JPS61213626A - アングルメ−タ - Google Patents

アングルメ−タ

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JPS61213626A
JPS61213626A JP5327985A JP5327985A JPS61213626A JP S61213626 A JPS61213626 A JP S61213626A JP 5327985 A JP5327985 A JP 5327985A JP 5327985 A JP5327985 A JP 5327985A JP S61213626 A JPS61213626 A JP S61213626A
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Yoshihiro Someya
染谷 義弘
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アングルメータに関し、特に、垂直と水平器
を確実に測定出来るようにするとともに、所望の角度の
設定を容易に出来るように構成してなるアングルメータ
に関する。
(従来の技術) 建築や、土木工事における屋内外の構造物の設置や、機
械装置等の設置、据付工事等においては、垂直、水平の
角度の測定を行い、その測定された角度に応じて、基盤
の設定等の作業を正確に行うことが求められている。
そして、これ等の角度の設定に際して、一般には下げ振
り、気泡式水平器、ゴム管水盛式の水準器等を用いた簡
易な測定方法や、レベル、トランシット等のような、光
学的測定器等が用いられていることが多い。
しかし、上記したような測定方法の内、簡易な測定方法
による場合には、例えば、゛下げ振りを用いて垂直の測
定を行うときには、−人の作業員がおもりの糸を持って
所定の位置に立つか、または、壁等の面の上部に糸を固
定し、他の一人がおもりの振れを止めて、鉛直点をマー
クし、その後で墨糸や、定規等を用いて垂直線を引く等
の作業を行うようにしている。
さらに、壁等に水平な線を引く場合にも、気泡式水平器
や、ゴム管水盛り式水準器等を用いて、水平な2つの点
を設定し、その2つの点を結ぶ線引きを行うようにする
作業が必要である。
上記したように、従来より用いられている垂直の角度の
設定等の作業においては、高さ、および、幅がそれぞれ
異なるものに、垂直線、水平線を引くときにも、作業員
は踏み台、梯子等を用いて昇り降りの動作を繰返しなが
ら作業を行うことが必要であり、作業能率の向上と、正
確性を確保する上でのネックとなっている。
また、従来より用いられている水平、または、!I!直
の角度の設定に用いられている各種の測定装置等におい
ては、正確に水平や垂直の線を設定することが困難なも
のであり、作業員に熟練を要求することが必要な他に、
測定線を長く設定し、誤差の範囲を出来るだけ少なくす
るようにしているものの、最初に設定される線が比較的
短いものであるために、その線を延長したときに、誤差
が拡大され、かなり大きな誤差となってあられれること
があり、その補正に苦慮するような事態が発生しやすい
ものである。
さらに、角度を測定する場合には、角度計や、傾斜計等
のような角度測定装置を用いることもあるが、通常用い
られている角度計等は、比較的小型のもので、その表示
目盛り等も比較的細かくなっていないものであり、その
ような装置を用いた場合に、測定された角度が比較向ラ
フになることは、やむを得ないものとして考えられてい
るものの、その測定された線等に沿って工事を行う際に
は、誤差が拡大されるために非常に難しい結果を招くこ
とになるのである。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記したような従来より用いられている装置
の欠点をI!消するもので、それを単独で用いるときに
は、水平、垂直の角度の設定と、その中間の任意の角度
の設定が容易に、しかも、非常に正確に行い得るように
するアングルメータを提供することを目的としており、
さらに、その角、度の測定の作業が一人で行い得るとと
もに、墨付器等に本発明のアングルメータを適用した場
合には、壁等に対する墨っけの作業を、−人の作業員で
連続して行い得るようにする装置を提供することをも目
的としている。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明のア
ングルメータは、略扇状に形成された支持板の、円弧状
の部分に角度表示部を形成し、扇の角の部分に支持軸を
介して回動部材を設けている。回動部材の先端部には、
補助尺が形成されており、前記角度表示部に対してスラ
イドするようになっている。
本発明の回動部材には、i動軸を介して揺動部材が設け
てあり、揺動部材の上部は、針が形成され目盛りの指示
を行うとともに、下の端部は検出装置のセンサーの光を
遮断するような状態で揺動するとともに、常に垂直の状
態を保ち、その状態で検知の動作を行うように形成され
ている。
本発明のアングルメータにおいて用いられる検出装置は
、一対の光センサーを平行に所定の間隔を介して配置し
、揺動軸を中心にして揺動される揺動部材の端部がセン
サーの光通路を遮断することにより、傾斜の測定を行う
ようにしている。
そして、その動作によって検出された値は、制御装置に
入力され、出力装置を介してランプの点灯や、ブザーに
よる表示を行わせ、角度の設定の作業を容易に行い得る
ようにする。
したがって、本発明のアングルメータにおいては、支持
板を角度設定用の部材に取付けした状態で、その回動部
材を所定の角度に設定し、装置全体を徐々に傾斜させる
と、揺動部材の端部が両側部のセンサーの光を遮断しな
い状態の時に、一致の信号を出力するとともに、どちら
かに偏っている場合には、その所定の表示ランプを点灯
し、作業員にその補正の動作を行うことを指示出来るよ
うにしているのであり、その表示に基づいて全体の傾斜
の調節を行い、一致した信号が出力されるまで、その動
作を行うことにより、角度を容易に設定することが可能
になる。
(実施例) 図示された実施例に従って、本発明のアングルメータの
構成を説明すると、第1図に示されるように、本発明の
アングルメータ1は、扇状に形成された支持板2の円弧
状の縁の部分に、角度表示部3を形成している。この角
度表示部3には、通常の角度計において用いられている
ような、角度表示目盛り4と、勾配表示目盛り5とが形
成されているもので、その他に本発明の支持板の所定の
部分には、電池を収容するための電源部6等が形成され
ている。
また、本発明のアングルメータの支持板2の角   。
の部分には、支持軸11を設け、この支持軸11を介し
て、回動部材10が設けられている。本発明の回動部材
10は、その先端部が支持板2の角度表示部3の円弧と
一致するようにして形成され、その端部に補助尺12が
形成されているもので、その中央部には、揺動軸18を
介して揺動部材15が揺動可能に支持されている。
揺動部材15の上の端部には、針17が形成されていて
、目盛りの方を指すようにしており、その下部は、おも
り部材として形成され、揺動軸を中心にして回転し、常
に垂直の状態になるようにされており、その端1!S1
6は後で述べるように、センサーの光通路を遮断するよ
うにして揺動する部材として形成されている。
また、本発明の回動部材10の先端部の近くには、その
針17の揺動範囲に・、複数のランプによって形成され
た表示装置25が設けられているとともに、図示を省略
したブザーのような音による表示部材がその所定の部分
に設けられている。
この回動部材10の構成は、第2図により明瞭に示され
ているが、2つのセンサーによって構成されている検出
装置i20は、その取付は用の基板24が、支持部材を
兼ねたネジ等の補正用の部材24aによって、左右方向
にも若干の移動が可能なようにして、回動部材の所定の
位置に設けられている。本発明の検出装置20の固定を
行うための部材は、図示したものの他に、回動部材10
の本体と接続するための部材等を用いているものである
が、その構成は、任意に設計が可能なものであることか
ら、その説明は省略している。
また、第3図(イ)、(ロ)に示すように、本発明の検
出部材20としては、所定の間隔を介して、基板24に
取付けされた一対のセンサー21.21aを用いている
もので、各センサー21.21aを略コ字状の同じ形状
に形成するとともに、その開口面を同一面にするように
して並べている。
各センサーの開口部を挟んで対向して設けられた部材に
は、それぞれ発光素子22と、受光素子23とが形成さ
れていて、揺動部材15の端部16がその光を遮断する
ことによって、検知の動作を行うようにしている。
そして、本発明の装置においては、揺動部材の端部16
の幅を、2つのセンサーの光の通路の間隔とほぼ同じ幅
に形成しており、揺動部材が2つのセンサー21.21
aの中間に位置したときに、両方のセンサーの出力が同
時に行なわれる。
さらに、本発明の検出装置20には、第4図に示される
ような回路が形成されている。つまり、センサー21.
21aからの出力をそれぞれ、制御回路22に入力し、
制御回路22において、どのセンサーが出力の動作を行
っているか、または、両方のセンサーの出力が同時に行
なわれているか等を判断し、その結果を出力回路31を
介して表示装置25、または、ブザー32に出力さぜる
ようにしている。
例えば、揺動部材15の端部16が、左のセンサー21
の光を遮断しているときには、制御回路30においては
、そのことを判断し、出力回路31を介して表示部W2
5の左の表示ランプ27を点灯し、アングルメータ1を
右に傾斜させるように指示を行う。また、右側のセンサ
ー21aの光を遮断しているときには、表示装置25の
右のランプ28を点灯し、アングルメータ1を左に傾け
るように指示するようにしている。
さらに、全体が正しく垂直の位置にセットされ、両方の
センサーの光が遮断されていない状態のときには、表示
装置の中央のランプ26が点灯されて、垂直の状態にあ
ることを表示するとともに、ブザー32によって音を発
生させ、光による確認が正確に行なわれにくい状態のも
とでも、容易に確認がなされるようになっている。
また、本発明の装置は、上記したような全ての構成を必
須の要件としているものではなく、その他に、その角度
の検出部材の構成や、制御回路の構成、および、表示部
材の表示方法等の各点において、その構成を必要に応じ
て容易に変更することが可能であることは勿論のことで
ある。
そして、上記したような状態で本発明のアングルメータ
1を定規のような部材に固定し、それを単独で使用する
ことが出来ることになり、角度の測定部材として、また
は、垂直や、水平の角度の設定部材として用いることが
出来るものである。
次に第5〜7図に示す実施例にもとづいて、本発明のア
ングルメータ1の応用例について説明する。
この実施例は、建築等で用いられる墨付は器に関するも
ので、本発明の出願人が先に出願している実開昭60−
29483@に記載されているものと同様な構成を有す
るものであるが、この墨付は器の気泡式水準器に代えて
、本発明のアングルメータ1を装着しているものである
第5図に示す本発明の実施例においては、墨付は器40
の杆体41の所定の位置に本発明のアングルメータ1を
取付けしていて、その水平、または、垂直の角度の設定
を行うようにしている。墨付は器40の杆体41に本発
明のアングルメータ1を装着する際には、第7図に示さ
れるように、取付は部材41aを介して、接着剤等によ
って両部材の固定を行うようにしている。また、両部材
の固定に際しては、上記したように接着剤を用いること
の他に他の固定方法も採用されることが可能なことも当
然のことである。
本発明の墨付は器40の杆体41には、その両側に止め
リング44と、止めネジ44aを用いてそれぞれの部材
の接続と、固定の作用を行い得るようにしているもので
、両端部の伸縮杆43の端部にそれぞれ上アーム45と
、下アーム46とを突出させて形成している。
墨糸50は、その両端部がそれぞれリール47.48に
巻きつけられているもので、上下のアーム45.46に
設けた糸車49,49・・・・・・を介して、杆体41
と平行に張られている。そして、下アーム46に形成さ
れている墨壷51の中を通過させたときに、糸50に墨
を供給するようにしている。
したがって、本発明の墨付は器40においては、リール
47で糸50を巻き、その際に墨糸50に墨を十分に供
給した状態で、両方のアーム45.46の端部の間に張
り、両方のリールによって、糸を十分に緊張させ、本発
明のアングルメータ1を垂直にセットする。
そして、杆体41を所定の方向に揺動させると、そのア
ングルメータ1がランプによる信号を出力し始め、その
信号にしたがって、左右の所定の方向に揺動の動作を継
続する。ランプによる信号が垂直、または、所定の角度
に設定されたことを表示したときには、本発明の墨付は
器40の杆体41と、墨糸50とが所定の角度に設定さ
れたことを表示していることになるので、その状態のま
まで、墨糸50を引き、壁等の対象物に墨打ちの動作を
行う。
墨打ちの作業が水平の線を対象として行う場合と、垂直
の線を対象にして行う場合とでは、第1図に示す本発明
のアングルメータ1の回動部材10のセットを行う位置
が、90°異なるものであるが、本発明の装置において
は、どのような角度に設定しようとしても、単に回動部
材10を支持軸11を中心にして回動させるのみの動作
を行うことにより、極めて容易に設定が出来るものであ
り、その設定された角度に応じて、必要な線の墨打ちの
作業を確実に行うことが可能になる。
また、本発明の墨付は器40においては、単純な゛垂直
の検知や、アングルメータの補正の作業を行う際に用い
ることが出来るようにするための垂直おもり部材55が
形成されている。このおもり55は、杆体41の上下に
それぞれアングル材52.53を突出させて形成し、そ
の上のアングル材52に糸54の端部を固定し、下のア
ングル材53に形成した凹所等のガイド部分を介して、
糸の垂直を得るようにしている。したがって、本発明の
墨付は器40においては、アングルメータによって得ら
れた垂直の線を確認するときには、おもり55による確
認の作業を随時行うことが出来るようになっている。
上記したように、本発明のアングルメータ1は、その取
付は部材、または、定規等の角度を設定する際に、支持
板2の角度表示部3の目盛りに合せて回動部材10を回
動して設定することによって、その必要な角度を容易に
設定することが可能になるものであり、さらに、その角
度の設定に際しては、ランプによる表示とともに、ブザ
ーまたはチャイム等の音の種類の異なるものを組合せて
用いることにより、作業員に角度の補正を方向等を指示
することが可能になり、作業能率を大幅に向上させるこ
とが出来るのである。
また、上記したような本発明の実施例においては、ラン
プの種類としては、発光ダイオードの色の異なるものを
組合せて用いること等により、必ずしも、図示したよう
な組合せに形成することは必要でなく、そのランプの配
置や色等を任意なものに形成したり、配置することが出
来るものである。
さらに、本発明の制御回路には、2つのセンサーから出
力された情報を入力し、その情報の比較を行い、それに
応じて、出力装置に所定の情報の出力を行うための回路
等が形成されているもので、そのような11能を有する
他の回路であっても、本発明のアングルメータに容易に
適用が可能なことは勿論のことである。
(発明の効果) 本発明のアングルメータは、上記したような構成を有す
るものであるから、水平、垂直はもとより、その中間の
角度の設定の作業が非常に容易に、しかも正確に行い得
ることになる。
そして、その角度の設定の作業を行う際には、回動部材
の中心線を支持板の角度表示部に指定されている目盛り
に一致させるのみの動作で、容易に設定され、その動作
によって、本発明のアングルメータを取付けている定規
や、支持部材の所定の角度が規定され、ランプまたはブ
ザーによる表示にしたがって、その角度の設定の作業を
確実に行うことを可能にしている。
また、本発明の装置は、それを単独で、または、墨付は
器等の他の装置に装着して使用することが可能なもので
あり、それによって、必要な角度の線や、垂直、水平な
線等が容易に設定されるものであり、さらに、対象とす
る壁や、部材等の傾斜角度等も正確に測定することも可
能である。
これに加えて、本発明の装置は、角度表示目盛りと、勾
配表示目盛りとを設けているために、土止め擁壁等の勾
配の設定の作業、その角度の設定の作業や、壁に対する
垂直、水平線の墨付けの作業を一人の作業員で容易に行
うことが出来るもので、作業能率の向上と共に、その作
業のコストの削減のためにも大きな効果を発揮させるこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の装置の平面図、第2図は、本発明の
回動部材の構成を示す説明図、第3図は、本発明の検出
装置の構成を示すもので、(イ)は、その側面図、(0
)は、その平面図、第4図は、本発明のill III
装置の構成を示すブロック図、第5図は、本発明の装置
を墨付は器に適用した場合の実施例を示す側面図、第6
図は、その正面図であり、第7図は、本発明のアングル
メータを墨付は器の杆体に取り付けた場合の取付は部の
構成を示す説明図である。 図中の符号 1・・・・・・アングルメータ、2・・・・・・支持板
、3・・・・・・角度表示部、4・・・・・・角度表示
目盛り、5・・・・・・勾配表示目盛り、6・・・・・
・電源部、10・・・・・・回動部材、11・・・・・
・支持軸、12・・・・・・補助尺、15・・・・・・
揺動部材、16・・・・・・端部、17・・・・・・針
、18・・・・・・揺動軸、20・・・・・・検出装置
、21・・・・・・センサー、22・・・・・・発光素
子、23・・・・・・受光素子、24・・・・・・基板
、25・・・・・・表示装置、26〜28・・・・・・
ランプ、30・・・・・・制御回路、31−・・・・・
出力回路、32・・・・・・ブザー、40・・・・・・
墨付は器、41・・・・・・基杆、42・43・・・・
・・伸縮杆、44・・・・・・止めリング、45−・・
・・・上アーム、46・・・・・・下アーム、47・4
8・・・・・・リール、49・・・・・・糸車、50・
・・軸・墨糸、51・・・・・・墨壷、52・53・・
・・・・アングル材、54・・・・・・糸、55・・・
・・・おもり。 第5図 第7図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)角度測定用の部材に固定される支持板と、該支持
    板の所定の位置に支持軸を介して回動可能に設けられる
    回動部材とから構成され、支持板の周囲には、回動部材
    の先端に形成した補助尺の軌跡に沿って、角度表示目盛
    りが形成されるとともに、該回動部材には、揺動部材と
    センサーとからなる垂直を検知するための検出装置が形
    成され、その検出装置からの出力によって、制御回路を
    介して表示装置のランプによる表示と、音による表示と
    の、少なくとも一方の表示の動作を行い得るように構成
    したことを特徴とするアングルメータ。
  2. (2)角度測定用の部材として、墨付器の支柱部材を用
    い、角度を設定するとともに、所定の角度を設定した後
    で、直ちに墨入れの作業を行い得るように構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のアングルメー
    タ。
  3. (3)検出装置として、所定の間隔を介して設けた2つ
    の光センサーを用い、そのセンサーの光の通路の間隔を
    、揺動部材の端部の幅とほぼ同一に形成し、そのセンサ
    ーによって検知された情報を制御回路に入力し、出力回
    路を介して、表示装置のランプを点灯するとともに、音
    による表示を行い得るように構成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第2項のいずれかに記載の
    アングルメータ。
  4. (4)揺動部材を揺動軸を介して揺動可能に形成し、揺
    動軸の上の部分の揺動部材には、針を突出させて形成す
    るとともに、下の部分の端部には、2つのセンサーの光
    の通路の間隔よりも若干狭い幅の、光の遮断部分を形成
    したことを特徴とする特許請求の範囲1項ないし第2項
    のいずれかに記載のアングルメータ。
JP5327985A 1985-03-19 1985-03-19 アングルメ−タ Granted JPS61213626A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115162584A (zh) * 2022-08-19 2022-10-11 中建八局发展建设有限公司 一种720度球幕影院多层球形幕墙施工方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115162584A (zh) * 2022-08-19 2022-10-11 中建八局发展建设有限公司 一种720度球幕影院多层球形幕墙施工方法
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