JPS6122362A - 乾式電子写真複写機における自動画像濃度制御装置 - Google Patents
乾式電子写真複写機における自動画像濃度制御装置Info
- Publication number
- JPS6122362A JPS6122362A JP59142142A JP14214284A JPS6122362A JP S6122362 A JPS6122362 A JP S6122362A JP 59142142 A JP59142142 A JP 59142142A JP 14214284 A JP14214284 A JP 14214284A JP S6122362 A JPS6122362 A JP S6122362A
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- Japan
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- light
- mirror
- toner
- detecting means
- developing device
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5025—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the original characteristics, e.g. contrast, density
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
- G03G15/0849—Detection or control means for the developer concentration
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
L1上災丑皿方1
本発明は、二成分現像剤を用いてスリット露光により複
写を行なう乾式電子写真式複写機において、画像濃度を
常に一定に保持させるようにした自動画像濃度制御装置
に関するものである。
写を行なう乾式電子写真式複写機において、画像濃度を
常に一定に保持させるようにした自動画像濃度制御装置
に関するものである。
」釆に薯
二成分現像剤を用いてスリット露光により複写を行なう
乾式電子写真複写機においては、原稿の画像占有面積(
画像が占める面積に対する原稿の全表面積の比)が大き
い原稿(黒地の部分が広い原稿)を複写する場合に、ト
ナー消費量が大きいため、トナーをこの消費量に見合っ
たtδだけ直ちに補給する必要がある。
乾式電子写真複写機においては、原稿の画像占有面積(
画像が占める面積に対する原稿の全表面積の比)が大き
い原稿(黒地の部分が広い原稿)を複写する場合に、ト
ナー消費量が大きいため、トナーをこの消費量に見合っ
たtδだけ直ちに補給する必要がある。
しかし、従来では、現像剤のインダクタンスやキャパシ
タンスや粘性等を測定することによって現像剤中のトナ
ー濃度を検出し、このi・ナー淵度検出値を基にしてト
ナー補給量を制御する方式が多く、この方式では、1〜
ナ一消費間と補給量の差の変化に対しトナー?lIXは
時間的に遅れて検出されるため、トナー濃度制御の応答
性が良くなかった。
タンスや粘性等を測定することによって現像剤中のトナ
ー濃度を検出し、このi・ナー淵度検出値を基にしてト
ナー補給量を制御する方式が多く、この方式では、1〜
ナ一消費間と補給量の差の変化に対しトナー?lIXは
時間的に遅れて検出されるため、トナー濃度制御の応答
性が良くなかった。
これを改善するために、特公昭57−59549Q公報
に記載された発明が提案され、同発明では、インミラー
レンズのミラー面をハーフミラ−とし、光品検出手段た
る光電変換素子を同ハーフミラ−に接近もしくは密接さ
せて設け、原稿からの反射光の一部を光電変換素子に当
て、原稿の画像占有面積を前に光電変換素子の出力によ
り求め、この画像占有面積に対応してトナーを補給する
ようになっていた。
に記載された発明が提案され、同発明では、インミラー
レンズのミラー面をハーフミラ−とし、光品検出手段た
る光電変換素子を同ハーフミラ−に接近もしくは密接さ
せて設け、原稿からの反射光の一部を光電変換素子に当
て、原稿の画像占有面積を前に光電変換素子の出力によ
り求め、この画像占有面積に対応してトナーを補給する
ようになっていた。
ル班万邂」LJ:’+&tケ旦皿脱
しかしながら、このような現像トナー自動補給装置では
、ハーフミラ−を透過して感光体に到達する光量は、ハ
ーフミラ−の直前の光量の約半分程度に減少するため、
露光ランプの発光量を大1]に増加しなければならず、
消費電力が増大し、露光ランプを冷却する必要があり、
しかもインミラーレンズで反射された光は同レンズから
感光体間の光路に介装されているミラーに反射され、同
ミラーの汚れ等により感光体に照射される光量は前に光
電変換素子で検出された値と異なるので、検出精面が劣
る。
、ハーフミラ−を透過して感光体に到達する光量は、ハ
ーフミラ−の直前の光量の約半分程度に減少するため、
露光ランプの発光量を大1]に増加しなければならず、
消費電力が増大し、露光ランプを冷却する必要があり、
しかもインミラーレンズで反射された光は同レンズから
感光体間の光路に介装されているミラーに反射され、同
ミラーの汚れ等により感光体に照射される光量は前に光
電変換素子で検出された値と異なるので、検出精面が劣
る。
を 夫するための− および
本発明はこのような難点を克服した乾式電子写真複写機
の自動画像aUt制御装置の改良に係り、原稿の反射光
の光量を検出する光量検出手段と、現像器に1〜ナーを
補給するトナー補給手段と、基準値に対する前記光量検
出手段からの検出値の偏差に対応して前記トナー補給部
を制御する制御手段を設け、導電層に光導電性層および
透明電極を順次v4層して前記光量検出手段を構成し、
同光量検出手段を露光光学系の感光体に最も近いミラー
として兼用することにより、トナー消費量に大きな影響
のある画像占有面積を前記光量検出手段で検出し、同検
出手段の検出値を基にした前記制御手段からの制御信号
により前記画像占有面積に対応して前記トナー補給手段
からトナーを現像器に補給することができる。
の自動画像aUt制御装置の改良に係り、原稿の反射光
の光量を検出する光量検出手段と、現像器に1〜ナーを
補給するトナー補給手段と、基準値に対する前記光量検
出手段からの検出値の偏差に対応して前記トナー補給部
を制御する制御手段を設け、導電層に光導電性層および
透明電極を順次v4層して前記光量検出手段を構成し、
同光量検出手段を露光光学系の感光体に最も近いミラー
として兼用することにより、トナー消費量に大きな影響
のある画像占有面積を前記光量検出手段で検出し、同検
出手段の検出値を基にした前記制御手段からの制御信号
により前記画像占有面積に対応して前記トナー補給手段
からトナーを現像器に補給することができる。
支鹿贋
以下第1図ないし第2図に図示された本発明の一実施例
について説明する。
について説明する。
1はスリツI〜露光ミラー移動乾式電子写真複写機で、
そのケーシング2の上方にプラテンガラス3が固定して
張設されるとともに、同ガラス3の上方にプラテンカバ
ー4が開閉自在に取付けられている。
そのケーシング2の上方にプラテンガラス3が固定して
張設されるとともに、同ガラス3の上方にプラテンカバ
ー4が開閉自在に取付けられている。
また前記プラテンガラス3の左側縁上方にM Q’反射
板5が一体に固着されており、同基準反射板5はレジス
トレーションガイドの役も果たすようになっている。
板5が一体に固着されており、同基準反射板5はレジス
トレーションガイドの役も果たすようになっている。
さらに前記複写機1内において、プラテンガラス3の下
方に図示されないランプキャリッジが左右へ移動自在に
設けられ、同ランプキャリッジに露光ランプ7と、同ラ
ンプ7を囲むリフレクタ−8と、同リフレクタ−8に対
応して対向リフレクタ−9と、両リフレクタ−8,9の
中間F方に位置した第1ミラー10とが一体に取付けら
れ、同第1ミラー10の左方において第2ミラー11と
同第2ミラー11の下方の第3ミラー12とが、一体と
なって図示されないミラーキレリッジに取付けられてお
り、図示されない光学系駆動装置により前L11露光う
〕ノブ7および第1ミラー10が左右へ移動されると、
第2、第3ミラー11.12は、このランプ7J3よび
第1ミラー10の移動速度の半分の速度で左右へ移動さ
れるようになっている。
方に図示されないランプキャリッジが左右へ移動自在に
設けられ、同ランプキャリッジに露光ランプ7と、同ラ
ンプ7を囲むリフレクタ−8と、同リフレクタ−8に対
応して対向リフレクタ−9と、両リフレクタ−8,9の
中間F方に位置した第1ミラー10とが一体に取付けら
れ、同第1ミラー10の左方において第2ミラー11と
同第2ミラー11の下方の第3ミラー12とが、一体と
なって図示されないミラーキレリッジに取付けられてお
り、図示されない光学系駆動装置により前L11露光う
〕ノブ7および第1ミラー10が左右へ移動されると、
第2、第3ミラー11.12は、このランプ7J3よび
第1ミラー10の移動速度の半分の速度で左右へ移動さ
れるようになっている。
しかも第3ミラー12の右方にレンズ14どさらにその
右方に第4ミラー13が配置されており、前記露光ラン
プ7より投射されてプラテンガラス3上の原稿6で乱反
射された光は、第1、第2、第3ミラー10.11.1
2で順次反射されてからレンズ14を通過し、第4ミラ
ー13により順次反射された後、ドラム状感光体15上
の露光域16に投射されるようになっている。
右方に第4ミラー13が配置されており、前記露光ラン
プ7より投射されてプラテンガラス3上の原稿6で乱反
射された光は、第1、第2、第3ミラー10.11.1
2で順次反射されてからレンズ14を通過し、第4ミラ
ー13により順次反射された後、ドラム状感光体15上
の露光域16に投射されるようになっている。
さらにまた前記露光ランプ7には、同露光ランプ7の発
光量を調整することができるように同ランプ7の印加電
圧を変える発光量調整回路17が付設されている。
光量を調整することができるように同ランプ7の印加電
圧を変える発光量調整回路17が付設されている。
また前記ドラム状感光体15の外周には、帯電器18、
乾式二成分系現像器19、転写前処理用除電ランプ20
、転写器21、剥離器22、クリーニング前除電用帯電
器23、クリーニング器24およびチャージ前処理用イ
レーザランプ25が第1図で時耐回りに順次配設されて
いる。
乾式二成分系現像器19、転写前処理用除電ランプ20
、転写器21、剥離器22、クリーニング前除電用帯電
器23、クリーニング器24およびチャージ前処理用イ
レーザランプ25が第1図で時耐回りに順次配設されて
いる。
さらに現像器19の右側に用紙トレイ26が配設されて
おり、同トレイ26に収納された用紙27は給紙装置2
8によりドラ状感光体15に送られて転写された後、定
着器29に送られて定着されるようになっている。
おり、同トレイ26に収納された用紙27は給紙装置2
8によりドラ状感光体15に送られて転写された後、定
着器29に送られて定着されるようになっている。
さらにまた前記乾式二成分系現像器19にはトナーディ
スペンサー37が付設され、同ディスペンナ−37はス
テッピングモータ38により回転駆動されるようになっ
ている。
スペンサー37が付設され、同ディスペンナ−37はス
テッピングモータ38により回転駆動されるようになっ
ている。
しかして前記第4ミラー13は、第2図に図示されるよ
うに、板ガラス30の表面に導電層たるアルミニューム
層31、感光体15の光導電付層と同じ4成の無定形セ
レン層32および透明電極たる肝SA層33を順次蒸着
することにJ:り構成されている。
うに、板ガラス30の表面に導電層たるアルミニューム
層31、感光体15の光導電付層と同じ4成の無定形セ
レン層32および透明電極たる肝SA層33を順次蒸着
することにJ:り構成されている。
また前記アルミニューム層31と肝SA層33とに直流
電源34が接続され、その電源回路に電流1i35が介
装され、これら第4ミラー13、直流電源34および電
流計35で光量検出手段36が構成されており、同電流
計35の電流値により原稿6の帯状照m部分の画像占有
面積が検出されるようになっている。
電源34が接続され、その電源回路に電流1i35が介
装され、これら第4ミラー13、直流電源34および電
流計35で光量検出手段36が構成されており、同電流
計35の電流値により原稿6の帯状照m部分の画像占有
面積が検出されるようになっている。
さらに前記電流計35の出力端子は演算制御回路40に
接続され、同演算制御回路4oには、発光量設定手段4
1と濃度設定手段42とが付設されており、露光ランプ
7の発光量基準値と複写物の濃度基準値が適宜設定され
るようになっている。
接続され、同演算制御回路4oには、発光量設定手段4
1と濃度設定手段42とが付設されており、露光ランプ
7の発光量基準値と複写物の濃度基準値が適宜設定され
るようになっている。
さらにまた前記演算制御回路4oでは、前記発光量基準
値と前記基準反射板5の反射光の検出値との差が0とな
るように前記発光量調整回路17に制御信号を与え、前
記濃度基準値と前記光量検出手段36からの検出値の積
分値の差を求め、その差に対応してステッピングモータ
38を適正な回転数だけ回転させる制御信号を同ステッ
ピングモータ38に与えるようになっている。
値と前記基準反射板5の反射光の検出値との差が0とな
るように前記発光量調整回路17に制御信号を与え、前
記濃度基準値と前記光量検出手段36からの検出値の積
分値の差を求め、その差に対応してステッピングモータ
38を適正な回転数だけ回転させる制御信号を同ステッ
ピングモータ38に与えるようになっている。
第1図ないし第2図に図示の実施例は前記したように構
成されているので、発光@設定手段41と濃度設定手段
42とをそれぞれ操作して適正な発光量基準値と濃度基
準値を設定した後、プラテンガラス3上に原稿6を載置
し、プラテンカバー4を閉じてから、複写機1を稼動さ
せると、露光ランプ7が点灯されて基準反射板5が照射
され、同反射板5で反射された反射光の光量が第4ミラ
ー13における光量検出手段36で検出され、前記発光
量検出手段36の検出値が一致するように、前記演算制
御回路40より発光量調整回路17に制御信号が送られ
、前記露光ランプ7への印加電圧が調整される。このた
め露光ランプ7の発光能力が低下しあるいはりフレフタ
−8,9がトナー等で汚れてその反射率が低下しても、
これらの変動を補償するように発光量調整回路17が動
作して原稿6への照射光量が所定の設定光量に保持され
る。
成されているので、発光@設定手段41と濃度設定手段
42とをそれぞれ操作して適正な発光量基準値と濃度基
準値を設定した後、プラテンガラス3上に原稿6を載置
し、プラテンカバー4を閉じてから、複写機1を稼動さ
せると、露光ランプ7が点灯されて基準反射板5が照射
され、同反射板5で反射された反射光の光量が第4ミラ
ー13における光量検出手段36で検出され、前記発光
量検出手段36の検出値が一致するように、前記演算制
御回路40より発光量調整回路17に制御信号が送られ
、前記露光ランプ7への印加電圧が調整される。このた
め露光ランプ7の発光能力が低下しあるいはりフレフタ
−8,9がトナー等で汚れてその反射率が低下しても、
これらの変動を補償するように発光量調整回路17が動
作して原稿6への照射光量が所定の設定光量に保持され
る。
その後、露光光学系が走査を始めると、原稿6左端より
右端に向って帯状の照射部分が稼働し、原稿6の帯状象
がドラムに状感光体15の露光域16に連続的に露光さ
れ、現像器19によつとその潜像が次々と現像されてト
ナー像が形成され、そのトナー像は転写器21により用
It27転写されてから、定着器29により定着される
。
右端に向って帯状の照射部分が稼働し、原稿6の帯状象
がドラムに状感光体15の露光域16に連続的に露光さ
れ、現像器19によつとその潜像が次々と現像されてト
ナー像が形成され、そのトナー像は転写器21により用
It27転写されてから、定着器29により定着される
。
この場合、現像器19においては、原稿6の画像占有面
積に比例してトナーが消費されるが、原稿6の象が露光
光学系で走査される際に、原稿6の像が露光光学系で走
査される際に、原稿6の反射光の一部が光量検出手段3
6のNESA層33全33して無定形セレン層32に到
達し、原稿6の帯状部分の画像占有面積に比例した出力
が光量検出手段36より得られて演算制御回路40に送
られ、同演算制御回路40にて前記光量検出手段36か
らの出力が積分されて記憶され、濃度設定手段42で設
定された濃度基準値と前配積分値との差が求められ、そ
の差に比例したパルス数がステッピングモータ38に印
加され、ステッピングモータ38が前記パルス数に対応
した角度だけ回転されるので、トナーディスペンサー3
7より前記原稿6の画像占有面積に比例した量のトナー
が現像器19に補給され、この結果、トナーma制御の
応答性が良い。
積に比例してトナーが消費されるが、原稿6の象が露光
光学系で走査される際に、原稿6の像が露光光学系で走
査される際に、原稿6の反射光の一部が光量検出手段3
6のNESA層33全33して無定形セレン層32に到
達し、原稿6の帯状部分の画像占有面積に比例した出力
が光量検出手段36より得られて演算制御回路40に送
られ、同演算制御回路40にて前記光量検出手段36か
らの出力が積分されて記憶され、濃度設定手段42で設
定された濃度基準値と前配積分値との差が求められ、そ
の差に比例したパルス数がステッピングモータ38に印
加され、ステッピングモータ38が前記パルス数に対応
した角度だけ回転されるので、トナーディスペンサー3
7より前記原稿6の画像占有面積に比例した量のトナー
が現像器19に補給され、この結果、トナーma制御の
応答性が良い。
また光量検出手段36は感光体15に最も近い第4ミラ
ー13に設番ノられているため、第1、第2、第3、第
4、ミラー10.11.12.13がトナー等で汚れて
その反射率が低下し、原稿6の画像占有面積が一定の状
態で感光体15に照射される照射光の光量が減少しても
、この光量変化を前記光量検出手段36で検出して、演
算制御回路31より前記発光量整回路17に制御信号を
加え、前記露光ランプ7の発光量を増加させて、前記反
射率の低下を補正することができる。
ー13に設番ノられているため、第1、第2、第3、第
4、ミラー10.11.12.13がトナー等で汚れて
その反射率が低下し、原稿6の画像占有面積が一定の状
態で感光体15に照射される照射光の光量が減少しても
、この光量変化を前記光量検出手段36で検出して、演
算制御回路31より前記発光量整回路17に制御信号を
加え、前記露光ランプ7の発光量を増加させて、前記反
射率の低下を補正することができる。
さらに感光体15と第4ミラー13の各光導電性層が同
じような分光感度を有するため、着色された原稿6を複
写する場合に、感光体15に現像されて付着されるトナ
ー量を前記光量検出手段36で正確に検出することとが
できる。
じような分光感度を有するため、着色された原稿6を複
写する場合に、感光体15に現像されて付着されるトナ
ー量を前記光量検出手段36で正確に検出することとが
できる。
さらにまた露光ランプ7から照射された光が光量検出手
段36の第4ミラー13において、ハーフミラ−等に吸
収されず、露光に有効に利用されるため、発光量の大き
な露光ランプ7を用いなくてよく、露光ランプ7周辺を
強制的に冷却する冷却器が必ずしも必要でなく、コスト
が安くなる。
段36の第4ミラー13において、ハーフミラ−等に吸
収されず、露光に有効に利用されるため、発光量の大き
な露光ランプ7を用いなくてよく、露光ランプ7周辺を
強制的に冷却する冷却器が必ずしも必要でなく、コスト
が安くなる。
第1図ないし第2図に図示の実施例では、露光光学系に
光量分布補正スリットが設けられなかったが、第3図に
図示のような光量分布補正スリット39を第1ミラー1
0の直上に設置すれば、第4ミラー13における光量検
出手段36の検出値は光量分布も補正され、より一層正
確なトナー濃度制御が可能となる。
光量分布補正スリットが設けられなかったが、第3図に
図示のような光量分布補正スリット39を第1ミラー1
0の直上に設置すれば、第4ミラー13における光量検
出手段36の検出値は光量分布も補正され、より一層正
確なトナー濃度制御が可能となる。
1班夏匁浬
本発明によれば、トナー消費量に大きな影響を与える原
稿の画像占有面積に対応して現像器へトナーを補給でき
るので、トナー濃度を測定するものに比べてトナー81
度制胛の応答性が良好である。
稿の画像占有面積に対応して現像器へトナーを補給でき
るので、トナー濃度を測定するものに比べてトナー81
度制胛の応答性が良好である。
また本発明においては、導電層に光導電性層および透明
電極を順次積層して光量検出手段を構成し、露光光学系
の感光体に最も近いミラーとして同光量検出手段を兼用
させたため、原稿は反射された光を感光体へ有効に導き
、露光ランプの大型化や電力消費量の増大を阻止して]
スi〜ダウンを図ることができ、しかも感光体へ照射さ
れる光量を正確に検出して制御性能を向上させることが
できる。
電極を順次積層して光量検出手段を構成し、露光光学系
の感光体に最も近いミラーとして同光量検出手段を兼用
させたため、原稿は反射された光を感光体へ有効に導き
、露光ランプの大型化や電力消費量の増大を阻止して]
スi〜ダウンを図ることができ、しかも感光体へ照射さ
れる光量を正確に検出して制御性能を向上させることが
できる。
第1図は本発明に係る乾式電子写真複写機における自動
画像濃度制御装置の一実施例を図示した概略縦断側面図
第2図はその要部拡大断面図第3図は本発明の他の実施
例に用いられる光量分布補正スリットの斜視図である。 1・・・スリット露光ミラー稼働乾式電子写真複写機2
・・・ケーシング、3・・・プラテンガラス、4・・・
プラテンカバー、5・・・基準反射板、6・・・原稿、
・・・露光ランプ、8・・・リフレクタ−19・・・対
向リフレクタ−110・・・第1ミラー、11・・・第
2ミラー、12・・・第3ミラー、13・・・第4ミラ
ー、14・・・レンズ、15・・・ドラム状感光体、1
6・・・露光域、17・・・発光量調整回路、18・・
・帯電器、19・・・現像器、20・・・転写前処理用
除電ランプ、21・・・転写器、22・・・剥離器、2
3・・・クリーニング前除電用帯電器、24・・・クリ
ーニング器、25・・・チャージ前処理用イレーザラン
プ、26・・・用紙トレイ、27・・・用紙、28・・
・給紙装置、29・・・定着器、30・・・板ガラス、
31・・・アルミニューム層、32・・・無定形セレン
層、33・・・NESA層、34・・・直流電源、35
・・・電流計、36・・・光量検出手段、37・・・ト
ナーディベンサー、38・・・ステッピングモータ、3
9・・・光量補正スリット、40・・・演算制御回路、
41・・・発光量設定手段、42・・・濃度設定 13
一 手段
画像濃度制御装置の一実施例を図示した概略縦断側面図
第2図はその要部拡大断面図第3図は本発明の他の実施
例に用いられる光量分布補正スリットの斜視図である。 1・・・スリット露光ミラー稼働乾式電子写真複写機2
・・・ケーシング、3・・・プラテンガラス、4・・・
プラテンカバー、5・・・基準反射板、6・・・原稿、
・・・露光ランプ、8・・・リフレクタ−19・・・対
向リフレクタ−110・・・第1ミラー、11・・・第
2ミラー、12・・・第3ミラー、13・・・第4ミラ
ー、14・・・レンズ、15・・・ドラム状感光体、1
6・・・露光域、17・・・発光量調整回路、18・・
・帯電器、19・・・現像器、20・・・転写前処理用
除電ランプ、21・・・転写器、22・・・剥離器、2
3・・・クリーニング前除電用帯電器、24・・・クリ
ーニング器、25・・・チャージ前処理用イレーザラン
プ、26・・・用紙トレイ、27・・・用紙、28・・
・給紙装置、29・・・定着器、30・・・板ガラス、
31・・・アルミニューム層、32・・・無定形セレン
層、33・・・NESA層、34・・・直流電源、35
・・・電流計、36・・・光量検出手段、37・・・ト
ナーディベンサー、38・・・ステッピングモータ、3
9・・・光量補正スリット、40・・・演算制御回路、
41・・・発光量設定手段、42・・・濃度設定 13
一 手段
Claims (1)
- 二成分現像剤を用いてスリット露光により複写を行なう
乾式電子写真複写機において、原稿の反射光の光量を検
出する光量検出手段と、現像器にトナーを補給するトナ
ー補給手段と、基準値に対する前記光量検出手段からの
検出値の偏差に対応して前記トナー補給量を制御する制
御手段とを備え、前記光量検出手段は、導電層に光導電
性層および透明電極を順次積層して構成され露光光学系
の感光体に最も近いミラーとして兼用されることを特徴
とする自動画像濃度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142142A JPS6122362A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 乾式電子写真複写機における自動画像濃度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142142A JPS6122362A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 乾式電子写真複写機における自動画像濃度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6122362A true JPS6122362A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=15308338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59142142A Pending JPS6122362A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 乾式電子写真複写機における自動画像濃度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6122362A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61151667A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-10 | Canon Inc | 像形成装置 |
JPS63300440A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学情報記録媒体 |
US4967605A (en) * | 1987-04-24 | 1990-11-06 | Wacoh Corporation | Detector for force and acceleration using resistance element |
US6865360B2 (en) * | 2002-07-11 | 2005-03-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and toner discharge control method |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP59142142A patent/JPS6122362A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61151667A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-10 | Canon Inc | 像形成装置 |
US4967605A (en) * | 1987-04-24 | 1990-11-06 | Wacoh Corporation | Detector for force and acceleration using resistance element |
JPS63300440A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学情報記録媒体 |
US6865360B2 (en) * | 2002-07-11 | 2005-03-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and toner discharge control method |
US6920302B2 (en) | 2002-07-11 | 2005-07-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and toner discharge control method |
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