JPS61223333A - レリ−ズレバ−組立体 - Google Patents

レリ−ズレバ−組立体

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Publication number
JPS61223333A
JPS61223333A JP6259685A JP6259685A JPS61223333A JP S61223333 A JPS61223333 A JP S61223333A JP 6259685 A JP6259685 A JP 6259685A JP 6259685 A JP6259685 A JP 6259685A JP S61223333 A JPS61223333 A JP S61223333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
release
release bearing
clutch
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6259685A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Yoneda
米田 一彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Exedy Corp
Original Assignee
Daikin Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Manufacturing Co Ltd filed Critical Daikin Manufacturing Co Ltd
Priority to JP6259685A priority Critical patent/JPS61223333A/ja
Publication of JPS61223333A publication Critical patent/JPS61223333A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は摩擦クラッチに使用されるレリーズレバ−組立
体に関する。
(従来の技術) 一般に、人形のクラッチにおいては、圧縮]イルスプリ
ングによりプレッシャプレートを1mノJ、−シングに
向番ノて付勢し、クラッチ半径方向に配置したレリーズ
レバ−にJζリプレッシャープレートをクラップ遮断方
向に戻すように4【っCいる。
上記レリーズレバ−は中間部が支軸機構により支持され
るとともに、半径方向外側の端部がプレーラシャプレー
トの背面に連結されており、内側端部をレバープレ、−
トを介してレリーズベアリングによりクラッチ遮断方向
に押すようになっている。
又レバープレー1−にはリターンスプリングが係合」ノ
でおり、リターンスプリングによりレリーズレバ−を連
断方向に付勢することにより、レリーズレバ−とレバー
プレートとの連結部等のがたを防止するように<【って
いる。
(発明が解決しようとする問題点) ところが従来構造でtit 、クラッチを急激に操作し
た場合等には、リターンスプリングがレリーズレバ−か
ら外れる恐れがあ□る。
(問題点を解決するための1段) 上記問題を解決1゛るために、本発明番よ、概ねクラッ
ヂ゛1t−1%方向に配置しlこ1ノリーズ1ツバ−の
外側端部を摩擦フ」−シング押B−用の環状ブレッシt
・プレートの背iii側部分に連結し、1ノリーズ1ツ
バの中間部を支軸機構にJ、り支持1ノ、1ノリ ズレ
バーの内側端部のプレッシャプレートど反対側の端面に
環状のレバープレートを介し−(レリーズベア、   
  リングを当接さuルリーズレバーをクラッチ遮断方
向番2二句勢するためのリターンスプリングを」−記支
持11&’!aにJ、り支持し、リタ ンスプリングに
−[−記レバープレートの近傍に位置りる係合部を設置
el 、レバープレー1−のレリーズベアリングとの当
接面にスプリング係合溝を形成し、スプリング係合溝に
上記係合部を係合さ゛u1係合満をレリ−ズベアリング
で塞いだことを特徴としている。
(作用) 上記構成によると、リターンスプリングが係合したスプ
リング係合溝をレリーズベアリングが覆った状態で各部
は作動覆る。従って満からのリターンスプリングの脱落
はレリーズベアリングにより確実に防止される。
(実施例) 第1図は本発明実施例の断面図、第2図は第1図の一部
切欠ぎIf−’II矢視図、第3図は第1図の■−■断
面図である。
第1図において、環状のプレッシャプレート1の背面は
クラッチカバー2により覆われCいる。
スレッシ1!プレート1とクラッチカバー2の間には圧
縮コイルスプリングからなる複数のクラッヂスプリング
(図示Vず)がプレッシャプレート1の円周方向に間隔
を隔てて配置してあり、クラッヂスプリングの弾力を受
番ノてプレフシ1フプレート1が摩擦フ゛〔−リング(
図示°ぜず)をフライホイール(図示υ−ず)k:押付
けることによりクラッチが接続するようになっている。
上記クラッチカバー2の外周部はフライホイールに固定
されている。
プレッシャプレート1とクラッチカバー、2の間にはブ
レラシルプレート10円周方向に等間隔を隔て(例えば
4本のレリーズレバ−3(1本のみ図示)が配置しであ
る。レリーズレバ−3は/1ノツシPプレート1をクラ
ッチ遮断方向Rに引ぎ戻J″ための部材で、それぞれク
ラップの半径方向に延びており、外周端部が概ねクラッ
チ円周方向に延びるピン5を介してプ1ノツシャプレ−
1−1の背面の突起6に回動出自に連結されでいる。、
又レリーズレバ−3の外周寄りのN1分は支軸機IM7
にJ、り支持されでいる。支軸機構7はレバーサポート
10、ピン11及び前記クラッチカバー2等により構成
されている。レバーサポート10はり)ツ。
チ出力軸12(中心線のみ図示)と平1j IL、延び
る部材で、基端部がサポートナツト14にJζリタラッ
ヂ力バー2に固定されており、先端部がピン5と平行な
ピン11を介し冬レリーズレバ−3の外周寄りの部分を
回動自在に支持している。
レリーズレバ−3の半径方向内傾り端4.部15に【5
鼾プレツシヤプレート1と反対側から!懇のレバニプレ
ート16が当接し、レバープレーI・16にはレリーズ
レバ−3と反対側から環状のレリーズベアリング17が
当接している。、上記端部15はレバープレート16側
へ湾曲しており、ぞの端面21は凸形に湾曲してい・る
。端面21が当接するレバープレート16・の端面22
は平jll=かつクラッチ出力軸12と直角に形′成さ
れている。レバープレー一部16の端面2・2と反対側
の端面23ならびに端部23に・当接するレリーズベア
リング17の端部24は平坦かつクラッチ出力軸12と
直角に形成されてい・る。
レリーズベアリング17は図示されていない機構を介し
てクラッチペダルに連結しでおり、クラッチペダルを踏
込むことにJ:す、レリーズベアリング17がレバープ
レート16を介して端部15を2点鎖sIへで丞す位置
まで矢印r゛方向押し、それににリピン11を中心にし
てレリーズレバ−3が回動し、・プレッシャプレート1
がクラッチ連断方向Rに引戻されるにうになっている。
・クラッチペダルを解放することにより、レリーズレバ
リング17から端部15への押付力が解放され、ブレツ
シ+アブ1ノー1〜1がフ1−シングに圧接Jるどど−
bに、レリーズレバ−3が実線で示す元の位置へ戻るよ
うにイ1つている。前記端面21ど端部22ならびに端
面23ど端面24は、上記接続状態及び遮断状態のいず
れにおいて61常に接触状態を保つにうになっている。
レリーズ1ツバ−3にはリターンスプリング30が()
1段しである。リターンスプリング30は1ツリーズレ
バー3を遮断方向rにイN1勢Jるための部材で、第2
図の如く、1対の二1イル部分31を備えており、1ノ
バーザボート10の2股状端部の両側においてピン11
の端部に=1イル部分31が嵌合1ノでいる。各]イル
部分31からは2個の部分32.33が概ねクラッチの
牛径方向内方へ延び−Cいる。1対の部分32の先端部
は、概ねクラッチ円周方向に延びる部分35を介し−(
一体に連続しでおり、又第1図の如く、部分32はクラ
ッチカバー2の内周に係合し−Cいる。他の1対の部分
33は先端部に円弧状のノック36を翰え、両フッ93
6に、第3図の如く、別部祠から成る係合部37の両端
の円弧状のフック38が連結し′Cいる。
係合部374:L概ねクラッチ円周方向に延びる中央部
40ど、中央部40の両端から歓ねクラッチ出力軸12
に沿ってレリーズ1ツバ−3の側方まで延びる1対の側
部/11どを備えており、側部41の先端に前記フック
38が形成されている。上記中央部40はレバープレー
1−16の端面23に形成1)だスプリング係合溝42
に人込lυで溝/I2の底面に当接している。溝42は
中央部40に沿って細長く延びており、第1図の如く端
面23の例えばレバーザボート10寄りの部分に形成さ
れている。レリーズベアリング17の端面24は溝42
を塞いでおり、従って満42から中央部40が外れるこ
とをレリーズベアリング17が防止している。
又側部41をレリーズレバ−3の側方まで延ばすために
、第2図の如くレバープレ−t−16には側部/11が
通過Jる切欠き43が設【ノである。
(発明の効果) 以」コノ1明した本発明の構成によると、リターンスプ
リング30が係合した1/12をレリーズベアリング1
7T゛塞いひいるので、クラッチの)N Mn IM断
動作を急瀧に行った場合等Cも、@42からリターンス
プリング30が外れることをレリーズベアリング17に
J:り確実に防止することができる。
ち(2みに従来構造では、断面略図である第4図の如く
、レリーズベアリング17J、りも半径方向外方へ突出
した突起50をレバープレート16に段重)、突起50
にリターンスプリング30を係合させていたので、リタ
ーンスプリング30がレバープレ ト16から脱落する
ことをレリーズベアリング17ににり防止することは不
可能であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の断面図、第2図は第1図の一部
切欠き■−■矢視図、第3図は第1図の狙−DI断面図
、第4図は従来例の断面略図である。 1・・・プレッシャブレ、−ト、3・・・レリーズレバ
−17・・・支軸機構、15・・・レリーズレバ一端部
、16・・・レバープレ−ト、17・・・レリーズベア
リング、21・・・端部、23・・・当接面、30・・
・リターンスプリング、37・・・係合部、42・・・
スプリング係合溝、r・・・クラッチ遮断方向 特許出願人 株式会社 大金製作所 特開口ffG1−223333  (4)第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 概ねクラッチ半径方向に配置したレリーズレバーの外側
    端部を摩擦フェーシング押圧用の環状プレッシャプレー
    トの背面側部分に連結し、レリーズレバーの中間部を支
    軸機構により支持し、レリーズレバーの内側端部のプレ
    ッシャプレートと反対側の端面に環状のレバープレート
    を介してレリーズベアリングを当接させ、レリーズレバ
    ーをクラッチ遮断方向に付勢するためのリターンスプリ
    ングを上記支持機構により支持し、リターンスプリング
    に上記レバープレートの近傍に位置する係合部を設け、
    レバープレートのレリーズベアリングとの当接面にスプ
    リング係合溝を形成し、スプリング係合溝に上記係合部
    を係合させ、係合溝をレリーズベアリングで塞いだこと
    を特徴とするレリーズレバー組立体。
JP6259685A 1985-03-27 1985-03-27 レリ−ズレバ−組立体 Pending JPS61223333A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6259685A JPS61223333A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 レリ−ズレバ−組立体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6259685A JPS61223333A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 レリ−ズレバ−組立体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61223333A true JPS61223333A (ja) 1986-10-03

Family

ID=13204861

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6259685A Pending JPS61223333A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 レリ−ズレバ−組立体

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