JPS61216165A - デ−タ記録方式 - Google Patents
デ−タ記録方式Info
- Publication number
- JPS61216165A JPS61216165A JP5583385A JP5583385A JPS61216165A JP S61216165 A JPS61216165 A JP S61216165A JP 5583385 A JP5583385 A JP 5583385A JP 5583385 A JP5583385 A JP 5583385A JP S61216165 A JPS61216165 A JP S61216165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- error
- sector
- column
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、データの記録方式に係わり、特に、光ディス
クのデータ記録に好適な記録方式に関する。
クのデータ記録に好適な記録方式に関する。
従来、光ディスクのデータ記録方式は、セクタ一単位で
行なわれておシ、データの信頼性を確保するために、デ
ータ記録後これを再生して、もしエラーが発見されると
、そのセクターに記録されたデータ全体を他のセクター
に書き直すという方式がとられている(例えば、特開昭
58−181163号)。しかし、一般に、エラーを起
しているのは、データのほんの一部であり、セクター全
体のデータを書き直したのでは無駄が多く、ユーザデー
タ容量を減らす結果になっている。
行なわれておシ、データの信頼性を確保するために、デ
ータ記録後これを再生して、もしエラーが発見されると
、そのセクターに記録されたデータ全体を他のセクター
に書き直すという方式がとられている(例えば、特開昭
58−181163号)。しかし、一般に、エラーを起
しているのは、データのほんの一部であり、セクター全
体のデータを書き直したのでは無駄が多く、ユーザデー
タ容量を減らす結果になっている。
本発明の目的は、上記の無駄を軽減し、データ記録領域
の有効利用を図ったデータ記録方式を提供することにあ
る。
の有効利用を図ったデータ記録方式を提供することにあ
る。
通常、光ディスク等では、データは−かたまりの第1の
ブロックの単位で記録が行なわれるが、この第1のブロ
ックは、さらに小さな複数の第2のブロックにわけられ
ておシ、この第2のプロツりの単位でエラー訂正コード
や、エラーチェックコードがつけられている。このよう
な第1のブロック単位でデータを記録し、正しく書かれ
たかどうかを再生して確認する場合、エラーの検出は、
第2のブロックを単位として行なわれる。一般的には、
エラーが発見されるのは、第1のブロックに含まれる第
2のブロックの1つか2つ程度で他の第2のブロックに
はエラーがない。したがって、第1のブロック全体を書
き直したのでは、第1のブロックに含まれている第2の
ブロックの数が多ければ多いほど、書き直しに無駄が多
いことになる。そこで、本発明ではエラーの発見された
第2のブロックだけを書き直すことにより、データ記録
領域の有効利用がはかられ、実質的にユーザ記録容量の
増加を図ることを特徴とする。
ブロックの単位で記録が行なわれるが、この第1のブロ
ックは、さらに小さな複数の第2のブロックにわけられ
ておシ、この第2のプロツりの単位でエラー訂正コード
や、エラーチェックコードがつけられている。このよう
な第1のブロック単位でデータを記録し、正しく書かれ
たかどうかを再生して確認する場合、エラーの検出は、
第2のブロックを単位として行なわれる。一般的には、
エラーが発見されるのは、第1のブロックに含まれる第
2のブロックの1つか2つ程度で他の第2のブロックに
はエラーがない。したがって、第1のブロック全体を書
き直したのでは、第1のブロックに含まれている第2の
ブロックの数が多ければ多いほど、書き直しに無駄が多
いことになる。そこで、本発明ではエラーの発見された
第2のブロックだけを書き直すことにより、データ記録
領域の有効利用がはかられ、実質的にユーザ記録容量の
増加を図ることを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第1図によシ説明する。光デ
ィスクや磁気ディスクでは、円板上にデータを記録する
ためのトラックが設けられておシ、さらに1つのトラッ
ク(1周)は、いくつかの例えば64コのセクターに分
割されている。一つのセクターには例えば512Byt
e のユーザデータがエラー訂正コードあるいはエラー
チェックコード等とともに記録される。通常のデータ管
理はセクタ一単位で行なわれる。第1図は、本発明によ
って記録されるデータ配列の一例を示したもので、n
)3yteのユーザデータに対しmByteのエラー訂
正コードをつけたものが2列ならんでいる。ただし、ユ
ーザデータには、他の情報が付加されておl)、nxt
は元のユーザデータのByte数より多くなっている。
ィスクや磁気ディスクでは、円板上にデータを記録する
ためのトラックが設けられておシ、さらに1つのトラッ
ク(1周)は、いくつかの例えば64コのセクターに分
割されている。一つのセクターには例えば512Byt
e のユーザデータがエラー訂正コードあるいはエラー
チェックコード等とともに記録される。通常のデータ管
理はセクタ一単位で行なわれる。第1図は、本発明によ
って記録されるデータ配列の一例を示したもので、n
)3yteのユーザデータに対しmByteのエラー訂
正コードをつけたものが2列ならんでいる。ただし、ユ
ーザデータには、他の情報が付加されておl)、nxt
は元のユーザデータのByte数より多くなっている。
例えば、ユーザデータが512Byteの時、n=35
、 m=4 、7=15とし、n X t Byte
のマトリックス中には、ユーザデータ512 Byte
の他にサイクリックリダンダンシーコード(CRC)や
トランク番地、セクタ一番地などを含んでいる。このデ
ータにさらに同期信号検出用の信号全付加して円板に記
録する。記録の順序は、データの配列順とは異なった順
で行なわれる。上記データの記録が終了した後データが
正確に記録されているかどうかを再生してチェックする
。この時、エラーの有無の判定はmByteのエラー訂
正コードで行なう。すなわち、第1図の各列毎にエラー
の有無の判別が行なわれる。エラーのある列例えばto
列が発見された場合、その列の正しいデータに本来記録
すべき場所の情報すなわちトランク番地及びセクタ一番
地を付加し、さらにto列であるという情報を付加して
、バッファメモリーに格納する。このバックアメモリ−
は適当な容量、例えば、1セクターのユーザ容量と同じ
容量になっており、このバッファメモリーがいっばいに
なるまで、゛または指定された回数だけ上記手順を繰返
す。バッファメモリーがいっばいまたは指定された回数
だけ上記手順を繰返したらこのバッファメモリーの内容
を第1図に示したデータ配列と同様の配列に並ベエラー
訂正コードを付加し、未記録のセクターに記録する。こ
のセクターは、ALTセクターと呼ばれ、円板の上であ
らかじめALTセクターの領域たとえば、全てのトラッ
クで62セクターと63セクター’a−ALTセクター
とするように決めておいてもよいし、又、lご1 記録し終った部分に続くセクターをALTセクターとし
てもよい。
、 m=4 、7=15とし、n X t Byte
のマトリックス中には、ユーザデータ512 Byte
の他にサイクリックリダンダンシーコード(CRC)や
トランク番地、セクタ一番地などを含んでいる。このデ
ータにさらに同期信号検出用の信号全付加して円板に記
録する。記録の順序は、データの配列順とは異なった順
で行なわれる。上記データの記録が終了した後データが
正確に記録されているかどうかを再生してチェックする
。この時、エラーの有無の判定はmByteのエラー訂
正コードで行なう。すなわち、第1図の各列毎にエラー
の有無の判別が行なわれる。エラーのある列例えばto
列が発見された場合、その列の正しいデータに本来記録
すべき場所の情報すなわちトランク番地及びセクタ一番
地を付加し、さらにto列であるという情報を付加して
、バッファメモリーに格納する。このバックアメモリ−
は適当な容量、例えば、1セクターのユーザ容量と同じ
容量になっており、このバッファメモリーがいっばいに
なるまで、゛または指定された回数だけ上記手順を繰返
す。バッファメモリーがいっばいまたは指定された回数
だけ上記手順を繰返したらこのバッファメモリーの内容
を第1図に示したデータ配列と同様の配列に並ベエラー
訂正コードを付加し、未記録のセクターに記録する。こ
のセクターは、ALTセクターと呼ばれ、円板の上であ
らかじめALTセクターの領域たとえば、全てのトラッ
クで62セクターと63セクター’a−ALTセクター
とするように決めておいてもよいし、又、lご1 記録し終った部分に続くセクターをALTセクターとし
てもよい。
以上、本発明によれば、従来に比べて、データの書き直
しによる無駄が軽減され、データ記録領域の有効利用が
はかられ、同じ記録密度のディスクでも実質的にユーザ
容量を増加せれる効果がある。
しによる無駄が軽減され、データ記録領域の有効利用が
はかられ、同じ記録密度のディスクでも実質的にユーザ
容量を増加せれる効果がある。
第1図は、本発明によって記録するデータの配列を示す
図である。 n、mはデータ配列のバイト(Byte)数、tは列の
数を表わす。 、′\ (、 ゛こ−′
図である。 n、mはデータ配列のバイト(Byte)数、tは列の
数を表わす。 、′\ (、 ゛こ−′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エラー訂正コード又はエラーチェックコードをデー
タと共に記録し、記録後それらのデータを再生し、エラ
ーが検出された時に、別の場所に書き直しを行なうデー
タ記録方式において、上記書き直すデータの単位を、エ
ラー検出の最小単位で別の場所に書き直すことを特徴と
するデータ記録方式。 2、第1項記載のデータ記録方式において、書き直すデ
ータが、データを記録するある単位だけまとまつた後に
どのデータを書き直したかが識別できるようにして別の
場所に書き直すことを特徴とするデータ記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5583385A JPS61216165A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | デ−タ記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5583385A JPS61216165A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | デ−タ記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61216165A true JPS61216165A (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=13009978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5583385A Pending JPS61216165A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | デ−タ記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61216165A (ja) |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP5583385A patent/JPS61216165A/ja active Pending
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