JPS61226836A - 桁上げ選択加算器 - Google Patents

桁上げ選択加算器

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JPS61226836A
JPS61226836A JP6687785A JP6687785A JPS61226836A JP S61226836 A JPS61226836 A JP S61226836A JP 6687785 A JP6687785 A JP 6687785A JP 6687785 A JP6687785 A JP 6687785A JP S61226836 A JPS61226836 A JP S61226836A
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JP
Japan
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carry
adder
multiplexer
group
bit
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JP6687785A
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Inventor
Kenji Sakagami
健二 坂上
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Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/50Adding; Subtracting
    • G06F7/505Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination
    • G06F7/506Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination with simultaneous carry generation for, or propagation over, two or more stages
    • G06F7/507Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination with simultaneous carry generation for, or propagation over, two or more stages using selection between two conditionally calculated carry or sum values

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  • Mathematical Optimization (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、加算器に係わるもので、特に、動作速度の
高速化を因りた桁上げ選択側算器に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来1桁上げ選択側算器(Carry 8electム
dder  :以下Caムと略称する)は、ガ兄ばI!
25図に示すように構放されている。この回路は1群桁
上げ虫取機能(XとY) t−持つ次16ビツト長の桁
上げ選択圓算器であり、8人は4ビツト長の区分加算器
、MPXは4重入力マルチプレクサ、C8d桁上げ選択
器tそれぞれ示している。この加算器は、最初に仮の和
と桁上げをビット毎に生成するかわりに、長い語長の加
算器を固定長の加算器群に分け、各区分での加算を並列
に実施し、真の和t−適切な桁上げ入力を使って得るも
のである。すなわち。
16ビツ)710算器は4つの4ビツト加算器に分割さ
れ、各々の区分には加算器が2つある。ここで、一方は
区分の最下位ビットへの桁上げの存PEt−仮定し、一
方は桁上げなしと仮定して加算を行なう。第25図にお
いては、2種類の区分加算器を明示する九めに1強制桁
上げ人力′″l″、@0″lc本しである。また、説明
を簡単にするために1区分7J1算器内ではりプル桁上
げ伝播が行なわれると仮定する。
第26図は、4ビット長区分五6個t−4つの16ビッ
ト長群に分けて構成した64ビット長桁上げ選択児算器
における3レベルの桁上げ虫取方法k 7rXシており
、str記第25図にホした16ビツ)JJO算器を4
個用いて構成さnたC8んの桁上げ虫取方法である。こ
の工うな桁上げ虫取方法にエリ、通常のりプル卯算器に
比べて大幅な処理速度の高速化が図れる。
また、前記I!25図に示した16ビツトの加算器’に
!27図(Jl)に示すように4個直列に接続し、64
ビツトのC8入を構成する方法もある。    @27
図(aJにおいて41 Cf9A16がjItr記第2
5図の回路に対応している。ここで、苧ヤリC□a c
s、、 c4丁acmsk生成するゲートは・例えば@
27図(b)に示すLうに、アンドゲート111〜11
.と、このアンドゲート11□〜114の出力の論理和
を取るオアゲート12とから構成さルる。
以上の説明は16ビツトのC8At一単位とした例であ
るが、8ビツトのCSム七単位として64ビツトのC8
At−l1l底すると、@28図に示すように、8個の
C8ムt−直列接続することになる。
次に1m記l11g26図に示した64ビツトのC8入
の演算時間を考える。前記遍25図に示した4ビット長
区分1算器S入の処理時間をtsムとし1桁上げ選択器
C815,C811゜cs y 、 cs sのゲート
遅延時間をそれぞ九tls#t18.を丁 、t3.+
1r記第26図において群桁上げのx2生成しているゲ
ートのtxとキヤIJc、?を生成しているゲートの遅
延時間t4t’t” r tx = ”4?= tuJ
 h 中ヤリCa5t生放しているゲートの遅延時間t
sskrtaa=tssJ、#記第25図における4重
大カマルチプレクサMPXの遅延時間をtmpxとする
と、前記@26図に不した方法にLる64ビツトのC3
Aの全ビットの和(サム)が決定されるまでの時+s5
T tは次式(1)で不す工うになる。
Ts =tsA+tx+t+yfto+tmpx=ts
A+ttt X 3 + @mpx  四重曲(1)な
お、上式(1)において−r t u +tmpxJは
中ヤリC4,が決定されてからd一群のサムが決定され
るまでの時間である。
同様にして、:?ヤ!JCeaが決定されるまでの時間
Tよけ。
’r、=t5ム+tx+tsm =tsA十’ts + i 11   ・・・・・・・
・・・・・・・・(2)となる。ここで演算時間は、上
記時間T、とT、と全比較して大きい方と考える。この
場合。
rt4テ+t ts + tmpxJとtaxとの比較
となるが。
ゲートの段数を考慮すると@  r t 4? + t
 ts + tmpxJO方が多いのでTt を演IL
時間と考える。
上述し九工うに、前記@26図に示したような方法では
1回路規模の大きさや構成の復線さに比べ高速化に関し
ては大きな効果が得られない。また、4g26図におい
て、 X a 、 X b等を生成しているゲートの出
力配線等も長くなる友め、 X a a X b等のゲ
ート遅延時間も大きくなる。さらに、この回路’kL8
1化しLうとした場合、構成に規則性が無く配線も復線
であるので、パターンレイアウトが1廟である。ここで
は64ビツトの08人を示したが、エリビット数ルンジ
が大きくなると上述し九欠点が顕著となる。また、上記
M26図の構成では16ビツトモード等の分割モードに
対応できない等多くの欠点がある。
一方、第27図(a)に示した64ビツトのC84にお
ける演算時間T、は1次式(3)に不す工うになる。
Tm = tsム十tu X 4    ’・・・・・
・・・(3)なお、上式(3)は、「tヨ〉t口+咄p
LIの条件が取立し、キャリCIImの出力エリ全ての
サムが決定される時間の方が速いものと仮定している。
上式(3)が取立するのは1例えばキヤ!JCstt’
虫取する桁上げ選択器C8には、下位のC8人16から
出力されるキャリC1ツが入力さ九るので。
中ヤリC1が決定さする時間は−r ’sA+ tts
十ttsJとなる。よって、64ビツトのC8入の演算
時間である千ヤリC64が決定されるまでの時間は[t
s*+’ts+tss +tts+tuJとなることに
よる。
このLうに、第27図に示す回路では、4ビツト長の区
分加算器84の演算が終了してから。
桁上げ選択器081554段通過しlけ几ばならず、演
算速度が遅くなる。
また、第28図の回路の演算時間は前記第27図(a)
の回路と同様にして。
T、=tB人+t、Xg    ・・・・・・・・・・
・・・・・(4)となり、この場合も演算速度が低下す
る。
このように、前記@27図(a)および第28図に示し
た回路は、構底に規則性があり、LSI化に適している
反面、前記第26図の方法に比べて演算速度が劣るとい
う問題がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記の工うな事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、エリ高速動作が可能であり、
且つ溝底に規則性が有りLSI化に好適な演算増幅器を
提供することである。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明においては、上記の目的ta成する
ために、複数の群那算器から横取される桁上げ選択別算
器において、a記各群卯算器が複数の区分に分割されて
構底さ几自身の区分への桁上げの存在を仮定する第1の
区分別算器、前ε各群加算器が環数の区分に分割されて
構放され自身の区分への桁上げを無しと仮定する第2の
区分27oX器、ffa記群引算器への桁上げ信号と前
記嬉1.舊2の区分加算器への桁上げ信号とが入力され
る桁上げ選択器、自身への群那算器への桁上げの存在を
仮定する@lのゲート、自身の群引算器への桁上げを無
しと仮定する!2のゲート、お工びマルチプレクサを設
け。
前記マルチプレクサのデータ入力端に前記第1、第2の
ゲートの出力を供給するとともに、このマルチプレクサ
の選択制御端子に自身の群加算器への桁上げ信号を供給
し、このマルチプレクサの出力を当該の桁上げ選択器の
出力としているO 〔発明の実施ガ〕 以下、この発明の一実施例について図面全参照して説明
する。@1図は64ビツトのC8A’kllW!Lした
もので、第1図にボすCS入16゜C83,CB3B、
C87,C87S、C81X、C811B、C815,
お工びC815Sはそ几ぞれ、第2図ないし第10図に
示す工うに溝底さnている。なお、C8は桁上げ選択器
を示すもので、上記C8、v 、 C8y 、 C3Z
 Jお工びC815は通常の桁上げ選択器、csss、
CB7B、C811B、C8158は本発明を実施する
ために溝底した桁上げ選択器である。
この発明においては、a記l!27図(a)のC8&で
は4ビツト長の区分加算器S&の演算終了後に桁上げ選
択器C815を4段通過させていたことによる演算速度
の低下を防止することにLす、高速化を図っている。す
なわち1桁上げ選択器C8の内部に、この桁上げ選択器
C8に下位から入力される中ヤリ人力を予め@1″と@
0”とに仮定したゲートをそnぞれ設け、真の中ヤリが
入力されるとこの中ヤリに基づいて上記一方のゲート出
力をマルチプレクサMPXによって選択する。ここで最
下位のCaAf 60C8に対する中ヤリ入力はC−1
となる。上記C83B、CBlB、C8118,お工び
C815Bは全てこのような横取となっている〇次に、
sn記第11Rに不した64ビツトのC8&の演算時間
を考える。今、オペランド入、Bと中ヤリ人力C−1が
同時に4兄らルるとすると、!?ヤリC□が決定さルる
までの時間T1お工び中ヤIJ C□が決定さnるまで
の時間T6はそ几ぞれ次式+5) 、 (6)で示すよ
うになる。
’l’、=l、人十 t ts       ・・・・
・・・・・・・・・・・ +5)T、=t1人+t0+
咄、X・・・・・・・・・・・・・・・(6)つまり、
−#ヤリC111が決定した時にはすでに1群の桁上げ
選択器C’315BのマルチプレクサMPXに対する2
つのゲートの入力が決定さ几ているので、キャリC11
が1群の桁上げ選択器C815Bに与えら几ると@  
tmpx(マルチプレクサMPXの遅延時間)後に、中
ヤリC11が友だちに決定さnる。従って、第1図に示
すC8kの全演算時間T、は1次式(7)に不すように
なる。
Tt  −is人 +  t  ss+  tmpxX
  3  +  tmpx−= t 8A + t t
i + tmpxX 4      ・・・・・・(7
)なお、a式(力では、!?中ヤリ6sの決足エリ全て
のサムが決定されるまでの時間が長いものとしている。
また、前式(7)においてダッシユを付して示したtm
pxは、中ヤリCs・が決定された後。
サムがマルチプレクサMPXi通過する時間である。
次に、各演算時間Tl  a T3  # T4および
Tyk回路シエミレーシ璽ン8PICEIfCLって求
めたデータを用いて比較する。この回路シエミレーシ璽
ンにおいては、全てのゲートは1.2μmルールの0M
0811放とし、ゲート出力の付加容量やその他の動作
条件は全て同一にしている。また、4ピツトの区分卯算
器は、説明を簡単にするためにリプル圓算器になってい
るとする。
@l1図は、4ビット長区分圓算器84の処理時間ts
h’に、 $ 12図は桁上げ選択器C55t、第13
図は桁上げ選択器C87のゲート遅延時間tyk、第1
4図は桁上げ選択器Ca1lのゲート遅延時間t□t、
第15図は桁上げ選択器C815のゲート遅延時間t0
會、@16図はマルチプレクサMPXの遅延時間tmp
x t”そnぞれシエミレーションした結果を示してい
る。
前記@ll因ないし!16図エリ。
r ts人= 4.60nsecJ  a r is 
= 1.12nsecJ−「ty=1.76nsecJ
 # r t 11= 2.77nSeCJm「i、、
=4,28nsecJ #  r !mpx=o、76
nsecJが求まる。
以上のデータエリ、  「’f1= 13.67nse
c」。
r Ts  = 21.72nsecJ  −rT、=
 18.68nsec」。
「T、=11.92□、」が求まる。今、前記第27図
(a)に示した16ビツトのC8入を用いた場合の演算
時間T、1clOO%とすると、前記第26図に不した
方法による16ビツ)08人の群桁上げでは63%、第
8図にボし九8ピットのC8Aを用いたものは86%4
1 @1図に不した本発明のC8んでは55%となり、
不発明のC8入は最も高速処理が可能であることがわか
る。
なお、上述した比較では、ゲート出力の負荷容量は全て
同一にしているが、実際には前記第26図に承した方法
では出力ゲートの付圓容量が他に比べて大きくなるので
、T1は上記の1工り大きくなる。また、@1図におい
ては1桁上げ選択器C8’Q通常のものとマルチプレク
サMPX@含んだものとの両方を用いているが。
これは中子’)C@nが決定される以前に通常の桁上げ
選択器C8を用いても出力が確定するものはこれを使用
しているからである。上記桁上げ選択器cstv選択は
、上述シタS P I C)、C!るシエミレーシ■ン
データを用いて決定している。ここでa  b# C#
 ’群の中ヤリー出力を生成する桁上げ選択器C8は、
全てC815でなければならない。また、中ヤリC−鳳
がオペランドA#B工り遅く与えらnる場合には、a群
の中ヤリ出力を生成する桁上げ選択回路としてC8I 
58t−用いる。さらに、パターンレイアウトの簡単化
や回路の動作マージンt−得たい場合には1桁上げ選択
器C8全てにマルチプレクサMPXt−含むものt用い
ても良い。
第17図は、この発明の他の実施fQを示すもので、#
記@1図における1群O桁上げ選択器C811,C81
5に代えて、第18図にホす工うな構成の桁上げ選択器
C81188f用いたものである。このような構成にお
いても基本的には前記@1図に示したC8入と同様な動
作を行なう。この場合には前記第1図のC8入に比ペハ
ードウエア童が低減できる。但し、前記第五図に示した
構成では分割モードに容易に対応でき、ビットのレンジ
が大きくなっても高速処理が可能であり、パターンレイ
アウトが容易である等の利点が得られる。
第19図は、この発明の他の実施例を不すもので、上記
実施列でF116ピツトのCf9At−4個用いていた
のに対し、8ピツトのCSム(CBLL8)を8個縦続
接続して64ビツトのCaAt構氏している。
1!20図に上記M19図におけるCBLL8の溝底列
を示す。
前!e第19図にホす64ビツトのC8&の演算時間T
、は1次式(8)で表わされる。
Ts ” tsA+ t r + trrpx + t
mpxX 6+ ’ s + tmpx” tsh+t
 ? + t s + %npxX 7     ・・
・・・・・・・・・・(8)なお、両式(8)は中ヤリ
CaWの決定エリ全てのサムが決定される時間が違いと
仮定した場合である。またm  r tsA十t ? 
+tmpx Jは、!?中ヤリ2が決定される時間であ
り、CB781f(用いているので実際にはこfL工り
若干速い。「ts十tmpx J fi、キャリC1が
決定してから全てのサムが決定さnるまでの時間である
両式(8)に前述した8PICEvcよるシエミレ−り
嘗ンで得らルたデータを代入すると。
「T @ = 12.8nsec Jが得らnる。前記
第26図に示した方法の演算時間T、@100%とする
と、T@はこの58.9%となる。従って、a紀@26
図の方法エリ高速処理が可能である。
また、前記第6図に示した桁上げ選択器0878は、第
21図あるいは@22図に示すL5に構成することも可
能であり、他の桁上げ選択器CSも同様である。
第23烏はltl述した各回路におけるマルチプレクサ
MPXの具体的な構成を不しており。
前述したi!IP I CIi!のシェミレーシ嘗ンの
際には、wルチプレクサMPXはこの回路溝H!tを用
いた。
また、第24図は、前記第6図、1!21因お工び@2
2図にボしたcsysolらrcItI!ノ構[14J
 kホすもので、マルチプレクサMPXの2つのデータ
入力端を反転入力として構成している。他の桁上げ選択
器C8も同様な構成とすることが可能であり、こうする
ことにLす、エリ高iMな処理が可能となる。
なお、上記各実施例では全て4ピツトの区分11rJJ
IL器8Al用いたが、このビット数はシステムの最適
化によるもので、他のビット数に設定しても良いのはも
ちろんである。
〔発明の効果〕
1Itr述した第26図の方法による64ビツトのC8
入と、@1図に示した本発明による64ビツトのCaA
t−構成するトランジスタ数Fi1両者とも約4800
でほぼ同じである0しかし。
前記第26図にボした方法の構成では、 X、Yt生成
するゲートと、キャリC1l # cat a C4?
お1びCa5t−生成するゲートとの接続t−施さなけ
ればならないので、第1図に示すC8九に比べて少なく
とも10本前後の配線トラックを余分に設けなければな
らない。08人本体t−1,2)xnルールの0M08
回路で設計した場合、縦60μmX横2500μm橿度
となることがわかっているので、上記配線トラックの占
める1ffi横は。
約3.amX 10 X 2500pm= 30μmX
 2500μmとなる〇一方・キャIJC,1a C@
1 # C4曾お工びCa51を生成するゲートが本体
部からはみ出してしまうが、上記ゲート間はデッドスペ
ースになり易(,826図の方法は@1図のcs入に比
べて集積度の面で不利となる。この差はビット数のレン
ジが大きい場合に特に顕著となる。
上述したようにこの発明によれば、高速な演算速度、高
集積度、設計の容易さ1分割モードなどのアプリケージ
嘗ンへの対応の長さ、レンジの拡張性の良さなど徨々の
利点を有する桁上げ選択茄算器が得られる。
【図面の簡単な説明】
I!1図はこの発明の一実施例に係わる桁上げ選択圓算
器について説明するためのブロック図。 第2図ないし第1O図はそれぞれ上記wc1図における
一部回路の横取列を示す回路図、第11図ナイし単16
図はそれぞfL 8 P I C’B ICLる各回路
の7ユミレーシ1ン結果を示す図、@17図はこの発明
の他の実施列について説明するためのブaツク11.1
!18直記4gt’7図における桁上げ選択器の構HL
例を不す回路図、第五9図はこの発明の他の実施列につ
いて説明するためのブロック図、第20図は上記第19
図における一部回路の横取列を不す回路図、第21図お
よびIC22図はそ几ぞれ桁゛上げ選択器の他の溝底例
を示す回路図、第23図はマルチプレクサの構IEL例
を示す回路図、第24図は桁上げ選択器の他の構成ガを
示す回路図、第25図ないし第28図はそれぞ几従米の
桁上げ選択卯算器について説明するための図である〇C
8A・・・桁上げ選択)JD算器、SA・・・区分卯算
器、C83,C8y、C81x、C3zs。 C83S、C878,C3lx8.CB158°・・桁
上げ選択器、MPX・・・マルチプレクサ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第5図 第7図 第9図 第10図 第11図 0、0                      
          22第12図 0.0                      
           30第13図 0.0                      
          30第14図 0.0                      
          30第15図 0.0                      
        30第21図 第23図 第24図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の群加算器から構成される桁上げ選択加算器
    において、前記各群加算器が複数の区分に分割されて形
    成され自身の区分への桁上げの存在を仮定する第1の区
    分加算器と、前記各群加算器が複数の区分に分割されて
    形成され自身の区分への桁上げを無しと仮定する第2の
    区分加算器と、前記群加算器への桁上げ信号と前記第1
    、第2の区分加算器の桁上げ信号とが入力される桁上げ
    選択器と、自身の群加算器への桁上げの存在を仮定する
    第1のゲートと、自身の群加算器への桁上げを無しと仮
    定する第2のゲートと、マルチプレクサとを具備し、前
    記マルチプレクサのデータ入力端に前記第1、第2のゲ
    ートの出力を供給するとともに、このマルチプレクサの
    選択制御端子に自身の群加算器への桁上げ信号を供給し
    、このマルチプレクサの出力を当該の桁上げ選択器の出
    力とすることを特徴とする桁上げ選択加算器。
  2. (2)前記群加算器の桁上げ信号は、次段の上位の群加
    算器の桁上げ入力とし、当該の上位の群加算器の桁上げ
    選択器に供給することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の桁上げ選択加算器。
JP6687785A 1985-03-30 1985-03-30 桁上げ選択加算器 Pending JPS61226836A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0334768A2 (en) * 1988-03-25 1989-09-27 Fujitsu Limited Logic circuit having carry select adders
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US5434810A (en) * 1988-04-20 1995-07-18 Fujitsu Limited Binary operator using block select look ahead system which serves as parallel adder/subtracter able to greatly reduce the number of elements of circuit with out sacrifice to high speed of computation

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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