JPS6121682A - 受信回路装置 - Google Patents
受信回路装置Info
- Publication number
- JPS6121682A JPS6121682A JP59143438A JP14343884A JPS6121682A JP S6121682 A JPS6121682 A JP S6121682A JP 59143438 A JP59143438 A JP 59143438A JP 14343884 A JP14343884 A JP 14343884A JP S6121682 A JPS6121682 A JP S6121682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- intermediate frequency
- signal
- receiving circuit
- tuner
- Prior art date
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- Pending
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- Television Receiver Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン、ＶＴＲ，オーディオ機器装置
等を含むセパレートキャリヤ方式の受信回路装置に関す
るものである。
等を含むセパレートキャリヤ方式の受信回路装置に関す
るものである。
従来例の構成とその問題点
第１図Ａ ４．を従来のセパレートキャ°リア方式ＴＶ
受信回路の回路ブロック図、同図ＢはＦＭチューナ受信
回路のｌ路ブロック図である。第１図Ａにおいて、１は
受信回路の入力端子で、７５Ωあるいは３００Ω系にて
構成されている。２はチューナ受信回路部で、例えば日
本のチャンネルにおいては９０Ｍ Ｈｚ〜７７０ＭＨｚ
を受信するものである。３は映像中間局゛波回路部（以
下ｒＶ Ｉ ＦＪと記す）、４はＶＩＰＩＯにて検波さ
れた映像信号を増幅する映像増幅回路部、５はビデＡ出
力端子・である。６はミキサーで、音声中間周波数を第
２音声中間周波数である１０．７ＭＨｚに変換する。７
はミキサー６を駆動する局部発振回路で、例えば日本の
チャンネルにおいては６４．９５ＭＨｚを発振するもの
である。８はミキサー６にて変換された第２音声中間周
波数を増幅する中間周波増幅回路、９は中間周波検波回
路、１０は検波された音声信号を２チャンネルのステレ
オ信号にもとＪ為の＠調回路、１１．１２はそれぞれ左
チャンネル及び右チャンネルの信号を取り出すための出
力端子である。
受信回路の回路ブロック図、同図ＢはＦＭチューナ受信
回路のｌ路ブロック図である。第１図Ａにおいて、１は
受信回路の入力端子で、７５Ωあるいは３００Ω系にて
構成されている。２はチューナ受信回路部で、例えば日
本のチャンネルにおいては９０Ｍ Ｈｚ〜７７０ＭＨｚ
を受信するものである。３は映像中間局゛波回路部（以
下ｒＶ Ｉ ＦＪと記す）、４はＶＩＰＩＯにて検波さ
れた映像信号を増幅する映像増幅回路部、５はビデＡ出
力端子・である。６はミキサーで、音声中間周波数を第
２音声中間周波数である１０．７ＭＨｚに変換する。７
はミキサー６を駆動する局部発振回路で、例えば日本の
チャンネルにおいては６４．９５ＭＨｚを発振するもの
である。８はミキサー６にて変換された第２音声中間周
波数を増幅する中間周波増幅回路、９は中間周波検波回
路、１０は検波された音声信号を２チャンネルのステレ
オ信号にもとＪ為の＠調回路、１１．１２はそれぞれ左
チャンネル及び右チャンネルの信号を取り出すための出
力端子である。
第１図Ｂにおいて、１３はステレオキャリア信号を受信
するだめの入力端子、１４は受信したステレオキャリア
信号を１０．７Ｍ Ｈｚの中間周波信号に変換するため
のＦＭフロントエンド回路部、１５は１０．７ＭＨｚに
変換された音声中間周波信号を増幅するための中間周波
増幅回路、１６は中間周波数をＦＭ検波する中間周波検
波回路、１７は検波された音声信号を２チ１ｒンネルの
ステレオ信号にもどすための復調回路、ｉｌｌ、１９は
左チャンネル及び右チャンネルの信号を取り出すための
出力端子である。
するだめの入力端子、１４は受信したステレオキャリア
信号を１０．７Ｍ Ｈｚの中間周波信号に変換するため
のＦＭフロントエンド回路部、１５は１０．７ＭＨｚに
変換された音声中間周波信号を増幅するための中間周波
増幅回路、１６は中間周波数をＦＭ検波する中間周波検
波回路、１７は検波された音声信号を２チ１ｒンネルの
ステレオ信号にもどすための復調回路、ｉｌｌ、１９は
左チャンネル及び右チャンネルの信号を取り出すための
出力端子である。
以上のように従来においては、テレビジョンＤＴＰ、オ
ーディオ機器装置に、第１図ＡのＴＶ受信回路と第１図
ＢのＦＭステレオ受信回路とを搭載する場合、第１図Ａ
、Ｂの構成にて実施されているが、２系統の回路構成が
必要で、小型化、低価格化が実現出来ないという問題が
あった。
ーディオ機器装置に、第１図ＡのＴＶ受信回路と第１図
ＢのＦＭステレオ受信回路とを搭載する場合、第１図Ａ
、Ｂの構成にて実施されているが、２系統の回路構成が
必要で、小型化、低価格化が実現出来ないという問題が
あった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、小型化及び
低価格化を実現できる受信回路装置を提供することを目
的とする。
低価格化を実現できる受信回路装置を提供することを目
的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の受信回路装置は、テ
レビジョン受信回路と、ＦＭチューナ受信回路のＦＭフ
ロントエンド回路部と、前記テレビジョン受信回路にて
音声中間周波数を分離するミキサーの後段に挿入されて
前記ミキサーからの信号と前記ＦＭフロントエンド回路
部からの信号とを択一的に選択刃るスイッチング回路部
と、このスイッチング回路部と前記テレビジョン受信回
路のデコーダ回路部のディエンファシス回路とのスイッ
チング動作を制御する制御信号が入ノ〕される制御信号
入力端子とを備え、テレビジョン受信回路の音声中間周
波系をＦＭチューナ受信回路の中間周波系として兼用す
る構成としたものである。
レビジョン受信回路と、ＦＭチューナ受信回路のＦＭフ
ロントエンド回路部と、前記テレビジョン受信回路にて
音声中間周波数を分離するミキサーの後段に挿入されて
前記ミキサーからの信号と前記ＦＭフロントエンド回路
部からの信号とを択一的に選択刃るスイッチング回路部
と、このスイッチング回路部と前記テレビジョン受信回
路のデコーダ回路部のディエンファシス回路とのスイッ
チング動作を制御する制御信号が入ノ〕される制御信号
入力端子とを備え、テレビジョン受信回路の音声中間周
波系をＦＭチューナ受信回路の中間周波系として兼用す
る構成としたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第２図は本発明の一実施例における受信回路装置の回路
ブロック図で、第１図に示す構成要素と同一の構成要素
には同一の符号を付してその説明を省略する。第２図に
おいて、２０は中間周波数に変換するミキサー６の後段
に用いられているスイッチング回路部であり、ＦＭチュ
ーナのＦＭフロントエンド回路部１４から取り出される
音声中間周波数とＴＶ受信信号の音声中間周波数とを、
後述の制御信号入力端子２１からの制御信号により必要
に応じてスイッチングするものである。、２１は制御信
号入力端子で、スイッチング回路部２０と後述のデコー
ダ回路部２２とに接続されている。２２は中間周波検波
回路９からの信号を左チャンネルと右チャンネルとのス
テレオ信号に復調するためのデコーダ回路部で、制御信
号入力端子２１からの制御信号によって、スイッチング
回路部２０を切り換えると同時に、デコーダ回路部２２
のディエンファシス回路を切り換えるものである。
ブロック図で、第１図に示す構成要素と同一の構成要素
には同一の符号を付してその説明を省略する。第２図に
おいて、２０は中間周波数に変換するミキサー６の後段
に用いられているスイッチング回路部であり、ＦＭチュ
ーナのＦＭフロントエンド回路部１４から取り出される
音声中間周波数とＴＶ受信信号の音声中間周波数とを、
後述の制御信号入力端子２１からの制御信号により必要
に応じてスイッチングするものである。、２１は制御信
号入力端子で、スイッチング回路部２０と後述のデコー
ダ回路部２２とに接続されている。２２は中間周波検波
回路９からの信号を左チャンネルと右チャンネルとのス
テレオ信号に復調するためのデコーダ回路部で、制御信
号入力端子２１からの制御信号によって、スイッチング
回路部２０を切り換えると同時に、デコーダ回路部２２
のディエンファシス回路を切り換えるものである。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、テレビジジン受信回
路の音声中間周波系とＦＭチューナ受信回路の中間周波
系とを共用化したので、簡単な回路構成を実現出来ると
同時に、低価格化及び小型・薄型化を実現できる。
路の音声中間周波系とＦＭチューナ受信回路の中間周波
系とを共用化したので、簡単な回路構成を実現出来ると
同時に、低価格化及び小型・薄型化を実現できる。
第１図Ａは従来のテレビジョン受信回路の回路ブロック
図、同図８は従来のＦＭチューナ受信回路の回路ブロッ
ク図、第２図は本発明の一実施例における受信回路装置
の回路ブロック図である。 ６・・・ミキサー、１４・・・ＦＭフロントエンド回路
部、２０・・・スイッチング回路部、２１・・・制御信
号入力端子、２２・・・デコーダ回路部 代理人 森 本 義 弘第１図 （Ａ） 第？図
図、同図８は従来のＦＭチューナ受信回路の回路ブロッ
ク図、第２図は本発明の一実施例における受信回路装置
の回路ブロック図である。 ６・・・ミキサー、１４・・・ＦＭフロントエンド回路
部、２０・・・スイッチング回路部、２１・・・制御信
号入力端子、２２・・・デコーダ回路部 代理人 森 本 義 弘第１図 （Ａ） 第？図
Claims (1)
- １、テレビジョン受信回路と、ＦＭチューナ受信回路の
ＦＭフロントエンド回路部と、前記テレビジョン受信回
路にて音声中間周波数を分離するミキサーの後段に挿入
されて前記ミキサーからの信号と前記ＦＭフロントエン
ド回路部からの信号とを択一的に選択するスイッチング
回路部と、このスイッチング回路部と前記テレビジョン
受信回路のデコーダ回路部のディエンファシス回路との
スイッチング動作を制御する制御信号が入力される制御
信号入力端子とを備え、テレビジョン受信回路の音声中
間周波系をＦＭチューナ受信回路の中間周波系として兼
用する構成とした受信回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59143438A JPS6121682A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 受信回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59143438A JPS6121682A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 受信回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121682A true JPS6121682A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=15338704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59143438A Pending JPS6121682A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 受信回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121682A (ja) |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP59143438A patent/JPS6121682A/ja active Pending
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