JPS61212533A - 2−ヒドロキシナフタリン−3−カルボン酸の顆粒の製造法 - Google Patents

2−ヒドロキシナフタリン−3−カルボン酸の顆粒の製造法

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JPS61212533A
JPS61212533A JP5238285A JP5238285A JPS61212533A JP S61212533 A JPS61212533 A JP S61212533A JP 5238285 A JP5238285 A JP 5238285A JP 5238285 A JP5238285 A JP 5238285A JP S61212533 A JPS61212533 A JP S61212533A
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granules
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Ryuzo Ueno
隆三 上野
Koichi Tago
田子 広一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2−ヒドロキシナフタリン−3−カルボン酸
の工業的に利用価値の高い顆粒の製造法に関する。
2−とドロキシナフタリン−3−カルボン酸(以下EO
Nと称する)は、古くからいわゆるコルベ・シュミット
反応と呼ばれる固気相反芯により製造されてきたが、本
発明者らの一人はその改良法として、軽油又は灯油、β
−ナフトールナトリウム及びβ−ナフトールから成る液
状混合物と二酸化炭素とを反応させる方法を発明した(
特公昭56−55296号公報参照)。
この方法によると、例えば融点220〜221’C1純
度99.5%、β−ナフトールナトリウム含有量0.0
6%のような高品質のBONが得られる。このBONは
酸析、r過、遠心分離などの操作によって母液より分離
され、水洗後、乾燥して顔料や染料の中間体として使用
される。しかしBONの結晶は一般に非常に微細なもの
が含まれていて飛散性が強い。その上BONには強い粘
膜刺激性があるため取扱い上大きな支障を与える。
例えばBONを顔料や染料の中間体として仕込む時にB
ONを反応タンクに投入すると、微粉末状のBONが粉
塵となって舞い上がる。空気中に舞い上がったBONの
微粉末はなかなか沈降せず、広範囲に浮遊し、環境を汚
染し、作業者の皮膚、粘膜を刺激して不快感を与える。
このような仕込時の作業性や安全性の問題を軽減するた
め、作業者が防塵眼鏡や防塵マスクを着用したり、反応
タンクの原料仕込口とは別の口から吸引脱気し、フィル
ターで微粉末を捕集したりする方法が行われているが完
全ではない。
BONの飛散性が強いのは、これが非常に微細な結晶を
含むためと、はとんど水に溶解せず、吸湿等の現象がほ
とんど起こらず、個々の結晶粒子が付着水を介して凝集
、結合することがないため、外からの衝撃に対して独立
した個々の微細な粒子として運動し易いことによると考
えられる。このような性状を有する物質の飛散性を抑え
るためには、粒子の形状を飛散しない程度に大きくする
ことがまず考えられる。他の化合物ではこの目的のため
に結晶径の大きなものを使用したり、微粉末状のものを
顆粒状にすることもある。しかしBONについては市場
にこのような製品は見られず、またこのような試みが行
われたとの報告もない。結晶径の大きいBONは適当な
溶媒を選び再結晶することにより得られるが、母液への
溶存や溶剤中への損失があって非経済的である。その上
、大きな結晶径のものは溶解速度が遅いので、顔料や染
料を製造する際に取扱い上不便である。本発明者らは乾
式造粒の方法により、BONの見掛けの粒子径を大きく
することを試みたが、このようにして得た顆粒剤は溶解
速度が遅く実用に適しなかった。
BONはほとんど水に溶解せず(20℃で0.08%)
、通常このようなものを水のみを結合剤として湿式造粒
法によって顆粒状にしても、もろい顆粒剤しかできず、
造粒時は顆粒の形状を保っていても、これを乾燥すると
大部分が元の微粉末に戻ってしまい、顆粒状としての用
をなさない。一般にこのような場合は、デキストリン、
アラビアガム、カルボキシメチルセルロース等の結合剤
を水、アルコール等の溶媒と共に適宜添加し、混練造粒
することにより良好な顆粒剤が得られることが多い。し
かしBONは顔料や染料の原料となるものであるから、
不純物となるような余計な結合剤は使用できない。この
ことが今までBONの顆粒剤が知られなかった理由の一
つと考えられる。
本発明者らは、水と親水性有機溶媒の混合液を結合剤と
して造粒を試み、特定の粒子径組成の原料から造粒する
ことにより、比較的良好な顆粒剤が得られ、飛散性防止
の目的が十分に達成され、しかもこの方法は従来の微粉
末のBONの製造費と比較してほとんど費用の増大を招
かないことを見い出した。
本発明は、粒子径50μ以下の粒子を60%以上含む2
−ヒドロキシナフタリン−6−カルボン酸の結晶100
重量部と、低沸点の親水性有機溶媒5〜25重量%を含
む水18〜33重量部との混合物を、造粒して乾燥する
ことを特徴とする、飛散性が著しく抑制された2−ヒド
ロキシナフタリン−6−カルボン酸の顆粒の製造法であ
る。
本発明方法により得られる顆粒剤の強度には、後記のと
おりBON粒子の粒子径が関与している。
したがって原料となるBON粒子の60%以上は粒子径
50μ以下であることが必要である。BON粒子の粒子
径は、酸析時の母液中のBONナトリウム塩の濃度、タ
ール分、未反応のβ−ナフトール等の不純物の量、酸析
に用いられる鉱酸の濃度、滴下速度、酸析温度等の諸条
件により影響される。このうち母液中のBONナトリウ
ムの濃度、タール分、β−ナフトール等の不純物の量は
BON製造の際の反応条件に由来する。これらの条件を
調節することにより、所望の結晶径のBONを得るため
には、連続法により製造することが好ましい。連続法に
よれば、反応条件を設定することにより、前記の範囲の
粒子径を容易に調製することができる。回分法で酸析し
たBON粒子を用いることもできる。
本発明を実施するに際しては、まず粒子径t50μ以下
の粒子を60%以上含むBONの結晶粒子100重量部
に対して、低沸点の親水性有機溶媒5〜25重量%を含
む水18〜33重量部を均一に混合する。
水と有機溶媒の合計量がこれより少ないと顆粒状に成形
することができず、またこれより多いと顆粒を乾燥する
までに顆粒表面がお互いに付着し、団子状に固ったりし
てきれいな顆粒ができない。混合に際しては、BONの
乾燥粉末に所定量の水と有機溶媒を別個に又は混合液と
して加えてもよいが、酸析したBONを遠心脱水する際
に水分含量を調整し、これに所定量の有機溶媒を加える
方法が経済的に有利である。遠心脱水時に調整する水分
含量や添加する有機溶媒量は容易に計算によって求める
ことができる。
酸析工程において得られるBONを用い、脱水、有機溶
媒の添加及び混線を連続的に行うことは、BONの結晶
表面が濡れた状態であるので、乾燥した微粉末状の結晶
に水と有機溶媒を加えて混練する場合よりも混線時間を
短縮することができ、また連続造粒することが容易にな
る点でも有利である。
有機溶媒と水の割合は、有機溶媒5〜25重量%及び水
95〜75重量%とすることが必要である。有機溶媒の
量がこれより少ないと十分な造粒効果が得られない。ま
たこれより多くしても造粒効果が低下することがあり、
経済的にも不利である。BONと有機溶媒及び水との混
練は、例えば混線機を用いて行うことができる。
低沸点の親水性有機溶媒としては、沸点100℃以下の
有機溶媒例えばメタノール、エタノール、ノルマルプロ
ピルアルコール、インプロピルアルコール等の低級アル
コール、アセトン等が用いられる。これらの溶媒の中で
メタノールが最も安価で経済的に有利である。親水性有
機溶媒は、水に任意の割合で混合するので、脱水したB
ONに添加したときになじみ易(、また自由な割合で水
との混合液を調製して、乾燥したBONの粉末あるいは
遠心脱水したままの未乾燥のBONに添加することがで
きる。しかもこれらの有機溶媒は水よりも低沸点である
ため、造粒物の乾燥に際し、過度の加熱をすることなく
通常の乾燥温度で乾燥する。
次いで混練物を造粒したのち乾燥すると、本発明の顆粒
剤が得られる。造粒に際しては、孔径0.5〜1.5圏
程度のダイスを有する押出し式の造粒機を用いることが
好ましい。
こうして得られたBONの顆粒剤は、意外にも良好な顆
粒になり、かなり強い衝撃を与えても元の微粉状のBO
Nの結晶に戻ることはなく飛散性がおさえられている。
造粒に用いたBONを乾燥して沈降法で粒子径を測定し
たところ、0〜10μが2%、10〜20μが16%、
20〜60μが28%、30〜40μが20%、40〜
50μが10%、50μを越える粒子が27%の分布を
示した。このように予想外に良好なりONの顆粒剤が得
られた理由の一つは、造粒に用いたBONの粒度分布が
広く、微細な結晶を比較的多く含むからだと考えられる
押出し造粒の過程をみると、原料のBONは適切な量の
水と有機溶媒の混合溶液が添加されたのち、混練され、
造粒に適した物性を付与されて適当な孔径のダイスを通
して押出される。この際、原料のBONには押出し°圧
がかかり、結晶同士が水と有機溶媒の混合溶液を介して
圧着、結合する。BONは水にはほとんど溶解−巳ない
が、前記の有機溶媒には比較的溶解するので、結晶粒子
の表面の一部が水と有機溶媒の混合溶液に溶解し、押出
し圧によって結晶粒子同士が結合するのであろうと考え
られる。水と有機溶媒の混合溶液の代わりに水のみで造
粒すると、乾燥後崩れ易い顆粒剤しかできない。しかし
この混合溶液による結晶粒子の結合性の効果は絶対的な
ものではなく、結合力の一部に寄与しているものと考え
られる。すなわち本発明のBON顆粒における強い結晶
粒子間の結合力は、結晶の粒度分布が広く、微細な結晶
を比較的多く含んでいるため、押出し時に結晶粒子が最
密充填の状態になり、しかもそのうえ水と有機溶媒の混
合溶液により結晶粒子の表面の一部が溶解し圧着、結合
することによって生じるものと考えられる。
このことを確認するための比較実験として、微細な結晶
を減じたBONを用いて造粒を試みた。
すなわち乾燥した微粉末状のBONを分級して、粒子径
50μを越える粒子が70%含まれているBONを調製
した。このもの100重量部に対してエタノール20重
量%を含む水60重量部を加えてよく混練し、孔径10
口顛のダイスを有する押出し式の造粒機にかけて造粒し
た。これを乾燥すると、わずかに顆粒の形状を保ってい
るものの、少し衝撃を加えると大部分が微粉状の結晶に
戻った。
本発明により製造される2−ヒドロキシナフタリン−3
−カルボン酸の顆粒は、染料、顔料等を製造するための
工業的原料として有利に用いられる。
実施例1 特公昭56−55296号公報に記載の連続法により得
られた乾燥前のBONを、遠心力を調節して水分含量が
18%になるように遠心脱水した。その5001をニー
ダ−に採り、メタノール10.li+を加えて5分間混
練し、孔径1圏の横押出し式の造粒機を通して造粒し、
バットに広げて80℃で40分間通気乾燥すると、水分
含量0.2%の顆粒状BONが41[1,!i!得られ
た。
も とのBONの顆粒剤は乾燥へ崩れることもなく、微粉末
状のBONに比べて著しく飛散性が抑制されていた。造
粒に用いたBONを乾燥し、粒子径を測定すると50μ
以下の粒子が73%であった。なお溶媒の添加量は、最
終的にはBON 1.00重量部に対し、メタノール1
0重量%を含む水24.4重量部であった。
実施例2 固相回分法により得られた微粉末状のBONの粒子径を
測定すると50μ以下の粒子が81%であった。その5
00gをニーダ−に採り、ア七ドア20重量%を含む水
125yを加えて15分間混練し、孔径1,2鴎の横押
出し式の造粒機を通して造粒し、以下実施例1と同様に
して水分含量0.1%の顆粒状BON 400 gを得
た。
この顆粒剤は微粉末状のBONに比べて著しく飛散性が
抑制されていた。
実施例1及び2で得たBON顆粒剤を錠剤摩損度試験器
によって強度を調べるため、あらかじめ60メツシユの
タイラーふるい網で篩別し、網上に残った顆粒剤を10
g秤取し、試験器に6分間かけたのち、60メツシユの
ふるい網を通過する量を測って粉化率とした。実施例1
及び2で得たBON顆粒剤の粉化率はそれぞれ6%及び
11%であった。
実施例3〜6、比較例1及び2 実施例2で用いた微粉末状のBON 500 gに、メ
タノール20重量%を含む水を第1表に示す量を加えて
ニーダーで20分間混練し、以下実施例1と同様にして
顆粒状のBONを調製した。
混合物を造粒機に通したときの状態と、乾燥後の顆粒の
状態及び顆粒の粉化率を第1表に示す。
なお比較例の結果により、混合溶液の添加量が、BON
 100重量部に対して15重量部では顆粒状にならず
、35重量部では造粒後に顆粒同士が付着し、乾燥後は
かなり崩れ易く、粉化率が太き(実用に耐えないことが
認められた。
第  1  表 ネBON 100重量部に対して 実施例7〜11、比較例3及び4 実施例2で用いた微粉末状のBON 500.9に、第
2表に示すような濃度のメタノールを含む水125gを
加えてニーダ−で20分間混練し、以下実施例1と同様
にして顆粒状のBONを調製の結果により混合液中のメ
タノールの濃度が6%では顆粒は崩れ易(粉化率が大き
い。またメタノールの濃度が30%になると同様に顆粒
が崩れ易くなっていることが認められた。
第  2  表 実施例12 特公昭56−53296号公報記載の連続法により得ら
れたBONを、遠心力を調節しズ水分含量が20%にな
るようにして遠心脱水した。
このものの乾燥品の粒子径を測定すると、50μ以下の
粒子を72%含んでいた。この水分含量20%のBON
を、連続式ニーダ−に毎時10Q kyの割合で供給し
、これにメタノールを毎時3 kgの割合で添加し、3
分間混練したのち、孔径1園の2軸の横押出し式造粒機
(不二パウダル社製、EXD−100)を通して連続的
に造粒した。
造粒後、流動乾燥機で乾燥し、整粒機を通してBON顆
粒剤を毎時75に1の割合で連続的に得た。
こうして得られたBON顆粒剤は乾燥後も崩れることは
な(、飛散性は著しく抑制され、扱い易い製剤になって
いた。なお混練時の水とメタノールの混合液の添加量は
、BON 100重量部に対して28.8重量部であり
、混合液中のメタノール濃度は16%である。
試験例1〜5 特公昭56−53296号公報記載の連続法により得ら
れたBONを、乾燥して粒子径を測定すると、50μ以
下の粒子を65%含んでいた。
これを分級して50μ以下の粒子と50μを超える粒子
に分けたのち、第3表に示すように両者の含量を変えて
混合し、この混合物200Jにエタノール20重量%を
含む水60gを加えて混練し、造粒、乾燥して顆粒状の
BONを調製し、その強度を調べた。混線物を造粒機に
通した時の状態と顆粒の粉化率を第3表に示す。50μ
以下の結晶粒子の含有量が60%未満のときは、顆粒状
になっても崩れ易く、粉化率の大きな顆粒しかできなか
った。以上の結果から顆粒を調製するためには、50μ
以下の結晶粒子を60%以上含有していることが必要で
あることが知られる。
第  3  表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粒子径50μ以下の粒子を60%以上含む2−ヒドロキ
    シナフタリン−3−カルボン酸の結晶100重量部と、
    低沸点の親水性有機溶媒5〜25重量%を含む水18〜
    33重量部との混合物を、造粒して乾燥することを特徴
    とする、飛散性が著しく抑制された2−ヒドロキシナフ
    タリン−3−カルボン酸の顆粒の製造法。
JP5238285A 1985-03-18 1985-03-18 2−ヒドロキシナフタリン−3−カルボン酸の顆粒の製造法 Granted JPS61212533A (ja)

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