JPS61224187A - デイスク記録装置 - Google Patents

デイスク記録装置

Info

Publication number
JPS61224187A
JPS61224187A JP6595885A JP6595885A JPS61224187A JP S61224187 A JPS61224187 A JP S61224187A JP 6595885 A JP6595885 A JP 6595885A JP 6595885 A JP6595885 A JP 6595885A JP S61224187 A JPS61224187 A JP S61224187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
recording
time code
recorded
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6595885A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Ishiwatari
広治 石渡
Satoru Hida
悟 飛田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP6595885A priority Critical patent/JPS61224187A/ja
Publication of JPS61224187A publication Critical patent/JPS61224187A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下、本発明は次の順序で説明される。
A、産業上の利用分野 B1発明の概要 C1従来の技術 り0発明が解決しようとする問題点 E1問題点を解決するための手段 29作用 G、実施例 G−1構成 G−2目録作成の手順 G−3追加記録の動作 G−4タイムコードデータの生成動作 H4発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は、記録可能光ディスクに対してレーザ光を用い
てデータの記録を行なうディスク記録装置に関し、特に
記録データと共にタイムコードデータを一緒に記録する
ディスク記録装置に関する。
B0発明の概要 本発明は、タイムコード記録フォーマットに適合させて
ディスクにデータの追加記録を行なうにあたって、最終
記録点のタイムコードデータに基づいてプリセットデー
タをシステムコントローラで作り、このプリセットデー
タが供給されるタイムコード発生器において、エンコー
ダよりのクロック信号に同期してタイムコード記録フォ
ーマットに適合したタイムコードデータを順次出力する
ようにしたものである。
C1従来の技術 記録可能ディスクに対してデータの記録を行なうディス
ク記録装置としては、いわゆるコンパクトディスク(C
D)と呼ばれるディジタルオーディオディスク(以下D
ADという)の記録フォーマットと同一なフォーマット
でデータを記録するものが知られている。このようなデ
ィスク記録装置には、たとえばコンパクトディスクの原
盤の作製を行なうマスタリング装置がある。上記ディス
ク記録装置では、記録データと共にタイムコードデータ
が一緒に記録される。このタイムコードデータは、記録
データがディスク上のどの位置に記録されているかの記
録位置情報を提供しており、その曲の曲番号、その曲番
号内での通し記録時間、ディスク上の記録開始点からの
通算記録時間から成ってG゛)る。
ところで、上記ディスク記録装置の一部を構成しタイム
コードデータを発生するタイムコード発生器が、ディス
クの記録開始点に記録されるタイムコードデータから順
に、ただスタート命令に基づき出力する機能のみしか持
っていなかった場合には、ディスク上に全データを最初
から最後まで一度に記録してしまわなければ、上記DA
Dのタイムコード記録フォーマットに適合した記録を行
なうことができない。
したがって、上記ディスク記録装置に望まれることは、
一度に全データが記録されずまだディスク上に未記録エ
リアが残っ・ている場合でも、上記DADの記録フォー
マットに適合させながらタイムコードデータを発生させ
、記録済データの後に新たなデータの追加記録が行なえ
ることである。
またこのように追加記録にあたって上記DADのタイム
コード記録フォーマットに適合させることは、アドレス
情報と記録データの対応をとり、再生時のデータアクセ
スを容易にするためにも必要となる。
D0発明が解決しようとする問題点 上述したように、上記DADと同一のフォーマットで記
録可能ディスクにデータの記録を行なう従来のディスク
記録装置では、記録済データのタイムコードデータと連
続するタイムコードデータを作りながら新たなデータを
記録済データの後に追加記録することができなかった。
このため従来では全データを一度に記録するようにして
おり、一枚のディスクにデータを複数回に分けて記録す
ることができないという問題があった。したがって、記
録時にソース側データを編集し選びながら記録を行なう
ことができなかった。
またタイムコードデータの整合をとらずに追加記録を行
なった場合には、データ再生時のアクセスが困難となる
そこで本発明はこのような従来の問題点を解決するため
に提案されたものであり、タイムコードデータの連続性
を保ちながら記録済データの後に新たな記録データを追
加記録することができるようにすることによって、一枚
のディスクに複数回に分けてデータを記録でき、記録時
にソース側データの編集を行なえ、また再生時のデータ
アクセスを容易にするディスク記録装置を提供すること
を目的とする。
E0問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のディスク記録装置は
、ディスク上に記録されている記録データの最終記録点
のタイムコードデータに基づきつぎに記録される記録デ
ータのタイムコードデータを算出するシステムコントロ
ーラと、算出されたタイムコードデータがプリセットさ
れるとともに、記録データをエンコードするエンコーダ
よりのクロック信号に同期してクイムコード記録フォー
マットに適合したタイムコードデータをプリセットされ
たタイムコードデータから順次出力するタイムコード発
生器とを有することを特徴とする。
F。作用 したがって本発明では、最終記録点のタイムコードデー
タに基づいて算出したプリセットデータをタイムコード
発生器に供給するとともに、タイムコード発生器ではこ
のプリセットデータから順次エンコーダの同期信号に同
期してタイムコードデータを出力しており、タイムコー
ドの連続性を保ちながら、データの追加記録を行なうこ
とができる。
G、実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
G−1構成 まず、本発明の一実施例となるディスク記録装置とこの
装置のシステムコントローラの構成を第1図および第2
図により説明する。
この第1図で、システムコントローラ1の制御下に置か
れているスピンドルサーボブロック2は、スピンドルモ
ータ3を制御しており、これによりたとえば消去不可能
な追記型光ディスク4は所定の回転数で回転される。ま
た上記ディスク4に対してデータの書き込みおよび読み
出しを行なう光ピツクアップ5は、フォーカストラッキ
ングサーボブロック6の制御を受けており、これにより
レーザ光はディスク記録面に正しく焦点が結ばれる。
またこのサーボブロック6はシステムコントローラ1の
制御下に置かれている。
また端子7から入力される入力データは、入力データイ
ンターエエース8を介してエンコータ9に供給される。
入力データを所定の記録フォーマットに変換するこのエ
ンコーダ9には、デコーダ10から再生同期信号、およ
びシステムコントローラ1から制御信号が供給される。
またエンコーダ9には、入力データと共に記録されるタ
イムコードデータが、システムコントローラ1の制御下
に置かれているタイムコード発生器11からスイッチ2
Bを介して供給されている。なお、外部よりのタイムコ
ードデータが端子29より入力され、スイッチ28を介
してエンコーダ9選択的に供給される。またエンコーダ
9のエンコード出力は変調器12を介して光ピツクアッ
プ5に送られる。
これによりエンコード出力で光強度が変調されたレーザ
光によって、上記ディスク4上にデータが記録される。
またディスク4上に記録されているデータの再生におい
ては、光ピツクアップ5で読み出されたデータがRF増
幅復調器13に供給される。このRF増幅復調器13で
、増幅され所定のパルス列に復調されたデータ(復調パ
ルス列)は、システムコントローラ1の制御下にあるデ
コーダ10に送られる。このデコーダ10では上記復調
パルス列から同期信号の分離、およびデータの復調が行
なわれる。またデコーダ10のデコード出力は、再生デ
ータとタイムコードデータとに分けられ、出力データイ
ンターフェース14を介して端子15A、15Bより出
力データとして取り出される。
またデコーダ10よりのタイムコードデータはシステム
コントローラ1に入力される。
つぎに第2図に基づき上記システムコントローラ1の構
成を説明すると、エンコーダ制御部16では上記エンコ
ーダ9に対してオン・オフ信号、同期許可信号等を出力
し、エンコーダ9よりステータス信号やタイミング信号
を受は取る。またサーボ制御部17では上記サーボブロ
ック2,6へ制御信号を出力し、サーボブロック2,6
よりステータス信号等を受は取る。またタイムコード発
生器制御部18では上記タイムコード発生器11に対し
て新たなタイムコード設定データ(プリセットデータ)
や動作命令信号を出力する。また表示制御部19では現
在の演奏時間や機器の状態表示を行なう表示部20に対
して表示制御信号を出力している。これら各制御部16
.17,18゜19は制御演算処理部21によって一連
のコントロールを受けている。
またタイムコード読込部22には上記デコーダ10より
再生出力の内のタイムコードデータが入力され、この読
込部22の出力が上記制御演算処理部21で処理される
また目録情報記憶部23には、上記タイムコードデータ
に基づき上記処理部21で作成された目録情報が記憶さ
れるとともに、必要に応じて目録情報が読み出されて参
照される。
また端子24からはディスク4が装着されているか否か
(ディスクが有るか無いか)の検出信号が上記処理部2
1へ入力される。また端子25からはディスク4よりの
再生RF信号が有るか無いかの検出信号が上記処理部2
1へ入力される。また操作スイッチが操作されることで
端子26からは操作入力信号が入力され、この入力信号
は操作入力インターフェース27を介して上記処理部2
1に送られる。
第3図には、このように構成されるディスク記録装置に
よってディスク4に記録されたデータの記録フォーマッ
トが示されている。このフォーマットは前記DADの記
録フォーマットと同一である。この第3図に示す例では
、ディスク4の既記録エリアにたとえば4つのデータ(
曲)が記録されており、既記録エリア以降が未記録エリ
アとなっている。この第3図で横軸はディスク内周から
の距離すなわちトラックの長手方向距離を示しており、
縦軸はトータル時間を示している。またMNはデータ(
曲)番号、Pはポーズ期間、Ttocは各データ(曲)
の記録開始時間、Tlastは最終記録時間である。ま
た破線は通算記録時間、実線は各データ(曲)の記録時
間となっている。
G−2目録作成の手順 つぎに、ディスク4上に記録されている記録済データの
目録を作成する手順を、第4図のフローチャートを参照
しながら順を追って説明する。
この第4図において、ステップ■では、上記端子24よ
りの検出信号に基づきディスク4が装着されているかど
うかの判断が上記処理部21で行なわれる。ディスク4
が装着されていない時は分岐Nで待ち状態となり゛、装
着されれば分岐Yでステップ■へ進む。
ステップ■では、ディスク4上の目録エリアの再生を行
なうモードにおいて、上記端子25よりの再生RF信号
の検出信号に基づき、ディスク4に既に目録が記録され
ているかどうかの判断が上記処理部21で行なわれる。
目録が記録されていれば分岐Yでステップ[株]へ進み
、未記録であれば分岐Nでステップ■へ進む。
ステップ[株]では、ディスク4に記録されている目録
を読み、上記目録情報記憶部23上のタイムテーブルに
目録情報を格納した後、次の処理へ進む。
またステップ■では、記録データの再生モードにおいて
、上記端子25よりのRF再生信号の検出信号に基づき
、ディスク4に既に記録されたデータがあるかどうかの
判断が上記処理部21で行なわれる。データが記録され
ていれば分岐Yでステップ■へ進む。未記録であれば分
岐Nへ進み、未記録ディスク用処理を行なう。
ステップ■では、既に記録されているデータの最終記録
点(第3図中5ast)を2分割法等で短時間で探す。
この最終記録点の検出においては、端子25に入力され
るRF再生信号の検出信号が参照されるとともに、サー
ボブロック2,6が制御されて行なわれる。ここで最終
記録点が見つかればステップ0へ進む。
ステップ■では、最終記録点における記録データのタイ
ムコードデータ、すなわち通算記録時間T!Ast 、
最終データ(曲)番号MNtast、最終データ(曲)
の記録時間’l’MNfi8tの各データを読み出し、
ステップ■へ進む。ここで、このタイムコ込 一ドデータはタイムコード読出部22を介して上記処理
部21へ送られる。
ステップ■では、上記記憶部23上のタイムテーブル(
第5図に示す)中のアドレスTendへ最終記録時間T
 Bs tを、アドレスMNtへ最終データ(曲)番号
MNt&st (コの例ではMNtast=4 )を格
納する。その後ステップ■へ進む。
ステップ■では、最終データ(曲)番号の記録開始時間
Ttoc(tast)  (この例ではTtoc(4)
 )を、処理部21で That  −TuNast の演算を行なうことにより算出し、上記タイムテーブル
の該当するアドレス(この例では曲番号MN4のアドレ
ス)に格納し、ステップ■へ進む。
ステップ■では、サーチしようとするデータ(曲)番号
のポインタMNPを上記M Ntn8 tで初期化し、
その後ステップ■へ進む。
ステップ■では、上記MNPより1を減じポインタを進
めたのち、ステップOへ進む。
ステップ[F]では、MNP=0であるかどうかが判断
される。ゼロであれば分岐Yへ進み上記タイムテーブル
の作成を終了する。ゼロでなければ、分岐Nでステップ
■に進む。
ステップ@では、シークすなわちディスク4のより内周
側へ光ピツクアップ5を移すための位置情報が格納され
るレジスタ(レジスタ値をTsとする)に、MNPを1
増したデータ(曲)番号のタイムテーブルの内容すなわ
ち’ft6C□mP+1)を格絡しステップOへ進む。
ここで、MNPを1増したデータ(曲)番号のタイムテ
ーブルの内容は既に確定している。
ステップ■では、上記T8から最短データ(曲)長、ポ
ーズ期間等を考慮したオフセット時間TO1を減じ、こ
の値を新たなTsとする。すなわち、 Ts←(Ts −Tol ) の処理が行なわれる。その後ステップOへ進む。
ステップOでは、ステップ@で設定したTsの地点へシ
ークする。すなわち、光ピツクアップ5が、静止位置(
最終記録点位置)よりディスク4の内周側となるステッ
プCで定めたT8地点へ移動する。その後ステップ0へ
進ム。
ステップOでは、シークした地点のデータ(曲)番号M
NRが、ステップ■で定めたポインタMNPと等しいか
判断する。等しい時は分岐Yでステップ■へ進み、等し
くない時は分岐NでステップOへ進む。ここで1回目の
ループにおいてMNP=MNRの時、たとえばTzas
tよりTs点ヘシ−りした場合、光ピツクアップ5は第
3図中MN=3のエリア内に入る。
ステップ[F]では、シークした地点のタイムコードデ
ータを読み、通算記録時間TAと、そのデータ(曲)番
号のその地点での記録時間TMNPとからそのデータ(
曲)番号MNPの記録開始時間Ttoe(MNP)を算
出する。この処理は、T toe(Mnp) 4− (
TA −TMNP )で示される。得られたTtoc(
MNp)は、上記タイムテーブルの該当するアドレスエ
リアに格納される。
その後ステップ■へ進み、操作が繰り返される。
またステップOでは、シークした点のデータ(曲)番号
MNRとポインタMNPとが比較され、MNP<MNR
,すなわちまだつぎのデータ(曲)番号エリア内ヘシー
クできなかったと判断されると、分岐YでステップO°
へ進む。またMNP>MNRとなり次のデータ(曲)番
号エリアを越えてシークしてしまったき判断されると、
分岐Nでステップ[株]へ進む。
ステップ[株]では、シークする点を示すTsにオフセ
ット時間Tozを加え新たにTsを定める。この操作は
、 T’s 4− (Ts + TO2) で示される。ここでToz (TOIである。その後、
ステップ■へ進む。
ステップOでは、シークする点を示すTaからオフセッ
ト時間TO2を減じ新たなTaを定める。
この操作は、 Ts←(Ts −Toz ) で示される。その後、ステップ0へ進む。
ここで、上述したそれぞれのステップにおける一連の操
作は、上記制御演算処理部21で行なわれる。
以上説明した処理により、上記記憶部23には、目録情
報が格納されるタイムテーブルが、この例の場合たとえ
ば第5図に示すように作成される。
なおこの第5図でMNはデータ(曲)番号、MNSは最
初のデータ(曲)番号である。
このように上述の目録作成手順では、ディスク4上の記
録済データの最終記録点を検出してそのデータ(曲)の
記録開始点を求め、さらに一つ前のデータエリアにシー
クしてそのデータ(曲)の記録開始点を求めるようにし
ており、短時間に記録済データのタイムテーブル(目録
)を上記記憶部23に作成することができる。
特に消去不可能な追記型光ディスク4では、全データの
記録終了後でなければディスク4の目録エリアに目録を
記録できなかりたが、上述の目録作成手順によって短時
間にシステムコントローラ1下に目録を作成でき、記憶
部23から目録情報を読み出し参照することにより、デ
ィスク4上の記録済データへの高速なアクセスが可能と
なる。
ところで、上述の目録作成手順におけるステップ4の最
終記録点を探す処理中でも、記録データを読み出すこと
ができ、そ′、ノ時に読んだ記録データの記録開始点を
求め、該当するタイムテーブル内のアドレスに格納する
ことで、後の時間のかかるシーク回数を減らすことがで
きる。これにより目録作成がより短時間に行なえる。
またステップ■におけるシーク動作途中でも記録データ
を読み出すことにより、完全にTsで示す点に到達する
前であっても、読み出したデータ(曲)番号がポインタ
MNPと一致すれば、その時点でポインタMNPの示す
データの記録開始点を求め、シーク動作を終了すること
ができる。また読み出したデータ(曲)番号がポインタ
MNPに一致しなくとも該当するタイムテーブルがまだ
確定していなければ、この時にタイムテーブルに求めた
そのデータ(曲)番号の記録開始点を格納することで、
処理時間を短縮できる。
またタイムテーブルの作成後に新規データをディスク4
に追加記録した場合は、上記記憶部23上のタイムテー
ブルを追加更新すればよい。
またディスク4へのデータの記録を終了し、ディスク4
上の目録エリアに目録を記録する場合は、上記記憶部2
3上のタイムテーブルから目録情報を読み出し、たとえ
ば第6図に示す所定の型式に変換して、ディスク4に目
録を記録すればよい。
この第6図でMNはデータ(曲)番号、MNsは最初の
データ(曲)番号、MNtは最後のデータ(曲)番号を
示している。
G−3追加記録の動作 つぎに、上記ディスク記録装置により、上記ディスク4
上にデータの記録を行なう動作について説明する。
第7図は、上記エンコーダ9の内部構成を示すブロック
図である。この第7図で、入力データインターフェース
30には、上記インターフェース8から出力されるデー
タが端子31より入力されるとともに、上記タイムコー
ド発生器11からのタイムコードデータが端子32より
入力される。
このインターフェース30では、入力されるデータの一
時記憶や、タイムコードデータと記録データとの切替え
等が行なわれる。また上記インター力は、データを並列
から直列に変換するとともに変調を行なう並直列変換・
変調部34で処理されたのち、端子35より出力され、
上記変調器12に供給される。また各ブロックの動作を
決めるマスタクロツタを発生する基準信号発振部36の
出力は、タイミング信号発生部37および同期信号発生
部38に供給されている。この同期信号発生部38には
、上記デコーダ10からの再生同期信号(第8図C)が
端子39より入力されるとともに、上記システムコント
ローラ1からの同期許可信号(第8図D)が端子40よ
り入力される。また、ディスク4上の既記録データ■(
第8図A参照)の光ピツクアップ5による読み取りより
も、デコーダ10の再生デコード信号(第8図B)が確
定するまでの遅れ時間dを補正するための同期オフセッ
ト信号が、端子41より上記同期信号発生部38に入力
される。ここで、上記遅れ時間dはほぼ上記デコーダ1
0を構成する素子の遅れ部分の補償も行なっている。上
記同期信号発生部38の出力であるエンコーダ同期信号
(第8図E)は端子42より得られ、上記クイムコード
発生器11等に供給されるとともに、端子43より得ら
れるエンコーダ出力オンタイミング信号(第8図F)は
上記システムコントローラ1に送られる。
また上記信号発生部38よりの出力は、内部動作用各種
タイミング信号を発生する上記タイミング信号発生部3
7に供給され、この信号発生部37のタイミング信号が
上記インターフェース30、上記変換部33、上記並直
列変換・変調部34にそれぞれ供給される。なお、上記
同期信号発生部38からの同期信号はパターン変換部3
3にも送られ、この変換部33でデータに同期用パター
ンの挿入が行なわれる。
ところで、ディスク4へのデータの記録にあたっては、
マスシステムコントローラ1が記録しようとするディス
ク4に既にデータが記録されているか否かを判断し、未
記録のディスク4であれば、データ記録エリアの最初の
部分(最内周側)へ光ピツクアップ5を移動し、上記エ
ンコーダ9のタイミング信号に基づいてデータの記録を
開始する。
また、ディスク4の記録エリアの全てにデータが記録済
みであれば、記録動作を中止する。
また、データが記録されてはいるが、未記録エリアが残
っており(第3図参照)、新たなデータの追加記録が可
能であれば、っぎの動作手順に基づいて新記録データの
追加記録が行なわれる。
この追加記録の動作を第8図のタイムチャートにより説
明する。
まず光ピツクアップ5を既記録データの最終記録点へ移
動させ、最終記録フレームのタイムコードを読み込むと
ともに、このタイムコードをシステムコントローラ1下
に格納しておく。
つぎに、光ピツクアップ5を、追加記録時に同期が充分
かかるだけのフレーム数(たとえば1トラック分)、デ
ィスク内周側へ戻す。
つぎに、デコーダ10からの再生同期信号(第8図C)
にエンコーダ9を同期させるため、第8図りに示すよう
に同期許可信号をオンする。この許可信号は、システム
コントローラ1よりエンコーダ9に供給される。この同
期許可信号により、上記再生同期信号とエンコーダ9の
内部動作タイに、上記同期オフセット信号に基づき上記
遅れ時間dが補正される。これにより第8図Eに示すよ
うにΦ点位置より、再生同期信号と同期するとともに遅
れ時間dの補正されたエンコーダ同期信号が出力される
また、第8図Fに示すようにエンコーダ9内の信号処理
の遅れ時間を補償したエンコーダ出力オンタイミング信
号が、エンコーダ9よりシステムコントローラ1に出力
される。
また、再生デコード信号(第8図B)のタイムコードデ
ータを読み込んでいるシステムコントローラ1は、上記
最終記録フレームのタイムコードデータより1フレーム
前のタイムコードデータを読み込んだ時点(第8図Cの
0点)で、記録データ等の準備がなされディスク4への
データの記録が可能かどうかを判断する。
システムコントローラ1はこの時記録可能であると判断
すれば、エンコーダ9の上記タイミング信号に基づき、
上記再生デコード信号よりのタイムコードデータを参照
しながら記録動作(命令信号の送出)を開始する(第8
図F、G)。
この時、第8図Gに示すエンコーダ出力オン信号がエン
コーダ9よりシステムコントローラ1に出力されるとと
もに、エンコーダ出力である記録信号(第8図H)が出
力され、ディスク4への記録が開始される。ここで上記
記録信号は、第8図Hに示すようにエンコーダ9内の信
号処理の遅れ時間分だけ遅れて出力される。
したがって、上記記録信号は既記録データのディスク4
上の位置に連続するように同期がかけられるようになり
、ディスク4上には、第8図Aに示すように既記録デー
タ■の直後に切れ目なく新記録データ■が記録されるよ
うになる。
このように、上記ディスク記録再生装置では、デコーダ
10の再生同期信号にエンコーダ9を同期させるととも
に、デコーダ10およびエンコーダ9内での信号処理の
遅れ時間を補正して、エンコーダ出力オンタイミング信
号を出力しているので、既記録データ■の直後に安定に
新記録データ■を連続的に記録できる。
このため、追加記録時に二重記録や不連続記録によるデ
ータの欠落が生じることがなく、再生時のエラーの発生
を防止できるとともに、高密度な記録が可能となる。
G−4タイムコードデータの生成動作 つぎに、上記ディスク記録装置によりディスク4上の既
記録データの直後に新記録データをタイムコードデータ
と共に追加記録するにあたって、既記録データのタイム
コードデータに連続する新記録データのタイムコードデ
ータを作り出す動作について説明する。
まず、タイムコードデータを発生するタイムコード発生
器11の内部構成を第9図のブロック図を参照して説明
する。
この第9図で、上記システムコントローラ1からは、新
たなタイムコード設定データであるタイムコード初期値
プリセットデータ、およびスタート命令やストップ命令
の動作命令信号がタイムコード発生制御部45に入力さ
れる。ここで、システムコントローラ1には、スタート
キー、ストップキー、データ(曲)番号チェンジキー、
インデックスキーの操作によるキー操作入力信号が入力
される。また上記プリセットデータは、データ(曲)番
号(TNO)、そのデータ(曲)番号内での通し記録時
間(TIME)、ディスク上の記録開始点からの通算記
録時間(ATIME)から成る。
また上記制御部45は、タイムコードデータを一時たく
わえる第1、第2、および第3のタイムコード出力レジ
スタ46.47.48に接続さ扛ている。ここでレジス
タ46はデータ(曲)番号(TNO)、レジスタ47は
そのデータ(曲)番号での記録時間(TIME)、およ
びレジスタ48は通算記録時間(ATIME)の各デー
タをたくわえる。また上記レジスタ46,47.48の
各データは、上記制御部45の演算コントロール信号で
動作する加減算器49において演算処理される。またエ
ンコーダ9からのサブコード同期信号がロード信号とし
て入力される並直列変換シフトレジスタ50に、上記レ
ジスタ46.47.48の各データが取り込まる。また
エンコーダ9からのフレーム同期信号がシフトクロック
としてこのシフトレジスタ50に供給されることで、エ
ンコーダ9にはシフトレジスタ50からタイムコードデ
ータが直列データとして出力される。ここで、上記制御
部45からのコントロール信号が上記シフトレジスタ5
0に供給されており、上記サブコード同期信号が制御部
45に供給されている。
つぎに、上記新記録データのタイムコードデータを設定
する動作の説明を第10図のフローチャートを参照して
行なう。
まずシステムコントローラ1では、上記タイムコード読
込部22に既記録データの最終記録点のタイムコードデ
ータ(TNOe 、 T IMEe 、 ATIMEe
 )を取り込む。ここで、TNOeは最終記録点のデー
タ(曲)番号、TIMEeは最終記録点におけるそのデ
ータ(曲)番号での記録時間、ATIMEeは最終記録
点における通算記録時間である。またシステムコントロ
ーラ1の制御演算処理部21では、つぎのようにして上
記タイムコードデータ(TNOe、TIMEe、ATI
MEe)より上記プリセットデータを作り出す。
まず、データ(曲)番号(TNO)を変えて追加記録を
行なう場合は、上記プリセットデータのデータ(曲)番
号(TNO)をTNOe+lで設定する。この操作は、 TNO4−TNOe +1 で示される。また、この時のそのデータ(曲)番号での
記録時間(TIME) は、ゼロに設定される。これは
、 TIME←0 で示される。また、この時の上記通算記録時間(ATI
ME)は、ATIMEe+1で設定される。コれは、 AT I ME 4− A T I ME e + 1
で示される。
また、データ(曲)番号(TNO)を変えないで追加記
録を行なう場合、上記プリセットデータはつぎのように
設定される。
TNO4−TNOe TIME4−TIMEe +1 ATIME+−ATIMEe +1 また、まったくデータが記録されていない新しいディス
ク4に記録をする場合の上記プリセットデータは、 TNO←I TIME←O ATIME←0 により設定される。
つぎに、このよ、うにして設定された上記プリセットデ
ータは、システムコントローラ1の上記タイムコード発
生器制御部18を介して、タイムコード発生器11の上
記タイムコード発生制御部45に送られる。
つぎに、第10図のステップ[F]において、上記制御
部45では、上記プリセットデータが入力されたかどう
かが判断され、入力されなければ分岐Nで待ち状態とな
る。入力されれば分岐Yでステップのへ進む。
ステップのでは、制御部45に入力された上記プリセッ
トデータ(TNO,TIME、ATIME)がそれぞれ
上記レジスタ46,47.48にセットされる。その後
ステップ■に進む。
ステップのでは、システムコントローラ1の上記制御部
18よりスタート命令信号が入力されたかどうかが、制
御部45で判断される。入力されなければ分岐Nでステ
ップ0に進み、入力されれば分岐YでステップOに進む
ステップ0では、システムコントローラ1よりのストッ
プ命令信号が入力されているかどうかが判断され、入力
されていなければ、ステップのに戻り、入力されていれ
ばステップOに戻る。
ステップOでは、エンコーダ9よりサブコード同期信号
が上記シフトレジスタ50に入力されたかどうかが、上
記制御部45において判断され、入力されなければ分岐
Nで待ち状態となる。入力されれば分岐Yでステップ■
に進む。
ステップOでは、上記サブコード同期信号により上記シ
フトレジスタ50にロードされた上記プリセットデータ
(TNO,TIME、ATIME)が、エンコーダ9よ
りのフレーム同期信号のタイミングで、タイムコード記
録フォーマットに適合したタイムコードデータとしてエ
ンコーダ9に出力される。このタイムコードデータは、
既記録データの直後に追加記録される新記録データと共
にディスク4上に記録され、既記録データのタイムコー
ドデータと連続したタイムコードデータとなっている。
その後、ステップOに進む。
ステップのでは、データ(曲)番号(TNO)を更新す
る更新命令信号がシステムコントローラ1から上記制御
部45に入力されたかどうかが、この制御部45で判断
される。入力されれば分岐YでステップΦに進み、入力
されなければ分岐NでステップΦに進む。
ステップ■では、上記レジスタ46.48のデータが加
減算器49に取り込まれて、TNO+1、およびATI
ME+1 の演算が行なわれ、新たなTNOおよびAT
IMEがレジスタ46.48にセットされる。またこの
時、TIMEはゼ帽こ設定され、このデータが制御部4
5より上記レジスタ47にセットされる。この操作は、 TNO←TNO+1 TIME←O A T I ME 4− AT I ME + 1で示
される。その後ステップ■に進む。
ステップ■では、ステップOと同様加減算器で演算が行
なわれ、T I MEおよびATIMEの新たなデータ
がレジスタ47.48にセントされる。
この時、TNOのデータ内容は変わらない。この操作は
、 T IME 4−T IME +1 ATIME4−ATIME+ 1 で示される。
ステップ0では、ストップ命令信号がシステムコントロ
ーラーより上記制御部45に入力されたかどうかが制御
部45で判断される。入力されなければ分岐Nでステッ
プ■に戻り、入力されれば分岐Yでタイムコードデータ
出力動作を終了する。
なお、上記加減算器49では、ポーズ期間でのタイムコ
ードデータの減算操作も行なわれる。
このように、上記ディスク記録装置では、既記録データ
の直後に新記録データを追加記録するにあたって、前記
DADと同様なフォーマットであるタイムコード記録フ
ォーマットに適合したタイムコードデータを作成するこ
とができ、タイムコードの連続性を保ちながら、新記録
データを追加記録することができる。
したがって、追加記録の可能な上記ディスク記録装置で
は、一枚のディスク4に複数回に分けてデータを記録す
ることができ、記録時にソース側データの編集を行なう
ことができる。また、新記録データのタイムコードデー
タがタイムコード記録フォーマットに適合していること
から、ディスク4から記録データを再生するにあたり、
データアクセスが容易となる。
ところで、このように既記録データの直後に新記録デー
タをタイムコードデータの連続性を保ちながら追加記録
した後には、上述の目録作成手順によって、記録データ
の目録を作成し、得られた目録情報を第5図に示すタイ
ムテーブルに格納することにより、このタイムテーブル
を更新することができる。またディスク4上に全データ
を追加記録した後には、上記タイムテーブルの内容を所
定の型式に変換し、ディスク4上の目録エリアに目録を
記録することができる。
なお、上記ディスク4は消去不可能な追記型光ディスク
に限らず、他の記録可能光ディスクであってもよい。
H0発明の詳細 な説明したように本発明のディスク記録装置によれば、
タイムコードデータの連続性を保ちながら記録済データ
の直後に新たなデータを追加記録することができる。
したがって、一枚のディスクに複数回に分けてデータを
記録でき、記録時にソース側データの編集を行なうこと
ができる。また、追加記録時にタイムコードが連続して
おりタイムコード記録フォーマットに適合していること
から、再生時のデータアクセスが容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のディスク記録装置のブロック図、第2
図は上記ディスク記録装置のシステムコントローラのブ
ロック図、第3図は上記ディスク記録装置によってディ
スク上に記録されるデータの記録フォーマットを示す図
、第4図は目録作成手順を示すフローチャート、第5図
は上記システムコントローラ内のタイムテーブルを示す
図、第6図はディスクに記録される目録の型式を示す図
、第7図は上記ディスク記録装置のエンコーダのブロッ
ク図、第8図は上記ディスク記録装置による追加記録時
のタイムチャート、第9図は上記ディスク記録装置のタ
イムコード発生器のブロック図、第10図は上記タイム
コード発生器の動作を示すフローチャートである。 1・・・・・・システムコントローラ 4・・・・・・追記型光ディスク 9・・・・・・エンコーダ 10・・・デコーダ 11・・・タイムコード発生器 り゛ 16・・・エンコーが制御部 18・・・タイムコード発生器制御部 21−・・制御演算処理部 22・・・タイムコード読込部 23・・・目録情報記憶部 38・・・同期信号発生部 45・・・タイムコード発生制御部 46.47,48・・・タイムコード出力レジスタ49
・・・加減算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスク上に記録されている記録データの最終記録点の
    タイムコードデータに基づきつぎに記録される記録デー
    タのタイムコードデータを算出するシステムコントロー
    ラと、算出されたタイムコードデータがプリセットされ
    るとともに、記録データをエンコードするエンコーダよ
    りのクロック信号に同期してタイムコード記録フォーマ
    ットに適合したタイムコードデータをプリセットされた
    タイムコードデータから順次出力するタイムコード発生
    器とを有することを特徴とするディスク記録装置。
JP6595885A 1985-03-29 1985-03-29 デイスク記録装置 Pending JPS61224187A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6595885A JPS61224187A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 デイスク記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6595885A JPS61224187A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 デイスク記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61224187A true JPS61224187A (ja) 1986-10-04

Family

ID=13302002

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6595885A Pending JPS61224187A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 デイスク記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61224187A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0420657U (ja) * 1990-06-05 1992-02-20
WO1993024929A1 (en) * 1992-05-25 1993-12-09 Sony Corporation Optical disk recorder/reproducer
WO2002052551A3 (en) * 2000-12-26 2002-12-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Recording medium, recording method, reproduction method, recording apparatus and reproduction apparatus

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6013376A (ja) * 1983-07-05 1985-01-23 Canon Inc 情報記憶方法
JPS6050683A (ja) * 1983-08-26 1985-03-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録再生装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6013376A (ja) * 1983-07-05 1985-01-23 Canon Inc 情報記憶方法
JPS6050683A (ja) * 1983-08-26 1985-03-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録再生装置

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0420657U (ja) * 1990-06-05 1992-02-20
WO1993024929A1 (en) * 1992-05-25 1993-12-09 Sony Corporation Optical disk recorder/reproducer
WO2002052551A3 (en) * 2000-12-26 2002-12-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Recording medium, recording method, reproduction method, recording apparatus and reproduction apparatus
US7158464B2 (en) 2000-12-26 2007-01-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Recording medium, recording method, reproduction method, recording apparatus and reproduction apparatus
KR100779418B1 (ko) * 2000-12-26 2007-11-26 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 기록 매체, 기록 방법, 재생 방법, 기록 장치 및 재생 장치
KR100779412B1 (ko) 2000-12-26 2007-11-26 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 기록 매체, 기록 방법, 재생 방법, 기록 장치 및 재생 장치
US7385903B2 (en) 2000-12-26 2008-06-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Recording medium, recording method, reproduction method, recording apparatus and reproduction apparatus
US7403462B2 (en) 2000-12-26 2008-07-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Recording medium, recording method, reproduction method, recording apparatus and reproduction apparatus
US7414946B2 (en) 2000-12-26 2008-08-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Recording medium, recording method, reproduction method, recording apparatus and reproduction apparatus
US7518970B2 (en) 2000-12-26 2009-04-14 Panasonic Corporation Recording medium, recording method, reproduction method, recording apparatus and reproduction apparatus
US7518971B2 (en) 2000-12-26 2009-04-14 Panasonic Corporation Recording medium, recording method, reproduction method, recording apparatus and reproduction apparatus
US7768893B2 (en) 2000-12-26 2010-08-03 Panasonic Corporation Recording medium, recording method, reproduction method, recording apparatus and reproduction apparatus
US7986597B2 (en) 2000-12-26 2011-07-26 Panasonic Corporation PLL control device and reproduction apparatus with linking portion control
US8270268B2 (en) 2000-12-26 2012-09-18 Panasonic Corporation Recording medium, recording method, reproduction method, recording apparatus and reproduction apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61224186A (ja) 追記型光デイスクにおける記録済デ−タの目録作成方法
US5177720A (en) Optical disc recording system
JP3157963B2 (ja) 光ディスク再生装置
JPH02285564A (ja) データ信号記録方法および装置
US5295124A (en) Optical recording apparatus
JPS63100689A (ja) デイスク装置
JP2851756B2 (ja) ダブルデッキディスク記録/再生装置及び記録方法
JPS61224187A (ja) デイスク記録装置
US5982727A (en) Disc recording/reproducing apparatus with a selectable method of generating a table of contents
JP2989699B2 (ja) ディスク記録装置及びディスク再生装置
US5859815A (en) Apparatus and methods for minimizing non-recordable areas and numbers of parts per track on a digital recording medium
US6556518B2 (en) Optical disk recording apparatus and method
US5394384A (en) Reproducing method for excluding undesirable tunes by operating a single manipulator
JPH10134481A (ja) 光ディスク装置
US6724703B2 (en) Information recording apparatus and information recording method
JPS61224175A (ja) デイスク記録再生装置
JP3139062B2 (ja) 光ディスク記録装置
JPS62283477A (ja) 記録再生装置
JP3058467B2 (ja) 情報記録再生装置
JPH05217288A (ja) 情報記録再生装置
JP2887189B2 (ja) 情報記録再生装置
JPH05234329A (ja) ディスク記録再生装置
JP2798516B2 (ja) 情報記録再生装置
JPH08329473A (ja) データ記録ディスク、データ記録装置および方法
JPH0916971A (ja) 追記型光ディスクおよび記録情報のリンキング方法ならびに情報記録装置