JPS6121627A - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

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JPS6121627A
JPS6121627A JP59143480A JP14348084A JPS6121627A JP S6121627 A JPS6121627 A JP S6121627A JP 59143480 A JP59143480 A JP 59143480A JP 14348084 A JP14348084 A JP 14348084A JP S6121627 A JPS6121627 A JP S6121627A
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JP
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line
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paper
image processing
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JP59143480A
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English (en)
Inventor
Masao Hosaka
昌雄 保坂
Yoshitaka Ogino
荻野 良孝
Kazutoshi Shimada
島田 和俊
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Canon Inc
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/54Systems for transmission via power distribution lines
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B2203/00Indexing scheme relating to line transmission systems
    • H04B2203/54Aspects of powerline communications not already covered by H04B3/54 and its subgroups
    • H04B2203/5429Applications for powerline communications
    • H04B2203/5437Wired telephone

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は複数個の機器間のデータ伝送を行う画像処理シ
ステムに関する。
〔従来技術〕
近年、OA化の進展は、著しく、各種のオフィス機器が
発表されている。枠に最近では単体の機器の高機能化と
共に、複数の機器を有機的に接続し、ネットワーク化し
、システムとして、高能率の処理を目指す方向に進んで
いる。複数の複写機を1つのヲロツク単位にまとめて、
管理出来れば、@i担当者の負担4少くなり、省力化に
つながる。かつ機械のDowN TTMB:を極力少く
して、稼動時間を長くすることが可能である。この様々
機械の情報を相互に転送する方法については種々提案さ
れて来た。しかしこれらけいづれも専用のデータハイウ
ェイ即ちLANの様なネットワークを用いるものであっ
た。この様なデータハイウェイを既設の建物に構築する
事はきわめてコストのかかる事である。情報化時代の到
来とともにとの様なハイウェイを設備する建物も増えで
来たがきわめて煽れで高能率の画像処理システムの普及
の妨げとなってい友。
〔目的〕
以上の点Kmみ、本願発明は、低コストで又、鉛部間で
構築できる画像処理システムを提供するととを目的とし
ています。
以上の点に鑑み、本願発明は画像処理システムを構築す
る際に、特別な回線を用いずに電源線を用いることを目
的としています。
以上の点に鑑み、本願発明は、画像処理装置の利用効率
の向上、サービス、メンテナンスの改善、運用、管理の
機動性を高めることを目的としています。
以上の点に鑑み、本願発明は、緊急時の端絡のための一
斉通報にシステムにおける各機器を使用することを目的
としている。
以上の点に鑑み本願発明はシステムを構築する際にデー
タハイウェイを特別にこの目的のために敷設しないで従
来の屋内配線例えば電灯線をデータハイウェイとするこ
とを目的としている。
以上の点に鑑み本願発明は、公衆回線を利用し交長距離
通信と電源線を利用したローカル通信を備え次画像処理
システムを提供することを目的としています。
又、本願発明は複写機等の画像処理装置を通信端末とし
て使用することを目的としています。
又、本願発明は、データ伝送、アナログ伝送の双方の伝
送が可能とし、用途を広くすることを目的としています
〔実施例、効果〕
第1表に以下の図面−に用いた記号の説明を行う。記号
の1はTTLバッファを示し、記号の2はTTLインバ
ータを示し、記号の■はnpnパワートランジスタを示
し、記号の■はpnpパワートランジスタを示す。
第1図に本発明に適用可能な電子機器の1例である複写
機の構造図を示す。上記複写機は本体駆動、感光体ドラ
ム、給紙、搬送系)と光学系駆動の2つの駆動モータよ
り構成されている。
もち論この他にも冷却ファンモータ、紙搬送用のモータ
あるいは、定着ローラ用のモータもあるが機械の駆動系
としてはこの2つのDoモータでまかなっている。
以下、機械の構成に付第1図に基づいて説明を行う。複
写機の本体21の一側方には2段の給紙カセット22.
23が設けてあり、他側方には排紙トレー(ストッカ)
24が設けである。感光体ドラム250回、りには、コ
ロナチャージャ46、イレースランプ47、光学系48
、現像コーラ9、転写・分離チャージャ10、クリーニ
ング装置11、前寝労ランプ12が図の如く配置しであ
る。本体21の上面にはコンタクトガラス15が設けて
あシ、この上のオリジナルは露光ランプ14(例えば1
swケイ光灯2本)にょ力照射され、レンズ系15を通
り、前記光学系48にと導びかれる。各給紙カセット2
2゜215の紙は各給紙ローラ16,17 Kよ一す、
レジストローラ18に導びかれるようになっている。
そして、前記転写・分離チャージャ10の働きによ、り
前記感光体ドラ、ム25(例えば小径30φの有機半導
体(oPe)上のトナー像を転写された紙は搬送ベルト
19により定着ローラ20に導びかれ、最終的に排紙ト
レー24上に収容されることになる。なお感光体ドラム
25の分光感度は550〜600 nmをピーク値とし
ており、又帯電した際に600V穆度の表面電位がのる
なお、1は主駆動モータで本機械においては光学系以外
のドラム、搬送系、定着、各機構部の駆動源となる、定
速度を確保するためDCサーボモータが使用される。2
は、光学系駆動モータでDCサーボモータが使用される
。3は転写紙を定着部20に搬送するために、紙が搬送
ベルト19に密着する様吸引するためのバキュームモー
タである。3もDOモータが使用される。本機械に訃い
ては駆動モータは全てD’0モ−タを採用し電源周波数
(50,60T(z)のちがいによるギヤー比の変換に
伴う仕様変更のわずられしさを排除している。又DCモ
ータの方がACに比し小形で高トルクを出せるのでこの
様なモータを用い几電子機器は最近多くなっている。
次にJa械の動きに付説明する。まず電源スィッチをO
Nすると感光体イニシャライズが行なわれる。感光休の
クリーニングと、前’4ytランプが点灯して表面電位
の除去が行なわれ、感光体表面電位が均一化する。定着
部20のヒータ温度が設定温度になると、不図示の操作
部においてコピー可表示が行われる。これでコピースタ
ートの条件が整ったわけで、ユーザーは紙サイズ、コピ
一枚数をセットしてプリントボタンを押せば良い。
不図示のプリントボタンが押されると所定の用紙がカセ
ット22又は23より給紙されて、レジストローラ18
に到着し、先端合わせが行なわれる。この間にフォトセ
ンサ等で紙のサイズを検知する、これは反射型のフォト
センサをサイズに対応して並べ、歩行時間の計数を行っ
て用紙の検知を行う、これは後段で、この用紙サイズの
情報をもとに感光体の先端、後端、側端のブランク露光
を行−1画像領域以外の所に余分なトナーが付着しない
様にするためのものである。又光学系のスキャン時には
、原稿濃度、サイズを図示してないフォトダイオード0
で読み取ってA/D変換して、これをリアルタイムでフ
ィードバックして、調光バイアス制御を行ない、画像濃
度の自動コントロールを行う。この場合図示してない現
像バイアスにフィードバックしてバイアス値を変えるこ
とによって濃度の適正化を自動的に行っている。
一方、原稿面をスキャンする光学系はサーボモータによ
ってコントロールされ、先に述べた用紙サイズを検知し
たデータに基づいて、フルナイズスΦヤン、ショート・
サイズスキャンを行って倍速度でスキャンする。
以上作僧され、像転写が行なわれた用紙は定着部20で
定着されて排紙台24にストックされる。なお、上述の
現像部はカートリッジ化しておシ、ユーザは必要に応じ
て、黒、背、セピアの6色を選択することができる。
第2図は本願発明の適用が可能な複号機等の画傷処理装
置の回路構成図である。
以下、動作について説明する。マイクロコントローラM
O(U、)のインテリジェンス化(知能化)L*T10
ポートPWM、 、 PWM、によってDCモータ2ケ
(主駆動MI、光学系スキャナM、が駆動される。Pl
、は主駆動モータM1のFG、よル発するパルスで、こ
れをカウントしてシーケンス全体のコントロールを行う
のと、このパルスfSall隔ヲ測定してサーボ制御を
行うための2つのレジスタがある。
Pltも同様で、光学系スキャナモータの速度と位置の
検出を行うためのFG、からのパルス入力で同様に2つ
のレジスタによって位置と速度の検出を行う。これより
従来に比べると外部専用部品の数は少なくkる。更にシ
ーケンス全体のタイミング制御を行う為のクロックパル
ス(タイミングパルス)を出力するエンコーダも必要オ
〈々る。タイミング制御のエンコーダパルスカウントは
マイクロコントローラU、のPl、に入力されている。
出力ボートPWM、 、tについても同様である。こう
することによっでモータ制御系のサーボコントローラは
マイクロコントローラのI10ボートのレジスタで処理
され、実行そのものはプログラムを介在させる必要はな
いから、CI”Uは他のシーケンスコントロールに専念
することが出来る。従ってリアルタイム処理を行う複写
機にシいては、従来の様に複数個の、それ(自動制御系
)専用のマイコンを割シ当てる必要がないから信頼性と
コストと、スペース上のメリットが太きい。第2図のコ
ントローラは中速機(20〜50枚/分)用の複写機コ
ントローラの例である。I10拡張素子を設けたのはM
OだけのI10数では足りないから外部に増設したが当
然小規模のシステムであればMO1個で十分ことか足り
る。A/D Cは4チヤンネルありアナログデータのア
クイジションを行って温度のコントロール(NTO)、
原稿濃度の検知(FD) 、人体検知(880人体から
の赤外線を検出して音声合成器をアクティブにする)ラ
ンプ調光のための明るさの検知(OF!LL )を行っ
て自動制御系のフィードバックを行う。なおZODはゼ
ロクロス検知部、PFは電源のダウンを検知してマイク
ロコントローラのTNT端子に信号を入力し、プログラ
ムに割込みをかけ、データの保持等を行うためのパワー
フェイル検知回路である。又、SRはパワーオン時にR
AM等をリセットするためのシステムリセット回路で、
iイクロコントローラMO,(UθのR[n1311i
iT端子及びDOパワーリレー(px−1)、更K T
10拡張素子U、 、 U2ノ[S1!;T端子に接続
されている。
工A拡張素子U3は、MO本体のT10の拡張としてシ
ーケンスコントロールを行つモので、ボー)FAのFA
−1〜FA−8はそれぞれ順に前露光ランプ制御、給紙
クラッチ制御、レジストクラッチ制御、パルスモータ(
変倍レンズ移動用)制御、クリーニング、使用済トナー
搬送モータ制御、高圧電源制御、パワーリレー制御、ヒ
ータ制御を行うためのボートである。又、ボートFBの
FB−1はランプ制御、FB−2〜FB−4はイレース
ランプ制御、PB5〜PB7は現像バイアス制御、FB
−9はブザーのコントa−ルのためのボートである。又
、ボートPCのP C−1−、、、P C−6はそれぞ
れトナー残量検知、回収トナー検知、原稿検知、カセッ
ト紙検知、転写紙ジャム検知、排紙検知信号を入力する
ためのボートである。
なお104杖アドレス・データバスライン、1o5はコ
ントロールラインである。
以上、説明したようにMO本体のtloの拡張としてシ
ーケンスのコントロールを行う。とのように知能化した
マイクロコント0−2を用いることによって制御装置を
単純化し、プログラム構成も単純化する事が出来る。
次に拡張素子ut (工101)について説明する。
工101は後述のs’sモデム5oと操作表示v551
のインターフェイス用のチップである。機械の情報は工
101の通信機能(例えばインテル社の8256)を介
してSSモデム5oによって変調されて、信号が電源ラ
インに重量に他の複写機に送信される。受信の場合は電
源ラインよシSSモデム5oによって復調され、 T1
01の通信機能のチップにより、コントローラに入力さ
れる。なおSSモデムは機械の購入者の負担を少くする
ために機械内に最初からビルトインするのでなく、オプ
ションとして後から取付可能としても良く、電源コンセ
ントに該機器用モデムとして取付けられる。又電源ダウ
ン時の情報の保持のためのN−RAM(不揮発メモリ)
又電源ダウン、オフ時にもアナウンス可能な様にバッテ
リ電源が供給される。又音声入力用のマイク等を接続し
てもよく、更に音声の報知をするようにしてもよい。又
各チップはいづれもバッテリで動作可能な様0M0Bの
チップで構成されている。
表示、操作部51はI10ポート本しくは例えばインテ
ル社の8159の様なチップを用いて4RAPHTO(
液晶、ケイ光表示管、CRTetc)パネルとオーボー
ドのインタフェースを行う。
j (7) GRAPHTOPANE!L ハ複写動作
ニ必要す情報がディスプレイする他複写機相互の情報交
換の際にも使用される。その際、必要に応じてディスプ
レイのミテ′なく、コントローラにある音声合成器AO
uを用いて音声にて報知する事も可能である。
又複写機が使用中の場合、他の空いている機械のディス
プレイや音声による報知、又紙、トナーがどの機械で不
足しているか、又ないか等を手元にある機械のキーボー
ドよりココンドを入力して、他の機械のアナウンス、デ
ィスプレイする事も可能である。
次に以上、説明した画像処装置を用いた、本発明による
像処理システムについて説明する。
第6図は、電源線用モデム(データ伝送用の変復調装R
)を用いfC複写機のネットワークシステムの1例を示
す図である。図において、所定の場所(例えばオフィス
)にある複数台の複写機を電灯、電源ライン62によっ
てネットワークを組んで、複写機の使用状況、故障、メ
ンテナンスに関するデータが管理パネル600ロガー(
集中管理用)に記録される。このデータは電話回線を介
してサービスセンタ61でリモートアフイジションを行
うシステムになっている。
即ち地域ブロックで集めたデータは電話回線68ヲ介シ
てサービスセンタ61に機械の情報が吸い上げられる。
従ってサービスの体制はじん速にアククヨンを起す事が
出来、DOWNTTMFt (故障時間)を最少限にく
い止める事が出来る。
電灯線を複写機の給電と体にデータ/・イウエイとして
使用しているため、特別な設備をしないで、この様な電
源ライン用のモデムを複写機に設置するだけで、従来ス
タンドアロンとして1対1の使い方からシステム的に統
合した使い方に発展出来る。
次に電灯電源ライン用モデムとして提案されているスペ
クトラム拡散(+3preaa−spectrum:8
B)通信方式について述べよう。従来このような電源線
を用いた情報伝送方式にはAM 、FM 、PMの各変
調方式が考えられて来九。しかし電源線の特殊な事情か
ら前記各変調方式では安定な伝送を行う事は固唾であっ
た。この様な伝送特性の変動に強い変調方式とし、で、
スペクトラム拡散(S、S)通信方式がある。S、S通
信方式は、狭帯域情報信号を、高いクロック周波数を有
する系列にて集積変調することで広帯域にスペクトラム
拡散に送信し、受信側では受信信号を相関検波しスペク
トラム9敗することで復調し、ピーク電力制限下にても
高い受信13.nを得る方式である。光ファイバ、同軸
ケーブル等の有線伝送媒体を用いたシステムへの適用は
、回線特性1が無線回線と比べ良好であることから、符
号多重による多元接続に焦点が置かれ几検討が女されて
いる。しかし電源線は劣悪な電送環境であるため、SS
方式を適用することで大巾な特性改善が期待出来る。原
理について少し述べる。
変復調部の基本構成は第4図に示すとうりである。送信
側では狭帯域情報データをPN系列にて集積変調して伝
送路に送出し、受信側にては送信側と同一のPN系列を
用いて相関検波を行ないローパスフィルタ69を介して
受信情報データを得る。
@5図はSS変調の各部スペクトラム例を示す図である
。変調信号スペクトラムは、狭帯域情報データが高速P
N系列にて乗積変調されることから第5図(&)に示す
ようにPN系列のクロック周波数、周期長Nに従かい広
帯域に拡散され、スペクトラム密度は低くなる。但しこ
のスペクトラム例は矩形波PN系列で変調した場合のメ
インローブのみ示している。(1))の変調信号の各ス
ペクトラム成分には狭帯域送信データの情報が均一に拡
散されている。受信側では相関検波を行うことで、第5
図(b)の各スペクトラム成分の信号が電圧加算され、
狭帯域情報データが得られる。先に示した情報均一拡散
性から、例えは電源線の伝送特性に第5図(e)で示す
ような伝送零点が存在し、その部分の信号成分が失われ
ても、復調後の情報データが失う信号ノくワ−ははぼ1
/Nにすぎないことに6る。この伝送零点れ、どの周波
数位置にあっても同様の影響しか与えず、結果的にSS
方式は伝送路特性の変動に強い方式である。つまり使用
可能帯域を有効に利用することが−でき、電源線伝送特
性の変動に対し危険分散を行っているので、伝送特性が
変動しても安定な通信が確保される。又、El、S変調
信号の電力スペクトラム密度が低く、他機器に及ぼす影
響をi減することができる。
またSS方式はアナログ/ディジタルの両信号とも変調
可能であるから、例えばインターホンの音声情報はアナ
ログ信号のまま変調可能である。第6図にSS電源線モ
デムの機能ブロックNを示す。SS変調器66によりス
ペクトラム拡散された信号は、バンドパスフィルタ(B
PF)66により所望の帯域(H)Hz 〜45QK)
lz ) K:帯域制限され、ドライバ64を通り、ト
ランスTを介して電源線に結合される。受信側では、コ
ンデンサにより100■商用電力信号と高周波変調信号
とを分離し、トランスT1アンプ65バンドパスフィル
タ63を介してSS復調器67に入力される。バンドパ
スフィルタ65は、SS変調信号の情報均一拡散性から
、雑音特性とのからみで適当な帯域の信号を抽出すれば
よい。
第7図に1本発明適用の画像処理装置の負荷電源の系統
図で、複写機の各負荷とBSモデム電源ラインとの関係
を不、シた図である。70はメインスイッチ71はブレ
ーカ、72は定着ヒータ、73はファンモータである。
74は低圧電源、 Raはパワーリレー、MO,は給紙
クラッチ、MC2はレジストスイッチ、75は帯電器等
である。又BVはバイアス電源、76は紙除電ランプ、
77はイレースランプ、78は原稿露光用のケイ光灯で
ある。M、は主駆動モータでFGlよりパルスを発生さ
せ、これをカウントしてシーケンス全体のコントロール
を行う。又M、 tri 光学系スキャナモータであ、
す、光学系スキャナモータM、の速度と位置の検出をF
G、からのノくルスにより行なう。また上記の様な各部
の制御を行なうためコントローラU、及び電源ラインと
接続されるトランス79、SSモデム50が設ケラれで
いる。
々お、更に第8図に示すように、電話回線等の公衆回線
を利用し、電話回線用モデムを備えて、長距離通信(′
W1話)とローカル通信(′電源ライン利用)によるネ
ットワークを構築することができる。なお、ローカル(
1) 、 (2)における62は、第3図同様の電源ラ
インである。このようにして、ネットワーク同志を距離
間なく使用することができる。
以上、詳述したように本願発明によりデジタルデータ、
アナログデータの通信機能を有し7た画像処理装置を提
供することが可能となつ九。
以上のように、本願発明により、画像処理装置のメンテ
ナンス、管理の機動性使用効率が向上した。
又以上のように、電話回線用モデムを備えて、電話線と
電源線による大規模なネットワークを構築することが可
能となつto 又以上のように複写機を通信端末として使用することが
可能と力った。
又アナログデータ、デジタルデータ伝送の双方の伝送が
可能とな力、非常に用途が広範になった。
又、音声端末としで、複写機を使用することが可能とな
つ几。
【図面の簡単な説明】
第1図は複写機の構造図 第2図は複写機の回路構成図 第3図はネットワークシステムの1例を示す図 第4図は変復調部の基本構成図 第5図はSS変調の各部スペクトラム例を示す図 第6図はSS電源線モデムの機能ブロック図68は電話
回線 62は電源ライン 50は8日モデム 60は管理パネル 51は操作表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の画像処理装置間において、装置の電源ラインを利
    用してアナログ及び/又はディジタルデータを伝送する
    ための第1伝送手段と、更に上記データを公衆回線を使
    って他の装置へ伝送するための第2伝送手段を有し、上
    記第1伝送手段又は第2伝送手段によってデータを伝送
    するためのモデムを上記画像処理装置が有したことを特
    徴とする画像処理システム
JP59143480A 1984-07-10 1984-07-10 画像処理システム Pending JPS6121627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59143480A JPS6121627A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 画像処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59143480A JPS6121627A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 画像処理システム

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JPS6121627A true JPS6121627A (ja) 1986-01-30

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ID=15339677

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JP59143480A Pending JPS6121627A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 画像処理システム

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JP (1) JPS6121627A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6619409B2 (en) 2000-07-31 2003-09-16 Kioritz Corp. Vibration-isolating member and vibration-isolating device
JP2006054761A (ja) * 2004-08-13 2006-02-23 Matsushita Electric Works Ltd 電力線搬送通信装置

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