JPS61220604A - 靴のフイツト方法および靴のフイツト材 - Google Patents
靴のフイツト方法および靴のフイツト材Info
- Publication number
- JPS61220604A JPS61220604A JP6225685A JP6225685A JPS61220604A JP S61220604 A JPS61220604 A JP S61220604A JP 6225685 A JP6225685 A JP 6225685A JP 6225685 A JP6225685 A JP 6225685A JP S61220604 A JPS61220604 A JP S61220604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoe
- shoes
- small piece
- feet
- insole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は靴を足のサイズに微調整するための靴のフィツ
ト方法および靴のフィツト材に関する。
ト方法および靴のフィツト材に関する。
従来の技術
一般的に、人間の足のサイズは左右で異なるので既製品
の靴ではいずれか一方の靴が足にフィツトしない。また
、靴のサイズは、 ２２ｍ、 ２２．５ｅＹｎ、
２８ ｃｍ・−・とα５ ｃｍずつ異なるサイズのも
のしか製造されてないので１足の大きさが前記サイズの
中間の場合はやはり靴が足にフィツトせず、足が靴の中
でずれて歩に〈＜疲労しやすい。
の靴ではいずれか一方の靴が足にフィツトしない。また
、靴のサイズは、 ２２ｍ、 ２２．５ｅＹｎ、
２８ ｃｍ・−・とα５ ｃｍずつ異なるサイズのも
のしか製造されてないので１足の大きさが前記サイズの
中間の場合はやはり靴が足にフィツトせず、足が靴の中
でずれて歩に〈＜疲労しやすい。
そこでこのような問題点を解消するために、従な
来から第３図、第４図に示すよう靴のサイズを調整する
中敷きｌを用いる方法が知られている。
中敷きｌを用いる方法が知られている。
この中敷き／は、はは半楕円形状に形成されており、フ
ェルト等の不織物からなっている。この中敷き／を靴底
λの上面の敷革３を剥がして、これらの間に敷く構成で
ある。
ェルト等の不織物からなっている。この中敷き／を靴底
λの上面の敷革３を剥がして、これらの間に敷く構成で
ある。
このような構成を有する中敷きｌは、中敷／を敷いてい
る部分だけ靴底２が高くなり、その分だけ内径が小さく
なって、足の囲りを緊締するように作用する。
る部分だけ靴底２が高くなり、その分だけ内径が小さく
なって、足の囲りを緊締するように作用する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来の中敷／ｉ用いた靴のフ
ィツト方法にあっては、中敷／を敷いた部分だけ段部／
ａを介して急に高くなるので、靴を履いた際、違和感を
感じる。特に靴は長時間履く上、全体重が足の裏にかか
るので１閾以下の凹凸でも足に当たると、不快感を感じ
、ひいては足が疲れやすいという問題点があった０ また。靴を足にフィツトさせる最大のポイントは、親指
の付は根特に、第３関節の付近から小指の付は根の付近
にかけた囲りを靴の内側にフィツトさせ、指先は靴のつ
ま先部に当たらないようにすることである。指の付は根
の部分がフィツトしないと、足が靴の中で動いて指先が
靴のつま先部に当たって痛みや靴づれ、ｆＮ労の原因に
なるのである。
ィツト方法にあっては、中敷／を敷いた部分だけ段部／
ａを介して急に高くなるので、靴を履いた際、違和感を
感じる。特に靴は長時間履く上、全体重が足の裏にかか
るので１閾以下の凹凸でも足に当たると、不快感を感じ
、ひいては足が疲れやすいという問題点があった０ また。靴を足にフィツトさせる最大のポイントは、親指
の付は根特に、第３関節の付近から小指の付は根の付近
にかけた囲りを靴の内側にフィツトさせ、指先は靴のつ
ま先部に当たらないようにすることである。指の付は根
の部分がフィツトしないと、足が靴の中で動いて指先が
靴のつま先部に当たって痛みや靴づれ、ｆＮ労の原因に
なるのである。
しか１〜．前記した従来の靴のフィツト方法によれば、
指の付は根の部分をフィツトさせることはできるが、靴
のつま先部の内径捷でか狭くなって。
指の付は根の部分をフィツトさせることはできるが、靴
のつま先部の内径捷でか狭くなって。
足の指先が当って痛みや疲労の原因、さらに無理に指先
を細く押えることによる指の骨の変形や、親指の第２関
節が異常に外側にとびだして親指の先が内側へ向いてし
まうという関節の変形を起こす原因ともなる。さシとて
１足の指の付は根の部分だけ中敷を敷いて、指先の部分
に敷かないと、指の付は根と指先の間に中敷の段部が当
ってやはり違和感、痛みの原因となる０ 問題点を解決するための手段 このような従来の問題点を解決するため、この発明は適
宜の厚み、クッション性、および柔軟性を有する小片材
の一面を −” ｍ前記軸の甲皮裏面ＩＣ貼着する方法を採用した。
を細く押えることによる指の骨の変形や、親指の第２関
節が異常に外側にとびだして親指の先が内側へ向いてし
まうという関節の変形を起こす原因ともなる。さシとて
１足の指の付は根の部分だけ中敷を敷いて、指先の部分
に敷かないと、指の付は根と指先の間に中敷の段部が当
ってやはり違和感、痛みの原因となる０ 問題点を解決するための手段 このような従来の問題点を解決するため、この発明は適
宜の厚み、クッション性、および柔軟性を有する小片材
の一面を −” ｍ前記軸の甲皮裏面ＩＣ貼着する方法を採用した。
また、この方法の実施に使用する器具の発明は靴の甲皮
裏面に貼着する適宜の厚み、クッション性および柔軟性
を有する小片材の一面に接着層を形成し、この接着層の
上面に剥離紙を設けｔ構成としである。
裏面に貼着する適宜の厚み、クッション性および柔軟性
を有する小片材の一面に接着層を形成し、この接着層の
上面に剥離紙を設けｔ構成としである。
作 用
このような構成を有する発明は足指の付は根の外周と靴
の甲の部分の内径が等しくなり１足指の付けｔ［ｉｌ’
にしつかり支持するように作用する。
の甲の部分の内径が等しくなり１足指の付けｔ［ｉｌ’
にしつかり支持するように作用する。
特に、剥喘絣を設けた小片材にあっては剥離紙を剥すだ
けで靴の甲の離面に貼着できる〇実施例 以下、本発明の一実施例を第１図および第２図に基づい
て説明する。
けで靴の甲の離面に貼着できる〇実施例 以下、本発明の一実施例を第１図および第２図に基づい
て説明する。
まず、適宜の厚み、クッション性、および柔軟性を有す
る小片材ｌを矩形状に形成する。この小片（ノリとして
フェルト等の不織物、発泡ウレタン等の薄片を用いる。
る小片材ｌを矩形状に形成する。この小片（ノリとして
フェルト等の不織物、発泡ウレタン等の薄片を用いる。
前記小片材グの一面には接着層夕を形成する。この接着
層夕によって靴の甲の裏面の指の付は根に臨む位置に前
記小片材４ｔヲ貼着する。
層夕によって靴の甲の裏面の指の付は根に臨む位置に前
記小片材４ｔヲ貼着する。
前述の方法に直接使用する小片材Ｖの接着層夕の表面に
剥離紙６を設けである。
剥離紙６を設けである。
効果
禾発明によれば、靴をはいていて足の裏面に違和感を感
じさせることがないとともに、足の指を圧迫することな
く、左右の足の大きさの違いを補正し、あるいはサイズ
が多少異っても靴を足にフィツトさせることができると
いう効果がある。
じさせることがないとともに、足の指を圧迫することな
く、左右の足の大きさの違いを補正し、あるいはサイズ
が多少異っても靴を足にフィツトさせることができると
いう効果がある。
第１図および第２図は本発明を示す説明図で。
第１図は使用状態を示す斜視図、第２１は小片材の斜視
図、第３図は従来技術を示す断面図、第４図は平面図で
ある。 ｌ・・・小片材、夕・・・接着層、ｔ・・・剥離紙。 ′！ −
図、第３図は従来技術を示す断面図、第４図は平面図で
ある。 ｌ・・・小片材、夕・・・接着層、ｔ・・・剥離紙。 ′！ −
Claims (2)
- （１）適宜の厚み、クッション性、および柔軟性を有す
る小片材の一面を靴の甲皮裏面に貼着する靴のフイツト
方法。 - （２）靴の甲皮裏面に貼着する、適宜の厚み、クッショ
ン性および柔軟性を有する小片材の一面に接着層を形成
し、この接着層の上面に剥離紙を設けたことを特徴とす
る靴のフイツト材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6225685A JPS61220604A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 靴のフイツト方法および靴のフイツト材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6225685A JPS61220604A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 靴のフイツト方法および靴のフイツト材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61220604A true JPS61220604A (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=13194880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6225685A Pending JPS61220604A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 靴のフイツト方法および靴のフイツト材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61220604A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0515807U (ja) * | 1991-08-19 | 1993-03-02 | 月星化成株式会社 | 靴用足甲高調整具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147849A (en) * | 1974-10-19 | 1976-04-23 | Naokazu Ueda | Akushumokesu kutsuzure boshigu |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP6225685A patent/JPS61220604A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147849A (en) * | 1974-10-19 | 1976-04-23 | Naokazu Ueda | Akushumokesu kutsuzure boshigu |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0515807U (ja) * | 1991-08-19 | 1993-03-02 | 月星化成株式会社 | 靴用足甲高調整具 |
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