JPS61224972A - 含水物の乾燥方法と乾燥装置 - Google Patents

含水物の乾燥方法と乾燥装置

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JPS61224972A
JPS61224972A JP60291826A JP29182685A JPS61224972A JP S61224972 A JPS61224972 A JP S61224972A JP 60291826 A JP60291826 A JP 60291826A JP 29182685 A JP29182685 A JP 29182685A JP S61224972 A JPS61224972 A JP S61224972A
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drying
air stream
zone
drying zone
food
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JP60291826A
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サミユエル バーンスタイン
ケンジ ウシマル
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ENERG INTERNATL Inc
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ENERG INTERNATL Inc
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    • A23L3/00Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs
    • A23L3/005Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs by heating using irradiation or electric treatment
    • A23L3/01Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs by heating using irradiation or electric treatment using microwaves or dielectric heating
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A23L3/00Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs
    • A23L3/40Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs by drying or kilning; Subsequent reconstitution
    • A23L3/54Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs by drying or kilning; Subsequent reconstitution using irradiation or electrical treatment, e.g. ultrasonic waves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
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    • F26B3/00Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat
    • F26B3/32Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by development of heat within the materials or objects to be dried, e.g. by fermentation or other microbiological action
    • F26B3/34Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by development of heat within the materials or objects to be dried, e.g. by fermentation or other microbiological action by using electrical effects
    • F26B3/343Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by development of heat within the materials or objects to be dried, e.g. by fermentation or other microbiological action by using electrical effects in combination with convection
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は食品の乾燥方法と装置とに係るものである。
発明の背景 内部に水分を含んでいる固体食物、例えば果物、野菜、
穀物そして粒状体を乾燥することにより保存できる。こ
の乾燥は対流により実施するのが普通である。その場合
固体食物は加熱空気の流れにさらされ、それにより固体
食物の水分は蒸発して運び去られる。普通のベルトドラ
イヤでは固体食品は空気を通すスチールベルトにのって
動かされ、このベルトは乾燥器を通過し、その乾燥器で
は暖かい空気がベル)・を通して上方に吹いている。流
動床乾燥器では固体粒は加熱空気の上昇流中に浮遊して
粒子は乾燥し、そしてその水分は運び去られる。
大抵の食品に高温は禁物なので、食品乾燥器は低温、し
ばしば100℃以下で動作する。このような低温では乾
燥速度は低い。低温で乾燥品を相当量生産するためには
ベルトドライヤを長くしなければならないし、流動床ド
ライヤは体積を大きくしなければならない、このような
設備の欠点はコストが高いこと、スペースを広く使うこ
と、そして熱損失が大きいことである。この最後の問題
は、大手のエネルギーユーザーである食品処理業界にお
いて無視できない。
対流乾燥は固体食品の表面から水分を蒸発させる。これ
が生じる間水分は固体食品の内側からそれの表面へ出て
きて、そこで流れている加熱空気により取除かれる。し
かし、含水量の低下につれて表面への水分の移動率は低
下する。そのため乾燥速度は低下する0表面に出てきて
蒸発させられる水分が少なくなるからである。こうなる
と蒸発速度の低下のため固体食物の表面温度が上がる。
この温度上昇は食品を損傷するので望ましくないもので
ある。そのような損傷とはひ−′割れ、裂開、不均一な
調理、その他食品の品質に望ましくない影響である。
対流乾燥中マイクロ波エネルギーを加えると低温でも乾
燥速度を高めることが判明した。水はマイクロ波のよい
吸収体であるので、多量の水分が内部に残っている場合
マイクロ波をかけると食物は過熱し勝ちである。このた
め食物の水分があらかたなくなってからマイクロ波を加
えるのが最もよい。水分の表面への移動速度が低下した
ところでマイクロ波エネルギーを使用して内部の水分を
加熱し、そしてそれを食物から駆逐するのがよい。
しかしこれまでは、食品乾燥におけるマイクロ波の使用
は大きな問題を有していた。すなわち、相当量の電力を
外から購入するということである。
食品乾燥は大きなエネルギーを必要とするので、これに
加えてエネルギーの購入背を増大することは重大である
。更に、マイクロ波乾燥を使用するのであるが、乾燥速
度と表面温度とに対するマイクロ波加熱と対流加熱との
両プロセスの効果を考えてマイクロ波乾燥と対流乾燥と
を最も効果的に組合せるということはなかった。
発明の要約 本発明は熱対流乾燥プロセスとマイクロ波乾燥プロセス
との両方を用いて水分を含む固体食物を効果的にエネル
ギーを利用して乾燥する乾燥装置である0本発明は液体
又は気体燃料だけで作動し、そして電力を必要としない
。熱エネルギーと電気エネルギーとの両方をつくる、内
燃機関のような単一の主原動機を使用し、対流乾燥のた
めの熱をつくり、そしてマイクロ波電力に変換する電気
をつくる発電機を運転するのである。
本発明においては空気透過性ベルト又は他の手段により
水分のある食物を第1の領域を通し、それから第2の領
域を通して送る。この第1の領域では熱対流により食物
を乾燥し、そして第2の領域ではマイクロ波輻射により
乾燥する。第1の領域と第2の領域とは両方とも空気温
度、湿度、速度、マイクロ波輻射の強度等を変化する1
つ又はそれ以上の条件調整段を含んでいる。それぞれの
領域における条件変化段の数は乾燥している食物の特性
と乾燥食物の出量とにより選択される。
第1の領域では、水分のある食物に流す加熱空気が食物
の表面から水分を取除く。食物の内側から表面へ水分が
移動してくるが、ある点でこの水分移動機構は、食物の
外面に低い、非破壊的温度を蒸発によって維持するため
食物の内側からその表面へ十分な量の水分を移すことが
できなくなる。
その点で、食物への加熱空気の印加に加えて、食物の内
部から水分を駆逐するためマイクロ波輻射を行なうのが
乾燥速度を高め、そして低い表面温度を維持するのに有
利となる。
好ましい実施例の詳細な説明 第1図を参照する、本発明の食物乾燥装置lにおいて、
水分のある食物は空気透過ベルト又は他の適当な手段に
より、対流熱乾燥を実施する第1区域2を、次に対流熱
乾燥とマイクロ波乾燥との両方を実施する第2区域3を
通される。液体燃料又は天然ガスのような気体燃料をエ
ンジン4のような主原動機へ送り、この主原動機は対流
乾燥のための熱とマイクロ波エネルギーをつくる発電機
を駆動する機械的エネルギーを供給する。エンジン4は
、30%又はそれ以上の効率で動作する内燃機関でよい
。エネルギー出力の約30%又はそれ以上が機械エネル
ギーの形であり、エンジン4のエネルギー出力のその残
りの分は熱の形で廃山エネルギーとして放出されろ。こ
のエネルギーの廃棄ガスの廃棄熱を熱交換器7に供給し
て第1の区域2へ入れる清浄な空気流へ熱を移して対流
乾燥を実施する。これによりエネルギー廃棄中にある物
質により食物を汚染することはなくなる。
補助バーナー8は入力空気流の加熱を助け、第1の区域
2の対流乾燥に十分な温度まで上げる。
本発明の好ましい実施例において、バーナー8からの空
気の側流は乾燥ホイール9へ送られる。この乾燥ホイー
ル9は第2区域3へ入れる前に空気を乾燥するのに使用
され、第2区域ではその空気を使って以下に説明するよ
うにしてマイクロ波乾燥を助ける。乾燥ホイール9は普
通の設計のものでよく、乾燥しようとする空気流と乾燥
剤が接触する吸収区域10に乾燥剤を入れる。乾燥剤に
よる水分の断熱吸収が第2区域3に入る空気流から水分
を除き、そしてその空気流の温度を上げる。
空気流から水分を吸収してから乾燥剤はJJt&着区域
11へ動き、好ましい実施例ではバーナー8からの下流
で空気流を流すことにより乾燥剤は乾燥され、そして再
使用できるようにする。
エンジン4からのエネルギーの30パーセント又はそれ
以上を、エンジンの駆動軸(図示せず)を介して機械エ
ネルギーの形で発電機6へ供給する0発電機6はその機
械的エネルギーを一連のマグネトロン12を付勢する電
力に変え、これらのマグネトロンは電気をマイクロ波に
変換する。マグネトロンは約1キロワツト程度の電力定
格で効率75パ一セント程度の市販のものでよい。所望
数のマグネトロンをアレー12の形にして使用する。乾
燥ホイール9からの暖かい乾燥空気と一緒に、マイクロ
波輻射が第2の区域3に入って食品を更に乾燥する。
各区域内の条件、例えば空気温度、湿度、速度、マイク
ロ波電力及び全消費時間は乾燥されている食物によって
、そして所望の乾燥食物の出量率によって変える。実験
的手法によって、例えば乾燥プロセス中の種々の点で食
品を抽出し、そしてそれの水分、表面温度その他M要な
特性を測定するごとにより適正条件を確認する。第2図
の実線曲線が示しているように、第2区域2で対流だけ
で乾燥されている固体食物の乾燥速度と表面温度とは、
臨界水分Meに到達するまで一定である。臨界水分Mc
の右への実線曲線の部分が示しているように、乾燥速度
は急減し、対流乾燥だけを継続していくと表面温度は惣
増する。第2図の破線は、臨界水分レベルMcに到達し
た後のマイクロ波乾燥効果を示している。マイクロ波を
加えると乾燥速度は高まり、表面温度は低くなって仕上
食物の損傷は少なくなる。
第3図は、もし食物を従来の対流だけで乾燥したならば
必要とする想定の全乾燥時間Tcを示している。しかし
、もし第1区域と第2区域とを、適当なベルト長、搬送
速度又は他の適当な手段により調整して食品が第1区域
2から第2区域3へ、恰度臨界水分しベル翫に到達した
ときに入るようにすると全乾燥時間は第3図のTmで示
した点まで短縮される。第1区域2から第2区域3への
移行を生じる最適点は試行錯誤により行なう。
暖かい、乾いた乾燥処理した空気での対流乾燥とマイク
ロ波乾燥との第2区域における同時利用が有利である。
その理由は、マイクロ波輻射が食物の外へ水分を追い出
してくると乾燥空気がそれを蒸発させ、表面温度を低く
、そして乾燥速度を高く保っている0食物中のバクテリ
ア数を低下させるのにも有利である。その理由はバクテ
リアの繁殖に都合のよい暖かい、湿った状態に食物を置
くということをなくすからである。
次の例は本発明の好まし□い実施例の2つの通用例であ
る。比較の目的で、燃料とエネルギーのすべての景はキ
ロワットで測った電力等酒量で表わしている。
例 1:パスタ ドライヤ 毎時当り湿ったパスタを4000ポンドを乾燥器に送り
、この乾燥器1はエンジン4を作動する燃料140キロ
ワツトを使用する。廃棄熱の形の98キロワツトが熱交
換器7に入り、この熱交換器はバーナー8へ88キロワ
ツトの空気流を供給する。
175キロワツトの燃料をバーナー8に供給して、熱パ
ワー263キロワツトを含む空気流を第1の区域2に入
れて対流乾燥を実施する。
52キロワツトの機械的パワーをエンジン4が発電機6
へ供給する。95%の効率で、発電機6は40キロワツ
トの電力を発生する。これはマグネトロンアレイ12を
駆動するに足り、そしてマグネトロンアレイは30キロ
ワツトのマイクロ波電力を第2区域3に供給する。パス
タ ドライヤの全食物出量は毎時当り3250ボンドの
乾燥食物である。
この例では、天然ガスの形の315キロワツトをドライ
ヤ1へ供給する。電気を購入する必要はない。この数字
は、対流乾燥だけを利用した従来の乾燥器で比較し得る
出量を得るには必要とされる約379キロワツトと比べ
て有利である。従来の高温空気/マイクロ波乾燥鼎は幾
らか少ない全電力を使うが(約30/キロワツト)、外
部から電力を供給しなければならないという不利と高い
表面温度のため食物を損傷する可能性があるという不利
とがある。
例 2:アンプル ドライヤ リンゴを毎時当り約600ボンド乾燥器に入れる。エン
ジンは111キロワツトの燃料で作動され、そしてバー
ナー8は196キロワツトで作動される。結果としての
266キロワツトの空気流が第1の区域2へ供給され、
そして24キロワツトのマイクロ波電力が第2の区域3
へ供給される。
毎時当り約100ボンドの乾燥食物がつくられる。
説明のため本発明の好ましい実施例を示したけれど、事
情に応じて種々の態様で本発明を実施できるものであり
、これらの実施例はすべて本発明の技術的思想に含まれ
るということを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施例の略図である。 第2図はマイクロ波と対流との両方の乾燥の基合金水量
の関数として表面温度と乾燥速度とを示すグラフである
。 第3図は対流とマイクロ波の乾燥の場合の時間の関数と
しての含水量のグラフを示す。 図中: 1:食物乾燥装置、 2:第1区域、 3:第2区域、 4:エンジン、 6:発電機、 7:熱交換器、 8:補助バーナー、 9:乾燥ホイール、 10:吸収区域、 11:脱着区域、 12:マグネトロン。 図面の節円”(内容に変更なし) 手続補正書(方式) ■、事件の表示   昭和60年特許願第291826
号2、発明の名称    含水物の乾燥方法と乾燥装置
3、補正をする者 事件との関係  出願人 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、含水物を加熱空気流で加熱して所定の乾燥速度と表
    面温度とを得、 この所定の乾燥速度と表面温度とで前記の含水物を所定
    の乾燥時間中保持し、そして 前記の含水物をマイクロ波輻射にさらして所定の最高表
    面温度で所定の最終含水分を得る諸段階を備えたことを
    特徴とする含水物の乾燥方法。 2、前記の含水物が食物であり、そして臨界含水量(こ
    の臨界含水量を越えると乾燥速度は減少し、そして対流
    加熱を継続していくと表面温度は増大する)になるまで
    食物を前記の所定の乾燥速度と表面温度に維持している
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、単一の燃料供給原動機で熱と電気のエネルギーをつ
    くり、 熱エネルギーを空気流へ移して加熱空気流をつくり、そ
    して 電気エネルギーを変換してマイクロ波輻射とする 諸段階を備えた特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4、前記の主原動機がつくる熱エネルギーは廃棄エネル
    ギーを含んでいる特許請求の範囲第3項に記載の方法。 5、前記の食物の対流加熱前に第2の熱エネルギー源か
    らの前記の高温空気流へ熱エネルギーを加える段階を含
    む特許請求の範囲第3項に記載の方法。 6、前記の対流加熱は第1の乾燥区域で実施され、そし
    て前記のマイクロ波輻射は第2の乾燥区域で実施され、
    前記の高温空気流は第1の空気流であり、そして前記の
    方法は前記の第2の乾燥区域へ第2の空気流を入れ、そ
    して前記の第2の空気流の温度を、前記の第2の区域へ
    入れる前に所定のレベルまで高める諸段階を備える特許
    請求の範囲第1、3、4又は5項に記載の方法。 7、前記の第2の空気流の温度を上げ、そして水分を断
    熱吸収により取除く特許請求の範囲第6項に記載の方法
    。 8、前記の断熱吸収が乾燥剤により行なわれ、そして前
    記の第1の空気流を前記の第1の乾燥区域に入れる前に
    前記の第1の空気流の一部分で脱着により前記の乾燥剤
    を再生する段階を含む特許請求の範囲第7項に記載の方
    法。 9、第1乾燥区域と第2乾燥区域とを形成する乾燥手段
    、 前記の第1と第2の乾燥区域を通して固体を転送するコ
    ンベア手段、 前記の第1の乾燥区域において所定の乾燥速度と表面温
    度とを得るため前記の固体を加熱する高温空気対流加熱
    手段、及び 前記の第2乾燥区域において所定の最大表面温度におい
    て前記の固体の所定の最終含水分を得るように前記の第
    2の乾燥区域と組合せたマイクロ波輻射手段を備えたこ
    とを特徴とする固体乾燥装置。 10、熱エネルギーと機械的エネルギーとをつくるため
    の燃料駆動主原動機、 前記のマイクロ波輻射手段に使用する電気エネルギーに
    前記の機械的エネルギーを転換する手段、 前記の対流加熱手段が含む第1の空気流へ前記の熱エネ
    ルギーを転換するための手段 を備えた特許請求の範囲第9項に記載の装置。 11、前記の主原動機手段がつくる熱エネルギーが廃棄
    エネルギーを含む特許請求の範囲第10項に記載の装置
    。 12、前記の第1の乾燥区域へ導入する前に前記の第1
    の空気流へ熱エネルギーを加える手段を含む特許請求の
    範囲第10項に記載の装置。 13、第2の乾燥区域へ第2の空気流を導入する手段、
    及び前記の第2の空気流の温度を高め、そしてそれから
    水分を除いて第2の乾燥区域へ入れる、ため第2の空気
    流と作動的に関連させている調整手段を含む特許請求の
    範囲第12項に記載の装置。 14、前記の調整手段が、断熱的に水分を前記の第2の
    空気流から除くため乾燥剤で第2の空気流を処理する手
    段を含んでいる特許請求の範囲第13項に記載の装置。 15、第1の空気流を第1の乾燥区域に入れる前に水分
    を脱離するため前記の乾燥剤と前記の第1の空気流の一
    部とを接触させる手段を含む特許請求の範囲第14項に
    記載の装置。
JP60291826A 1984-12-24 1985-12-24 含水物の乾燥方法と乾燥装置 Pending JPS61224972A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US685462 1984-12-24
US06/685,462 US4622757A (en) 1984-12-24 1984-12-24 Cogeneration microwave food dryer

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