JPS6121552B2 - - Google Patents

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JPS6121552B2
JPS6121552B2 JP56008977A JP897781A JPS6121552B2 JP S6121552 B2 JPS6121552 B2 JP S6121552B2 JP 56008977 A JP56008977 A JP 56008977A JP 897781 A JP897781 A JP 897781A JP S6121552 B2 JPS6121552 B2 JP S6121552B2
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JP
Japan
Prior art keywords
methyl
formula
yloxyacetic acid
benzoxazol
compound
Prior art date
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Expired
Application number
JP56008977A
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English (en)
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JPS57123168A (en
Inventor
Masahiro Aya
Junichi Saito
Kazutomi Yasui
Kozo Shiokawa
Norihisa Morishima
Toshio Goshima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer CropScience KK
Original Assignee
Nihon Tokushu Noyaku Seizo KK
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Publication date
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Priority to PT74294A priority patent/PT74294B/pt
Priority to DE8585100426T priority patent/DE3274348D1/de
Priority to AT82100319T priority patent/ATE16385T1/de
Priority to EP19850100426 priority patent/EP0148755B1/de
Priority to AU79607/82A priority patent/AU543150B2/en
Priority to US06/340,903 priority patent/US4500342A/en
Priority to DD82236878A priority patent/DD202096A5/de
Priority to NZ199547A priority patent/NZ199547A/en
Priority to AR288211A priority patent/AR228636A1/es
Priority to PL1982234803A priority patent/PL130861B1/pl
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Priority to BR8200386A priority patent/BR8200386A/pt
Priority to DK31782A priority patent/DK31782A/da
Priority to ZA82465A priority patent/ZA82465B/xx
Priority to GR67110A priority patent/GR74765B/el
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Priority to ES518710A priority patent/ES518710A0/es
Priority to US06/632,555 priority patent/US4586951A/en
Priority to US06/646,553 priority patent/US4602941A/en
Priority to IL75429A priority patent/IL75429A0/xx
Publication of JPS6121552B2 publication Critical patent/JPS6121552B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D251/00Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規な置換フエニルスルホニルウレア
誘導体、該誘導体の製造方法および該誘導体を有
効成分として含有する除草剤に関する。 更に詳しくは、本発明の新規な置換フエニルス
ルホニルウレア誘導体は、 一般式: (式中、Xはフエニル基またはフエノキシ基、 Rは基;
【式】または
【式】を 表わし、 ここで、R1およびR2はメチル基またはメトキシ
基を示す) で表わされる。 また、上記一般式()の置換フエニルスルホニ
ルウレア誘導体は下記の方法により製造でき、本
発明はその製造方法にも関する。すなわち、 一般式: (式中、Xは前記と同じ。) で表わされる化合物と、 一般式: NH2−R () (式中、Rは前記と同じ。) で表わされる化合物とを反応させることを特徴と
する、前記一般式()で表わされる置換フエニル
スルホニルウレア誘導体の製造方法。 更に、本発明は前記一般式()の置換フエニル
スルホニルウレア誘導体を有効成分として含有す
る除草剤にも関する。 本発明出願前公知の米国特許第4127405号、同
第4169719号、および日本特許出願公開昭和52年
第122384号には、 式 (ここに、 Rは
【式】または
【式】であ り; R1
【式】
【式】
【式】または
【式】であ り; R3およびR6は独立的に水素、フツ素、臭素、
沃素、1〜4炭素原子のアルキル、1〜4炭素原
子のアルコキシ、ニトロ、トリフルオロメチル、
シアノ、CH3S(O)o―またはCH3CH2S(O)o
であり; R4は水素、フツ素、塩素、臭素またはメチル
であり; R5は水素、フツ素、塩素、臭素、メチルまた
はメトキシであり; R7は水素、フツ素、臭素、1〜2炭素原子の
アルキルまたは1〜2炭素原子のアルコキシであ
り; R8は水素、メチル、塩素または臭素であり; R9およびR10は独立的に水素、メチル、塩素ま
たは臭素であり; WおよびQは独立的に酸素または硫黄であり; nは0,1または2であり、 Xは水素、塩素、臭素、メチル、エチル、1〜
3炭素原子アルコキシ、トリフルオロメチル、
CH3S―またはCH3OCH2―であり;且つZはメチ
ルまたはメトキシであり; 但しここに: a R5が水素以外のものであるときは、R3
R4,R6およびR7の中の少なくとも1は水素以
外のものであり且つR3,R4,R6およびR7の中
の少なくとも2が水素でなければならない; b R5が水素であり且つR3,R4,R6およびR7
すべてが水素以外のものであるときは、R3
R4,R6およびR7のすべてが塩素またはメチル
のどちらかでなければならない;且つ c R3およびR7が共に水素であるときは、R4
R5またはR6の中の少なくとも1は水素でなけ
ればならない;) を有する化合物または農薬として適するその塩
が、除草活性を有する旨、記載されている。 本発明者等は、置換フエニルスルホニルウレア
誘導体について、より優れた除草活性を有する新
規な該誘導体を求めるべく、試験研究を重ねた結
果、此度前記一般式()で表わされる新規な置換
フエニルスルホニルウレア誘導体が、上記一般式
()の化合物には全く見られない優れた選択的除
草活性を有することを見いだした。 すなわち、本発明の置換フエニルスルホニルウ
レア誘導体は、上記一般式()の化合物が従来の
除草剤に比し、かなり低薬量で除草効果を表わす
一方で、稲に対しても、相当な薬害を呈するのに
対し、全く稲に対し、薬害を及ぼさず、且つ低薬
量で、的確な優れた選択的除草効果を表わす。 本発明の化合物は、特に水田雑草の発芽前土壌
処理剤、茎葉兼土壌処理剤として使用した場合、
卓越した選択的防除効力を示す。 本発明の化合物は安全性に優れ、かつ、卓越し
た除草活性を発現し、巾広い除草スペクトルを有
している。 例えば、水田雑草としては、 植物名 ラテン名 双子葉植物 キカシグサ Rotala indica Koehne アゼナ Lindernia Procumbens Philcox チヨウジタデ Ludwiga prostrata Roxburgh ヒルムシロ Potamogeton distinctus A.
Benn ミゾハコベ Elatine triandra Schk 単子植物 ヒエ Echinochloa crus―galli
Beauv.var コナギ Monochoria vaginalis Presl マツバイ Eleocharis acicularis L. クログワイ Eleocharis Kuroguwai Ohwi タマガヤツリ Cyperus diffoumis L. ミズガヤツリ Cyperus sertinus Rottboel ウリカワ Sagittaria pygmaea Miq ヘラオモダカ Alisma canaliculatum A.Br.et
Bouche ホタルイ Soirpus juncoides Roxburgh
var. 等に除草活性が認められ、水稲に対して全く害作
用が認められない特徴を有する。 また畑地雑草としては、例えば、 植物名 ラテン名 双子葉植物 タデ Polygonum sp. アカザ Chenopodium album
Linnaeus ハコベ Stellaria media Villars スベリヒユ Portulaca oleracea Linnaeus. 単子葉植物 ヒエ Echinochloa crus―galli
Beauv.var. メヒシバ Digitaria adscendens Henr. カヤツリグサ Cyperus iria L. 等に除草活性が認められ、次のような作物には全
く害作用が認められない特徴を有する。 例えば、双子葉植物として、カラシ、カラシ
ナ、棉、人参、豆類、馬鈴薯、ビート、カンラン
等。単子葉植物として、トウモロコシ、稲、カラ
ス麦、大麦、小麦、キビ、サトウキビ等を挙げる
ことができる。ただし、上述の植物の種類は、ラ
テン名で挙げた属(genus)の代表的な例である
と考えられたい。 しかし、本発明の活性化合物の適応性は、水
田、畑地雑草に対してのみに限定されるものでは
なく、イ草等に有害な雑草、および休耕地等の雑
草等に対しても、有効である。ここでいう雑草と
いう言葉は、最も広い意味において望ましくない
場所に生えるすべての植物を意味する。 本発明の前記一般式()で表わされる置換フエ
ニルスルホニルウレア誘導体は、下記の一般的な
方法により合成される。 (式中、Rは前記と同じ。) 上記反応式において、 Rは具体的には、4,6―ジメチルピリミジン
―2―イル基、4,6―ジメトキシピリミジン―
2―イル基、または4―メトキシ―6―メチルピ
リミジン―2―イル基、4,6―ジメチル―1,
3,5―トリアジン―2―イル基、4,6―ジメ
トキシ―1,3,5―トリアジン―2―イル基、
4―メトキシ―6―メチル―1,3,5―トリア
ジン―2―イル基を示す。 上記反応式で示される前記一般式()の化合物
の製造方法において、原料である一般式()の化
合物は、具体的には、 2―フエノキシフエニルスルホニルイソシアネ
ート を挙げることができる。 また、同様に原料である一般式()の化合物
は、 具体的には、 2―アミノ―4,6―ジメチルピリミジン、 2―アミノ―4―メトキシ―6―メチルピリミ
ジン、 2―アミノ―4―メトキシ―6―メチル―1,
3,5―トリアジン、 2―アミノ―4,6―ジメトキシ―1,3,5
―トリアジン、 を挙げることができる。 次に代表例を挙げて具体的に、上記製造方法を
説明する。 本発明の化合物の製造方法は、望ましくは溶剤
または稀釈剤を用いて実施される。このためには
すべての不活性溶剤、稀釈剤は使用することがで
きる。 かかる溶剤ないし稀釈剤としては、脂肪族環脂
肪族および芳香族炭化水素類(場合によつては塩
素化されてもよい)例えば、ヘキサン、シクロヘ
キサン、石油エーテル、リグロイン、ベンゼン、
トルエン、キシレン、メチレンクロライド、クロ
ロホルム、四塩化炭素、エチレンクロライドおよ
びトリ―クロルエチレン、クロルベンゼン;その
他エーテル類例えば、ジエチルエーテル、メチル
エチルエーテル、ジ―iso―プロピルエーテル、
ジブチルエーテル、プロピレンオキサイド、ジオ
キサン、テトラヒドロフラン;ケトン類例えばア
セトン、メチルエチルケトン、メチル―iso―プ
ロピルケトン、メチル―iso―ブチルケトン;ニ
トリル類例えば、アセトニトリル、プロピオニト
リル、アクリロニトリル;エステル類例えば、酢
酸エチル、酢酸アミル;酸アミド類例えば、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルアセトアミド;スル
ホン、スルホキシド類例えば、ジメチルスルホキ
シド、スルホラン;および塩基例えば、ピリジン
等をあげることができる。 また、本発明の方法は触媒下で効率良く行うこ
とができ、斯る触媒としては例えば、1,4―ジ
アザビシクロ〔2,2,2〕オクタン等をあげる
ことができる。 本発明の方法は、広い温度範囲内において実施
することができる。一般には−20℃と混合物の沸
点との間で実施され、望ましくは0〜100℃の間
で実施される。また、反応は常圧の下でおこなう
のが望ましいが、加圧または減圧下で操作するこ
とも可能である。 本発明の化合物を、除草剤として使用する場
合、そのまま直接水で希釈して使用するか、また
は農薬補助剤を用いて農薬製造分野に於いて一般
に行なわれている方法により、種々の製剤形態に
して使用することができる。これらの種々の製剤
は、実際の使用に際しては、直接そのまま使用す
るか、または水で所望濃度に希釈して使用するこ
とができる。ここに言う、農薬補助剤は例えば、
希釈剤(溶剤、増量剤、担体)、界面活性剤(可
溶化剤、乳化剤、分散剤、湿展剤)、安定剤、固
着剤、エーロゾル用噴射剤、共力剤を挙げること
ができる。 溶剤としては、水:有機溶剤;炭化水素類〔例
えば、n―ヘキサン、石油エーテル、ナフサ、石
油留分(パラフイン蝋、灯油、軽油、中油、重
油)、ベンゼン、トルエン、キシレン類〕、ハロゲ
ン化炭化水素類〔例えば、クロルメチレン、四塩
化炭素、トリクロルエチレン、エチレンクロライ
ド、二臭化エチレン、クロルベンゼン、クロロホ
ルム〕、アルコール類、〔例えば、メチルアルコー
ル、エチルアルコール、プロピルアルコール、エ
チレングリコール〕、エーテル類、〔例えば、エチ
ルエーテル、エチレンオキシド、ジオキサン〕、
アルコールエーテル類、〔例えばエチレングリコ
ールモノメチルエーテル〕、ケトン類、〔例えば、
アセトン、イソホロン〕、エステル類、〔例えば酢
酸エチル、酢酸アミル〕、アミド類、例えば、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド〕、
スルホキシド類、〔例えば、ジメチルスルホキシ
ド〕を挙げることができる。 増量剤または担体としては無機質粉粒体;硫
黄、消石灰、マグネシウム石灰、石膏、炭酸カル
シウム、硅石、パーライト、軽石、方解石、珪藻
土、無晶形酸化ケイ素、アルミナ、ゼオライト、
粘土鉱物(例えば、パイロフイライト、滑石、モ
ンモリロナイト、バイデライト、バーミキユライ
ト、カオリナイト、雲母):植物性粉粒体;穀
粉、澱粉、加工デンプン、砂糖、ブドウ糖、植物
茎幹破砕物:合成樹脂粉粒体;フエノール樹脂、
尿素樹脂、塩化ビニル樹脂を挙げることができ
る。 界面活性剤としては、アニオン(陰イオン)界
面活性剤;アルキル硫酸エステル類、〔例えばラ
ウリル硫酸ナトリウム〕、アリールスルホン酸
類、〔例えばアルキルアリールスルホン酸塩、ア
ルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム〕、コハ
ク酸塩類、ポリエチレングリコールアルキルアリ
ールエーテル硫酸エステル塩類:カチオン(陽イ
オン)界面活性剤;アルキルアミン類、〔例え
ば、ラウリルアミン、ステアリルトリメチルアン
モニウムクロライド、アルキルジメチルベンジル
アンモニウムクロライド〕、ポリオキシエチレン
アルキルアミン類:非イオン界面活性剤;ポリオ
キシエチレングリコールエーテル類、〔例えば、
ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル、
およびその縮合物〕、ポリオキシエチレングリコ
ールエステル類、〔例えば、ポリオキシエチレン
脂肪酸エステル〕、多価アルコールエステル類、
〔例えば、ポリオキシエチレンソルビタンモノラ
ウレート〕:両性界面活性剤、等を挙げることが
できる。 その他、安定剤、固着剤(例えば、農業用石け
ん、カゼイン石灰、アルギン酸ソーダ、ポリビニ
ルアルコール(PVA)、酢酸ビニル系接着剤、ア
クリル系接着剤〕、効力延長剤、分散安定剤〔例
えば、カゼイン、トラガカント、カルボキシメチ
ルセルロース(CMC)、ポリビニルアルコール
(PVA)〕、共力剤等を挙げることができる。 本発明の化合物は、一般に農薬製造分野で行な
われている方法により種々の製剤形態に製造する
ことができる。製剤の形態としては、乳剤:油
剤:水和剤:水溶剤:懸濁剤:粉剤:粒剤:粉粒
剤:カプセル剤等を挙げることができる。 本発明の除草剤は、前記活性成分を0.001〜100
重量%、好ましくは0.005〜95重量%を含有する
ことができる。 実際の使用に際しては、前記した種々の製剤お
よび散布用調製物(ready―to―use―
preparation)中の活性化合物含量は、一般に
0.01〜95重量%、好ましくは0.05〜60重量%の範
囲が適当である。これらの活性成分の含有量は、
製剤の形態および施用する方法、目的、時期、場
所および雑草の発生状況等によつて適当に変更で
きる。 本発明の化合物は、更に必要ならば、他の農
薬、例えば、殺虫剤、殺菌剤、殺ダニ剤、殺線虫
剤、抗ウイルス剤、除草剤、植物生長調整剤、誘
引剤、〔例えば、有機燐酸エステル系化合物、カ
ーバメート系化合物、ジチオ(またはチオール)
カーバメート系化合物、有機塩素系化合物、ジニ
トロ系化合物、有機硫黄または金属系化合物、抗
生物質、置換ジフエニルエーテル系化合物、尿素
系化合物、トリアジン系化合物〕または/および
肥料等を共存させることもできる。 また特にそのほか、他の活性成分、例えば、 2―クロル―2′,6′―ジエチル―N―(ブトキシ
メチル)―アセトアニリド、 N―(O,O―ジプロピル―ジエチルホスホリル
アセチル)―2―メチルピペリジン、 S―(4―クロルベンジル)―N,N―ジエチル
チオールカーバメート、 S―エチル―N,N―ヘキサメチレンチオールカ
ーバメート、 O―メチル―O―(2―ニトロ―p―トリル)―
N―イソプロピルホスホロアミドチオエート、 O―エチル―O―(2―ニトロ―5―メチルフエ
ニル)―N―sec―ブチルホスホロアミドチオエ
ート、 3,4―ジメチル―2,6―ジニトロ―N―1―
エチルプロピルアニリド、 α,α,α―トリフルオル―2,6―ジニトロ―
N,N―ジプロピル―p―トルイジン、 2―クロル―2′,6′―ジエチル―N―(n―プロ
ポキシエチル)アセトアニリド、 4,5―ジクロル―1,3―チアゾール―2―イ
ルオキシ酢酸N―イソプロピル―N―エトキシエ
トキシアミド、 5―エチル―1,3,4―チアジアゾール―2―
イルオキシ酢酸1′,2′,3′,4′―テトラヒドロキ
ノリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N,N―
ジアリルアミド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―
sec―ブチル―N―メチルアミド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―シ
クロヘキシル―N―メチルアミド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―メチ
ル―N―(1―メチルプロパルギル)アミド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―ベ
ンジル―N―プロパルギルアミド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸2′―エチ
ルピペリジド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸2′,4′―
ジメチルピペリジド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸2′,
4′,6′―トリメチルピペリジド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸ヘキサ
メチレンイミド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸パーヒド
ロインドリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸パーヒ
ドロインドリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸1′,2′,
3′,4′―テトラヒドロキノリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸2′―メ
チル―1′,2′,3′,4′―テトラヒドロキノリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チルアニリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―メチ
ルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―エ
チルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―プ
ロピルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―イ
ソプロピルアニリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―メチ
ル―N―2′―メトキシアニリド、 ベンドオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―2′―メトキシアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―2′―トリフルオルメチルアニリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―メチ
ル―N―2′―クロルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―2′―クロルアニリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―メチ
ル―N―2′―フルオルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―2′―フルオルアニリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―メチ
ル―N―3′―メチルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―3′―メチルアニリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―メチ
ル―N―3′―メトキシアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―3′―メトキシアニリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―メチ
ル―N―3′―イソプロポキシアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―3′―イソプロポキシアニリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―メチ
ル―N―3′―トリフルオルメチルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―3′―トリフルオルメチルアニリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―メチ
ル―N―3′―クロルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―3′―クロルアニリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―メチ
ル―N―3′―フルオルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―3′―フルオルアニリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―メチ
ル―N―3′―ブロムアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―3′―ブロムアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―4′―メチルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―4′―メトキシアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―4′―フルオルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―2′,3′―ジメチルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―2′,3′―ジクロルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―4′―クロル―2′―メチルアニリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―メチ
ル―N―2′,5′―ジクロアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―2′,5′―ジクロルアニリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―メチ
ル―N―3′,5′―ジメチルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―3′,5′―ジメチルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―3′,5′―ジ―トリフルオルメチルアニ
リド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―5′―インダニルアミド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―メチ
ル―N―3′―エチルアニリド、 ベンゾオキサゾール―2―イルオキシ酢酸N―メ
チル―N―3′―エチルアニリド、 ベンゾチアゾール―2―イルオキシ酢酸N―イソ
プロピルアニリド、 等を適量加えることにより、巾広い除草スペクト
ルとより的確な防除効果を獲得すると共に、これ
らの混合による相乗効果も期待される。 本発明の前記活性成分を含有する種々の製剤ま
たは散布用調製物(ready―to―use―
preparation)は農薬製造分野にて通常一般に行
なわれている施用方法、散布、〔例えば液剤散布
(噴霧)、ミステイング(misting)、アトマイズイ
ング(atomizing)、散粉、散粒、水面施用、ポア
リング(pouring)〕:土壌施用、〔例えば、土壌
混入、スプリンクリング(sprinkling)〕等によ
り行なうことができる。またいわゆる超高濃度少
量散布法(ultra―low―volume)により使用する
こともできる。この方法においては、活性成分を
100%含有することが可能である。 単位面積当りの施用量は、1ヘクタール当り活
性化合物として約0.1〜3Kg、好ましくは0.2〜1
Kgが使用される。しかしながら特別の場合には、
これらの範囲を超えることが、または下まわるこ
とが可能であり、また時には必要でさえある。 本発明は活性成分として前記一般式()の化合
物を含み、且つ希釈剤(溶剤および/または増量
剤および/または担体)および/または界面活性
剤、更に必要ならば、例えば安定剤、固着剤、共
力剤を含む除草組成物が提供される。 更に、本発明は雑草および/またはそれらの生
育個所に前記一般式()の化合物を単独に、また
は希釈剤(溶剤および/または増量剤および/ま
たは担体)および/または界面活性剤、更に必要
ならば、安定剤、固着剤、共力剤とを混合して施
用する雑草防除方法が提供される。 次に実施例により本発明の内容を具体的に説明
するが、本発明はこれのみに限定されるべきもの
ではない。 実施例1(水和剤) 本発明は化合物No.1,15部、粉末けい藻土と粉
末クレーとの混合物(1:5),80部、アルキル
ベンゼンスルホン酸ナトリウム,2部、アルキル
ナフタレンスルホン酸ナトリウムホルマリン縮合
物,3部を粉砕混合し、水和剤とする。これを水
で希釈して、雑草および/またはそれらの生育個
所に滴下処理する。 実施例2(乳剤) 本発明化合物No.2,30部、キシレン,55部、ポ
リオキシエチレンアルキルフエニルエーテル,8
部、アルキルベンゼンスルホン酸カルシウム,7
部を混合撹拌して乳剤とする。これを水で希釈し
て、雑草および/または、それらの生育個所に滴
下処理する。 実施例3(粉剤) 本発明化合物No.3,2部、粉末クレー,98部を
粉砕混合して粉剤とする。これを雑草および/ま
たは、それらの生育個所に散粉する。 実施例4(粉剤) 本発明化合物No.4,1.5部、イソプロプルハイ
ドロゲンホスフエート(PAP),0.5部、粉末クレ
ー,98部を粉砕混合して粉剤とし、雑草および/
または、それらの生育個所に散粉する。 実施例5(粒剤) 本発明化合物No.5,10部、ベントナイト(モン
モリロナイト),30部、タルク(滑石),58部、リ
グニンスルホン酸塩,2部の混合物に、水,25部
を加え、良く〓化し、押し出し式造粒機により、
10〜40メツシユの粒状として、40〜50℃で乾燥し
て粒剤とする。これを雑草および/またはそれら
の生育個所に散粒する。 実施例6(粒剤) 0.2〜2mmに粒径分布を有する粒土鉱物粒,95
部を回転混合機に入れ、回転下、有機溶剤に溶解
させた本発明化合物No.6,5部を噴霧し均等にし
めらせた後40〜50℃で乾燥して粒剤とする。これ
を、雑草および/またはそれらの生育個所に散粒
する。 文献によりすでに公知の類似な構造の活性化合
物及び同様な活性型の化合物と比較した際、本発
明による新規化合物は、効果が実質的に改善され
たこと、並びに温血動物に対して毒性が非常に低
いことに特徴があり、従つて該化合物は非常に利
用価値が高い。 本発明の活性化合物の予想以上にすぐれた点及
び著しい果を、種々の雑草に対して使用した以下
の試験結果から認めることができる。 試験例 1 水田雑草に対する湛水下茎葉兼土壌処理試験 (ポツト試験) 活性化合物の調製 担体:アセトン5重量部 乳化剤:ベンジルオキシポリグリコールエーテル
1重量部 活性化合物の調合剤は、1重量部の活性化合物
と上述した分量の担体および乳化剤とを混合し、
乳剤として得られる。その調合剤の所定薬量を、
水で希釈して調製する。 試験方法 1/5000アールのワグネルポツトに水田土壌を充
填し、2〜3葉期(草丈約10cm)の水稲苗(品
種:金南風)を1ポツト当り2本移植した。更
に、ノエビ、カヤツリグサ、コナギ、ホタルイ、
広葉雑草の種子及びマツバイの小片及びミズガヤ
ツリ、ウリカワの塊茎そ接種し、湿潤状態に保つ
た。ノビエが2葉期前後に生育した後(接種後約
7〜9日)約6cmに湛水し、本発明化合物を乳剤
の形態にして所定量をピペツトにて処理した。処
理後1日2〜3cmの割合で2日間漏水処理し、そ
の後は約3cmの湛水状態を保ち、薬剤処理4週間
目に除草効果、薬害の程度を次の基準により0〜
5の段階に類別評価した。 効果の評価は無処理区に比較した場合、 5:無処理区に対する殺草率 95%以上(枯死) 4: 〃 80%以上95%未満 3: 〃 50%以上80%未満 2: 〃 30%以上50%未満 1: 〃 10%以上30%未満 0: 〃 10%未満(効果な
し) 水稲に対する薬害の評価は無処理区に比較した
場合、 5:無処理区に対する薬害率 90%以上
(致命的損傷) 4: 〃 50%以上90%未満 3: 〃 30%以上50%未満 2: 〃 10%以上30%未満 1: 〃 0越10%未満 0: 〃 0%(薬害なし) とした。 試験結果は第1表に示す。
【表】
【表】 次に合成例を示し、本発明化合物の製造方法を
具体的に述べる。 合成例 1 2―アミノ―4―メトキシ―6―メチルピリミ
ジン13.9gを、乾燥ジクロルメタン150mlに溶解
する。この溶液に2―フエノキシフエニルスルホ
ニルイソシアネート30.3gのトルエン40ml溶液を
1時間で滴下する。滴下中、内温は室温に保つ。
滴下終了後、更に反応を完結するため、室温で10
時間撹拌する。反応終了後、ジクロルメタンを減
圧で約半量濃縮し、生成した無色の結晶を別す
る。この結晶を更に少量のエーテルで洗浄し乾燥
すれば、目的物であるN―2―フエノキシフエニ
ルスルホニル,N′―(4―メトキシ―6―メチ
ル―ピリミジン―2―イル)ウレア35.9gが得ら
れる。mp.196〜200℃ 上記の方法とほぼ同様な方法で、合成した本発
明化合物を第2表に示す。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式: (式中、Rは基:【式】または 【式】を表わし、ここで、R1およびR2 はメチル基またはメトキシ基を示す、) で表わされる置換フエニルスルホニルウレア誘導
    体。 2 式: で表わされる特許請求の範囲第1項記載のN―2
    ―フエノキシフエニルスルホニル、N′―(4―
    メトキシ―6―メチル―ピリミジン―2―イル)
    ウレア。 3 一般式: で表わされる化合物と、 一般式: NH2−R (式中、Rは基:【式】または 【式】を表わし、ここでR1およびR2は メチル基またはメトキシ基を示す) で表わされる化合物とを反応させることを特徴と
    する、 一般式: (式中、Rは前記と同じ) で表わされる置換フエニルスルホニルウレア誘導
    体の製造方法。 4 一般式: (式中、Rは基:【式】または 【式】を表わし、ここで、R1およびR2 はメチル基またはメトキシ基を示す) で表わされる置換フエニルスルホニルウレア誘導
    体を有効成分として含有する除草剤。
JP56008977A 1981-01-26 1981-01-26 Substituted phenylsulfonylurea derivative, its preparation and herbicide containing the same as active constituent Granted JPS57123168A (en)

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