JPS61213414A - 分別ごみ焼却炉のごみ投入ホツパ・シユ−ト - Google Patents
分別ごみ焼却炉のごみ投入ホツパ・シユ−トInfo
- Publication number
- JPS61213414A JPS61213414A JP5243785A JP5243785A JPS61213414A JP S61213414 A JPS61213414 A JP S61213414A JP 5243785 A JP5243785 A JP 5243785A JP 5243785 A JP5243785 A JP 5243785A JP S61213414 A JPS61213414 A JP S61213414A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wastes
- damper
- hopper
- level
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/44—Details; Accessories
- F23G5/442—Waste feed arrangements
- F23G5/444—Waste feed arrangements for solid waste
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G2203/00—Furnace arrangements
- F23G2203/20—Rotary drum furnace
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G2205/00—Waste feed arrangements
- F23G2205/10—Waste feed arrangements using ram or pusher
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G2205/00—Waste feed arrangements
- F23G2205/16—Waste feed arrangements using chute
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G2205/00—Waste feed arrangements
- F23G2205/18—Waste feed arrangements using airlock systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は分別ごみ焼却炉のごみ投入ホッパ・シュート
に関する。
に関する。
ごみ焼却炉のごみ投入ホッパ・シュートは炉内に連通ず
るものであるから、炉内圧をコントロールするためlこ
、ダンパを設けてこれを密閉する構造となっているが、
ごみ投入時にはダンパを開放する必要があり、この間の
シールは保てないことlこなる。そのため従来は、ホッ
パ・シュート内lこ3〜sm程度のごみが残存している
時にダンパを開放し、該残存ごみ自体にシール機能を発
揮させつつ、ごみ投入を行っていた。
るものであるから、炉内圧をコントロールするためlこ
、ダンパを設けてこれを密閉する構造となっているが、
ごみ投入時にはダンパを開放する必要があり、この間の
シールは保てないことlこなる。そのため従来は、ホッ
パ・シュート内lこ3〜sm程度のごみが残存している
時にダンパを開放し、該残存ごみ自体にシール機能を発
揮させつつ、ごみ投入を行っていた。
しかし、高分子系ごみの含有基が高し)分別ごみの場合
には、ごみの嵩比重が小さい所謂ガサとみであるため、
ごみ自体にシール性をもたせることができず、大気を吸
込んで炉内圧制御が困難となる問題があった。
には、ごみの嵩比重が小さい所謂ガサとみであるため、
ごみ自体にシール性をもたせることができず、大気を吸
込んで炉内圧制御が困難となる問題があった。
不発明は上記した問題点を解決するためIこなされたも
のマ、分別ごみの投入時においてもシール性を確保でき
るようにしたものである。
のマ、分別ごみの投入時においてもシール性を確保でき
るようにしたものである。
即ち、本発明のホッパ・シュートにおいては、所定の間
隔をあけて2個のダンパを設け、また、これiこ加えて
ホッパ・シュートのごみレベルを検出する検出器を設け
である。このごみレベル検出器からの信号により2個の
ダンパの開閉制御を行い、ごみ投入時にもシール性を確
保することができる。
隔をあけて2個のダンパを設け、また、これiこ加えて
ホッパ・シュートのごみレベルを検出する検出器を設け
である。このごみレベル検出器からの信号により2個の
ダンパの開閉制御を行い、ごみ投入時にもシール性を確
保することができる。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、ホッパ(50)に続いて斜め下方lこ
シュー) (51)が延出し、炉(52)に接続してい
る。シュー) (51)の基部にはブツシャ(53)が
備えられ、ガサごみ(X)を炉内lと押し込むようにな
っている。
シュー) (51)が延出し、炉(52)に接続してい
る。シュー) (51)の基部にはブツシャ(53)が
備えられ、ガサごみ(X)を炉内lと押し込むようにな
っている。
ホッパ(50)の上端に第1のダンパ(1)が備えられ
、シュート(Sl)の上からほぼTの位置に第2のダン
パ(2)が設けられている。第1のダンパ(1)とIK
2のダンパ(2)の位置関係は、その間のホッパ・シュ
ートの容量が1回のごみ投入量(例えばクレーンの最大
つかみ量)より大きくなるように調整しておく。
、シュート(Sl)の上からほぼTの位置に第2のダン
パ(2)が設けられている。第1のダンパ(1)とIK
2のダンパ(2)の位置関係は、その間のホッパ・シュ
ートの容量が1回のごみ投入量(例えばクレーンの最大
つかみ量)より大きくなるように調整しておく。
第1のダンパ(1)は上方に屈曲する2つ折れ構造とな
っており、その先端−こローラωが設けられ、ダンパ(
2)の縁に固着されたレール上を走行することにより折
り畳み動作をしてホッパ(50)の上端の開閉を行うよ
うlこなっている。
っており、その先端−こローラωが設けられ、ダンパ(
2)の縁に固着されたレール上を走行することにより折
り畳み動作をしてホッパ(50)の上端の開閉を行うよ
うlこなっている。
ダンパ(1)の基部は回動可能に支持され、その作動腕
αυにシリンダ(2)が連結され、このシリンダ0のの
稼動により開閉動作を行うようになっている。第2のダ
ンパ(2)はシュート(り1)の内壁にダンパ(2)の
厚さに和尚する凹部を形成し、ここに回動可能に装着さ
れ、開放時にダンパ(2)がシュート内部に出っ張るこ
とがないように構成されている。WX2のダンパ(2)
として例えば密閉構造のシングルフラップダンパ等が使
用可能である。
αυにシリンダ(2)が連結され、このシリンダ0のの
稼動により開閉動作を行うようになっている。第2のダ
ンパ(2)はシュート(り1)の内壁にダンパ(2)の
厚さに和尚する凹部を形成し、ここに回動可能に装着さ
れ、開放時にダンパ(2)がシュート内部に出っ張るこ
とがないように構成されている。WX2のダンパ(2)
として例えば密閉構造のシングルフラップダンパ等が使
用可能である。
ホッパ(50)の内部に超音波式のごみレベル検出器(
3)が設けられており、ガサごみ(X)の所定レベル(
L)を検出するようになっている。
3)が設けられており、ガサごみ(X)の所定レベル(
L)を検出するようになっている。
レベル(L)の位置はこの実施例ではダンパ(21の開
放時の下端の若干下側に設定しである。
放時の下端の若干下側に設定しである。
検出器(3)としては、静電容量壁や光電管良等のもの
が使用可能であり、これをレベル(L)位置に装着して
も良い。
が使用可能であり、これをレベル(L)位置に装着して
も良い。
次に第2図に基づいて操業方法を説明する。
ガサごみ(X)を投入後、第1のダンパ(1)を閉じ、
第2のダンパ(2)を開いて、ごみ(X)を炉内に送る
。この時レベル検出器(3)により、ガサごみ(X)の
レベルを連続的に検出する(イ)。
第2のダンパ(2)を開いて、ごみ(X)を炉内に送る
。この時レベル検出器(3)により、ガサごみ(X)の
レベルを連続的に検出する(イ)。
ごみ(X)がレベル(L)位置まできたら(ロ)、第2
のダンパ(2)を閉じ、第1のダンパ(11を開とする
(ハ)u そしてホッパ(50)にクレーン等によりごみ(X)を
投入し、クレーンが退避した後、第1のダンパ(1)を
閉じる(二)。
のダンパ(2)を閉じ、第1のダンパ(11を開とする
(ハ)u そしてホッパ(50)にクレーン等によりごみ(X)を
投入し、クレーンが退避した後、第1のダンパ(1)を
閉じる(二)。
次いで、第2のダンパ(2)を開放し、順次ガサごみを
送出し、以下(イ)に戻り同様な操作を繰返す。
送出し、以下(イ)に戻り同様な操作を繰返す。
第3図にこの操業チャートを示す。
以上の構成によれば、ごみ投入時Iこ第2のダンパ(2
:を閉じておくことによりシニル性を保持でき、分別ご
みにおいても大気を吸引することなく炉内圧制御を容易
に行える効果がある。
:を閉じておくことによりシニル性を保持でき、分別ご
みにおいても大気を吸引することなく炉内圧制御を容易
に行える効果がある。
以上説明したように、本発明のホッパ・シュートによれ
ば、2つのダンパを検出器により検出したごみジベルに
基づいて開閉することによりシール性を維持することが
でき、炉内圧制御も正確に行うことができる効果がある
。
ば、2つのダンパを検出器により検出したごみジベルに
基づいて開閉することによりシール性を維持することが
でき、炉内圧制御も正確に行うことができる効果がある
。
第1図は本発明の一実施例を示す立断面図、第2図は操
業手順の説明図、第3図はその操業チャート図である。 (1)・・・第1のダンパ、(2I・・・第2のダンパ
、(3)・・・レベル検出器。 特詐出感人 日本鋼管株式会社
業手順の説明図、第3図はその操業チャート図である。 (1)・・・第1のダンパ、(2I・・・第2のダンパ
、(3)・・・レベル検出器。 特詐出感人 日本鋼管株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホッパ・シュートに所定の間隔をあけて 2つのダンパを設けると共に、ホッパ・シ ュート内のごみレベルを検出する検出器を 設けてごみレベルに応じて前記ダンパの開 閉を行うように構成したことを特徴とする 分別ごみ焼却炉のごみ投入ホッパ・シュー ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5243785A JPS61213414A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 分別ごみ焼却炉のごみ投入ホツパ・シユ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5243785A JPS61213414A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 分別ごみ焼却炉のごみ投入ホツパ・シユ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61213414A true JPS61213414A (ja) | 1986-09-22 |
Family
ID=12914719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5243785A Pending JPS61213414A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 分別ごみ焼却炉のごみ投入ホツパ・シユ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61213414A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0630639U (ja) * | 1991-11-08 | 1994-04-22 | 大同特殊鋼株式会社 | 焼却灰投入装置 |
WO1995009327A1 (de) * | 1993-09-27 | 1995-04-06 | Doikos Investments Ltd. | Verfahren zum beschicken eines kehricht-verbrennungsrostes sowie beschickvorrichtung zur ausübung des verfahrens |
EP2083222A1 (en) * | 2008-01-23 | 2009-07-29 | La Nordica S.p.A. | Solid fuel heating device |
CN108895466A (zh) * | 2018-07-31 | 2018-11-27 | 株洲中车南方环保科技有限公司 | 一种用于小型垃圾焚烧炉的进料机构及进料方法 |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP5243785A patent/JPS61213414A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0630639U (ja) * | 1991-11-08 | 1994-04-22 | 大同特殊鋼株式会社 | 焼却灰投入装置 |
WO1995009327A1 (de) * | 1993-09-27 | 1995-04-06 | Doikos Investments Ltd. | Verfahren zum beschicken eines kehricht-verbrennungsrostes sowie beschickvorrichtung zur ausübung des verfahrens |
EP2083222A1 (en) * | 2008-01-23 | 2009-07-29 | La Nordica S.p.A. | Solid fuel heating device |
CN108895466A (zh) * | 2018-07-31 | 2018-11-27 | 株洲中车南方环保科技有限公司 | 一种用于小型垃圾焚烧炉的进料机构及进料方法 |
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