JPS6122149Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6122149Y2 JPS6122149Y2 JP5468481U JP5468481U JPS6122149Y2 JP S6122149 Y2 JPS6122149 Y2 JP S6122149Y2 JP 5468481 U JP5468481 U JP 5468481U JP 5468481 U JP5468481 U JP 5468481U JP S6122149 Y2 JPS6122149 Y2 JP S6122149Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage
- partition
- accordion
- rooms
- storage compartment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 23
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は収納庫付アコーデイオン間仕切装置に
関し、更に詳しくは左右の２部屋Ｒを仕切る仕切
壁１に貫通口２を貫設し、左右に収納庫３を有す
る収納庫４を貫通口２に嵌め込み、収納庫４に収
納されるアコーデイオン間仕切５を収納庫４を介
して上記２部屋Ｒに亘つて移動自在として成る収
納庫付アコーデイオン間仕切装置に係るものであ
つて、その目的とするところは一本のアコーデイ
オン間仕切を２部屋に兼用することができる収納
庫付アコーデイオン間仕切を提供することにあ
る。
関し、更に詳しくは左右の２部屋Ｒを仕切る仕切
壁１に貫通口２を貫設し、左右に収納庫３を有す
る収納庫４を貫通口２に嵌め込み、収納庫４に収
納されるアコーデイオン間仕切５を収納庫４を介
して上記２部屋Ｒに亘つて移動自在として成る収
納庫付アコーデイオン間仕切装置に係るものであ
つて、その目的とするところは一本のアコーデイ
オン間仕切を２部屋に兼用することができる収納
庫付アコーデイオン間仕切を提供することにあ
る。
以下、本考案を実施例に基づいて詳述する。４
は袖壁を形成する収納庫であつて、左右両側に収
納口３を有し、この収納口３には扉６が取付けら
れてある。左右の２部屋Ｒを仕切る仕切壁１には
貫通口２が貫設されてあり、この貫通口２に収納
庫４を嵌め込んで収納庫４の各収納口３を各部屋
Ｒに位置させてある。アコーデイオン間仕切５を
吊り下げる上レール７は収納庫４から各部屋Ｒの
天井に亘つて取付けられてあり、アコーデイオン
間仕切５は上レール７を走行して収納庫４を介し
て左右いずれの部屋Ｒにも引き出し自在となつて
ある。アコーデイオン間仕切５はＸ字状の骨組素
体（図示せず）を多数個連結した骨組に可撓性に
富む化粧表皮を張着したものであつて、骨組素体
の軸支部分で回動し、伸縮できるようになつてい
て収納庫４内に収納・引き出し自在になつてい
る。また、アコーデイオン間仕切５の上端には走
行コロ１０が多数付設してあつて、上レール１に
走行自在に吊設してある。しかしてアコーデイオ
ン間仕切５は２部屋Ｒのいずれにも引き出せるも
のである。
は袖壁を形成する収納庫であつて、左右両側に収
納口３を有し、この収納口３には扉６が取付けら
れてある。左右の２部屋Ｒを仕切る仕切壁１には
貫通口２が貫設されてあり、この貫通口２に収納
庫４を嵌め込んで収納庫４の各収納口３を各部屋
Ｒに位置させてある。アコーデイオン間仕切５を
吊り下げる上レール７は収納庫４から各部屋Ｒの
天井に亘つて取付けられてあり、アコーデイオン
間仕切５は上レール７を走行して収納庫４を介し
て左右いずれの部屋Ｒにも引き出し自在となつて
ある。アコーデイオン間仕切５はＸ字状の骨組素
体（図示せず）を多数個連結した骨組に可撓性に
富む化粧表皮を張着したものであつて、骨組素体
の軸支部分で回動し、伸縮できるようになつてい
て収納庫４内に収納・引き出し自在になつてい
る。また、アコーデイオン間仕切５の上端には走
行コロ１０が多数付設してあつて、上レール１に
走行自在に吊設してある。しかしてアコーデイオ
ン間仕切５は２部屋Ｒのいずれにも引き出せるも
のである。
尚、収納庫４を貫通口２に対して左右方向にス
ライド自在に取設してもよい。したがつて収納庫
４を左右のどちらの部屋Ｒの袖壁としても使用で
きる。
ライド自在に取設してもよい。したがつて収納庫
４を左右のどちらの部屋Ｒの袖壁としても使用で
きる。
本考案は叙述のように左右の２部屋を仕切る仕
切壁に貫通口を貫設し、左右に収納口を有する収
納庫を貫通口に嵌め込み、収納庫に収納されるア
コーデイオン間仕切を収納庫を介して上記２部屋
に亘つて移動自在としたので、アコーデイオン間
仕切を両方の収納口から各部屋に夫々引き出すこ
とができ、したがつて一本のアコーデイオン間仕
切で２部屋の間仕切を兼用することができるとい
う利点がある。
切壁に貫通口を貫設し、左右に収納口を有する収
納庫を貫通口に嵌め込み、収納庫に収納されるア
コーデイオン間仕切を収納庫を介して上記２部屋
に亘つて移動自在としたので、アコーデイオン間
仕切を両方の収納口から各部屋に夫々引き出すこ
とができ、したがつて一本のアコーデイオン間仕
切で２部屋の間仕切を兼用することができるとい
う利点がある。
第１図は本考案の実施例の部分斜視図、第２図
は同上の正面図、第３図は第２図のＸ−Ｘ断面図
であつて、Ｒは部屋、１は仕切壁、２は貫通口、
３は収納口、４は収納庫、５はアコーデイオン間
仕切である。
は同上の正面図、第３図は第２図のＸ−Ｘ断面図
であつて、Ｒは部屋、１は仕切壁、２は貫通口、
３は収納口、４は収納庫、５はアコーデイオン間
仕切である。
Claims (1)
- 左右の２部屋を仕切る仕切壁に貫通口を貫設
し、左右に収納口を有する収納庫を貫通口に嵌め
込み、収納庫に収納されるアコーデイオン間仕切
を収納庫を介して上記２部屋に亘つて移動自在と
して成る収納庫付アコーデイオン間仕切装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5468481U JPS6122149Y2 (ja) | 1981-04-15 | 1981-04-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5468481U JPS6122149Y2 (ja) | 1981-04-15 | 1981-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57167187U JPS57167187U (ja) | 1982-10-21 |
| JPS6122149Y2 true JPS6122149Y2 (ja) | 1986-07-02 |
Family
ID=29851267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5468481U Expired JPS6122149Y2 (ja) | 1981-04-15 | 1981-04-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122149Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-15 JP JP5468481U patent/JPS6122149Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57167187U (ja) | 1982-10-21 |
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