JPS61219371A - シガレツトの切断装置 - Google Patents

シガレツトの切断装置

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JPS61219371A
JPS61219371A JP60060980A JP6098085A JPS61219371A JP S61219371 A JPS61219371 A JP S61219371A JP 60060980 A JP60060980 A JP 60060980A JP 6098085 A JP6098085 A JP 6098085A JP S61219371 A JPS61219371 A JP S61219371A
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shaft
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、連続し定律状製品、例えばシガレット製造機
械において連続棒状シガレットを個々のシガレットに切
断する装置に関し、さらに述べれば、回転軸とともに回
転するカッターヘッドと、該カッターヘッドから突出さ
れ次ナイフと、上記ナイフを保持し、かつナイフを送出
す手段を上記カッターヘッド内に装備してなる上記切断
装置に関する。
(従来の技術) シガレットやシガレット用フィルタにみられるように連
続棒状製品を形成し、これを個々に切断して製品を得る
製造機械を代表的にシガレット製造機械と呼称すること
とする。該シガレット製造機械において上記シガレット
切断の良否は極めて重要である。
切断の鋭利さは、シガレット製品の外観評価の重要な要
素である。さらに、切断面が不均斉であるときは、シガ
レット製造工程でフィルタチノプ接続に支障が生じたシ
、或はシガレット通気性検査工程において、不良品とし
て自動排除される。
結果として製造機械の生産効率を阻害することとなる。
シガレット製造機械における上記切断装置は、回転軸と
ともに回転するカッターヘッドと、該カッターヘッドか
ら突出され次ナイフとを有する形式のものが一般的であ
る。外方の端縁に切刃を設けた扁平板状のナイフ素材が
ナイフ保持具に着脱自在に、ただし脱落しないよラκ装
着され、該ナイフ保持具はカッターヘッド内に装架され
、かつ回転軸線の放射方向へナイフ送出し手段を備えて
いる。上記ナイフの切刃はカッターヘッド回転軸線に関
してその距離を漸次増大する曲線の線分上に設けられ、
シガレット棒に漸次切込むべき偏心状方形に形成されて
いる。
上記ナイ7がシガレット棒を横切って、個々のシガレッ
トに切断するとき、シガレット棒の進行に同期して,同
じ速度でナイフの接触面は移動する。
ナイフは、上記切断位置の他の位置において回転移動中
に研削される。ナイフの軌道上で研削砥石がナイフ外方
端縁なる切刃に接触して研削するように上記研削砥石が
配設されているものであるが、該研削は、切刃の研ぎ出
しとともに、切刃がシガレット棒に作用する相対切断位
置を実質的に規定するものであり、シガレット切断作業
によって生ずるナイフ刃先の損耗に対し、該ナイフ送出
しにより補充される。実用的には、上記切断作業による
ナイフ刃先の損耗を1廻るナイフ送出しが行なわれ,ナ
イフを強制的に研削することにより、常時鋭利な切刃が
確保されている。
ところで、この種の切断装置において要求される上記ナ
イフ送出しは、実質的に極めて微小速度であることが特
徴である。経験的に従来採用されているナイフ送出し速
度は、カッターヘッド1回転ごとにシガレットを1木兄
切断する代表的なナイ7において、毎分回転数2.50
0〜4,000で毎時1、 5〜2uであり、高速化さ
れて毎分5,0 0 0〜s,ooo回転においても毎
時3〜3. 5 xs程度である。
而して、上記ナイフ送出し手段に関する技術の提案は実
質的に少数で、実用上は類似の技術が採用されてい友。
従来の代表的なナイフ送出し手段を備え交切断装置は、
例えば特公昭52−20559号公報を参照することが
できる。そこには代表的な実施の2例が図面とともに示
されている。
すなわち、ナイフが軸線方向に進行する連続棒状シガレ
ットを切断する友めに、カッターヘッドの回転軸線はシ
ガレット軸線に対してある角度をなして傾斜して設けら
れ、その結果、この傾斜角度にもとづいて、ナイフにシ
ガレット方向の運動力成分が与えられる。上記カッター
ヘッドを旋回する手段としてカルダン継手機構によシ支
承した切断装置が示されている。
ナイフ保持具はねじ山付きピンに沿って移動可能であシ
、該ねじ山付きピンはカッターヘッドに放射方向に配設
され、かつピン自体は回動自在に支承されている。ねじ
山付きピンは歯車伝導機構を介して回転駆動され、その
回転駆動入力に電車が配設されている。該電車は、カッ
ターヘッド回転軸中心部から上記電車へ延び友揺動レバ
ーの先端の送り爪に係合して駆動される。そして、カッ
ターヘッド回転軸内同窓に軸方向に延在し、かつ摺動自
在に設は友ロッドの一端を上記揺動レバーの一端に係合
し、ロッドの他端は電磁石の接極子に対向させて配置し
、電磁石が励磁されるごとにロッドを引寄せ駆動する。
而して、揺動レバーの揺動運動を電車を介して歯車伝導
機構に伝え、ねじ山付きピンを回転し、ねじ送り作用に
よりナイフは送出される。
また、上記公報による他の実施例では、カッターヘッド
回転軸内同窓に軸方向に延在する摺動自在のロッドの一
端に送シ爪を設け、これと係合する電車を介して歯車軸
を回動し、ねじ山付きピンの回転に伝達されている。こ
の実施例ではナイフ送出しにウオームおよびウオームね
じが採用されている。なお、この実施例の更に詳細は、
例えば米国特許第3,176,560 号公報に見るこ
とができる。
上記し次実施例は公報の記載に従いカルダン継手機構に
よりカッターヘッドを支承し皮切断装置であるが、シガ
レット切断装置はカルダン継手機構に制限的に考えるこ
とを要しない。即ち、カルダン継手機構によるときは、
シガレットの切断長さの変更や、ナイフ研削砥石の配置
その他において優れ交性能を備えるものであるが、カッ
ターヘッドの回転軸線をシガレット軸線に対して所要の
角度をなして傾斜すべきことに注目して、傾斜軸方式に
よる切断装置も現実に実用されている。
そして、従来の該傾斜軸方式(まtはカッターヘッド傾
斜方式)による切断装置においても、上記ナイフ送出し
手段は上記公報に記載の技術と異なるものではなかっ交
(発明が解決しようとする問題点) ナイフ送出し手段を備えt従来の切断装置にあっては、
カッターヘッド回転軸の軸内同窓に軸方向摺動往復自在
に延在してロッドを配設し、該ロッドの一端を電磁石の
接触子と対向して設け、電磁石が励磁されるととにロッ
ドを引寄せて、ロッドの軸方向の変位を、揺動レバーを
介して、ま几は直接的に電車に伝達してねじ山付きピン
の回転によるねじ送り作動を得ている。もっとも、上記
ロッドの駆動は電磁石に限られるものではなく、手動で
、またはカム作動その他の適宜な機械的手段を採用する
ことができる。
上記電車の回転は、歯車伝導機構を介して、または直接
的にねじ山付きピンの回転に伝達され、該ピンに螺合す
るナツトに一体に保持されたナイフをねじ送り作用で送
出す。txは、電車の回転をウオームねじに伝達して同
様にナイフを送出している。
カッターヘッドが高い回転数で旋回するときは、カッタ
ーヘッドを構成する各要素に遠心力、慣性が大きく働き
、ま友シガレット切断およびナイフ研削などのカッター
ヘッド回転に抵抗をなす要因が衝撃作用として働くこと
から、ナイフ送出し手段は摩擦勾配を考慮してねじ山ま
几はウオームの選択が行なわれるけれども、これに採用
されるべきねじまたはウオームによる減速比だけでは、
ナイフ送出しに望まれる微小速度域に達することができ
ない。
もっとも、例えば電磁石の励磁を1分ごとに1回行うな
どの時間間隔を制御してナイフ送出しの遅延をはかり、
また、電車とねじ山付きピンの間に減速歯車列を配設す
ることが行なわれてい几。
上記の如くして、従来の切断装置においては、本、質的
に、ナイフは間歇送出し作動で送出され、その単位作動
当夛の送出し寸法が衝撃的に作用することのない範囲に
設定されてなるもので、平均的に微小速度送出しを行う
ものであり友。従って外観上擬制されてナイフの連続的
送出しと、常時研削を行うけれども、実体は、間歇的に
ナイフが送出されて研削砥石と接触し、或は同様にシガ
レットを切断するものであった。
これらが目に見えて事故を生じているとは云えないけれ
ども、ナイフと砥石の接触に衝撃を生じまたシガレット
切口の不均斉要因となる可能性を潜在的に有している。
このことは切断装置の高速化とともに問題点として顕在
化するものと考えられる。
さらには、上記間歇作動によるナイフ送出し量に関与し
て減速歯車列を配設するときは、カッターヘッド内に配
設される部材の個数が付加されたことにより、旋回する
カッターヘッドの慣性を大きくすることとなって高速回
転に不利である。ことに減速歯車列がカンタ−ヘッドの
回転軸中心から離れた位置に配設されることとなるとき
は、該不利な条件を助長することとなる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題点に鑑み、ナイフを常時連続微小速
度で送出すようにしてなる上記シガレット切断の方法お
よび装置を提供することを目的とするものである。
更には、カッターヘッド内に組込み部材として配設され
る部材点数を極力少なくし、特に減速歯車列の配設を要
しない微小回転速度をもってナイフ送出し手段の駆動入
力とし、よってカッターヘッドに作用する慣性を小さく
抑制して、高速旋回に有利な上記シガレットの切断装置
を提供することを目的とするものである。
而して、本発明は、上記カッターへンド回転軸と同窓に
第2の回転軸を設け、該第2の回転軸の回転数をカッタ
ーヘッド回転軸のそれに近似の微小差で回転駆動する駆
動手段と、該第2の回転軸から受動して駆動されるナイ
フ送出し手段を備えている。
すなわち、上記カッターヘッド回転軸と第2の回転軸の
間に、微小差の回転数に構成された歯車列を配設し、上
記回転軸と第2の回転軸の回転数の差に比例した回転速
度で回動するねじ部材をカッターヘッド内に備え、該ね
じ部材に係合して駆動され微小速度でナイフを送出すこ
とを特徴とする。
(作用) 本発明によるときは、カッターヘッド回転軸と同窓に設
けられた第2の回転軸はともに同一方向に回転し、その
間に回転数の微小差が設けられる。
該微小差からなる回転数をもって、第2の回転軸からカ
ッターヘッド内に配設されたナイフ送出し手段へ回転入
力される。ナイフ送出し手段は、従来の例に従いねじ山
付きピンによりねじ送り作用でナイフを送出すことがで
きる。
而して、上記ナイフ送出し手段の駆動入力は連続回転運
動であり、かつカッターへ〜ラドの外部において所要の
回転速度に構成された回転数である。
上記カッターヘッド回転軸の回転数と第2の回転軸のそ
れとの間に微小差の回転数が得られるように構成された
歯車列を配設するとき、上記カッターヘッド回転軸を回
転出力側として、カッターヘッドの外部にあって、該切
断装置を一組として構成する機枠に固定配置された歯車
列を介して減速し、上記出力回転軸と同窓に設けた第2
の回転軸へ入力する。
かくて、シガレットに対して傾斜角度を変更自在に構成
されるべき切断装置において、カッターへ7ドの外部に
おいて所要の連続回転数を構成し、カッターヘッド回転
軸の回転数に対し極めて微小差の連続回転をカッターヘ
ッド内へ入力することを可能にしたことに注目されるべ
きである。
(実施例) 次に、本発明の実施例を添付した図面に基づき説明する
先ず第7図を参照するとシガレット製造機械の外観が図
示されている。刻たばこはチムニ2内を気流にのせて上
向きに運ばれ、吸気室3の下面に配設されたコンベヤバ
ンド1の下面に吸着されて積層される。積層された刻た
ばこは図面左方へ運ばれ、トリミング装置4によシ適当
な層厚に調整されて、布テープ7上に重ねられた巻紙8
上に移され、包み込まれ、のシ付は器5によりのり付け
され、ヒータ6によりのシ付は部を固着されて連続棒状
のシガレット20が成形される。連続棒状シガレット2
0は放射線密度検出器11を通過しシガレットの充てん
密度を測定された後、切断装置9で個々のシガレット2
1に切断される。切断されたシガレット21はコンベヤ
10上に移され搬送される。
上記シガレット製造機械に用いられる切断装置の一例が
、第5図に概要を示す俯敞図として示されている。
棒状シガレッ)20はナイフ22で切断され、所定長さ
の個々のシガレット21が得られる。棒状シガレット2
0は一定速度で連続棒状に生産されているから、ナイフ
22もシガレットを横切るに際し棒状シガレット21と
同一速度で切断端面の移動に追従しなければならない。
このために、カンタ−ヘッド23の回転軸24は、棒状
シガレット20の軸線に対して傾斜して配置される。す
なわち、該回転軸24とともに回転するカッターへラド
23に支承され、かつ外周面から突出して配設されてい
るナイフ22は、棒状シガレット20の軸線に直角方向
く横切るように設けられている。
つまり、上記カッターヘッド回転軸24に与えられた傾
斜角度に等しい角度が逆方向に与えられてナイフ22が
カッターへラド23に取付けられていることを意味して
いる。
かくして、上記傾斜角度は、シガレッ)21の直角の切
断を保証し、かつ、棒状シガレット20の移動に追従す
るナイフの水平方向の分速度を保証する。もっとも、該
傾斜角度はシガレットに与えられるべき所定の長さに対
応して与えられる。
カッターヘッド回転軸24の他端部には、かさ歯車25
が固定して設けられ、かさ歯車26と噛合する。かさ歯
車26は軸27に固定され、軸27は歯車28により駆
動される。上記軸27には、またギヤベルトプーリ29
が固定して設けられており、ギヤベルト30を介して、
別途に設けられたナイフ研削装置を駆動する。歯車28
は歯車32に噛合して駆動され、歯車32は軸33にギ
ヤベルトプーリ34と同軸に設けられている。
上記の歯車28.軸27.カッターヘッド回転軸24.
カッターへラド23.ナイフ22およびナイフ研削装置
35を含む組立体は、上記軸33の軸線まわシに、任意
の角度の揺動自在に、歯車32に噛合して設けられてい
る。而して、上記軸33の軸線延長線上に設けられたシ
ガレット切断の中心位置は常に正常に関係づけられてい
る。すなわち、生産されるべきシガレット長さに対応し
て、上記カッターヘッド回転軸24の傾斜角度を選定す
れば足9る。もっとも、ナイフ22のカッターヘッド2
3上で与えられる傾斜角度も同様に設定される。
かくて、シガレット長さを自由に設定し、容易に対応で
きる切断装置が得られている。上記歯車32は軸33に
設けたギヤベルトプーリ34を介して、シガレット製造
機械の図示しない主動力源から伝導されている。
次に、第1図を参照すると、本発明の実施に好適な切断
装置が、断面で示す平面図として示されている。なお、
一部の歯車列を欠如した上記図面を第1a図に、そして
上記欠如した歯車列を部分ごとに第1b図および第1C
図に示した。
そして、第1a図に示した図面は、上記第5図を参照し
て説明した切断装置を、その構造的な中心線に分った断
面で図示したものであるから、煩雑を避けるため再度の
説明は省略するが、対応する部位は同じ符号で表示した
ので対照することができる。ただし5本発明に関与しな
い部位の動力伝達のためにギヤベルトプーリ37.およ
び歯車38が図示されている。なお、切断装置の構造上
、上記の動力伝達系のほかに、これらを支承するベアリ
ングやブツシュ、機枠、あるいは接続や取付のためのキ
ー、ブラケット、ねじ類などの組立要素が図示されてい
るが、通常の手段に属するものであるため、説明を省略
して煩雑を避けている。
第1a図、第1b図および第1c図を参照して説明を続
ける。
カッターヘッド回転軸24はころ軸受66.67を介し
て切断部機枠41に回動自在に支持され、かつ、該カッ
ターヘッド回転軸24は中空軸に設けられている。そし
て、該カッターヘッド回転軸24と同芯に第2の回転軸
43が、上記カンタ−ヘッド回転軸24との間にころ軸
受68.69を介在して回動自在に配設されている。
上記カッターヘッド回転軸24の一端に歯車44を固定
して設は後述の歯車列42への出力側とし、また、上記
第2の回転軸43の一端に歯車57を固定して設は歯車
列42からの入力側として配置されている。
歯車列42は、上記カッターヘッド回転軸24により駆
動される第1中間歯車部材45(第1b図および第2図
参照)、第2中間歯車部材49゜第3中間歯車部材53
(第1c図および第2図参照)および上記第2の回転軸
43のために配設されている。すなわち、カッターヘッ
ド回転軸24に設けた出力歯車44と噛合する入力歯車
47を有する第1中間歯車部材45は切断部機枠411
C突設された歯車軸46に回動自在に支承され、かつ出
力歯車48が一体に設けられている。上記出力歯車48
と噛合する入力歯車51を有する第2中間歯車部材49
は切断機枠41に突設された歯車軸50に回動自在に支
承され、かつ出力歯車52が一体く設けられている。ま
た、上記出力歯車52と噛合する入力歯車55を有する
第3中間歯車部材53は後述するアーム61に突設され
た歯車軸54に回動自在に支承され、かつ出力歯車56
が一体に設けられている。そして、上記出力歯車56と
噛合する入力歯車57が第2の回転軸43に設けられて
いる。
上記歯車列42は、カッターヘッド回転軸24と第2の
回転軸430間に回転数が近似であるが、所要の微小差
を得るために選択的に構築されたものである。好適な回
転数を得るために構築された上記歯車列42を構成する
歯車群の夫々の歯車の歯数の実施の一例は、次の如くで
ある。すなわち、カッターヘッド回転軸24の出力歯車
44の歯数をN、第1中間歯車部材45の入力歯車47
および出力歯車48の歯数をN+1およびN+2、第2
中間歯車部材49の入力歯車51および出力歯車52の
歯数をN+1およびN+2、第3中間歯車部材53の入
力歯車55および出力歯車56の歯数をN+1およびN
+2とし、第2の回転軸心の入力歯車57の歯数をN+
3とした。
これを言い換えれば、カッターヘッド回転軸24の出力
歯車44と、第2の回転軸43の入力歯車570間に、
夫々が入力歯車47,51.55  および出力歯車4
8,52.56を有する第1.第2.第3の3個の中間
歯車部材45,49.53を配設し、夫々の歯車の歯数
が、カッターヘッド回数軸出力をN、3個の中間歯車部
材の入力をN+1および出力をN+2、そして第2の回
転軸入力をN+3と選択している。
上記Nは任意に選択し得るが、実施の一例を示せばN=
65に選択された。該実施例においてカッターヘッド回
転軸24と第2の回転軸43の回転数の比は N (N+2 )’ /(N+1 )” (N+3 )
=  1/1.0000068 と示される。
もっとも、上記回転数の比はナイフ送出し速度に関与す
るものであるから、後述のナイフ送出し手段およびナイ
フと研削に関する条件などを考慮して、適宜の歯数Nと
することができる。ただし、ここで注目しておくべきこ
とは、経験的に要請されているナイフ送出しの微速度を
、連続的な回転動力として取出すことであシ、その微速
度をカッターヘッド回転軸24との間の微小差なる回転
と1、、テ力7fi−ヘッド23に内蔵されたナイフ送
出し手段に伝達することである。
上記歯車列42は、その結合を容易に分離することがで
きる。結合の分離は、後述するナイフ22の交換に伴う
ナイフ送出し手段71の再調整のために必要である。
この−ために、第3中間歯車部材53を支承する第3中
間歯車軸54はアーム61に突設され(第1c図参照)
ていて、該アーム61は、切断部機枠41に回動自在に
支承された軸62に固着されて、該軸62の軸心まわり
に回動自在に設−られている(第1a図参照)。なお、
軸62の軸芯は第2の回転軸43の軸線上に設けられて
いるので、上記第3中間歯車部材53は第2の回転軸4
3の軸線まわシに回動して、第2中間歯車部材49との
結合が接離自在である。そして、軸62にブラケット6
3を固着し、かつレバー64を設け、該レバー64を把
手として上記接離を行う(第2図参照)ことができる。
第2の回転軸43の他端にかさ歯車58が固定して設け
られ、カッターヘッド回転軸24と一体に固定して設け
られているカッターヘッド23の腔内へ突出されている
。カッターへ7ド23は基本的には薄い円筒であり、ナ
イフ送出し手段71を内蔵する。そして所要部材の他は
空胴とすることができる。
第1a図、第3図および第4図を参照すると、上記かさ
歯車58に噛合するかさ歯車72と該かさ歯車72に固
定して設けられ、カッターヘッド回転の放射方向に延び
たねじ山付きピン73が配設されている。上記ねじ山付
きピン73は、カッターヘッド機枠80に橋架して設け
られた軸承部81.82により回動自在罠支承されてい
る。
上記ねじ山付きピン73に螺合してねじ送り自在にナイ
フ保持部材74が配設されている。なお上記ナイフ保持
部材74をカッターヘッド回転の放射方向に案内し、そ
れ自体の回転を阻止する摺動面をもって隣接する左右の
ナイフ保持部材案内76.77が設けられている。上記
ナイフ保持部材74にはナイフ22を係留するためにピ
ン75が突設されている。
上記ナイフ保持部材案内76.77の一表面は一つの平
面からなるナイフ案内面78を構成して配設され、その
中間部に挟設されたナイフ保持部材74に突設した上記
ピン75が該ナイフ案内面78を横切って突出している
上記ナイフ案内面78に対向して、ナイフ部材22の厚
さに適合する間隔を隔ててナイフ案内部材79が設けら
れている。しかして、ナイフ22は上記ナイフ案内面7
8とナイフ案内部材79間に保持され、かつ摺動自在に
設けられ、ナイフ22の先端部刃先をカッターへラド2
3の外縁上に突出する。ナイフ22の先端部は刃先を露
出するほかはナイフ案内プレート83が表裏から支持す
るように設けられている。なお、ナイフ22の基端部は
図示しない丸穴を備え、該丸穴を上記ピン75に挿嵌自
在にして、着脱容易に設けられている。
上記ナイフ案内面78は、第4図に見られるように、カ
ッターヘッド23の回転平面に対して傾斜して設けられ
、棒状シガレット20の軸線に対する直角方向の切断を
保証するとともK、切断する際の水平方向分速度が与え
られる。
次に、第6a図、第6b図を参照すると、本発明の他の
実施例Kかかる切断装置の構造概要を示す組立斜視図が
示されている。この実施例にかかる切断装置の基本形は
、従来の装置にみられるカルダン継手機構【目支承され
た形態である。前記特公昭52−20559号公報、米
国特許第3,176.560号公報などく記載のカルダ
ン継手機構で明らかであるから、上記継手機構の詳細は
説明しない。
上記継手部分に付加的に構成される構造部分を明らかに
し、なお図面上の繁雑さを回避するためにユニバーサル
・ジヨイントを構成する十字軸211 を欠如した上記
切断装置を第61図に、そして上記十字軸211部分の
要部構造を第6b図に示したものである。
図面では図示が省略されたカッターヘッド1230機枠
にナイフ送出し手段171を介して支持されたナイフ1
22は、カッターヘッド回転軸線ABおよびACまわ夛
を旋回する。上記軸線人Bは連続棒状シガレット20の
進行方向と並行に、すなわち、水平方向に延びており、
該水平軸線AB Ic 一致して水平軸124が設けら
れている。上記水平軸124はカッターヘッド回転の駆
動軸として構成されている。そして、他の1つの軸朦人
Cは、上記軸線ABに対して所要角度の傾斜を設け、上
記両軸線の交点人を起点として傾斜軸線ACが設けられ
、該軸線ACに一致して傾斜軸204が設けられている
。上記傾斜軸204はカッターヘッド回転を支承する従
動軸として構成され、図示しないが、通常の手段を介し
て傾斜角度を設定し、支承される。
上記軸線λBに直交し交点人を通って軸線DD’が、ま
た軸ACK直交し交点Aを通って軸Hgg゛が設けられ
、かつ、上記軸線DD’とWE’は交点人を通って直交
する。そして上記軸線DD’、EE’に沿って4本の軸
211d、211d’、211eおよび211e’を有
する十字軸211を備えたユニバーサル、ジヨイントが
設けられている。
水平軸124の端部にアーム201を設け、該アーム2
010両端に上記軸線DD“に沿って軸承202および
203が設けられ、また、傾斜軸204の端部にアーム
205を設け、該アーム205の両端に上記軸線EE”
に沿って軸承206および207が設けられている。そ
して、上記軸承202 、203および206゜207
の夫々に、上記軸211d、211d=1および211
e= 211 e +が夫々回動自在に軸承されている
上記水平軸124は、長さ方向中間部分に歯車125を
固定して備えていて、図示しない動力源から該歯車12
5に伝導され駆動される。
水平軸124は中空軸に設けられている。そして、該水
平軸124と同芯に第2の回転軸143が、水平軸12
4との間に回動自在に支承されて貫通して配設されてい
る。
上記水平軸124の一端に歯車144を固定して設は歯
車列142への出力側とし、また上記第2の回転軸14
3の一端に歯車157を固定して設は歯車列142から
の入力側として配設されている。
上記歯車列142は、第1の実施例に記載の歯車列42
の各部構成に同じであるのでそのおのおのK100を加
えた符号で示しである。従って前記実施例を参照できる
ので再度の説明は省略する。
第2の回転軸143の他端にかさ歯車158が固定して
設けられている。該かさ歯車158と噛合するかさ歯車
212が軸211d K回動自在に軸承されて設けられ
ている。
軸211eには、かさ歯車213および歯車215を一
体に設けた歯車部材214が回動自在に軸承されていて
、上記かさ歯車213は上記かさ歯車212に噛合され
ている。
図示の例では、上記歯車215に噛合する中間歯車21
6を介在して、歯車217に噛合している。上記中間歯
車216を介在させずに歯車217を歯車215に噛合
させることもできる。
歯車217に固定して、カッターヘッド回転の放射方向
に延びたねじ山付きビy173が配設され、該ねじ山付
きピン173に螺合してねじ送シ自在にナイフ保持部材
174が配設されている。そして、上記ナイフ送出し手
段171は、第1の実施例に類似に構成されるので、前
記実施例を参照できることから再度の説明は省略する。
上記第1の実施例および第2の実施例において好ましい
微小差の回転数のために歯車列42および142が提案
された。そして、上記歯車列に代えて、所要の微小差の
回転数の範囲において他の歯車列が採用され得ることは
理解されなければならないであろう。
他の例を、上記歯車列の一変形として示せば、カンタ−
ヘッド回転軸24,124の出力歯車44゜144と、
第2の回転軸43,143の入力歯車57゜157の間
に、夫々が入力歯車47,51.55または147.1
51,155  および出力歯車48..52.56ま
たは148,152,156  を有する第1.第2゜
第3の3個の中間歯車部材45,49.53fiたけ1
45.149,153  を配設し、夫々の歯車の歯数
が、カッターヘッド回転軸出力をN、3個の中間歯車部
材の入力をN−1および出力をN−2、そして第2の回
転軸入力をN−3と選択する。
上記Nを前例にならいN=65と選択すれば、カッター
ヘッド回転軸24,124と第2の回転軸43.143
の回転数の比は、 N(N−2)”/(N−1)’ (N−3)=1.00
00078/1 と示される。
さらに他の例として、カッターヘッド回転軸の出力歯車
と、第2の回転軸の入力歯車の間に1個の歯車部材を配
置し、該歯車部材に入力歯車と出力歯車を一体に配設す
る。
そして、該歯車列における夫々の歯数は、カフターヘッ
ド回転軸出力をN、中間軸入力をN+1、中間軸出力を
N+2、第2の回転軸入力をN+1とする。
該歯車列におけるカッターヘッド回転軸と第2の回転軸
の回転数の比を、前例にならいN=65についてみると
、 N(N+2)/(N+1)2 =1/1.0002296 と示される。
また、上記歯車列において歯数を、カッターヘラド回転
軸出力をN、中間軸入力をN+1、中1%!’1軸出力
をN、第2の回転軸入力’kN−1とするときは、前例
にならいN=65としたとき上記回転数の比は、 N2/(N+1 ) (N−1) =1.0002367/1 と示される。
(発明の効果) 紙上の如く、本発明によるときは、カッターヘッドの外
部に配置した歯車列を介してカンタ−ヘッド回転軸から
第2の回転軸へ回転伝達されるから連続回転が円滑に伝
えられるものである。そしてfIc2の回転軸の回転速
度は、極めて微小な速度で送出されるべきナイフ送出し
装置に所要の回転数、すなわちカンタ−ヘッドとの極め
て微小差の回転数に形成されていて、かつ該回転形成は
カッターヘッド外部に配置した歯車列によシ行うもので
あるから、カッターへノド内部において減速手段を必要
としない。
而して、カッターへンド内の構造を簡潔にし、組立部材
点数を減じ、軽量化を極限にすることができ、カッター
ヘッドの高速回転に好適の切断装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明の切断装置を断面で示す平面図であり
一部の歯車列を欠如して示した図、第1b図および第1
c図は上記欠如した歯車を個別に示した断面図、第2図
は第1図の歯車列を外観で示した側面図、第3図は第1
図のカフターへノドを一部断面で示す側面図、第4図は
第3図の■−■断面で示す平面図、第5図は第1図の切
断装置の構造概要を俯轍図で示す外観構造略図、第6a
図は本発明の切断装置の他の実施例にかかる構造概要図
であり一部の十字軸を欠如して示した図、第6b図は上
記欠如した十字軸部分を個別に示した側面図、第7図は
シガレ7)製造機構の概要を示す外観図である。 22.122・・・・・・ナイフ、23,123・・・
・・・カンタ−ヘッド、24,124・・・・・・カッ
ターヘッド回転軸、42.142・・・・・・歯車列、
43,143・・・・・・第2の回転軸、45.145
・・・・・・第1中間歯車部材、49,149・・・・
・・第2中間歯車部材、53,153・・・・・・第3
中間歯車部材、71.171・・・・・・ナイフ送出し
手段、73,173・・・・・ねじ山付きピン、74,
174・・・・・ナイフ保持部材。 第1b図 45:第1中間歯車部材 53:第3中間歯車部材 第2図 24:カッターヘッド回転軸 43=第2の回転軸 45=第1中間歯車部材 第5図 第6b図 0)  、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転軸とともに回転するカッターヘッドと、該カッ
    ターヘッドから突出されたナイフと、上記ナイフを保持
    し、かつナイフを送出す手段を上記カッターヘッド内に
    装備してなるシガレット製造機械に用いる切断装置にお
    いて、上記カッターヘッド回転軸と同芯に設けた第2の
    回転軸と、上記カッターヘッド回転軸と第2の回転軸の
    間には微小差の回転数に構成された歯車列と、上記第2
    の回転軸により回転駆動される送りねじ部材を含むナイ
    フ送出し手段を備えてなることを特徴とするシガレット
    の切断装置。 2、ナイフ送出し手段が、ねじ山付きピンと、これに螺
    合してねじ送りされるナイフ保持部材と、上記ねじ山付
    きピンが上記第2の回転軸によって回転駆動されること
    を特徴とする上記特許請求の範囲第1項に記載のシガレ
    ットの切断装置。 3、カッターヘッド回転軸と第2の回転軸の間に構成さ
    れた歯車列が、上記の軸間に3個の中間歯車部材を備え
    、カッターヘッド回転軸出力と第1中間歯車部材入力の
    歯車比、第1中間歯車部材出力と第2中間歯車部材入力
    の歯車比、第2中間歯車部材出力と第3中間歯車部材入
    力の歯車比および第3中間歯車部材出力と第2の回転軸
    入力の歯車比が、夫々N:N+1、N+2:N+1、N
    +2:N+1およびN+2:N+3からなり、または夫
    々N:N−1、N−2:N−1、N−2:N−1および
    N−2:N−3からなることを特徴とする上記特許請求
    の範囲第1項に記載のシガレットの切断装置。 4、カッターヘッド回転軸と第2の回転軸の間に構成さ
    れた歯車列が、上記の軸間に中間歯車部材を備え、カッ
    ターヘッド回転軸出力と中間歯車部材入力の歯車比がN
    :N+1であり、中間歯車部材出力と第2の回転軸入力
    の歯車比がN+2:N+1またはN:N−1からなるこ
    とを特徴とする上記特許請求の範囲第1項に記載のシガ
    レットの切断装置。
JP60060980A 1985-03-27 1985-03-27 シガレツトの切断装置 Granted JPS61219371A (ja)

Priority Applications (3)

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JP60060980A JPS61219371A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 シガレツトの切断装置
US06/819,608 US4640168A (en) 1985-03-27 1986-01-17 Apparatus for cutting cigarettes
EP19860101014 EP0195896A3 (en) 1985-03-27 1986-01-25 Apparatus for cutting cigarettes

Applications Claiming Priority (1)

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JP60060980A JPS61219371A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 シガレツトの切断装置

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JPH0154032B2 JPH0154032B2 (ja) 1989-11-16

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US4640168A (en) 1987-02-03
EP0195896A2 (en) 1986-10-01
EP0195896A3 (en) 1987-12-09
JPH0154032B2 (ja) 1989-11-16

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