JPS61218180A - 受光デバイス - Google Patents

受光デバイス

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JPS61218180A
JPS61218180A JP60058925A JP5892585A JPS61218180A JP S61218180 A JPS61218180 A JP S61218180A JP 60058925 A JP60058925 A JP 60058925A JP 5892585 A JP5892585 A JP 5892585A JP S61218180 A JPS61218180 A JP S61218180A
Authority
JP
Japan
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package
amplifier
light receiving
receiving device
light
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Pending
Application number
JP60058925A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigero Hayashi
茂郎 林
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L31/00Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L31/02Details
    • H01L31/02016Circuit arrangements of general character for the devices
    • H01L31/02019Circuit arrangements of general character for the devices for devices characterised by at least one potential jump barrier or surface barrier

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11より五里分! 本発明は、光通信などにおいて光信号を受けて電気信号
に変換する際に使用される受光デバイスに関するもので
ある。
従来の技術 光通信などでの光受信機には、様々な回路構成が採用さ
れているが、高速、高感度光受信機では、第7図に示す
ような、トランスインピーダンス形光受信回路が代表的
である。
第7図において、レーザ光などの光を受ける受光素子1
が、反転型のヘッドアンプ2の入力に接続され、そのヘ
ッドアンプ2の人力と出力との間には、帰還抵抗3が接
続されている。その受光素子1としては、ホトダイオー
ド、PINホトダイオード、アバランシェホトダイオー
ドなどが使用できる。そして、そのヘッドアンプ20入
力電流を1、とし、帰還抵抗3の抵抗値をRrとすると
、出力電圧Voは次のように表される。
Vo =−is −Rt  −−−(1)従って、光受
信回路の感度は、帰還抵抗R,に比例する。
従って、このような受信回路において高速化を実現する
ためには、受光素子自体がその速度に対応できる高速性
を有しているだけでなく、受信回路の帯域を広くしなけ
ればならない。現在、受光素子は、その高速性に対応で
きる非常に高速な素子が開発されている。また、受信回
路を構成する素子自体もその高速性に十分対応できるも
のが開発されている。従って、素子個々の問題としては
、その高速性に対応可能である。
しかしながら、実際に光受信回路を構成すると、様々な
容量が寄生し、それらのために帯域が制限さてしまう。
その帯域を制限する要因を挙げるとすると、■ホトダイ
オードの接合容量、■ヘッドアンプの人力容量、増幅率
、帯域、■帰還抵抗に並列に入る容量などがある。これ
らを総合的に勘案して等価回路で表わすと、第8図のよ
うになる。
第8図において、CInは、受光素子の接合容量とヘッ
ドアンプの入力容量との和であり、Ct は帰還抵抗3
と並列に寄生する浮遊容量であり、そして、−八(S)
は、ヘッドアンプの増幅率の周波数特性である。
また、その周波数特性は、次の(2)式の様になる。
この(2)式より、次のことがわかる。R2を小さくす
れば、C1n、Ctとの時定数が小さくなり、帯域が広
がる。換言するならば、ヘッドアンプの帯域が十分ある
なれば、光受信回路の帯域は理論的には帰還抵抗Rrに
反比例する。ところが、Rtを小さくすると、(1)式
かられかるように、出力電圧が小さくなり、受信感度が
落ちる。そのため、R1を大きく保ったまま、帯域を広
げたい。
次に、CI、、に関しては、A (s)の絶対値を大き
くとることにより、Cいが大きくなっても、帯域を広げ
ることは可能である。すなわち、ヘッドアンプの増幅率
−A (s)を大きくすることにより、成る程度対応可
能である。
これに対して、Crに関しては、CfとR1の時定数に
より、帯域が制限を受ける。つまり、Rrを大きく保つ
ためにはCrは可能な限り小さくする必要がある。この
ように周波数特性の向上のためには、帰還抵抗Rrに寄
生する容量を小さくすることが必要である。
更に、受光デバイスのヘッドアンプの入力端子aは一般
にインピーダンスが高いため、ヘッドアンプの出力端子
すやヘッドアンプ内部、または出力端子に接続されるA
GCアンプやコンパレークなどの回路中の低インピーダ
ンス端子より雑音や信号の回り込み(これも雑音となる
)を上記した寄生容量CFなどを介して受けると、発振
やダイナミックレンジを狭くする原因となる。
以上の欠点を避けるには、回路中の各素子の距離を長く
して実装するという方法がよくとられるが、光受信機の
小型化ができない。
ところで、通常PINFETまたはPIN−Ampとよ
ばれるものがある。これは光受信機の高速化を目指して
、PINホトダイオードなどの受光素子とヘッドアンプ
の一部を小さなパッケージ内に入れるものであるが、こ
れの設計上でも上記の寄性容量、回り込みは大きな問題
となっている。
発明が解決しようとする問題点 上述したように、従来の受光デバイスは、受光デバイス
を構成している個々の素子は相応の周波数特性を有して
いるが、受光デバイスとしての周波数特性が十分でなく
、また、雑音特性も良くなかった。
そこで、本発明は、周波数特性及び雑音特性の優れた受
光デバイスを提供せんとするものである。
問題点を解決するための手段 すなわち、本発明によるならば、受光素子と、該受光素
子に人力が接続された増幅器と、該増幅器の入力端子に
接続された抵抗素子とを少なくとも具備している受光デ
バイスにおいて、前記受光素子と、前記抵抗素子の一部
と、前記増幅器の少なくとも最前段部分とを一つのパッ
ケージ内に実装し、かつ前記抵抗素子の両端子を1つは
パフケージ内部に、一つは外部に配置する。
九月 以上のような受光デバイスにおいては、増幅器の入力に
接続された抵抗素子の一部と受光素子と、その増幅器の
少なくとも最前段部分がパッケージ内に実装されている
ので、その抵抗素子に寄生する容量がそのパッケージで
分断され、その寄生容量による周波数特性の劣化が防止
される。また、抵抗素子に寄生する容量を介して、後段
の増幅段などから回り込む雑音も、パッケージで遮蔽さ
れる。従って、雑音特性の劣化も防止される。
11を 以下、添付図面を参照して本発明による受光デバイスの
実施例を説明する。
第1図は、本発明による受光デバイスの基本構成を示し
回路図である。第1図に示すように、受光素子1は、増
幅段AI、 A2、・・A、からなるヘッドアンプ2の
最前段A1の人力に接続され、そのヘッドアンプ2の最
終段A。の出力は、帰還抵抗R0及びRt2を介してヘ
ッドアンプ2の最前段A、の入力に接続されている。そ
して、受光素子1と、ヘッドアンプ2の受光素子1に直
接接続されている部分すなわち最前段A1と、帰還抵抗
のヘッドアンプ2の入力に接続されている部分すなわち
帰還抵抗Rr+の一部とを、第1図に点線で囲んで示す
ように1つのパッケージ6内に実装する。
このとき、帰還抵抗Rt rは、両端の端子の一方をパ
ッケージ内部に置き、他方を外部に出す貫通抵抗の形に
しておく。そのような貫通抵抗は、例えば第2図(a)
またはい〕に示す構造により実現することができる。
第2図(a)の構造では、パッケージ6に孔を開け、そ
の孔の周囲を絶縁材料7で囲み、その絶縁材料7の中に
抵抗体8を封じた形にする。そして、その抵抗体8には
、内部電極9と外部電極10が設けられる。そして、第
1図の回路の場合には、その内部電極9は、パッケージ
6内において、ヘッドアンプ2の最前段A1の入力に接
続され、外部電極lOは、もう1つの帰還抵抗Rrrに
接続される。
第2図(b)の構造は、パッケージ6が2つ以上の部品
6a及び6bよりなり、貼り合せる形の場合を示してい
る。この場合、パッケージ6a及び6bは、それぞれ、
絶縁材料11で被覆されて、その一方に抵抗体12が印
刷してあり、抵抗体12には内部電極13及び外部電極
14が設けられている。そのようなパッケージ6a及び
6bを重ね合せることにより、封止を行うと共に、パッ
ケージを貫通する抵抗を形成する。この構造の場合も、
第1図の回路を実現するには、その内部電極13を、パ
ッケージ6内において、ヘッドアンプ2の最前段A1の
入力に接続し、外部電極14を、もう1つの帰還抵抗R
r lに接続する。
以上のように受光デバイスを構成すると、帰還抵抗Rr
+及びRf2に並列に寄生する容量は、パッケージ6に
より分断される。従って、その寄生容量が減少し、周波
数特性の劣化が防止できる。
また、一般にヘッドアンプ2の入力は、非常に高インピ
ーダンスにされているが、上記構成により、その非常に
高インピーダンスなヘッドアンプ2の入力端子aが後方
の低インピーダンス端子から回り込みをうけることを、
パッケージにより阻止してまた減少することができる。
従って、雑音特性の劣化を防止することができる。
更に、以上のような構成では、回路中の素子間の距離を
長くする必要がないので、光受信機を小型化できる。
以上の構成において、回り込みをより抑えるために、パ
ッケージ内部の端子は、すべて高インピーダンスとする
か、または入力端子と同相の端子にすると効果がある。
パッケージ内部の端子をすべて高インピーダンスとする
と、雑音の引き込みがその高インピーダンスで阻止する
ことができる。
また、パッケージ内部の端子を、入力端子と同相の端子
にするように構成すると、パッケージ内部の端子が雑音
を引き込んでも、瞬間瞬間において、パッケージ内部の
端子とヘッドアンプ2の入力との間に電位差が小さいの
で、その雑音がヘッドアンプ2への入力信号とはなり難
い。
更に、回り込みを抑えるだけでなく寄性容量を更に抑え
る方法として、パッケージを金属などの導電性材料で一
部または全部を作ったり、このパッケージの導電性部分
を入力端子aと同相の低インピーダンス端子やアース端
子に落とす方法がある。
パッケージの一部を導電性材料で構成する場合は、パッ
ケージの入出力部分や帰還抵抗や電源電圧入力部分など
を導電性材料で構成する。このように構成すると、パッ
ケージで分断された寄生容量をそれぞれアースして、実
質的に寄生容量を小さくすることができ、且つ、その寄
生容量を介して回り込む雑音をアースに落とすことがで
きる。
パッケージの導電性部分を入力端子aと同相の低インピ
ーダンス端子やアース端子に落とす方法の例を示すと、
第3図の如くなる。
第3図(a)においては、受光素子16と帰還抵抗17
との接続点は、出力が低インピーダンスの非反転増幅器
18の入力に接続され、受光素子16の他端19は、全
体が導電性材料で構成されたパッケージ20を貫通して
延びてふり、例えば、逆バイアスされる。帰還抵抗17
は、帰還抵抗自体がパッケージ20を貫通し、その他端
21はパッケージ20の外に位置している。また、入力
端子や出力端子以外の増幅器に必要な端子、例えば、増
幅器18の電源入力端子22及びアース端子23なども
パッケージ20を貫通している。しかし、増幅器18の
出力端子24は、パッケージ20に点25で接続されて
いる。かくして、増幅器18は、非反転増幅器であり且
つ出力が低インピーダンスであるので、その増幅器18
の出力に接続されている導電性パッケージ20は、増幅
器18の入力端子aと同相との低インピーダンス端子に
落とすことができる。
第3図(b)は、具体的な構成図であり、受光素子とし
てホトダイオード26と帰還抵抗27との接続点は、電
界効果トランジスタ28のゲートに接続され、ホトダイ
オード26の他端29は、全体が金属で構成されたパッ
ケージ30を貫通して延びており、帰還抵抗27は、帰
還抵抗自体がパッケージ30を貫通し、その他端31は
パッケージ20の外に位置している。
また、電界効果トランジスタ28のドレイン32もパッ
ケージ20を貫通している。しかし、電界効果トランジ
スタ28のソース33は、パッケージ30に接続されて
いる。かかる構成の増幅器においては、電界効果トラン
ジスタ28のソース33は、ゲートと同相になり且つ低
インピーダンスであるので、電界効果トランジスタ28
のソース33に接続されている金属パッケージ30は、
増幅器の入力端子と同相との低インピーダンス端子に落
とすことができる。
第4図は、第3図(ハ)の構成を使用した本発明による
受光デバイスの具体的回路の1例を示す回路図である。
従って、第3図(b)の構成と同一部分については、同
一参照番号を付して説明を省略する。
第4図において、電界効果トランジスタ28のソースは
、パッケージ30に接続され、且つ抵抗34を介してア
ースされ、更に、コンデンサ35を介してトランジスタ
36のペースに接続されている。そのトランジスタ36
のベースには、抵抗37及び38からなる分圧回路が接
続され、ベースバイアスを与えている。また、トランジ
スタ36のコレクタは、抵抗39を介して電源+■に接
続され、エミッタは抵抗40を介してアースされている
そして、トランジスタ36のコレクタは、帰還抵抗27
に接続され、また、出力トランジスタ41のベースに接
続され、その出力トランジスタ41のコレクタは電源+
■に接続され、そのエミッタは、抵抗42を介してアー
スされている。そして、そのエミッタから出力が取り出
される。
また、ホトダイオード26の他端は、抵抗43を介して
電源+■に接続されている。
かかる受光デバイスのパッケージ30内の部分は第5図
に示すように例えば構成される。
パッケージ30は、金属製の円筒状パッケージ部分30
Aに、同様に金属製のキャップ状パッケージ30Bが嵌
め込まれてなり、その円筒状パッケージ30Aの頂部開
口部に整合してサファイヤのような透明な絶縁性の基板
44が固定されている。その基板44には、回路パター
ンが印刷されており、そして、ホトダイオード26が、
その受光面を基板側にして固定されている。
そのホトダイオード26に隣接して電界効果トランジス
タ28が固定されている。その電界効果トランジスタ2
8のソースに接続された金線のようなワイヤは、リード
ワイヤ45の一端のワイヤリングパッドにワイヤボンデ
ィングされている。
そのリードワイヤ45は、絶縁材料46を介してパッケ
ージ30Aと固定され、また、パッケージ30Bに対し
ては同様に絶縁材料46により絶縁され、そのパッケー
ジ30Bに設けられた貫通孔を通って延びている。その
パッケージ30Bに設けられた貫通孔とリードワイヤ4
5との間の隙間には、低融点ガラスのような絶縁性充填
材料47が充填されて、リードワイヤ45を固定してい
る。
トランジスタ44のドレイン及びホトダイオード26の
一方の電極も、ソースと同様にして、パッケージの外部
へ延びるリードワイヤが接続されている。
ホトダイオード26の他方の電極は、ワイヤ48により
、基板44上の回路パターンに接続され、そのワイヤ4
7に接続された回路パターンは、図示していないが、電
界効果トランジスタ28のゲートが接続された回路パタ
ーンに延びており、また、基板の縁近くまで延びて、ワ
イヤ49が接続されている。
一方、パッケージ30Aの内側面上には、絶縁材料46
を介して抵抗体50が形成されている。その抵抗体50
は、リードワイヤ45の場合と同様に、パッケージ30
Bに対しては絶縁材料46で絶縁され、また、そのパッ
ケージ30Bに設けられた貫通孔を通って延びている。
そのパッケージ30Bに設けられた貫通孔と抵抗体50
との間の隙間も、絶縁性充填材料47が充填されて、抵
抗体50を固定している。そのような抵抗体50のパッ
ケージ内に位置する端部には、ワイヤリングパッド51
が設けられ、上記したワイヤ49が接続されている。抵
抗体50の他端には、リードワイヤ52が接続されてい
る。
以上のようにして構成した受光デバイスの周波数特性を
図示すると、第6図の点線すのようであった。第6図に
おいて、実線aは、同様な回路構成で、ホトダイオード
26と、電界効果トランジスタ28と、帰還抵抗27の
1部をパフケージに収容しなかった場合の周波数特性を
示している。曲線a及びbを比較すれば、本発明による
受光デバイスは、周波数特性が優れていることがわかろ
う。
なお、光受信機を小型化するためにパッケージ内で各部
品をチップでマウンドすることが多いが、このとき例え
ば増幅器が発熱の大きな素子である場合には、パッケー
ジの一部をCuWなど放熱、熱膨張率のよいもので作り
、その上にアンプのチップをマウントするという方法も
有効である。
以上、本発明をトランスインピーダンス型光受信機の受
光デバイスの場合について説明したが、本発明はもちろ
んトランスインピーダンス型光受信機以外の受光デバイ
スにも適用できる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明による受光デバ
イスは、周波数特性及び雑音特性の優れており、光通信
機器に使用することにより、伝送量の多いそして信頼性
の高い光通信が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施したトランスインピーダンス型
光受信機の受光デバイスの概略構成を示すブロック回路
図、 第2図(a)及びら)は、パッケージを貫通して形成さ
れる抵抗の例を図示する概略構成図、第3図(a)及び
ら)は、本発明による受光デバイスにおいてパッケージ
内に収容される回路部分の回路図、 第4図は、本発明を実施した受光デバイスの回路図、 第5図は、第4図に示す回路においてパッケージ部分の
概略構成図、 第6図は、本発明による受光デバイスと従来の受光デバ
イスの周波数特性を示すグラフ、第7図は、従来のトラ
ンスインピーダンス型光受信機の受光デバイスの回路構
成の概略図、第8図は、第7図の回路の等価回路図であ
る。 〔主な参照番号〕 1.16・・受光素子、 2・・ヘッドアンプ、3.1
7.27・・帰還抵抗、 6.20.30・・パッケージ、 7.11.46・・絶縁材料、 8.12.50・・抵抗体、 9.13・・内部電極、 10.14・・外部電極、1
8・・増幅器、26・・ホトダイオード、28・・電界
効果トランジスタ、 36・・トランジスタ、 30A・・金属製の円筒状パッケージ部分、30B・・
金属製のキャップ状パッケージ、44・・基板44. 45.52・・リードワイヤ、 47・・絶縁性充填材料、 48.49・・ワイヤ、

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受光素子と、該受光素子に入力が接続された増幅
    器と、該増幅器の入力端子に接続された抵抗素子とを少
    なくとも具備している受光デバイスにおいて、前記受光
    素子と、前記抵抗素子の一部と、前記増幅器の少なくと
    も最前段部分とを一つのパッケージ内に実装し、かつ前
    記抵抗素子の両端子を1つはパッケージ内部に、一つは
    外部に配置したことを特徴とする受光デバイス。
  2. (2)前記パッケージ内部の配線につながる端子は、そ
    の電位が前記増幅器の入力端子と同相であることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の受光デバイス。
  3. (3)前記パッケージ内部の配線につながる端子は、高
    インピーダンスであることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載の受光デバイス。
  4. (4)前記パッケージは導電性材料で一部または全部が
    構成されている特許請求の範囲第(1)項から第(3)
    項までのいずれかに記載の受光デバイス。
  5. (5)前記パッケージの導電性部分が、アースされてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項記載の受
    光デバイス。
  6. (6)前記パッケージの導電性部分が、前記増幅器の入
    力端子と同相の低インピーダンスの端子と同電位である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(4)項記載の受光
    デバイス。
JP60058925A 1985-03-23 1985-03-23 受光デバイス Pending JPS61218180A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63172154U (ja) * 1987-04-30 1988-11-09
US4990879A (en) * 1986-10-17 1991-02-05 Centre National De La Recherche Scientifique Magnetic block with adjustable magnetization for producing a permanent magnetic field in a zone of interest
JPH0617251U (ja) * 1992-07-30 1994-03-04 シャープ株式会社 半導体装置

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