JPS6122339B2 - - Google Patents

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JPS6122339B2
JPS6122339B2 JP3912382A JP3912382A JPS6122339B2 JP S6122339 B2 JPS6122339 B2 JP S6122339B2 JP 3912382 A JP3912382 A JP 3912382A JP 3912382 A JP3912382 A JP 3912382A JP S6122339 B2 JPS6122339 B2 JP S6122339B2
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JP
Japan
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JP3912382A
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JPS58158760A (ja
Inventor
Kunihisa Ogasawara
Hiroshi Midori
Kyomichi Ichikawa
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AUTO STAMP KENKYUSHO KK
Original Assignee
AUTO STAMP KENKYUSHO KK
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Publication date
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First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=12544315&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS6122339(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by AUTO STAMP KENKYUSHO KK filed Critical AUTO STAMP KENKYUSHO KK
Priority to JP57039123A priority Critical patent/JPS58158760A/ja
Publication of JPS58158760A publication Critical patent/JPS58158760A/ja
Publication of JPS6122339B2 publication Critical patent/JPS6122339B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/02Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C11/00Arrangements, systems or apparatus for checking, e.g. the occurrence of a condition, not provided for elsewhere

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  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は受付整理装置に係り、特に、複数の受
付窓口を有した窓口業務にあつて、客や申請者等
の依頼者に受付券を発行してその受付窓口へ案内
する受付整理装置に関する。
本発明は窓口業務の内でも特に即時処理型の窓
口業務の受付の合理化を図ることを目的とする。
即ち、従来にあつては、即時処理型の窓口業務の
受付けは複数の窓口が並設されている場合、依頼
者は行列長が平均化されるよう列を形成するが、
個々の処理時間は一定ではないため各列によつて
処理速度は相違し、従つて待ち時間に不平等が生
じる場合もあり、しかも、途中での列変えはそれ
ほど依頼者の待ち時間を短縮するものでもない。
そこで、本発明は依頼者の待ち時間の不平等を
なくし、受付券を受取つた順序で開いている窓口
の案内でき、しかも、窓口業務者の労力軽減も図
れる受付整理装置を提供することを目的として創
出されたものであり、その要旨は、受付券を発行
毎にその受付券に連続番号としての呼出番号を印
字する受付券発行機と、受付けする呼出番号及び
この呼出番号の受付券を受付けする受付窓口の番
号夫々を対応させて表示する表示盤と、呼出キー
スイツチ、チヤイムキースイツチ、クローズキー
スイツチを有し、各受付窓口に配設された操作キ
ー部及び呼出番号をモニター表示するモニター表
示部で成る窓口操作盤と、これら受付券発行機、
表示盤、窓口操作盤を連繋して制御するマイクロ
コンピユータで成る制御盤とを備えており、制御
盤は前記窓口操作盤の呼出キースイツチの呼出信
号により、その呼出信号を発した窓口操作盤の窓
口番と受付券発行順に従つた呼出番号とを順次対
応させて表示盤に警報音と共に表示すると共に、
呼出信号を発した窓口操作盤のモニター表示部に
は表示盤に表示した呼出番号を表示するようにし
たことに存するものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。本発明に係る受付整理装置は、入口近傍で
配設されて客、申請者等の依頼者に受付券を発行
する受付券発行機10と、各受付窓口に配設され
る窓口操作盤20と、受付けする呼出番号及びこ
の呼出番号の受付けをする受付窓口の番号夫々を
対応させ表示する表示盤30と、これら受付券発
行機10、窓口操作盤20、表示盤30を連繋し
て制御する制御盤40とで成る。
窓口操作盤20は各窓口に夫々配設されるもの
で、操作キー部21及び呼出番号等をモニター表
示するモニター表示部25とで成る。操作キー部
21は、呼出キースイツチ22、チヤイムキース
イツチ23、クローズキースイツチ24を有す
る。また、モニター表示部25は、2桁のLED
等の数字表示器で成り依頼人の待人数及び当該窓
口番号のいずれかを表示する待人数表示器26
と、3桁のLED等の数字表示器で成り呼出番号
を表示する呼出番号表示器27とを有する。
呼出キースイツチ22は、窓口業務者が新たに
依頼者を受付けするとき押されるものであり、チ
ヤイムキースイツチ23は表示盤30に呼出番号
が表示されたにもかかわらず、呼出番号に該当す
る受付券を有した依頼者が窓口に来ない場合に再
度呼び出しを行うために押されるものである。
そして、クローズキースイツチ4は、当該窓口
を閉鎖する場合に押されるものであり、制御盤4
0に窓口に閉鎖したことを知らせるためのもので
ある。
前記モニター表示部25待人数表示器26は、
作動中は依頼人の待人数を表示して窓口業務者に
知らせるものであり、この表示が点滅中は後述す
るよう呼び出しが保留状態であることを示すもの
である。また、呼出番号表示器27は呼出番号を
表示するものであり、この表示が点滅中は表示盤
30にその呼出番号が表示中であることを窓口業
務者に知らせるものである。
表示盤30は、2桁の大型LED表示器で成る
窓口番号表示器31と、3桁の大型LED表示器
で成る呼出番号表示器32と、これら表示器3
1,32に窓口番号、呼出番号を表示する際に警
報音を発するスピーカ89とを有する。
受付券発行機10は、機枠外に受付券11の一
部が突出されており、この受付券11を依頼者が
引き抜くことで、受付券11が発行されると共に
次受付券11が機枠外に突出されるよう構成され
る。尚、受付券11に呼出番号を印字する際は、
受付券11の引き抜き時であつても、また、受付
券11の機枠外突出時であつても良い。この印字
される呼出番号は連続番号であり、この連続番号
は、例えば、押印軸に固定されたナンバーリング
を回転押印毎に係合レバー等で+1の加算表示し
て印字されるものである。
制御盤40はマイクロコンピユーターで成り、
前記窓口操作盤20、表示盤30、受付券発行機
10夫々を連繋して制御するのである。即ち、制
御盤40は複数台設置される前記窓口操作盤20
の呼出キースイツチ22の呼出信号により、その
呼出信号を発した窓口操作盤20の窓口番号と受
付券発行順に従つた呼出番号とを順次対応させて
表示盤30の各表示器31,32に警報音と共に
表示すると共に、呼出信号を発した窓口操作盤2
0の呼出番号表示器27には表示盤30に表示し
た呼出番号を表示するよう形成される。このとき
の表示盤30に表示される呼出番号は、その表示
初期(例えば、表示後約8秒間)には点滅表示さ
れ、依頼者にスピーカ89による警報音と共に注
意を換起している。また、窓口操作盤20の呼出
番号表示器27には、表示盤30にこの窓口操作
盤20で呼び出している呼出番号が表示されてい
る間は、呼出番号が点滅表示される。従つて、窓
口業務者はこの点滅表示によつて現在呼出中であ
ることが確認できるものである。
そして、この呼出中に、他の窓口操作盤20か
ら呼出キースイツチ22が押されることで呼出番
号の要求があつたときは、現在表示中のものが優
先表示されると共に、呼出番号を要求した他の窓
口操作盤20は保留状態となる。この保留状態の
窓口業務者への報知は、制御盤40によつて保留
された呼出番号をモニター表示部25の呼出番号
表示部27に表示すると共に待人数表示器26に
待人数を点滅表示することで行う。
また、窓口操作盤0はチヤイムキースイツチ2
3を押すことで制御盤40により、再呼出が行な
われる。即ち、表示盤30の呼出番号表示器32
の呼出番号を再度点滅表示すると共にチヤイム等
の警報音を発するものである。
前記クローズキースイツチ24は、当該窓口を
閉鎖する場合に使用するものである。このクロー
ズキースイツチ24が押されることで、制御盤4
0は当該窓口操作盤20の呼出番号表示器27に
漢数字の三に似た表示(7セグメントLED表示
器の横三本のセグメントを点灯したときの表示)
をし、当該窓口がクローズ中であるとを窓口業務
者に知らせる。また、この時は、制御盤40によ
りこの窓口操作盤20の呼出キースイツチ22及
びチヤイムキースイツチ23は入力不可とされ
る。
そして、再度クローズキースイツチ24を押す
ことで、窓口操作盤20は作動を開始し、呼出キ
ースイツチ22、チヤイムキースイツチ23等の
操作により新たな依頼人を受け付けできるもので
ある。
また、クローズ中の窓口操作盤20の待人数表
示器26には、この窓口に対応する窓口番号が表
示されることとなる。更に、表示盤30に点滅呼
び出し中の窓口操作盤20はクローズキースイツ
チ24を押してもクローズ状態となることのない
ように制御盤40によつて制御される。
尚、前記待人数表示器26に評示される待人数
は当然のことながら新しい呼び出しが実行された
時は1の減算をするよう制御される。また、待人
数が0の場合は新呼び出しは不可能となるよう制
御されることは勿論である。
以下、制御盤40の詳細を説明する。
第2図に示すように、CPUボード50には、
CPU51、クロツク回路52、I/Oポート5
3、ROM54、RAM55等が配設され、双方向
バツフア56,57を介しコネクタ58に接続さ
れる。
窓口制御盤20内に配設される制御ボード60
は、前述した待人数表示器26を構成するLED
表示器61,62と、呼出番号表示器27を構成
するLED表示器63,64,65と、操作キー
部21の各キースイツチ22,23,24と、ア
ドレス選択スイツチS1,…,S4とをデータラ
ツチ66,67、デコーダ68、デコーダラツチ
69、エンコーダラツチ70を介してコネクタ7
1に接続して成る。表示盤30内に配設される表
示ボード80は、LED表示器81,82で成る
2桁の窓口番号表示器31と、同様にLED表示
器83,84,85で成る3桁の呼出番号表示器
32と、ワンシヨツト素子86、チヤイム音発生
素子87、出力トランジスタ88、スピーカ89
で成るチヤイム発生器とをデコーダ90、データ
ラツチ91、デコーダラツチ92を介してコネク
タ93に接続して成る。
窓口操作盤20のキー入力取込みは、I/Oポ
ート53の5〜10番端子、指定する窓口操作盤2
0のアドレスデータを出力し行う。アドレスデー
タは通信線100のアドレスラインE〜Lにより
各窓口操作盤20のデコーダ68に導かれる。
尚、アドレスラインE.H.Lに接続されるアドレス
選択スイツチS1〜S4の夫々をON−OFFさせ
ておくことにより、各窓口操作盤20には個有の
アドレスが与えられている。これは表示盤30の
アドレスに対しても同様である。
さて、データラツチ19のCP端子に接続され
るデコーダ線がアクテイブとなるべきデータが、
I/Oポート53を介して出力された時、データ
ラツチ67はその時点でキースイツチ22〜24
のうち、入力のあるいずれかのキースイツチ22
〜24のデータをエンコーダラツチ70を介して
符号化し、データラインA〜Dに乗せる。次に、
CPU51が入力命令を実行すれば上記データは
I/Oポート53の1〜4端子を介して読み込ま
れる。前記キースイツチ22〜24は本回路にお
いて各窓口操作盤20毎に最高16個まで付加する
ことが可能であるが、図示列のように必要あるス
イツチのみを使用するとも差し支えない。また、
上記キーデータ入力は任意の時に任意の窓口操作
盤20に対して実行可能である。そして、入力キ
ースイツチ22〜24のうちいずれかがONした
際にエンコーダラツチ70はストローブ信号発生
し、通信線100のうちのストローブラインKに
信号を送出するため、CPU51はこのストロー
ブラインKを監視している。要求のあつた時にの
み、キーデータを入力することも可能である。
次に、表示盤30への表示方法について述べ
る。CPU51はI/Oポート53を介し、表示
させたいデータをデータラインA〜D(I/Oポ
ート53の1〜4番端子に接続されている)に出
力する。このデータを表示盤30の数字表示器8
1〜82に表示させる場合を考えてみる。CPU
51はデータライインA〜Dに表示させたいデー
タを出力後に、I/Oポート53を介しデータラ
ツチ91のCP端子をアクテイブにするアドレス
データをアドレス線E〜Lに出力する。これによ
り、表示データはデータラツチ91にラツチさ
れ、更にデコードされて数字表示器81〜85の
7セグメント端子に供給される。CPU51は、
次いで、数字表示器81に対応する桁データをデ
ータラインA〜Dに出力し、更に、アドレスライ
ンE〜Lにデコーダラツチ92のCP端子をアク
テイブにするアドレスデータを送出する。
このことによりデコーダ90を介しデコーダラ
ツチ92は桁データをラツチし、且つ数字表示器
81のみを点灯するデコーダ信号を出力する。以
上、数字表示器81に所望のデータを表示する場
合を説明したが、他の全ての数字表示器82〜8
5に対しても同様な方法で行なわれる。本装置に
おいてはダイナミツク表示法がとられているた
め、上記操作が次々と全ての数字表示器81〜8
5に対して実行されている。
チヤイム音発生は、ワンシヨツト素子86のト
リガー端子をアクテイブにするアドレスデータを
送出することにより、チヤイム音発生素子87に
よりチヤイム音信号を一定時間発生させて行う。
この信号は出力トランジスタ88により増幅され
スピーカ89からチヤイム音が発生される。
待人数増加は受付券発行機10の受付券発行信
号によつて行なわれる。即ち、受付券発行機10
の前部に突出する受付券11を依頼者が抜き取る
とセンサー(図示せず)がこれを検出し、次の受
付券を受付券スタツク12からフイードロール1
3が送り出し、且つ受付番号をナンバリングドラ
ム14がプリントし、前部に突出させる。この作
動により、ナンバリングドラム14の軸端に設け
られたカム(図示せず)が受付券発行信号スイツ
チ15を1回作動する。また、このスイツチ15
はI/Oポート53の12番端子に接続され、従つ
て、CPU51は受付券11の発行を知ることが
できる。
第3図は制御のフローチヤートを示たものであ
り、図中〔 〕書きは第4図に示すRAM55内
の記憶領域を示すのである。
本発明は叙上のように構成したから、依頼者の
待ち時間の不平等をなくし受付券11を受け取つ
た順序で順次開いている窓口に依頼者を案内でき
るものである。また、従来のように受付に列を成
すこともなく、待合室等で呼び出しのあるまで待
つことも可能であり、依頼者の負担軽減が図れ、
しかも、依頼者の待ち時間の不平等をなくし受付
券を受取つた順序で順次開いている窓口に案内で
きるものである。
受付券11を発行毎にその受付券11に連続番
号としての呼出番号を印字する受付券発行機10
と、受付けする呼出番号及びこの呼出番号の受付
券を受付けする受付窓口の番号夫々を対応させて
表示する表示盤30と呼出キースイツチ22、チ
ヤイムキースイツチ23、クローズキースイツチ
24を有し、各受付窓口に配設された操作キー部
21及び呼出番号をモニター表示するモニター表
示部25で成る窓口操作盤20と、これら受付券
発行機10、表示盤30、窓口操作盤20を連繋
して制御するマイクロコンピユータで成る制御盤
40とを備えているから、構成が簡易であり、既
設の窓口等にも容易に設置可能である。
しかも、表示盤30による表示と警報音とによ
り依頼者に注意を喚起し案内するものであるか
ら、従来のような呼び出しを行うこともなく、窓
口業務者の負担及び呼び出しによる騒音夫々の軽
減が図れる。
そして、依頼者は受付券11を受け取るという
操作と、この受付券11の番号が呼出番号として
表示され、この呼出番号に対応した窓口番号が表
示されるのを確認するという行為のみで良く、複
雑な手間が不要である。また、受付券にこの受付
業務の手順等を予め印刷しておくことで、初めて
の移頼者であつてもとまどうこともない。
制御盤40は、前記窓口操作盤20の呼出キー
スイツチ22の呼出信号により、その呼出信号を
発した窓口操作盤20の窓口番号と受付券11発
行順に従つた呼出番号とを順次対応させて表示盤
30に警報音と共に表示すると共に呼出信号を発
した窓口操作盤20のモニター表示部25には表
示盤30に表示した呼出番号を表示するようにし
たから、窓口業務者は単に呼出キースイツチ22
を押す操作のみで良く、しかも、受付けすべき受
付券11の呼出番号が手元の窓口操作盤20に表
示されて確認でき間違いがない。
以上説明したように本発明によれば、即時処理
型の窓口業務の受付けにあつて、依頼者、窓口業
務者夫々の負担を共に軽減できるものであり、し
かも、構成が簡易で既設の窓口等にも取付が容易
である等の優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は一部省略した全体斜視図、第2図は制御盤等の
ブロツク図、第3図は制御のフローチヤート、第
4図はRAM内の記憶領域とそれに対応する表示
器との対応表である。 10……受付券発行機、11……受付券、12
……受付券スタツク、13……フイードロール、
14……ナンバリングドラム、15……スイツ
チ、20……窓口操作盤、21……操作キー部、
22……呼出キースイツチ、23……チヤイムキ
ースイツチ、24……クローズキースイツチ、2
5……モニター表示部、26……待人数表示器、
27……呼出番号表示器、30……表示盤、31
……窓口番号表示器、32……呼出番号表示器、
40……制御盤、50……CPUポート、51…
…CPU、52……クロツク回路、53……I/
Oポート、54……ROM、55……RAM、5
6,57……双方向バツフア、58……コネク
タ、60……制御ボード、61〜65……LED
表示器、66,67……データラツチ、68……
デコーダ、69……デコーダラツチ、70……エ
ンコーダラツチ、71……コネクタ、80……表
示ボード、81〜85……LED表示器、86…
…ワンシヨツト素子、87……チヤイム音発生素
子、88……出力トランジスタ、89……スピー
カ、90……デコーダ、91……データラツチ、
92……デコーダラツチ、93……コネクタ、1
00……通信線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 受付券を発行毎にその受付券に連続番号とし
    ての呼出番号を印字する受付券発行機と、受付け
    する呼出番号及びこの呼出番号の受付券を受付け
    する受付窓口の番号夫々を対応させて表示する表
    示盤と、呼出キースイツチ、チヤイムキースイツ
    チ、クローズキースイツチを有し、各受付窓口に
    配設された操作キー部及び呼出番号をモニター表
    示するモニター表示部で成る窓口操作盤と、これ
    ら受付券発行機、表示盤、窓口操作盤を連繋して
    制御するマイクロコンピユータで成る制御盤とを
    備えており、制御盤は前記窓口操作盤の呼出キー
    スイツチの呼出信号により、その呼出信号を発し
    た窓口操作盤の窓口番と受付券発行順に従つた呼
    出番号とを順次対応させて表示盤に警報音と共に
    表示すると共に、呼出信号を発した窓口操作盤の
    モニター表示部には表示盤に表示した呼出番号を
    表示するようにしたことを特徴とする受付整理装
    置。
JP57039123A 1982-03-12 1982-03-12 受付整理装置 Granted JPS58158760A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57039123A JPS58158760A (ja) 1982-03-12 1982-03-12 受付整理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57039123A JPS58158760A (ja) 1982-03-12 1982-03-12 受付整理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58158760A JPS58158760A (ja) 1983-09-21
JPS6122339B2 true JPS6122339B2 (ja) 1986-05-31

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ID=12544315

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57039123A Granted JPS58158760A (ja) 1982-03-12 1982-03-12 受付整理装置

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Families Citing this family (6)

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JPS58158760A (ja) 1983-09-21

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