JPS61219093A - 文字表示装置 - Google Patents

文字表示装置

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JPS61219093A
JPS61219093A JP5988885A JP5988885A JPS61219093A JP S61219093 A JPS61219093 A JP S61219093A JP 5988885 A JP5988885 A JP 5988885A JP 5988885 A JP5988885 A JP 5988885A JP S61219093 A JPS61219093 A JP S61219093A
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浩一郎 内海
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba Automation Equipment Engineering Ltd
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は電子曙器、例えば電子複写機における各種操
作および状態等をドツトにより構成される文字によって
ダイナミック表示する文字表示装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点」 例えば電子複写機においては、最近その多機能化にとも
なって操作が非常に複雑になっている。
このため、複写機には各種の操作および状態等を文字で
利用者に指示する文字表示装置が設けられている。
ところで、このような電子複写機においては、複写機の
多機能化が進むにつれて表示する内容がI!雑化してき
ているため、表示装置の桁数の増加あるいは表示する1
文字分のドツト数を増やさなければならない状態となっ
ている。
しかし、桁数を増加させたり、あるいは1文字のドツト
数を増やした表示装置によって文字をダイナミック表示
させる場合、表示−周期間に処理する情報が増加するた
め、表示した文字にちらつきが発生するという問題があ
った。
「発明の目的」 この発明は、上記のような点に鑑みなされたものであり
、簡単な構成によりちらつきのない文字表示装置を提供
しようとするものである。
[発明の概要] この発明は、表示動作の停止中に、アノード側表示する
文字パターンデータをシフトレジスタ内に書込むように
し、−周期で表示する文字情報を高速7に処理できるよ
うにするものである。
[発明の実施例] 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第6図乃至第8図は、操作部に文字を表示することがで
きるようになっている周知の電子複写機を概略的に示す
ものである。すなわち、11は複写機構を内蔵した複写
機本体であり、この本体11の上面には原稿を支承する
原稿台(透明ガラス)12が固定されている。この原稿
台12には、原稿のセット基準となる固定スケール12
1が設けられ、さらに原稿台12の近傍には開閉自在の
原稿カバー13およびワークテーブル14が設けられて
いる。そして、上記原稿台12上にセットされた原稿は
、露光ランプ15およびミラー16.17.18からな
る光学系が原稿台12の下面に沿って矢印a方向に往復
動することにより、その往復時に露光走査されるように
なっている。この場合、ミラー17および18は、光路
長を一定に保持するようにミラー16の172の速度に
て移動する。上記光学系の走査による原稿からの反射光
、つまり露光ランプ15の光照射による原稿からの反射
光は、上記ミラー16.17および18によって反射さ
れたのち変倍用レンズブロック19を通り、さらにミラ
ー20によって反射されて感光体ドラム21に導かれ、
原稿の像が感光体ドラム21の表面に結像されるように
なっている。この感光体ドラム21は矢印C方向に回転
し、まず帯電用帯電器22によって表面が帯電され、し
かるのち原稿の像がスリット露光されることにより静電
潜像が形成され、この静電潜像は現像器23によってト
ナーが付着されることにより可視像化されるようになっ
ている。
一方、用紙(波面歯形成体)Pは、選択された上段給紙
カセット24あるいは下段給紙カセット25から送出ロ
ーラ2Gあるいは27で1枚づづ取出され、用紙案内路
28あるいは29を通ってレジストローラ対30へ案内
され、このローラ対30によって転写部へ送られるよう
になっている。
ここで、上記各給紙カセット24および25は、本体1
1の右側下端部に脱着自在に設けられていて、後述する
操作盤42において、いずれか一方が選択できるように
なっている。尚、上記各給紙カセット24および25は
、それぞれカセットサイズ検知スイッチ31!あるいは
312によってカセットサイズが検知されるものである
。この検知スイッチ31゜および312は、サイズの興
なるカセットの挿入に応じてオン−オフされる複数のマ
イクロスイッチによって構成されている。
また、転写部に送られた用紙Pは、転写用帯電器32の
部分で感光体ドラム21の表面と密着することにより、
上記帯電器32の作用で感光体ドラム21上のトナー像
が転写される。この転写された用紙Pは、剥離用帯電器
33の作用で感光体ドラム21から剥離されて搬送ベル
ト34を搬送され、その終端部に設けられた定着器とし
ての定着ローラ対35へ送られ、ここを通過することに
より転写像が定着される。そして、定着後の用紙Pは、
排紙ローラ対36によって本体11外のトレイ37に排
出されるようになっている。また、転写後の感光体ドラ
ム21は、除電用帯電器38によって除電されたのち、
クリーナ39で表面の残留トナーが除去され、ざらに除
電ランプ40で残像が消去されて初期の状態に戻るよう
になっている。尚、41は本体11内の温度上昇を防止
するための冷却ファンである。
さらに、この複写機本体11の上面部には、上記操作盤
42が設けられている。この操作盤42には、例えば第
8図(a)に示すようにテンキー421、プリントキー
422および露光設定キー423.424等からなる入
カキ−1およびこの発明に係る文字表示1143が設け
られている。この文字表示器43は、蛍光表示管によっ
て構成されており、例えば第8図(b)に示すようにa
3i 、 432 、・・・、4340の40桁分を表
示できるようになっている。また、各桁は、5×7(横
X縦)の35ドツトで構成されている。この文字表示器
43は、後述する複写機制御部から出力される文章コー
ドにしたがって、種々の操作および状態等をダイナミッ
ク表示するようになっている。
つぎに、第1図乃至第5図を参照して、この発明に係る
文字表示装置44について説明する。
第1図は、この文字表示装置244を概略的に示すブロ
ック図であり、この文字表示装置44は、上記蛍光表示
管からなる文字表示器43を駆動する表示駆動部45、
およびこの駆動部45の表示動作をυJallする表示
制御部46からなっている。
この表示制御部46は、例えば第2図に示すマイクロコ
ンピュータ461によって構成され、このマイクロコン
ピュータ461には、データ入力用の1 、/ Oボー
ト462が設けられている。このI10ボート462に
は複写機制御部47のI10ボート471が接続されて
おり、このII 8部47のI10ボート471からは
、上記マイクロコンピュータ461の入力端子AO〜A
7に対して文章コードが出力される。この文章コードと
は、例えば上記文字表示器43上に種々の操作および状
態等を表示する8ピツトの文字データ等である。また、
上記マイクロコンピュータ461には、割込要求端子(
INT>が設けられており、この端子(INT)は通常
ハイレベル状態に設定されている。
そして、マイクロコンピュータ461のI10ボート4
62には演算装置(CPU)463が接続され、複写機
制御部47から供給された文字データ等は、I10ボー
ト462を介して演算装置463に供給されるようにな
っている。この演算装9463には、このマイクロコン
ピュータ461の動作を制御するプログラムが記憶され
ているリード・オンリ・メモリ(ROM)464、およ
びランダム・アクセス・メモリ(RAM)46s等が接
続されている。このランダム・アクセス・メモリ(RA
M)46sの所定エリアには、上記文字データがアスキ
ーコードで記憶される。このRA M 48sに記憶さ
れたアスキーコードは、ROM464内のプログラムに
したがって文字パターンデータに変換されたのち、デー
タ出力用のI10ボート467から後述する表示駆動部
45に出力されるようになっている。
第3図は、上記表示駆動部45の回路構成例を示至49
5によって表示器43上に表示する文字の各桁(40桁
)が順序性を持って走査駆動されると共に、アノード側
に設けられる集積回路501乃至505、および駆動回
路511乃至51ilによって表示器43の各桁に表示
する文字データが出力制御されることによって、ダイナ
ミック表示を行なうようになっている。
つまり、文字表示器43のグリッド側には、集積回路4
81乃至485が設けられている。この集積回路481
乃至485は、図示せぬ8ビツトのシフトレジスタ、ラ
ッチ回路および出力イネーブル回路からなり、それぞれ
のシフトレジスタのクロック端子(CLK)には、上記
マイクロコンピュータ461の出力端子COからりOツ
ク信号が、さらにそれぞれのストローブ端子(STB)
には+5vの電圧が供給されるようになっている。また
、シフト信号入力端子(SI)には、各桁を走査駆動す
るための桁制御信号がマイクロコンピュータ461の出
力端子C1から供給され、それぞれのレネーブル端子(
OE)には、マイクロコンピュータ461の出力端子B
1から出力イネーブル信号が供給されるようになってい
る。このように構成される集積回路481乃至485の
それぞれの出力端子QO乃至Q7には、それぞれの端子
QO乃至Q7に対応して駆動回路491乃至495の入
出力端子QO乃至Q7が設けられている。この駆動回路
491乃至495の入出力端子QO乃至Q7は、上記文
字表示器43の各桁に対応して接続されている。
一方、文字表示器43のアノード側にも集積回路501
乃至50s、および駆動回路511乃至515がそれぞ
れ設けられている。この集積回路501乃至505も、
上記同様に8ビツトのシフトレジスタ、ラッチ回路およ
び出力イネーブル回路がらなり、それぞれのシフトレジ
スタのクロック端子(CLK)にはマイクロコンピュー
タ461の出力端子B5からクロック信号が、さらにそ
れぞれのストローブ端子(STB)には出力端子B6か
らストローブ信号が供給されるようになっている。
また、集積回路50.乃至505のシフト信号入カ蝦子
(Sl)には、上記マイクロコンピュータ461の出力
端子BO乃至B4がそれぞれ対応接続され、それぞれの
集積回路501乃至505のシフトレジスタには上記表
示器43の1桁(35ドツト)で表示する文字のパター
ンデータが、それぞれの出力端子BO乃至B4から7ド
ツト分づつシフト入力されるようになっている。そして
、上記集積回路501乃至50sの出力イネーブル回路
それぞれの出力イネーブル端子(OE)には、図示せぬ
制御部からシステムリセット信号が、上記マイクロコン
ピュータ461′のリセット端子(RESET)を介し
て供給されるようになっている。このように構成される
アノード側の集積回路501乃至50sの出力端子QO
乃至Q6には、それぞれの端子QO乃至Q6に対応して
駆動回路511乃至515が設けられている。この駆動
回路511乃至515の入出力端子QO乃至Q6は、上
記文字表示器43の1桁分の各ドツトに対応して接続さ
れている。
上記構成において、複写機制御部47のI10ボート4
71から出力された文字データは、コンピュータ46里
のI10ボート462である表示制御部46の入力端子
AO〜A7に入力される。゛この端子AO−A7に入力
された文字データは演算1ift463で、35ドツト
X40桁で表示するためのパターン処理が行われる。こ
のパターン処理された文字パターンデータは、RAM4
6s内の所定エリアにアスキーコードで記憶される。こ
の記憶されたアスキーコードは、再び演算装置4B3で
コードをパターンデータに変換したのち、出力端子B0
乃至B4−から表示駆動部45のアノード側の集積回路
50!乃至505のシフト信号入力端子(81)に随時
出力されるようになっている。
一方、文字表示を行なう各桁を走査駆動するための桁制
御信号は、マイクロコンピュータ461の出力端子(l
からグリッド側の集積回路481に供給される。この桁
制御信号は、上記集積回路481のシフト信号入力端子
(SI)端子がらっぎの集積回路482のシフト信号入
力端子(81)へと、上記文字パターンデータの出力に
対応して順次1ビツトづつシフトすることによって桁制
御を行ないダイナミック表示を実行するようになってい
る。
第4図は、上記マイクロコンピュータ461の動作を示
すフローチャートであり、第5図は上記マイクロコンピ
ュータ461の動作を示すためのタイミングチャートで
ある。
このフローチャートおよびタイミングチャートを参照し
ながら、上記表示動作について説明する。
まず、ステップS1では、グリッド側の集積回路481
乃至485内のシフトレジスタをクリヤするためシフト
信号入力端子(Sr)にマイクロコンピュータ461の
出力端子C1がらローレベル信号が入力されるようにす
る。グリッド側のシフトレジスタ全てがクリアされると
、ステップS2では、上記シフト信号入力端子(81)
をハイレベルに設定する。ステップS3では、RAM4
6s内に格納されているアスキーコードを演算装置46
3で読出し、パターンデータに変換したのち、第5図(
d)に示すように上記データをコンピュータ461の出
力端子BO乃至B4から、アノード側それぞれのシフト
信号入力端子(SI)に8ビツトデータを7ドツト分づ
つ出力する。それぞれのシフトレジスタは、上記7ドツ
ト分のデータを1ドツトづつシフト入力し、それぞれの
レジスタ内に35ドツト分のデータをセットする。ステ
ップS4では、内部タイマフラグに1がセットされたか
否かを判断する。これは、上記同図(d)に示すように
8ビツトのデータが全てセットされるまで待機するもの
であり、まだセットしおわっていない場合には待機し、
セットが終了している場合はステップS5に移行する。
ステップs5では、グリッド側の集積回路481乃至4
85それぞれの出力イネーブル端子(OE)をローレベ
ルに設定し、表示をオフとする。これは、第5図(a)
に示すようにイネーブル信号の供給によってシフトレジ
スタのシフト信号入力端子(Sl)に供給される桁制御
信号が、それぞれの駆動回路481乃至485を介して
表示器43に出力されることによって起こる表示動作を
防止するものである。ステップS6では、マイクロコン
ピュータ461の出力端子COからグリッド側のりOツ
ク端子(CLK)にクロック信号が供給される。このク
ロック信号は、同図(b)に示すように表示動作が行わ
れていない間に供給されるようになっているものであり
、この信号の供給によってマイクロコンピュータ461
の出力端子COからシフト信号入力端子(81)に1桁
目を制御する信号が供給されるようになっている。それ
ぞれのシフトレジスタのストローブ端子(STB)には
、+5Vの電圧が供給され常にハイレベル状態に設定さ
れているため、シフト信号入力端子(SI)に入力され
た信号はそのままラッチ回路に転送されるようになって
いる。また、上記1桁目を制御する信号は、1桁目を点
灯させるシフトレジスタの出力端子QOにのみ供給され
るものであるため、つぎのステップ$7ではグリッド側
のシフト信号入力端子(81)をローレベルに設定し、
他の信号が供給されないようにする。ステップS8では
、マイクロコンピュータ461の出力端子B6から7ノ
ード側のストローブ端子(STB)に1パルスの信号を
出力する。このパルス信号は、同図(C)に示すように
表示動作の消灯中に行われるものであり、このパルス信
号の供給によって、上記ステップS3でシフトレジスタ
内に書込まれた1桁目の文字パターンデータが各ラッチ
回路に転送されると同時に、つぎの桁で表示する文字パ
ターンデータをそれぞれのシフトレジスタ内に入力する
ようになっている。ステップS9では、上記ステップS
8の処理を行なう際に発生する波形のなまりを防止する
ために、5078程度のブランキング時間を設定するよ
うになっている。ステップS10では、上記ステップS
5でローレベルに設定したグリッド側の出力イネーブル
端子(OE)をハイレベルとし、ステップS6でラッチ
回路に転送した桁制御信号を冬山回路511乃至515
を介して上記表示器43に出力させ、同図(a)に示す
ように1桁目431の文字を表示する。ステップS11
では、上記動作によって40桁までの文字表示が終了し
たか否かを判断し、終了していない場合には処理はステ
ップS3に移行する。ステップS3では、上記したよう
に3桁目433に表示する文字のアスキーコードをRA
M4G5内から読出し、データに変換したのちアノード
側のシフトレジスタ内に入力する。そして、ステップS
4でタイマフラグに1が設定するのをまってステップS
5に進み、ステップS5で桁制御信号の出力を阻止する
。ステップS6では、クロック信号の供給によってグリ
ッド側のシフトレジスタ内に書込まれている桁制御信号
を1ビツトだけシフトさせ、表示器43の2桁目432
に文字を表示するようにする。ステップS8では、アノ
ード側のレジスタのストローブ信号の供給によって、2
桁目に表示される文字パターンデータをラッチ回路から
駆動回路511乃至515に出力すると同時に、3桁目
433に表示する文字パターンデータをRAMからシフ
トレジスタに転送する。ステップS9では上記データ転
送のタイミングを調整し、ステップ810でグリッド側
の各駆動回路491乃至49sを介して桁制御信号を出
力し、文字表示器43の2桁目432に文字を表示する
。そして、ステップ811で40桁目4340 までの
表示が終了したか否かを判断し、終了していない場合に
は処理はステップS3に移行し、上記動作を繰返し行な
うようになっている。また、ステップS11で40桁目
4340までの文字表示が終了したと判断された場合に
は、処理はステップS2に移行し、マイクロコンピュー
タ46.の出力端子C1から桁制御信号が1桁目431
の文字を点灯させるシフトレジスタに入力されるように
、シフト信号入力端子(81)をハイレベルな状態に設
定する。そして、ステップS3以降の動作を繰返すこと
によってダイナミツク表示を実行するようになっている
また、上記マイクロコンピュータ461には、割込要求
端子(INT)および肯定応答端子(ACK)が設けら
れており、この割込要求端子(INT)がO−レベルと
されると割込みプログラムが実行され、上記I10ボー
ト471から文字コードが8ビツトのデータとして出力
される。この割込みプログラムは上記文字コードの内容
を判断し、この判断結果に対応してデータをアスキーコ
ードでRA M 46s内に格納するようになっている
。このRA M 46s内に格納されたコードは上述し
たごとく読出され、パターンデータに変換されたのち1
表示駆動部45に出力され表示されるようになっている
。また、上記肯定応答端子(ACK)は、複写機制御部
47に文字コードの入力終了を知らせる応答信号である
上記したように、表示動作の停止中に、アノード側のシ
フトレジスタ内に書込んだ文字パターンデータを一部ラ
ッチ回路に転送すると同時に、つぎの桁で表示する文字
パターンデータをシフトレジスタ内に書込むようになっ
ている。このため、表示する文字の桁数、および各桁を
構成するドツトの数が増加することによって表示−周期
間に処理する情報が増加しても、高速で処理できるよう
にしたものである。
尚、上記実施例においては、電子複写機に適用したもの
についてのみ説明したが、この発明はこれにとられれる
ものではなく、例えばファクシミリあるいはプリンタ装
置等に搭載される文字表示装置であってもよい。
また、文字表示部に1桁に表示される文字が35ドツト
であり、最高40桁まで表示することのできる蛍光表示
管を使用して説明したが、集積回路および駆動回路を増
やすことによって、ざらに繊細で多くの文字を表示する
ことも可能であると共に、液晶ドツトマトリクス表示器
あるいは液晶プラズマディスプレイ等の表示器を用いて
もよい。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、構成が簡単で多くの文
字をちらつかせずに表示することのできる文字表示装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1因はこの発明に係る文字表示装置の一実施例を概略
的に示すブロック図、第2図は上記文字表示装置の一部
である表示制御部を構成するマイクロコンピュータの構
成例を示すブロック図、第3図は上記文字表示装置の要
部を示すものであり表示駆動部の構成例を示す回路構成
図、第4図は上記文字表示装置の動作を説明するために
示すフローチャート、第5図は上記文字表示装置の動作
を説明するために示すタイミングチャート、第6図はこ
の発明に係る文字表示装置が適用される電子複写機の外
観を概略的に示す斜視図、第7図は上記電子複写機の内
部の構成を示す側断面図、第8図(a)は上記電子複写
機に設けられる操作盤の一例を示す図、同図(b)は文
字表示器を説明するために示す平面図である。 11・・・複写機本体、42・・・操作盤、43・・・
文字表示器、431〜434o・・・桁、44・・・文
字表示装置、45・・・表示駆動部、46・・・表示制
御部、461・・・マイクロコンピュータ、463・・
・演算装置、464・・・リード・オンリ・メモリ(R
OM)、46s・・・ランダム・アクセス・メモリ(R
AM) 、47・・・複写機制御部、481乃至485
 、 sot乃至50s・・・集積回路、491乃至4
9s 、 51.乃至si5・・・駆動回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各桁が複数のドットから構成され、この桁ごとに
    文字データを表示する複数桁の表示手段と、上記文字デ
    ータを記憶する記憶手段と、上記表示手段を構成する1
    桁の各ドットに対応して設けられ、上記文字データに対
    応する文字パターンデータを記憶するレジスタと、上記
    表示手段の各桁を指定する桁指定手段と、この桁指定手
    段および上記レジスタを制御し、表示手段の各桁ごとに
    順次表示を行なう制御手段とを具備したことを特徴とす
    る文字表示装置。
  2. (2)上記制御手段は、マイクロコンピュータで構成さ
    れるものであること特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の文字表示装置。
JP5988885A 1985-03-25 1985-03-25 文字表示装置 Pending JPS61219093A (ja)

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JP5988885A JPS61219093A (ja) 1985-03-25 1985-03-25 文字表示装置

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