JPS61222858A - 索道移送装置 - Google Patents

索道移送装置

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Publication number
JPS61222858A
JPS61222858A JP60165002A JP16500285A JPS61222858A JP S61222858 A JPS61222858 A JP S61222858A JP 60165002 A JP60165002 A JP 60165002A JP 16500285 A JP16500285 A JP 16500285A JP S61222858 A JPS61222858 A JP S61222858A
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JP
Japan
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wheel
drive
carriage
section
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP60165002A
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English (en)
Inventor
セルジユ、タラソフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Poma SA
Original Assignee
Pomagalski SA
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Filing date
Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B12/00Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
    • B61B12/10Cable traction drives
    • B61B12/105Acceleration devices or deceleration devices other than braking devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B12/00Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
    • B61B12/02Suspension of the load; Guiding means, e.g. wheels; Attaching traction cables
    • B61B12/022Vehicle receiving and dispatching devices

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、乗物がステーションに入る際に索から分離さ
れ、そしてステーションを出る際に索に再び取り付けら
れる前に、上下の軌道を連接る、半ループ回路でステー
ションを移動る、ようになっている閉鎖回路を連続的に
走る索道移送装置に閏る、。
(従来の技術) 1984年1月13日に出願された日本の特許出願第5
70687号には、索から分離された乗物またはチェ7
がステーションを通って移動る、ようになっている回路
に沿って閉鎖ループ内を延びている駆動チェノを用いた
上記の種類の装置が記載されている。回路のカーブした
ステーションにわたる流れは不規則であり、かつステー
ション内駆動装置は費用がかかり、騒々しく、しかも複
雑である。
〔発明が解決しようとる、問題点〕
本発明の目的は、以前のシステムの利点を保ちながらカ
ーブをいっそう通り抜けやすくして、乗物をステーショ
ンを通じて駆動る、ための装置を単純化る、ことである
〔問題点を解決る、ための手段〕
本発明による、乗物がステーションを通って走るための
回路は、確実キャリッジ駆動装置を備えた円形区分、特
に形状が半円区分からなり、前記駆動装置は前記半円の
軸線と一致る、垂直軸線を有すルホイールを有し、この
ホイールは回転駆動され、かつその周囲に前記半円区分
にわたってキャリッジを駆動る、手段を有る、。
回路のカーブ部分では、駆動が、モータによりまたは索
とのまたは索のモータ機構との動力連結により回転駆動
される、垂直軸を有る、ホイールにより行なわれる。こ
の駆動ホイールの直径は、装荷および荷卸しプラットホ
ームを形成る、直線レールによる連結を許すために軌道
のゲージに対応る、のが好ましい。直線区分での駆動は
、古典的な仕方で重力、チェノ、摩擦ホイールまたは同
様なものにより行なわれる。
カーブした終端区分でホイールにより駆動る、ことは、
装置が作動している間中、乗物の間の規則的間隔を自動
的に維持る、、前述の特許出願に述べた種類の、流れ調
整装置を設けるのに特に適している。本発明の一実施例
により、直線区分駆動装置、例えば摩擦ホイールが、カ
ーブ区分の部分にわたって延びていて、例えば駆動ホイ
ールの速度より若干低いまたは高い速度の第二駆動装置
を設ける。乗物がカーブ区分のこの部分に入る際に乗物
の位置に依存して・、乗物が遅れている場合には遅れを
取り戻すように、または乗物が先に進みすぎている場合
には前進を吸取る、ようにrA駆動手段一方または他方
により駆動される。この種の流れ調整装置の作動は上記
の特許出願に記載されているが、そのような流れ調整装
置のさらに詳細についてはその特許出願を参照していた
だきたい。
流れを調整る、カーブ区分は重力によるゆっくりした駆
動を伴うか、または乗物が一時的に停止した場合、駆動
ホイールが乗物の位置に依存して多少迅速に乗物を拾い
上げる。
流れ調整区分と関連した第二駆動手段は、本発明の別の
実施例により、第一ホイールと同軸でかつ若干異なる速
度で旋回る、第二ホイールでも良い。これらのホイール
の一方により駆動る、ことは、ホイールの一方に例えば
単一方向駆動ピンを使う優先権を有る、。
装置は単索型または複索型でも良く、ステーションで索
から分離された乗物またはチェ7が、全軌道に沿って、
特に駆動ホイー′ルの周りを、またはこの軌道の部分に
わたって、特に直線部分にわたって延びるレールの上を
走行る、。後者の場合に、駆動ホイールが乗物をカーブ
区分にわたって支持る、ように配置され、かつホイール
の上面が円形レールを形成し、そのレールには、乗物を
支持る、キャリッジの一つまたは複数の索車が例えば傾
斜連結区分により係合る、。他の支持または連結方法を
用いることもできる。
レールを、駆動ホイールと同軸の支持ホイールによりさ
さえることもでき、また二つのホイールをわずかに異な
る速度で回転駆動して流れ調節を達成できる。
乗物が走る速さは、流れ調節ホイールの回転速度により
、および駆動手段の間隔により、この例ではホイールの
円周にとびとびに取り付けられたピンの間隔により決め
られる。乗物が走る速度を変える可能性は制限されるが
、装置の搬送能力を例えば2倍に増すためには、作用ピ
ンの数を増せば十分である。2本のうち1本または他の
割合でピンのいくつかが引込みうる型式である。ピンを
作用位置から引込位置すなわち非作用位置へ移動させる
のは、どんな作用手段によっても、特にピンの尾部に作
用してピンを引込んだ位置へ動かす移動可能なカムによ
り制御る、ことができる。このように、尾部を備えたピ
ンだけが、この例では2本のうち1本のピンが、i、I
I御位置に配置されたカムの前を通るときに非作用位置
へ動かされる。
〔実施例〕
以下、本発明の種々の実施例について図面により説明る
、。
図中、同一のまたは同様な部品を表わすために同じ参照
数字を用いである。
図において、ゴンドラリフトまたは同様な単索または複
索の索道でありうる単索チェアリフトの架空索10が、
モータ16により回転駆動される終端ホイール14で終
端ステーション12を通っている。チェ718がハンガ
アーム20によりキャリッジ22に固定されており、こ
のキャリツジがそれを索10に結合る、グリップ24を
有る、。
ばね26がグリップ24をローブ締付位置に付勢し、そ
の際開口が、固定ランプ30と協働る、レバー28によ
り制御される。キャリッジ22がローラ索車32および
位置決め索車34およびタイヤを備えた駆動ホイール3
8と協働る、駆動板36を有る、。
ステーションへの入口で、索車32が係合る、移送レー
ル40が索10に対し平行に配置されている。同時に、
グリップ24の開口を制御る、レバー28がランプ30
を備えてグリップ24を間き、そしてキャリッジ22を
索10がら解く。キャリッジ22が索10に対してわず
かな相対運動る、ことにより索10がグリップ24から
解放される。レール40に対し平行なアーム42により
支持された、−組のタイヤ付ホイール38がキャリッジ
22の板36と協働してキャリッジ22を駆動る、。ホ
イール38は適当な手段(図示省略)により回転駆動さ
れ、−組の第一ホイールが索10の速度で旋回してキャ
リッジ22の移動に同期る、のに対し、次のホイール3
8が、索10から分離されてレール40の上を走るキャ
リッジ22を減速る、。レール40はステーションで半
分のループをなして延びていて索10の他方のワイヤと
接合しており、この他方のワイヤは、もしステーション
12が装荷ステーションならば、装荷領域44の前を通
るチェアリットの軌道を構成る、。このステーションは
荷卸しステーションでありうるし、または乗客、特にス
キーヤ−を載せるためのプラットホームと降すためのプ
ラットホームの両方を有る、ことができるのは自明であ
る。
レール40により形成された半ループ回路は、。
2つの直線区分48.50が連結された半円形終端区分
46からなり、各直S区分はラインの上方または下方で
軌道の一つと整列されている。半円形区分46には、こ
の区分にわたってキャリッジ22を駆動る、垂直軸線5
4を有る、ホイール52と関連している。駆動ホイール
52の直径は半円形軌道の直径よりわずかに小さく、か
つ駆動ピンがホイール52から半径方向に突出していて
、区分46にわたって走るキャリッジ22と協働る、。
駆動ホイールは、チェアまたは乗物(以下乗物と呼ぶ)
がステーションを走る速度でモータ57によりまたは他
の適当な手段により回転駆動される。直線区分48.5
0では、キャリッジ22が、これらの区分に沿って取り
付けられたホイール38により駆動される。第2図に示
した実施例では、キャリッジ22が区分48でホイール
38により、カーブ区分46で終端ホイール52により
、そして出て行く区分50でホイール38により、ステ
ーションを通じてずつと確実に駆動される。回路の最後
のホイール38は、キャリッジ22を加速る、装置を構
成して、グリップ24がO−ブ10の上に閉じることに
より再連結る、前にキャリッジ22および索の速度と同
期る、。
ホイール52による駆動は特になめらかで静かであり、
かつステーション内走行システムを非常に単純化る、こ
とができる。直線区分48.50が他の駆動システム、
重力による、強制駆動またはその組合わせを備えている
ときに、これらの利点が保たれるのは明らかである。
半円形区分46にわたるキャリッジ22の走行は、第5
図と第6図に示した仕方で、この区分46にわたってレ
ール40を中断る、ことにより、かつホイール52の上
面に、レール40の端部と連結る、内周レール58を取
り付けることにより改良る、ことができる。U形し−ル
58の場合に、連結は、レール58のローラ32を挿入
る、かまたは引き出す傾斜ピン(図示省略)による。レ
ール48.58の形状に適合された他の連結手段を用い
ることができる。カーブしたレール58を索車32が走
行る、ことがないかまたは非常にわずかであり、そのた
めカーブ区分46にわたってキャリッジ22の容易な走
行が促進されるのは明らかである。
第5図と第6図において、直線区分48.50のホイー
ル38と同様な*mホイール60が、この例では駆動ホ
イール52の扇形に配置されているが、必ずしも駆動ホ
イールへの入口個所に配置されない。ホイール60の線
速度は駆動ホイール52の線速度より若干低く、かつ組
立体は次のように設計されている。すなわち、はるかに
先へ進みすぎる乗物が、駆動ホイール52に入る区分に
わたってホイール60により駆動され、そして扇形の端
でピン56により拾い上げられるのに対し、遅れている
乗物が直接入口でピン56により引き取られ、乗物を一
層高い速度で駆動してその遅れを取り戻すように設計さ
れている。摩擦駆動と無関係なホイールにより高速移動
が可能になる。ゆっくりした駆動が行なわれるときに、
キャリッジ22の索車32がレール58の上を走る。こ
の種の流れ調整装置の作動原理は、前述した特許出願に
記載されており、その確実な特徴が本システムに適用で
きる。
第7図と第8図は、2つの同軸のホイールを使った本発
明の別の実施例を示し、これらのホイールは、ピン56
を有る、駆動ホイール52と、キャリッジ22の索車3
2を受けるレール58を周囲に有る、支持ホイール62
である。非流れ調整システムでは、ホイール56.62
が同期して旋回し、流れ調整は、支持ホイール62を一
層低い速度で旋回させてゆっくりした走行速度を強制る
、ことにより可能である。キャリッジ22がピン56に
より引き取られたときに、索車32がホイール62のレ
ール58の上を走る。
直線区分48.50にわたる駆動は適当な手段、特に重
力により行なうことができるが、第9図と第10図は、
例として、入って来る区分48にわたって重力により駆
動され、かつ出て行く区分50にわたって*i*ホイー
ル38により駆動される設備を示す。区分48の部分に
は摩擦ホイールまたは他の駆動手段を取り付けることが
できるのに対し、区分50は部分的に重力により駆動る
、ことができる。専門家なら、他の作動結合を容易に設
計できる。第9図と第10図では、駆動ホイール52の
流れ調整扇形を半円区分46の出口側に配置しである。
予め決められた流れの予定より先にまたは遅れてこの調
整区分に到達る、キャリッジ22が駆動ホイール52と
摩擦ホイール60の間の速度差により自動的に再位置決
めされる。
駆動ホイール52は、肉太のマークにより表わされた固
定ピン56を、この例では3つ有し、かつ第11図と第
12図に詳細に示した等しいまたは異なる数の引込めう
るピン64を有る、。固定ピン56と引込めうるピン6
4は互い違いにしてあり、固定ピンと引込めつるピンの
割合は必ずしも等しくない。引込めつる各ピン64はス
ピンドル66に枢着され、かつ尾部68を有し、この尾
部は、調整区分またはその部分に沿って延びているカム
70と協働る、。カム70はそれ自体、カムが尾部68
と係合しない位置に移動可能または引込み可能である。
カム70が引っ込められたときに、引込めうるピン64
が作用位置に残っていて固定ピンのように挙動し、その
とぎ流れ調整ホイール52は6つのピンを有る、。カム
70の作用位置で、引込めつるピン64がキャリッジ2
2と協働しないように上げられ(第11図)、かつ流れ
調整ホイール52は、2分の1だけ減少されたキャリッ
ジ流れ率を与える3本の作用ピンからなる。流れ率を変
えるためおよび図の1つを参照して述べた特別なシステ
ムを変えるためのシステムが適用可能であり、または特
に他の図により示された、本発明による他のシステムと
組合わせることができるのは明らかである。ピン64を
引込める手段は種々あり、3本のうちの1本のピンでも
または他のどんな割合で含んでも良い。
引込めうるピン64による流れ調整装置の作用は、第9
図と第10図から見ることができる。第9図に示される
瞬間に、固定ピン56により駆動される第一キャリッジ
22が半円区分46の出て行く端部に到達したのに対し
、もう一つのキャリッジ22は、予定より先にこの区分
46に入りつつあり、かつ作用駆動位置で引込めうるピ
ン64の一つにり拾い上げられようとしている。他の三
者の間に位置した第三キャリッジ22が丁度流れ調整区
分に入ったばかりであり、対応る、引込めうるピン64
が丁度カム70により非作用位置へ上げられたばかりで
ある。この第三キャリッジ22が摩擦ホイール60によ
りゆっくりした速度で駆動される。第10図に示した一
瞬後で、第一キャリッジ22が直線区分50に係合され
、一方第三キャリッジ22が固定ピン56により拾い上
げられようとしており、そして引込めうるピン64によ
り駆動される最後のキャリッジ22が流れ調整区分に近
接しつつあり、その区分ではそのピン64がカム70に
より、引込めうる位置に回動される。引込めつるピン6
4を永久的に引込めたり、またはそれらを取り外したり
できるのは明らかであるが、唯一の欠点は、はるか先に
進みすぎるキャリッジが、カーブ区分に入ったときに一
時的に止められることである。すべての停止は、多数の
引込め得るピン64を取り付けることにより避けられる
第13図〜第15図は、半円区分46に2つの同軸駆動
ホイールが取り付けられている他の実施例を表し、一つ
は駆動ピン64を備えたホイール52であり、そのいく
つかを、第14図に点線で示したカム70の作用により
上記した仕方で引っ込めることができ、もう一つは、単
一方向駆動ピン74を備えた第二ホイール72である。
ピン74が垂直スピンドル76に枢着され、かつストッ
パー78と協働して、三角法の回転方向に確実に駆動し
、かつ反対方向にはピン74を引っ込める。第二ホイー
ル72が、ゆっくりした速度の非優先駆動をる、が、一
層高速で旋回る、ホイール52はキャリッジ22の流れ
率を決め、ピン64により一層高い速度で駆動されるキ
ャリッジ22は、ピン74により通るのを阻止されない
。流れの調整は全カーブ区分46にわたって実施され、
かつ多数のピン74を取り付けることにより、乗物は実
際に決して停止しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるステーションの概略正面図、第2
図は第1図によるステーションの平面図、第3図と第4
図はそれぞれ第2図の線■−■およびmV−TVに沿っ
て切断した横断面図、第5図は別の実施例を示す、第2
図と同様な図、第6図は第5図の線Vl−VIに沿って
切断した拡大横断面図、第7図と第8図は代りの他の実
施例を示す、第5図および第6図と同様な図、第9図と
第10図は別の実施例を2つの連続る、瞬間で示す、第
2図と同様な図、第11図と第12図は第9図の線XI
−XIおよび第10図のXI[−XIに沿って切断した
横断面図、第13図と第14図は第5図および第6図と
同様な図で他の実施例を示す図、第15図は駆動ピンの
詳細図である。 10・・・索、12・・・ステーション、18・・・乗
物、22・・・キャリッジ、24・・・グリップ、32
・・・ローラ索車、38・・・タイヤ付ホイール、40
・・・移送レール、42・・・アーム、46・・・半円
形区分、46゜48.50・・・半ループ回路、52・
・・ホイール、56.64・・・駆動手段。 出願人代理人  4Ji   藤  −雄FIG、3 」60 FIG、12 FIG、13 FIG、15 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年 特許願 第165002号2、発明の名称 索道移送装置 3、補正をる、者 事件との関係  特許出願人 ボマガルスキー、ソシエテ、アノニム 4、代 理 人 (郵便番号100) 昭和60年10月9日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、閉鎖回路を連続的に走る索道移送装置において、2
    つの終端ステーションを連結する上方軌道および下方軌
    道と、負荷、特に乗物(18)、チェアまたは同様なも
    のと、ラインで索に連結され、かつステーションに入る
    と分離されることができる、分離可能なグリップ(24
    )を有する負荷(18)を支持するキャリッジ(22)
    と、キャリッジがステーションを出るときに索に再連結
    される前にステーションで走るようになつている、上下
    の軌道を接合する半ループ回路(46、48、50)と
    を備え、前記半ループ回路は、キャリッジ(22)を確
    実に駆動する装置(52)を有する円形区分(46)、
    特に半円形区分からなり、前記キャリッジ駆動装置は、
    前記半円の軸心と一致する垂直軸線を有するホイール(
    52)を有し、このホイールが回転駆動され、かつその
    周囲に、キャリッジを前記半円区分(46)にわたって
    駆動する手段(56、64)を有することを特徴とする
    装置。 2、前記半ループ回路は、半円区分(46)に続く区分
    (48、50)を有し、これらの区分が、連結される上
    下の軌道とそれぞれ整合され、索(10)から分離され
    たキャリッジ(22)が前記の整合された区分(48、
    50)にわたって駆動されるかまたは重力により移動し
    、かつ半円区分(46)にわたつて前記駆動ホイール(
    52)により拾い上げられる、特許請求の範囲第1項に
    記載の装置。 3、前記ホイール(52)が、その周囲に規則的な間隔
    で位置した駆動手段(56、64)を有し、この駆動手
    段が、所定の速度で駆動されて、半円区分(46)を出
    る乗物(18)の規則的な流れ率およびライン上の負荷
    の規則的な分布を強制する、特許請求の範囲第1項に記
    載の装置。 4、前記ホイール(52)を備えた前記半円区分(46
    )は、少なくとも区分の一部にわたつて、ホイール(5
    2)により強制される速度とわずかに異なる速度の第二
    駆動手段(60、62、72)を有し、駆動手段の一方
    (52)が、半円区分(46)を出る乗物(18)の所
    定の流れ率を強制する優先権を有する、特許請求の範囲
    第3項に記載の装置。 5、乗物(18)を支持するキャリッジ (22)が摩擦軌道(36)を有し、前記半ループ回路
    摩擦駆動ホイール(38、60)が前記摩擦軌道と協働
    し、1つまたは複数の前記ホイール(60)が、駆動ホ
    イール(52)と協働する第二駆動手段を形成して所定
    の乗物流れ率を強制するために前記半円区分(46)に
    位置している、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 6、前記駆動ホイール(52)がその周囲に、キャリッ
    ジ(22)を支持する手段(58)を有し、この手段が
    前記半円区分(46)を構成する、特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。 7、キャリッジ(22)が走行索車(32)を有し、前
    記ホイール(52)の周囲には、前記索車が半円区分(
    46)にわたって通過中係合する円形レール(58)が
    ある、特許請求の範囲第6項に記載の装置。 8、キャリッジ(22)が走行索車(32)を有し、前
    記半円区分(46)が、前記駆動ホイール(52)と同
    軸に配置された回転する支持ホイール(62)を有し、
    前記支持ホイール(62)の周囲には、前記索車(32
    )が走行するレール(58)がある、特許請求の範囲第
    6項に記載の装置。 9、駆動ホイール(52)の周囲には、乗物の流れ率を
    決める規則的間隔を有する固定駆動ピン(56)と、半
    円区分(46)の調整部分にわたつて引つ込んでいる引
    込み得るピン(64)とがあり、半円区分の前記部分が
    第二駆動手段(60)を有する、特許請求の範囲第1項
    に記載の装置。 10、半円区分(46)には、乗物(18)を支持する
    キャリッジ(22)が走行するレール(40)と、前記
    区分(46)にわたってキャリッジ(22)を駆動する
    手段を有する第一ホイール(52)および第二ホイール
    (72)とがあり、2つのホイール(52、72)の駆
    動速度がわずかに異なり、かつ一方のホイール(52)
    の駆動手段(64)は、他方のホイール(72)の駆動
    手段(74)よりも優先権を有していて、優先駆動手段
    を備えたホイール(52)により強制された、半円区分
    を出る乗物の規則的流れ率を強制する、特許請求の範囲
    第1項に記載の装置。
JP60165002A 1984-07-26 1985-07-25 索道移送装置 Pending JPS61222858A (ja)

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FR8412042A FR2568208B1 (fr) 1984-07-26 1984-07-26 Dispositif de propulsion dans les stations des cabines ou des sieges d'une telecabine ou d'un telesiege
FR8412042 1984-07-26

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US (1) US4699064A (ja)
EP (1) EP0170587B1 (ja)
JP (1) JPS61222858A (ja)
AT (1) ATE29437T1 (ja)
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DE (1) DE3560563D1 (ja)
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