JPS61215965A - オ−トダイリユ−タ− - Google Patents

オ−トダイリユ−タ−

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JPS61215965A
JPS61215965A JP5788285A JP5788285A JPS61215965A JP S61215965 A JPS61215965 A JP S61215965A JP 5788285 A JP5788285 A JP 5788285A JP 5788285 A JP5788285 A JP 5788285A JP S61215965 A JPS61215965 A JP S61215965A
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JP
Japan
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diluter
cleaning
tank
head
liquid
Prior art date
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Pending
Application number
JP5788285A
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English (en)
Inventor
Tomoo Saito
斎藤 智雄
Kyosuke Sakurabayashi
桜林 恭輔
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Fujirebio Inc
Original Assignee
Fujirebio Inc
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Publication date
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Publication of JPS61215965A publication Critical patent/JPS61215965A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、臨床検査におけるマイクロタイター法に用い
られるオートダイリューターに関するものである。
(従来の技術) マイクロタイター法は、近年発展した技術で血清学検査
に広く用いられる微量定量法である。このマイクロタイ
ター法では試料の希釈にしばしばオートダイリエーター
が用いられる。
このオートダイリエーターは例えば第6図の斜視図に示
すように、オートダイリュータ一本体21に、8×12
個のウェル22が形成されているマイクロプレート23
を載置するグレート置台24が設けられ、このプレート
置台24の上方には左右及び上下に移動自在でかつダイ
リュ−ター25を回動自在に保持するダイIJ 、−タ
ーアーム26が設けられている。前記マイクロプレート
23の載置個所に近接して洗浄槽27が設けられ、この
洗浄槽27は給水管28を介して洗浄水槽29と連通し
、また排水管30が端部に設けられている。
前記ダイリュータ−25の下端にはダイリュータ−ヘッ
ド11が形成されている。このヘッド11は、金属によ
って形成され、第7図から第10図に示すように容量が
0.025m1または0.05mA!である微細で複雑
な形状の溝31が形成されている。
第7図及び第8図は放射状に形成されているもの、第9
図は放射状でかつ側面に円孔が形成されているもの、第
10図は側面が薄い壁状に形成され内部が円環状の溝と
なっているものである。
このようなオートダイリエーターでは、まずダイリュー
タ−ヘッド11を試料の入っているウェル22内に下ろ
して試料を表面張力と毛管現象によって溝31に吸着し
、これを希釈液が入っているウェル22内に下ろして希
釈液に浸漬した後回転させて試料の希釈を行う。この後
前記へラド11が上昇する際に一定量の溶液を吸着し、
再び次のウェル22で回転希釈を行う。この操作を顆次
繰返すことによって試料を所望の希釈倍率希釈する。
そして、この8または12の試料の所望の希釈が終了し
た後に、活性の高い成分を除去し、後続の試料に先の試
料の成分が混入しないように、グイリエーターヘノドl
li精製水の入った洗浄槽27内で回転させて付着して
いる成分を除去している。しかしながら、通常のこのよ
うな方法では力価の高い試料の場合は洗浄不充分で後続
の試料の測定に影響を及ぼす場合がしばしば生ずること
を発明者らは見出した。
通常の血球凝集反応を用いた定量分析では、倍数希釈し
た被検試料の列に一定量の抗原を加え、一定条件下に放
置した後、どの希釈倍数まで凝集が起ったかを観察し、
最高希釈倍数をもりて測定結果とする。この様な測定で
はグイリーーターヘッドは自動的に凝集の起らなくなる
まで操作を続けることになるため、ヘッドの汚染が後続
試料に影響を及ぼすことはほとんど無い。これに対し、
高希釈倍率まで操作を行なわず、試料高濃度で操作を打
切る定性反応によるマススクリーニングテストに於ては
事情が異る。
以下に成人T細胞白血病関連抗原(ATLA)のマスス
クリーニングテストを例にとって説明する。
成人T細胞白血病(ATL)は発症すれば治療の手段が
無く、はとんど死に到る難病である。ATLは西南日本
に多発する地理病理学的特異性を有し、患者の腫瘍細胞
に見出されるC型しトロウィルスATLVがその病因因
子として強く示唆されている。
ATLV感染者は本ウィルス関連抗原ATLAに対する
抗体陽性であるが、ATLA抗体陽性者はATL患者の
100チ、多発地健康人の10〜20%に存在し、AT
LはATLA抗体陽性者から発症すると考えられている
。ATLVの感染動態については今日なお不明の点が多
いが、ATLA抗体陽抗体陽性面によってAT LV感
染が成立することが示唆されており、ATLA抗体陽抗
体陽性面、除外は重要な意義を持っている。
献血試料の数は膨大であり、これらの全数についてAT
LA抗体の存在の有無を調べるのは容易ではない。現在
これを達成しつる唯一の実用的手法はマイクロタイター
法を用いた粒子凝集反応による分析である。この分析に
おいては血清が試薬に対し凝集するか否かが問題である
ため定性分析が行なわれる。この場合は第7図から第1
0図のダイリュータ−ヘッド11は血清濃度の高いとこ
ろで用いられ操作はそこで打切られるためダイIJ、−
ターヘッド11は血清で高濃度に汚染されたままになる
。このヘッド11は精製水中で“すすぎ洗い”され、次
試料の測定に移るが、溝31が極めて狭いため及び表面
吸着量が多いため単にヘッド11を回転して洗浄するだ
けでは汚染の除去が不充分な場合が少くなかった。この
ことはATLA陰性者を陽性者と見間違えることを意味
しており、貴重な血液を無駄に廃棄してしまうことにな
る。また献血者に誤ってATLA抗体陽性者だという烙
印を押すことになる。ATLA抗体陽性者の発症率は高
くはないが、死亡率が極めて高いところからその認定は
慎重でなければならず誤判断を決して出さないような分
析法の確立が要請されていた。
従来、ダイリュータ−ヘッド11の清浄度を高める技術
としては、このヘッド11を水洗後、炎の中で加熱する
方法、いわゆる「フレーミング」や次亜塩素酸ソーダ水
溶液、ホルマリン水溶液等の薬液処理をする方法また、
発熱体をダイリューター25の一部に取付けへラド11
を加熱し表面に付着している蛋白を変性させる方法があ
った。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記「フレーミンク」や薬液処理法では
、ダイIJ、−ター25を装置本体21から取り外さな
ければ加熱等の処理ができず、1回の測定毎に8または
12本のダイIJ 、−ターの取外し及び取付は作業を
繰り返さなければならなかった。従って1回の測定に要
する時間の内のかなりの部分をこの作業に費し極めて非
効率的でおシ、特に大量の試料を迅速に判定しなければ
ならない検査機関や大病院においては、極めて大きな弊
害であり実用上はとんど採用することができなかった。
また、処理方法自体も炎または薬液を用いて処理しなけ
ればならず、作業が煩雑であり迅速な処理をさらに困難
なものとしていた。さらに、また、「フレーミング」等
ではオートダイリュータ−の装置の他にフレーミング処
理できる装置が必要セあった。
また、前記発熱体を取付ける方法は、蛋白を変性させる
だげで、本質的にヘッドの清浄度を上げているとはいえ
ず、充分な効果を上げるには到りていなかった。
本発明は、以上の問題点を解消し、高力価試料の測定の
場合でも、簡単な作業で迅速かつ確実にグイリュータ−
ヘッドを清浄にすることができるオートダイリューター
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、グイリコーター
ヘッドの洗浄水を満たす洗浄槽と、該洗浄水を振動させ
る、振動発生装置とを具備していることを特徴として構
成したものである。
振動発生装置は、洗浄水に振動を与え洗浄水に浸漬した
グイリュータ−ヘッドを洗浄するためのものである。振
動発生装置で洗浄水に与える振動は、低周波振動から高
周波振動まで使用することができる。また、洗浄水を振
動させることができれば、振動発生装置で直接振動させ
てもよいし、洗浄槽を介して間接的に振動させてもよい
低周波振動させる振動発生装置としては、例えば洗浄液
内に設けられかつ弾性部材で振動自在に保持される永久
磁石からなる振動子と、洗浄槽の外側に隣接して設けら
れかつ低周波数の交流電流が流され前記振動子を振動さ
せる鉄心入りコイルとで構成される。
高周波振動させる振動装置としては、例えば洗浄槽の外
側面に接着された高周波振動子と、この高周波振動子に
接続された高周波発振装置とで構成される。
洗浄槽は、振動発生装置で振動させられる洗浄液を入れ
ダイリーーターヘッドを浸漬して洗浄するだめのもので
ある。この洗浄槽は8または12のグイリュータ−ヘッ
ドが一度に入るだけの容積を持ち、オートダイリエータ
ーの所定個所に設けられる。また、高周波振動子を接着
するときは、洗浄槽を金属材料で形成することが好まし
い。
また、高周波振動子を使用するときは、洗浄槽に洗浄液
を供給する洗浄液槽に液面センサーを設置するとともに
液面センサーからの信号で高周波発振装置の出力を制御
する制御装置を設けることが高周波振動子の過熱破損を
防止するためには好ましい。
(作 用) 本発明のオートダイリエーターでは、洗浄槽に洗浄液を
満たし、この洗浄液を振動発生装置で振動させつつ洗浄
液に浸漬したダイリーーターへノドを洗浄する。この振
動させられた洗浄液は、低周波振動の場合はグイIJ、
−ターヘッドと洗浄液の相対速度が大きくなることによ
り、また高周波振動の場合は洗浄液中に生じた空洞が消
滅する時の衝撃力により、グイIJ、−ターヘッドに付
着した蛋白を短時間で完全に除去する。
(実施例) 本発明のオートダイリュ−ターの低周波振動で洗浄する
場合の一実施例を第1図から第4図に基づいて説明する
第1図及び第2図はオートダイリュータ−の要部の概略
図、第3図及び第4図は同上の振動箱の概略図である。
第1図及び第2図において、lは洗浄槽で、この洗浄槽
1は上部が開口した細長い長方形状に形成され、その内
部に洗浄液2が満たされる。この洗浄槽1の底には、振
動箱3が洗浄液2浸漬した状態で設置されている。この
振動箱3は第1図から第4図に示すように、下部が開口
した洗浄槽1より少し小さい長方形状に形成されており
、その−側面には窓4が穿設されている。この振動箱3
の内部には、路上下の中間に位置して、振動子取付板5
が両側のコイルばね6″に介して両端面間に設けられて
いる。この振動子取付板5の下面には、永久磁石からな
る振動子7が固着され、また前記窓4側の側縁部には斜
め下方に折曲された折曲げ部8が形成されている。
前記振動子7の下方であって洗浄槽1の外側には鉄心人
シコイル8が設けられ、このコイル8は100vで50
〜60 c/sの交流電源(図示せず)に接続されてい
る。この鉄心入シコイル8と振動箱3で振動発生装置が
構成される。
なお、9は排水管、10は洗浄水槽から洗浄水2を送り
込んで来る給水管である。
このような装置でグイIJ、−ターヘッドの洗浄を行な
うには、グイリーーターへラド11を洗浄液2に浸漬し
て回転させるとともに、鉄心人シコイル8に通電して振
動子7を上下に振動させる。
すると振動箱3内の洗浄液2も振動し、この振動が窓4
を介して洗浄槽1全体に伝えられる。この結果ダイリー
ーターヘッド11と洗浄液2との相対速度が著しく増加
し、グイリーーターへラド11に付着している力価の高
い蛋白であっても容易に除去される。
また、折曲げ部8も同様に上下に振動するので、振動に
より折曲げ部8で洗浄液2を所望方向に押しやり流すこ
とができ、槽内の洗浄液2を攪拌する。
この実施例の装置は、極めて簡単な電気回路と工作物に
よって構成されているので、長期間安定に作動させるこ
とができるとともに、経済的に安価である。
次に、高周波振動で洗浄する場合の一実施例を第5図に
基づいて説明する。
第5図は、洗浄槽及び高周波の振動発生装置の概略図で
ある。この図において、12は高周波振動子で、洗浄槽
1の底面外側に接着されるとともに、高周波発振装置1
3に接続され、高周波発振装置13から入力した高周波
電気信号を力学的振動に変換して洗浄槽1を高周波に振
動させるためのものである。高周波発振装置13は、制
御装置14を介して洗浄水槽15に設けられた液面セン
サー16に接続され、洗浄水槽15内の水が無くなった
のを液面センサー16が検知したとき、制御装置14で
高周波振動子12への出力を停止させられて高周波振動
子12を保護するようになっている。
このような装置で洗浄を行うには、ダイグー−ターヘッ
ド11t−洗浄水2に浸漬して回転させるとともに、高
周波発振装置13を作動させて高周波振動子12を振動
させる。すると高周波振動子12の振動は洗浄槽1f、
介して洗浄水2に伝達される。この結果洗浄水2中に空
洞が生じ、この消滅時の衝撃力が洗浄効果を著しく促進
し、ダイIJ。
−ターヘッド11に付着した力価の高い蛋白であっても
容易に除去する。
(発明の効果) 本発明は以上のように構成したので、オートダイリュー
ター以外の他の装置を用いることなく、オートダイリュ
ーターによる一連の希釈作業の過程において極めて短時
間でダイIJ、−ターヘッドを完全に清浄化でき、オー
トダイリューターによる希釈作業に要する時間を飛躍的
に短縮化できる。
特に、大量の試料を検査しなければならない検査機関等
においては、極めて有意義である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明のオートダイリュータ−の低
周波振動で洗浄する場合の一実施例の要部の概略図、第
3図及び第4図は同上の振動箱の概略図、第5図は高周
波振動で洗浄する場合の一実施例の要部の概略図、第6
図はオートダイIJ。 −ターの斜視図そして第7図から第10図はダイリュー
タ−ヘッドを示す図である。 1・・・洗浄槽、2・・・洗浄液、3・・・振動箱、4
・・・窓、5・・・振動子取付板、6・・・コイルばね
、7・・・振動子、8・・・鉄心入りコイル、10.1
5・・・洗浄水槽、11・・・ダイク5−ターヘッド、
12・・・高周波振動子、13・・・高周波発振装置、
14・・・制御装置、16・・・液面センサー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイリューターヘッドの洗浄水を満たす洗浄槽と
    、該洗浄水を振動させる振動発生装置とを具備している
    ことを特徴とするオートダイリューター
  2. (2)振動発生装置は、洗浄水を低周波振動させる低周
    波振動装置からなる特許請求の範囲第1項記載のオート
    ダイリューター
  3. (3)振動発生装置は、洗浄水を高周波振動させる高周
    波振動装置からなる特許請求の範囲第1項記載のオート
    ダイリューター
JP5788285A 1985-03-22 1985-03-22 オ−トダイリユ−タ− Pending JPS61215965A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106345780A (zh) * 2016-11-07 2017-01-25 百奥森(江苏)食品安全科技有限公司 一种带振荡孵育功能的洗板机
CN106493141A (zh) * 2016-11-07 2017-03-15 百奥森(江苏)食品安全科技有限公司 一种带风循环孵育的洗板机
CN106552783A (zh) * 2016-11-23 2017-04-05 百奥森(江苏)食品安全科技有限公司 一种新型自动微板检测洗板机

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