JPS61219938A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPS61219938A JPS61219938A JP60061452A JP6145285A JPS61219938A JP S61219938 A JPS61219938 A JP S61219938A JP 60061452 A JP60061452 A JP 60061452A JP 6145285 A JP6145285 A JP 6145285A JP S61219938 A JPS61219938 A JP S61219938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video camera
- acceleration
- level
- comparator
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビデオカメラの機能に関する。
本発明は、ビデオカメラに於て、加速度センサを具備し
、両面移動の速度が人間の視覚的許容範囲を越した場合
にアラーム表示して注意をうながすよう、ビデオカメラ
の操作機能を付加したものであり、ビデオカメ慾撮りに
慣れていない人でも見苦しくない映像が撮れるようにし
たものである〔従来技術〕 従来は、前記の様な加速度センサが具備されていなかっ
たため、撮影者の操作技術にまかされていた。
、両面移動の速度が人間の視覚的許容範囲を越した場合
にアラーム表示して注意をうながすよう、ビデオカメラ
の操作機能を付加したものであり、ビデオカメ慾撮りに
慣れていない人でも見苦しくない映像が撮れるようにし
たものである〔従来技術〕 従来は、前記の様な加速度センサが具備されていなかっ
たため、撮影者の操作技術にまかされていた。
〔本発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、
前述のように操作技術にたよる場合、ビデオカメラの操
作がむずかしく撮影を失敗するケースも生ずる。それは
ビデオカメラを急回転させ被写体を追うと、撮影時には
再生画面の人間的視覚により生ずる見苦しさの判別が着
かず、ビデオカメラの操作に不慣れな人は、見易い画面
を撮影することが困難であった。
前述のように操作技術にたよる場合、ビデオカメラの操
作がむずかしく撮影を失敗するケースも生ずる。それは
ビデオカメラを急回転させ被写体を追うと、撮影時には
再生画面の人間的視覚により生ずる見苦しさの判別が着
かず、ビデオカメラの操作に不慣れな人は、見易い画面
を撮影することが困難であった。
そこで本発明では、かかる問題点を解決するため、ビデ
オカメラ撮影時にカメラの回転移動操作などに於て、人
間がテレビジｌン等で再生画面を見る時、早い画面の移
動による不快感を防止するよう、ビデオカメラに、その
ような操作を行った場合の防止警告装置を具備し、見易
い画面となすことを目的とする。
オカメラ撮影時にカメラの回転移動操作などに於て、人
間がテレビジｌン等で再生画面を見る時、早い画面の移
動による不快感を防止するよう、ビデオカメラに、その
ような操作を行った場合の防止警告装置を具備し、見易
い画面となすことを目的とする。
本発明のビデオカメラは、加速度センサを具備し、早い
回転移動に対し、見苦しい画面と成る危険性が有ること
を警告することを特徴とする。
回転移動に対し、見苦しい画面と成る危険性が有ること
を警告することを特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、ビデオカメラを左右、あ
るいは上下へ早い回転移動をさせた場合、加速度センサ
により、その加速度を検出して、ある基準値を越してい
るかをコンパレータで検出して、もし基準値を越してい
たら、アラーム信号を出し、視覚もしくは、音等により
アラーム出力する。
るいは上下へ早い回転移動をさせた場合、加速度センサ
により、その加速度を検出して、ある基準値を越してい
るかをコンパレータで検出して、もし基準値を越してい
たら、アラーム信号を出し、視覚もしくは、音等により
アラーム出力する。
第１図は本発明の実施例におけるブロックダイアダラム
である。１１〜１６のマイクロホン、音声処理回路、光
学系、撮像部、ビデオ信号処理回路、ビデオモニタ等は
従来のビデオカメラに具備されているものであるが、加
速度センサ１７．コンパレータ１８．及び回転移動加速
度許容値外のアラーム表示を有するビデオモニタ１６を
さらに有するものである。その作用は、第３図α、及び
第５図すに示すように、ビデオカメラの先端レンズ部を
上下に速い速度で振りながら被写体を追いかけたり、あ
るいは被写体を変えたりする、または左右の水平方向に
同様のカメラ操作を行う場合、加速度センサ１７がその
加速レベルを検出して、そのレベルを電圧等で出力する
。この場合検出するのは加速度のみで、単なる速度つま
り等速運動については検出しないが、これは人の視覚の
問題として再生画面を見る場合、画面の動きが早くても
等速運動については、はとんど不快感を持たない事から
加速度の写の検出としである。加速度センサより出力さ
れた電圧レベルをコンパレータ１８に入力する。コンパ
レータは前もってビデオカメラ製造時に、その検出レベ
ルを必要な値に設定しておき、検出レベルを越したかど
うかで２値（適領域、不適領域）の出力を行う。それを
受けてビデオモニタ部にアラーム表示を行う。
である。１１〜１６のマイクロホン、音声処理回路、光
学系、撮像部、ビデオ信号処理回路、ビデオモニタ等は
従来のビデオカメラに具備されているものであるが、加
速度センサ１７．コンパレータ１８．及び回転移動加速
度許容値外のアラーム表示を有するビデオモニタ１６を
さらに有するものである。その作用は、第３図α、及び
第５図すに示すように、ビデオカメラの先端レンズ部を
上下に速い速度で振りながら被写体を追いかけたり、あ
るいは被写体を変えたりする、または左右の水平方向に
同様のカメラ操作を行う場合、加速度センサ１７がその
加速レベルを検出して、そのレベルを電圧等で出力する
。この場合検出するのは加速度のみで、単なる速度つま
り等速運動については検出しないが、これは人の視覚の
問題として再生画面を見る場合、画面の動きが早くても
等速運動については、はとんど不快感を持たない事から
加速度の写の検出としである。加速度センサより出力さ
れた電圧レベルをコンパレータ１８に入力する。コンパ
レータは前もってビデオカメラ製造時に、その検出レベ
ルを必要な値に設定しておき、検出レベルを越したかど
うかで２値（適領域、不適領域）の出力を行う。それを
受けてビデオモニタ部にアラーム表示を行う。
第５図には、ビデオカメラの動き（操作状況）と共に加
速度センサ３１．５５の取付は位置の例を記す。センサ
の検出感度は加速度のダイナミックレンジに比例するた
めビデオカメラのように操作時にあまり大きな加速度を
生じないものは、極力、ビデオカメラのレンズ系の近く
に取付けた方が良い。さらには第４図に示す如く、集音
マイクロホンのようなレンズ部よりも先端に突出した部
分が有るような場合は、その先端部に位置させるべきで
ある。つまり操作する人が回転中心となってビデオカメ
ラは動かされるため、大きな加速度か生み出せるためで
ある。
速度センサ３１．５５の取付は位置の例を記す。センサ
の検出感度は加速度のダイナミックレンジに比例するた
めビデオカメラのように操作時にあまり大きな加速度を
生じないものは、極力、ビデオカメラのレンズ系の近く
に取付けた方が良い。さらには第４図に示す如く、集音
マイクロホンのようなレンズ部よりも先端に突出した部
分が有るような場合は、その先端部に位置させるべきで
ある。つまり操作する人が回転中心となってビデオカメ
ラは動かされるため、大きな加速度か生み出せるためで
ある。
第５図には本発明に於ける多数加速度センサの使用実施
例を示す。ここでの例には２個の加速度センサを用いた
ものであるが、第３図にも示したようにビデオカメラの
回転動作には主に上下方向と、左右方向の二つがある。
例を示す。ここでの例には２個の加速度センサを用いた
ものであるが、第３図にも示したようにビデオカメラの
回転動作には主に上下方向と、左右方向の二つがある。
また加速度センサはある一定方向に対する加速度検出能
力を有するため、前記のカメラワークには、水平と垂直
の二方向の加速度センサ５１，５５を用いるのが適当で
ある。その各々のセンサ出力をコンパレートして検出レ
ベルかどうか判定しその出力をビデオモニタ５５等の表
示装置に送りアラームさせる。なお、ここにはアラーム
表示用出力を別々のコンパレータ５２，５４から送って
いるが、水平及び垂直方向の各センサ出力をベクトル合
成してセンサ検出レベルとし、そのスカラー社を一個の
コンパレータに入力する方法も可能である。なお、アラ
ーム表示については、撮影者によっては無理やり急速な
ビデオカメラ回転移動を行りての映像作成も有り得るの
で、その都度アラーム表示が出ていたのでは、逆に余分
な機能となってしまうため、不要時にはアラーム表示を
禁止するアラーム表示ＯＮ 、０ＦＩＦスイツチ５６を
設ける。
力を有するため、前記のカメラワークには、水平と垂直
の二方向の加速度センサ５１，５５を用いるのが適当で
ある。その各々のセンサ出力をコンパレートして検出レ
ベルかどうか判定しその出力をビデオモニタ５５等の表
示装置に送りアラームさせる。なお、ここにはアラーム
表示用出力を別々のコンパレータ５２，５４から送って
いるが、水平及び垂直方向の各センサ出力をベクトル合
成してセンサ検出レベルとし、そのスカラー社を一個の
コンパレータに入力する方法も可能である。なお、アラ
ーム表示については、撮影者によっては無理やり急速な
ビデオカメラ回転移動を行りての映像作成も有り得るの
で、その都度アラーム表示が出ていたのでは、逆に余分
な機能となってしまうため、不要時にはアラーム表示を
禁止するアラーム表示ＯＮ 、０ＦＩＦスイツチ５６を
設ける。
第６図には音または音声によるアラーム表示の例を示す
。加速度センサ６１、及びコンパレータ６２は前例と同
じであるが、アラーム信号発生器６３を有する。これは
、−足音等、通常の音ではアラーム音であるかどうかの
判別が困難となるため、特別な周期音等を作りアラーム
する。または信号発生器として音声合成装置を用いるこ
とも可能でありビデオカメラの操作不良の言葉による指
示も与えられる。このアラーム信号発生器から出された
信号は、スピーカ６５あるいは、イヤホン端子６４等か
ら出力して撮影者に知らせる。このアラプム音が第１図
の集音マイク１１等から入力されることを防ぎたい場合
はスイッチ６６にてイヤホーン端子６４に出力する。
。加速度センサ６１、及びコンパレータ６２は前例と同
じであるが、アラーム信号発生器６３を有する。これは
、−足音等、通常の音ではアラーム音であるかどうかの
判別が困難となるため、特別な周期音等を作りアラーム
する。または信号発生器として音声合成装置を用いるこ
とも可能でありビデオカメラの操作不良の言葉による指
示も与えられる。このアラーム信号発生器から出された
信号は、スピーカ６５あるいは、イヤホン端子６４等か
ら出力して撮影者に知らせる。このアラプム音が第１図
の集音マイク１１等から入力されることを防ぎたい場合
はスイッチ６６にてイヤホーン端子６４に出力する。
ビデオカメラが普及一般大衆化して、ホームビデオカメ
ラが急増し、素人によるビデオ撮影が増える中で、より
良い映像も求められている。しかしビデオカメラの撮影
は、人の眼の能力と同じにビデオカメラの操作が行なわ
れてしまうため再生画面を見た時、画面の動きの変動に
不快感を生じてしまう。それを防止するためには、その
加速度状況を測定し、そのレベルを判別して警告を出し
てやる必要がある。またそのセンサについてもビデオカ
メラの動きに合せて多数使用することにより、回転方向
に対する、より正確な加速度検出が行えるなどの効果を
有する。
ラが急増し、素人によるビデオ撮影が増える中で、より
良い映像も求められている。しかしビデオカメラの撮影
は、人の眼の能力と同じにビデオカメラの操作が行なわ
れてしまうため再生画面を見た時、画面の動きの変動に
不快感を生じてしまう。それを防止するためには、その
加速度状況を測定し、そのレベルを判別して警告を出し
てやる必要がある。またそのセンサについてもビデオカ
メラの動きに合せて多数使用することにより、回転方向
に対する、より正確な加速度検出が行えるなどの効果を
有する。
第１図は本発明の構成を示すブロックダイヤグラム図。
第２図は従来の構成ブロックダイヤグラム図。
第３図はビデオカメラの回転移動の状態を表わし、（α
）は上下回転移動図、（ｂ）は水平方向回転移動図。 第４図は加速度センサの取付位置の状８図。 第５図は本発明の多数センサ使用構成図。 第６図は音によるアラーム表示方法図。 １７．３１ ．３５，４４，５１ ．５５．６ １−・
・・・・・・・加速度センサ 以上
）は上下回転移動図、（ｂ）は水平方向回転移動図。 第４図は加速度センサの取付位置の状８図。 第５図は本発明の多数センサ使用構成図。 第６図は音によるアラーム表示方法図。 １７．３１ ．３５，４４，５１ ．５５．６ １−・
・・・・・・・加速度センサ 以上
Claims (3)
- （１）ビデオカメラ本体の加速度を検出する加速度セン
サ、そのセンサ出力レベルを比較するコンパレータ、コ
ンパレータ出力を表示する表示装置を具備したことを特
徴とするビデオカメラ。 - （２）加速度センサを２個具備し、その一つは水平方向
用、もう一方は垂直方向用とすることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載のビデオカメラ。 - （３）コンパレータ出力を、ビデオモニタ中に点灯表示
するか、音によるアラームをするか、もしくは、イヤホ
ン端子等からの音声メッセージを行うことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のビデオカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60061452A JPS61219938A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60061452A JPS61219938A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | ビデオカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61219938A true JPS61219938A (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=13171449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60061452A Pending JPS61219938A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61219938A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02233073A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | ビデオカメラの手振れ検出・警告装置 |
| JPH04120882A (ja) * | 1990-09-11 | 1992-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | 撮影装置 |
| WO2006030068A1 (en) * | 2004-09-14 | 2006-03-23 | Nokia Corporation | Method, device and software for improving the quality of a video recording |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP60061452A patent/JPS61219938A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02233073A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | ビデオカメラの手振れ検出・警告装置 |
| JPH04120882A (ja) * | 1990-09-11 | 1992-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | 撮影装置 |
| WO2006030068A1 (en) * | 2004-09-14 | 2006-03-23 | Nokia Corporation | Method, device and software for improving the quality of a video recording |
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