JPS61215359A - アミノコハク酸誘導体とその乳化剤 - Google Patents

アミノコハク酸誘導体とその乳化剤

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JPS61215359A
JPS61215359A JP61057183A JP5718386A JPS61215359A JP S61215359 A JPS61215359 A JP S61215359A JP 61057183 A JP61057183 A JP 61057183A JP 5718386 A JP5718386 A JP 5718386A JP S61215359 A JPS61215359 A JP S61215359A
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latex
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alkyl
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JP61057183A
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ウド・ビンフリート・ヘンドリツクス
アドルフ・シユミツト
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Bayer AG
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F2/00Processes of polymerisation
    • C08F2/12Polymerisation in non-solvents
    • C08F2/16Aqueous medium
    • C08F2/22Emulsion polymerisation
    • C08F2/24Emulsion polymerisation with the aid of emulsifying agents
    • C08F2/26Emulsion polymerisation with the aid of emulsifying agents anionic
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/17Amines; Quaternary ammonium compounds
    • C08K5/175Amines; Quaternary ammonium compounds containing COOH-groups; Esters or salts thereof

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  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は下記一般式 pH,−C00(−)& g(+) ■ (I) 式中 Rは10乃至22個の炭素原子を有し、枝分かれがあっ
てもよく、かつ/または1個もしくは2個以上の酸素原
子により中断されていてもよいアルキルまたはアルケニ
ル基を表わし、 nけ2tたは3の数を表わし、 M g (+)は水素または1価のカチオンを表わすか
、またはli x e (+)が2価のカチオンを光わ
す に相当するアミノコハク酸誘導体に関するものである。
ドデシル、テトラデシル、ヘキサデシル、オクタデシル
、オクタデセニル、ドデシルオキシグロビルおよびオク
タデシルオキシグロビル基がRで表わされる基の例であ
る。
カチオンMe(ト)にはアルカリ金属、アルカリ土類金
属、アンモニウム、モノ−、ノーもしくはトリーアルキ
ルアンモニウムイオンまたはアルカノールアンモニウム
イオンたとえばヒドロキシエチルアンモニウムイオン、
ヒドロキシエチルアンモニウムイオン、ビス−(ヒドロ
キシエチル)−アンモニウムイオンもしくはトリス−(
ヒドロキシエチル)−アンモニウムイオンが可能である
特にラノカル重合の可能な単量体の乳化重合および分散
重合用の助剤としての、ならびに分散系の剪断安定性改
良用添加剤としての使用に関するものでもある。
式中ρM g(+)がアルカリ金atたはアルカリ土類
金属イオンを表わす化合物(I)は下記一般式%式% に相当するマレイン酸七ノーもしくはシーアルキルエス
テルまたは下記一般式(m) 上式2式において 基R1の一方は1乃至4個の炭素原子を有するアルキル
基を表わし、他方は水素または1乃至4個の炭素原子を
有するアルキル基を表わす ・  に相当するフマル酸モノ−もしくはソーアルキル
エステルに下記一般式(IV) 式中 Rおよびルは上に定義したものと同様である ニ相当スルビス−(ω−アミノアルキル)−アルキルア
ミンを付加させて下記一般式(V)CH−COOR’ 1 ′ CH,−COOR1(V) 式中 R,niよびR1は上に定義したものと同様である に相当するエステルを生成させ、つづいてアルカリ金属
またはアルカリ土類金属水酸化物を用いてこのエステル
を加水分解することにより得られる。
式中のM(+)がアンモニウムイオン、アルキルアカリ
土類金属塩から公知の手法で、少なくとも当量の鉱酸、
たとえば塩酸または硫酸を添加することにより遊離のカ
ルボン酸(I)を製造し、ついテ、コノ遊離のカルボン
酸を単離し、これをアンモニア、アルキルアミンまたは
アルカノールアミンで中和することによシ得られる。
ビス−(ω−アミノアルキル)−アルキルアミン(IV
)は公知物質であり、その製造は、たとえばUS−PS
 3,615,797およびDE−O53、145,7
35に記載されている。マレイン酸またはフマル酸エス
テルとアミン(IV)との付加反応は、溶媒たとえば低
級アルコール、ケトン類、エーテル類もしくは芳香族炭
化水素を用いて、または無溶媒で、20乃至120℃、
好ましくは40乃至60℃の温度で公知の方法により行
ない得る。マレイン酸またはフマル酸エステルのアミン
(IV)に対するモル比は少なくとも2:1、好ましく
は2.1:1乃至2.0+1でなければならない。
エステル(V)はアルカリ金属またはアルカリ土類金属
水酸化物の水溶液またはアルコール溶液を用い、任意に
溶媒、たとえば低級アルコールを添加して、好ましくは
高温で加水分解し得る。この反応に用いるアルカリ金属
水酸化物のエステル(V)に対するモル比は少なくとも
4:1が必要であり、一方、アルカリ土類金属水酸化物
のエステルに対するモル比は少なくとも2:1が必要で
ある。本件新規乳化剤は剪断に対して抵抗性のある合成
樹脂分散液の製造に使用し得る。
合成樹脂分散液は高度の剪断安定性を有し反応器および
輸送手段中での凝集物生成が可能な限り少ないものでな
ければならない。剪断安定性は乳、1′化剤の濃度を増
加させることにより改善され得るが、この方法は泡の発
生を増加させ、現実の用途に対する生産物の特性を損な
わせる(特に、この分散液から得たフィルムや被膜の耐
水性)。
本発明記載の乳化剤は剪断安定性を改良するが分散液の
耐凝固能力を損なわない。本件乳化剤はン1.UXXア
クリル酸もしくはメタクリル酸と低級アルコールとのエ
ステルたとえばアクリル酸メチル、アクリル酸エチル、
アクリル酸ブチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸
エチル、もしくはメタクリル酸ブチル、酢酸ビニル、ビ
ニルベルセ−) (vinyl  νartαtg)、
プロピオン酸ビニル、塩化ビニルまたはこれら単量体の
共重合性混合物。
乳化重合を回分式で行なう場合には本発明記載の乳剤の
全量を水とともに、他の成分を添加する前に反応容器に
導入してもよいし、乳化剤の一部のみを単量体または単
量体混合物とともに導入し、残余をつづけて添加しても
よい。
本件乳化剤は一般に、工程に投入゛する単量体の量を規
準にして0,5乃至8重量%の量で用いΣ。
乳化重合を半連続的に行なう場合には重合工程にある系
に単量体を供給する。この方法は核ラテックスの添加の
有無にかかわらず使用し得る(たトエハ、スヌノ母しク
およびクルスヵ(J、Snw−parth arLd 
F、  Krzha暑、応用重合体科学:L雑誌(Jo
tbrnaL  of AppligtL  Poly
merScience )、20巻、1753〜176
4(1978)を参照)。本発明記載の乳化剤は核ラテ
ックスを形成するためのみならず、続いて添加する単量
体を乳化するためにも使用し得る。これは単量体とは別
に添加してもよい。
連続的乳化重合においては、本発明記載の乳化剤は第1
の反応器に供給して粒子の形成に関与させてもよい。公
知の乳化剤を用いてラテックス粒子を形成し、本発明記
載の乳化剤は重合系内の乳化剤が消失して剪断応力によ
る凝集の危険が生ずるまで添加しないことも可能であり
、全く好ましいことでもある。剪断応力は装置のコイル
管、攪拌機、パイプまたはラテックス排出装置を取り付
けた部分に生じ得る。反応容器のカスケードを用いると
きには本発明記載の乳化剤は好ましくは最後の反応器に
供給し、一方、主として予備反応器(フィーダー)と主
反応器(多くの場合攪拌オートクレーブ<C3TR))
とよりなる配置の場合には本発明記載の乳化剤は主反応
器に供給する。
剪断応力に敏感な予備調製分散液を本発明記載の乳化剤
で処理してもよく、このような分散液に異常に高い剪断
安定性を与え、再分散可能にすることもあり得る。この
目的には分散液中の重合体量を規準にして0.2乃至0
.5重量%程度の全量く小量の乳化剤を添加することで
一般には十分である。
本発明記載の乳化剤存在下に調製した分散液は泡を発生
する傾向を殆んど持たない。このことは単量体除去(d
gmonomtrizcttion)に有利である。ア
ルカリ性pH領域で剪断応力に対して極めて抵抗性のあ
る分散液は、反応中に酸性物質を添加して感受性を高め
、凝集し、遂には完全に凝固するようにすることができ
る。重合体の沈殿は金属イオン、特に多価イオン、たと
えばCαイオン、MgイオンまたはAtイオンを用いて
行なうこともできる。沈殿に適した諸条件は実験的に容
易に決定することができ、この沈殿を、固まりのない、
容易に濾過てきる微細に分割された形状の凝固物を製造
するように制御し得る。pHを急速に低下させ、同時に
固体濃度が高ければ、一般に粗大に過ぎる凝固物粒子が
生成する。
本発明記載の乳化剤Fi2価およびより多価の金属イオ
ンと錯体を形成する。したがって通常のカルボン酸石け
んとは異なり、Ca”+およびMg亨+イオンに対する
優れた許容性を表わす。
下記の実施例において、部の表記はそれと異なる表示が
なければ重量部である。
実施例 1 135部のマレイン酸ジメチルを30乃至40℃で18
2部の下記式 (アルキル基Rの組成(モル%):C+tアルキル1%
、C14アルキル2%、CI、アルキル30%、C1□
アルキル66%、Ctoアルキル1%) に相当するビス−(6−アミツグロピル)−アルキルア
ミン混合物に添加し、ついで、この反応混合物を上記温
度で6時間攪拌した。濾過により透明にすると310部
の粘稠な液体が得られた。薄層クロマトグラフィー検査
ではマレイン酸エステルは見出されなかった。
塩基性窒素:計算値−6,2%、測定値:6.4%第6
級窒素:計算値:2.12%、測定値:2.02%CH
−COOCH。
! ! CH,−COOCH3 204部の上記反応生成物を70部のメタノールおよび
90部の水と混合した。240部の20%水酸化ナトリ
ウム溶液を70乃至80℃で徐々に添加し、ついで、こ
の反応混合物を同じ温度で1時間攪拌した。下記式に相
当する化合物35%を含有する粘稠な透明溶媒604部
が得られた。
CM、−COONα CM、−(、’OONα 実施例 2 4′80部の10%塩酸を20乃至30℃で750部の
実施例1に記載した下記式に相当する化合物の30%水
溶液に添加した。
CH,−COONα ■ CH,−COONα 得られた固体を吸引濾過し、水で洗浄し、400部の水
に分散させ、45部の25%アンモニア溶液を添加して
溶解させた。
下記式に相当するアンモニウム塙28%を含有する水溶
液800gが得られた。
CB、−COONH CH,−COONH4 実施例 6 144部のマレイン酸ツメチルを60乃至40℃で15
7部の下記式 (アルキル基Rの組成(モル%):C6アルキル7%%
 C1Gアルキル6%、CI2アルキル51%、CI4
アルキル19%、CI6アルキル8%、C18アルキル
9%) ニ相当するビス−(3−アミノプロピル)−アルキルア
ミンの混合物に添加し、ついで、この反応混合物を同じ
温度で6時間攪拌した。濾過により透明にすると298
部の粘稠な液体が得られた。
CH−COOCH3 1′ CH−COOCH3 ! 塩基性窒素:計算値6.9%、測定値6.4%第3級窒
素:計算値2.5%、測定値2.1%屈折率n ”r、
’  1−4668 280部の上記反応生成物を70部のメタノールおよび
170部の水と混合した。572部の20%水酸化す)
 IJウム溶液を50乃至60℃で添加し、ついで、こ
の反応混合物を70乃至80℃で2時間攪拌した。メタ
ノールと水とを蒸留により除去すると下記式に相当する
化合物を40%含有する高粘度の液体710部が得られ
た。
CM、−COONa CM、−COONa 実施例 4 DAS 1,094,748実施例5の記載に従がって
製造した5−ドデシルオキシプロビルアミン246部を
10部の67%塩酸と混合し、ついで122部のアクリ
ロニトリルを60乃至70℃で添加した。この混合物を
70乃至80℃で16時間攪拌しついで180部の10
%水酸化ナトリウム溶液を45乃至50°Cで添加した
。分離した水相を除去し、真空下で有機相から水および
過剰のアクリロニ) IJルを除去した。下記式に相当
するソシアノエチル誘導体565部が得られた。
塩基性窒素:計算値 4.0%、測定値 3.8%第3
級窒素−計算値 4.0%、測定値 3.7%225部
の上記生成物を50部のメタノール、10部のラネーコ
バルト耽よび100部の液体アンモニアと混合し、オー
トクレーブ中100乃至120バールの水素圧下で、9
0乃至100℃で5時間水素化する。触慣を一過により
除去すると218部のN、N−ビス−(3−アミノプロ
ピル)−6−ドゾシルオキシデロビルアミンが得られた
塩基性窒素二計算値11.8%、測定値11.2%第5
級窒素:計算値 3.9%、測定値 3.5%172部
のマレイン酸ジエチルを40乃至45℃で179部の上
記アミンに滴々添加した。同じ温度で4時間攪拌すると
唐350部の粘稠な液体が得られた、薄層クロマトグラ
フィー検査によっては、この液体中にマレイン酸ジエチ
ルは検出されなかった。
CM−COOC,H。
! 塩基性窒素−計算値5.99%、測定値5.6%第6級
窒素:計算値1.99%、測定値2.1%240部の2
0%水酸化す) IJウム溶液を50乃至60℃で21
0部の上記化合物、80部の水および40部のエタノー
ルの混合物に滴々添加した。この混合物を70乃至80
°Cで2時間攪拌した。式 に相当する化合物55%を含有する透明な粘稠な溶液5
70部が得られた。
実施例 5 本発明記載の乳化剤の存在下における重合下記各成分を
・七ドルミキサー(patLcLLtsixtr)(毎
分150回転)と自動内部温度制御器とを装備した61
の精密鋼製オートクレーブに導入した。
脱イオン水           2032110%溶
液の形状の乳化剤     547I(実施例1により
調製) 調節剤としての第3級ドデシルメ メルカプタン              5.7gオ
ートクレーブ中の自由空間に窒素を充填し、抜気するこ
とを繰り返して窒素フラッシュした。
最後に ブタツエン            1832.9を真
空中に吸い込ませた。
この混合物を60℃に加熱し、圧力および温度が一定に
なったところで活性他剤溶液として2.5% K、S、
04水溶液     172.0.9を注入して重合を
開始させた。
重合時間(時間)、ラテックス固体含有量(重量%)、
反応温度(℃)、圧力(バール)およびpHは下記の表
1を参照)に記入した。
17時間後、室温に冷却して重合を停止させ、ラテック
スを取り出した。約40%の粗うテックス約4kl?が
得られた。オートクレーブには約41の凝固物があるこ
とがわかったが、ラテックスには凝固物は全たくなく、
200マイクロメータメツシユの炉布、ついで60マイ
クロメーターメツシユの戸布を通過させても残留物は々
かった。このラテックスは真空下、50°Cで約200
1ntの水を留去し、固体含有率を変えないように20
0ゴの新しく蒸留した水を同時に添加することにより泡
を発生させることなく単量体を除去し得る。脱気しても
ラテックス中に沈殿を生成させることはない。約40%
のポリプタソエ/を含有するこの単量体を除去したラテ
ックスを乾燥させて透明なフィルムにした。このフィル
ムH150℃に2時間加熱しても実質上検知し得る黄変
を受けず、この点で樹脂石けんまたはオレイン酸カリウ
ムを用いて製造したラテックスフィルムより優れている
このラテックスは指さきでこすっても凝固物の小粒を形
成せず、乾燥するまでこすっても滑らかなままである。
異なる乳化剤を用いる以外は同様の生成法で製造した他
のポリブタツエンラテックスを用いて行なった試験では
、このラテックスを指の間でこすると直ちに凝固物の小
粒が生じた。
このラテックスは固体分合有量3996%、P#11.
1であり、DIN55211による流出カップ(otL
tflow ctLp )中で31.5秒の流出時間を
有する(分散液100Ce、20℃、4fllノズル)
。1974年のシンクロレフトリック(Syochro
  Lgctvic )粘度計型、ブルックフィールド
(BrookfitLd )粘度計モデルL VPを用
い、スピンドル2で測定した粘度値は次ぎの通りであっ
た。
毎分 6回転       270センチポイズ毎分1
2回転       268センチポイズ毎分60回転
       264センチポイズ毎分60回転   
    255センチポイズこのラテックスの電気伝導
度は約3.6ミリシーメンスであり、比較のために挙げ
れば、11あたり、0.7461/の塩化カリウム溶液
の電気伝導度は121ミリシーメンスである。このラテ
ックスは粗い凝固物を生ずることなく氷結、融解させる
ことができる。濁度測定によるラテックスの粒径は約6
0?Irnであった。楢遠心機を用いるより正確な測定
では次きの濁度が示された。
1)   0:30.7nrn I)AN:44.2r
Lm(ナノメーター) D  10:35.8    DAL:46.5D 2
0:39.6    /JAF:49.2D  30:
4五D    DAV:55.2D  40:46.I
    DVN:146.6/1)50;49.1 060:52.5 D 70:56.5 DBO:60.9 D  90:6a1 /、+100:約1000 DO乃至Dlooの語は0乃至100%の塊(mcL、
rS)ニ対応する。粒径35.8rLmは塊z0%に属
し、粒径39.6 n mは塊14゜%に属する等であ
る。DAMからDVNまでの語は分散粒子の分散粒子の
数平均体積和尚粒径を表わす。粒径分析の基本概念に関
するその他の情報についてはDIN標準53 206、
シート1.1972年8月を参照のこと。
ラテックスの剪断安定性の評価は以下のようにして行な
った(剪断試験)。
500Iのラテックスに5%酢酸を攪拌しながら注意深
く添加してpH10に調節した。ついで、このラテック
スを固体含有量55重量%に希釈した。
この35%ラテックス80!9を冷却外套を装備した内
径6α、高さ21cWLの円筒形金属カップに導入した
。この金属カップをたて15α、横16気、高さ5儒の
、円筒形の穴をあけた精密鋼製ブロックにはめ込み、滑
り止め付きビーズを用いてカップをこのブロックに固定
した。4枚のはば4誼のはね水よけ板を金属カップの内
側に均一に分布させ、クランプリングで壁に固定し、カ
ップの表面に垂直におき、カップの底から上端を越えて
配置した。
厚は2n、直径2crILの単純な円板よりなる攪拌機
をカップに差し込み、ラテックスに漬けた。この円板を
長さ約8aのシャフトに取り付け、円板近傍で上方に約
5顛、厚さを増加させた。このシ調節でき、この場合に
は毎分20.000回転であった。電子的ストラグウォ
ッチで設定した予定時間ののちモーターが止まった。こ
の場合には正確に20分であった。装置全体を防音箱に
入れた。
剪断応力を加えたのち、金属カップの内容物を、精密鋼
製の50マイクロメーターの方形メツシュを有する微細
ふるい(firLt  5ieve )を通して濾過し
た。ふるいに残った凝固物を恒量になるまで乾燥し、再
度秤量した。
ラテックスの温度は攪拌工程中、外部冷却、カップ内温
度の測定および温度制御により一定に保つ。この剪断試
験の再現性は優秀で、公知の剪断安定性測定装置で得ら
れるものより優れていた。
用いた装置は信頼性および操作の便利性、特に操作間の
洗浄が容易である点に利点がある。
上記試験によれば、80Iの35%分散液から、25℃
で20分間、毎分20.000回転で剪断応力を加えた
のちの凝固物量は0.54.9であった。
これは固体物質の量を規準にして1.2%の凝固物量に
相当する。
固体分食量35%のラテックスに7)H11〜12で剪
断応力を加えても凝固物は見出だされなかった。
例 6 (比較例) 本発明記載の乳化剤のかわりに同量のオレイΔ殴カリウ
ムを乳化剤として用いた以外は実施例5を繰シ返えした
。同様な条件下で同じ反応時間ののち、剪断応力に極め
て敏感なペースト状の塊まりが得られた。これを指さき
でこすると微粒を生じ、実施例5と同様な条件下で剪断
試験を行なうと殆ど完全に凝固し、また、試験容器のへ
りを越えて泡が発生した。
実施例 7 この実施例は、公知のアニオン性乳化剤を用いたもので
ある。また、これは相当する量の公知のアニオン性界面
活性剤を添加しても比較し得る結果が得られないことを
も示す。
モデルとして用いた物質は平均粒径110rLrILの
単量体を除去した41%のポリブタツエンラテックスで
あった。このラテックスは半連続流入法洸より、50℃
で、同量のオレイン酸カリウムとラウリル硫酸ナトリウ
ムとよりなる全量1.8重量%の乳化剤混合物ならびに
水不溶性有機過酸化物(p−メンタンハイドロ・セーオ
キサイド)、水溶!還元剤(ホルムアルデヒドスルホキ
シル酸ナトリウム)およびFe([)コンプレクサン塩
溶液よりなるレドックス系で構成される開始剤系を用い
てvI4[L、た。
このラテックス85gをガラスビー・カーに秤り取る。
下記表6に示す特定の乳化剤Xの水溶液(5重量%)を
攪拌しながら添加した。この反応混合物を、5重量%の
アンモニア溶液を用いてpH10に調節し、水・で10
DIにした。ついで、この混合物を約30分間、ゆっく
り攪拌した。
ついで、実施例5に記述した装置内で、約55%のラテ
ックス8Clに、ラテックスの温度を25℃に保ちなが
ら20分間、毎分20.000回転の機械的応力を加え
て攪拌安定性を測定した(剪断試験)。
各種乳化剤の添加の効果を比較するために、比較的小量
(ポリブタジエン100gを規準にして2.22X10
−’モル)の乳化剤Xを希釈に先立って試験ラテックス
に添加し、これとは独立に行なった他の一連の剪断試験
ではより大量(ポリブタジェン100CCを規準にして
a57X10−”モル)の乳化剤Xを後から添加した。
小量(α)と大量(h)の乳化剤を添加して得だ効果は
下表(3)に示した。
表3は、ポリゲタツエンラテックスを安定化するための
添加物として用いた公知の市販の乳化剤が、剪断応力に
対しては、本発明記載の乳化剤はど効果的でないことを
示している。
実施へ 8 (本発明記載のものによる)実施例1に記
述したような本発明記載の乳化剤の作用の様式には、こ
こに記述する各種単量体の乳化重合が包含される。下記
反応混合物は窒素下で調製した。
水                   263.!
i+単量体(下記を児よ)112.5Ii ノぞ−オキ7二硫酸カリウム     0.5261実
施例1記載の乳化剤 (シリーズA)     6.56g (シリーズB )     164.9重合時間   
        7時間重合温度          
 70°C重合は保護バスケットで保護した容量500
1ntの回転フラスコ中で行なった。重合後フラスコの
内容物を取り出し、凝固物量(凝固物(Jり ) 、分
散液の固体含有t(F%)、PH(7)H)、DIN5
3 211記載の流出力ラグからの流出時間(4朋ノズ
ル、流出時間(秒))およびレーザー相関分光法により
測定した平均粒径(d (rLm) )の測定値を得た
。結果は以下の表のとおシである。
実施例8の試験シリーズAおよびBの表は、各種ラテッ
クスのpHが単量体に、および使用した11゛ヒ乳化剤
の全量に大きく依存することを示している。
試験シリーズBで生成する凝固物の量は水素イオン受容
体、たとえばA’ a HCO、またはNα。
HPO4を、使用したパーオキシニ硫酸カリウムと当量
添加すれば全たく減少する。
試験シリーズ8Aのラテックス(重合体量を規準にした
乳化剤量的5.9%)を固体含有量的20%にまで希釈
し、pH10に調節すると、実施例5に超速した装置で
20分間、毎分20.000回転で剪断応用を加えても
、凝固物の生成は観察されなかった。
試験シリーズ8Bのラテックス(重合体量を規準にした
乳化剤量1.45%)を固体含有量的20%に希釈し、
アンモニア水を添加してpRloに調節すると、この希
薄分散液50gから、以下に示すような種々の量の凝固
物が沈殿する。
例 9 (比較例) 各種単量体の乳化重合における公知の乳化剤の作用の様
式を本発明記載の乳化剤のそれと比較した。下記の標準
反応混合物を重合させた。
水                   263.0
 g単量体 (下記を見よ)     112.5gK
tStOs              0.526!
!乳化剤 (下記を見よ)       5.56F重
合温度           70℃重合時間    
       7時間重合反応は上記のような500−
のフラスコの中で行なった。
試験シリーズ9Aに使用した乳化剤は14炭素原子の平
均鎖長を有するアルカンスルホン酸ナトリウムの混合物
(たとえばクーファー、ソヤイアツおよびグトラー(F
、Kwpftr % J、Jaingand  /7.
KgttLtr ) 、テンシト(Tenside )
、6.1969.1号、15〜21イーソを参照)であ
り、試験シリーズ9Bに使用したものは式%式% に相当する乳化剤であり、これはラウリルアルコールを
10モルの酸化エチレンと反応させ、つづいて硫酸化し
て得たラウリルアルコール硫酸アンモニウム塩であると
みなし得る。
重合させた単量体、凝固物量、ラテックスの固体含有量
およびレーザー相関分光法により測定した、分散物質の
平均粒径を下表に示した。
り測定できた。確認できた限りでは、剪断応力に短時間
さらすのみで、分散液にはかなシの量の凝固物が含まれ
ていた。
試験シリーズ9Bのラテックスは泡立ちが少なくて50
gの20%ラテックスにpH!(10で剪断応力を加え
ると下記の結果が得られた。
この結果を実施例8で得られたものと比較すると本発明
記載の乳化剤の優れた作用が示される。
実施例8のシリーズ8Bのラテックスは重合体の量を規
準にして僅かに約1.45%の乳化剤を用いて調製した
ものであるが、多くの場合、重合体量を規準にして約6
%の乳化剤を含有する試験シリーズ9Bのものと比較し
て、よシ優れた剪断安定性を有するものになる。シリー
ズ8Bと9Bとのラテックスが同程度の粒径を有するの
で乳化剤の安定化効果の比較が可能である。粒径が同程
度であり、かつ、はるかに大量の乳化剤(この場合には
エステル硫酸塩)を加えたにも拘らず、剪断応力を加え
て得られた結果が劣っているので、問題の乳化剤は上記
分散液の安定化に関して、本発明記載の乳化剤よりはる
かに少ない寄与しかしないと結論し得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中 Rは10乃至22個の炭素原子を有し、枝 分かれがあつてもよく、かつ/または1個 もしくは2個以上の酸素原子により中断さ れていてもよいアルキルまたはアルケニル 基を表わし、 nは2または3の数を表わし、 Me^+は水素もしくは1価のカチオンを表わすか、ま
    たは2Me^+が2価のカチオンを表わす に相当するアミノコハク酸誘導体。 2、マレイン酸またはフマル酸のジアルキルエステルと
    下記一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中 Rおよびnは特許請求の範囲第1項に定義 されたものと同様である に相当するビス−(ω−アミノアルキル)−アルキルア
    ミンとを反応させ、この反応生成物をアルカリ金属水酸
    化物またはアルカリ土類金属水酸化物で処理し、任意に
    中和しそしてアンモニア、アルキルアミンまたはアルカ
    ノールアミン に反応させることを特徴とする特 許請求の範囲第1項記載のアミノコハク酸誘導体の製造
    方法。 3、特許請求の範囲第1項記載の誘導体( I )の乳化
    剤としての使用。
JP61057183A 1985-03-19 1986-03-17 アミノコハク酸誘導体とその乳化剤 Pending JPS61215359A (ja)

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