JPS61212558A - テラコン酸イミド類およびそれを有効成分とする除草剤 - Google Patents
テラコン酸イミド類およびそれを有効成分とする除草剤Info
- Publication number
- JPS61212558A JPS61212558A JP5328085A JP5328085A JPS61212558A JP S61212558 A JPS61212558 A JP S61212558A JP 5328085 A JP5328085 A JP 5328085A JP 5328085 A JP5328085 A JP 5328085A JP S61212558 A JPS61212558 A JP S61212558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- chloro
- acid imide
- fluoro
- formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pyrrole Compounds (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、選択的な殺草性を有し、各種農作物の雑草防
除用農薬として好適に使用できるN−置換フェニルーテ
ラコン酸イミド誘導体およびそれを有効成分とする高選
択性除草剤に関するものである。
除用農薬として好適に使用できるN−置換フェニルーテ
ラコン酸イミド誘導体およびそれを有効成分とする高選
択性除草剤に関するものである。
(従来の技術)
これまでに、イミド系除草剤としてFi、N−置換フェ
ニルー5.4,5.6−チトラハイドロフタル酸イミド
誘導体が除草活性を示すことは、よく知られている(例
えば、特公昭48−1194Q号公報参照)。
ニルー5.4,5.6−チトラハイドロフタル酸イミド
誘導体が除草活性を示すことは、よく知られている(例
えば、特公昭48−1194Q号公報参照)。
しかしながら、これらのイミド系除草剤は、一般に強力
な殺草力を示すものの、選択性に乏しく実用的除草剤の
価値はない。
な殺草力を示すものの、選択性に乏しく実用的除草剤の
価値はない。
ところで、通常の除草剤においては、強力な殺草力、高
い選択性のほかに、温血動物に対する毒性が低く、作物
の全生育期にわ几って共通的に使用することができ、か
つ使用後は可及的速やかに分解して土@を汚染しないと
いう要件を併せ有することが理想とされているが、これ
らの要件を満比した除草剤は、まだ知られていない。
い選択性のほかに、温血動物に対する毒性が低く、作物
の全生育期にわ几って共通的に使用することができ、か
つ使用後は可及的速やかに分解して土@を汚染しないと
いう要件を併せ有することが理想とされているが、これ
らの要件を満比した除草剤は、まだ知られていない。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明者らは、このような事情のもとに、従来の除草剤
のもつ欠点を克服し、栽培農作物に対しては無害で、そ
れと混生ずる他の不必要な植物を迅速に除去できる選択
的かつ強力な殺草力を有するとともに、該作物の育生期
間全体にわ九って一貫して使用することができ、温血動
物に対する毒性が低い除草剤を開発する沈めに鋭意研究
を重ね迄結果、N−置換フェニル−テラコン酸イミド誘
導体が、上記の要件を満たし、少ない散布量で、イネ、
小麦、トウモロコシ、大豆、ワタガど広範囲の栽培植物
に対して有効であることが分フ、本発明を完成するに至
つ友。
のもつ欠点を克服し、栽培農作物に対しては無害で、そ
れと混生ずる他の不必要な植物を迅速に除去できる選択
的かつ強力な殺草力を有するとともに、該作物の育生期
間全体にわ九って一貫して使用することができ、温血動
物に対する毒性が低い除草剤を開発する沈めに鋭意研究
を重ね迄結果、N−置換フェニル−テラコン酸イミド誘
導体が、上記の要件を満たし、少ない散布量で、イネ、
小麦、トウモロコシ、大豆、ワタガど広範囲の栽培植物
に対して有効であることが分フ、本発明を完成するに至
つ友。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明にし
几がえば、一般式 (式中、Rは、水素原子、炭素数1〜6の直鎖ま几は分
枝のアルキル善、直鎖まtは分枝の低級アルケニル基、
低級アルキニル基、シクロアルキル基、ハロゲン原子、
シアノ基、ヒドロキシル基、低級フルコキシ基、エポキ
シ基、置換ま、?:は未置換の芳香族炭化水素基、アシ
ル基、低級アルコキシカルボニル基から選ばれる1a[
ま九は2種以上の置換基で置換され几直鎖または分枝の
低級アルキル基ま友は低級アルケニル基を表わす。)で
示されるN−置換フェニル−テラコン酸イミド誘導体全
有効成分とする除草剤により、前記の目的を達成するこ
とができる。
几がえば、一般式 (式中、Rは、水素原子、炭素数1〜6の直鎖ま几は分
枝のアルキル善、直鎖まtは分枝の低級アルケニル基、
低級アルキニル基、シクロアルキル基、ハロゲン原子、
シアノ基、ヒドロキシル基、低級フルコキシ基、エポキ
シ基、置換ま、?:は未置換の芳香族炭化水素基、アシ
ル基、低級アルコキシカルボニル基から選ばれる1a[
ま九は2種以上の置換基で置換され几直鎖または分枝の
低級アルキル基ま友は低級アルケニル基を表わす。)で
示されるN−置換フェニル−テラコン酸イミド誘導体全
有効成分とする除草剤により、前記の目的を達成するこ
とができる。
本発明において、イソプロピリデン基という従来の除草
剤にない置換基を導入することに加え、ベンゼン環の置
換基に2−フルオロ−4−クロルおよび5位にエーテル
結合を導入することKよシ、従来のイミド系化合物では
解決できなかつ九栽培作物に対する選択性が大きく改善
され、各種の農作物の栽培地にンいて1発芽前および発
芽後の除草剤として有効に作用し、しかも、哺乳動物、
魚介類などに害を与えない化合物になるということは、
全く予想外のことであつ几。
剤にない置換基を導入することに加え、ベンゼン環の置
換基に2−フルオロ−4−クロルおよび5位にエーテル
結合を導入することKよシ、従来のイミド系化合物では
解決できなかつ九栽培作物に対する選択性が大きく改善
され、各種の農作物の栽培地にンいて1発芽前および発
芽後の除草剤として有効に作用し、しかも、哺乳動物、
魚介類などに害を与えない化合物になるということは、
全く予想外のことであつ几。
本発明化合物におけるRとしてのアルキル基の範囲とし
ては、炭素数1〜6個であシ、Rが有する特定の置換基
の中で、ハロゲン原子の例としては、フッ素原子、塩素
原子、臭素原子、ヨウ素原子を挙げることができる。ま
友、アシル基としては、脂肪族、芳香族のいずれでもよ
く、例としては、アセチル基、プロピオニル基、ベンゾ
イル基などを挙げることができる。
ては、炭素数1〜6個であシ、Rが有する特定の置換基
の中で、ハロゲン原子の例としては、フッ素原子、塩素
原子、臭素原子、ヨウ素原子を挙げることができる。ま
友、アシル基としては、脂肪族、芳香族のいずれでもよ
く、例としては、アセチル基、プロピオニル基、ベンゾ
イル基などを挙げることができる。
次に、一般式〇)で示される本発明化合物の具体例を挙
げると、例えば、N−(2−フルオロ−4−クロル−5
−ハイドロキシフェニル)−テラコン酸イミド、N−(
2−フルオロ−4−クロル−5−メトキシフェニル)−
テラコン酸イミド、N−(2−フルオロ−4−クロル−
5−エトキシフェニル)−f5コン酸イミド、N−(2
−フルオct−a−−pロルー5−n−7”ロボキシフ
ェニル)−f 5 =sン酸イミド、N−(2−フルオ
ロ−4−クロル−5−n−ブトキシフェニル)−テラコ
ン酸イミド、N−(2−フルオロ−4−クロル−5−イ
ソプロポキシフェニル)−テラコン酸イミド、N−(2
−フルオロ−4−クロル−5−インブトキシフェニル)
−テラコン酸イミ)”、N−(2−フルオロ−4−クロ
ル−5−see −7” )キシフエニJ/ ) −テ
ラコン酸イミド、N−(2−フルオロ−4−クロル−5
−71フルオキシフエニル) −+5コニ7Mイミ)”
、N−(2−フルオロ−4−クロル−5−クロチルオキ
シフェニル) −+ 5コン酸イミド、N−(2−フル
オロ−4−クロル−5−メタリルオキシフェニル)−テ
ラコン酸イミ)”、N−〔2−フルオル−4−クロル−
5−(1−メチルアリルオキシ)フェニルツーテラコン
酸イミド、N−(2−フルオロ−4−クロル−5−プロ
パルギルオキシフェニル)−テラコン酸イミド、N−(
2−フルオロ−4−クロル−5−シクロプロピルオキシ
フェニル)−テラコン酸イミド、N−(2−フルオロ−
4−クロル−5−シクロペンチルオキシフェニル)−テ
ラコン酸イミ)’、N−(2−フルオロ−4−クロル−
5−シクロヘキシルオキシフェニル)−テラコン酸イミ
ド、 N−(z−フルオロ−4−クロル−5−(2−フ
ルオロエチルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド、
N−〔2−フルオロ−4−クロル−5−(2−クロルエ
チルオキシ〕フェニル〕−テラコンmイsI−”、N−
〔2−フルオロ−4−クロル−5−(2−ブロモエチル
オキシ)フェニルツーテラコン酸イミド、N−〔2−フ
ルオロ−4−クロル−5−(2゜2.2−)+7フルオ
ロエチルオキシ〕フエニル〕−テラコン酸イミド、N−
(2−フルオロ−4−クロル−5−トリフルオロメチル
オキシフェニル)−テラコン酸イミド、N−(2−フル
オロ−4−クロル−5−ジフルオロメチルオキシフェニ
ル)−f ラ:7ン酸イミ)”、N−(2−フルオロ−
4−クロル−5−(2−シアノエチルオキシ)フエニ/
I/ ) −f ラコン酸イεド、N−(2−フルオロ
−4−クロル−5−(1−シアノエチルオキシ)フェニ
ル〕−テ2コン酸イミド、N−(2−フルオロ−4−ク
ロル−5−シアノメチルオキシフェニル)−テラコン酸
イミド、N−(2−フルオロ−4−クロル−5−(2−
ヒドロキシエチルオキシ)フェニル〕−テラコン酸イミ
)e、N −(2−フルオロ−4−クロル−5−(2−
メトキシエチルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド
、N−[:2−フルオロ−4−クロル−5−(2−エト
キシエチルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド、N
−〔2−フルオロ−4−クロル−5−(2−インプロポ
キシエチルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド、N
−〔2−フルオロ−4−クロル−5−(2,5−エポキ
シプロピルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド、N
−C2−フルオロ−4−クロル−5−(α−メチルベン
ジルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド、N−(2
−フルオロ−4−クロル−5−ベンジルオキシフェニル
)−テラコン酸イミド、N−(2−フルオロ−4−クロ
ル−5−7エネチルオキシフエニル)−テラコン酸イミ
ド、N−[2−フルオロ−4−クロル−5−(p−クロ
ルベンジルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド、N
−[2−フルオロ−4−クロル−5−(1−メトキシカ
ルボニルエチルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド
、N−(:2−フルオロ−4−クロル−5−(1−エト
キシカルボニルエチルオキシ)フェニル)−f5コン酸
イミド、N−(2−フルオロ−4−クロル−5−メトキ
シカルボニルメチルオキシフェニル)−テラコン酸イミ
ドトキシ ー5−エトキシカルボニルメチルオキシフェニル)−テ
ラコン酸イミド、N−(2−フルオロ−4−クロル−5
−メチルカルボニルメチルオキシフェ二JL/ ) −
f ラ:7ン酸イミド、N−(2−フルオロ−4−クロ
ル−5−フェニルカルボニルメチルオキシフェニル)−
テラコン酸イミ)”、N−(2−フルオロ−4−クロル
−5−n−アミルオキシフェニル)−テラコン酸イミド
、N−(2−フルオロ−4−クロル−5−インアミルオ
キシフェニル)−テラコン酸イミド、N−[2−フルオ
ロ−4−クロル−5−(1−メトヤシ−1−メ)キシ力
ルポニルメテルオ牛シ)フェニルツーテラコン酸イミド
などを挙げることができる。
げると、例えば、N−(2−フルオロ−4−クロル−5
−ハイドロキシフェニル)−テラコン酸イミド、N−(
2−フルオロ−4−クロル−5−メトキシフェニル)−
テラコン酸イミド、N−(2−フルオロ−4−クロル−
5−エトキシフェニル)−f5コン酸イミド、N−(2
−フルオct−a−−pロルー5−n−7”ロボキシフ
ェニル)−f 5 =sン酸イミド、N−(2−フルオ
ロ−4−クロル−5−n−ブトキシフェニル)−テラコ
ン酸イミド、N−(2−フルオロ−4−クロル−5−イ
ソプロポキシフェニル)−テラコン酸イミド、N−(2
−フルオロ−4−クロル−5−インブトキシフェニル)
−テラコン酸イミ)”、N−(2−フルオロ−4−クロ
ル−5−see −7” )キシフエニJ/ ) −テ
ラコン酸イミド、N−(2−フルオロ−4−クロル−5
−71フルオキシフエニル) −+5コニ7Mイミ)”
、N−(2−フルオロ−4−クロル−5−クロチルオキ
シフェニル) −+ 5コン酸イミド、N−(2−フル
オロ−4−クロル−5−メタリルオキシフェニル)−テ
ラコン酸イミ)”、N−〔2−フルオル−4−クロル−
5−(1−メチルアリルオキシ)フェニルツーテラコン
酸イミド、N−(2−フルオロ−4−クロル−5−プロ
パルギルオキシフェニル)−テラコン酸イミド、N−(
2−フルオロ−4−クロル−5−シクロプロピルオキシ
フェニル)−テラコン酸イミド、N−(2−フルオロ−
4−クロル−5−シクロペンチルオキシフェニル)−テ
ラコン酸イミ)’、N−(2−フルオロ−4−クロル−
5−シクロヘキシルオキシフェニル)−テラコン酸イミ
ド、 N−(z−フルオロ−4−クロル−5−(2−フ
ルオロエチルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド、
N−〔2−フルオロ−4−クロル−5−(2−クロルエ
チルオキシ〕フェニル〕−テラコンmイsI−”、N−
〔2−フルオロ−4−クロル−5−(2−ブロモエチル
オキシ)フェニルツーテラコン酸イミド、N−〔2−フ
ルオロ−4−クロル−5−(2゜2.2−)+7フルオ
ロエチルオキシ〕フエニル〕−テラコン酸イミド、N−
(2−フルオロ−4−クロル−5−トリフルオロメチル
オキシフェニル)−テラコン酸イミド、N−(2−フル
オロ−4−クロル−5−ジフルオロメチルオキシフェニ
ル)−f ラ:7ン酸イミ)”、N−(2−フルオロ−
4−クロル−5−(2−シアノエチルオキシ)フエニ/
I/ ) −f ラコン酸イεド、N−(2−フルオロ
−4−クロル−5−(1−シアノエチルオキシ)フェニ
ル〕−テ2コン酸イミド、N−(2−フルオロ−4−ク
ロル−5−シアノメチルオキシフェニル)−テラコン酸
イミド、N−(2−フルオロ−4−クロル−5−(2−
ヒドロキシエチルオキシ)フェニル〕−テラコン酸イミ
)e、N −(2−フルオロ−4−クロル−5−(2−
メトキシエチルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド
、N−[:2−フルオロ−4−クロル−5−(2−エト
キシエチルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド、N
−〔2−フルオロ−4−クロル−5−(2−インプロポ
キシエチルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド、N
−〔2−フルオロ−4−クロル−5−(2,5−エポキ
シプロピルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド、N
−C2−フルオロ−4−クロル−5−(α−メチルベン
ジルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド、N−(2
−フルオロ−4−クロル−5−ベンジルオキシフェニル
)−テラコン酸イミド、N−(2−フルオロ−4−クロ
ル−5−7エネチルオキシフエニル)−テラコン酸イミ
ド、N−[2−フルオロ−4−クロル−5−(p−クロ
ルベンジルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド、N
−[2−フルオロ−4−クロル−5−(1−メトキシカ
ルボニルエチルオキシ)フェニルツーテラコン酸イミド
、N−(:2−フルオロ−4−クロル−5−(1−エト
キシカルボニルエチルオキシ)フェニル)−f5コン酸
イミド、N−(2−フルオロ−4−クロル−5−メトキ
シカルボニルメチルオキシフェニル)−テラコン酸イミ
ドトキシ ー5−エトキシカルボニルメチルオキシフェニル)−テ
ラコン酸イミド、N−(2−フルオロ−4−クロル−5
−メチルカルボニルメチルオキシフェ二JL/ ) −
f ラ:7ン酸イミド、N−(2−フルオロ−4−クロ
ル−5−フェニルカルボニルメチルオキシフェニル)−
テラコン酸イミ)”、N−(2−フルオロ−4−クロル
−5−n−アミルオキシフェニル)−テラコン酸イミド
、N−(2−フルオロ−4−クロル−5−インアミルオ
キシフェニル)−テラコン酸イミド、N−[2−フルオ
ロ−4−クロル−5−(1−メトヤシ−1−メ)キシ力
ルポニルメテルオ牛シ)フェニルツーテラコン酸イミド
などを挙げることができる。
これらの化合物は、例えば、以下のA法、B法、C法の
いずれかの方法によって製造することができる。
いずれかの方法によって製造することができる。
(D) (I)
(式中、Rは前記と同じ意味を持つ)
弐〇で示される置換アニリンとテラコン酸を、無饅媒も
しくは不活性な高沸点溶媒中で約130C〜約200C
,好ましくは約140C〜約170Cに加熱することに
よシ、式(I)で示される本発明化合物を得ることがで
きる。ここで用いられる溶媒としては、O−ジクロルベ
ンゼンなどが挙げられる。
しくは不活性な高沸点溶媒中で約130C〜約200C
,好ましくは約140C〜約170Cに加熱することに
よシ、式(I)で示される本発明化合物を得ることがで
きる。ここで用いられる溶媒としては、O−ジクロルベ
ンゼンなどが挙げられる。
■ α)
(式中、Rは前記と同じ意味を持つ)
弐■で示される置換アニリンとテラコン酸無水物を、無
溶媒もしくは酢酸や0−ジクロルベンゼンなどの不活性
な高沸点溶媒中で約100C〜約200C,好ましくは
約120C〜約170CK加熱することによシ、式(I
)で示される本発明化合物を得ることができる。ま九、
この反応はアミドをへてイミドへ脱水閉環する反応でア
シ、第一段のアミド化反応を溶媒の存在下、緩やかな条
件で行ない、溶媒除去後、脱水剤を用いて緩やかな条件
で閉環することによっても行なうことができる。
溶媒もしくは酢酸や0−ジクロルベンゼンなどの不活性
な高沸点溶媒中で約100C〜約200C,好ましくは
約120C〜約170CK加熱することによシ、式(I
)で示される本発明化合物を得ることができる。ま九、
この反応はアミドをへてイミドへ脱水閉環する反応でア
シ、第一段のアミド化反応を溶媒の存在下、緩やかな条
件で行ない、溶媒除去後、脱水剤を用いて緩やかな条件
で閉環することによっても行なうことができる。
用いられる溶媒としては、テトラヒドロフランやジオキ
サンのようなエーテル系溶媒、トルエンのような芳香族
系溶媒、クロロホルムのようなノ10ゲン化炭化水素泌
媒、N、N−ジメチルホルムアミドやジメチルスルホキ
シドのような非プロトン性極性溶媒などが挙げられ、場
合によっては水を溶媒として用いることもできる。
サンのようなエーテル系溶媒、トルエンのような芳香族
系溶媒、クロロホルムのようなノ10ゲン化炭化水素泌
媒、N、N−ジメチルホルムアミドやジメチルスルホキ
シドのような非プロトン性極性溶媒などが挙げられ、場
合によっては水を溶媒として用いることもできる。
また、脱水剤としては無水酢酸/酢酸ナトリウムやチオ
ニルクロライドなどを用いることができる。
ニルクロライドなどを用いることができる。
(III) (IV) (I)(式
中、Rは前記と同じ意味を持ち、Xはハロゲン原子、M
はアルカリ金属原子を表わす。)式(IIDで示される
N−置換フェニル−テラコン酸イミド誘導体と式(IV
)で示されるハロゲン化物を、アセトニトリル、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジメチルスル
ホキサイド等の溶媒の存在下、室温から100C,好ま
しくは50〜80Cで反応させることによフ、式(I)
で示される本発明化合物を得ることができる。反り溶媒
としては、上記以外にも、テトラヒドロフランVc18
−クラウン−6を相関移動触媒として加え次系なども好
結果を与える。
中、Rは前記と同じ意味を持ち、Xはハロゲン原子、M
はアルカリ金属原子を表わす。)式(IIDで示される
N−置換フェニル−テラコン酸イミド誘導体と式(IV
)で示されるハロゲン化物を、アセトニトリル、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジメチルスル
ホキサイド等の溶媒の存在下、室温から100C,好ま
しくは50〜80Cで反応させることによフ、式(I)
で示される本発明化合物を得ることができる。反り溶媒
としては、上記以外にも、テトラヒドロフランVc18
−クラウン−6を相関移動触媒として加え次系なども好
結果を与える。
次K、本発明化合物の殺草作用を水稲の雑草防除を例に
とって説明すると、本発明化合物は水稲移植前から移植
後の幅広い期間にわ几って施用可能であ)、特に水田の
一年性雑草に対し強力な殺草作用を示す。−万、本発明
化合物の雑草に対する有効施用薬量にお匹て、水稲には
薬害はほとんど認められない。さらに本発明化合物は、
ホタルイ、ミズガヤツリなどの水田に生育する多年性雑
草に対しても、強い除草活性を示す。本発明化合物の水
稲用としての一般的な使用量としては、0.1〜300
f/ 10 aであり、特に望ましくは、0.4〜1
00 ? / 10 aの薬量で優れた除草効果を示す
。
とって説明すると、本発明化合物は水稲移植前から移植
後の幅広い期間にわ几って施用可能であ)、特に水田の
一年性雑草に対し強力な殺草作用を示す。−万、本発明
化合物の雑草に対する有効施用薬量にお匹て、水稲には
薬害はほとんど認められない。さらに本発明化合物は、
ホタルイ、ミズガヤツリなどの水田に生育する多年性雑
草に対しても、強い除草活性を示す。本発明化合物の水
稲用としての一般的な使用量としては、0.1〜300
f/ 10 aであり、特に望ましくは、0.4〜1
00 ? / 10 aの薬量で優れた除草効果を示す
。
本発明化合物は、水田雑草以外の畑池雑草に対しても極
めて強力な除草活性を示す。本発明化合*a、例えば、
イヌビエ、イヌタデ、オナモミ、ハコベ、ヒルガオなど
の広葉雑草およびメヒシバ、オヒシバ、エノコログt、
スズメノカタビラ等のイネ科雑草など種々の雑草に対し
て低薬量で強い除草活性を示す。本発明化合物の特徴は
、大豆、綿などの広葉作物、稲、トウモロコシ、小麦等
の禾本科作物に対して、発芽前および発芽後処理におい
て高度の選択性を有していることである。本発明化合物
は、さらにその殺草範囲の広さと強力な殺草力を利用し
て、牧草地、樹園地、芝生、非農耕地用除草剤として使
用することができる。
めて強力な除草活性を示す。本発明化合*a、例えば、
イヌビエ、イヌタデ、オナモミ、ハコベ、ヒルガオなど
の広葉雑草およびメヒシバ、オヒシバ、エノコログt、
スズメノカタビラ等のイネ科雑草など種々の雑草に対し
て低薬量で強い除草活性を示す。本発明化合物の特徴は
、大豆、綿などの広葉作物、稲、トウモロコシ、小麦等
の禾本科作物に対して、発芽前および発芽後処理におい
て高度の選択性を有していることである。本発明化合物
は、さらにその殺草範囲の広さと強力な殺草力を利用し
て、牧草地、樹園地、芝生、非農耕地用除草剤として使
用することができる。
本発明化合物は広い範囲の施用量で使用することができ
、例えば、10アール当り0.1〜6002、好ましく
は0.4〜1001/の量で使用することができる。
、例えば、10アール当り0.1〜6002、好ましく
は0.4〜1001/の量で使用することができる。
本発明化合物を実際に使用する際は、原体そのものを散
布することができ、ま九、水利剤、乳剤、粒剤、粉剤な
どのいずれの製剤形態のものでも使用できる。
布することができ、ま九、水利剤、乳剤、粒剤、粉剤な
どのいずれの製剤形態のものでも使用できる。
これらの製剤品を調製するに当って、固体担体としては
、例えば、鉱物質粉末(カオリン、ベントナイト、クレ
ー、モンモリロナイト、メルク、ケイソウ土、雲母、バ
ーミキュライト、セラコラ、炭酸カルシウム、リン石灰
など)、植物質粉末(大豆粉、小麦粉、木粉、タバコ粉
、デンプン、結晶セルロースなど)、高分子化合物(石
油樹脂、ポリ塩化ビニル、ケトン樹脂など)、さらに、
アルミナ、ワックス類などを使用することができる。
、例えば、鉱物質粉末(カオリン、ベントナイト、クレ
ー、モンモリロナイト、メルク、ケイソウ土、雲母、バ
ーミキュライト、セラコラ、炭酸カルシウム、リン石灰
など)、植物質粉末(大豆粉、小麦粉、木粉、タバコ粉
、デンプン、結晶セルロースなど)、高分子化合物(石
油樹脂、ポリ塩化ビニル、ケトン樹脂など)、さらに、
アルミナ、ワックス類などを使用することができる。
また、液体担体としては、例えば、アルコール類(メタ
ノール、エタノール、ブタノール、エチレングリコール
、ベンジルアルコールなト)、芳香族炭化水素類(トル
エン、ベンゼン、キシレンなど)、塩素化炭化水素類(
クロロホルム、四塩化炭素、モノクロルベンゼンなど)
、エーテル類(ジオキサン、テトラヒドロフランなど)
、ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン、シクロへ
Φサノンなど〕、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチル
など)、酸アミド類(N、N−ジメチルアセトアミドな
ど)、ニトリル類(アセトニトリルなト)%エーテルア
ルコール類(エチレングリコールエチルエーテルなど)
または水などを使用することができる。
ノール、エタノール、ブタノール、エチレングリコール
、ベンジルアルコールなト)、芳香族炭化水素類(トル
エン、ベンゼン、キシレンなど)、塩素化炭化水素類(
クロロホルム、四塩化炭素、モノクロルベンゼンなど)
、エーテル類(ジオキサン、テトラヒドロフランなど)
、ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン、シクロへ
Φサノンなど〕、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチル
など)、酸アミド類(N、N−ジメチルアセトアミドな
ど)、ニトリル類(アセトニトリルなト)%エーテルア
ルコール類(エチレングリコールエチルエーテルなど)
または水などを使用することができる。
乳化5分散、拡散などの目的で使用される界面活性剤と
しては、非イオン性、陰イオン性、陽イオン性シよび両
性イオン性のいずれも使用することができる。本発明に
おいて使用することができる界面活性剤の例tあげると
、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエ
チレンアルキル71J−ルエーテル、ポリオキシエチレ
ン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンンルビタン脂肪酸エステル、オキシエチレ
ンポリマー、オキシプロピレンポリマー、ポリオキシエ
チレンアルキル硫酸エステル、脂肪酸塩、アルキル硫酸
エステル塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリール
スルホン酸塩、アルキルリン酸エステル塩、ポリオキシ
エチレンアルキル硫酸エステル、第4級アンモニウム塩
、オキシアルキルアミン等であるが、これらに限定され
るものでないことはいうまでもない。°また、必要に応
じて、ゼラチン、カゼイン、アルギン酸ソーダ、デンプ
ン、寒天、ポリビニルアルコールなどを補助剤として用
いることができる。
しては、非イオン性、陰イオン性、陽イオン性シよび両
性イオン性のいずれも使用することができる。本発明に
おいて使用することができる界面活性剤の例tあげると
、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエ
チレンアルキル71J−ルエーテル、ポリオキシエチレ
ン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンンルビタン脂肪酸エステル、オキシエチレ
ンポリマー、オキシプロピレンポリマー、ポリオキシエ
チレンアルキル硫酸エステル、脂肪酸塩、アルキル硫酸
エステル塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリール
スルホン酸塩、アルキルリン酸エステル塩、ポリオキシ
エチレンアルキル硫酸エステル、第4級アンモニウム塩
、オキシアルキルアミン等であるが、これらに限定され
るものでないことはいうまでもない。°また、必要に応
じて、ゼラチン、カゼイン、アルギン酸ソーダ、デンプ
ン、寒天、ポリビニルアルコールなどを補助剤として用
いることができる。
また、本発明化合物は、除草剤としての効力向上を目的
として、他の除草剤との混用も可能であシ、場合によっ
ては相乗効果を期待することもできる。例えば、次に示
す成分を併用することができる。
として、他の除草剤との混用も可能であシ、場合によっ
ては相乗効果を期待することもできる。例えば、次に示
す成分を併用することができる。
(4) フェノキシ系除草剤
2.4−ジクロルフェノキシ酢酸;2−メチル−4−p
ロルフエノキシ酢酸;フチルー2−(:4−(5−)リ
フルオロメチル−2−ピリジルオキシ)フェノキシフプ
ロピオネート(それぞれのエステル、塩類を含む);エ
チル−2−〔4−(6−クロロ−2−キノキザリニルオ
キシ)フェノキシ〕ゾロピオネートなど。
ロルフエノキシ酢酸;フチルー2−(:4−(5−)リ
フルオロメチル−2−ピリジルオキシ)フェノキシフプ
ロピオネート(それぞれのエステル、塩類を含む);エ
チル−2−〔4−(6−クロロ−2−キノキザリニルオ
キシ)フェノキシ〕ゾロピオネートなど。
■) ジフェニルエーテル系除草剤
2.4−)クロルフェニル−4′−二トロフェニルエー
テル;2,4.6−ドリクロルフエニルー4′−ニトロ
フェニルエーテル; 2,4−ジクロルフェ= /L/
−4’−二トロー5’−メトキシフェニルエーテル;
2,4−ジクロルフェニル−3′−メトキシカルボニ
ル−47−ニドロフエニルエーテル;2−/コロ−4−
トリフルオロメチルフェニル−5′−エトキシ−4′−
二トロフェニルエーテル; 5−(2−クロル−4−(
)リフルオロメチル)フェノキシフ−2−二トロ安息つ
酸ナトリウム塩など。
テル;2,4.6−ドリクロルフエニルー4′−ニトロ
フェニルエーテル; 2,4−ジクロルフェ= /L/
−4’−二トロー5’−メトキシフェニルエーテル;
2,4−ジクロルフェニル−3′−メトキシカルボニ
ル−47−ニドロフエニルエーテル;2−/コロ−4−
トリフルオロメチルフェニル−5′−エトキシ−4′−
二トロフェニルエーテル; 5−(2−クロル−4−(
)リフルオロメチル)フェノキシフ−2−二トロ安息つ
酸ナトリウム塩など。
(C)トリアジン系除草剤
2−クロル−4,6−ピスエチルアミノー1,5.5−
トリアジン;2−クロル−4−エチルアミノ−6−イン
フロビルアミノー1,5.5−)リアジン;2−メチル
チオ−4,6−ピスエチルアミノー1,3゜5−トリア
ジンなど。
トリアジン;2−クロル−4−エチルアミノ−6−イン
フロビルアミノー1,5.5−)リアジン;2−メチル
チオ−4,6−ピスエチルアミノー1,3゜5−トリア
ジンなど。
(6)尿素系除草剤
3−(3,4−ジクロルフェニル)−1,1−ジメチル
ウレア;3−(3,4−ジクロルフェニル)−1−メト
キシ−1−メチルウレア;3−(α、α、α−トリフル
オローm−)リル)−1,1−ジメチルウレア ; 3
−(4−(4−メチルフェネチルオキシ)フェニル〕−
1−メトキシー1−メチルウレア;5−(5−t−ブチ
ル−3,4−チアジアゾール−2−イル)−4−ハイド
ロキシル1−メチル−2−イミダゾリトンなど。
ウレア;3−(3,4−ジクロルフェニル)−1−メト
キシ−1−メチルウレア;3−(α、α、α−トリフル
オローm−)リル)−1,1−ジメチルウレア ; 3
−(4−(4−メチルフェネチルオキシ)フェニル〕−
1−メトキシー1−メチルウレア;5−(5−t−ブチ
ル−3,4−チアジアゾール−2−イル)−4−ハイド
ロキシル1−メチル−2−イミダゾリトンなど。
(ト) カーバメイト系除草剤
インプロピル−N−(5−クロルフェニル)力〜バメイ
ト、メチル−N−(3,4−ジクロルフェニル)カーバ
メイト;4−クロル−2−ブチニル−N−(3−/ロル
フェニル)カーバメイトナト。
ト、メチル−N−(3,4−ジクロルフェニル)カーバ
メイト;4−クロル−2−ブチニル−N−(3−/ロル
フェニル)カーバメイトナト。
(ト)チオールカーバメイト系除草剤
S−エチル−N、N−へキサメチレンチオールカーバメ
イト、S (’−クロルベンジル)−N、N−ジエチ
ルチオールカーバメイト;S−エチルジプロピルチオー
ルカーバメイトなど。
イト、S (’−クロルベンジル)−N、N−ジエチ
ルチオールカーバメイト;S−エチルジプロピルチオー
ルカーバメイトなど。
(G) アニリド系除草剤
3.4−ジクロルプロピオンアニリド;N−メトキシメ
チル−27、61−ジエチル−2−クロルアセトアニリ
ド;2−クロル−2′、6′−ジエチル−N−(ブトキ
シメチル)−アセトアニリド;2−クロル−2′、6′
−ジエチル−N−(7’ロボキシエチル)−アセトアニ
リド;α−(2−ナフトキシ)プロピオンアニリドなど
。
チル−27、61−ジエチル−2−クロルアセトアニリ
ド;2−クロル−2′、6′−ジエチル−N−(ブトキ
シメチル)−アセトアニリド;2−クロル−2′、6′
−ジエチル−N−(7’ロボキシエチル)−アセトアニ
リド;α−(2−ナフトキシ)プロピオンアニリドなど
。
(ロ) ウラシル系除草剤
5−ブロム−5−set−ブチル−6−メチルウラシル
;5−シクロヘキシル−5,6−)IJメチレンウラシ
ルなど。
;5−シクロヘキシル−5,6−)IJメチレンウラシ
ルなど。
CI) ジビリジニウム塩系除草剤
1.1′−ジメチル−4,4′−ジピリジニウムジクロ
ライド:1,1′−エチレン−2,2′−ジピリジニウ
ムジブロマイドなど。
ライド:1,1′−エチレン−2,2′−ジピリジニウ
ムジブロマイドなど。
(J) リン系除草剤
N−(ホスホノメチル)グリシン;〇−エチルー0−(
2−ニトロ−5−メチルフェニル)−N一式−ブチルホ
スホロアミドチオエート;O−メチル−〇−(2−ニト
ロ−4−メチルフェニル)−N−イソプロピルホスホロ
アミドチオエート;5−(2−71チル−1j1−ピペ
リジルカルボニルメチル)−0,0−ジ−n−プロピル
ジチオホスフェート;(2−アミノ−4−メチルホスフ
ィノ−ブチリル)−アラニルアラニンモノナトリウム塩
など。
2−ニトロ−5−メチルフェニル)−N一式−ブチルホ
スホロアミドチオエート;O−メチル−〇−(2−ニト
ロ−4−メチルフェニル)−N−イソプロピルホスホロ
アミドチオエート;5−(2−71チル−1j1−ピペ
リジルカルボニルメチル)−0,0−ジ−n−プロピル
ジチオホスフェート;(2−アミノ−4−メチルホスフ
ィノ−ブチリル)−アラニルアラニンモノナトリウム塩
など。
(6) トルイジン系除草剤
α、α、α−トリフルオロー2.6−シニトローN。
N−ジプロピル−1)−)ルイジンp N −(シクロ
フロヒルメチル)−α、α、α−トリフルオロー2,6
−ジニトロ−N−7’ロビル−p−)ルイシンナト。
フロヒルメチル)−α、α、α−トリフルオロー2,6
−ジニトロ−N−7’ロビル−p−)ルイシンナト。
(6)その他の除草剤
5−i−ブチル−3−(2,4−ジクロロ−5−イソプ
ロポキシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾリン−
2−オン;3−インプロビル−2,1,5−ベンゾチア
シアジノ7−4.2.2−ジオキサイド;2−(α−ナ
フトキシ)−N、N−ジエチルプロピオンアミド;5−
アミノ−2,5−ジクロル安息香酸;4−(2,4−ジ
クロロベンゾイル)−1,3−ジメチルビラソール−5
−イル−p−トルエンスルホネート;2−クロロ−N−
((4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジ
ン−2−イルンアSノカルボニル〕ベンゼンスルホンア
ミド; 2− C<am6−シメトキシビリミジンー2
−イル)アミノカルボニルアミノスルホニルメチル〕安
息香酸メチルエステルy N−(’−メチルー1−フェ
ニルエチル)−2−プロモー5.3−ジメチルブタンア
ミド;2−(1−(N−アリルオキシアミノ)ブチリデ
ンクー4−メトキシカルボニル−5,5−ジメチルシク
ロヘキサン−1,3−ジオンナトリウム塩;2−(1−
(エトキシイミノ)ブチル)−5−(2−エチルチオプ
ロピル)−5−ヒドロキシ−2−シクロヘキサン−1−
オンなど。
ロポキシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾリン−
2−オン;3−インプロビル−2,1,5−ベンゾチア
シアジノ7−4.2.2−ジオキサイド;2−(α−ナ
フトキシ)−N、N−ジエチルプロピオンアミド;5−
アミノ−2,5−ジクロル安息香酸;4−(2,4−ジ
クロロベンゾイル)−1,3−ジメチルビラソール−5
−イル−p−トルエンスルホネート;2−クロロ−N−
((4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジ
ン−2−イルンアSノカルボニル〕ベンゼンスルホンア
ミド; 2− C<am6−シメトキシビリミジンー2
−イル)アミノカルボニルアミノスルホニルメチル〕安
息香酸メチルエステルy N−(’−メチルー1−フェ
ニルエチル)−2−プロモー5.3−ジメチルブタンア
ミド;2−(1−(N−アリルオキシアミノ)ブチリデ
ンクー4−メトキシカルボニル−5,5−ジメチルシク
ロヘキサン−1,3−ジオンナトリウム塩;2−(1−
(エトキシイミノ)ブチル)−5−(2−エチルチオプ
ロピル)−5−ヒドロキシ−2−シクロヘキサン−1−
オンなど。
以上のものは単なる例示であって、もちろん本発明化合
物を併用できる他の除草剤がこれらに限られるものでな
いことはいうまでもない。本発明の除草剤は、ま友ピレ
スロイド系殺虫剤、その他の殺虫剤、殺菌剤、植物調節
剤、微生物農薬、肥料との混用も可能である。
物を併用できる他の除草剤がこれらに限られるものでな
いことはいうまでもない。本発明の除草剤は、ま友ピレ
スロイド系殺虫剤、その他の殺虫剤、殺菌剤、植物調節
剤、微生物農薬、肥料との混用も可能である。
(実施例)
次に、本発明化合物の製造に関する参考例シよび本発明
化合物の除草剤としての処方および効果を示す実施例に
より、本発明をさらに詳細に説明する。
化合物の除草剤としての処方および効果を示す実施例に
より、本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1
N−(2−フルオロ−4−クロル−5−ヒドロキシフェ
ニル)−テラコン酸イミド(化合物5)の製造 テラコン酸無水物11fおよび2−フルオロ−4−クロ
ル−5−アミノフェノール1Stk酢fR250−に溶
解し、5時間加熱還流し次。反応後、酢酸を減圧下で留
去し、カラムクロマトグラフィー(溶媒:トルエン中ア
セトン)によj7M農し、N−(2−フルオロ−4−ク
ロル−5−ヒドロキシフェニル)−テラコン酸イミドの
黄色粘稠液体17Pを得次。
ニル)−テラコン酸イミド(化合物5)の製造 テラコン酸無水物11fおよび2−フルオロ−4−クロ
ル−5−アミノフェノール1Stk酢fR250−に溶
解し、5時間加熱還流し次。反応後、酢酸を減圧下で留
去し、カラムクロマトグラフィー(溶媒:トルエン中ア
セトン)によj7M農し、N−(2−フルオロ−4−ク
ロル−5−ヒドロキシフェニル)−テラコン酸イミドの
黄色粘稠液体17Pを得次。
実施例2
N−(2−フルオロ−4−クロル−5−プロノ(ルギル
オキシフェニル)−テラコン酸イミド(化合物7)の製
造 N−(2−フルオロ−4−クロル−5−ヒドロキシフェ
ニル)−テラコン酸イミドのカリウム塩1.5fとゾロ
パルギルプロマイド0.6ffテトラヒドロ7ランに溶
解させ、18−クラウン−6を0.1f加え、40〜5
0Cで3時間攪拌し次。反応終了後、テトラヒドロフラ
ンを減圧下で留去し、カラムクロマトグラフィー(溶媒
:トルエン+ア七トン)によシ精製し、融点134.7
〜155,5C(DN−(2−フルオロ−4−クロル−
5−プロパルギルオキシフェニル)−テラコン酸イミド
の黄白色結晶0.7ft−得次。
オキシフェニル)−テラコン酸イミド(化合物7)の製
造 N−(2−フルオロ−4−クロル−5−ヒドロキシフェ
ニル)−テラコン酸イミドのカリウム塩1.5fとゾロ
パルギルプロマイド0.6ffテトラヒドロ7ランに溶
解させ、18−クラウン−6を0.1f加え、40〜5
0Cで3時間攪拌し次。反応終了後、テトラヒドロフラ
ンを減圧下で留去し、カラムクロマトグラフィー(溶媒
:トルエン+ア七トン)によシ精製し、融点134.7
〜155,5C(DN−(2−フルオロ−4−クロル−
5−プロパルギルオキシフェニル)−テラコン酸イミド
の黄白色結晶0.7ft−得次。
実施例3
前記の各実施例と同じよう圧して、対応する原料から種
々のN−置換フェニルーテラコン酸イミドta造し友。
々のN−置換フェニルーテラコン酸イミドta造し友。
これらの化合物の物性および分析値を第1表に示す。な
お、第1表中の物性欄に示され九粘稠液体は、合成時駕
温においての性質である。
お、第1表中の物性欄に示され九粘稠液体は、合成時駕
温においての性質である。
なお、元素分析はMT−5聾(柳本#)、l)l−NM
R分析はPMX−4D型(日本電子層)を用いて行なう
几。
R分析はPMX−4D型(日本電子層)を用いて行なう
几。
実施例4
処方例1(水和剤)
本発明化合物25重量部、ツルポール5039(東邦化
学工業株式会社展、商品名)5重量部、およびメルク7
0重量部をよく粉砕して混合したもの全水利剤とする。
学工業株式会社展、商品名)5重量部、およびメルク7
0重量部をよく粉砕して混合したもの全水利剤とする。
処方例2(乳剤)
本発明化合物5重量部、ノルボール5oasx(東邦化
学工業株式会社製)10重量部、n−ブタノール45重
量部およびキシレン40重量部をよく混合し友ものを乳
剤とする。
学工業株式会社製)10重量部、n−ブタノール45重
量部およびキシレン40重量部をよく混合し友ものを乳
剤とする。
処方例3(粒剤)
本発明化合物1重量部、ベントナイト45重量部、クレ
ー44重量部、リグニンスルホン酸ナトリウムsmt部
およびドデシルベンゼンスルホン酸す)IJウム5重量
部をよく粉砕混合し、水を加えてよく練シ合わせた後、
造粒乾燥して粒剤とする。
ー44重量部、リグニンスルホン酸ナトリウムsmt部
およびドデシルベンゼンスルホン酸す)IJウム5重量
部をよく粉砕混合し、水を加えてよく練シ合わせた後、
造粒乾燥して粒剤とする。
処方例4(粉剤)
本発明化合物1重量部およびクレー99重量部をよ〈粉
砕混合し比ものを粒剤とする。
砕混合し比ものを粒剤とする。
本発明の除草剤の使用量は、使用方法、使用場所あるい
は対象雑草の種類により異なるが、通常10アール当り
o、a −100f (有効成分)の量で用いれば十分
である。
は対象雑草の種類により異なるが、通常10アール当り
o、a −100f (有効成分)の量で用いれば十分
である。
使用例1
温室中で5000分の1アールポツトに水田上II!を
詰めtものを用意した。イネIfi5葉期苗を土壌表層
2〜5儒に移植し友。また、ヒエとコナギおよび1年生
広葉雑草種子キカシグサ、アゼナは乾燥水田土壌に混ぜ
たものを表層に混入する方法を用い友。さらに多年生雑
草として、ホタルイの種子を播種した。薬剤処理はヒエ
が1.5〜2.0葉期に所定濃度の乳剤(処方例2)v
f−ピペットで滴下し友。薬剤散布後21日後にイネの
薬害と雑草防除力の程度を観察した。その結果を第2表
に示し友。表中の数値は、次の基準に基づく。
詰めtものを用意した。イネIfi5葉期苗を土壌表層
2〜5儒に移植し友。また、ヒエとコナギおよび1年生
広葉雑草種子キカシグサ、アゼナは乾燥水田土壌に混ぜ
たものを表層に混入する方法を用い友。さらに多年生雑
草として、ホタルイの種子を播種した。薬剤処理はヒエ
が1.5〜2.0葉期に所定濃度の乳剤(処方例2)v
f−ピペットで滴下し友。薬剤散布後21日後にイネの
薬害と雑草防除力の程度を観察した。その結果を第2表
に示し友。表中の数値は、次の基準に基づく。
5:完全な抑制
4:80%の抑制
5:60チの抑制
2:40優の抑制
御:20チの抑制
0:影響なし
fa 2 表
使用例2
温室内で2500分の1アールのポットに畑地土壌1に
詰めたものを用意し友。ポットごとに大豆、トウモロコ
シ、メヒシバ、イヌビエ、オオイヌタデの稲子を播いた
。
詰めたものを用意し友。ポットごとに大豆、トウモロコ
シ、メヒシバ、イヌビエ、オオイヌタデの稲子を播いた
。
処理は播種24時間後に、10アール当910f′t−
施用して行つ友。散布方法は所定濃度の乳剤(処方2)
をアール当り15pの水に希釈し、ガラス表スプレーで
行なった。薬剤処理後、14日1に雑草防除力の程度を
観察し、30日自圧作物の薬害の程度を観察した。その
結果を第3表に示し九。なお、表中の基準は使用例1と
同様である。
施用して行つ友。散布方法は所定濃度の乳剤(処方2)
をアール当り15pの水に希釈し、ガラス表スプレーで
行なった。薬剤処理後、14日1に雑草防除力の程度を
観察し、30日自圧作物の薬害の程度を観察した。その
結果を第3表に示し九。なお、表中の基準は使用例1と
同様である。
第3表
Claims (2)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは、水素原子、炭素数1〜6の直鎖または分
枝のアルキル基、直鎖または分枝の低級アルケニル基、
低級アルキニル基、シクロアルキル基、ハロゲン原子、
シアノ基、ヒドロキシル基、低級アルコキシ基、エポキ
シ基、置換または未置換の芳香族炭化水素基、アシル基
、低級アルコキシカルボニル基から選ばれる1種または
2種以上の置換基で置換された直鎖または分枝の低級ア
ルキル基または低級アルケニル基を表わす。) で示されるN−置換フェニル−テラコン酸イミド誘導体
。 - (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは、水素原子、炭素数1〜6の直鎖または分
枝のアルキル基、直鎖または分枝の低級アルケニル基、
低級アルキニル基、シクロアルキル基、ハロゲン原子、
シアノ基、ヒドロキシル基、低級アルコキシ基、エポキ
シ基、置換または未置換の芳香族炭化水素基、アシル基
、低級アルコキシカルボニル基から選ばれる1種または
2種以上の置換基で置換された直鎖または分枝の低級ア
ルキル基または低級アルケニル基を表わす。)で示され
るN−置換フェニル−テラコン酸イミド誘導体を有効成
分として含有する除草剤。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5328085A JPS61212558A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | テラコン酸イミド類およびそれを有効成分とする除草剤 |
CA000501107A CA1279643C (en) | 1985-02-07 | 1986-02-05 | N-substituted-phenylteraconimide compound, herbicidal composition, and method for the destruction of undesirable weeds |
US06/826,608 US4964905A (en) | 1985-02-07 | 1986-02-06 | N-substituted-phenylteraconimide compound, herbicidal composition, and method for the destruction of undesirable weeds |
AU53281/86A AU591476B2 (en) | 1985-02-07 | 1986-02-06 | An n-substituted-phenylteraconimide compound, herbicidal composition, and method for the destruction of undesirable weeds |
AT86101526T ATE77370T1 (de) | 1985-02-07 | 1986-02-06 | N-substituierte phenylteraconimidverbindung, herbizidzusammensetzung und verfahren zur kontrolle von unerwuenschtem unkraut. |
EP86101526A EP0190755B1 (en) | 1985-02-07 | 1986-02-06 | An n-substituted-phenylteraconimide compound, herbicidal composition, and method for the destruction of undesirable weeds |
DE8686101526T DE3685662T2 (de) | 1985-02-07 | 1986-02-06 | N-substituierte phenylteraconimidverbindung, herbizidzusammensetzung und verfahren zur kontrolle von unerwuenschtem unkraut. |
TR71/86A TR23113A (tr) | 1985-02-07 | 1986-02-07 | Bir n-suebstituee-fenilterakonimid bilesigi,zararh bitki oeldueruecue bilesim ve istenmeyen zararh otlarin imha e-dilmesine mahsus usul |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5328085A JPS61212558A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | テラコン酸イミド類およびそれを有効成分とする除草剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61212558A true JPS61212558A (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=12938324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5328085A Pending JPS61212558A (ja) | 1985-02-07 | 1985-03-19 | テラコン酸イミド類およびそれを有効成分とする除草剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61212558A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0869123A3 (en) * | 1997-03-31 | 2002-01-02 | Nihon Bayer Agrochem K.K. | Phenylacetylene derivatives |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP5328085A patent/JPS61212558A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0869123A3 (en) * | 1997-03-31 | 2002-01-02 | Nihon Bayer Agrochem K.K. | Phenylacetylene derivatives |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0190755B1 (en) | An n-substituted-phenylteraconimide compound, herbicidal composition, and method for the destruction of undesirable weeds | |
US4945113A (en) | herbicidal sulfonamide derivatives | |
JPS61212558A (ja) | テラコン酸イミド類およびそれを有効成分とする除草剤 | |
JPS621921B2 (ja) | ||
JPS61180740A (ja) | 新規なフエニル酢酸又はフエニルチオ酢酸誘導体とそれを有効成分とする植物生育調節剤 | |
JPS61183265A (ja) | 新規なテラコン酸イミド誘導体およびそれを有効成分とする除草剤 | |
JPS61210069A (ja) | テラコン酸イミド誘導体およびそれを有効成分とする殺草剤 | |
CA1195335A (en) | N-substituted -tetrahydroisophthalimide derivatives | |
JPS61103801A (ja) | テラコン酸イミド誘導体を有効成分とする除草剤 | |
JPS60243045A (ja) | 置換フエノキシフエニル酢酸又はチオ酢酸誘導体及びそれを有効成分とする除草剤 | |
JPH02115157A (ja) | スルホニルグリシン誘導体および除草剤 | |
JPH02142774A (ja) | 2−(4−置換フェニル)イミダゾリノン類、その製造法、およびそれらを有効成分として含有する除草剤 | |
WO1994012468A1 (en) | N-acyl-n-phenylmaleamic acid derivative, process for producing the same, and herbicide containing the same as active ingredient | |
JPS61257961A (ja) | 新規なα−メチルチオアセトフエノン誘導体およびそれを有効成分とする除草剤 | |
JPS62161774A (ja) | 酸アミド誘導体 | |
JPS62129265A (ja) | テラコン酸イミド誘導体およびそれを有効成分とする除草剤 | |
JPS6316389B2 (ja) | ||
JPS61238772A (ja) | 新規なα−置換アセトフエノンオキシム誘導体およびそれを有効成分とする除草剤 | |
JPH05230034A (ja) | ピリミジン誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤 | |
JPH0429980A (ja) | アリールプロピオン酸誘導体および除草剤 | |
JPS62103067A (ja) | ピラゾ−ル誘導体、それらの製造法およびそれらを含有する除草剤および農園芸用殺菌剤 | |
JPS60243044A (ja) | フエノキシフエニル酢酸又はチオ酢酸の新規誘導体及びそれを有効成分とする除草剤 | |
JPS6248673A (ja) | ベンゾチアジン誘導体およびその製法 | |
JPS6233142A (ja) | 新規なα位に置換されたアセトフエノンオキシム誘導体およびそれを有効成分とする除草剤 | |
JPS6219566A (ja) | 新規なα−メルカプトアセトフエノン誘導体およびそれを有効成分とする除草剤 |