JPS61215479A - 無給油式スクロ−ル圧縮機 - Google Patents

無給油式スクロ−ル圧縮機

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JPS61215479A
JPS61215479A JP5722885A JP5722885A JPS61215479A JP S61215479 A JPS61215479 A JP S61215479A JP 5722885 A JP5722885 A JP 5722885A JP 5722885 A JP5722885 A JP 5722885A JP S61215479 A JPS61215479 A JP S61215479A
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土田 正幸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば空気、冷媒等の気体を圧縮するのに用
いて好適な無給油式スクロール圧縮機の改良に関する。
〔従来技術〕
一般に1スクロ一ル圧縮機として、ケーシングと、該ケ
ーシングに固着して設けられ、鏡板からうず巻状のラツ
プ部が立設された固定スクロールと、前記ケーシングに
軸受を介して回転自在に配役された駆動軸と、該駆動軸
の先端に一体的に設けられ駆動軸に対して偏心している
クランク軸と、該クランク軸に軸受を介して回転自在に
取付けられ、鏡板には前記固定スクロールのラップ部と
重なり合りて旋回する間化圧縮室を形成するうず巻状の
ラップ部が立設された旋回スクロールとから構成したも
のが知られている。
そして、”気体を圧縮するには、駆動軸を回転すること
Kよシフランク軸を介して旋回スクロールを旋回させ、
吸込み口から吸込んだ気体を固定スクロールと旋回スク
ロールとの各ラツプ部間に形成される圧縮室に密封し、
旋回スクロールの旋回によシ徐々に圧縮室を縮小して気
体を圧縮し、固定スクロールの中心部に設けた吐出口か
ら吐出するよう和なされている。
ところで、この種のスクロール圧縮機には給油式、水冷
式、無給油式のものがあるが、給油式圧縮機は油分離器
を付設して、圧縮された気体中から油分を分離しなけれ
ばならず、装置全体が大型化して高価となる上に、完全
忙油分を分離できないという問題がある。また、水冷式
圧縮機は防錆面における信頼性に欠け、冷却水中で細菌
が発生する等の問題がある。
このため、清浄な圧縮空気等の気体を得るために無給油
式スクロール圧縮機が主に採用されている。
しかし、従来技術による無給油式スクロール圧縮機には
次のような欠点がある。即ち、旋回スフ四−ルとクラン
ク軸との間に介装された軸受は旋回スクロールの旋回運
動忙よシ偏荷重を受は摩擦熱が発生し易い上に、圧縮室
内で気体を圧縮する間に該気体の圧縮熱によシ旋回スク
ロールが加熱されるようになるから、当該軸受は摩擦熱
と旋回スクロールからの熱とによって高温状態におかれ
るようKなる。このため、例えば当該軸受として玉軸受
、コロ軸受等のころがp軸受を用いた場合。
Kは、該軸受内に封入されたグリースが高温のために放
散しやすくなシ、早期に無潤滑状態となって軸受の寿命
を縮めてしまうという欠点がある。
一方、軸受としてプッシュ等のすベシ軸受を用す。
該軸受がカーIン材等から形成されている場合には、こ
のカーゲン材が高温によって焼付き現象を起し、回転抵
抗が増加するのみならず、軸受の損傷、破壊等の原因と
なシやずいという欠点がある。
従りて、従来技術では、当該圧縮機を長時間連続運転で
きず、大量の圧縮気体を生成できない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みなされたもので
、本発明が解決しようとする問題点は、旋回スクロール
の旋回運動によって生じるケーシング内の気体の流れを
、該旋回スクロールとクランク軸との間に介装された軸
受の周囲に導入して該軸受を冷却できるようにし、該軸
受の寿命を延すと共に長時間の連続運転を可能にしうる
無給油式スクロール圧縮機を提供すること忙ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上述し九間゛題点を解決するために一本発明が採用する
手段の特徴は、クランク軸の外周面に軸方向に伸長する
縦溝を設け、旋回スクロールのがス部には該縦溝と連通
する通気孔を径方向に穿設して、該旋回スクロールの旋
回中にケーシング内の気体が前記縦溝から通気孔へと循
環するように構成したことにある。 ・ 〔実施例〕 以下、本発明の実施例をfs1図ないし第3図に基づい
て説明する。
第1図および92図は本発明の第1の実施例を示してい
る。
図に−かいて、1はケーシングを示し、該ケーシング1
は軸受部IAと後述のクランク室15を形成する大径筒
部IBとからなりている。2は固定スクロールで、該固
定スクロール2は鏡板2人と、該鏡板2人に立設された
うず巻状のラツプ部2Bと、該ラツプ部2Bを囲むよう
忙該ラツプ部2Bと同一高さに突出した7ラング部2c
とから構成されている。そして固定スクロール2の外周
端面を前記ケーシング1の大径筒部IB端面に衝合させ
、がルト(図示せず)にようで固着することによシ、ケ
ーシング1と固定スクロール2とは一体化されている。
さらに、固定スクロール2には鏡板2ムの外周側に位置
して吸込み口3が形成されると共に、該鏡板2人のほぼ
中心位置に吐出口4が形成されている。
5は固定スクロール2と同一軸線ox−o、に設けられ
た駆動軸で、該駆動軸5は前記ケーシング1の軸受部1
人に軸受6.7を介して回転自在に配設されている。そ
して、該駆動軸5の一端はケーシング1外に突出してモ
ータ(図示せず)と接続され、該モータによりて回転駆
動されるようになっている。5人は大径筒部IB内に突
出した前記駆動軸5の他端に一体的に設けられたクラン
ク軸で、該クランク軸5人の軸線o、 −Osは駆動軸
50軸線01−01に対して距離δだけ偏心している。
なお、クランク軸5Aは駆動軸5と同一部材で形成して
もよく、また別部材を用いて4よい。
また、各軸受6,7のうち、一方の軸受7は図示のよう
な背量合せくよる玉軸受が用いられ、スラスト、ラジア
ル方向の軸荷重を受承できるようになりている。
8はクランク軸5人と同一軸線0寓−0sVC設けられ
た旋回スクロールで、該旋回スクロール8は鏡板8Aと
、該鏡板8人に立設されたうず巻状のラツプ部8Bと、
鏡板8人の臂面側に設けられたがス部8Cとからなシ、
がス部8Cを前記クランク軸5Aに後述の軸受10を介
して連結するととくより、該旋回スクロール8は駆動軸
5に対して回転自在に取付けられている。また、ラツプ
部8Bはインゲリュートまたはインがり、−)K近い曲
線に形成され、前記固定スクロール2のラツプ部2BK
対して所定角度ずれて重なり合うように配設されている
。そして、旋回スフ四−ル8が旋回するとき、該各ラッ
プ部21.8B間は密閉空間を画成して複数の圧縮室9
,9.・・・を形成するよう和なっている。
10は前記旋回スクロール8のゲス部8C内に位置して
、該がス部8Cとクランク軸5ムとの間に介装された軸
受で、本実施例の場合、該軸受10はクランク軸5AK
固着された自己潤滑性を有するすベシ軸受、例えばカー
がン軸受が用いられている。従りて、前記クランク軸5
Aに対して旋回スクロール8は当該軸受10を介して旋
回自在に軸支されている。IOAは前記ぎス部8Cの内
周側に固着されたがス部材で、該−ス部材10ムは必要
に応じて設ければよい。
11 、11.・・・は前記軸受10の内側に位置して
、クランク軸5人の外周面に90度の間隔をもって形成
された縦溝で、該各縦溝11はクランク軸5ムの一端か
ら他端まで軸方向に伸長している。
そして、該各縦溝11の一端側は駆動軸5の端面と一ス
部8Cの端面との間の環状隙間12と連通し、他端側は
後述の通気孔13と連通するようになりている。
13.13・・・は前記がス部8Cの基端側に90度の
間隔をもりて径方向に穿設された通気孔で、咳各通気孔
13の一端側は該−ス部8C内でクランク軸5人の端面
との間に介在する環状空間14に開口し、゛咳環状空間
14を介して該クランク軸5ムの各縦溝11と連通して
おシ、他端側は後述のクランク室15へと開口している
15はケーシング1の大径筒部IBと旋回スクロール8
の鏡板8人との間に形成された密閉空間としてのクラン
ク室で、該クランク室15には鏡板8人に穿設された背
圧導入孔16を介して圧縮室9内の圧力の一部が導入さ
れておシ、これによって鏡板8人は固定スクロール2側
に向けて押圧力を与えられるようになりている。
1.7は前記クランク室15内に設けられた自転防止機
構としてのオルダム継手で、該オルダム継手17は旋回
スクロール8が駆動軸50回転駆動によシ旋回されると
き、該旋回スフルール8の自転を防止し、旋回スクロー
ル8を駆動軸5の軸線Os −Otを中心として距離δ
の公転半径をもって公転させるように案内するものであ
る。18は旋回スクロール8の旋回時におけるバランス
をとるために1クランク室15内で駆動軸5に固着され
たパランサ、19はケーシング1の軸受部1A側端面を
施蓋する力・々−120はシール部材である。
次に、以上の通シ構成される無給油式スクロール圧縮機
の作用にりいて説明する。
モータによって駆動軸5が回転駆動されると、回転力が
クランク軸5Aを介して旋回スクロール8に伝達され、
該旋回スクロール8はオルダム継手17によって案内さ
れつつ、駆動軸5の軸線o、 −Otのまわシで公転半
径δをもって公転するように旋回される。そして、吸込
口3から吸込まれた気体が固定スクロール2と旋回スク
ロール8との各ラツプ部2B 、81間に導入され、こ
の間に形成される圧縮室9内で徐々に圧縮され、所定の
圧力に高められた後に吐出口4からタンク等へと吐出さ
れる。
一方、クランク室15内には、背圧導入孔16を介して
圧縮室9内の圧力の一部が導入され、該クランク室15
は所定の圧力状態に維持されている。そして、旋回スク
ロール80ボス部8Cは該クランク室15内でクランク
軸5Aと共に軸線Oi −o、のまわ)で公転半径aを
もって公転している。ここで、@2ス部8Cの公転によ
シ、該ボス部8Cの各通気孔13内にありた気体は遠心
力の作用で一ス部8Cの周囲へと排出されるようになル
、該各週気孔13内が負圧状態となる。このため、クラ
ンク室15内の気体は駆動軸5とぎス部8Cとの間の環
状隙間12を介してクランク軸5人の各縦溝11内へと
吸込まれ、各縦溝11から環状空間14を介して各通気
孔13内へと導入される。との結果クランク室15内の
気体は、矢示A方向に沿って環状隙間12内へと流入し
、各縦溝11、環状空間14および各通気孔13を通り
て矢示B方向へと流出するようになシ、旋回スクロール
8の旋回に伴い、強制的に循環される強制循環流が発生
する。
ところで、旋回スクロール8の旋回中、該旋回スクロー
ル80ボス部8Cとクランク軸5人との間介装された軸
受10には偏荷重が作用し、該軸受10には摩擦熱が生
じるようKなる。また、圧縮室9内における気体の圧縮
により、該圧縮室9では圧縮熱亦発生し、該圧縮熱が旋
回スクロール8の鏡板8Aを介してがス部8Cへと伝達
され、該がス部8Cば高温状態におかれる。このため、
軸受10に生じた摩擦熱はがス部8Cを介して外部へと
放散できず、軸受10は高温状態におかれるようになる
しかし、本実施例によれば、クランク軸5Aの外周面に
縦溝11,11.・・・が設けられておシ、該各縦溝1
1内を前述した気体の強制循環流が通過して、環状空間
14、各通気孔13を介して矢示B方向へと流出してい
るから、該循環流は各縦溝11内を通過する間軸受10
の内周面に接触して、該軸受10から発生する熱を環状
空間14、各通気孔13を介してボス部8Cの周囲と矢
示B方向に放散させることができ、該軸受10を冷却す
ることができる。また、この気体の循環流は各通気孔1
3を通過する間がス部8Cを冷却することができ、該−
ス部8Cが高温状態化おかれるのを防止することができ
る。
従って、本実施例によれば、旋回スクロール8の旋回中
、がス部8C内で遠心ポンプを構成する如く、環状隙間
12から吸入された気体を各縦溝11、環状空間14お
よび各通気孔13を介してがス部8Cの周囲へと吐出す
る気体の強制循環流を生成でき、この強制循環流によっ
て軸受10゜−ス部8Cを冷却できる結果、該軸受10
の高温を確実に低減化でき、長時間の連続運転を可能に
しうる。また、21部8CK複数の通気孔13゜13、
・・・を穿設したので、旋回スクロール8を軽量化でき
る。
第3図は本発明の第2の実施例を示している。
なお、この実施例において、前述した第1図および第2
図に示す第1の実施例と同一の構成要素には同一の符号
を付して、その説明を省略するものとする。
然るに、本実施例の特徴は、旋回スクロールの旋回時に
おけるバランスをとるために、該旋回スクロールの♂ス
部に径方向に穿設される通気孔をクランク軸の偏心方向
に片寄らせて複数個配設したことにある。
即ち、図中21.21.・・・は旋回スクロール80ボ
ス部8CK径方向に穿設された通気孔で、該通気孔21
,21.・・・は駆動軸5(第1図参照)の軸線01に
対し、り・ランク軸5Aの軸線0鵞が偏心している方向
において比較的近接した角度をもりて3個設けられ、径
方向で対向する位置に1個設けられている。このため、
旋回スクロール8の重心はクランク軸5Aの軸MOz上
から駆動軸5の軸線01寄シに移動するように設定され
ている。この結果、第1図中に示すパランサ18の重量
を小さくでき、該パランサ18を小型化することが可能
となる。
このように構成される本実施例においても、前記第1の
実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができるが、特
に本実施例では、/々う/す18を小型化できるから、
当該圧縮機全体の重量を低減化できると共に1駆動源と
してのモータの出力を小さくすることができ、省電力化
を可能にしうる。
また、モータを高速回転させることも可能となシ、大容
量化が可能となる。
なお、前記第1の実施例では、縦溝11、通気孔13を
それぞれ4個設けるものとして述べたが、これに替えて
、縦溝11、通気孔13を1〜3個または5個以上設け
るようにしてもよい。また、前記第2の実施例では、通
気孔21をクランク軸5Aの偏心方向に3個設けるもの
として述べたが、クランク軸5人の偏心方向に2個また
は4個以上設けるようにしてもよく、これと同様に縦溝
11に関してもクランク軸5Aの偏心方向に片寄らせて
もよい。さらく、前記各実施例では、軸受10にすベシ
軸受を用いるものとして述べたが、これに替えて、玉軸
受、コ日軸受等のころがシ軸受を用いるようにしてもよ
い。
〔発明の効果〕
以上詳述した通シ、本発明によればクランク軸の外周面
に軸方向く伸長する縦溝を設け、該縦溝と連通ずる通気
孔を旋回スクロールのがス部に径方向に穿設し、旋回ス
クロールの旋回中にケーシング内の気体を前記縦溝から
通気孔へと循環させるようにしたので、この気体の循環
流によりて前記クランク軸とがス部との間に介装された
軸受を能となる。また、旋回スクロールのがス部に通気
孔を径方向に穿設したので、旋回スクロールの重量を軽
減化でき、省電力化を可能にできる一方、旋回スクロー
ルを高速回転させること屯可能となシ、当該圧縮機の容
量を大きくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の第1の実施例によるスク
ロール圧縮機を示し、第1図はその縦断属国、第2図は
第1図中のU−1矢示方向断面図、第3図は本発明の第
2の実施例を示し、第2図と同様の断面図である。 1・・・ケーシング、2・・−固定スクロール、2A・
・・鏡板、2B・・・ラツプ部、5・・・駆動軸、5ム
・・・クランク軸、8・・・旋回スクロール、8人・・
・鏡板、8B・・・ラツプ部、8C・・・がス部、9・
・・圧縮室、10・・・軸受、11・・・縦溝、13・
・・通気孔、21・・・通気孔。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーシングと、該ケーシングに固着して設けられ
    、鏡板からうず巻状のラツプ部が立設された固定スクロ
    ールと、前記ケーシングに軸受を介して回転自在に配設
    された駆動軸と、該駆動軸の先端に一体的に設けられ該
    駆動軸に対して偏心しているクランク軸と、鏡板の背面
    側は該クランク軸に軸受を介して回転自在に取付けられ
    るボス部となり、該鏡板の表面には前記固定スクロール
    のラツプ部と重なり合つて旋回する間に圧縮室を形成す
    るうず巻状のラツプ部が立設された旋回スクロールとか
    らなる無給油式スクロール圧縮機において、前記クラン
    ク軸の外周面には軸方向に伸長する縦溝を設け、前記旋
    回スクロールのボス部には該縦溝と連通する通気孔を径
    方向に穿設し、前記旋回スクロールの旋回中に前記ケー
    シング内の気体が前記縦溝から通気孔へと循環するよう
    に構成したことを特徴とする無給油式スクロール圧縮機
  2. (2)前記縦溝および通気孔はそれぞれ複数個設けられ
    てなる特許請求の範囲(1)項記載の無給油式スクロー
    ル圧縮機。
  3. (3)前記通気孔は旋回スクロールの旋回時におけるバ
    ランスをとるように、前記クランク軸の偏心方向に片寄
    って複数個設けられてなる特許請求の範囲(1)項また
    は(2)項に記載の無給油式スクロール圧縮機。
JP60057228A 1985-03-20 1985-03-20 無給油式スクロ−ル圧縮機 Expired - Lifetime JPH0680317B2 (ja)

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