JPS61212668A - デイ−ゼル機関のスロ−タ−ニング装置 - Google Patents
デイ−ゼル機関のスロ−タ−ニング装置Info
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- JPS61212668A JPS61212668A JP5502285A JP5502285A JPS61212668A JP S61212668 A JPS61212668 A JP S61212668A JP 5502285 A JP5502285 A JP 5502285A JP 5502285 A JP5502285 A JP 5502285A JP S61212668 A JPS61212668 A JP S61212668A
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N9/00—Starting of engines by supplying auxiliary pressure fluid to their working chambers
- F02N9/04—Starting of engines by supplying auxiliary pressure fluid to their working chambers the pressure fluid being generated otherwise, e.g. by compressing air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は空気の圧力によって始動されるディーゼル機関
のスローターニング装置に関する。
のスローターニング装置に関する。
（従来技術及びその問題点）
従来からディーピル機関においては、マニュアル操作で
作動する電磁弁等を為する始動管路で高圧の空気をディ
ーゼル機関に供給して高圧空゛気をディーゼル機関の始
動用動力源とすることが行なわれている。
作動する電磁弁等を為する始動管路で高圧の空気をディ
ーゼル機関に供給して高圧空゛気をディーゼル機関の始
動用動力源とすることが行なわれている。
しかしながら従来のこの種装置では、始動動作開始直後
から高圧空気をディーゼル＊ｔｌｌのシリンダ内に圧送
するので、万一シリンダ内に冷却水が漏れていたり、吸
排気弁が脱落していたり、ピストン或はピストンリング
が膠着している場合には、高圧空気による始動力でディ
ーゼル機関が破°損する恐れがある。
から高圧空気をディーゼル＊ｔｌｌのシリンダ内に圧送
するので、万一シリンダ内に冷却水が漏れていたり、吸
排気弁が脱落していたり、ピストン或はピストンリング
が膠着している場合には、高圧空気による始動力でディ
ーゼル機関が破°損する恐れがある。
（発明の目的）
本発明は、高圧空気でディー ゼル機関を始動してもデ
ィーゼル１Ｊｌａｌが破損することを防止できるディー
ゼル機関のスロー・ターニング装置を提供することを目
的としている。
ィーゼル１Ｊｌａｌが破損することを防止できるディー
ゼル機関のスロー・ターニング装置を提供することを目
的としている。
（発明の構成）
（１）技術的手段
本発明は、予め指令が設定された電気的指令装置により
作動する遠隔発停装置を備えたディーゼル機関において
、電気的指令装置からのスロータ・−ニング開始信号に
よって開弁し制御空気を始動空気の流通制御用の塞止弁
に供給する電磁弁および調整自在の減圧弁を有し、高圧
の始動空気の供給を受けて所定のスローターニング時間
の闇にディーゼル機関を破損させる恐れのない低圧空気
をディーゼルＩｔｌｌに供給するスローターニング管路
を設け、前記スローターニング時間の経過後に電気的指
令装置からの始動開始信号によって開弁し始動空気を流
通制御用の塞止弁に供給する電磁弁を有し、高圧のまま
の始動空気をディーゼル機関に供給する始動管路を設け
たことを特徴とするディーゼル機関のスローター・ニン
グ装置である。
作動する遠隔発停装置を備えたディーゼル機関において
、電気的指令装置からのスロータ・−ニング開始信号に
よって開弁し制御空気を始動空気の流通制御用の塞止弁
に供給する電磁弁および調整自在の減圧弁を有し、高圧
の始動空気の供給を受けて所定のスローターニング時間
の闇にディーゼル機関を破損させる恐れのない低圧空気
をディーゼルＩｔｌｌに供給するスローターニング管路
を設け、前記スローターニング時間の経過後に電気的指
令装置からの始動開始信号によって開弁し始動空気を流
通制御用の塞止弁に供給する電磁弁を有し、高圧のまま
の始動空気をディーゼル機関に供給する始動管路を設け
たことを特徴とするディーゼル機関のスローター・ニン
グ装置である。
（２）作用
まずスローターニング管路で低圧の空気をディービル機
関に供給し、ディーゼル機関に異常がないことを確認し
た後に、始動管路で始動用の高圧空気を供給する。
関に供給し、ディーゼル機関に異常がないことを確認し
た後に、始動管路で始動用の高圧空気を供給する。
（実施例）
本発明を適用したディーゼル機関を示す第１図において
、１０はディーゼル機関の各気筒であり、Ｎ０１１から
Ｎｏ、８までの８気筒が直列に配列されている。、１２
は過給機、１４は空気冷却器である。空気冷却１１４は
給気マニホールド１６に接続されており、マニホールド
１６から各シリンダ１０に供給される。
、１０はディーゼル機関の各気筒であり、Ｎ０１１から
Ｎｏ、８までの８気筒が直列に配列されている。、１２
は過給機、１４は空気冷却器である。空気冷却１１４は
給気マニホールド１６に接続されており、マニホールド
１６から各シリンダ１０に供給される。
始動空気人口管１８には高圧空気タンク＜ｍ示せず）か
らの例えば３０都／ｄ程度の高圧の始動空気が供給され
ている。始動空気入口管１８は塞止弁２０に接続してい
る。塞止弁２０は詳しくは後述する制御管路から供給さ
れ°る制御空気で開閉動作するエアーピストン弁であり
、始動空気入口管１８を流れる高圧の始動空気の流通方
向を切替える弁である。
らの例えば３０都／ｄ程度の高圧の始動空気が供給され
ている。始動空気入口管１８は塞止弁２０に接続してい
る。塞止弁２０は詳しくは後述する制御管路から供給さ
れ°る制御空気で開閉動作するエアーピストン弁であり
、始動空気入口管１８を流れる高圧の始動空気の流通方
向を切替える弁である。
始動空気入口管１８には逆止弁２３ａを介して高圧管２
２の一端が接続されており、高圧管２２の他端は安全板
２３ｂを介して主空気管２４に連通している。主空気管
２４は枝管２６で各シリンダ１０の始動弁２８に接続さ
れている。これらの塞止弁２０、高圧管２２等で始動管
路が構成されている。
２の一端が接続されており、高圧管２２の他端は安全板
２３ｂを介して主空気管２４に連通している。主空気管
２４は枝管２６で各シリンダ１０の始動弁２８に接続さ
れている。これらの塞止弁２０、高圧管２２等で始動管
路が構成されている。
始動空気入口管１８の塞止弁２０近傍には接続？！３０
の一端が接続されており、接続管３０の他端は減圧弁３
２を介して塞止弁３４に接続されている。塞止弁３４は
塞止弁２０と同様のエアーピストン弁であり、接続管３
０を流通する低圧のスローターニング空気の流通方向を
切替える弁である。減圧弁３２は始動空気入口管１８か
ら供給される３ＯＮｙ／ａｉの高圧空気を７ Ｋｇ／ｃ
ｄ 〜１５ Ｋｇ／ｄ程度に減圧する機能を有し、予め
指令が設定された電気的指令装置（図示せず）からの信
号で減圧幅を調整できるようになっている。
の一端が接続されており、接続管３０の他端は減圧弁３
２を介して塞止弁３４に接続されている。塞止弁３４は
塞止弁２０と同様のエアーピストン弁であり、接続管３
０を流通する低圧のスローターニング空気の流通方向を
切替える弁である。減圧弁３２は始動空気入口管１８か
ら供給される３ＯＮｙ／ａｉの高圧空気を７ Ｋｇ／ｃ
ｄ 〜１５ Ｋｇ／ｄ程度に減圧する機能を有し、予め
指令が設定された電気的指令装置（図示せず）からの信
号で減圧幅を調整できるようになっている。
塞止弁３４には逆止弁３５ａを介して低圧管３６の一端
が接続されており、低圧管３６の他端は主空気管２４に
連通している。これらの接続管３０、塞止弁３４、低圧
ｌｌ３６等でスローターニング管路が構成され“Ｃいる
。
が接続されており、低圧管３６の他端は主空気管２４に
連通している。これらの接続管３０、塞止弁３４、低圧
ｌｌ３６等でスローターニング管路が構成され“Ｃいる
。
図中の３８は操縦弁であり、４０は燃料遮断および制御
用のエアーピストンである。
用のエアーピストンである。
制御空気入口管４２には塞止弁２０、塞止弁３４等を開
閉駆動する制御空気が供給されており、制御空気入口管
４２はエアークリーナー４゛４を介して電磁弁４６ａ、
４６ｂ、４６ｃの入口ボートに接続されている。ｍ磁弁
４６ａ等はｔｔｉ記電気的指令装置からの信号で開閉動
作するものである。
閉駆動する制御空気が供給されており、制御空気入口管
４２はエアークリーナー４゛４を介して電磁弁４６ａ、
４６ｂ、４６ｃの入口ボートに接続されている。ｍ磁弁
４６ａ等はｔｔｉ記電気的指令装置からの信号で開閉動
作するものである。
ｆ１１！ｌ弁４６ａと塞止弁３４の間は配管４８ａで連
通されており、電磁弁４６ｂとエアービ・ストン弁４０
の間は配管４８ｂで連通されている。また電磁弁４６Ｇ
とエアーピストン弁４０の間は配管４８Ｃで連通されて
おり、更に配管４８Ｇと塞止弁２０の間は配管４８ｄで
連通されている。
通されており、電磁弁４６ｂとエアービ・ストン弁４０
の間は配管４８ｂで連通されている。また電磁弁４６Ｇ
とエアーピストン弁４０の間は配管４８Ｃで連通されて
おり、更に配管４８Ｇと塞止弁２０の間は配管４８ｄで
連通されている。
第２図、第３図を参照して塞止弁２０、減圧弁３２、塞
止弁３４の配管構造を説明する。第２図中で始動空気入
口管１８は塞止弁２０に接続されており、始動空気入口
管１８と塞止弁３４の間は減圧弁３２を介して接続Ｍ３
０で連通されている。
止弁３４の配管構造を説明する。第２図中で始動空気入
口管１８は塞止弁２０に接続されており、始動空気入口
管１８と塞止弁３４の間は減圧弁３２を介して接続Ｍ３
０で連通されている。
塞止弁２σには配管４８Ｃが接続されている。
塞止弁３４には配管４８ａが接続されており、第３図に
示すように低圧管３６は塞止弁２０からの高圧管２２に
接続され、高圧管２２は主空気管２４（第１図）に接続
されている。
示すように低圧管３６は塞止弁２０からの高圧管２２に
接続され、高圧管２２は主空気管２４（第１図）に接続
されている。
次に作用を説明する。前記電気的指令装置が始動される
と、予め設定されているプ【１グラムにしたがって、ま
ずスローターニング信号が電磁弁４６ａに出力される。
と、予め設定されているプ【１グラムにしたがって、ま
ずスローターニング信号が電磁弁４６ａに出力される。
このスローターニング信号により電磁弁４６ａは開弁し
、配管４８ａから供給される制御空気出音止弁３４が開
弁動作し、減圧弁３２で減圧され１ζ始動空気が低圧管
３６を通って主空気管２４、枝管２６、始動弁２８から
各シリンダ１０へ供給される。
、配管４８ａから供給される制御空気出音止弁３４が開
弁動作し、減圧弁３２で減圧され１ζ始動空気が低圧管
３６を通って主空気管２４、枝管２６、始動弁２８から
各シリンダ１０へ供給される。
前記スローターニング信号は第４図の区ｒｍｓで示す２
秒〜３秒の闇出力され、この園は減圧弁３２で減圧され
た低圧空気で、万一シリンダ１０に異常があってもシリ
ンダ１０が破損する恐れのない状態の極低速で各シリン
ダ１０をクランキングする。
秒〜３秒の闇出力され、この園は減圧弁３２で減圧され
た低圧空気で、万一シリンダ１０に異常があってもシリ
ンダ１０が破損する恐れのない状態の極低速で各シリン
ダ１０をクランキングする。
以上のスローターニング時間が経過すると前記電気的指
令装置から電磁弁４６Ｇに始動信号が出力され、電磁弁
４６ｃが内弁する。電磁弁４６Ｃが開弁すると配管４８
Ｃ１配管４８ｄを通じて制御空気が塞止弁２０に供給さ
れ、塞止弁２０が開弁する。この状態では始動空気入口
管１８からの高圧の始動空気はそのままの圧力で高圧管
２２から主空気管２４、枝管２６、始動弁２８を通って
各シリンダ１０へ供給される。
令装置から電磁弁４６Ｇに始動信号が出力され、電磁弁
４６ｃが内弁する。電磁弁４６Ｃが開弁すると配管４８
Ｃ１配管４８ｄを通じて制御空気が塞止弁２０に供給さ
れ、塞止弁２０が開弁する。この状態では始動空気入口
管１８からの高圧の始動空気はそのままの圧力で高圧管
２２から主空気管２４、枝管２６、始動弁２８を通って
各シリンダ１０へ供給される。
したがってディーゼル機関の回転数は第４図の区ｆｌＨ
で示す５秒〜７秒の間で急上昇し、回転数が３０Ｏｒｐ
ｍに達した点Ｆで点火され、ディーゼル機関は始動する
。
で示す５秒〜７秒の間で急上昇し、回転数が３０Ｏｒｐ
ｍに達した点Ｆで点火され、ディーゼル機関は始動する
。
更にディーゼル機関を停止させる場合には、前記電気的
指令装置からの停止信号によって電磁弁４６ｂが開弁し
、エアーピストン弁４０を閉弁して燃料の供給を停止し
、第４図の点Ｔから２０秒〜３０秒の間の区間ｌくでデ
ィーゼル機関を停止させる。
指令装置からの停止信号によって電磁弁４６ｂが開弁し
、エアーピストン弁４０を閉弁して燃料の供給を停止し
、第４図の点Ｔから２０秒〜３０秒の間の区間ｌくでデ
ィーゼル機関を停止させる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によるディーゼル機関のスロ
ーターニング装置は、予め指令が設定された電気的指令
装とにより作動する遠隔発停装置を備えたディーゼル機
関において、電気的指令装置からのスローターニング開
始信号によって開弁し制御空気を始動空気の流通制御用
の塞止弁に供給する電磁弁および調整自在の減圧弁を有
し、高圧の始動空気の供給を受けて所定のスローターニ
ング時間の間にディ・−ゼル機関を破損させる恐れのな
い低圧空気をディーゼル機関に供給するスローターニン
グ管路を設け、前記スローターニング時間の経過後に電
気的指令装置からの始動開始信号によって開弁じ始動空
気を流通＄１１１０用の塞止弁に供給する電磁弁を有し
、高圧のままの始゛動空気をディーゼル機関に供給する
始動管路を設けたので、次の効果を奏する。
ーターニング装置は、予め指令が設定された電気的指令
装とにより作動する遠隔発停装置を備えたディーゼル機
関において、電気的指令装置からのスローターニング開
始信号によって開弁し制御空気を始動空気の流通制御用
の塞止弁に供給する電磁弁および調整自在の減圧弁を有
し、高圧の始動空気の供給を受けて所定のスローターニ
ング時間の間にディ・−ゼル機関を破損させる恐れのな
い低圧空気をディーゼル機関に供給するスローターニン
グ管路を設け、前記スローターニング時間の経過後に電
気的指令装置からの始動開始信号によって開弁じ始動空
気を流通＄１１１０用の塞止弁に供給する電磁弁を有し
、高圧のままの始゛動空気をディーゼル機関に供給する
始動管路を設けたので、次の効果を奏する。
塞止弁２０、高圧管２２等からなる始動管路と、接続管
３０．減圧弁３２、塞止弁３４、低圧管３６等からなる
スローターニング管路とを設け、塞止弁２０、塞止弁３
４を電気的指令装置で操作される電磁弁４６８，４６０
によって開閉制御できるので、電気的指令装置に設定さ
れている指令によって、まずディーゼル機関を破損させ
る恐れのない低圧のスローターニング空気をスローター
ニング管路から各シリンダ１０に供給し、ディーゼル機
関に異常がない状態であることを確認したのちに、始動
管路から高圧の始動空気を各シリンダ１０に供給してデ
ィーゼル機関を始動させることができる。
３０．減圧弁３２、塞止弁３４、低圧管３６等からなる
スローターニング管路とを設け、塞止弁２０、塞止弁３
４を電気的指令装置で操作される電磁弁４６８，４６０
によって開閉制御できるので、電気的指令装置に設定さ
れている指令によって、まずディーゼル機関を破損させ
る恐れのない低圧のスローターニング空気をスローター
ニング管路から各シリンダ１０に供給し、ディーゼル機
関に異常がない状態であることを確認したのちに、始動
管路から高圧の始動空気を各シリンダ１０に供給してデ
ィーゼル機関を始動させることができる。
したがって電気的指令装置からの信号によってディーゼ
ル機関を安全に空気力で始動することができる。
ル機関を安全に空気力で始動することができる。
また減圧弁３２は減圧幅を調整できるので、ディーゼル
ｌｌ間の仕様が変更されてもディーゼル機関を破損する
恐れのないスローターニングに適した圧力のスローター
ニング空気を各シリンダ１０に供給できる。
ｌｌ間の仕様が変更されてもディーゼル機関を破損する
恐れのないスローターニングに適した圧力のスローター
ニング空気を各シリンダ１０に供給できる。
第１図は本発明を適用したディーゼル機関の配管系統図
、第２図は始動管路の塞止弁とスローターニング管路の
塞止弁および減圧弁を示す正面図、第３図は第２１図の
■矢視図、第４図は時間に対するディーゼルｍ関の回転
数の変化を示すグラフである。１０・・・シリンダ１．
１８・・・始動空気入口管、３４．２０・・・塞止弁、
２２・・・高圧管、２４・・・主空気管、２６・・・枝
管、２８・・・始動弁、３０・・・接続管、３２・・・
減圧弁、３６・・・低圧管、４２−・・制御空気人口管
、４５ａ、４６Ｇ・・・電磁弁 特許出願人 ヤンマーディーゼル株式会社第４図
、第２図は始動管路の塞止弁とスローターニング管路の
塞止弁および減圧弁を示す正面図、第３図は第２１図の
■矢視図、第４図は時間に対するディーゼルｍ関の回転
数の変化を示すグラフである。１０・・・シリンダ１．
１８・・・始動空気入口管、３４．２０・・・塞止弁、
２２・・・高圧管、２４・・・主空気管、２６・・・枝
管、２８・・・始動弁、３０・・・接続管、３２・・・
減圧弁、３６・・・低圧管、４２−・・制御空気人口管
、４５ａ、４６Ｇ・・・電磁弁 特許出願人 ヤンマーディーゼル株式会社第４図
Claims (1)
- 予め指令が設定された電気的指令装置により作動する遠
隔発停装置を備えたディーゼル機関において、電気的指
令装置からのスローターニング開始信号によって開弁し
制御空気を始動空気の流通制御用の塞止弁に供給する電
磁弁および調整自在の減圧弁を有し、高圧の始動空気の
供給を受けて所定のスローターニング時間の間にディー
ゼル機関を破損させる恐れのない低圧空気をディーゼル
機関に供給するスローターニング管路を設け、前記スロ
ーターニング時間の経過後に電気的指令装置からの始動
開始信号によって開弁し始動空気を流通制御用の塞止弁
に供給する電磁弁を有し、高圧のままの始動空気をディ
ーゼル機関に供給する始動管路を設けたことを特徴とす
るディーゼル機関のスローターニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5502285A JPS61212668A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | デイ−ゼル機関のスロ−タ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5502285A JPS61212668A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | デイ−ゼル機関のスロ−タ−ニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61212668A true JPS61212668A (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=12987039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5502285A Pending JPS61212668A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | デイ−ゼル機関のスロ−タ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61212668A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63196481U (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-16 | ||
| CN105626342A (zh) * | 2015-12-24 | 2016-06-01 | 沪东重机有限公司 | 一种船用柴油机的慢转起动系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58222974A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-24 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | デイ−ゼル機関の始動空気制御装置 |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP5502285A patent/JPS61212668A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58222974A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-24 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | デイ−ゼル機関の始動空気制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63196481U (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-16 | ||
| CN105626342A (zh) * | 2015-12-24 | 2016-06-01 | 沪东重机有限公司 | 一种船用柴油机的慢转起动系统 |
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