JPS612225A - 電子装置の出力回路 - Google Patents

電子装置の出力回路

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JPS612225A
JPS612225A JP59122012A JP12201284A JPS612225A JP S612225 A JPS612225 A JP S612225A JP 59122012 A JP59122012 A JP 59122012A JP 12201284 A JP12201284 A JP 12201284A JP S612225 A JPS612225 A JP S612225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic device
output circuit
fuse
load
output
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Pending
Application number
JP59122012A
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English (en)
Inventor
吉盛 小畑
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS612225A publication Critical patent/JPS612225A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分!l!P] 本発明は′電子装置の出力回路に保り、特に軍静と保護
ヒユーズ状態を検出するようにした電子装置の出力回路
に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] プログラマブル・コントローラ(以下PCと略す)等の
電子装置では、外部負荷の開閉制御を行うための出力回
路が備えられている。
この出力回路の形態としては、接点出力、トランジスタ
出力、トライアック出力などが一般的である。
PCに用いらJ7る以上のような出力回路においては、
通常出力装置内部に過電、流保静のたM)に保詐ヒユー
ズが設けられている。
保護ヒユーズが溶断した場合においては通常ヒユーズ断
の状態を表示させるのが一般的である。
第3図では従来からの手法に基いたヒユーズ断状態を検
知する手段を示すものであり、トランジスタ出力を例と
した。
第3図においてOU ’l’は電子装置の出力製筒。
TRは負荷開閉用トランジスタ、R1,R2け発光ダイ
オードのための電流制限抵抗、FBはヒユーズ断表示用
発光ダイオード、FUは保護用のヒユーズ。
T1.T2.T8は播続端子、LOADは外部負荷、P
Sは外部電源である。
第3図の構成において、負荷開閉用トランジスタTRに
過電流が流れた場合、ヒユーズFUが溶断して開放とな
るためその端子間に電圧が発生し、電流制限抵抗R1,
ヒユーズ断表示用発光ダイオ−ドFBl:′Fj):流
が流ノア、ヒユーズ断表示用発光ダイオードFBが点灯
する。
ここで点耐で示した電流制限抵抗R2,接続端子T2の
系統は、負荷開閉用トランジスタ1゛RがOFF時にも
ヒユーズ断表示を行なわせるため、外gll電源PSか
ら市、流を供給するための回路である。ここで問題とな
るのは、外部電源PS自体が喪失した場合には、当然ヒ
ユーズ断表示用発光ダイオードFBを点灯させる手段が
なくなることである。甘た。
外部負荷LOADが軽負荷の場合、ヒユーズ断表示用発
光ダイオードFBに通じる電流が負荷開閉トランジスタ
TR0ON時C二外部負荷1.OADに流れ問題となる
ことがある。
[発明の目的] 本発明は以上のような従来の電子装置の出力回路におけ
るヒユーズ断表示の問題点を解決するためになされたも
ので、外部電源系統及び内部採掘ヒユーズの状態を常時
監視し、また負荷側に影響を与えないように合理的に検
出する電子装置の出力回路を提供することにある。
[発明の概を] 本発明は上記目的を達成するために負荷と直列接続され
る電子制御素子と、該電子ルIJ御素子と直列接続した
保岐用ヒユーズを備えた電子装置°の出力回路において
、外部電源から該採機用ヒユーズを介して常時所定の検
出電流を逆電し該後出電流に感応する通電状θi検出部
を設は保曲用ヒユーズの酵断および外部@ fJ1i喪
失の検出を行いまた負荷側に影響を及ばさないようにし
た電子装置の出力回路である。
「発明の実施例」 第1図は本発明の一冥施例を示すものであり、第3図と
同等のものけ則−符号で示されている。
第1図においてP li発光ダイオードである、外部電
源PS、ヒユーズFU、発光ダイオードPI常時抵抗R
1を介して通電状態が形成されており、この通電状態が
しゃ断さtまた場合に発光ダイオードPが消灯する、こ
のことは、ヒユーズFUの沿断の他に外部電源I’Sの
喪失状態も検出されることを示す。従ってpcの出力装
置が実際に動作するか、否かの判断が容易となる。
捷た、定常時の通電状態及び、ヒユーズFUN;断時に
おいて、外部負荷LOAD仁対しての影響がなく軽負荷
時の問題がなくなる。
[発明の他の実施例] 第2図では一度絶練をとった上で信号処理を行う例であ
る。
第2図において、第1図及び第3図と同等のものけ同一
符号で示されている。
第2図のPHOはフォトカプラ、 L OG I CB
出力装置のロジック回路を示し、第1図の場合と同様に
外部電源PS、ヒユーズFU、フォトカプラP)(Oは
常時抵抗R1を介して通電状態が形成さね5ている。
このため、この辿市、状態がしゃ断された場合に、ロジ
ック回路LOGICに対し、てフォトカプラPHOが出
力をOFFとし、非通電状態となったことを伝達する。
この伝達信号からPCに対して異常を知らしめる手段を
得ることが可能となる。
[発明の効果] 以上のように本発明による電子装置Q〕出力回路でけ、
保護ヒユーズの溶断の喪失による出力不能状態を知るこ
とができる。また、検出回路が外部負荷に及はす影響が
旌くなり、簡単かつ信頼性の高い電子装置の出力回路が
安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電子装置の出力回路の一実施例を
示す構成図、第2図は本発明の他の実施例による構成図
、第3図は従来の電子装置の出力回路の構成図である。 OUT・出力装置 TR・・・負荷開閉用トランジスタ R1,R2・・・電流制限抵抗 FB・・ヒ−IL −ス[表示  FtJ・・・ヒユー
ズTll T2+ ’r3・・・接続端子 LOAD・
・外部負荷PS・・・外部電源   P・・・電源系統
表示PHO・・・フォトカプラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 負荷と直列接続される電子制御素子と、該電子制御素子
    と直列接続した保護用ヒューズを備えた電子装置の出力
    回路において、外部電源から該保護用ヒューズを介して
    常時所定の検出電流を通電し該検出電流に感応する通電
    状態検出部を設けたことを特徴とする電子装置の出力回
    路。
JP59122012A 1984-06-15 1984-06-15 電子装置の出力回路 Pending JPS612225A (ja)

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JP59122012A JPS612225A (ja) 1984-06-15 1984-06-15 電子装置の出力回路

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JPS612225A true JPS612225A (ja) 1986-01-08

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5722155B2 (ja) * 1976-12-19 1982-05-11

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5722155B2 (ja) * 1976-12-19 1982-05-11

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