と裏面側から見た磁化方向とを同一方向とするように
したものである。
［発明の実施例］
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第１図及び第２図は本発明に係る光磁気記録媒体の実施
例を示す側面図である。
例を示す側面図である。
この図において、符号１，２はプラスチックやガラスの
基板で、その各−面側にはその面に垂直な磁化容易軸を
有する垂直磁性薄膜３．４が形成されており、これら垂
直磁性薄膜３．４が予め各基板１．２の面に垂直な方向
に磁化しである。それらの磁化方向は基板１．２に対し
て同一方向とされる。そして、各垂直磁性ｆｉｔ膜３，
４が対向するようにして接着剤５を介装せしめ２枚の基
板１゜２を張り合わせ、１枚の両面記録体にしている。
基板で、その各−面側にはその面に垂直な磁化容易軸を
有する垂直磁性薄膜３．４が形成されており、これら垂
直磁性薄膜３．４が予め各基板１．２の面に垂直な方向
に磁化しである。それらの磁化方向は基板１．２に対し
て同一方向とされる。そして、各垂直磁性ｆｉｔ膜３，
４が対向するようにして接着剤５を介装せしめ２枚の基
板１゜２を張り合わせ、１枚の両面記録体にしている。
第１図は磁化方向を基板１．２の面に向う方向とした場
合を示し、第２図は磁化方向を第１図の場合と反対の方
向とした場合を示している。なお、上記垂直磁性膜［１
３，４はカー効果を利用し反射光で記録情報を読取るこ
とを可能とした磁性薄膜である。
合を示し、第２図は磁化方向を第１図の場合と反対の方
向とした場合を示している。なお、上記垂直磁性膜［１
３，４はカー効果を利用し反射光で記録情報を読取るこ
とを可能とした磁性薄膜である。
上記のような光磁気記録媒体を実際に構成する場合には
第３図に示すように酸化防止用保護膜を介在させた構成
とされる。即ち、基板１．２の各−面側に垂直磁性薄膜
３，４を形成する場合、基板１については先ずその一面
側に保護膜６を被着した後垂直磁性薄膜３を被着し更に
保護膜７を被着した構成とし、又基板２についても同様
にその護膜９を被着した構成とする。そして、基板１゜
２の両垂直磁性薄膜３，４を予め各基板の面に垂直な方
向に磁化した後、両基板１．２を保護膜７゜９が対向す
るように接着剤５にて張り合わせ、１枚の両面記録体と
する。上記保：１１６．７．８゜９は無機酸化物（Ｓｉ
０２ 、Ｔｉ ０２など）又は無機窒化物（Ｓｉ ３
Ｎ！ 、ＡｕＮなど）が使用され、大気中の活性気体
（水蒸気や酸素）がプラスチックなどの基板１．２を透
過して磁性薄膜３゜４と反応しこれらを変質劣化させる
のを防止するために被着される。
第３図に示すように酸化防止用保護膜を介在させた構成
とされる。即ち、基板１．２の各−面側に垂直磁性薄膜
３，４を形成する場合、基板１については先ずその一面
側に保護膜６を被着した後垂直磁性薄膜３を被着し更に
保護膜７を被着した構成とし、又基板２についても同様
にその護膜９を被着した構成とする。そして、基板１゜
２の両垂直磁性薄膜３，４を予め各基板の面に垂直な方
向に磁化した後、両基板１．２を保護膜７゜９が対向す
るように接着剤５にて張り合わせ、１枚の両面記録体と
する。上記保：１１６．７．８゜９は無機酸化物（Ｓｉ
０２ 、Ｔｉ ０２など）又は無機窒化物（Ｓｉ ３
Ｎ！ 、ＡｕＮなど）が使用され、大気中の活性気体
（水蒸気や酸素）がプラスチックなどの基板１．２を透
過して磁性薄膜３゜４と反応しこれらを変質劣化させる
のを防止するために被着される。
［発明の効果］
以上述べたように本発明によれば、両面に垂直磁性膜を
形成した光磁気記録媒体にて情報の記録。
形成した光磁気記録媒体にて情報の記録。
再生を行う場合に、媒体表面側と裏面側とで記録・消去
磁界の方向を反転させる必要がないため、記録再生装置
の構造的又は回路的な、構成を簡単化することが可能と
なる。しかも、媒体外面側に２枚の基板が配置された構
成となっているので、物理的な力に対して記録層を保護
するための保護層を特別に設けることを要せず、媒体構
成を簡単化し得るという効果がある。
磁界の方向を反転させる必要がないため、記録再生装置
の構造的又は回路的な、構成を簡単化することが可能と
なる。しかも、媒体外面側に２枚の基板が配置された構
成となっているので、物理的な力に対して記録層を保護
するための保護層を特別に設けることを要せず、媒体構
成を簡単化し得るという効果がある。
第１図及び第２図は本発明に係る光磁気記録媒体の実施
例を示す側面図、第３図は基板上に垂直磁性薄膜を酸化
防止用保護ＩＩＬを介在した状態に形成した光磁気記録
媒体の実際的な構成を示す図、第４図は垂直磁性ｖＩ９
膜の記録及び消去原理を説明する図、第５図は従来の光
磁気記録媒体の側面図、第６図は第５図の記録媒体を用
いた記録再生装置の概略構成を示す図である。 １．２・・・基板 ３，４・・・垂直磁性薄膜５・・
・接着剤 第１図 第２図 第５図 第６図
例を示す側面図、第３図は基板上に垂直磁性薄膜を酸化
防止用保護ＩＩＬを介在した状態に形成した光磁気記録
媒体の実際的な構成を示す図、第４図は垂直磁性ｖＩ９
膜の記録及び消去原理を説明する図、第５図は従来の光
磁気記録媒体の側面図、第６図は第５図の記録媒体を用
いた記録再生装置の概略構成を示す図である。 １．２・・・基板 ３，４・・・垂直磁性薄膜５・・
・接着剤 第１図 第２図 第５図 第６図
Claims (1)
- ２枚の基板が平行配置され、各基板の内面側に夫々その
面に垂直な磁化容易軸を有する垂直磁性薄膜が形成され
、これら垂直磁性薄膜が予め反対方向に磁化されていて
、各垂直磁性薄膜を対向するように接着して両面記録可
能な１枚の記録体を構成したことを特徴とする光磁気記
録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6739885A JPS61227244A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 光磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6739885A JPS61227244A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 光磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61227244A true JPS61227244A (ja) | 1986-10-09 |
Family
ID=13343814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6739885A Pending JPS61227244A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 光磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61227244A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4807204A (en) * | 1986-07-07 | 1989-02-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Magneto-optical recording medium having pairs of mutually corresponding recording segments, and apparatus for recording information on the medium |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP6739885A patent/JPS61227244A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4807204A (en) * | 1986-07-07 | 1989-02-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Magneto-optical recording medium having pairs of mutually corresponding recording segments, and apparatus for recording information on the medium |
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