JP2617424B2 - 水平レベル測定装置 - Google Patents
水平レベル測定装置Info
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- JP2617424B2 JP2617424B2 JP6179383A JP17938394A JP2617424B2 JP 2617424 B2 JP2617424 B2 JP 2617424B2 JP 6179383 A JP6179383 A JP 6179383A JP 17938394 A JP17938394 A JP 17938394A JP 2617424 B2 JP2617424 B2 JP 2617424B2
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- Japan
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- measuring device
- screw shaft
- horizontal level
- slider
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建設分野における基礎
型枠の施工や、各種大型工作機械、タワークレーン、大
型コンピューター、システム家具等の設置において複数
の遠隔点における水平レベルを測定する装置に関するも
のである。
型枠の施工や、各種大型工作機械、タワークレーン、大
型コンピューター、システム家具等の設置において複数
の遠隔点における水平レベルを測定する装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、複数の遠隔点の水平レベルを測定
する測定装置として、例えば実公平２−１２８５２５公
報で開示された技術がある。この公知の測定装置にあっ
ては、基準点となる遠隔点に測定装置を置いて、ハンド
ル１２を回動してレーザー受光感知部１をレーザー受光
位置に移動させ、この受光位置で表示部の目盛りをゼロ
点にリセットし、その後、計測すべき他の遠隔点に測定
装置を移動させ、前記同様にハンドル１２を回動してレ
ーザー受光感知部１をレーザー受光位置に移動させてこ
の移動量を読み取ることによって前記基準点からの水平
レベル差を検知する構造となっている。
する測定装置として、例えば実公平２−１２８５２５公
報で開示された技術がある。この公知の測定装置にあっ
ては、基準点となる遠隔点に測定装置を置いて、ハンド
ル１２を回動してレーザー受光感知部１をレーザー受光
位置に移動させ、この受光位置で表示部の目盛りをゼロ
点にリセットし、その後、計測すべき他の遠隔点に測定
装置を移動させ、前記同様にハンドル１２を回動してレ
ーザー受光感知部１をレーザー受光位置に移動させてこ
の移動量を読み取ることによって前記基準点からの水平
レベル差を検知する構造となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した公知
の測定装置にあっては、最初の基準測定位置でゼロ設定
した後、次の複数の遠隔点で測定する度に、三脚で測定
装置を垂直姿勢に立設保持させねば成らず、計測するま
での設置準備に大変手間がかかって面倒であると共に測
定装置と略同じ体積の三脚を常備する必要があるため装
置が大型化して持ち運びに不便であった。このことは複
数の遠隔点で何度も計測を繰り返す必要がある作業にと
って大きなデメリットである。加えて三脚を付加するこ
とによってコストが高くつくといった欠点がある。
の測定装置にあっては、最初の基準測定位置でゼロ設定
した後、次の複数の遠隔点で測定する度に、三脚で測定
装置を垂直姿勢に立設保持させねば成らず、計測するま
での設置準備に大変手間がかかって面倒であると共に測
定装置と略同じ体積の三脚を常備する必要があるため装
置が大型化して持ち運びに不便であった。このことは複
数の遠隔点で何度も計測を繰り返す必要がある作業にと
って大きなデメリットである。加えて三脚を付加するこ
とによってコストが高くつくといった欠点がある。
【０００４】そこで本発明にあっては、セットするのに
面倒な三脚を使用することなく立設姿勢を自己保持でき
る水平レベル測定装置を、軽量且つコンパクトな構成で
安価に提供することを主たる目的とするものである。
面倒な三脚を使用することなく立設姿勢を自己保持でき
る水平レベル測定装置を、軽量且つコンパクトな構成で
安価に提供することを主たる目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明にかかる水平レベル測定装置にあっては、台盤（１）
の上方にガイドシャフト（４）、（４）を介して上部固
定板（２）が定置され、この上部固定板（２）と台盤
（１）とによって螺軸（３）が立設姿勢で回動可能に保
持され且つ螺軸（３）の上端に螺軸（３）を回動させる
ためのハンドル（８）が設けられており、更に、前記螺
軸（３）に前記ガイドシャフトによって回動が阻止され
たスライダー（５）が螺合されており、該スライダー
（５）にレーザー受光器（６）と移動量測定器（７）と
が設けられ、前記移動量測定器（７）には移動量をデジ
タル又はアナログ表示する表示部（９）と該表示部
（９）を任意の位置でゼロ点にリセットするリセットボ
タン（１０）とが設けられており、前記移動量測定器
（７）は上端を上部固定板（２）に止着した巻尺（１
１）を移動量測定器（７）内に収納させ、この巻尺の目
盛りを読み取って表示部（９）に電気的手段で表示する
構造としたものである。
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明にかかる水平レベル測定装置にあっては、台盤（１）
の上方にガイドシャフト（４）、（４）を介して上部固
定板（２）が定置され、この上部固定板（２）と台盤
（１）とによって螺軸（３）が立設姿勢で回動可能に保
持され且つ螺軸（３）の上端に螺軸（３）を回動させる
ためのハンドル（８）が設けられており、更に、前記螺
軸（３）に前記ガイドシャフトによって回動が阻止され
たスライダー（５）が螺合されており、該スライダー
（５）にレーザー受光器（６）と移動量測定器（７）と
が設けられ、前記移動量測定器（７）には移動量をデジ
タル又はアナログ表示する表示部（９）と該表示部
（９）を任意の位置でゼロ点にリセットするリセットボ
タン（１０）とが設けられており、前記移動量測定器
（７）は上端を上部固定板（２）に止着した巻尺（１
１）を移動量測定器（７）内に収納させ、この巻尺の目
盛りを読み取って表示部（９）に電気的手段で表示する
構造としたものである。
【０００６】
【作用】上記のごとく構成された測定装置（Ａ）によっ
て複数の遠隔点の水平レベルを測定する場合は、回転し
ながら水平方向にレーザー光線を放射するレーザー発光
器（Ｂ）を特定位置におき、基準点となる遠隔点に測定
装置（Ａ）を置いて、ハンドル（８）を回動してスライ
ダー（５）に設けたレーザー受光器（６）をレーザー発
光器（Ｂ）からのレーザー光線を受光できる位置に移動
させる。この受光位置でリセットボタン（１０）を押し
て表示部（９）をゼロ点にリセットする。その後、計測
すべき他の遠隔点に計測装置（Ａ）を移動させ、前記同
様にハンドル（８）を回動してレーザー受光器（６）を
レーザー発光器（Ｂ）からのレーザー光線を受光できる
位置に移動させる。この移動量を測定器（７）の表示部
（９）から読み取ることによって前記基準点からの水平
レベル差を容易に検知することができる。
て複数の遠隔点の水平レベルを測定する場合は、回転し
ながら水平方向にレーザー光線を放射するレーザー発光
器（Ｂ）を特定位置におき、基準点となる遠隔点に測定
装置（Ａ）を置いて、ハンドル（８）を回動してスライ
ダー（５）に設けたレーザー受光器（６）をレーザー発
光器（Ｂ）からのレーザー光線を受光できる位置に移動
させる。この受光位置でリセットボタン（１０）を押し
て表示部（９）をゼロ点にリセットする。その後、計測
すべき他の遠隔点に計測装置（Ａ）を移動させ、前記同
様にハンドル（８）を回動してレーザー受光器（６）を
レーザー発光器（Ｂ）からのレーザー光線を受光できる
位置に移動させる。この移動量を測定器（７）の表示部
（９）から読み取ることによって前記基準点からの水平
レベル差を容易に検知することができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の構成を図に示した実施例に基
ずき説明する。図１並びに図２において、符号（Ａ）は
本発明における測定装置を示すものであって、この測定
装置（Ａ）は、台盤（１）の上方にガイドシャフト
（４）、（４）を介して上部固定板（２）が定置され、
この上部固定板（２）と台盤（１）とによって螺軸
（３）が立設姿勢で回動可能に保持され、該螺軸（３）
にスライダー（５）が螺合されている。このスライダー
（５）は左右のガイドシャフト（４）（４）によって回
動が阻止された状態で上下移動可能に保持されており、
螺軸（３）の上端に取り付けられたハンドル（８）を回
動することにより上下に移動するように形成されてい
る。
ずき説明する。図１並びに図２において、符号（Ａ）は
本発明における測定装置を示すものであって、この測定
装置（Ａ）は、台盤（１）の上方にガイドシャフト
（４）、（４）を介して上部固定板（２）が定置され、
この上部固定板（２）と台盤（１）とによって螺軸
（３）が立設姿勢で回動可能に保持され、該螺軸（３）
にスライダー（５）が螺合されている。このスライダー
（５）は左右のガイドシャフト（４）（４）によって回
動が阻止された状態で上下移動可能に保持されており、
螺軸（３）の上端に取り付けられたハンドル（８）を回
動することにより上下に移動するように形成されてい
る。
【０００８】また、前記スライダー（５）にはレーザー
光線を受光するレーザー受光器（６）並びにスライダー
（５）の移動量を計測する移動量測定器（７）とが取り
付けられており、この移動量測定器（７）には移動量を
デジタル表示する表示部（９）と、該表示部（９）を任
意の位置でゼロ点にリセットするリセットボタン（１
０）とが設けられている。前記移動量測定器（７）はリ
セットボタン（１０）によってゼロ点にリセットされた
位置からの移動量を計測表示するものであって、その機
構として、上端を上部固定板（２）に止着した巻尺（１
１）を移動量測定器（７）内に収納させ、この巻尺の目
盛りを読み取って表示部（９）に電気的手段でアナログ
表示する構造にしている。
光線を受光するレーザー受光器（６）並びにスライダー
（５）の移動量を計測する移動量測定器（７）とが取り
付けられており、この移動量測定器（７）には移動量を
デジタル表示する表示部（９）と、該表示部（９）を任
意の位置でゼロ点にリセットするリセットボタン（１
０）とが設けられている。前記移動量測定器（７）はリ
セットボタン（１０）によってゼロ点にリセットされた
位置からの移動量を計測表示するものであって、その機
構として、上端を上部固定板（２）に止着した巻尺（１
１）を移動量測定器（７）内に収納させ、この巻尺の目
盛りを読み取って表示部（９）に電気的手段でアナログ
表示する構造にしている。
【０００９】上記の測定装置（Ａ）は、図２に示すよう
なレーザー光線発光器（Ｂ）と組み合わせて使用され
る。この発光器（Ｂ）は垂直な回転軸（１２）にレーザ
ー発光体（１３）が保持されており、この回転するレー
ザー発光体（１３）の放射孔（１４）からレーザー光線
を放射する。前記発光体（１３）を備えた回転軸（１
２）は常に自動的に垂直姿勢を修正保持するように台盤
（１５）内でバランサーが組み込まれている。このよう
なバランサーを組み込んだレーザー発光器（Ｂ）は既に
公知であって広く使用されているものであるから、その
詳細な説明は省略する。
なレーザー光線発光器（Ｂ）と組み合わせて使用され
る。この発光器（Ｂ）は垂直な回転軸（１２）にレーザ
ー発光体（１３）が保持されており、この回転するレー
ザー発光体（１３）の放射孔（１４）からレーザー光線
を放射する。前記発光体（１３）を備えた回転軸（１
２）は常に自動的に垂直姿勢を修正保持するように台盤
（１５）内でバランサーが組み込まれている。このよう
なバランサーを組み込んだレーザー発光器（Ｂ）は既に
公知であって広く使用されているものであるから、その
詳細な説明は省略する。
【００１０】この測定装置（Ａ）によって複数の遠隔点
の水平レベルを測定する場合は、特定位置にレーザー発
光器（Ｂ）をおき、基準点となる遠隔点に測定装置
（Ａ）を定置し、ハンドル（８）を回動してスライダー
（５）に設けたレーザー受光器（６）をレーザー発光器
（Ｂ）からのレーザー光線を受光できる位置に移動させ
る。このレーザー光線を受光した際、ブザーが鳴った
り、或いは図１に示すようにパイロットランプ（１６）
が点灯するようにしておくのがよい。この受光位置でリ
セットボタン（１０）を押して表示部（９）をゼロ点に
リセットする。その後、計測すべき他の遠隔点に計測装
置（Ａ）を移動させ、前記同様にハンドル（８）を回動
してレーザー受光器（６）をレーザー発光器（Ｂ）から
のレーザー光線を受光できる位置に移動させる。この移
動量を測定器（７）の表示部（９）から読み取ることに
よって前記基準点からの水平レベル差を容易に検知する
ことができる。
の水平レベルを測定する場合は、特定位置にレーザー発
光器（Ｂ）をおき、基準点となる遠隔点に測定装置
（Ａ）を定置し、ハンドル（８）を回動してスライダー
（５）に設けたレーザー受光器（６）をレーザー発光器
（Ｂ）からのレーザー光線を受光できる位置に移動させ
る。このレーザー光線を受光した際、ブザーが鳴った
り、或いは図１に示すようにパイロットランプ（１６）
が点灯するようにしておくのがよい。この受光位置でリ
セットボタン（１０）を押して表示部（９）をゼロ点に
リセットする。その後、計測すべき他の遠隔点に計測装
置（Ａ）を移動させ、前記同様にハンドル（８）を回動
してレーザー受光器（６）をレーザー発光器（Ｂ）から
のレーザー光線を受光できる位置に移動させる。この移
動量を測定器（７）の表示部（９）から読み取ることに
よって前記基準点からの水平レベル差を容易に検知する
ことができる。
【００１１】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではない。例えば、表示部（９）
の表示はデジタル方式にかえてアナログ方式にしてもよ
く、また計測装置（Ａ）自身の水平レベルを保持するた
めに簡単な気泡管式の水準器を台盤（１）上に設けても
よい。その他本発明では、その構成要件を備え、かつ本
発明の目的を達成し、下記の効果を奏する範囲内におい
て適宜改変して実施できるものである。
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではない。例えば、表示部（９）
の表示はデジタル方式にかえてアナログ方式にしてもよ
く、また計測装置（Ａ）自身の水平レベルを保持するた
めに簡単な気泡管式の水準器を台盤（１）上に設けても
よい。その他本発明では、その構成要件を備え、かつ本
発明の目的を達成し、下記の効果を奏する範囲内におい
て適宜改変して実施できるものである。
【００１２】
【発明の効果】本発明の測定装置は上記のごとく構成さ
れたものであるから、複数の遠隔点の水平レベルを１人
で正確に測定することができ、しかもその操作はハンド
ルを回動して、レーザー受光器をレーザー発光器からの
レーザー光線を受光できる位置に移動させるだけでよい
から、素人でも簡単に操作することができる。殊に本発
明にあっては、台盤の上方にガイドシャフトを介して上
部固定板が定置され、この上部固定板と台盤とによって
スライダーを上下動させるための螺軸が立設姿勢で回動
可能に安定保持されているものであるから、従来のよう
に複数の遠隔点で測定する度に、三脚で計測装置を垂直
姿勢に立設保持させる面倒な操作をする必要が無く、単
に計測位置で計測装置を置くだけで立設姿勢を自己保持
させることができて異なる地点で何度でも簡単に計測す
ることができ、しかも重量のある大きな三脚を常備する
必要がないため装置が軽量コンパクト化して持ち運びに
便利であり、且つコストの低減化を図ることができる、
といった優れた効果がある。更に加えて、本発明では、
上端を上部固定板に止着した巻尺を移動量測定器内に収
納させ、この巻尺の目盛りを読み取って表示部に表示す
る構造としたことによって、簡単な機構で移動量測定器
の測定を誤差無く正確に読みとることができて計測装置
の精度を高めることができる、といった効果がある。
れたものであるから、複数の遠隔点の水平レベルを１人
で正確に測定することができ、しかもその操作はハンド
ルを回動して、レーザー受光器をレーザー発光器からの
レーザー光線を受光できる位置に移動させるだけでよい
から、素人でも簡単に操作することができる。殊に本発
明にあっては、台盤の上方にガイドシャフトを介して上
部固定板が定置され、この上部固定板と台盤とによって
スライダーを上下動させるための螺軸が立設姿勢で回動
可能に安定保持されているものであるから、従来のよう
に複数の遠隔点で測定する度に、三脚で計測装置を垂直
姿勢に立設保持させる面倒な操作をする必要が無く、単
に計測位置で計測装置を置くだけで立設姿勢を自己保持
させることができて異なる地点で何度でも簡単に計測す
ることができ、しかも重量のある大きな三脚を常備する
必要がないため装置が軽量コンパクト化して持ち運びに
便利であり、且つコストの低減化を図ることができる、
といった優れた効果がある。更に加えて、本発明では、
上端を上部固定板に止着した巻尺を移動量測定器内に収
納させ、この巻尺の目盛りを読み取って表示部に表示す
る構造としたことによって、簡単な機構で移動量測定器
の測定を誤差無く正確に読みとることができて計測装置
の精度を高めることができる、といった効果がある。
【図１】本発明に係る測定装置の一実施例を示す斜視
図。
図。
【図２】上記測定装置の１部断面側面図。
（１）台盤 （２）上部固定板 （３）螺軸 （４）ガイドシャフト （５）スライダー （６）レーザー受光器 （７）移動量測定器 （８）ハンドル （９）表示部 （１０）リセットボタン
Claims (1)
- 【請求項１】 台盤（１）の上方にガイドシャフト
（４）、（４）を介して上部固定板（２）が定置され、
この上部固定板（２）と台盤（１）とによって螺軸
（３）が立設姿勢で回動可能に保持され且つ螺軸（３）
の上端に螺軸（３）を回動させるためのハンドル（８）
が設けられており、更に、前記螺軸（３）に前記ガイド
シャフトによって回動が阻止されたスライダー（５）が
螺合されており、該スライダー（５）にレーザー受光器
（６）と移動量測定器（７）とが設けられ、前記移動量
測定器（７）には移動量をデジタル又はアナログ表示す
る表示部（９）と該表示部（９）を任意の位置でゼロ点
にリセットするリセットボタン（１０）とが設けられて
おり、前記移動量測定器（７）は上端を上部固定板
（２）に止着した巻尺（１１）を移動量測定器（７）内
に収納させ、この巻尺の目盛りを読み取って表示部
（９）に電気的手段で表示する構造とした水平レベル測
定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6179383A JP2617424B2 (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 水平レベル測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6179383A JP2617424B2 (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 水平レベル測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0821727A JPH0821727A (ja) | 1996-01-23 |
| JP2617424B2 true JP2617424B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=16064904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6179383A Expired - Lifetime JP2617424B2 (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 水平レベル測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2617424B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100340788B1 (ko) * | 1999-11-23 | 2002-06-20 | 백승목 | 레이저를 이용한 수직/수평 표시장치 |
| JP5587010B2 (ja) * | 2010-03-29 | 2014-09-10 | 株式会社ミューチュアル | 位置調整装置 |
| CN109870123A (zh) * | 2017-12-04 | 2019-06-11 | 河北高达电子科技有限公司 | 一种配重式大范围偏差测量装置 |
| CN116335209B (zh) * | 2023-02-15 | 2023-10-13 | 创辉达设计股份有限公司 | 基于测定修复高速公路的地基沉降设备及测定修复方法 |
| CN116290690B (zh) * | 2023-05-25 | 2023-08-11 | 中铁城建集团第一工程有限公司 | 一种可移动超大超薄地面标高控制装置及施工方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064242Y2 (ja) * | 1984-05-11 | 1994-02-02 | 武藤工業株式会社 | 巻尺型ディジタル測定表示器 |
| JPH02128515U (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-23 |
-
1994
- 1994-07-06 JP JP6179383A patent/JP2617424B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0821727A (ja) | 1996-01-23 |
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