JPS61212437A - アルミホイ−ルの成形方法 - Google Patents
アルミホイ−ルの成形方法Info
- Publication number
- JPS61212437A JPS61212437A JP60056348A JP5634885A JPS61212437A JP S61212437 A JPS61212437 A JP S61212437A JP 60056348 A JP60056348 A JP 60056348A JP 5634885 A JP5634885 A JP 5634885A JP S61212437 A JPS61212437 A JP S61212437A
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- JP
- Japan
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- spinning
- work
- product
- roller
- obtd
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/28—Making machine elements wheels; discs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D22/00—Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
- B21D22/14—Spinning
- B21D22/16—Spinning over shaping mandrels or formers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/26—Making other particular articles wheels or the like
- B21D53/264—Making other particular articles wheels or the like wheels out of a single piece
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49481—Wheel making
- Y10T29/49492—Land wheel
- Y10T29/49496—Disc type wheel
- Y10T29/49503—Integral rim and disc making
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、シンプルな鍛造素材を用いるアルミホイール
の成形方法に関するものである。
の成形方法に関するものである。
(従来技術とその問題点)
従来、一体形のアルミホイール成形方法は、(1)外周
を機械加工後に裂開加工を行い、その後、スピニング加
工にて成形したり、(2)鍛造にてスピニング加工し易
い形状に鍛造後、スピニング加工を行うのが、一般的で
あるため、スピニング加工前の機械加工が必要となった
り、鍛造用金型形状が複雑になるため、機械加工費、金
型費が高くなるなど問題点を含んでいた。
を機械加工後に裂開加工を行い、その後、スピニング加
工にて成形したり、(2)鍛造にてスピニング加工し易
い形状に鍛造後、スピニング加工を行うのが、一般的で
あるため、スピニング加工前の機械加工が必要となった
り、鍛造用金型形状が複雑になるため、機械加工費、金
型費が高くなるなど問題点を含んでいた。
(本発明の課題)
本発明はこれらの欠点をなくするためのもので、スピニ
ング加工前に機械加工を行うことなく、又、複雑な形状
の金型を用いることなく、シンプルな鍛造素材を用いて
スピニング加工だけでアルミホイールを製造することの
できる方法を提供することを目的とする。
ング加工前に機械加工を行うことなく、又、複雑な形状
の金型を用いることなく、シンプルな鍛造素材を用いて
スピニング加工だけでアルミホイールを製造することの
できる方法を提供することを目的とする。
(本発明の要旨)
本発明は、(A)断面が略トl形の円筒状アルミニウム
鍛造素材(W、)の両側リム部をスピニング加工用金型
にて支持して厚肉素材延伸用第一スピニングローラによ
る押込加工および第二スピニングローラによる予備スピ
ニング加工からなる第一次スピニング加工を施した後、 (B)内側リム端部をフレアリング加工し、次いで、 (C)焼鈍を施してフレアリング加工の加工硬化を解消
した後、 (D)第二スピニングローラによる最終スピニング加工
および第三スピニングローラによるコーナ8部仕上加工
からなる第二次スピニング加工を施して成形することを
特徴とするアルミホイールの成形方法にある。
鍛造素材(W、)の両側リム部をスピニング加工用金型
にて支持して厚肉素材延伸用第一スピニングローラによ
る押込加工および第二スピニングローラによる予備スピ
ニング加工からなる第一次スピニング加工を施した後、 (B)内側リム端部をフレアリング加工し、次いで、 (C)焼鈍を施してフレアリング加工の加工硬化を解消
した後、 (D)第二スピニングローラによる最終スピニング加工
および第三スピニングローラによるコーナ8部仕上加工
からなる第二次スピニング加工を施して成形することを
特徴とするアルミホイールの成形方法にある。
一般に、スピニング加工にてアルミホイールを成形する
には限度があるとされている。それはスピニング加工程
度が大島くなると、フレアリング加工時の加工硬化が原
因となって割れ等の欠陥が発生し易いからである。した
がって、スピニング加工にて、アルミホイールを成形す
るにあっては、割れ等の原因となる加工硬化を解消する
のが得策であって、鋭意研究の結果、スピニング加工用
を第一次および第二次に分け、その間にフレアリング加
工を施し、その際に生ずる加工硬化を焼鈍工程にて解消
すれば、最も適切であることを見出したのである。
には限度があるとされている。それはスピニング加工程
度が大島くなると、フレアリング加工時の加工硬化が原
因となって割れ等の欠陥が発生し易いからである。した
がって、スピニング加工にて、アルミホイールを成形す
るにあっては、割れ等の原因となる加工硬化を解消する
のが得策であって、鋭意研究の結果、スピニング加工用
を第一次および第二次に分け、その間にフレアリング加
工を施し、その際に生ずる加工硬化を焼鈍工程にて解消
すれば、最も適切であることを見出したのである。
第一次スピニング加工は、厚肉素材延伸用第一スピニン
グローラによる押込加工後、第二スピニングローラによ
る予備スピニング加工を行うのが良く、第10に示すよ
うに、鍛造素材W1の両側リム部をスピニング加工用金
型(1)および(2)にて支持し、厚肉素材延伸用第一
スピニングローラ(3)に上り押込加工して素加工品W
2を褥る((A)工程左図参照)。次いで、第二スピニ
ングローラ(4)により内側リム部をスピニング加工用
金型(2)に沿って予備スピニング加工を行い、中間加
工品W、を得る((A)工程右図参照)。これにより、
第一次スピニング加工工程を増加させれば、極厚素材の
加工でも可能となる。
グローラによる押込加工後、第二スピニングローラによ
る予備スピニング加工を行うのが良く、第10に示すよ
うに、鍛造素材W1の両側リム部をスピニング加工用金
型(1)および(2)にて支持し、厚肉素材延伸用第一
スピニングローラ(3)に上り押込加工して素加工品W
2を褥る((A)工程左図参照)。次いで、第二スピニ
ングローラ(4)により内側リム部をスピニング加工用
金型(2)に沿って予備スピニング加工を行い、中間加
工品W、を得る((A)工程右図参照)。これにより、
第一次スピニング加工工程を増加させれば、極厚素材の
加工でも可能となる。
上記第一次スピニング加工後は中間加工品W。
の内側リム端部をフレアリング加工する((B)工程参
照)。この際、二次中間加工品W、に対して加工硬化が
生ずるが、次工程の焼鈍処理によって解消される((C
)工程参照)。
照)。この際、二次中間加工品W、に対して加工硬化が
生ずるが、次工程の焼鈍処理によって解消される((C
)工程参照)。
焼鈍処理された中間加工品W、に対して第二次スピニン
グ加工を施すが、第二次スピニング加工は最終スピニン
グ加工後コーナR部仕上加工を行うのが好ましい。具体
的には、第2図に示すように、二次中間加工品W4の両
側リム部をスピニング加工用金型(1)および(2)に
て支持し、第二スピニングローラ(4)により最終スピ
ニング加工を施して三次加工品W、を得る((D)工程
左図参照)。
グ加工を施すが、第二次スピニング加工は最終スピニン
グ加工後コーナR部仕上加工を行うのが好ましい。具体
的には、第2図に示すように、二次中間加工品W4の両
側リム部をスピニング加工用金型(1)および(2)に
て支持し、第二スピニングローラ(4)により最終スピ
ニング加工を施して三次加工品W、を得る((D)工程
左図参照)。
次いで、第三スピニングローラ(5)によりコーナR部
をスピニング加工用金型(1)および(2)に沿って仕
上げ加工を施し、最終製品W6を得る((D)工程参照
)。これにより、第二次スピニング加工時において割れ
およびしわ等の欠陥が発生せず、仕上げ良好なスピニン
グ加工が施される。
をスピニング加工用金型(1)および(2)に沿って仕
上げ加工を施し、最終製品W6を得る((D)工程参照
)。これにより、第二次スピニング加工時において割れ
およびしわ等の欠陥が発生せず、仕上げ良好なスピニン
グ加工が施される。
(本発明の作用効果)
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、スピニ
ング加工前に機械加工を施したり、複雑な形状の金型を
用いて鍛造せずとも、シンプルな鍛造素材からでもスピ
ニング加工によってアルミホイールを欠陥なく成形でき
るので、生産性が非常に高くなるとともに、アルミホイ
ールのコストの低減に役立つ。
ング加工前に機械加工を施したり、複雑な形状の金型を
用いて鍛造せずとも、シンプルな鍛造素材からでもスピ
ニング加工によってアルミホイールを欠陥なく成形でき
るので、生産性が非常に高くなるとともに、アルミホイ
ールのコストの低減に役立つ。
第1図および第2図は本発明のアルミホイール成形工程
を示す説明図である。 (1)、(2)はスピニング加工用金型、 (3)。 (4)、(5)はスピニング加工用ローラ、 W1〜W
6は鍛造素材から中間加工品を経て最終仕上品にいたる
までのアルミホイールを示す。 なお、図中、矢印はスピニングローラの移動方向を示す
。
を示す説明図である。 (1)、(2)はスピニング加工用金型、 (3)。 (4)、(5)はスピニング加工用ローラ、 W1〜W
6は鍛造素材から中間加工品を経て最終仕上品にいたる
までのアルミホイールを示す。 なお、図中、矢印はスピニングローラの移動方向を示す
。
Claims (1)
- (1)(A)断面が略H形の円筒状アルミニウム鍛造素
材の両側リム部をスピニング加工用金型にて支持して厚
肉素材延伸用第一スピニングローラによる押込加工およ
び第二スピニングローラによる予備スピニング加工から
なる第一次スピニング加工を施した後、 (B)内側リム端部をフレアリング加工し、次いで、 (C)焼鈍を施してフレアリング加工の加工硬化を解消
した後、 (D)第二スピニングローラによる最終スピニング加工
および第三スピニングローラによるコーナR部仕上加工
からなる第二次スピニング加工を施して成形することを
特徴とするアルミホイールの成形方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60056348A JPS61212437A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | アルミホイ−ルの成形方法 |
US06/822,807 US4637112A (en) | 1985-03-19 | 1986-01-27 | Method for shaping aluminum wheel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60056348A JPS61212437A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | アルミホイ−ルの成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61212437A true JPS61212437A (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=13024721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60056348A Pending JPS61212437A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | アルミホイ−ルの成形方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4637112A (ja) |
JP (1) | JPS61212437A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01177019U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-18 | ||
WO2012127491A3 (en) * | 2011-03-24 | 2012-11-15 | Wheels India Limited | Method of manufacturing wheel disc |
CN103894512A (zh) * | 2014-03-03 | 2014-07-02 | 江苏天宏自动化科技有限公司 | 智能轮毂旋压生产系统 |
JP2015520595A (ja) * | 2012-04-24 | 2015-07-16 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフトDaimler AG | ロータキャリア及びロータキャリアの製造方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5740609A (en) * | 1995-12-08 | 1998-04-21 | Motor Wheel Corporation | Method of making one-piece vehicle wheels and the like |
DE102019116780A1 (de) * | 2019-06-21 | 2020-12-24 | Airbus Operations Gmbh | Verfahren zur Demontage eines zweiteiligen Verbinders in einer Werkstückanordnung |
WO2021074707A1 (en) * | 2019-10-17 | 2021-04-22 | Wheels India Limited | A process for manufacturing tubeless vehicle wheel without welding |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPS5428218A (en) * | 1977-08-04 | 1979-03-02 | Kobe Steel Ltd | Manufacture of autobicycle rim made of extruded aluminum alloy section |
JPS595377A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-12 | Hitachi Ltd | 複合計算機の接続方式 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3757413A (en) * | 1972-04-07 | 1973-09-11 | Teledyne Inc | Method of manufacturing sealing rings |
JPS55112139A (en) * | 1979-02-21 | 1980-08-29 | Sukai Alum Kk | Production of rim for tyre wheel |
US4528734A (en) * | 1982-07-08 | 1985-07-16 | Ni Industries, Inc. | Method of spin forging a vehicle wheel |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP60056348A patent/JPS61212437A/ja active Pending
-
1986
- 1986-01-27 US US06/822,807 patent/US4637112A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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CN103894512B (zh) * | 2014-03-03 | 2016-01-20 | 江苏天宏自动化科技有限公司 | 智能轮毂旋压生产系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4637112A (en) | 1987-01-20 |
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