JPS61217447A - シ−ト状物の安定搬送装置 - Google Patents

シ−ト状物の安定搬送装置

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JPS61217447A
JPS61217447A JP5439485A JP5439485A JPS61217447A JP S61217447 A JPS61217447 A JP S61217447A JP 5439485 A JP5439485 A JP 5439485A JP 5439485 A JP5439485 A JP 5439485A JP S61217447 A JPS61217447 A JP S61217447A
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JP
Japan
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sheet
angle
sensor
meandering
detection sensor
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Pending
Application number
JP5439485A
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English (en)
Inventor
Katsumi Hasegawa
勝美 長谷川
Yoshinori Nishikawa
昌憲 西川
Toshio Yasuda
登志夫 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPS61217447A publication Critical patent/JPS61217447A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、走行するシート状物を蛇行させずに巾方向に
望ましい位置で安定走行させるためのシート状物の安定
搬送装置に関する。
[従来の技1] 布、フィルム等のシート状物を連続的に走行させる場合
には、シート状物を蛇行させずに中方向に安定した位置
で走行させることが望まれる。
走行するシート状物の巾方向の位置を制御する装置とし
て、特公昭41−19634号公報に示される装置が知
られている。この装置は、一対の回転円板間にシート状
物としての布の巾方向端部を把持し、円板の回転を利用
して布を巾方向に引張って布の片寄りを修正するもので
あり、片寄り修正又は拡布の必要なときにのみ一対の円
板を閉じて布を把持するようにしたものである。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記提案の装置においては、単に一対の
円板の開閉を行うのみで、シート状物の走行中円板が常
時閉じているわけではないので、シート状物の速度が高
速になった場合、シート状物が円板から外れてしまい修
正不能になりやすいという問題がある。
また、シート状物をその巾方向両側の一対の円板で交互
に引張り合う状態も生じ、その場合にはシート状物がジ
グザグに蛇行してしまい、安定した位置で走行させるこ
とが困難になるという問題がある。
さらに、単に一対の円板を開閉させるだけのシート状物
の片寄り修正方法であるから、シート状物を安定走行さ
せるだけの設定条件を見つけることが困難であるという
問題もある。
そこで本発明は、上述のような問題を解消するために、
厳密な条件設定をしないでもシート状物の中方向走行位
置の制御が可能で、かつシート状物を自動的に最も望ま
しい巾方向位置に制御することが可能なシート状物の安
定搬送装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的に沿う本発明のシート状物の安定搬送装置は、 走行するシート状物の蛇行を検知する蛇行検知センサと
、 前記シート状物の巾方向両側にそれぞれ位置し、回転軸
が互に傾けられた一対の回転可能な円板間にシート状物
を把持して該シート状物を巾方向外側に引張るシート引
張装置と、 該シート引張装置のうち少なくとも1つについて、該シ
ート引張装置における前記シート状物の把持点の位置を
、該シート状物を巾方向に横断する線からの角度でみて
シート状物の走行方向に0°ないし90°の範囲で、可
変可能な駆動装置と、前記蛇行検知センサからの信号に
基づき、前記駆動装置に、前記シート状物の把持点位置
の可変制御信号を送るコントローラ装置と、から成る。
上記蛇行検知センサは、たとえばシート状物が布等の場
合には接触式のセンサ、フィルム等の場合には非接触式
のセンサからなる。
また、シート引張装置の一対の回転可能な円板は、シー
ト状物走行中は常時閉じられてシート状物の両端を常時
把持できるようになっている。
また、コントローラ装置には、たとえば、蛇行検知セン
サからの信号に基づいて駆動装置に第1回目の作動信号
を送り、シート状物の把持点位置変更に伴なうシート状
物走行の片寄り修正状態、あるいは蛇行検知センサのオ
ン、オフ間の時間等から第2回目の作動信号を決め、順
次駆動装置の角度変更動作量を収斂させて、シート状物
を巾方向に安定走行位置に制御するプログラムが組込ま
れている。
[作用] このような装置においては、走行中のシート状物の片寄
りは蛇行検知センサによって検知され、その信号に基い
てコントローラ装置から駆動装置に制御信号が送られ、
駆動装置における一対の回転円板によるシート状物把持
点の位置が可変制御される。
一対の円板はシート状物搬送中は常時閉じられてシート
状物を常時把持しながらシート状物を搬送方向下流側に
案内しているので、搬送速度が高速になった場合でもシ
ート状物が円板から外れることはない。
また、シート状物の片寄り修正は、一対の円板によるシ
ート状物把持点の位置、すなわちシート状物の搬送方向
に対する把持点の角度を可変することにより行われ、こ
の角度は連続的に可変可能であるので、前述の従来装置
におけるような円板の開閉制御によるシート状物を交互
に引張り合う     ゛状態は生ぜず、把持点を最適
な角度に制御することによりシート状物の巾方向位置は
安定される。
この把持点位置の制御は、蛇行検知センサからの信号に
基づいて行われ、把持点は、コントローラ装置からの制
御信号により最適位置へと順次制御されていくので、最
初から厳密に条件を決めなくても自動的な把持点位置の
最適化が可能となる。
[実施例コ 以下に本発明の望ましい実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図および第2図は、本発明の一実施例に係るシート
状物の安定搬送装置を示しており、第2図はシート状物
に対する装置の設置位置、第1図はそのうちの片側の装
置を示している。図において、1は、矢印の方向に搬送
されるシート状物、たとえばフィルム等を示している。
シート状物1の巾方向両側には、シート状物1の巾方向
への蛇行を検知する蛇行検知センサ2.3がそれぞれ設
けられている。蛇行検知センサ2.3は、シート状物1
が布等の場合には接触式のものでもよいが、シート状物
1がフィルム等の場合には、光電反射型、超音波式等の
非接触式のものが好ましく、イメージセンサを用いると
後述のシート状物の把持点位置制御を一層精密に行うこ
とができる。蛇行検知センサ2.3は、シート状物1の
巾方向端縁が当該センサ位置にきたときに、それぞれオ
ン信号を発するようになっている。蛇行検知センサ2.
3のさらにシート状物巾方向外側の位置には、同様にシ
ート状物1の端縁を検知するセンサ4.5が設けられて
いる。センサ4.5は、シート状物1が通常の蛇行量以
上に大幅に蛇行したときにそれを検出する緊急動作用セ
ンサとなっている。
シート状物1の巾方向両側には、本実施例ではシート状
物1の走行方向に蛇行検知センサ2.3の上流側の位置
に、シート引張装置6.7が設けられている。シート引
張装置6.7には、それぞれ、回転軸が互に傾けられた
一対の回転可能な円板8a 、8bが設けられている。
この円板8a、8b間にシート状物1の端部が把持され
、シート状物1は円板8a 、8bの回転に伴なって巾
方向外側に引張られる。本実施例では、下側の円板8b
はフレーム9に回転自在に支持されており、上側の円板
8aは腕10に回転自在に支持され腕の動作とともに開
閉可能となっている。腕10の回転中心部にはギヤ11
が設けられ、ギヤ11にはトルクモータ12が係合され
ている。そして、トルクモータ12の回転制御により腕
10.円板8aが開閉され、トルクモータ12のトルク
制御によってシート状物1の把持力が制御される。なお
、開閉手段は適当な任意の手段でよく、また把持力につ
いても、たとえば、ばね、おもり等を利用する機構によ
ってもよい。
フレーム9は、ベース13上に回転可能に支持されてお
り、フレーム9の回転中心には、同心状態にギヤ14が
設けられている。ギヤ14は、ギヤ15に噛合されてお
り、ギヤ15は、パルスモータ16の軸に取付けられて
いる。したがって、パルスモータ16を回転させれば、
ギヤ15、ギヤ14、フレーム9を介して、一対の円板
3a。
8bによるシート状物1の把持点17の位置を変更でき
るので、これらの部材、部品は把持点17の位置を可変
する駆動装置19を構成している。
上記パルスモータ16は、把持点17の位置制御が可能
なものであれば、他の任意の駆動手段でもよい。この把
持点17の位置は、第2図に示すように、シート状物1
を巾方向に横断する線20からの角度θでみて、シート
状物1の走行方向に0°ないし90’の範囲で、可変制
御できるようになっている。なお、第1図における21
は、ギヤ15の回転角、つまり把持点17の上記角度を
検知するエンコーダを示しており、22は、これら一連
の装置を支持するアングルである。
蛇行検知センサ2.3および緊急動作用センサ4.5は
、コントローラ装置23に接続されており、これらの信
号が入力される。また、コントローラ装置23には、エ
ンコーダ21が接続されており、エンコーダ21から把
持点17の角度位置に相当する信号が入力される。さら
に、コントローラ装置23は、パルスモータ16に接続
されており、パルスモータ16はコントローラ装置23
からの信号により回転角が制御される。本実施例では、
シート状物1の巾方向両側に設けられたシート引張装置
6.7のうち、片側のシート引張装M6のみ把持点17
の角度が駆動装置19によって変更されるようになって
おり、他方のシート引張装置7は固定式となっている。
もちろん、両側のシート引張装置6.7を駆動し、両側
の把持点17の角度を同時に制御できるようにしてもよ
い。
上記コントローラ装置23には、第3図に示すようなプ
ログラムが組込まれている。たとえば、蛇行検知センサ
2.3からの信号に基づき、駆動装置19のパルスモー
タ16に所定量の駆動信号を送って、ギヤ15、ギヤ1
4、フレーム9を介して円板8a 、 8bの把持点1
7の角度を変更し、その第1回目の駆動状態から、たと
えばセンサ2.3がオン状態からオフ状態になるまでの
時間から、第2回目の駆動量を演算し、順次同様の演算
で得られた値に従って把持点17の角度を交互に反対方
向に駆動し、駆動量を順次小さくしてやがてシート状物
1が安定走行できる把持点17の角度に収斂させていく
ようなプログラムが組込まれている。
上記のように構成されたシート状物の安定搬送装置の作
用について以下に説明する。
シート状物1が搬送されていないときには、上部円板8
aは開状態になっていて、シート状物1を通しやすい状
態で待機している。シート状物1が通されると、トルク
モータ12が回転され、円板8aは閉状態になって、シ
ート状物1が把持される。そのとき、把持力は、トルク
モータ12のトルク制御により容易に定量的に制御され
る。
シート状物1が走行すると、上下の円板8a18bは、
走行するシート状物1から回転トルクを受けて回転する
。そして、シート状物1が、もし走行方向に向かって左
に片寄ると蛇行検知センサ2がオンになり、右に片寄る
と、センサ3がオンになり、その片寄りを検知する。
以下、第3図に示すフローチャートに沿って説明する。
たとえば、把持点17の線20に対する初期角度を概ね
30’に設定していたとすると、センサ2がオンになる
と、コントローラ装置123からの指令信号による駆動
装置19の作動により、把持点17は、最大角度(たと
えば34°)に回転移動され、シート引張装置6はシー
ト状物1をセンサ2と逆の方向に引張る。第4図に示す
ように、把持点は初期角度イから最大角度Oにへのよう
に移動される。このとき、センサ2がオンになって上述
の動作を開始したときからセンサ2がオフになるまでの
時間をタイマで測定する。そして、次の動作量Bとして
、初期角度(たとえば30°)と最大角度(たとえば3
4°)との間で、上述の測定時間からフローチャート中
に示した式により計算した角度へが設定される。この動
作量Bは、センサ2のオンからオフまでの時間が長いと
きには小に、短かいときには大に計算される。すなわち
、センサ2のオンからオフまでの時間が長いときには、
求めるべき把持点17の最適位置が最大角度口側にある
ことになり、時間が短かいときには初期角度イ側にある
ことになるわけである。
このように演算された動作量Bにしたがい、第2回目の
動作が実行される。この2回目の動作の前には、動作量
Bが記憶されており、タイマはOに戻されている。そし
て、この2回目の動作で再びセンサ9がオンになれば、
記憶されている動作IBおよび前述と同様に今度はセン
サ2のオフからオンまでの量測定された時間により、3
回目の動作量Cが演算され、動作が実行される。このよ
うな動作の繰返しにより、把持点17の角度変更量は次
第に小さくなり、把持点17の角度は次第に最適角度、
つまりセンサ2もセンサ3もオンとはならずシート状物
1が蛇行せずに安定走行できる角度に近づいていく。
上述のような最適角度への制御は、センサ3側について
も同様に行われる。センサ3がオンになれば、シート引
張装置6をまず最小角度に回転させてセンサ3とは逆方
向にシート状物1を引張る。
センサ3がオフになると同時に、記憶しておいた角度と
タイマ測定時間よりフローチャートに示す式で計算した
新たな角度にシート引張装置6を設定する。以下、前述
の動作と同様の動作をくり返し、最適角度に収斂させて
いく。
なお、センサ4.5は緊急用であり、これらのセンサ4
.5がオンになった場合には急速度でパルスモータ16
を回転させ、シート状物1を逆方向に引張るかもしくは
搬送を停止する。
また、把持点17の最適角度への制御は1、第3図に示
した方法に限定されず、修正量を記憶しておきそれに基
づいて次の修正量を演算できる方法であれば任意の制御
方法でよい。また、前述の実施例では、初期角度を30
°に設定したが、この角度は希望する引張力に応じて変
更することが望ましい。また、この初期角度は、本制御
が次第に最適角度へと収斂させていくものであるので、
比較的ラフな設定でよい。
また、センサとして、シート状物の両端位置を非接触式
で連続検出できるもの、たとえばイメージセンサ等を用
いれば、上述の最適位置への制御がより正確にかつ迅速
に行うことができるのはいうまでもない。
ざらに、本発明に係る安定搬送装置を、先に本出願人が
提案したフィルムのしり延ばし装置(特願昭58−18
4493号)に組込めば、しわ延ばしと片寄り防止の2
つの機能を兼ね備えた装置が得られる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によるときはつぎのような
効果が得られる。
シート状物の巾方向片寄り修正I制御を、一対の円板の
開閉ではなく、シート状物を走行中常時把持して一対の
円板による把持点のシート状物走行方向に対する角度を
制御するようにしたので、把持点の角度を制御しさえす
れば、高速でも的確な片寄り修正を行うことが可能とな
り、蛇行のない安定したシート状物の搬送を行うことが
できる。
そして、把持点の角度の制御は、蛇行検知センサからの
信号に基づきコントローラ装置からの信号によって行う
ようにしたので、適切なプログラムをコントローラ装置
に組込んでおくことにより、容易にかつ迅速に把持点の
角度を蛇行の発生しない最適角度へとIIJIIlする
ことができる。
このコントローラ装置に組込むプログラムを、実施例装
置に示した如(次第に把持点の角度が収斂していくよう
に設定すれば、コントローラ装置自体がシート状物の走
行状態を判断してシート41張装置の角度を徐々に最適
条件に修正していくため、シート引張W装置の初期設定
条件決定に長時間のテストや労力を要することがなくな
り、したがってそのため走行シート状物のロスもなくな
るとともに、最適角度に収斂されるために非常に安定し
たシート状物の走行状態を得ることができるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るシート状物の安定搬送
装置の部分側面図、 第2図は第1図の装置の設置場所を示す走行シート状物
まわりの平面図、 第3図は第1図のコントローラ装置に組込まれたプログ
ラムのフローチャート、 第4図はシート状物把持点の角度の制御状態を示す把持
点近傍の平面図、 である。 1・・・・・・シート状物 2.3・・・・・・蛇行検知センサ 6.7・・・・・・シート引張装置 8a、8b・・・・・・円板 11・・・・・・ギヤ 12・・・・・・トルクモータ 14.15・・・・・・ギヤ 16・・・・・・パルスモータ 17・・・・・・把持点 19・・・・・・駆動装置 20・・・・・・横断線 21・・・・・・エンコーダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走行するシート状物の蛇行を検知する蛇行検知セ
    ンサと、 前記シート状物の巾方向両側にそれぞれ位置し、回転軸
    が互に傾けられた一対の回転可能な円板間にシート状物
    を把持して該シート状物を巾方向外側に引張るシート引
    張装置と、 該シート引張装置のうち少なくとも1つについて、該シ
    ート引張装置における前記シート状物の把持点の位置を
    、該シート状物を巾方向に横断する線からの角度でみて
    シート状物の走行方向に0°ないし90°の範囲で、可
    変可能な駆動装置と、前記蛇行検知センサからの信号に
    基づき、前記駆動装置に、前記シート状物の把持点位置
    の可変制御信号を送るコントローラ装置と、 から成るシート状物の安定搬送装置。
JP5439485A 1985-03-20 1985-03-20 シ−ト状物の安定搬送装置 Pending JPS61217447A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1321404A2 (en) * 2001-12-21 2003-06-25 C.P. Bourg S.A. Method and device for controlling the orientation and alignment of individual sheets of paper passing on a conveyor
KR101714933B1 (ko) * 2015-12-24 2017-03-10 주식회사 포스코 산세라인 내 사행감지 장치 및 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59108657A (ja) * 1982-12-11 1984-06-23 Gunze Ltd 走行生地部材の蛇行修正装置

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