JPS61218462A - ブレーキ圧制御弁 - Google Patents
ブレーキ圧制御弁Info
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- JPS61218462A JPS61218462A JP61037154A JP3715486A JPS61218462A JP S61218462 A JPS61218462 A JP S61218462A JP 61037154 A JP61037154 A JP 61037154A JP 3715486 A JP3715486 A JP 3715486A JP S61218462 A JPS61218462 A JP S61218462A
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- JP
- Japan
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- control valve
- brake pressure
- chamber
- valve
- pressure control
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T15/00—Construction arrangement, or operation of valves incorporated in power brake systems and not covered by groups B60T11/00 or B60T13/00
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/18—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to vehicle weight or load, e.g. load distribution
- B60T8/1837—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to vehicle weight or load, e.g. load distribution characterised by the load-detecting arrangements
- B60T8/1843—Arrangements for detecting air spring pressure
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はブレーキ圧制御弁、特に加圧流体セルフレベリ
ング（ｑｅｌｆ−ｌｅｖｅｌ ｌ ｉＢ） ・ザスベン
シ＝１ン装置を有する乗物に用いられるブレーキ圧制御
弁に関する。
ング（ｑｅｌｆ−ｌｅｖｅｌ ｌ ｉＢ） ・ザスベン
シ＝１ン装置を有する乗物に用いられるブレーキ圧制御
弁に関する。
乗物にセルフレベリング・サスペンション装置が取付け
られているとずれは、→ノースペンションばねの撓みを
検知したり、乗物のばね」一部分とばね下部分との相対
位置を検知したりすることにより作動されるブレーキ圧
制御弁は使用できない。
られているとずれは、→ノースペンションばねの撓みを
検知したり、乗物のばね」一部分とばね下部分との相対
位置を検知したりすることにより作動されるブレーキ圧
制御弁は使用できない。
本願出願人の特許である英国特許第１３０４３５０号に
は、流体により操作可能なセルフレベリング・サスペン
ション装置を有する乗物に用いるのに適したブレーキ圧
制御弁が示されている。しかしながらこの制御弁は、→
ノースペンション装置から分離しているので、適当な配
管によりサスペンション装置と連結しな（Ｊればならな
いという欠点があった。もし、配管されたチューブある
いはその端部＝３− 結合部が故障すると、サスペンション装置が完全に故障
してしまうことになるのである。さらに、制御弁をサス
ペンション装置の圧力室に連結するために用いられる通
常のチューブの大きさは、サスペンション装置の圧力室
とブレーキ圧制御弁の内部との間に実質的に制限されな
い流体連通を与えることになろう。そうとすれば、例え
ば起伏の激しい路面を乗物が走行するときに発生するサ
スペンション圧力の変動が制御弁に直接伝達され、その
ため、制御弁の特性は、このようなサスペンション圧力
の変動に依存して変調されてしまうという欠点を生ずる
。
は、流体により操作可能なセルフレベリング・サスペン
ション装置を有する乗物に用いるのに適したブレーキ圧
制御弁が示されている。しかしながらこの制御弁は、→
ノースペンション装置から分離しているので、適当な配
管によりサスペンション装置と連結しな（Ｊればならな
いという欠点があった。もし、配管されたチューブある
いはその端部＝３− 結合部が故障すると、サスペンション装置が完全に故障
してしまうことになるのである。さらに、制御弁をサス
ペンション装置の圧力室に連結するために用いられる通
常のチューブの大きさは、サスペンション装置の圧力室
とブレーキ圧制御弁の内部との間に実質的に制限されな
い流体連通を与えることになろう。そうとすれば、例え
ば起伏の激しい路面を乗物が走行するときに発生するサ
スペンション圧力の変動が制御弁に直接伝達され、その
ため、制御弁の特性は、このようなサスペンション圧力
の変動に依存して変調されてしまうという欠点を生ずる
。
本発明は従来のブレーキ圧制御弁に関する」二連したよ
うな欠点を解消することを目的とする。
うな欠点を解消することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明によれば、加圧流体セ
ルフレベリング・サスペンション装置を有する乗物に用
いられるブレーキ圧制御弁であって二制御弁の一部が前
記サスペンション装置の圧力室内の圧力にさらされるよ
う、使用時に該圧力室の壁に封止的に取付けられて該壁
の開口を閉鎖している弁本体とニブレーキ作動流体源に
連結可能な入口とブレーキアクチュエータに連結可能な
出口との間の連通を制御すべく前記弁本体内に位置づけ
られた弁セットと；前記弁本体内に画成された制御室内
の圧力にさらされ、該制御室内の圧力に依存して前記弁
セットの作動を変化させるへく該弁セットに連結されて
いる制御部材と；前記圧力室内の圧力に使用時にさらさ
れている制御弁の表面上の場所に前記制御室を流体力学
的に連結している小さなオリフィス：とを備えてなるブ
レーキ圧制御弁が提供される。
ルフレベリング・サスペンション装置を有する乗物に用
いられるブレーキ圧制御弁であって二制御弁の一部が前
記サスペンション装置の圧力室内の圧力にさらされるよ
う、使用時に該圧力室の壁に封止的に取付けられて該壁
の開口を閉鎖している弁本体とニブレーキ作動流体源に
連結可能な入口とブレーキアクチュエータに連結可能な
出口との間の連通を制御すべく前記弁本体内に位置づけ
られた弁セットと；前記弁本体内に画成された制御室内
の圧力にさらされ、該制御室内の圧力に依存して前記弁
セットの作動を変化させるへく該弁セットに連結されて
いる制御部材と；前記圧力室内の圧力に使用時にさらさ
れている制御弁の表面上の場所に前記制御室を流体力学
的に連結している小さなオリフィス：とを備えてなるブ
レーキ圧制御弁が提供される。
本願明細書でいう「弁セラ）・」とは、入口と出口との
間の連通を制御するために作動する弁座および弁閉鎖部
材を任意に組合せたものを意味する。
間の連通を制御するために作動する弁座および弁閉鎖部
材を任意に組合せたものを意味する。
本発明の制御弁によれば、サスペンション装置の圧力室
の壁に弁本体を直接位置づけたことにより、前述した従
来技術の問題点が解消される。制御弁の内部には制御室
か設けられ、該制御室は小さなオリフィスによって圧力
室の内部に連結せしめられている。小さなオリフィスが
あるため、すスペンション圧力の急激な変動は制御弁の
制御室に伝達されず、また、制御弁のいくつがの構成要
素が故障して制御室から流体が失われるようなことがあ
っても、サスペンション装置から失われる流体の最大量
は許容しうるレベルに制限される。
の壁に弁本体を直接位置づけたことにより、前述した従
来技術の問題点が解消される。制御弁の内部には制御室
か設けられ、該制御室は小さなオリフィスによって圧力
室の内部に連結せしめられている。小さなオリフィスが
あるため、すスペンション圧力の急激な変動は制御弁の
制御室に伝達されず、また、制御弁のいくつがの構成要
素が故障して制御室から流体が失われるようなことがあ
っても、サスペンション装置から失われる流体の最大量
は許容しうるレベルに制限される。
望ましくは、サスペンション装置から流体が失われるこ
とのないように予防策として、弁本体に封止的に係合し
且つ制御室を制御弁の内部構成要素から流体力学的にＭ
＠するダイアフラムを設げる。このようにすれば、制御
部材は制御室内の流体圧力を受けるが、ダイアフラムに
よって制御室からは離隔される。
とのないように予防策として、弁本体に封止的に係合し
且つ制御室を制御弁の内部構成要素から流体力学的にＭ
＠するダイアフラムを設げる。このようにすれば、制御
部材は制御室内の流体圧力を受けるが、ダイアフラムに
よって制御室からは離隔される。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照しながら
説明する。
説明する。
図示したブレーキ圧制御弁１は、装架フランジ３を備え
た弁本体２を有している。この装架フランジ３によって
制御弁１は、調節されたセルフレベリング・エアサスペ
ンション装置の圧力室５の壁４に装架される。フランジ
３にはシール６が設けられ、該シール６によって弁本体
２１．！、壁４に形成された開ロアを封止的に閉鎖する
。制御弁１の実質的な部分は圧力室５内にｔａ置づけち
れることになる。
た弁本体２を有している。この装架フランジ３によって
制御弁１は、調節されたセルフレベリング・エアサスペ
ンション装置の圧力室５の壁４に装架される。フランジ
３にはシール６が設けられ、該シール６によって弁本体
２１．！、壁４に形成された開ロアを封止的に閉鎖する
。制御弁１の実質的な部分は圧力室５内にｔａ置づけち
れることになる。
弁本体２は、例えば液圧マスタシリンダのようなブレー
キ作動流木源に連通ずる入口８と、例えば車輪スラブシ
リンダのようなブレーキアクチュエータに連通ずる出口
９とを画成している。入口８および出口９は、弁本体２
内に形成された段付穴１０と連通している。弁座１２お
よび弁閉鎖部材１３を含む弁セラ）・１１は穴１０内に
位置づけられ、入口８と出口９との間の連通を制御して
いる。弁セラＩ・１１の作動は、予負荷を受けたばね１
４と制御部材１５との制御のもとに行なわれる。当業者
には良く理解できるであろうように、ブレーキ装置内の
圧力が１カットイン圧力」まで」１昇するまでは、弁セ
ラ１１Ｈｊ入口８および出口９間に中断されない連通状
態をり、えるが、その後は、入口８における圧力よりも
低い圧力を出口９に与えるように作用する。
キ作動流木源に連通ずる入口８と、例えば車輪スラブシ
リンダのようなブレーキアクチュエータに連通ずる出口
９とを画成している。入口８および出口９は、弁本体２
内に形成された段付穴１０と連通している。弁座１２お
よび弁閉鎖部材１３を含む弁セラ）・１１は穴１０内に
位置づけられ、入口８と出口９との間の連通を制御して
いる。弁セラＩ・１１の作動は、予負荷を受けたばね１
４と制御部材１５との制御のもとに行なわれる。当業者
には良く理解できるであろうように、ブレーキ装置内の
圧力が１カットイン圧力」まで」１昇するまでは、弁セ
ラ１１Ｈｊ入口８および出口９間に中断されない連通状
態をり、えるが、その後は、入口８における圧力よりも
低い圧力を出口９に与えるように作用する。
制御弁１が作動を始めるところのカットイン圧力は、ば
ね１４の負荷と、制御部材１５に作用する矢＝７− 印Ａ方向の力との合計によって決定される。カッＩ・イ
ン圧力を、圧力室５内に存在する圧力、ひいては乗物の
負荷に感応しやすくするため、弁セット１１から遠い方
の制御部材１５の端部には圧力板１６が設けられている
。圧力板１６の上面は、弁本体２の外面に設けたボー１
へと連通ずるよう弁本体２に形成された孔１７を介して
大気圧を受ける。圧力板１６の下面は制御室１８内の圧
力を受ける。制御室１８は、弁本体２の一部をなすスチ
ール製のカップ部材１９と、可撓性のダイアフラム２０
との間に形成される。ダイアフラム２０は、スチール製
カップ部材と弁本体２の主体部分との間で周縁を封止的
に保持されている。
ね１４の負荷と、制御部材１５に作用する矢＝７− 印Ａ方向の力との合計によって決定される。カッＩ・イ
ン圧力を、圧力室５内に存在する圧力、ひいては乗物の
負荷に感応しやすくするため、弁セット１１から遠い方
の制御部材１５の端部には圧力板１６が設けられている
。圧力板１６の上面は、弁本体２の外面に設けたボー１
へと連通ずるよう弁本体２に形成された孔１７を介して
大気圧を受ける。圧力板１６の下面は制御室１８内の圧
力を受ける。制御室１８は、弁本体２の一部をなすスチ
ール製のカップ部材１９と、可撓性のダイアフラム２０
との間に形成される。ダイアフラム２０は、スチール製
カップ部材と弁本体２の主体部分との間で周縁を封止的
に保持されている。
ダイアフラム２０の存在は、圧力板１６が制御室１８内
の圧力を受けることを確実にするが、流体が、制御室１
８から、圧力板１６と段付き穴１０との間の空間を経て
流れるのを防止してもいる。
の圧力を受けることを確実にするが、流体が、制御室１
８から、圧力板１６と段付き穴１０との間の空間を経て
流れるのを防止してもいる。
制御室１８は、スチール製カップ部材１９に形成された
ひとつ以」−の小さなオリフィス２１を介して圧力室５
と流体力学的に連結している。オリフィス２１の大きさ
は注意深く制御され、制御室１８と圧力室５との間に制
限された連通状態を与え、それによって制御室１８内の
圧力か、圧力室５内の圧力の長期にわたる変化には追従
できるが、例えば悪路面を走行するときに発生ずるよう
な圧力室５内の急激な圧力変動には応答しないようにな
される。
ひとつ以」−の小さなオリフィス２１を介して圧力室５
と流体力学的に連結している。オリフィス２１の大きさ
は注意深く制御され、制御室１８と圧力室５との間に制
限された連通状態を与え、それによって制御室１８内の
圧力か、圧力室５内の圧力の長期にわたる変化には追従
できるが、例えば悪路面を走行するときに発生ずるよう
な圧力室５内の急激な圧力変動には応答しないようにな
される。
小さな大きさのオリフィス２１の別の利点は、ダイアフ
ラム２０が破裂して流体が制御室１８から孔１７を通っ
て大気中へと漏れたとしても、圧力室５からの流体損失
量は非常にわずかなものとなろうし、実際のところセル
フレベリンク装置のために用いられるポンプの容量より
も少ないはずであるから、ダイアフラム２０の破裂によ
って乗物のサスペンションに悪影響は生しないというこ
とである。
ラム２０が破裂して流体が制御室１８から孔１７を通っ
て大気中へと漏れたとしても、圧力室５からの流体損失
量は非常にわずかなものとなろうし、実際のところセル
フレベリンク装置のために用いられるポンプの容量より
も少ないはずであるから、ダイアフラム２０の破裂によ
って乗物のサスペンションに悪影響は生しないというこ
とである。
本発明のブレーキ圧制御弁によれば、サスペンション装
置の圧力室とブレーキ圧制御弁との間に故障しやすいチ
ューブ配管を設ける必要がなく、また、ダイアフラノ＼
か破損した場きてあっても、サスペンション装置から失
われる流体の量は少なくてすむ。さらに、制御された大
きさのオリフィスがあるため、制御弁はサスペンション
装置の急激な圧力変動に応答してしまうことがない。
置の圧力室とブレーキ圧制御弁との間に故障しやすいチ
ューブ配管を設ける必要がなく、また、ダイアフラノ＼
か破損した場きてあっても、サスペンション装置から失
われる流体の量は少なくてすむ。さらに、制御された大
きさのオリフィスがあるため、制御弁はサスペンション
装置の急激な圧力変動に応答してしまうことがない。
図は本発明によるブレーキ圧制御弁の一実施例をセルフ
レベリング・サスペンション装置の圧力室の壁に装架し
た状態を示す縦断面図。 １・・ブレーキ圧制御弁 ２・・弁本体４・・・圧力
室の壁 ５・・圧力室７・・・壁の開口
８・・・入口９・・・出口 １０
・・・段付き穴１１・・・弁セット １２・
・弁座１３・・・弁閉鎖部材 １５・・・制御
部材１８・・制御室 １９・・・カップ部
材２０・・・ダイアフラム
レベリング・サスペンション装置の圧力室の壁に装架し
た状態を示す縦断面図。 １・・ブレーキ圧制御弁 ２・・弁本体４・・・圧力
室の壁 ５・・圧力室７・・・壁の開口
８・・・入口９・・・出口 １０
・・・段付き穴１１・・・弁セット １２・
・弁座１３・・・弁閉鎖部材 １５・・・制御
部材１８・・制御室 １９・・・カップ部
材２０・・・ダイアフラム
Claims (9)
- （１）加圧流体セルフレベリング・サスペンション装置
を有する乗物に用いられるブレーキ圧制御弁であって：
制御弁の一部が前記サスペンション装置の圧力室内の圧
力にさらされるよう、使用時に該圧力室の壁に封止的に
取付けられて該壁の開口を閉鎖している弁本体と；ブレ
ーキ作動流体源に連結可能な入口とブレーキアクチュエ
ータに連結可能な出口との間の連通を制御すべく前記弁
本体内に位置づけられた弁セットと；前記弁本体内に画
成された制御室内の圧力にさらされ、該制御室内の圧力
に依存して前記弁セットの作動を変化させるべく該弁セ
ットに連結されている制御部材と；前記圧力室内の圧力
に使用時にさらされている制御弁の表面上の場所に前記
制御室を流体力学的に連結している小さなオリフィス：
とを備えてなるブレーキ圧制御弁。 - （２）前記制御室が一部を可撓性ダイアフラムによって
画成されており、該ダイアフラムは、前記弁本体と封止
的に係合し、前記制御室を制御弁の内部構成要素から流
体力学的に離隔していることを特徴とする特許請求の範
囲第１項に記載のブレーキ圧制御弁。 - （３）前記制御室が、大気に通気している室によって、
前記弁セットを収容している室から分離されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項に記載
のブレーキ圧制御弁。 - （４）制御弁は前記開口を通して延び、少なくとも前記
制御室を画成するところの制御弁の一部が前記サスペン
ション装置の前記圧力室内に位置づけられていることを
特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第３項のいづれ
かに記載のブレーキ圧制御弁。 - （５）前記弁本体が、制御弁の内部構成要素を収容する
段付き穴を有しており、該内部構成要素は、制御弁の一
端を形成し且つ前記弁本体に取付けられている金属製の
ディスク状部材によって保持されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項ないし第４項のいづれかに記載
のブレーキ圧制御弁。 - （６）前記金属製のディスク状部材が前記制御室の一方
の壁を画成していることを特徴とする特許請求の範囲第
５項に記載のブレーキ圧制御弁。 - （７）前記小さなオリフィスが前記金属製のディスク状
部材に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第５項または第６項に記載のブレーキ圧制御弁。 - （８）前記弁本体が、制御弁の内部構成要素を収容する
盲の段付き穴を有しており、該段付き穴の開口端は、前
記制御室の一方の壁を形成する可撓性ダイアフラムによ
って封止的に閉鎖されていることを特徴とする特許請求
の範囲第１項に記載のブレーキ圧制御弁。 - （９）前記制御室の残りの壁は、制御弁の端部を形成す
る金属製のカップ部材によって形成されており、該カッ
プ部材は、前記弁本体に取付けられて前記ダイアフラム
を前記弁本体に対して封止係合状態に保持していること
を特徴とする特許請求の範囲第８項に記載のブレーキ圧
制御弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB858504636A GB8504636D0 (en) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | Brake pressure control valve |
| GB8504636 | 1985-02-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61218462A true JPS61218462A (ja) | 1986-09-27 |
Family
ID=10574937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61037154A Pending JPS61218462A (ja) | 1985-02-22 | 1986-02-21 | ブレーキ圧制御弁 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4700990A (ja) |
| EP (1) | EP0193357B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61218462A (ja) |
| KR (1) | KR860006374A (ja) |
| DE (1) | DE3663237D1 (ja) |
| GB (1) | GB8504636D0 (ja) |
| IN (1) | IN166575B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1184048B (it) * | 1985-12-27 | 1987-10-22 | Magneti Marelli Spa | Impianto di frenatura per autoveicoli provvisti di sospensioni autolivellanti a molle pneumatiche |
| DE3643925A1 (de) * | 1986-12-22 | 1988-06-23 | Teves Gmbh Alfred | Druckregeleinrichtung, insbesondere fuer druckmittelbetaetigbare kraftfahrzeugbremssysteme |
| GB2291945B (en) * | 1994-08-02 | 1999-01-20 | Monroe Auto Equipment Co | Control system for load levelling applications |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1284012A (fr) * | 1960-12-30 | 1962-02-09 | Dba Sa | Perfectionnements aux correcteurs de freinage |
| GB972133A (en) * | 1961-07-14 | 1964-10-07 | Heinz Teves | Automatic braking force regulator |
| FR1483450A (ja) * | 1965-06-15 | 1967-09-04 | ||
| GB1130823A (en) * | 1966-01-20 | 1968-10-16 | Westinghouse Brake & Signal | Vehicles having load-dependent braking apparatus |
| DE1655390A1 (de) * | 1967-04-28 | 1971-08-12 | Teves Gmbh Alfred | Anschlussverbindung an Fahrzeugen,insbesondere Kraftfahrzeugen,zwischen den Federbeinen und der hydraulisch betriebenen Bremsanlage des Fahrzeugs |
| DE1911380C3 (de) * | 1969-03-06 | 1974-05-30 | Wabco Westinghouse Gmbh, 3000 Hannover-Linden | Bremskraftverteiler für hydraulisch betätigbare Kraftfahrzeug-Bremsen |
| GB1304350A (ja) * | 1969-04-17 | 1973-01-24 | ||
| GB1317539A (en) * | 1970-06-01 | 1973-05-23 | Bromsregulator Svenska Ab | Force-transmitting devices |
| DE2524842A1 (de) * | 1975-06-04 | 1976-12-16 | Bendix Corp Southfieled | Zwillingsregelventil |
| GB1557006A (en) * | 1975-07-14 | 1979-12-05 | Girling Ltd | Vehicle load sensing arrangements |
| IN150635B (ja) * | 1979-01-16 | 1982-11-20 | Lucas Industries Ltd |
-
1985
- 1985-02-22 GB GB858504636A patent/GB8504636D0/en active Pending
-
1986
- 1986-02-20 DE DE8686301224T patent/DE3663237D1/de not_active Expired
- 1986-02-20 EP EP86301224A patent/EP0193357B1/en not_active Expired
- 1986-02-20 IN IN119/MAS/86A patent/IN166575B/en unknown
- 1986-02-21 JP JP61037154A patent/JPS61218462A/ja active Pending
- 1986-02-21 KR KR1019860001239A patent/KR860006374A/ko not_active Application Discontinuation
- 1986-02-24 US US06/832,386 patent/US4700990A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR860006374A (ko) | 1986-09-09 |
| DE3663237D1 (en) | 1989-06-15 |
| EP0193357B1 (en) | 1989-05-10 |
| EP0193357A1 (en) | 1986-09-03 |
| US4700990A (en) | 1987-10-20 |
| GB8504636D0 (en) | 1985-03-27 |
| IN166575B (ja) | 1990-06-09 |
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