JPS61226508A - 自動車エンジンの吸入排気装置 - Google Patents
自動車エンジンの吸入排気装置Info
- Publication number
- JPS61226508A JPS61226508A JP60066398A JP6639885A JPS61226508A JP S61226508 A JPS61226508 A JP S61226508A JP 60066398 A JP60066398 A JP 60066398A JP 6639885 A JP6639885 A JP 6639885A JP S61226508 A JPS61226508 A JP S61226508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- exhaust
- suction
- intake
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1,従来の吸入排気装置は,カムシャフトによつて回転
連動をバルブの往復連動に変え8〜16ケのバルブスプ
リングを押し下げる為,力の損失が大きく振動,雑音も
大きかつた。本発明の吸入並に排気シャフトは,バルブ
機構の様に複雑な装置もいらない。
連動をバルブの往復連動に変え8〜16ケのバルブスプ
リングを押し下げる為,力の損失が大きく振動,雑音も
大きかつた。本発明の吸入並に排気シャフトは,バルブ
機構の様に複雑な装置もいらない。
2,シリンダーより下部は従来のままで,シリンダーヘ
ツドに吸入シャフト並に排気シャフトをシリンダーにそ
つて中央よりに並列に配置す。
ツドに吸入シャフト並に排気シャフトをシリンダーにそ
つて中央よりに並列に配置す。
3,吸入並に排気シャフトは,クランクシャフト4回転
に対し,1回転とし,タイミングベルト等によつて駆動
する。
に対し,1回転とし,タイミングベルト等によつて駆動
する。
4,吸入並に排気シャフトに設ける穴は円形又は楕円形
とし各シリンダー毎に吸入側は,外よりに2ケ所,排気
側は中央部よりに,1〜2ケ所設ける。吸入口には螺旋
をつける。
とし各シリンダー毎に吸入側は,外よりに2ケ所,排気
側は中央部よりに,1〜2ケ所設ける。吸入口には螺旋
をつける。
5,吸入シャフトの穴は,従来の吸入バルブが開く時期
に導通し,シリンダーヘツドに設けた左右2ケ所の吸入
口はシリンダ■に対して傾斜して設けている為,吸入ガ
スはシリンダーの左右の壁に当り渦流を起し■■の増大
をはかる。
に導通し,シリンダーヘツドに設けた左右2ケ所の吸入
口はシリンダ■に対して傾斜して設けている為,吸入ガ
スはシリンダーの左右の壁に当り渦流を起し■■の増大
をはかる。
1シリンダー2ケのプラグを使用し必要時期に片方の穴
の吸入ガス並にプラグをカツトする事もできる。
の吸入ガス並にプラグをカツトする事もできる。
第1図並に第2図はシリンダーヘツドの断面図である。
1.図面の符号。
1.シリンダーヘツド 2.シリンダーヘツドカバー
4.吸入ガス 5排気ガス A1吸入穴 A吸入穴のA点 A2吸入シャフト A′
吸入口 B′吸入パイプ B吸入穴のB点 C1排気穴 C排気穴のC点 D排気
穴のD点 C2排気シャフトC′排気口 D′排気パイ
プ 1,第1図の吸入行程に於て吸入シャフトのA点が吸入
口A′点を通過する時A′B′間は導通し,吸入ガスが
吸入される。 2,圧縮並に燃焼行程に於てはAはA′とB′の左中間
にあり排気シャフトのCもD′C′の右中間にある為吸
入排気共に導通しない。 3,排気行程に於てはまだAはA′B′間にあるが,排
気シャフトのCがC′を通過する為,排気口D′C′の
みが導通し,排気が行われる。 4,次の吸入行程に於て,吸入シャフトのBがA′を通
過し,排気シャフトのDはD′C′の右側にある為A′
B′のみ導通する。この様にクランクシャフト4回転に
対し,吸入排気シャフトの回転は1回となる。 5,本発明の装置は従来のバルブ式用閉機構とくらべる
と。 イ.部品点数が少なく機造が簡単である。 ロ エンジンを小さく重量を軽くできる。 ハ エンジンの振動主に雑音が少ない。 ニ 高速回転も可能である。 ホ 燃料消費が少ない。 ヘ 製造コストを下げることができる。
4.吸入ガス 5排気ガス A1吸入穴 A吸入穴のA点 A2吸入シャフト A′
吸入口 B′吸入パイプ B吸入穴のB点 C1排気穴 C排気穴のC点 D排気
穴のD点 C2排気シャフトC′排気口 D′排気パイ
プ 1,第1図の吸入行程に於て吸入シャフトのA点が吸入
口A′点を通過する時A′B′間は導通し,吸入ガスが
吸入される。 2,圧縮並に燃焼行程に於てはAはA′とB′の左中間
にあり排気シャフトのCもD′C′の右中間にある為吸
入排気共に導通しない。 3,排気行程に於てはまだAはA′B′間にあるが,排
気シャフトのCがC′を通過する為,排気口D′C′の
みが導通し,排気が行われる。 4,次の吸入行程に於て,吸入シャフトのBがA′を通
過し,排気シャフトのDはD′C′の右側にある為A′
B′のみ導通する。この様にクランクシャフト4回転に
対し,吸入排気シャフトの回転は1回となる。 5,本発明の装置は従来のバルブ式用閉機構とくらべる
と。 イ.部品点数が少なく機造が簡単である。 ロ エンジンを小さく重量を軽くできる。 ハ エンジンの振動主に雑音が少ない。 ニ 高速回転も可能である。 ホ 燃料消費が少ない。 ヘ 製造コストを下げることができる。
Claims (1)
- 1、自動車のジーゼルエンジン並にガソリンエンジンの
従来の吸入バルブ並に排気バルブ機構の代りに、吸入シ
ャフト並に排気シャフトを設ける。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60066398A JPS61226508A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 自動車エンジンの吸入排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60066398A JPS61226508A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 自動車エンジンの吸入排気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61226508A true JPS61226508A (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=13314661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60066398A Pending JPS61226508A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 自動車エンジンの吸入排気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61226508A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49104019A (ja) * | 1973-02-13 | 1974-10-02 | ||
JPS5270215A (en) * | 1975-12-08 | 1977-06-11 | Shinko Giken Kk | Suction and exhaust construction for engine |
JPS5692706U (ja) * | 1979-12-19 | 1981-07-23 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60066398A patent/JPS61226508A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49104019A (ja) * | 1973-02-13 | 1974-10-02 | ||
JPS5270215A (en) * | 1975-12-08 | 1977-06-11 | Shinko Giken Kk | Suction and exhaust construction for engine |
JPS5692706U (ja) * | 1979-12-19 | 1981-07-23 |
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