JPS61224957A - フライ用食品の製法 - Google Patents
フライ用食品の製法Info
- Publication number
- JPS61224957A JPS61224957A JP60061880A JP6188085A JPS61224957A JP S61224957 A JPS61224957 A JP S61224957A JP 60061880 A JP60061880 A JP 60061880A JP 6188085 A JP6188085 A JP 6188085A JP S61224957 A JPS61224957 A JP S61224957A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pie
- food
- frying
- batter
- flour
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Grain Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
本発明に新規なフライ用食品を製造する方法懺二関し、
更唾二詳しく）求新規な衣材を使用したフライ用食品の
製法６二関する。
更唾二詳しく）求新規な衣材を使用したフライ用食品の
製法６二関する。
発明の背景
従来、メンチカツ、コロッケ等のフライ食品において＃
瓢、その衣材として、王としてノ（ン粉を使用し、その
他、クラッカー粉、アーモンド等が利用されている。し
かして近時、生活の向上−二伴い、食生活も著しく改善
され、形態１食感（二ついても、一層良いものを欲求す
るようになったＯこのため、原料、製造法などの研究も
盛ん幅＝行われている。
瓢、その衣材として、王としてノ（ン粉を使用し、その
他、クラッカー粉、アーモンド等が利用されている。し
かして近時、生活の向上−二伴い、食生活も著しく改善
され、形態１食感（二ついても、一層良いものを欲求す
るようになったＯこのため、原料、製造法などの研究も
盛ん幅＝行われている。
発明の構成
このような情勢にかんがみ、本発明者は、外観がデリシ
ャスで、しかも食感がソフトなフライ用食品を発明した
◎すなわち１１本発明の７：フイ用食品は多層体例えば
、折りパイ、粘りパイ、クロワツサン、デニツシュ（以
下、単犠二「パイ」という）などを調整し、これを小片
となす。他方、メンチカツ、コロッケ等のいわゆる中身
（具）をａＭ！！１する。
ャスで、しかも食感がソフトなフライ用食品を発明した
◎すなわち１１本発明の７：フイ用食品は多層体例えば
、折りパイ、粘りパイ、クロワツサン、デニツシュ（以
下、単犠二「パイ」という）などを調整し、これを小片
となす。他方、メンチカツ、コロッケ等のいわゆる中身
（具）をａＭ！！１する。
そしてこの中身（具）の表面に、前記小片を衣材として
付着させて成るものである。これを、油揚すれば、直ち
に食卓−二もたらすことができる＠本発明におけるバイ
−寡、常法の原料（材料）、製造法に準じて製造するこ
とができる。
付着させて成るものである。これを、油揚すれば、直ち
に食卓−二もたらすことができる＠本発明におけるバイ
−寡、常法の原料（材料）、製造法に準じて製造するこ
とができる。
原料のうち小麦粉の蛋白質台′Ｉｌｋ亀二ついて概説す
ると、薄力粉は８〜９チであり、強力粉は１１〜１３−
であり、中力粉のそれは、薄力粉と強力粉との中間程度
である・ 発明の効果 本発明の食品は、需要者の好み僅二応じて、パイの小片
の大きさくメッシュ度）を加減することができ、デリシ
ャス感、ポリニウム感も優秀で、しかも食感が極めて良
好である。中間食のおやつとしても好適である。
ると、薄力粉は８〜９チであり、強力粉は１１〜１３−
であり、中力粉のそれは、薄力粉と強力粉との中間程度
である・ 発明の効果 本発明の食品は、需要者の好み僅二応じて、パイの小片
の大きさくメッシュ度）を加減することができ、デリシ
ャス感、ポリニウム感も優秀で、しかも食感が極めて良
好である。中間食のおやつとしても好適である。
以下、本発明を実施例儂二よって具体的嘔二説明する。
ただし、本発明は、これらの実施例のみ６；限定される
ものではない。
ものではない。
実施例１
パイ生地 ハート・フイユテ或はフイユタチｈ）の調製
など 材料 小麦粉（薄刃物） １ｏｏｔ 小麦粉（強力粉’） １５０Ｆ水
１５ 〇−塩
５を無塩バター
２２５を 上記の材料（素材）で、常法福二従って折りパイ生地を
調整する。これを厚さが３■程度（二伸ばし、２００℃
のオープンで２０分間焼き、放冷する。
など 材料 小麦粉（薄刃物） １ｏｏｔ 小麦粉（強力粉’） １５０Ｆ水
１５ 〇−塩
５を無塩バター
２２５を 上記の材料（素材）で、常法福二従って折りパイ生地を
調整する。これを厚さが３■程度（二伸ばし、２００℃
のオープンで２０分間焼き、放冷する。
然る後、粉砕して衣材囚とする。
牛肉 ３００ｆ
豚肉 ３００を
玉ねぎ ２００ｆ
鶏卵 ８０Ｆ
パン粉 ８０ｆ
調味料 ４０１
上記の原料を攪拌混合し、成型して、メンテカッの中身
（６）とする。
（６）とする。
衣付けの調理
水５００ｆと、小麦粉２５０ｆとを、よく攪拌してバッ
ターΩを作る。上記１；調整した中身（具）の）の表面
−二、バッター（Ｑ及び前記の粉砕衣材囚を付着させる
・ 或は、バッターを使用せずに、中身（具）ＣＢ）の表面
に、粉砕衣材（４）を付着させた。
ターΩを作る。上記１；調整した中身（具）の）の表面
−二、バッター（Ｑ及び前記の粉砕衣材囚を付着させる
・ 或は、バッターを使用せずに、中身（具）ＣＢ）の表面
に、粉砕衣材（４）を付着させた。
実施例２
実施例１と同様１二してパイ生地を調整する。これを厚
さが３箇位に伸ばしてから、５１ｗ１平方にカットし、
２００℃のオーブンで１０分間焼く。
さが３箇位に伸ばしてから、５１ｗ１平方にカットし、
２００℃のオーブンで１０分間焼く。
以下、実施例１と同様６二してメンテカッを調整した・
実施例３
実施例１（二おける「折りパイ」の代り（二、下記あ材
料よりクロワツサン生地を調整して使用した。
料よりクロワツサン生地を調整して使用した。
材料
強力粉 ２５０ｆインスタントド
ライイースト 小さじ１杯強塩
小ざじ 芝 砂糖 ２０ｆパター
１２５を牛乳
１５５ｄ実施例４ 実施例１における「折りパイ」の代りに、下記の材料Ｃ
二よりデニツシエ生地を調整して使用した。
ライイースト 小さじ１杯強塩
小ざじ 芝 砂糖 ２０ｆパター
１２５を牛乳
１５５ｄ実施例４ 実施例１における「折りパイ」の代りに、下記の材料Ｃ
二よりデニツシエ生地を調整して使用した。
材料
強力粉 １００を薄刃物
１５０ｆ 、インスタントドライイース
ト 小さじ１杯強砂糖
２ｏｆ塩 小さじ １ 卵 １５個分 バター １５ｆ バター（折り込み用’） １１０ｆ 水 ９ 〇一実施例５ 実施例１藝二おける、メンテカッの中身（具）の代り１
：、ジャガイモ、豚の挽き肉及び玉ねぎを用いて「コロ
ッケ」の具を調整して使用した。
１５０ｆ 、インスタントドライイース
ト 小さじ１杯強砂糖
２ｏｆ塩 小さじ １ 卵 １５個分 バター １５ｆ バター（折り込み用’） １１０ｆ 水 ９ 〇一実施例５ 実施例１藝二おける、メンテカッの中身（具）の代り１
：、ジャガイモ、豚の挽き肉及び玉ねぎを用いて「コロ
ッケ」の具を調整して使用した。
実施例６
実施例５−二おける衣付けの１１整区二おいて、バッタ
ーを使用せず１二、その代り唾二、コロッケの具の表面
１二小麦粉をまぶしく打ち粉作業）、これをｒ生玉子を
よく攪拌したちの」に軽く漬し、次いで本発明の粉砕衣
材を付着させた。
ーを使用せず１二、その代り唾二、コロッケの具の表面
１二小麦粉をまぶしく打ち粉作業）、これをｒ生玉子を
よく攪拌したちの」に軽く漬し、次いで本発明の粉砕衣
材を付着させた。
評価
本発明の吹付食品と、従来品（パン粉を付着させたもの
：対照）とを、それぞれ油揚した・これらを、５０人の
バネ２−を年令側、男女別などのグルニブに分けて試食
したところ、５０人全員が本発明の吹付食品の油揚物の
方が食感がソフトで、美味であると評価した。
：対照）とを、それぞれ油揚した・これらを、５０人の
バネ２−を年令側、男女別などのグルニブに分けて試食
したところ、５０人全員が本発明の吹付食品の油揚物の
方が食感がソフトで、美味であると評価した。
Claims (1)
- パイ生地を焼いて小片となし、中身（具）の表面上にバ
ッターを施し、又は施さずに、前記小片を付着させるこ
とを特徴とする、フライ用食品の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60061880A JPS61224957A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | フライ用食品の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60061880A JPS61224957A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | フライ用食品の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61224957A true JPS61224957A (ja) | 1986-10-06 |
| JPS6349981B2 JPS6349981B2 (ja) | 1988-10-06 |
Family
ID=13183892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60061880A Granted JPS61224957A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | フライ用食品の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61224957A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015083592A1 (ja) * | 2013-12-02 | 2015-06-11 | 横山食品株式会社 | 層状衣材及び該層状衣材の製造方法 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP60061880A patent/JPS61224957A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015083592A1 (ja) * | 2013-12-02 | 2015-06-11 | 横山食品株式会社 | 層状衣材及び該層状衣材の製造方法 |
| JP5977461B2 (ja) * | 2013-12-02 | 2016-08-24 | 横山食品株式会社 | 層状衣材及び該層状衣材の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6349981B2 (ja) | 1988-10-06 |
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Legal Events
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