JPS6122610A - フライバツクトランス - Google Patents
フライバツクトランスInfo
- Publication number
- JPS6122610A JPS6122610A JP59142731A JP14273184A JPS6122610A JP S6122610 A JPS6122610 A JP S6122610A JP 59142731 A JP59142731 A JP 59142731A JP 14273184 A JP14273184 A JP 14273184A JP S6122610 A JPS6122610 A JP S6122610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- low
- bobbin
- protrusion
- voltage
- pressure bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/42—Flyback transformers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/02—Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers
- H01F2005/022—Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers wound on formers with several winding chambers separated by flanges, e.g. for high voltage applications
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジョン受信機に使用されるフライバック
トランスに関するものである。
トランスに関するものである。
従来例の構成とその問題点
図面を参照しながら以下に従来例を説明する。
第1図〜第4図は従来のフライバックトランスの構造を
示すものである。
示すものである。
、第1図〜第4図において1は高圧ボビン、1aは高圧
ボビン1の内周面に設けた突起、2は高圧コイル、3は
コア、4は低圧ボビン、4aは低圧ボビン4の外周面に
設けた突起、4bは低圧ボビン4のつば、5は低圧コイ
ルである。
ボビン1の内周面に設けた突起、2は高圧コイル、3は
コア、4は低圧ボビン、4aは低圧ボビン4の外周面に
設けた突起、4bは低圧ボビン4のつば、5は低圧コイ
ルである。
以上のように構成されたフライバックトランスについて
以下に説明する。
以下に説明する。
従来、この挿のフライバンクトランスは第1図に示すよ
うに中空構造となった高圧ボビン1の中空部分に低圧ボ
ビン4を挿入し、回転させることにより高圧ボビン1と
低圧ボビン4のつば4bが接触した状態で高圧ボビン1
の突起1aと低圧ボビン4の突起4aが嵌合し、一体と
なる構造であった。したがって高圧ボビン1と低圧ボビ
ン4のっば4bが接触しており、高圧コイル2と低圧コ
イル6の沿面距離が短いという欠点を有していた。
うに中空構造となった高圧ボビン1の中空部分に低圧ボ
ビン4を挿入し、回転させることにより高圧ボビン1と
低圧ボビン4のつば4bが接触した状態で高圧ボビン1
の突起1aと低圧ボビン4の突起4aが嵌合し、一体と
なる構造であった。したがって高圧ボビン1と低圧ボビ
ン4のっば4bが接触しており、高圧コイル2と低圧コ
イル6の沿面距離が短いという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記のような欠点を除去するもので、低圧ボビ
ンのつばが省略できるとともに、高圧コイルと低圧コイ
ルの沿面距離を十分にとることを目的とするものである
。
ンのつばが省略できるとともに、高圧コイルと低圧コイ
ルの沿面距離を十分にとることを目的とするものである
。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は低圧コイルが巻回さ
れる低圧ボビンと、この低圧ボビンの外周部に嵌合され
かつ高圧コイルが巻回される高圧ボビンと、上記低圧ボ
ビンに組込まれるコアを備え、前記低圧ボビン及び高圧
ボビンのいずれか一方に、高さ方向の両側に四部を有す
る突起を設け、かつ他方に前記凹部それぞれに嵌合する
2個の突片を設けたものである。
れる低圧ボビンと、この低圧ボビンの外周部に嵌合され
かつ高圧コイルが巻回される高圧ボビンと、上記低圧ボ
ビンに組込まれるコアを備え、前記低圧ボビン及び高圧
ボビンのいずれか一方に、高さ方向の両側に四部を有す
る突起を設け、かつ他方に前記凹部それぞれに嵌合する
2個の突片を設けたものである。
この構成とすることにより構成の簡単な信頼性に富んだ
フライバンクトランスが掃供できることになる。
フライバンクトランスが掃供できることになる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第5図〜第8図において1は高圧ボビン、1aは高圧ボ
ビン1の内周面に設けた突起で、高さ方向の両側に四部
1bが設けられている。2は高圧コイル、3はコア、4
は低圧ボビン、4a、4bは低圧ボビン4の外周面に設
けた突起、5は低圧コイルである。
ビン1の内周面に設けた突起で、高さ方向の両側に四部
1bが設けられている。2は高圧コイル、3はコア、4
は低圧ボビン、4a、4bは低圧ボビン4の外周面に設
けた突起、5は低圧コイルである。
以上のように構成されたフライバックトランスについて
以下に説明する。
以下に説明する。
第6図に示すように中空構造となった高圧ボビン1の中
空部分に低圧ボビン4を挿入し、回転させることにより
、低圧ボビン4の突起4a、4bが高圧ボビン1の突起
1aと嵌合し一体となる。
空部分に低圧ボビン4を挿入し、回転させることにより
、低圧ボビン4の突起4a、4bが高圧ボビン1の突起
1aと嵌合し一体となる。
発明の効果
以上のように本発明は高圧ボビンの中空部分の突起と低
圧ボビンの外周部の突起により嵌合しているため、低圧
ボビンのつばが省略でき、コストダウンとなる。
圧ボビンの外周部の突起により嵌合しているため、低圧
ボビンのつばが省略でき、コストダウンとなる。
しかも高圧コイルと低圧コイルとの沿面距離を十分にと
ることができ、信頼性向上という効果が得られる。
ることができ、信頼性向上という効果が得られる。
第1図は従来のフライバックトランスの断面図、第2図
は同フライバックトランスに用いる低圧コイル部の斜視
図、第3図a、t)は同高圧ボビンと低圧ボビンの組立
て状態を説明する説明図、第4図は同フライバックトラ
ンスの要部の分解斜視図、第6図は本発明のフライバッ
クトランスの一実施例を示す断面図、第6図は同フライ
バックトランスに用いる低圧コイル部の斜視図、第7図
a、l)は同低圧ボビンと高圧ボビンの組立て状態を示
す説明図、第8図は同要部の分解斜視図である。 1・・・・・・高圧ボビン、1a・・・・・・突起、2
・・・・高圧コイル、3・・・・・・コア、4・・・・
・低圧ボビン、4a。 4b・・・・・突起、5・・・・・低圧コイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 α 第4図 ! 第5図 第6図 第7図 の
は同フライバックトランスに用いる低圧コイル部の斜視
図、第3図a、t)は同高圧ボビンと低圧ボビンの組立
て状態を説明する説明図、第4図は同フライバックトラ
ンスの要部の分解斜視図、第6図は本発明のフライバッ
クトランスの一実施例を示す断面図、第6図は同フライ
バックトランスに用いる低圧コイル部の斜視図、第7図
a、l)は同低圧ボビンと高圧ボビンの組立て状態を示
す説明図、第8図は同要部の分解斜視図である。 1・・・・・・高圧ボビン、1a・・・・・・突起、2
・・・・高圧コイル、3・・・・・・コア、4・・・・
・低圧ボビン、4a。 4b・・・・・突起、5・・・・・低圧コイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 α 第4図 ! 第5図 第6図 第7図 の
Claims (1)
- 低圧コイルが巻回される低圧ボビンと、この低圧ボビン
の外周部に嵌合されかつ高圧コイルが巻回される高圧ボ
ビンと、上記低圧ボビンに組込まれるコアを備え、前記
低圧ボビン及び高圧ボビンのいずれか一方に、高さ方向
の両側に凹部を有する突起を設け、かつ他方に前記凹部
それぞれに嵌合する2個の突片を設けたことを特徴とす
るフライバックトランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142731A JPS6122610A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | フライバツクトランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142731A JPS6122610A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | フライバツクトランス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6122610A true JPS6122610A (ja) | 1986-01-31 |
JPH0550842B2 JPH0550842B2 (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=15322265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59142731A Granted JPS6122610A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | フライバツクトランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6122610A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1071109C (zh) * | 1995-05-19 | 2001-09-19 | 花王株式会社 | 护发产品 |
JP2005101579A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フライバックトランス |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5638737U (ja) * | 1979-08-27 | 1981-04-11 | ||
JPS5818249U (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-04 | キヤノン株式会社 | 複写装置 |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP59142731A patent/JPS6122610A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5638737U (ja) * | 1979-08-27 | 1981-04-11 | ||
JPS5818249U (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-04 | キヤノン株式会社 | 複写装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1071109C (zh) * | 1995-05-19 | 2001-09-19 | 花王株式会社 | 护发产品 |
JP2005101579A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フライバックトランス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0550842B2 (ja) | 1993-07-30 |
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