JPS61224630A - デ−タ受信装置 - Google Patents

デ−タ受信装置

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JPS61224630A
JPS61224630A JP60063866A JP6386685A JPS61224630A JP S61224630 A JPS61224630 A JP S61224630A JP 60063866 A JP60063866 A JP 60063866A JP 6386685 A JP6386685 A JP 6386685A JP S61224630 A JPS61224630 A JP S61224630A
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JP
Japan
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Application number
JP60063866A
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English (en)
Inventor
Toshiro Ishikawa
石川 敏朗
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はデータ受信装置に係り、特に雑音等動作を行
ない誤データによる影41を防止したデータ受信装置に
関する。
〔発明の概要〕
この発明では、例えば第1図に示すように、−例として
2’Sコリメントによって量子化されたデータは一担レ
ジスタ231に置数される。
このレジスタの最上位ビットで符号の正負を判別し、ま
た絶対値情報として28Bのデータとの排他的論理和を
演算して正負の符号においてその絶対値が例えばフルレ
ンジの半値を超えたときに排他的論理和回路E×10の
出力にパルスを得る。
そして、所定周期のタイムスロットでリセットされるカ
ウンタ250で上記排他的論理和回路Ex t 。
の出力パルスをカウントして上記タイムスロット内で所
定数以上のパルスがカウントされた場合、アンドゲート
群AND (att開放してミュート動作を行なう。
ハゝ1 これによりl−スト雑音の発生を抑圧する効果を得るも
のである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般にデータ伝送は、搬送波によりデータを変調するこ
とによって伝送される。この場合、雑音等により搬送波
と雑音の比である所謂C/Nが劣化するとデータの誤ま
り率は高まる、受信データはC/N劣化による影響を考
慮し、伝送データ自体に誤まり訂正ビラトラ設けて伝送
データ自体に自己訂正機能をもたせている。しかし、成
る程度以上C/Nが劣化すると、データの自己訂正機能
が果たされず正しいデータが受信側では得られない。
この結果、データの受信側での復号データは例えば、バ
ースト雑音となる。
このため、デジタル音声放送等の場合には、Cハの劣化
時においては伝送音声データはランダムな雑音として再
生され視聴者に不快感を与えることになる。更にこの場
合データ受信装置に接続されたアンプ及びスピーカ等の
装置にレベルの大きい上記ランダム雑音が入力されると
これらの機器が破損される問題が発生する。
高品質音声サービスは、衛星を利用した放送形態、CA
 T V等で行なわれる。第2図のその一例であV%第
2図において放送局10側では放送すべき音声信号をア
ナログデジタル変換器、A/D変換器1でデジタル信号
に変換した後、有料であることによるデータの秘匿性を
満足するために鍵データ2で発生する鍵データをもとく
暗号化回路3でデータをスクランブルした後に、このス
クランブルデータを上記鍵データと共に多重化回路4を
介して加入者端末20側に伝送される。加入者端末20
側では伝送されたスクランブルデータから鍵データとス
クランブル処理された音声データとをデータ分離回路2
1で分離する。分離された健データは鍵データ検出回路
22で鍵データを再生し、この再生鍵データによシ上記
スクランブルされたデータは復号回路23で復号される
。この復号され九デジタル音声データはデジタルアナロ
グ変換器D/A変換器24でアナログ量に変換される。
この場合、伝送されるデータは例えば第3図に示すよう
な形態で伝送される。第3図(a)は音声データパケッ
トの最小単位を示し、このパケットは振幅に対してレベ
ル圧縮情報を示すレンジビットP1.スクランブル処理
されたデジタル音声データを示す音声ト データパケッfPz 、スクランブル処理された音声デ
ータに対してスクランブルを解く為の鍵データを示す健
データバケツ)pa、データの誤まり訂正を行なうため
に付加された誤まり訂正ビットP4より構成されている
。このように構成された単位パケットは、インターリー
ブの形態(第3図(b))で伝送され、Nパケットで同
図(C)に示すフレームを形成する。
上記放送局10側における音声データに対するスクラン
ブル処理は例えば第4図に示すような手段によって行な
う。即ち、A/D変換器1の出力であるデジタル音声デ
ータは暗号化回路3を構成する排他的論理和EXIの一
方に入力される。tた、鍵データ発生回路2においてシ
フトレジスタSRIはクロック発生口%CGで発生した
クロック@5図(a)によって駆動され% 四−ドパル
ス第5図(b)に゛よりて乱数の初期値としてのデータ
、PN初期値がシフトレジスタSR,1にロードされる
。そして、上記クロック発生器CGは上記シフトレジス
タS几1のシリアルデータが、シフトレジスタSR2の
シリアル入力端子に全部入力されるまでの間に低レベル
を維持する信号を発生し、これにより、この間排他的論
理和EX2の出力が上記シフトレジスタSR2に帰還さ
れるのを阻止する。このためシフトレジスタ5RIKロ
ードされたPN初期値が初期パルス(第5[’l+C)
)の期間にシフトレジスタS几2に加えられる。この初
期化パルスの期間経過後には、上記シフトレジスタSR
2は排他的論理和EX 2t−介して帰還回路を形成し
所定のアルゴリズムに従かい乱数が発生する。ここで発
生した乱数は上記排他的論理和EX1の他方入力端に加
えられ、この排他的論理和の出力にスクランブル処理さ
れた音声デ−夕を得る。
このようにしてスクランブル処理された音声データは、
加入者端末20側でデスクランブル処理された後に復調
される。この加入者端末20側での復調作用を行なうK
はデータ分離回路21で分離し九鍵データをもとに行な
われるが、この場合のデータ復調は放送局10側でのス
クランブル時に用いた乱数と同様の乱数を加入者端末2
0側で発生してデスクラブル動作が行なわれる。
このようにして音品質の音声サービスが未加入者による
盗聴が抑止された上で加入者端末20に対して行なわれ
る。しかも、上記第3図(a)に示したように伝送パケ
ット中には誤″!シ訂正ビットが付加されておシある程
度の伝送ノイズによる符号W4まりに対しては自己訂正
機能を有している。このため、同軸ケーブル、光ファイ
バー等を用いた有線システムでは特別の場合を除き伝送
路のC/Nの劣化はさほど問題とはならない。しかし、
衛星放送の場合には降雨、降雪、落雷等による伝送特性
の劣化に伴ないC/Nが極端に劣化する。このような場
合KC/Nがある程度以上に悪化するとデータ復調のた
めの鍵データが再生できず、更にはデータ誤まりの自己
訂正機能も阻害される。
このようにC/Nが悪化した際には、鍵データを加入者
端末側で再生できず、誤まりたデータが復号されること
がある。この場合、誤まった復調データはランダム雑音
として再生され、再生側において不快音を発生すること
罠なる。この場合、加入者端末側20では、ランダム雑
音のエネルギーによりスピーカの破損、又は増幅器の破
損をともなう場合がある。
このため、C/Nの劣化等によシデータ誤まりが発生し
念ような場合には、伝送データ自体が自己誤まp訂正機
能を失なうまでに劣化した場合にこれを検出し復調動作
を停止することが望まれる。
〔発明の目的〕
この発FJAは上記の点に鑑みてなされたものであり、
伝送データに対するデータ品質を判別し、この判別結果
に従かいデータ復調動作に対してミニティングをかけ、
wAまりたデータの復調による影響を抑止ゞ得るデータ
受信装置を提供することを目的とする。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例につ込で図面を参照して説明す
る。
この発明では、伝送される音声データの入力レベルを所
定期間毎にサンプリングし、この期間内に所定レベルを
超える音声データの数がある場合には、復調動作を停止
或は復調信号の出力を停止させるミュート動作を行なわ
せしめる。これによt)C/N劣化等によりデータの誤
まシ率が悪化した際に、最大音圧から5dBの範囲内の
データが所定期間に発生する割合を判別し、この判別結
果に応じてミュート動作を制御することでバースト雑音
等による影響が防止される。
一般に音声データについて述べると、高レベル音が継続
して発生する確率は極めて低い。即ち、成る時間帯タイ
ムスロット?設計、この時間帯で発生する高音圧レベル
のデータが所定数以上存在すると、データが異常である
と判別できる。この点に着目すれば各タイムスロット内
で所定音圧レベルを超える音声データが所定数観測され
た時点以降の該タイムスロットの残余時間に対してミュ
ート動作を行なう制御を行なえば誤まりデータによる影
響が防止される。
第6図はこの発明に係るデータ受信装置を示す実施例で
あシ、伝送さ−hた音声データの最上位ビットとこの1
ビツト下位のデータ全抽出し、この抽出結果によシ該デ
ータが最大音圧レベルを示すフルレンジビットに対して
6dB下かつ次領域にあるのか否かを検出する。この検
出結果を利用し、到来音声データがハーフレンジ全類え
る領域にある場合のデータ数を所定タイムスロット内で
計測して計測値が所定値tiえる場合にはミュート動作
を行なう。
音声信号ヲー量子化するにあたって、2進数で量子化す
るには例えば次表に示す方法がある。
(以1・余日) 同表において、MSBは正、負の符号を示し、 28B
負符号は「1」で示され正の領域での絶対値は10進数
に対応させて3までは28Bは「o」、3〜7は「1」
としてあ〕、負の領域ではこれと逆にしである。
この表から判るように2’Sコンブリメントの場合はM
SBと28Bとが異なっていれば、正、負いずれの領域
にあってもフルレンジの半分を超えた値であると判別さ
れる。このことを利用すれば到来データの値がフルレン
ジの半値を超えそいるか否かが判別される。
第6図に示されたこの発明に係るデータ受信装置の実施
例では復号回路230に入ったスクランブル処理された
音声データは、濃データを用いてデータ復調され、この
復調データはシフトレジスタ231で直並列変換される
この直並列変換されたデータのうちデータの符号を示す
最上位ピッ)MSBのデータと絶対値の最ンジの半値を
超える値であれば、上記排他的論理和11oの出力に正
パルスが出力される。このパルスはフルレンジの半値を
超えたデータの個数を検知するのに検知パルスとして用
いられる。この検知パルスはカウンタ群250のイネプ
ル端子Eにフタ群250を構成するカウンタ251,2
52,253゜254のうち最終段のカウンタ254の
出力が全て「】」?1 となるとその時点9カウンタがリセットされ上記カウン
タ254のCY端子は「1」となる、このためD形フリ
ップ70ツブDFFのデータ端子が「O」となり、その
出力Qが「0」とな、る。このためアントゲ−)WAN
D(a)のすべてのゲートが開放状態となシ。
次のタイムスロット期間に対して上記シフトレジスタ2
31のデータがD/A変換器240に加えられるのが阻
止されミュート動作が行なわれる。
このようにして、ミュート動作が行なわれるが、このミ
ュート動作はカウンタ群260で決められるタイムスロ
ット毎にミュート動作の必要性を判別して必要に応じて
なされる。このタイムスロット毎になされるミュート動
作の制御について次に更に詳しく説明する。
カウンタ群260は、カウンタ261,262,263
゜264の4段のカウンタからなシ、そのクロックはサ
ンプリングパルス発生回路SPによって発生するパルス
を用いる。上記カウンタ260は、上記サンプリングパ
ルス発生回路SPからのクロックか加えられる前にその
カウンタは所定値N1にプリセットされており、この値
N1から最終段のカウンタ264のキャIJ CY を
発生するまで印加クロックをカウントする。即ち、上記
プリセット値N1から最終段のカウンタ264がキャリ
CYを発生するまでの期間が1タイムスロット期間とな
り、そして上記最終段のカウンタ264にキャリが発生
すると、D形フリ・ツブ70ツブDFFはD入力端子の
データ一方、入力音声データがフルレンジの半値以上の
レベルをサンプルしたときにパルスを発生する× ・排他的論理和E)elOの出力を入力とするカウンタ
群250においてもその初期値は所定値N2にプリセッ
トされている。このカウンタ群250の初段のカウンタ
251のカウンタイネーブル端子に上記E¥0R10の
出力が加わると、上記初期値N2に計数パルス値が加算
される。この加算の結果、上記カウンタ群250の最終
カウンタ254にキャリCYが発生すると上記り形フリ
ップフロップDFFのデータ入力端子に加わるデータが
その出力にラッチされる。
即ち、上記カウンタ群260のカウンタ264にキャリ
CYが発生し念ときに、上記カウンタ群250のカウン
タ254のキャリCYの状態が上記り形7リツプフロツ
プDFFの出力端側に保持される。こめときの上記り形
フリップ70ツブDFFの出力の状態により、アンドゲ
ート群AND(M)閉、開放制御が行なわれミュート制
御が行なわれる。
このミュート動作を第7図に示す波形図を用いて説明す
る。
第7図において、第7図(a)はカウンタ群260の最
終のカウンタ264にキャリが発生するタイミン”グを
示し、このキャリの間隔で1タイムスロツトT(1)が
形成される。同図(b)はカウンタ群250の最終段の
カウンタ254のキャリ端子の状態を示し例えば1時刻
tO〜t2間での1タイムスロツトについてみると、カ
ウンタ群250の最終段カウンタ254には、フルレン
ジに対する半値を超えるデータが所定数以上であるとキ
ャリが発生しこのキャリが出るとカウントイネプルパル
スの状態が反転し、キャリの状態が当該タイムスロット
T(2)の終了時(時刻t1〜t2)まで保持される。
このため次のタイムスロット開始時であるt2において
、上記り形フリップ70ツブDFPによってサンプルさ
れ、前タイムスロットT(1)でのカジンタ254のキ
ャリ端子CYの状態(第6図(b))がタイムスロット
T(2)の間、上記り形フリップフロップDFFの出力
に保持される(第6図(C) )  、  このためタ
イムスロッ)T(1)の間を検出期間とし、その結果タ
イムスロットT (2)の期間ミュート作用が継続する
(第6図(d) ) 。
次にタイムスロットT(2)についてみると、この、タ
イムスロットT(2)では、上記カウンタ群250でカ
ウントされる上記排他的論理和EX10のパルス数が(
N1−N2 )の数よりも小さいと、カウンタ254に
キャリが発生せず、上記カウンタ254のキャリ端子C
Yの出力状態はタイムスロットT (1)での状態を保
持する。この結果、タイムスロットT(2)の終了時(
時刻t3)でのカウンタ254のキャリ端子の状態が低
レベルとなりD形7リツプフロツプD F Fの出力Q
は低レベルとなる。このためアンドゲート群ANDJ)
は閉成状態となシ、タイムへ・ッ)T[2)で行なわれ
之ミュート動作は、タイムスロッ)T(3)において解
除される。以下同様の動作ヲ<りかえし、当該タイムス
ロットで検出したフルレンジの半値を超えるデータのサ
ンプル数に応じて次のタイムスロットにおいて必要に応
じミーート動作を行なう。
これによシ第8図に示すように、C/N比が劣化して伝
送ビットエラーJ(第8図、(a) )が劣化するにつ
れ、鍵データの取込みが誤まる確率が大きくなり(第8
図(b) ) 、復調データに誤まりが増した場合に適
宜ミュート動作が行なわれる。また、鍵データ及び誤ま
り訂正ビット符号が取り入れられてもC/N比の劣化に
ともない誤まり率が増加した場合(第8図(c) ) 
拳学会には、上記のミュート作用によシ誤データによる
影響が防止される。
第9図はこの発明の他の一実施例を示す回路図であり、
上記第6図に示した実施例と同一機能対応部分について
は同一符号を付しその説明は省略   1する。なお、
第9図に示した実施例にあっては1タイムスロツト期間
分の遅延を行なうディレーラインD (rl) tシフ
トレジスタ231とアンドゲート群AND(M)との間
に介在せしめたことに特′徴を有する。
上述し次第7図から判るように第6図に示した実施例で
は当該タイムスロット内フルレンジの半値を超えるデー
タの個数をカウントしこの計数結果が所定値を超える場
合に、この計数結果に応じて次のタイムスロットでミュ
ート動作を行なう。
この場合%フルレンジの半値を超える音声データの個数
をカウントする間、当該タイムスロットで誤まった高レ
ベルの音声データがD/A変換器240に入力され雑音
が発生し1次のタイムスロットではじめてミーート動作
が行なわれる。。これに対し、第9図に示す実施例では
、1タイムスロツト分の遅延を行なうディレーラインD
 (n) t−設けであるので、前実施例で示したよう
にミュートをする必要があるか否かを判別する間にミュ
ートがかけられず誤まったデータ復調が、ミュートされ
るタイムスロットの1タイムスロツト内で影響を受ける
第9図に示した実施例では上記アンドゲート群ANDd
;t)K加えるデータを1タイムスロツト遅延させて供
給するので、ミュートをするか否かの判別タイムスロッ
トにおける雑音による影響の問題が解決される。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明によるデータ受信装置によれ
ば、伝送系のC/Nが劣化した場合においても、所定時
間に設定したタイムスロット内に存在する所定レベル以
上の音圧レベルデータの個数を計測し、ミュート動作を
行なう程度にデータ誤tpが発生しいるか否かを判別す
る構成としているので、バースト雑音の抑圧がなされる
なお、上記タイムスロットは必要に応じて設定し得え更
にはミュート動作をするか否かの基準となる所定レベル
を超えるデータの個数もC/Nに応じ適宜設定されるも
のである。
また、この発明は音声データに限らず他のデーの音圧レ
ベルとの対応12’sコ/プリメントによって行なった
が、これ以外の符号で量子化する場合においても適用さ
れるものである。
【図面の簡単な説明】
2g1図はこの発明の要概を示す回路図、第2図は一般
的な音声サービスシステムを示す回路図。 第3図は音声データのパケット形態全示す信号形態図、
第4図はスクランブル処理を行なうための回路金示す回
路図、第5図は第4図の動作を説明するための回路図、
第6図はこの発明に係るデータ受信装置の実施例を示す
回路図%第7図は第6図の動作説明するためのタイミン
グチャート%第8図はC/Nの劣化に伴なう誤まシ率の
特性を示す特性図、第9図はこの発明の他の実施例を示
す回路図である。 231・・・レジスタ、  EX:10・・・データレ
ベル判別出段AND(M)・・・ミュート手段、250
,260・・・カウンタ代理人 弁理士 則近憲佑(ほ
か1名)茅 l 図 、tビット    llI′ット 茅4図 $5図 ¥ 7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 符号変換により量子化された受信データを置数するレジ
    スタと、このレジスタに置数された前記受信データのう
    ち、最上位ビットから符号データを抽出する符号データ
    抽出手段と、 前記受信データレベルが所定レベル以上であるか否かを
    検出するため前記受信データの絶対値を示す絶対値デー
    タの所定ビットを抽出する絶体値データ抽出手段と、 前記符号データ抽出手段と前記絶対値データ抽出手段か
    らのデータを入力し、前記符号データ抽出手段の出力に
    よって特定される正負の符号において、その絶対値が所
    定レベルを超えたか否かを判別し、その判別結果に従が
    いパルスを発生するデータレベル判別手段と、 このデータレベル判別手段の出力パルスの数をカウント
    し所定数以上のパルスがカウントされた場合には、前記
    レジスタの出力をミュートするミュート手段とを少なく
    とも具備したことを特徴とするデータ受信装置。
JP60063866A 1985-03-29 1985-03-29 デ−タ受信装置 Pending JPS61224630A (ja)

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JP60063866A JPS61224630A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 デ−タ受信装置

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JP60063866A JPS61224630A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 デ−タ受信装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62146032A (ja) * 1985-12-20 1987-06-30 Sanyo Electric Co Ltd 秘話通信装置の雑音抑制回路
EP1198134A2 (en) * 2000-10-13 2002-04-17 Sony Corporation Information processing device and method, and recording medium

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