JPS61225985A - 画像再生装置 - Google Patents
画像再生装置Info
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- JPS61225985A JPS61225985A JP6682485A JP6682485A JPS61225985A JP S61225985 A JPS61225985 A JP S61225985A JP 6682485 A JP6682485 A JP 6682485A JP 6682485 A JP6682485 A JP 6682485A JP S61225985 A JPS61225985 A JP S61225985A
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- JP
- Japan
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- data
- display
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- processing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えば文字放送受信システムの受信端末の
ような画像通信システムの画像再生装置に関する。
ような画像通信システムの画像再生装置に関する。
文字放送システムにおいては、テレビジ目ン信号に重畳
された文字放送信号に含まれる画像データに従って、受
信端末で静止画像を再生するようになっている。この場
合、文字放送信号は送信側から一定の速度で送られる。
された文字放送信号に含まれる画像データに従って、受
信端末で静止画像を再生するようになっている。この場
合、文字放送信号は送信側から一定の速度で送られる。
また、受信端末はCPUを使ったソフトウェアによシ、
静止画像を表示する丸めのデータ処理を行う。このデー
タ処理は、簡単に言えば、送られてきた画像データに従
って表示用のデータを作って画像メモリ忙書き込み、こ
れを適宜読み出して静止画像を再生するという処理であ
る。
静止画像を表示する丸めのデータ処理を行う。このデー
タ処理は、簡単に言えば、送られてきた画像データに従
って表示用のデータを作って画像メモリ忙書き込み、こ
れを適宜読み出して静止画像を再生するという処理であ
る。
画像データとしては、大きく分けて、画像制御データ、
パターンデータ、コードデータ。
パターンデータ、コードデータ。
PDI (図形記述命令)データの4種類がある。
画像制御データは、画面消去、ラスク色指定。
画面サイズの指定等、いわゆる画面全体の制御に用いら
れるデータである。ノリーンデータは画像を形成するた
めのデータで、1ドツト単位の輝度データとブロック単
位の色データから成る。このように、ノ母ターンデータ
は、1ドツト単位で伝送される丸め、1画面分の表示を
完了するには、5〜10秒程度の時間を必要とする。
れるデータである。ノリーンデータは画像を形成するた
めのデータで、1ドツト単位の輝度データとブロック単
位の色データから成る。このように、ノ母ターンデータ
は、1ドツト単位で伝送される丸め、1画面分の表示を
完了するには、5〜10秒程度の時間を必要とする。
コードデータは、画像のうち、文字等を形成するための
データである。このコードデータは1文字単位の情報を
、数バイトのデータで表現できるため、約1秒程度で1
画面分の表示を完了することができる。PDIデータは
、送信側から図形の?インドを指定し、受信端末側でこ
れを演算処理して画像を形成するようなデータである。
データである。このコードデータは1文字単位の情報を
、数バイトのデータで表現できるため、約1秒程度で1
画面分の表示を完了することができる。PDIデータは
、送信側から図形の?インドを指定し、受信端末側でこ
れを演算処理して画像を形成するようなデータである。
このような文字放送システムにおいては、表示を一時的
に停止したシ、スローで表示したシすることが要求され
る場合がある。特に、PDIデータによる画像表示にお
いては、表示の過渡期にも表現価値があシ、スロー表示
が望まれる。
に停止したシ、スローで表示したシすることが要求され
る場合がある。特に、PDIデータによる画像表示にお
いては、表示の過渡期にも表現価値があシ、スロー表示
が望まれる。
しかし、文字放送システムにおいては、送られてくる画
像データの中に、表示を1時的に停止し九り、スローで
表示するための情報が含まれていない。この丸め、表示
の停止に関しては1送信側でキー操作によシ、データ伝
送を一時的に停止することによシ実現している。
像データの中に、表示を1時的に停止し九り、スローで
表示するための情報が含まれていない。この丸め、表示
の停止に関しては1送信側でキー操作によシ、データ伝
送を一時的に停止することによシ実現している。
しかし、スロー表示に関しては、データがコードデータ
やPDIデータである場合、データの伝送速度が一定で
決まっているから、受信端末で実現せざるを得ない。受
信端末でスロー表示を実現することは、受信した画像デ
ータの処理を遅くすることによシ可能である。しかし、
これをどのように実現するかが非常に問題になる。
やPDIデータである場合、データの伝送速度が一定で
決まっているから、受信端末で実現せざるを得ない。受
信端末でスロー表示を実現することは、受信した画像デ
ータの処理を遅くすることによシ可能である。しかし、
これをどのように実現するかが非常に問題になる。
例えば、CPUによる処理プログラムの中に、時間制御
のプログラムを追加し、データ処理を遅くすることが考
えられる。しかし、このようにすると、データ処理に関
するプログラム全体に、時間制御のプログラムを追加し
なければならず、プログラムが膨大なものとなるという
問題が生じる。他の方法としては、CPUの動作の基準
となるクロックの周波数を下げることが考えられる・し
かし、このようにすると、画像制御、システム処理、受
信処理等といった画像データの処理とは直接関係のない
処理まで遅くなってしまうという問題が生ずる。なお、
画像データの処理とは、このデータがPDI f−夕で
あれば、これに従って画像表示位置の座標に対応したア
ドレスを算出し、このアドレスに表示用データを書き込
んだシ、この書き込んだデータを読み出して画像表示す
る処理である。同様に、データがコードデータであれば
、キャラクタROMからiJ?ターンデータを読み出し
、これに従って画像表示する処理である。さらに1デー
タがツクターンデータであれば、輝度データの極性を基
準にして色データを選択し、これに従って画像表示する
処理である。
のプログラムを追加し、データ処理を遅くすることが考
えられる。しかし、このようにすると、データ処理に関
するプログラム全体に、時間制御のプログラムを追加し
なければならず、プログラムが膨大なものとなるという
問題が生じる。他の方法としては、CPUの動作の基準
となるクロックの周波数を下げることが考えられる・し
かし、このようにすると、画像制御、システム処理、受
信処理等といった画像データの処理とは直接関係のない
処理まで遅くなってしまうという問題が生ずる。なお、
画像データの処理とは、このデータがPDI f−夕で
あれば、これに従って画像表示位置の座標に対応したア
ドレスを算出し、このアドレスに表示用データを書き込
んだシ、この書き込んだデータを読み出して画像表示す
る処理である。同様に、データがコードデータであれば
、キャラクタROMからiJ?ターンデータを読み出し
、これに従って画像表示する処理である。さらに1デー
タがツクターンデータであれば、輝度データの極性を基
準にして色データを選択し、これに従って画像表示する
処理である。
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、ス
ロー表示を受信側で実現する場合において、CPUのプ
ログラムの増大や画像データの処理以外の処理の遅延を
招くことなく、実現することができる画像再生装置を提
供することを目的とする◎ 〔発明の概要〕 この発明は、画像データを処理する第1の処理部びこの
処理以外の第2の処理の基準タイミングを示すクロック
を、各処理に合った周波数で発生可能なようにし、上記
2つの処理を識別可能な信号に従って、各処理に対応し
たクロックを択一的に選択するように構成したものであ
る。
ロー表示を受信側で実現する場合において、CPUのプ
ログラムの増大や画像データの処理以外の処理の遅延を
招くことなく、実現することができる画像再生装置を提
供することを目的とする◎ 〔発明の概要〕 この発明は、画像データを処理する第1の処理部びこの
処理以外の第2の処理の基準タイミングを示すクロック
を、各処理に合った周波数で発生可能なようにし、上記
2つの処理を識別可能な信号に従って、各処理に対応し
たクロックを択一的に選択するように構成したものであ
る。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図は一実施例の構成を示すブロック図である。
第1図において、11はCPUである。I j t13
はCPUの処理プログラムを格納するROMである。こ
の場合、ROM 12には、画像制御、システム制御、
受信処理等といった、画像データの処理には直接関係の
ない処理のプログラムが格納されている。これに対し、
ROM 1 jには、画像データの処理プログラムが格
納されている。
はCPUの処理プログラムを格納するROMである。こ
の場合、ROM 12には、画像制御、システム制御、
受信処理等といった、画像データの処理には直接関係の
ない処理のプログラムが格納されている。これに対し、
ROM 1 jには、画像データの処理プログラムが格
納されている。
14は作業RAMでhl:>、rsはチップイネーブル
信号発生回路である。RAM 14やROM 12 。
信号発生回路である。RAM 14やROM 12 。
13はCPU l 1からみてIloとなっている。
したがって、CPUl1はテップイネーブル信号発生回
路15を制御して、ROM 12 、 I J、RAM
14のチップイネーブル信号(CE、?)、 (CE
7)。
路15を制御して、ROM 12 、 I J、RAM
14のチップイネーブル信号(CE、?)、 (CE
7)。
(CEJ)を発生し、これらをアクセスするようになっ
ている。
ている。
16は、送信側から送られてきた画像データを取シ込む
データ入力回路である。17は画像データの処理に従っ
て画像を表示する表示回路である。18はCPU t
tの動作の基準となるクロックを発生するクロック発生
回路である。このクロック発生回路18は、上記基準ク
ロックとして、CPU 17がROM l 2に格納さ
れている処理プログラムを実行する場合用の第2のクロ
ック(CK、?)と、ROM 13に格納されている処
理プログラムを実行する場合用の第1のクロック(CK
J)を選択的に発生可能となっている。
データ入力回路である。17は画像データの処理に従っ
て画像を表示する表示回路である。18はCPU t
tの動作の基準となるクロックを発生するクロック発生
回路である。このクロック発生回路18は、上記基準ク
ロックとして、CPU 17がROM l 2に格納さ
れている処理プログラムを実行する場合用の第2のクロ
ック(CK、?)と、ROM 13に格納されている処
理プログラムを実行する場合用の第1のクロック(CK
J)を選択的に発生可能となっている。
ここで、第2のクロック(C1l)の周波数は〜CPU
I 1の最大動作周波数に設定されている〇一方、第
1のクロック(CKJ)の周波数は、スローの表示速度
に応じた任意の値に設定されている。これら、2つのク
ロック(CEJ)、(CK、?)の選択は、ROM I
Jをアクセスするためのチップセレクト信号(CEP
)のレベル変化に従ってなされる。
I 1の最大動作周波数に設定されている〇一方、第
1のクロック(CKJ)の周波数は、スローの表示速度
に応じた任意の値に設定されている。これら、2つのク
ロック(CEJ)、(CK、?)の選択は、ROM I
Jをアクセスするためのチップセレクト信号(CEP
)のレベル変化に従ってなされる。
第2図は、CPU J 7のメモリマツプの一例を示、
すものである。この場合、k番地からt−1番地までは
、画像制御等の処理プログラムの格納領域とされ、を番
地以降が画像データの処理プログラムの格納領域とされ
ている。この2つの領域は、回路的に分離され、それぞ
れROM7’。
すものである。この場合、k番地からt−1番地までは
、画像制御等の処理プログラムの格納領域とされ、を番
地以降が画像データの処理プログラムの格納領域とされ
ている。この2つの領域は、回路的に分離され、それぞ
れROM7’。
ROM 13とされている。
上記構成において動作を説明する。 CPU t rは
、ROM12,1311C格納されている処理されてい
る処理プログラムに従って、データ入力回路16によっ
て取シ込まれた受信データを、一旦、作業RAM 14
に格納する。この後、CPU 11は、ROM 13に
格納されている処理プログラムに従い、RAM14Vc
格納されている画像データを処理し、表示用のデータを
作る。この画像表示用データは、表示回路17に設けら
れ良画像RAMに格納される。そして、表示回路17で
は、その画像RAMに格納された表示用データに従って
画像表示がなされる。
、ROM12,1311C格納されている処理されてい
る処理プログラムに従って、データ入力回路16によっ
て取シ込まれた受信データを、一旦、作業RAM 14
に格納する。この後、CPU 11は、ROM 13に
格納されている処理プログラムに従い、RAM14Vc
格納されている画像データを処理し、表示用のデータを
作る。この画像表示用データは、表示回路17に設けら
れ良画像RAMに格納される。そして、表示回路17で
は、その画像RAMに格納された表示用データに従って
画像表示がなされる。
以上の動作において、クロック発生回路18は、チップ
セレクト信号(CE7)によりてROM13がアクセス
されるときは、第1のクロック(CE7)を出力し、そ
れ以外のときは、第2のクロック(CK、?)を発生す
る。
セレクト信号(CE7)によりてROM13がアクセス
されるときは、第1のクロック(CE7)を出力し、そ
れ以外のときは、第2のクロック(CK、?)を発生す
る。
第3図は、クロック発生回路18の具体的構成の一例を
示す回路図である。上記第1.第2のクロック(CKJ
)、(CKJ)は電圧制御発振回路(以下、vCOと称
する)181によって発生され、増幅回路182を介し
てCPU l lに与えられる。VCOJ 81の制御
電圧はアナログスイッチ183よシ与えられる。このア
ナログスイッチ183は、第1のクロック(CKf)発
生用の第1の制御電圧(Vr )と第2のクロック(C
Kj)発生用の第2の制御電圧(v2)を択一的にVC
o 181に与えることが可能である。
示す回路図である。上記第1.第2のクロック(CKJ
)、(CKJ)は電圧制御発振回路(以下、vCOと称
する)181によって発生され、増幅回路182を介し
てCPU l lに与えられる。VCOJ 81の制御
電圧はアナログスイッチ183よシ与えられる。このア
ナログスイッチ183は、第1のクロック(CKf)発
生用の第1の制御電圧(Vr )と第2のクロック(C
Kj)発生用の第2の制御電圧(v2)を択一的にVC
o 181に与えることが可能である。
第2の制御電圧(v2)は、固定電圧(V)を抵抗18
4,185で分圧することによって得られ、増幅回路1
86を介してアナログスイッチ183Vc与えられる。
4,185で分圧することによって得られ、増幅回路1
86を介してアナログスイッチ183Vc与えられる。
第1の制御電圧(Vt )は、固定電圧(v)を抵抗1
117.18g、可変抵抗189で分圧することによ)
得られ、増幅回路190を介してアナログスイッチ18
3に与えられる。
117.18g、可変抵抗189で分圧することによ)
得られ、増幅回路190を介してアナログスイッチ18
3に与えられる。
アナログスイッチ183の制御は、1/n分周回路19
1の出力(Qn)に従ってなされる。
1の出力(Qn)に従ってなされる。
この17 n分周回路19jのリセット端子(R)には
、テップイネーブル信号(CEJ)が与えられている。
、テップイネーブル信号(CEJ)が与えられている。
今、チップイネーブル信号(CEZ)がロウレベルにお
いて、ROM I Jがアクセスされるとする。この場
合、1/n分周回路191はチップイネーブル信号(C
1,J)の立ち下がシのタイミングでリセットされる。
いて、ROM I Jがアクセスされるとする。この場
合、1/n分周回路191はチップイネーブル信号(C
1,J)の立ち下がシのタイミングでリセットされる。
これKよシ、17 n分周回路191の出力(Qn)が
ロウレベルと々る。アナログスイッチ183は、この出
力(Qn)がロウレベルになると、第1の制御電圧(v
l)を選択し、vco 7 s tに与える。したがっ
て、ROM 13がアクセスされ、画像データの処理が
なされるときは、CPU1lは第1のクロック(CKI
)に従って動作する。この状態からチップイネーブル信
号(CF7)がノ・インペルになると、1/n分周回路
191のリセットが解除される。そして、1 / n分
周回路191には、増幅回路182の出力クロックが与
えられている。したがって、チップイネーブル信号(C
EJ)がハイレベルとなシ、シかもこの状態がクロック
(CKJ)のn周期分続くと、1/n分周回路191の
出力(Qn)はノ・イレペルとなる。これと同時に、イ
ネーブル端子に与えられる出力(Qll)はロウレベル
となるので、分周回路191は分局動作を停止し、出力
(Qn)はノ1イレペルを維持する。これにより、アナ
ログスイッチ183は、第2の制御電圧(v2)を選択
することにな9、VCO181は第2のクロック(CK
2)を出力することになる。したがって、ROM 12
がアクセスされ、画像制御等の処理がなされるときは、
CPU 12は第2のクロック(CK!’)に従って動
作する。
ロウレベルと々る。アナログスイッチ183は、この出
力(Qn)がロウレベルになると、第1の制御電圧(v
l)を選択し、vco 7 s tに与える。したがっ
て、ROM 13がアクセスされ、画像データの処理が
なされるときは、CPU1lは第1のクロック(CKI
)に従って動作する。この状態からチップイネーブル信
号(CF7)がノ・インペルになると、1/n分周回路
191のリセットが解除される。そして、1 / n分
周回路191には、増幅回路182の出力クロックが与
えられている。したがって、チップイネーブル信号(C
EJ)がハイレベルとなシ、シかもこの状態がクロック
(CKJ)のn周期分続くと、1/n分周回路191の
出力(Qn)はノ・イレペルとなる。これと同時に、イ
ネーブル端子に与えられる出力(Qll)はロウレベル
となるので、分周回路191は分局動作を停止し、出力
(Qn)はノ1イレペルを維持する。これにより、アナ
ログスイッチ183は、第2の制御電圧(v2)を選択
することにな9、VCO181は第2のクロック(CK
2)を出力することになる。したがって、ROM 12
がアクセスされ、画像制御等の処理がなされるときは、
CPU 12は第2のクロック(CK!’)に従って動
作する。
なお、チップセレクト信号(CEJ)が71イレペルと
なって、しかも、1/n分周回路191がクロック(C
KZ)をn個カウントしたとき始めて、第2の制御電圧
(v2)を選択するようにし九のは、次のような理由に
よる。すなわち、CPU t tが画像データを処理し
ているときに、作業RAM l Jや表示回路17がC
PU l 1によってアクセスされると、チップセレク
ト信号(CEI)はハイレベルとなる。そこで、作業R
AM 74や表示回路17が継続的にアクセスされる最
大時間に従ってnを設定し、これらがアクセスされると
きに1第2のクロック(CK2)が選択されないように
したものである。これによシ、チップセレクト信号(C
EJ)が、クロック(CKJ)のn周期の範囲内で、ノ
・イレペルとなったとしても1スロ一表示が何ら影響を
受けることがない。
なって、しかも、1/n分周回路191がクロック(C
KZ)をn個カウントしたとき始めて、第2の制御電圧
(v2)を選択するようにし九のは、次のような理由に
よる。すなわち、CPU t tが画像データを処理し
ているときに、作業RAM l Jや表示回路17がC
PU l 1によってアクセスされると、チップセレク
ト信号(CEI)はハイレベルとなる。そこで、作業R
AM 74や表示回路17が継続的にアクセスされる最
大時間に従ってnを設定し、これらがアクセスされると
きに1第2のクロック(CK2)が選択されないように
したものである。これによシ、チップセレクト信号(C
EJ)が、クロック(CKJ)のn周期の範囲内で、ノ
・イレペルとなったとしても1スロ一表示が何ら影響を
受けることがない。
第4図は、VCOr 8 rの制御特性を示す特性図で
ある。図において、fm、x、fml。は、それぞれ、
CPU 1 /が動作可能な最大、最小周波数′ であ
る。第2の制御電圧(v2)はこの最大周波数を得るよ
うな電圧値に設定されている。第1の制御電圧(Vt
)は、可変抵抗189の抵抗値を調整することにより、
最小周波数(fmln)から最大周波数(fm、りまで
任意の周波数を得ることができるように設定されている
。
ある。図において、fm、x、fml。は、それぞれ、
CPU 1 /が動作可能な最大、最小周波数′ であ
る。第2の制御電圧(v2)はこの最大周波数を得るよ
うな電圧値に設定されている。第1の制御電圧(Vt
)は、可変抵抗189の抵抗値を調整することにより、
最小周波数(fmln)から最大周波数(fm、りまで
任意の周波数を得ることができるように設定されている
。
第5図は、クロック発生回路18のクロック切換えタイ
ミングを示すタイミングチャートである。第5図におい
て、画像制御等の処理時は1チツプイネ一ブル信号(C
F2)がロウレベルになり、画像データの処理時は、チ
ップイネーブル信号(CF7)がロウレベルとなる。チ
ップイネーブル信号(CF、?)がロウレベルになると
、1 / n分周回路191の出力(Qn)がハイレベ
ルになシ、最大周波数(fm*x)のクロック(CK、
?)が選択される。チップイネーブル信号(CEl)カ
ロウレベルになると、出力(Qn)がロウv (/L/
とな)、周波数(f)のクロック(CKl)が選択され
る。そして、チップイネーブル信号(CEZ)がロウレ
ベルからノ・イレペルに切シ換わるときには、クロック
(CKJ)のn周期分(nXcKl)だけ、出力(Ql
l)の立ち上がシタイミングが遅れる。
ミングを示すタイミングチャートである。第5図におい
て、画像制御等の処理時は1チツプイネ一ブル信号(C
F2)がロウレベルになり、画像データの処理時は、チ
ップイネーブル信号(CF7)がロウレベルとなる。チ
ップイネーブル信号(CF、?)がロウレベルになると
、1 / n分周回路191の出力(Qn)がハイレベ
ルになシ、最大周波数(fm*x)のクロック(CK、
?)が選択される。チップイネーブル信号(CEl)カ
ロウレベルになると、出力(Qn)がロウv (/L/
とな)、周波数(f)のクロック(CKl)が選択され
る。そして、チップイネーブル信号(CEZ)がロウレ
ベルからノ・イレペルに切シ換わるときには、クロック
(CKJ)のn周期分(nXcKl)だけ、出力(Ql
l)の立ち上がシタイミングが遅れる。
以上詳述したように、この実施例は、画像データ処理用
の第1のクロック(CKZ)と、画像制御等の処理用の
第2のクロック(CKj)を設定し、前者の処理期間と
後者の処理期間に応じて上記2つのクロック(CKf)
、(CK、?)を択一的に選択するようにし九ので、後
者の処理に何ら影響を与えることなく、スロー表示を実
現することができる。しかも、このような構成によれば
、ROMI 2 、13VCWlr納する処理プログラ
ムを何ら修正する必要がなく、プログラムの増大を防ぐ
ことができる。
の第1のクロック(CKZ)と、画像制御等の処理用の
第2のクロック(CKj)を設定し、前者の処理期間と
後者の処理期間に応じて上記2つのクロック(CKf)
、(CK、?)を択一的に選択するようにし九ので、後
者の処理に何ら影響を与えることなく、スロー表示を実
現することができる。しかも、このような構成によれば
、ROMI 2 、13VCWlr納する処理プログラ
ムを何ら修正する必要がなく、プログラムの増大を防ぐ
ことができる。
なお、この発明は、文字放送システム以外のシステムに
も適用可能なことは勿論である。
も適用可能なことは勿論である。
このようにこの発明によれば、スロー表示を受信側で実
現する場合において、CPHのプログラムの増大や画像
データの処理以外の処理の遅延を招くことなく、実現す
ることができる画像再生装置を提供することができる。
現する場合において、CPHのプログラムの増大や画像
データの処理以外の処理の遅延を招くことなく、実現す
ることができる画像再生装置を提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は第1図中のCPUのメモリマツプを示す図、第
3図は第1図中のクロック発生回路の具体的構成の一例
を示す回路図、第4図は第3図中のVCOの制御特性図
、第5図は第3図の動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。 If・・・CPUX 12.13・・・ROM% 14
・・・作業RAM、15・・・チクブイネーブル信号発
生回路、I6・・・データ入力回路、17・・・表示回
路、19・・・クロック発生回路。 第1図 112 図 第3図 第4図 第5図
第2図は第1図中のCPUのメモリマツプを示す図、第
3図は第1図中のクロック発生回路の具体的構成の一例
を示す回路図、第4図は第3図中のVCOの制御特性図
、第5図は第3図の動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。 If・・・CPUX 12.13・・・ROM% 14
・・・作業RAM、15・・・チクブイネーブル信号発
生回路、I6・・・データ入力回路、17・・・表示回
路、19・・・クロック発生回路。 第1図 112 図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 伝送データのうち画像表示の基準となる画像データより
画像表示用データを変換処理する第1の処理と、この処
理とは別の第2の処理を時間的に独立に実行する処理手
段と、 この処理手段で、上記第1、第2の処理のどちらが実行
されているかを識別可能な識別信号を発生する識別信号
発生手段と、 上記第1、第2の処理それぞれの基準タイミングを示す
第1、第2のクロックを択一的に発生可能で、これら第
1、第2のクロックの選択が上記識別信号発生手段から
発生される識別信号に従ってなされるクロック発生手段
とを具備した画像再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6682485A JPS61225985A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 画像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6682485A JPS61225985A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 画像再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61225985A true JPS61225985A (ja) | 1986-10-07 |
Family
ID=13326970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6682485A Pending JPS61225985A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 画像再生装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JPS61225985A (ja) |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP6682485A patent/JPS61225985A/ja active Pending
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