JPS61215476A - 圧縮機 - Google Patents
圧縮機Info
- Publication number
- JPS61215476A JPS61215476A JP5460485A JP5460485A JPS61215476A JP S61215476 A JPS61215476 A JP S61215476A JP 5460485 A JP5460485 A JP 5460485A JP 5460485 A JP5460485 A JP 5460485A JP S61215476 A JPS61215476 A JP S61215476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- compression element
- compressor
- welding
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/12—Casings; Cylinders; Cylinder heads; Fluid connections
- F04B39/121—Casings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は圧縮機に係シ、特に圧縮要素とケースの締結に
好適な圧縮機に関する〇 〔発明の背景〕 従来の圧縮機は、実開昭55−56482号に記載のよ
うに、圧縮要素とケースの締結を溶接により行っていた
。
好適な圧縮機に関する〇 〔発明の背景〕 従来の圧縮機は、実開昭55−56482号に記載のよ
うに、圧縮要素とケースの締結を溶接により行っていた
。
この方法であると、溶接箇所に溶接スパッタが発生する
0特に圧縮機のケース内部に付い几溶接スパッタは、圧
縮機組立工程で除去することができないため、圧縮機運
転中に落下し、落下し几溶接スパッタが圧縮機の摺動部
等に入シ摺動部を損傷する等の問題を有していた。
0特に圧縮機のケース内部に付い几溶接スパッタは、圧
縮機組立工程で除去することができないため、圧縮機運
転中に落下し、落下し几溶接スパッタが圧縮機の摺動部
等に入シ摺動部を損傷する等の問題を有していた。
以下本発明の圧縮機を第2図、第3図を用いて説明する
。
。
第2図は従来のロータリ圧縮機の縦断面図第3図は第2
図のA−A断面図である01はケース。
図のA−A断面図である01はケース。
2は電動1!素、互は圧縮要素である。電動要素のうち
、固定子2aはケースに焼はめにて固定さnている。ま
次回転子2bはシャフト3aに焼ばめさnl シャフト
を介して圧M要素を駆動している。
、固定子2aはケースに焼はめにて固定さnている。ま
次回転子2bはシャフト3aに焼ばめさnl シャフト
を介して圧M要素を駆動している。
圧縮要素は主軸受を有する側板sb、 シリンダ3C
1楠助軸受ti−する側板3d、 シリンダ内部で圧
縮仕事を行うローラ3e及びベーン3f等から構成さn
ている0圧縮機の組立は、まず圧縮要素3を回転子2b
と一体に組み立て友後、ケース1内に挿入する。圧hl
!素をケースに挿入後ケースに設けである溶接孔4の外
部よシ溶接材5を流し込み、圧縮要素3とケース1を溶
接固着する。
1楠助軸受ti−する側板3d、 シリンダ内部で圧
縮仕事を行うローラ3e及びベーン3f等から構成さn
ている0圧縮機の組立は、まず圧縮要素3を回転子2b
と一体に組み立て友後、ケース1内に挿入する。圧hl
!素をケースに挿入後ケースに設けである溶接孔4の外
部よシ溶接材5を流し込み、圧縮要素3とケース1を溶
接固着する。
ついで固定子2aをケース1に焼はめし、ついで蓋体1
aをケースの開口部に被嵌する。
aをケースの開口部に被嵌する。
ところで従来の圧縮機の組立における溶接作業工程時に
は、圧縮機のケース内部あるいは圧縮要素表面に、細か
な溶接スパッタが付着する@この溶接スパッタは、圧縮
機運転中に落下し次場合は圧縮機の給油ボン1(図示せ
ず)によって潤滑油と共に圧縮機の摺動部に圧送され、
場合によっては摺動部に入p1摺動Sを損傷させる。
は、圧縮機のケース内部あるいは圧縮要素表面に、細か
な溶接スパッタが付着する@この溶接スパッタは、圧縮
機運転中に落下し次場合は圧縮機の給油ボン1(図示せ
ず)によって潤滑油と共に圧縮機の摺動部に圧送され、
場合によっては摺動部に入p1摺動Sを損傷させる。
また溶接材に異物が入っ次)溶接条件が適切でない場合
においては%f!!接部にピンホールが生じこの部から
洩れが発生し次シすることがあっ九。
においては%f!!接部にピンホールが生じこの部から
洩れが発生し次シすることがあっ九。
本発明の目的は圧縮機のケースと圧縮要素の締結を、溶
接スパッタのごとき異物が発生しない締結手段を用−る
ことによって、異物か組立工程時に入らない構造の圧縮
機を提供することにある。
接スパッタのごとき異物が発生しない締結手段を用−る
ことによって、異物か組立工程時に入らない構造の圧縮
機を提供することにある。
本発明は、圧縮要素とケースとの締結方法を型性加工を
利用することにより行うので、従来の溶接を行って締結
したとき問題となる溶接スパッタが発生しない。従って
溶接スパッタ等が圧縮機運転中に落下し、落下し次溶接
スパッタが摺動部に入って摺動St損傷することがなく
なる。
利用することにより行うので、従来の溶接を行って締結
したとき問題となる溶接スパッタが発生しない。従って
溶接スパッタ等が圧縮機運転中に落下し、落下し次溶接
スパッタが摺動部に入って摺動St損傷することがなく
なる。
以下、本発明の一実施例を示す第1図で説明すると、圧
縮要素3の中でケースと固定する側板3dの外周部には
凹部6t−設けである@圧縮機の組立は、まず圧縮要素
3と回転子2bを一体に組立後、ケースユ内に挿入する
0次に圧縮要素二をケース1に挿入後、側板3dの凹部
6に対向するケースの部分をケース内側に凸になるよう
に塑性変形させて、凸部7を側板3dの凹部に合致させ
る。
縮要素3の中でケースと固定する側板3dの外周部には
凹部6t−設けである@圧縮機の組立は、まず圧縮要素
3と回転子2bを一体に組立後、ケースユ内に挿入する
0次に圧縮要素二をケース1に挿入後、側板3dの凹部
6に対向するケースの部分をケース内側に凸になるよう
に塑性変形させて、凸部7を側板3dの凹部に合致させ
る。
その後の組立工程は従来と同じである。
本発明によf′Lは、圧縮要素3とケース1との締結に
溶接を用いてないので、従来の溶接を用いて固定してい
た場合と異なシ、溶接スパッタが発生することがない。
溶接を用いてないので、従来の溶接を用いて固定してい
た場合と異なシ、溶接スパッタが発生することがない。
その几め圧縮機摺動部に溶接スパッタが入ることKよる
摺動部の損傷をなくすことができる。
摺動部の損傷をなくすことができる。
またケース1に溶接孔を設ける必要がないのでケースか
らの洩牡が生じることが少くなる。を次ケースに凹部を
設けることにより、ケースの剛性が高くなり、ケースに
よる遮音効果も大きくできる効果もある。
らの洩牡が生じることが少くなる。を次ケースに凹部を
設けることにより、ケースの剛性が高くなり、ケースに
よる遮音効果も大きくできる効果もある。
第1図は本発明の一実施例を示す圧縮機の縦断面図、第
2図は従来の圧縮機の縦断面図、第3図は第2図のA−
A断面図である。 1・・・ケース、1a・・・蓋体、2・・・電動要素、
2a・・・固定子、 21)・・・回転子、3・・・
圧縮要素、3a・・・シャフト% 3b・・・側板、5
a・・・シリンダ、5d・・・側板、5e・・・ローラ
、5f・・・ベーン、4・・・溶接孔5・・・溶接材、
6・・・凹部、7・・・凸部。
2図は従来の圧縮機の縦断面図、第3図は第2図のA−
A断面図である。 1・・・ケース、1a・・・蓋体、2・・・電動要素、
2a・・・固定子、 21)・・・回転子、3・・・
圧縮要素、3a・・・シャフト% 3b・・・側板、5
a・・・シリンダ、5d・・・側板、5e・・・ローラ
、5f・・・ベーン、4・・・溶接孔5・・・溶接材、
6・・・凹部、7・・・凸部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ケース内部に圧縮要素と電動要素を配した圧縮機に
おいて、圧縮要素の外周部に凹部を設け、ケースを塑性
変形させることにより圧縮要素の凹部に合致する凸部を
ケースに設けることにより、ケースと圧縮要素を締結し
たことを特徴とする圧縮機。 2、圧縮要素の外周部を凹状の環状溝となし、前記凹状
の環状溝に合致する環状凸部をケースに設けることによ
り、ケースと圧縮要素を締結したことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5460485A JPS61215476A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5460485A JPS61215476A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61215476A true JPS61215476A (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=12975336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5460485A Pending JPS61215476A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61215476A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04262084A (ja) * | 1991-01-21 | 1992-09-17 | Mitsubishi Electric Corp | スクロール圧縮機 |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP5460485A patent/JPS61215476A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04262084A (ja) * | 1991-01-21 | 1992-09-17 | Mitsubishi Electric Corp | スクロール圧縮機 |
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