JPS6121425Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6121425Y2 JPS6121425Y2 JP1981166480U JP16648081U JPS6121425Y2 JP S6121425 Y2 JPS6121425 Y2 JP S6121425Y2 JP 1981166480 U JP1981166480 U JP 1981166480U JP 16648081 U JP16648081 U JP 16648081U JP S6121425 Y2 JPS6121425 Y2 JP S6121425Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- burner cap
- cap
- receiving ring
- burner body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 9
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 4
- 235000014347 soups Nutrition 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/46—Details, e.g. noise reduction means
- F23D14/72—Safety devices, e.g. operative in case of failure of gas supply
- F23D14/76—Protecting flame and burner parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D2209/00—Safety arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Cartons (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この考案は例えばガスコンロの様な調理器用バ
ーナの包装体に関し、更に詳しくはバーナ本体に
バーナキヤツプが載置される調理器用バーナの包
装体に関する。
ーナの包装体に関し、更に詳しくはバーナ本体に
バーナキヤツプが載置される調理器用バーナの包
装体に関する。
（従来の技術）
バーナ本体とバーナキヤツプとから成るバーナ
にあつては運搬中バーナキヤツプがバーナ本体か
ら離脱したり、両者間でガタが生じそれによつて
キズがつかない様にバーナキヤツプをバーナ本体
に保持しておく事が望まれる。そこで従来は第１
図に示す様にバーナ本体Ａに載置されるバーナキ
ヤツプＢの上方より合成樹脂等より成るバーナキ
ヤツプ押え部材Ｃを被せ、その弾性により該押え
部材Ｃがバーナ本体Ａに弾着してバーナキヤツプ
の離脱等を防止したりしていた。
にあつては運搬中バーナキヤツプがバーナ本体か
ら離脱したり、両者間でガタが生じそれによつて
キズがつかない様にバーナキヤツプをバーナ本体
に保持しておく事が望まれる。そこで従来は第１
図に示す様にバーナ本体Ａに載置されるバーナキ
ヤツプＢの上方より合成樹脂等より成るバーナキ
ヤツプ押え部材Ｃを被せ、その弾性により該押え
部材Ｃがバーナ本体Ａに弾着してバーナキヤツプ
の離脱等を防止したりしていた。
（考案が解決しようとする問題点）
しかしこの場合該キヤツプ押え部材Ｃは筒状で
立体的であるのでその保管・ストツクに際しては
かさ張り勝ちであり、収納スペースを要する等の
不都合があつた。
立体的であるのでその保管・ストツクに際しては
かさ張り勝ちであり、収納スペースを要する等の
不都合があつた。
（問題点を解決する為の手段）
一方調理器用バーナ本体の周囲に汁受けリング
を設けて調理中に生じた煮汁が調理器本体内に落
入しない様にした調理器が提供されている。そこ
で本考案者は該汁受けリングに着目し、該汁受け
リングを利用して可撓平板のバーナキヤツプ押え
部材でバーナキヤツプを押え前記不都合を除去す
る包装体を提供せんとするものであつて、バーナ
本体と、このバーナ本体に載置されるバーナキヤ
ツプと、該バーナキヤツプの該バーナ本体からの
離脱を防止するバーナキヤツプ押え部材とから成
る調理器用バーナの包装体に於て、該バーナ本体
は該バーナキヤツプより下方の周囲に汁受けリン
グを着脱自在に備えると共に、該バーナキヤツプ
押え部材は可撓平板でバーナキヤツプ押え面とそ
こから外方に延びる外辺部とを備え、該バーナキ
ヤツプ押え部材はバーナキヤツプ押え面でバーナ
キヤツプを押えると共に、外辺部は汁受けリング
とバーナ本体とで挾持される事を特徴とする。
を設けて調理中に生じた煮汁が調理器本体内に落
入しない様にした調理器が提供されている。そこ
で本考案者は該汁受けリングに着目し、該汁受け
リングを利用して可撓平板のバーナキヤツプ押え
部材でバーナキヤツプを押え前記不都合を除去す
る包装体を提供せんとするものであつて、バーナ
本体と、このバーナ本体に載置されるバーナキヤ
ツプと、該バーナキヤツプの該バーナ本体からの
離脱を防止するバーナキヤツプ押え部材とから成
る調理器用バーナの包装体に於て、該バーナ本体
は該バーナキヤツプより下方の周囲に汁受けリン
グを着脱自在に備えると共に、該バーナキヤツプ
押え部材は可撓平板でバーナキヤツプ押え面とそ
こから外方に延びる外辺部とを備え、該バーナキ
ヤツプ押え部材はバーナキヤツプ押え面でバーナ
キヤツプを押えると共に、外辺部は汁受けリング
とバーナ本体とで挾持される事を特徴とする。
（作用）
バーナ本体２に載置されたバーナキヤツプ３の
上にバーナキヤツプ押え部材７をその押え面８に
て載置する。この時外辺部９はバーナキヤツプ３
より外方に突出しており、汁受けリング４の押し
下げによりバーナキヤツプ押え部材７の押え面８
はバーナキヤツプ３の上面を押えると共に外辺部
９は下方に撓み汁受けリング４とバーナ本体２に
挾持されてバーナキヤツプ３はバーナ本体２に保
持される。
上にバーナキヤツプ押え部材７をその押え面８に
て載置する。この時外辺部９はバーナキヤツプ３
より外方に突出しており、汁受けリング４の押し
下げによりバーナキヤツプ押え部材７の押え面８
はバーナキヤツプ３の上面を押えると共に外辺部
９は下方に撓み汁受けリング４とバーナ本体２に
挾持されてバーナキヤツプ３はバーナ本体２に保
持される。
（考案の効果）
バーナキヤツプ押え部材７は可撓平板であるの
でかさ張る事もなくその加工も平板であるから容
易であり、又バーナキヤツプのバーナ本体への保
持に際しても汁受けリングを用いるだけで極めて
簡単に行なう事が出来て運搬中のバーナキヤツプ
のバーナ本体よりの離脱止やガタツキ防止が出来
る。
でかさ張る事もなくその加工も平板であるから容
易であり、又バーナキヤツプのバーナ本体への保
持に際しても汁受けリングを用いるだけで極めて
簡単に行なう事が出来て運搬中のバーナキヤツプ
のバーナ本体よりの離脱止やガタツキ防止が出来
る。
（実施例）
以下図面を参照しながら詳しく説明すると、１
はガスバーナで、バーナ本体２にバーナキヤツプ
３を載置して成る。４は該バーナ本体２の周囲で
該バーナキヤツプ３より下方に着脱自在に設けら
れる汁受けリングで、煮汁の器具内部への落入を
防ぎ、この実施例の様に汁受け皿５を有している
器具の場合はバーナ本体２との間隙６をカバーし
ている。
はガスバーナで、バーナ本体２にバーナキヤツプ
３を載置して成る。４は該バーナ本体２の周囲で
該バーナキヤツプ３より下方に着脱自在に設けら
れる汁受けリングで、煮汁の器具内部への落入を
防ぎ、この実施例の様に汁受け皿５を有している
器具の場合はバーナ本体２との間隙６をカバーし
ている。
７は段ボールなどの可撓平板にて形成されたバ
ーナキヤツプ押え部材で、その中央の押え面８と
該バーナキヤツプ押え面８より外方に突出する外
辺部９を有している。この例では外辺部９は切欠
部１０にて多数の突出片となつていて汁受けリン
グ４による外辺部９の押し曲げが容易になつてい
る。従つてバーナキヤツプ押え面８はバーナキヤ
ツプ３と略同径となる。
ーナキヤツプ押え部材で、その中央の押え面８と
該バーナキヤツプ押え面８より外方に突出する外
辺部９を有している。この例では外辺部９は切欠
部１０にて多数の突出片となつていて汁受けリン
グ４による外辺部９の押し曲げが容易になつてい
る。従つてバーナキヤツプ押え面８はバーナキヤ
ツプ３と略同径となる。
バーナキヤツプ押え部材７はその押え面８がバ
ーナキヤツプ３に載置され外辺部９がその上方よ
り汁受けリング４にて押えられ撓んだ状態（第３
図参照）から、汁受けリング４を更に押し下げた
時該外辺部９は汁受けリング４とバーナ本体２と
で挾持されバーナキヤツプ３のバーナ本体２より
の離脱防止・ガタツキ防止が行なわれる（第２図
参照）。この例の様に汁受けリング４が汁受け皿
５とバーナ本体２との間隙６をカバーするタイプ
の時、外辺部９が汁受けリング４と汁受け皿５と
の間にまで延びると両者の緩衝効果を果して更に
良い。
ーナキヤツプ３に載置され外辺部９がその上方よ
り汁受けリング４にて押えられ撓んだ状態（第３
図参照）から、汁受けリング４を更に押し下げた
時該外辺部９は汁受けリング４とバーナ本体２と
で挾持されバーナキヤツプ３のバーナ本体２より
の離脱防止・ガタツキ防止が行なわれる（第２図
参照）。この例の様に汁受けリング４が汁受け皿
５とバーナ本体２との間隙６をカバーするタイプ
の時、外辺部９が汁受けリング４と汁受け皿５と
の間にまで延びると両者の緩衝効果を果して更に
良い。
第１図は従来の説明図、第２図は本案の裁断側
面図、第３図は押え状態を示す説明図、第４図は
バーナキヤツプ押え部材の平面図、第５図はバー
ナキヤツプ押え部材のない時のバーナ裁断図。 １……バーナ、２……バーナ本体、３……バー
ナキヤツプ、４……汁受けリング、７……バーナ
キヤツプ押え部材、８……バーナキヤツプ押え
面、９……外辺部。
面図、第３図は押え状態を示す説明図、第４図は
バーナキヤツプ押え部材の平面図、第５図はバー
ナキヤツプ押え部材のない時のバーナ裁断図。 １……バーナ、２……バーナ本体、３……バー
ナキヤツプ、４……汁受けリング、７……バーナ
キヤツプ押え部材、８……バーナキヤツプ押え
面、９……外辺部。
Claims (1)
- バーナ本体と、このバーナ本体に載置されるバ
ーナキヤツプと、該バーナキヤツプの該バーナ本
体からの離脱を防止するバーナキヤツプ押え部材
とから成る調理器用バーナの包装体に於て、該バ
ーナ本体は該バーナキヤツプより下方の周囲に汁
受けリングを着脱自在に備えると共に、該バーナ
キヤツプ押え部材は可撓平板でバーナキヤツプ押
え面とそこから外方に延びる外辺部とを備え、該
バーナキヤツプ押え部材はバーナキヤツプ押え面
でバーナキヤツプを押えると共に、外辺部は汁受
けリングとバーナ本体とで挾持される事を特徴と
する調理器用バーナの包装体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981166480U JPS5871521U (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 調理器用バ−ナの包装体 |
| KR2019820008584U KR860000832Y1 (ko) | 1981-11-06 | 1982-10-30 | 가스 버너의 버너캡 누름장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981166480U JPS5871521U (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 調理器用バ−ナの包装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5871521U JPS5871521U (ja) | 1983-05-14 |
| JPS6121425Y2 true JPS6121425Y2 (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=29958634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981166480U Granted JPS5871521U (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 調理器用バ−ナの包装体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5871521U (ja) |
| KR (1) | KR860000832Y1 (ja) |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP1981166480U patent/JPS5871521U/ja active Granted
-
1982
- 1982-10-30 KR KR2019820008584U patent/KR860000832Y1/ko active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR840002334U (ko) | 1984-06-27 |
| JPS5871521U (ja) | 1983-05-14 |
| KR860000832Y1 (ko) | 1986-05-10 |
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