JPS61221091A - 巻上装置 - Google Patents
巻上装置Info
- Publication number
- JPS61221091A JPS61221091A JP6062185A JP6062185A JPS61221091A JP S61221091 A JPS61221091 A JP S61221091A JP 6062185 A JP6062185 A JP 6062185A JP 6062185 A JP6062185 A JP 6062185A JP S61221091 A JPS61221091 A JP S61221091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- brake
- hoisting device
- reducer
- output shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
未発明は、天井クレーンのように、主啓上装置と補巻上
装置を有する巻上装置や、巻上装置と走行装置を備えた
ものに関し、こnらの減速機として歯車式遊星、減速機
を備えたもの−こ関する口〔発明の背景〕 天井クレーンにおいては、実公昭57−169777号
公報に示すように、ガーダ上を走行するトロリに主巻上
装置と補巻上装置を有している。
装置を有する巻上装置や、巻上装置と走行装置を備えた
ものに関し、こnらの減速機として歯車式遊星、減速機
を備えたもの−こ関する口〔発明の背景〕 天井クレーンにおいては、実公昭57−169777号
公報に示すように、ガーダ上を走行するトロリに主巻上
装置と補巻上装置を有している。
また、この補巻上装置をトロリの走行す向に封して直角
方向に走行できるように設置している。
方向に走行できるように設置している。
このものから理解できるように、主巻上装置。
補巻上装置il、トロリの走行装置、補巻装置の走行装
置は各々別々であり、各々駆動用のモータを必要として
いる。
置は各々別々であり、各々駆動用のモータを必要として
いる。
尚、巻上装置fに遊星歯車式減速機を用いる例は特開昭
58−130891号公報に示さnている。
58−130891号公報に示さnている。
このものでは、2つのドラムを駆動するために、遊星歯
車式・減速機、などモータをそjぞrl、 2組備ぇ、
一方の組のモータが故障中の場合に他方の組のドラムを
駆動する為に、各々の遊星歯車式@速機の内#I歯車を
回転自在に設置し、両歯車間にアイドル歯車及びブレー
キを設けている。
車式・減速機、などモータをそjぞrl、 2組備ぇ、
一方の組のモータが故障中の場合に他方の組のドラムを
駆動する為に、各々の遊星歯車式@速機の内#I歯車を
回転自在に設置し、両歯車間にアイドル歯車及びブレー
キを設けている。
そr、ぞjの組のモータが正常であると軟は、ブレーキ
を保持状態にして内歯歯車の回転を停止させている。一
方の組のモータが故障した場@−においては、lth方
の組の出力軸にブレーキを掛け、内歯歯車を回転自在と
し、他方の組のモータで一方の組のドラムを回転させる
。
を保持状態にして内歯歯車の回転を停止させている。一
方の組のモータが故障した場@−においては、lth方
の組の出力軸にブレーキを掛け、内歯歯車を回転自在と
し、他方の組のモータで一方の組のドラムを回転させる
。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図の実施例は、主巻上装置と補巻上装置との組伊せ
を示すものである。】はモータであり、補巻上げ用ドラ
ム2を構成する遊星歯車式減速機の入力軸に取付けであ
る。ドラム2は遊星歯車式減速機の内IiI歯車に連結
しである。したがって内歯歯車は回転自在である。3は
ドラム2c連結したブレーキである。5は主巻上げ用の
減速機であり、遊星歯車式減速機の出力軸4と主巻上げ
用ドラム6#こそjぞj連結している。7は主巻上げ用
ドラム6のブレーキである。
を示すものである。】はモータであり、補巻上げ用ドラ
ム2を構成する遊星歯車式減速機の入力軸に取付けであ
る。ドラム2は遊星歯車式減速機の内IiI歯車に連結
しである。したがって内歯歯車は回転自在である。3は
ドラム2c連結したブレーキである。5は主巻上げ用の
減速機であり、遊星歯車式減速機の出力軸4と主巻上げ
用ドラム6#こそjぞj連結している。7は主巻上げ用
ドラム6のブレーキである。
かかる構成において、補巻上げ用ドラム2を回転させる
には、ブレーキ7を保持状態にして出力軸4の回転を停
止させ、またブレーキ3を解除状態にする。二f1によ
れば、補巻上げ用ドラム2を回転させることができる。
には、ブレーキ7を保持状態にして出力軸4の回転を停
止させ、またブレーキ3を解除状態にする。二f1によ
れば、補巻上げ用ドラム2を回転させることができる。
主巻上げ用ドラム6は停止している。
主巻上げ用ドラム6を回転させ、補巻上げ用ドラム2を
停止させるには、ブレーキ3.7の状imを前記と逆に
する。こrlcよj、ば、遊星歯車式減速機及び減速機
5で十分ICC連速れるので、主巻上げ用ドラム60回
転に適している。
停止させるには、ブレーキ3.7の状imを前記と逆に
する。こrlcよj、ば、遊星歯車式減速機及び減速機
5で十分ICC連速れるので、主巻上げ用ドラム60回
転に適している。
以上の如く、こncよjば、モータを1つにで ・きる
ものである。また、補巻上げ用ドラム2とその減速機を
兼用できるので、設置面積を小さくできるものである。
ものである。また、補巻上げ用ドラム2とその減速機を
兼用できるので、設置面積を小さくできるものである。
第2図に示す実施例は、巻上装置と走行装置との岨會せ
である。】0はトロリの走行車輪であり。
である。】0はトロリの走行車輪であり。
その車軸1】と出力軸4との間はチェ2等を用いた減速
機12で連結している。13は出力軸4#c連結したブ
レーキである。
機12で連結している。13は出力軸4#c連結したブ
レーキである。
かかる構成において、ブレーキ】3を保持状態にし、ブ
レーキ3を解除状態にすj、ば巻上げ用のドラム2aが
回転し、ブレーキ13.3の状態を逆にすr、ば走行で
きる。
レーキ3を解除状態にすj、ば巻上げ用のドラム2aが
回転し、ブレーキ13.3の状態を逆にすr、ば走行で
きる。
第3図の実施例により、ドラム用の遊星歯車式減速機の
構成を説明する。
構成を説明する。
入力軸20は中空の支持軸21を介して接台22の軸受
23に支持されている。24は軸受である。入力軸20
の他端は軸受26を介して出力輪25に支持されている
。出力軸25はM!I @ 22の軸受23に支持され
ている。27はオイルシールである。
23に支持されている。24は軸受である。入力軸20
の他端は軸受26を介して出力輪25に支持されている
。出力軸25はM!I @ 22の軸受23に支持され
ている。27はオイルシールである。
30は太陽歯車、3】は遊星歯車で、出力軸25IJL
び支持軸2】に固定した軸32シこ回転自在に設置して
いる。33は内歯歯車であり、この外面がドラム2(2
a)となり、またブレーキ3のブレーキ胴3aを設けて
いる。このドラム2の両端は側板35.軸受36を介し
て支持軸21.出力軸25に支持さnている。側板35
はドラム2に対して着脱可能である。37はオイルシー
ル、38はカラーである。
び支持軸2】に固定した軸32シこ回転自在に設置して
いる。33は内歯歯車であり、この外面がドラム2(2
a)となり、またブレーキ3のブレーキ胴3aを設けて
いる。このドラム2の両端は側板35.軸受36を介し
て支持軸21.出力軸25に支持さnている。側板35
はドラム2に対して着脱可能である。37はオイルシー
ル、38はカラーである。
ドラム2の減速比が1段では不足の場合には入力軸20
の入力側に遊星減速機等を設置する。
の入力側に遊星減速機等を設置する。
以上の如く本発明によjば、2つの負荷に対してモータ
を1つにできると共に、設置面積を小さくできるもので
ある。
を1つにできると共に、設置面積を小さくできるもので
ある。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は未発明の
他の実施例の構成図、$3rAは木猪明のドラムケ有す
る遊星減速機の縦断面図である。 1・・・・・・モータ、2・・・・・・補巻上げ用ドラ
ム、2a・・・・・・ドラム、3・曲・ ブレーキ、3
a・・・・・・ブレーキ胴、4・・・・・・出力軸、5
・・・・・・Tqc速機、6・・曲主替上げ用ドラム、
7・・曲ブレーキ、1o・・曲点輪。 】】・・・・・・車軸、】2・・川・ブレーキ、20・
・曲入力軸、21・・・・・・支持軸、25・・・・・
・出力軸、30・・四太陽歯車、31・・間道星歯車、
32・・・・・・軸、二う3・・・・・・内歯歯車 代理人 弁理士 小 川 勝 男、 手続補正書(方式) 事件の表示 昭和 60年特許願第 60621 号発明の名称 巻上装置 補正をする者 餠とのLII係 特許出願人 名 称 15101株式会神 日 立 製 作 折代
理 人 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 補正の内容
他の実施例の構成図、$3rAは木猪明のドラムケ有す
る遊星減速機の縦断面図である。 1・・・・・・モータ、2・・・・・・補巻上げ用ドラ
ム、2a・・・・・・ドラム、3・曲・ ブレーキ、3
a・・・・・・ブレーキ胴、4・・・・・・出力軸、5
・・・・・・Tqc速機、6・・曲主替上げ用ドラム、
7・・曲ブレーキ、1o・・曲点輪。 】】・・・・・・車軸、】2・・川・ブレーキ、20・
・曲入力軸、21・・・・・・支持軸、25・・・・・
・出力軸、30・・四太陽歯車、31・・間道星歯車、
32・・・・・・軸、二う3・・・・・・内歯歯車 代理人 弁理士 小 川 勝 男、 手続補正書(方式) 事件の表示 昭和 60年特許願第 60621 号発明の名称 巻上装置 補正をする者 餠とのLII係 特許出願人 名 称 15101株式会神 日 立 製 作 折代
理 人 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 補正の内容
Claims (1)
- 1、遊星歯車式減速機の内歯歯車を回転自在に設け、該
内歯車の外面をドラムに構成すると共にブレーキのブレ
ーキ面を固定し、遊星歯車式減速機の出力軸に他の負荷
を連結可能に設けたことを特徴とする巻上装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6062185A JPS61221091A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 巻上装置 |
CN86101716A CN86101716B (zh) | 1985-03-27 | 1986-03-15 | 升降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6062185A JPS61221091A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 巻上装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61221091A true JPS61221091A (ja) | 1986-10-01 |
Family
ID=13147535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6062185A Pending JPS61221091A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 巻上装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61221091A (ja) |
CN (1) | CN86101716B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102167252B (zh) * | 2011-04-23 | 2013-02-06 | 中国矿业大学 | 一种矿用电梯刚性导轨及其布置结构 |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP6062185A patent/JPS61221091A/ja active Pending
-
1986
- 1986-03-15 CN CN86101716A patent/CN86101716B/zh not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN86101716A (zh) | 1986-10-22 |
CN86101716B (zh) | 1988-06-22 |
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