JPS61215212A - 多結晶シリコンウエハの製造方法 - Google Patents
多結晶シリコンウエハの製造方法Info
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- JPS61215212A JPS61215212A JP5773785A JP5773785A JPS61215212A JP S61215212 A JPS61215212 A JP S61215212A JP 5773785 A JP5773785 A JP 5773785A JP 5773785 A JP5773785 A JP 5773785A JP S61215212 A JPS61215212 A JP S61215212A
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- silicon
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産 土の駒
本発明は、太陽電池等の光電変換素子に用いられる多結
晶シリコンウェハの製造方法に関するものである。
晶シリコンウェハの製造方法に関するものである。
従速!す創4
多結晶シリコンウェハは各種の方法により製造されてい
るが、代表的方法としては、(a)多結晶シリコンを所
定の形状に鋳造し、そのインゴットをスライスすること
によりウェハを製造する方法(特開昭57−13423
5号他)が公知である。そのほかにも、(b)ノズルよ
り溶融シリコンを噴出し、これを回転ドラムの回転面上
で冷却凝固させ、リボン状結晶を得る方法(特開昭57
−39530号他)、さらには、(C)ルツボ中で溶融
したシリコン融液にダイを浸漬し、ダイ内の毛細管現象
によりダイ上端に融液を導出させ、これに種結晶を接触
させた後1種結晶を引き上げてリボン状結晶を成長させ
る方法(特開昭57−166394号)が周知である。
るが、代表的方法としては、(a)多結晶シリコンを所
定の形状に鋳造し、そのインゴットをスライスすること
によりウェハを製造する方法(特開昭57−13423
5号他)が公知である。そのほかにも、(b)ノズルよ
り溶融シリコンを噴出し、これを回転ドラムの回転面上
で冷却凝固させ、リボン状結晶を得る方法(特開昭57
−39530号他)、さらには、(C)ルツボ中で溶融
したシリコン融液にダイを浸漬し、ダイ内の毛細管現象
によりダイ上端に融液を導出させ、これに種結晶を接触
させた後1種結晶を引き上げてリボン状結晶を成長させ
る方法(特開昭57−166394号)が周知である。
■が ゛ しようとする5 占
前述した各従来方法においては、以下に述べるような問
題点が存在する。
題点が存在する。
(a)の方法では、第一にインゴットのスライス時にそ
の50%以上が損失となり、ウェハのコストが高くなる
点が問題となる。第二には鋳型材質の選択が問題となる
。一般に用いられる石英ルツボでは、シリコンを冷却凝
固させる際にシリコンと鋳型の熱膨張率の違いからシリ
コンインゴットにクラックを生ずることがあり、歩留り
が低下する。
の50%以上が損失となり、ウェハのコストが高くなる
点が問題となる。第二には鋳型材質の選択が問題となる
。一般に用いられる石英ルツボでは、シリコンを冷却凝
固させる際にシリコンと鋳型の熱膨張率の違いからシリ
コンインゴットにクラックを生ずることがあり、歩留り
が低下する。
その対策として、−回の鋳造ごとに破壊されるような特
殊なルツボを用いて製造する例もあるが、これでは高価
なルツボを一回ごとに破壊するため製品のコストが高く
なる。また鋳型とシリコンウェハとの離型性にも問題が
あり、離型剤として窒化シリコン、窒化アルミニウム等
の微粉を鋳型内面に塗布して離型性を改良した例が見ら
れるが。
殊なルツボを用いて製造する例もあるが、これでは高価
なルツボを一回ごとに破壊するため製品のコストが高く
なる。また鋳型とシリコンウェハとの離型性にも問題が
あり、離型剤として窒化シリコン、窒化アルミニウム等
の微粉を鋳型内面に塗布して離型性を改良した例が見ら
れるが。
高価な離型剤微粉を毎回鋳型内面に一様に塗り直さねば
ならず、作業の手間の増加とコストの上昇につながる。
ならず、作業の手間の増加とコストの上昇につながる。
一方(b)の方法では、得られるリボンは幅の狭いもの
であり1幅の広いリボンを製造することができず、素子
の大面積化が困璽である。
であり1幅の広いリボンを製造することができず、素子
の大面積化が困璽である。
さらに(c)の方法では、表面状態の良好な結晶を得る
には、結晶の引き上げ速度を小さくせねばならず生産性
が悪化する。またダイには通常黒鉛が用1ぐられている
が、この黒鉛がシリコン融液と反応し、生成結晶の純度
が低下し、太陽電池とした場合に高い光電変換効率のも
のが得られない。
には、結晶の引き上げ速度を小さくせねばならず生産性
が悪化する。またダイには通常黒鉛が用1ぐられている
が、この黒鉛がシリコン融液と反応し、生成結晶の純度
が低下し、太陽電池とした場合に高い光電変換効率のも
のが得られない。
EI Wを するための
本発明は、複数個の扇形凹部を一定間隔で本状に配置し
た円筒状鋳型底抜、この上に嵌合する円筒状鋳型側板お
よび前記鋳型側板内で前記扇形凹部に挿着し、キーによ
り鋳型側板に固定される柱状ブロックからなる鋳型を、
シリコンの融点以上に加熱し、中央孔に設定量のシリコ
ン融液を流し込み、ついで前記中央孔に棒を挿入して各
柱状ブロックの間の隙間にシリコン融液をゆきわたらせ
た後冷却固化することを特徴とする多結晶シリコンウェ
ハの製造方法を提供しようとするものである。
た円筒状鋳型底抜、この上に嵌合する円筒状鋳型側板お
よび前記鋳型側板内で前記扇形凹部に挿着し、キーによ
り鋳型側板に固定される柱状ブロックからなる鋳型を、
シリコンの融点以上に加熱し、中央孔に設定量のシリコ
ン融液を流し込み、ついで前記中央孔に棒を挿入して各
柱状ブロックの間の隙間にシリコン融液をゆきわたらせ
た後冷却固化することを特徴とする多結晶シリコンウェ
ハの製造方法を提供しようとするものである。
以下図面によって本発明の詳細な説明するが、本発明は
これに限定されるものではない。
これに限定されるものではない。
まず第2図に示す鋳型側板1を第3図に示す鋳型底板2
に載置する。前者の外径は後者の内径に等しいので両者
は密に嵌合する。鋳型側板の高さはつくる方形ウェハの
高さに等しくし、その上縁には一回の鋳造でつくるウェ
ハの数に等しいキー溝3を設ける。鋳型底板2の底面に
は全面に扇形凹部4を設けるが、その数も一回の鋳造で
っくるウェハの数に等しくする。たとえば8枚のウェハ
をつくるときは円を8等分した扇形とするが、っくるウ
ェハの厚さだけ扇形の両側線5を近づけ、また側線の長
さがウェハの横幅に等しくなるよう小円弧6の半径を決
める。また扇形凹部の大円弧7は鋳型側板1の厚さだけ
鋳型底板2の縁の内壁面より中心に近づける。このよう
にすることにより相隣れる扇形の側線5はつくるウェハ
の厚さだけ離れることになる。さらに鋳型底抜の底面の
中心には六8を設ける。
に載置する。前者の外径は後者の内径に等しいので両者
は密に嵌合する。鋳型側板の高さはつくる方形ウェハの
高さに等しくし、その上縁には一回の鋳造でつくるウェ
ハの数に等しいキー溝3を設ける。鋳型底板2の底面に
は全面に扇形凹部4を設けるが、その数も一回の鋳造で
っくるウェハの数に等しくする。たとえば8枚のウェハ
をつくるときは円を8等分した扇形とするが、っくるウ
ェハの厚さだけ扇形の両側線5を近づけ、また側線の長
さがウェハの横幅に等しくなるよう小円弧6の半径を決
める。また扇形凹部の大円弧7は鋳型側板1の厚さだけ
鋳型底板2の縁の内壁面より中心に近づける。このよう
にすることにより相隣れる扇形の側線5はつくるウェハ
の厚さだけ離れることになる。さらに鋳型底抜の底面の
中心には六8を設ける。
次に第4図に示す、前記扇形凹部と同形の横断血をもつ
柱状ブロック9を各扇形凹部4に挿着する。各柱状ブロ
ックの大円弧面lOは鋳型側板1の内面に密着する。柱
状ブロックの高さはその上面が鋳型側板の上縁と同じ平
面になるようにする。
柱状ブロック9を各扇形凹部4に挿着する。各柱状ブロ
ックの大円弧面lOは鋳型側板1の内面に密着する。柱
状ブロックの高さはその上面が鋳型側板の上縁と同じ平
面になるようにする。
柱状ブロックの上面にはキー溝11を設け、鋳型側板を
まわして同側板のキー溝3と一線に位置させ、これに第
5図に示すキー12を嵌合させて柱状ブロックを固定す
る。このように組み立てた鋳型Uの斜視図を第1図に示
す。相隣れる柱状ブロックの側壁14の間には、つくる
ウェハと同じ厚さの隙間15が、また中央には小円弧面
16により円筒状の中央孔17が形成される。
まわして同側板のキー溝3と一線に位置させ、これに第
5図に示すキー12を嵌合させて柱状ブロックを固定す
る。このように組み立てた鋳型Uの斜視図を第1図に示
す。相隣れる柱状ブロックの側壁14の間には、つくる
ウェハと同じ厚さの隙間15が、また中央には小円弧面
16により円筒状の中央孔17が形成される。
次にヒーター(図示せず)により前記鋳型Uを加熱し、
シリコンの融点以上の温度に保ち、第7図に示すように
設定量のシリコン融液18を上から中央孔17に流し込
む。流し終ったら、第8図に示すよう、中央孔17に第
6図に示す棒19を挿入する。
シリコンの融点以上の温度に保ち、第7図に示すように
設定量のシリコン融液18を上から中央孔17に流し込
む。流し終ったら、第8図に示すよう、中央孔17に第
6図に示す棒19を挿入する。
捧19の先端にはテーパーをつけ、鋳型底板2の底面に
設けた穴8に嵌合させる。棒の半径は中央孔の半径に等
しくするので、シリコン融液はおされて各隙間15にゆ
きわたる。
設けた穴8に嵌合させる。棒の半径は中央孔の半径に等
しくするので、シリコン融液はおされて各隙間15にゆ
きわたる。
ついでシリコン融液および鋳型の冷却を開始し、シリコ
ン融液を固化させる。冷却に際しては、シリコンの融点
付近では徐冷を行う。これは、シリコンの融点付近での
冷却速度が生成ウェハの結晶粒成長に大きく影響し、冷
却速度が速いとウェハ中の結晶粒が小さなものになり、
太陽電池としたときに、光電変換効率が低いものしか得
られないためである。徐冷を行うことにより、結晶粒を
成長させ光電変換効率を高めることができる。棒19と
中央孔17の太さは等しいので中央孔にはシリコンはほ
とんどなくなり、歯車状に張り出した複数のウェハ(第
1図の例では8枚)を簡単に一枚づつに切り離すことが
できる。
ン融液を固化させる。冷却に際しては、シリコンの融点
付近では徐冷を行う。これは、シリコンの融点付近での
冷却速度が生成ウェハの結晶粒成長に大きく影響し、冷
却速度が速いとウェハ中の結晶粒が小さなものになり、
太陽電池としたときに、光電変換効率が低いものしか得
られないためである。徐冷を行うことにより、結晶粒を
成長させ光電変換効率を高めることができる。棒19と
中央孔17の太さは等しいので中央孔にはシリコンはほ
とんどなくなり、歯車状に張り出した複数のウェハ(第
1図の例では8枚)を簡単に一枚づつに切り離すことが
できる。
上記1,2,9.12.19の構造部材の材質は、高純
度炭化シリコンの焼結体である。これには通常のα型、
β型の炭化シリコン微粉末が使用可能であるが、望まし
くは結晶子が50Å以下のβ型炭化シリコンの集合体で
あり、平均粒径が0.01〜1μmである球形の高純度
超微粒子状β型多結晶炭化シリコンを用いる。この高純
度超微粒子状β型多結晶炭化シリコンは、一般式(CH
3) Si Ha be (ここにb=1〜3.2b+1≧a、 a≧b、
2b+1≧C≧1.a+c=2b+2)で示されるメチ
ルハイドロジエンシラン類を750〜1600℃の温度
で気相熱分解させて得られるものである(特願昭58−
155912号参照)。
度炭化シリコンの焼結体である。これには通常のα型、
β型の炭化シリコン微粉末が使用可能であるが、望まし
くは結晶子が50Å以下のβ型炭化シリコンの集合体で
あり、平均粒径が0.01〜1μmである球形の高純度
超微粒子状β型多結晶炭化シリコンを用いる。この高純
度超微粒子状β型多結晶炭化シリコンは、一般式(CH
3) Si Ha be (ここにb=1〜3.2b+1≧a、 a≧b、
2b+1≧C≧1.a+c=2b+2)で示されるメチ
ルハイドロジエンシラン類を750〜1600℃の温度
で気相熱分解させて得られるものである(特願昭58−
155912号参照)。
この高純度超微粒子状β型多結晶炭化シリコンを、不活
性雰囲気下に1750〜2500℃の温度で焼成するこ
とにより焼結体が得られる。使用する微粒子では、Al
、 Cr、 Cu、 F e、 Mg、 Mn、 Ni
、 T i、 Vなどの金属不純物の含有量が1 pp
m以下であり、焼結助剤なしでも高密度で高強度の焼結
体が得られる。
性雰囲気下に1750〜2500℃の温度で焼成するこ
とにより焼結体が得られる。使用する微粒子では、Al
、 Cr、 Cu、 F e、 Mg、 Mn、 Ni
、 T i、 Vなどの金属不純物の含有量が1 pp
m以下であり、焼結助剤なしでも高密度で高強度の焼結
体が得られる。
焼結助剤を添加しないため、焼結体は高純度となり、ま
た耐熱性も向上する。したがって高温におけるシリコン
融液との反応性が低く、鋳造工程におけるシリコンウェ
ハへの不純物の混入が少なく、電気的特性の優れたウェ
ハが得られ、鋳型へのシリコンの析着もおこらない。ま
た鋳型のシリコン融液と接触する部分を鏡面研磨するこ
とにより、冷却されたシリコンウェハの離型性が良好と
なり、表面状態の良好なシリコンウェハを容易に取り出
すことができ、また鋳型の再使用も可能である。
た耐熱性も向上する。したがって高温におけるシリコン
融液との反応性が低く、鋳造工程におけるシリコンウェ
ハへの不純物の混入が少なく、電気的特性の優れたウェ
ハが得られ、鋳型へのシリコンの析着もおこらない。ま
た鋳型のシリコン融液と接触する部分を鏡面研磨するこ
とにより、冷却されたシリコンウェハの離型性が良好と
なり、表面状態の良好なシリコンウェハを容易に取り出
すことができ、また鋳型の再使用も可能である。
前記方法によれば、−回の鋳造で柱状ブロック9と同数
の多結晶シリコンウェハが製造される。
の多結晶シリコンウェハが製造される。
第1図には柱状ブロック9を8個で示したが1本発明は
これに拘束されるものではなく、数をさらに増やすこと
も可能である。この数を増やすことにより、−回の鋳造
で製造されるウェハの数が増えるので生産性が向上する
。
これに拘束されるものではなく、数をさらに増やすこと
も可能である。この数を増やすことにより、−回の鋳造
で製造されるウェハの数が増えるので生産性が向上する
。
隙間15によりウェハの厚さが決定されるが、通常は0
.3〜1.0閣とすることが好ましい。0.3noより
薄いとウェハの強度が弱くなり、また1、0mmより厚
いと使用するシリコンの量が増えコストの増加につなが
る。シリコンウェハの面積は鋳型Uの構成部材により決
定されるので、鋳型を適宜設計することにより所望の面
積のシリコンウェハを得ることかでき、大面積のウェハ
を製造することも可能である。
.3〜1.0閣とすることが好ましい。0.3noより
薄いとウェハの強度が弱くなり、また1、0mmより厚
いと使用するシリコンの量が増えコストの増加につなが
る。シリコンウェハの面積は鋳型Uの構成部材により決
定されるので、鋳型を適宜設計することにより所望の面
積のシリコンウェハを得ることかでき、大面積のウェハ
を製造することも可能である。
失胤豊
本発明に係る1、2,9,12.19の構造部材は以下
のようにして製造した。
のようにして製造した。
高純度炭化シリコンとして、メチルハイドロジエンシラ
ン化合物を気相熱分解して得られた今純度超微粒子状炭
化シリコン[信越化学工業(株)製、商品名ナノファイ
ンβ]を使用した。1.2.9.12.19に対応した
ホットプレス用高純度カーボン鋳型を作成し、高純度超
微粒子状炭化シリコンを焼結助剤を添加せずにカーボン
鋳型に入れ、炉に装入し、減圧脱気した後、系内をアル
ゴンガス雰囲気として200kg/cdの加圧下230
0℃で1時間保持してから冷却し、得られた炭化シリコ
ン焼結体の表面に付着したカーボンを除去し1表面の研
削およびシリコン融液と接触する部分に鏡面研磨を行い
、所望の寸法の鋳型を製造した。各部分は以下の寸法の
とうりに仕上げた。
ン化合物を気相熱分解して得られた今純度超微粒子状炭
化シリコン[信越化学工業(株)製、商品名ナノファイ
ンβ]を使用した。1.2.9.12.19に対応した
ホットプレス用高純度カーボン鋳型を作成し、高純度超
微粒子状炭化シリコンを焼結助剤を添加せずにカーボン
鋳型に入れ、炉に装入し、減圧脱気した後、系内をアル
ゴンガス雰囲気として200kg/cdの加圧下230
0℃で1時間保持してから冷却し、得られた炭化シリコ
ン焼結体の表面に付着したカーボンを除去し1表面の研
削およびシリコン融液と接触する部分に鏡面研磨を行い
、所望の寸法の鋳型を製造した。各部分は以下の寸法の
とうりに仕上げた。
鋳型側板1の内径を210nm、高さを100mとし、
鋳型底板2の底面に設けた扇形凹部4の深さを3m、扇
形凹部の下の底抜の厚さを27m++とじた。柱状ブロ
ック9の側壁14は高さが103m、横幅が1100a
のほとんど正方形であり、扇形横断面の大半径は105
■、小半径は3+m+である。鋳型側板1の内壁と柱状
ブロック9の大円弧面lOは正確に仕上げて両者が密着
するようにした。8個の極状ブロック9を鋳型側板内に
挿着したとき、隙間15が0.5mになるよう相隣れる
扇形凹部の側線間を決めた。キーは高さ5m、幅Low
、長さ20■とし、鋳型側板、柱状ブロックのキー溝は
これが嵌合する形とした。
鋳型底板2の底面に設けた扇形凹部4の深さを3m、扇
形凹部の下の底抜の厚さを27m++とじた。柱状ブロ
ック9の側壁14は高さが103m、横幅が1100a
のほとんど正方形であり、扇形横断面の大半径は105
■、小半径は3+m+である。鋳型側板1の内壁と柱状
ブロック9の大円弧面lOは正確に仕上げて両者が密着
するようにした。8個の極状ブロック9を鋳型側板内に
挿着したとき、隙間15が0.5mになるよう相隣れる
扇形凹部の側線間を決めた。キーは高さ5m、幅Low
、長さ20■とし、鋳型側板、柱状ブロックのキー溝は
これが嵌合する形とした。
次に以上のように組合せた鋳型Uを不活性ガス中で加熱
し、中央孔に1500℃に加熱したシリコン融液97g
を流し込み、ついで棒19を中央孔17に挿入した。棒
は全長120−で、そのうちlLOmは直径約6amの
円筒状であり、中央孔に隙間なく入るように仕上げた。
し、中央孔に1500℃に加熱したシリコン融液97g
を流し込み、ついで棒19を中央孔17に挿入した。棒
は全長120−で、そのうちlLOmは直径約6amの
円筒状であり、中央孔に隙間なく入るように仕上げた。
先端部は挿入しやすいようにテーパをつけ六8に密に嵌
合させた。シリコン融液を各隙間15のすみずみまでゆ
きわたらせた後冷却を開始した。冷却に際してはシリコ
ンの融点付近は特に徐冷し、室温となってウェハを取り
出した。
合させた。シリコン融液を各隙間15のすみずみまでゆ
きわたらせた後冷却を開始した。冷却に際してはシリコ
ンの融点付近は特に徐冷し、室温となってウェハを取り
出した。
取りだしたウェハは歯車状になっているが、中心部の円
筒状部分の厚さは薄いために、簡単に一枚づつに切り離
せた。得られた多結晶シリコンウェハは表面状態が極め
て良好であり、電気的特性も、固有抵抗がlOΩ・国と
太陽電池用基板として用いるのに極めて好適な特性を有
していた。
筒状部分の厚さは薄いために、簡単に一枚づつに切り離
せた。得られた多結晶シリコンウェハは表面状態が極め
て良好であり、電気的特性も、固有抵抗がlOΩ・国と
太陽電池用基板として用いるのに極めて好適な特性を有
していた。
及匪立夏来
以上説明したように1本発明によれば、多結晶シリコン
ウェハの製造において以下のような効果がえられる。
ウェハの製造において以下のような効果がえられる。
イ)第1図に示すような鋳型を用いることにより。
−回の鋳造で多数のウェハを製造することが可能になり
、生産性が向上する。
、生産性が向上する。
口)インゴットのスライスでは50%以上の損失が生じ
ていたが、この損失がなくなり1歩留まりが向上し、コ
ストダウンが可能となる。
ていたが、この損失がなくなり1歩留まりが向上し、コ
ストダウンが可能となる。
ハ)鋳型の大きさを選択することにより、大面積のウェ
ハが得られる。
ハが得られる。
二)鋳型材質を高純度炭化シリコン焼結体とし。
かつシリコン融液と接触する部分に鏡面研磨を施すこと
により、鋳型の再使用が可能となる。またシリコンウェ
ハ中への不純物の混入も少なく、表面状態のきわめて良
好なウェハがえられる。
により、鋳型の再使用が可能となる。またシリコンウェ
ハ中への不純物の混入も少なく、表面状態のきわめて良
好なウェハがえられる。
本発明によれば以上のような効果が得られ、品質の優れ
た大面積の多結晶シリコンウェハを安価に製造すること
が可能になった。
た大面積の多結晶シリコンウェハを安価に製造すること
が可能になった。
第1図は本発明の鋳型の斜視図を、第2図は鋳型側板の
斜視図を、第3図は一部を破断した鋳型底板の斜視図を
、第4図は柱状ブロックの斜視図を。 第5図はキーの斜視図を、第6図は棒の斜視図を。 第7図はシリコン融液を注ぎ込み中の説明図を、第8図
は鋳型に棒を挿入したときの説明図を示す。 1・・・鋳型側板、 2・・・鋳型底抜。 3・・・キー溝、 4・・・扇形2部。 5・・・側線、 6・・・小円弧。 7・・・大円弧、 8・・・穴。 9・・・柱状ブロック、 10・・・大円弧面。 11・・・キー溝、12・・・キー。 、N・・・鋳型、 14・・・側壁。 15・・・隙間、16・・・小円弧面。 1フ・・・中央孔、18・・・シリコン融液。 19・・・棒。
斜視図を、第3図は一部を破断した鋳型底板の斜視図を
、第4図は柱状ブロックの斜視図を。 第5図はキーの斜視図を、第6図は棒の斜視図を。 第7図はシリコン融液を注ぎ込み中の説明図を、第8図
は鋳型に棒を挿入したときの説明図を示す。 1・・・鋳型側板、 2・・・鋳型底抜。 3・・・キー溝、 4・・・扇形2部。 5・・・側線、 6・・・小円弧。 7・・・大円弧、 8・・・穴。 9・・・柱状ブロック、 10・・・大円弧面。 11・・・キー溝、12・・・キー。 、N・・・鋳型、 14・・・側壁。 15・・・隙間、16・・・小円弧面。 1フ・・・中央孔、18・・・シリコン融液。 19・・・棒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数個の扇形凹部を一定間隔で車状に配置した円筒
状鋳型底板、この上に嵌合する円筒状鋳型側板および前
記鋳型側板内で前記扇形凹部に挿着し、キーにより鋳型
側板に固定される柱状ブロックからなる鋳型を、シリコ
ンの融点以上に加熱し、中央孔に設定量のシリコン融液
を流し込み、ついで前記中央孔に棒を挿入して各柱状ブ
ロックの間の隙間にシリコン融液をゆきわたらせた後冷
却固化することを特徴とする多結晶シリコンウェハの製
造方法。 2)前記鋳型および棒が高純度炭化シリコン焼結体より
なり、シリコン融液と接触する各面が鏡面研磨されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)前記鋳型の冷却速度が制御可能な構造であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4)前記方法が真空または不活性ガスの雰囲気中で行わ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5773785A JPS61215212A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 多結晶シリコンウエハの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5773785A JPS61215212A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 多結晶シリコンウエハの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61215212A true JPS61215212A (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=13064225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5773785A Pending JPS61215212A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 多結晶シリコンウエハの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61215212A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008184349A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Kyocera Corp | 筒状部材およびこれを用いたシリコン析出用装置 |
| JP2010030872A (ja) * | 2007-09-04 | 2010-02-12 | Mitsubishi Materials Corp | 多結晶シリコンの洗浄方法及び洗浄装置並びに多結晶シリコンの製造方法 |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP5773785A patent/JPS61215212A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008184349A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Kyocera Corp | 筒状部材およびこれを用いたシリコン析出用装置 |
| JP2010030872A (ja) * | 2007-09-04 | 2010-02-12 | Mitsubishi Materials Corp | 多結晶シリコンの洗浄方法及び洗浄装置並びに多結晶シリコンの製造方法 |
| JP2012126643A (ja) * | 2007-09-04 | 2012-07-05 | Mitsubishi Materials Corp | 多結晶シリコンの洗浄装置 |
| KR101494462B1 (ko) * | 2007-09-04 | 2015-02-17 | 미츠비시 마테리알 가부시키가이샤 | 다결정 실리콘의 세정 방법 및 세정 장치 및 다결정 실리콘의 제조 방법 |
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