JPS61215155A - ブレーキ弁装置 - Google Patents

ブレーキ弁装置

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JPS61215155A
JPS61215155A JP61061025A JP6102586A JPS61215155A JP S61215155 A JPS61215155 A JP S61215155A JP 61061025 A JP61061025 A JP 61061025A JP 6102586 A JP6102586 A JP 6102586A JP S61215155 A JPS61215155 A JP S61215155A
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JP
Japan
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valve
brake
pressure
control
lever
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JP61061025A
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Inventor
ハインツ・ライバー
ローベルト・メルゲンターラー
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
    • B60T13/12Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid
    • B60T13/14Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid using accumulators or reservoirs fed by pumps
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86919Sequentially closing and opening alternately seating flow controllers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)
  • Safety Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、圧力供給装置、戻し容器及び少な基準位置で
閉鎖ばねによって閉鎖可能に座弁の形で構成され圧力供
給装置に接続される第2の弁及び圧力受容器へ圧力を供
給する第2の弁を開くためのし、S−並びに所属の開放
部材を有している形式のものに関する。
従来の技術 米国特許第4463561号明細書により、圧力供給装
置及び戻し容器に接続されブレーキ装置へのブレーキ圧
力を制御するブレーキ弁装置は公知である。このブレー
キ弁装置は弁部材として2つの球体と2つの球面座を有
している。
第1の球体は制御ロツドに取付けられ球面座に対して通
常距離を有しており、第2の球体は閉り−      
             (6)鎖ばねによって球面
座に向けて運動させられかつ付加的に圧力供給装置の圧
力によって球面座に押圧される。ブレーキ装置へのブレ
ーキ圧力の制御のためには始めに述べた球体がその球面
座に押圧され、第2の球体が押棒を用いてばねの力及び
圧力供給装置の圧力に抗して球面座から離される。この
ようなブレーキ弁装置は確実にシールされており、その
結果圧力供給装置がブレーキ弁装置の運転中断中に漏れ
流を補償するためのポンプ作業を行う必要はない。しか
しながら球面座の直径に基づき欠点として球体を球面座
から離すために大きな力を必要とする。
このような大きな力は圧力供給装置によって供給される
圧力の高さに関連して変動する。さらに、移動可能な制
御ロツドに治った圧力媒体漏れを避けるために、圧力供
給装置の最大圧力に耐える2つのシールが必要であり、
摩擦抵抗が生じる。摩擦抵抗はブレーキ圧力の微細な制
御の妨げになる。
発明の構成 冒頭に述べた形式のブレーキ弁装置において、圧力供給
装置に接続可能なシリンダを配置し、このシリンダがノ
ミランスピストンを受容しており、バランスピストンが
押棒状に構成された開放部材を介して開放方向で第2の
弁を押圧している。
発明の効果 少なくとも1つの圧力受容器へのブレーキ圧力の制御の
ために小さな操作力しか必要でない。
軸線と所属の弁座の軸線との整合ミスによってシール性
がそこなわれることはない。従ってブレーキ弁装置が安
価に製作される。
特許請求の範囲第2項記載の実施態様により特に、合目
的な安価な構成が得られる。特許請求の範囲第3項記載
の実施態様により、開放部材だけが例えば球体の形で構
成された運動可能な弁部材に向けられる。これによって
組立てが容易になりかつ技術的な費用が節減される。特
許請求の範囲第4項記載の実施態様により、安価に製作
可能な構成が得られる。特許請求の範囲第5項記載の実
施態様により、押棒の移動に際して肩部に沿ったわずか
なすべり摩擦しか生じない。
特許請求の範囲第6項記載の実施態様により、第2の弁
が第1の弁の閉じられている場合に始めて確実に開放可
能である。これによってブレーキを導入している間の戻
し容器への圧力媒体の意図しない流出が避けられる。従
って、ブレーキ圧力が迅速に生ぜしめられる。特許請求
の範囲第7項記載の実施態様により、ブレーキ弁装置が
もっばら回転対称的な部分から安値に製作される。
特許請求の範囲第8項記載の実施態様により、ブレーキ
弁装置が特に微細に制御される。ブレーキ弁装置の微細
な制御は特にアイス・マーンにおける走行安全性を著し
く高める。特許請求の範囲第9項記載の実施態様により
、制御ロッドの戻り行程距離が便利な操作を目的として
調節可能である。
特許請求の範囲第10項記載の実施態様により、ブレー
キ圧力降下が座弁を用いた場合よりも微細に制御可能で
あり、かつブレーキ圧力を高め維持する場合には漏れ流
が十分に避けられる。特許請求の範囲第11項に記載の
実施態様により、第1の座弁にとって必要な制御ロッド
が安価な形式でスライダ弁の構成部分を特徴とする特許
請求の範囲第12項記載の実施態様により、有利な構造
が得られる。簡単な構造が特許請求の範囲第13項記載
の実施態様により得られる。特許請求の範囲第14項記
載の実施態様により制御スライ〆の制御移動距離が短く
なる。
実施例 第1図に示したブレーキ弁装置2ば、ケーシング3、ケ
ーシング内に配置された第1の弁4及び第2の弁5を有
している。
第1の弁4は球面座弁として構成され、球体6、球面座
7、制御ロッド8及びケーシング挿人体9を有している
。ケーシング挿入体9はケーシング3内に密接に配置さ
れ案内孔10を有している。案内孔10はわずかな遊び
で以って制御ロッド8を取囲んでおり、その結果制御ロ
ッド8が長手方向摺動可能であるが、制御ロッド8と案
内孔10との間を圧力媒体が実質的に流過することはな
い。制御ロッド8の一方の端部11に球面座7が配置さ
れている。球面座7から出発して制御ロッド8内を減圧
通路12が延びている。減圧通路12から減圧孔13が
ケーシング挿入体9の外側で減圧室14内に開口してい
る。減圧室14はケーシング挿入体9に隣接しケーシン
グ3内に形成され、溝状の切欠き15を介して接続孔1
6に通じている。接続孔16から戻り通路17が戻し容
器18に通じている。戻し容器18の下側には圧力供給
装置19が配置されている。圧力供給装置は戻し容器8
から圧力媒体を取出す。減圧室14はケーシング挿入体
9と逆の側でシールスリーブ20によって制限されてい
る。シールスリーブを貫通して制御ロッド8が延びてお
り、その結果制御ロツドの他方の端部21は、ケーシン
グ室22内に位置している。ケーシング室22内には制
御ロッドの端部21に作用する距離シュミレータ(図示
せず)が配置されている。制御ロッPの端部21内には
、ケーシング室22に対して減圧通路12を閉鎖する球
形の閉鎖体23がプレス嵌めされている。
第2の弁5は同様に球体24及び球面座25、さらに閉
鎖ばね26及び閉鎖ばね内に位置するビン状のストツノ
ぐ27を有しており、ストツノξ27は球体24に向け
られている。球面座2販びストッパ27は、制御ロッド
8の軸線の延長線上でケーシング3内に差し嵌められた
別のケーシング挿入体29の弁室28内に配置されてい
る。弁室28はケーシング挿入体29の供給通路30.
接続孔31及び供給導管32を介して圧力供給装置19
に接続されている。ケーシング挿入体29は球面座25
の中心に向けて孔33を有しており、この孔にはケーシ
ング挿入体9に向かって弁4に所属する弁室34が接続
している。ケーシング挿入体29は弁ヰと弁5との間で
シリン$35として構成されており、シリンダはシリン
ダ孔36を有している。シリンダ孔36は弁牛、5に対
して同軸的であって、バランスピストン37を摺動可能
に受容している。シールスリーブ38がバランスピスト
ン37をシリンダ35に対してシールしている。シリン
ダ35は弁4に隣接して閉鎖片39を有している。シリ
ンダ35は閉鎖片39とシールスリーブ38との間で通
路40,41を介して供給通路30に接続されている。
ノ々ランスぎストン37は弁5に向かってロッド区分4
2、肩部43及び押棒状の開放部材44を有している。
開放部材は孔33内に突入し球体24に向けられている
第1の弁4の球体6はリンク棒45に固定されている。
リンク棒45はほぼ直角に曲げられ、ケーシング挿入体
29の切欠き46を通してシリンダ35の周囲を案内さ
れている。リンク棒45の球体6とは逆の端部47はビ
ン48を用いてフォーク状のレバー50の自由な端部4
9にヒンジ結合されている。レバー50の旋回軸51は
ビン48から見て所定の距離を置いてバランスピストン
37の軸線の延長線の後方に位置している。レバー50
はバランスピストン37の軸線の延長線に向かって少な
くとも1つの制御ビン52を有しており、制御ビンはレ
ノ? −50の旋回に際して肩部43に押付けられる。
ケーシング3内には調節可能なストッパ53が配置され
ている。ストツノξ53はレノz−50とシリンダ35
との間に突入する偏心体から成っている。リンク棒45
には整合突起54.55が成形されている。整合突起は
ケーシング3及びシリンダ35に向けられ、球体6をほ
ぼ球面座7の軸線の延長線上に位置させかつ球面座によ
ってセンタリングされるようにリンク棒45を整合させ
る。弁室34から接続孔56がケーシング3を貫通して
いる。接続孔56は例えば導管57を介して自動車ブレ
ーキ装置の主シリンダの増強シリンダ(図示せず)及び
又はブレーキ回路に接続されている。
第1図のブレーキ弁装置の作用形式1圧力供給装置19
の運転開始前には通常制御ロツド80球面座7は球体6
に対して距離を有している。
球体24は閉鎖ばね26の負荷に基づき球面座25に座
着している。従って、主シリンダ及び又はブレーキ回路
のような圧力受容器は導管57、弁室34、球面座7、
減圧通路12、減圧孔13、減圧室14、切欠き15及
び戻り通路17を介して戻し容器18に向けて減圧され
る。圧力供給装置19の運転に際し圧力供給装置は戻し
容器18から取出された圧力媒体を介して弁5の弁室2
8内に圧力を生ぜしめる。弁室28内に生せしめられた
圧力はシリンダ35内に伝播し、そこでバランスピスト
ン37を負荷する。従って、ノセランスピストン37が
球体24に向けて押圧され、これによってバランスピス
トンに結合された開放部材44が球体24に当接せしめ
られ、球体の負荷並びに閉鎖ばね26に抗して作用する
すでに述べたように、制御ロッド8の端部21は距離シ
ュミレータ(図示せず)に結合されており、距離シュミ
レータは公知の形式でブレーキペダル若しくは類似のも
のに連結されている。
ブレーキ作用を生ぜしめるためにはブレーキペダルを用
いて距離シュミレータを介して制御ロツド8が弁5の方
向に移動させられる。球面座7が球体6に当接し、これ
によって第1の弁4が閉じられる。従って圧力受容器の
容器18への圧力逃しは終了せしめられる。制御ロッr
8を引き続き運動させると、球体6及びリンク棒45を
介してレバー5oが旋回させられる。これによって制御
ビン52が肩部53に圧着され、ひいては球体24が球
面座25から押し離される。その結果、球面座25と球
体24との間に間隙が形成され、圧力媒体が弁室28が
ら弁室34内へ流れ、そこで圧力を高める。この圧力は
圧力受容器に伝播し、制御ロッドの弁室側の端部11に
作用し、その結果ブレーキペダルにおいて制御された圧
力の大きさは力の形で感知できる。この力が十分に増大
すると、制御ロッド8が距離シュミレータの方向へ移動
させられ、これによって制御ビン52が球面座25から
離される。従って球体24が球面座25に座着し、その
結果筒2の弁5は弁4の弁室34への圧力媒体の流れを
遮断する。
第2の弁5の開いている際、バランスピストン37は圧
力供給装置19からの圧力による負荷に基づき球体24
の運動に追従する。
バランスピストン37の寸法は有利には球体24を球面
座25に圧着する力をほぼ補償するように選ばれている
。従って、第2の弁5の開放している場合、はぼ閉鎖ば
ね26の力だけが克服される。その結果、ブレーキペダ
ルへのわずかな出発圧力で圧力受容器へ圧力を導くため
に十分である。ブレーキペダルに遡及する力がほぼ制御
ロッド8の前述の負荷によって生ぜしめられ、その結果
圧力受容器の圧力の極めて正確な銹細な制御が可能であ
る。徽細な制御のためにはバランスピストン37の他に
レバー5゜も寄与する。それというのはレバーは制御ロ
ッド8と開放部材44との間の力伝達機構を形成してい
るからである。同じ目的のために、ピン48はレバー5
oによって動かされる制御ビン52よりもレバー50の
旋回軸51からの大きな距離を有している。
すでに述べたように、制御ロッド8は案内孔10内にプ
レス嵌めされ、案内孔と制御ロッドとの間を圧力媒体が
実際に流過しないようになっている。従ってシールに際
して生じる摩擦が避けられ、これによって制御ロッP8
が弁スライダのように容易に移動できる。これはブレー
キ圧力の微細な制御を助成する。減圧室14とケーシン
グ室22との間に配置されたシールスリーブ20は例え
ば1ノ々−ルの大きさの圧力差に耐えるにすぎない。ケ
ーシング室22内に配置される距離シュミレータがどの
ように構成されかつブレーキペダルに対してどのように
シールされるかに応じて、シールスリーブ2oも省略で
き、これによってブレーキ圧の制御の精度が高められる
制御ロッド8が戻される場合に、調節可能なストツノ8
53を用いてレバー50の旋回運動が制限される。レバ
ー50がストン・ぐ53に当接すると弁4は開き、これ
によって圧力が圧力受容器から球面座7及び減圧室14
を通って戻し容器18へ逃がされる。ストツノξ53の
調節位置は、ブレーキ圧力降下が有利な形式で制御可能
であり、すなわちブレーキ圧力降下が特別な集中を必要
とすることなしに制御可能であるように選ばれる。
減圧孔13と球面座7との間の第1図に示した間隔と異
なって、この間隔が小さく選ばれ、若しくはケーシング
挿入体9が制御ロッド8の端部21の方向へ延長され、
弁4を閉じた場合に減圧孔13が完全にケーシング挿入
体9内に位置するようになっていてよい。これによって
減圧孔13は閉じられる。制御ロツド8が弁4の閉じら
れた後に開くために戻されると、まず弁4が開き、次い
で減圧孔13がケーシング挿入体9から少な(とも部分
的に走出する。この場合にはケーシング挿入体9は制御
ブツシュとして作用し、制御ロツド8は制御スライダを
形成し、その結果付加的に球面座弁として構成された弁
4に対してこの弁と直列に接続され機械的に連結された
スライダ弁が存在する。このスライダ弁を用いて内部の
圧カッ上ランスに基づきブレーキ圧力降下がもっばら弁
4を用いた場合よりも微細に制御される。ブレーキ圧力
を高めかつ維持する場合には弁ヰは確実に密閉され、減
圧孔13から圧力媒体が漏れることはない。
第2図に示したブレーキ弁装置2/においては、ケーシ
ング挿入体9′がほぼ横方向の制御孔9〃の配置によっ
て制御ブツシュとして構成されており、制御ロッド8′
が例えば周溝として構成された制御溝8〃及びこの制御
溝8”から減圧溝12に通じる減圧孔13’を有し、不
動の制御孔9“と協働する制御スライダを形成している
。制御孔9“と制御溝8”とは、弁4の閉じられている
場合、互いにオーツセラツブしないように位置決めされ
ている。弁ヰが開かれた場合に始めて、制御溝8〃が制
御ロッド8′の戻り運動に際し通常の終端孔 位置に向かって次第に制約〃とオー・々ラップし、これ
によってブレーキ圧力が微細に降下可能である。制御溝
8〃が第1実施例の減圧孔13よりも正確に球面座7に
対して相対的に整合され得ることに基づき、操作距離を
短くすることによって特にブレーキ圧力の降下の際の制
御が容易に行われる。
付加的に、例えば制御ブツシュとしてのケーシング挿入
体9′に制御溝8〃と協働する制御溝が形成されてよい
。これによって利点として制御溝が制御孔9〃よりも正
確に整合させられる。
第2図の残りの構成部分は第1図の実施例の構成部分と
同じである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は第
1実施例の断面図、第2図は第2実施例の断面図である
。 2・・・ブレーキ弁装置、3・・・ケーシング、す4・
・・弁、5・・・弁、6・・・球体、7・・・球面座、
8・・・制御ロツYs9・・・ケーシング挿入体、10
・・・案内孔、11・・・端部、12・・・減圧通路、
13・・・減圧孔、14・・・減圧室、15・・・切欠
き、16・・・接続孔、17・・・戻り通路、18・・
・戻し容器、19・・・圧力供給装置、20・・・シー
ルスリーブ、21・・・端部、22・・・ケーシング室
、23・・・閉鎖体、24・・・球体、25・・・球面
座、26・・・閉鎖ばね、27・・・ストッパ、28・
・・弁室、29・・・ケーシング挿入体、30・・・供
給通路、31・・・接続孔、32・・・供給導管、33
・・・孔、34・・・弁室、35・・・シリンダ、36
・・・シリン$孔、37・・・バランスピストン、38
・・・シールスリーブ、39・・・閉鎖片、40及び4
1・・・通路、42・・・四ツ1区分、43・・・肩部
、44・・・開放部材、45・・・リンク棒、46・・
・切欠き、47・・・端部、48・・・ビン、49・・
・端部、50・・・レノ5−151・・・旋回軸、52
・・・制御1:’ 7.53・・・ストッパ、54及び
55・・・整合突起、56・・・接続孔、57・・・導

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、圧力供給装置、戻し容器及び少なくとも1つの圧力
    受容器に接続するためのブレーキ弁装置であつて、基準
    位置で開く第1の弁、基準位置で閉鎖ばねによつて閉鎖
    可能に座弁の形で構成され圧力供給装置に接続される第
    2の弁及び圧力受容器へ圧力を供給する第2の弁を開く
    ためのレバー並びに所属の開放部材を有している形式の
    ものにおいて、圧力供給装置(19)に接続可能なシリ
    ンダ(35)を配置し、このシリンダがバランスピスト
    ン(37)を受容しており、バランスピストンが押棒状
    に構成された開放部材(44)を介して開放方向で第2
    の弁(5)を押圧していることを特徴とするブレーキ弁
    装置。 2、少なくとも第2の弁(5)が可動の弁部材として球
    体(24)を有している特許請求の範囲第1項記載のブ
    レーキ弁装置。 3、押棒状の開放部材(44)がバランスピストン(3
    7)に配置されており、レバー(50)が開放部材(4
    4)に連結されている特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載のブレーキ弁装置。 4、開放部材(44)が肩部(43)を有しており、レ
    バー(50)が肩部に圧着可能である特許請求の範囲第
    3項記載のブレーキ弁装置。 5、レバー(50)が少なくとも1つの制御ピンを有し
    ており、制御ピンがレバーの旋回軸(51)と自由な端
    部(49)との間に配置され開放部材の肩部(43)に
    係合している特許請求の範囲第4項記載のブレーキ弁装
    置。 6、第1の弁(4)が弁部材として球体(6)を有して
    おり、球体がリンク棒(45)に取付けられており、リ
    ンク棒がレバー(50)にヒンジ結合されており、球体
    (6)に向いたばね力が第2の弁(5)に作用しており
    、第1の弁(4)の球体(6)に配属された球面座(7
    )が縦方向移動可能な制御ロツド(8,8′)に取付け
    られており、制御ロツドが球面座(7)から出発して減
    圧通路(12)を有しており、減圧通路が戻し容器(1
    8)に接続可能な減圧室(14)に通じている特許請求
    の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載のブレ
    ーキ弁装置。 7、制御ロツド(8,8′)がバランスピストン(37
    )に対して同軸的に配置されており、リンク棒(45)
    がクランク状に曲げられシリンダ(35)の周囲を案内
    されている特許請求の範囲第6項記載のブレーキ弁装置
    。 8、制御ロツド(8,8′)が減圧室(14)と球体(
    6)、リンク棒(45)及びレバー(50)を受容する
    弁室(45)との間に形成された案内孔(10)内に狭
    い遊びで摺動可能に支承されている特許請求の範囲第6
    項記載のブレーキ弁装置。 9、弁室(34)内に突入する調節可能なストッパ(5
    3)がレバー(50)の基準位置を規定している特許請
    求の範囲第8項記載のブレーキ弁装置。 10、圧力供給装置、戻し容器及び、車両ブレーキのよ
    うな少なくとも1つの圧力受容器に接続するためのブレ
    ーキ弁装置であつて、基準位置で開く第1の弁、基準位
    置で閉鎖ばねによつて閉鎖可能に座弁の形で構成され圧
    力供給装置に接続される第2の弁及び圧力受容器へ圧力
    を供給する第2の弁を開くためのレバー並びに所属の開
    放部材を有しており、第1の弁が弁座(7)及び可動の
    弁部材(6)を備えた弁(4)、これに対して直列に接
    続されたスライダ弁(8,13,9;8″,9′,9″
    )のコンビネーシヨンとして構成されており、両方の弁
    が開放に際しまず弁部材(6)をその弁座(7)から離
    し次いでスライダ弁を開くように構成されかつ互いに連
    結されている特許請求の範囲第1項から第9項までのい
    ずれか1項記載のブレーキ弁装置。 11、弁座(7)を有する弁(4)の操作のために規定
    された制御ロツド(8,8′)がスライダ弁の制御スラ
    イダを形成している特許請求の範囲第10項記載のブレ
    ーキ弁装置。 12、弁部材が球体(6)として構成されている特許請
    求の範囲第10項記載のブレーキ弁装置。 13、制御ロツド(8,8′)が横方向に向けられた少
    なくとも1つの減圧孔(13,13′)を有しており、
    減圧孔が制御ロツド(8,8′)を通つて延びる減圧通
    路(12)を介して弁(4)の弁座(7)に接続されて
    おり、制 御ロツドを取囲むケーシング挿入体(9)が不動の制御
    ブツシユを形成している特許請求の範囲第11項記載の
    ブレーキ弁装置。 14、制御ロツド(8′)が周囲に制御溝(8″)を有
    しており、制御溝が制御ロツド(8′)の減圧通路(1
    2)を介して弁(4)の弁座(7)と連通しており、制
    御ロツド(8′)を取囲むケーシング挿入体(9′)が
    制御ブツシユとして構成されている特許請求の範囲第1
    1項記載のブレーキ弁装置。
JP61061025A 1985-03-20 1986-03-20 ブレーキ弁装置 Pending JPS61215155A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3509980.1 1985-03-20
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