JPS61212177A - テレビジヨン受信機の映像および音声切換回路装置 - Google Patents
テレビジヨン受信機の映像および音声切換回路装置Info
- Publication number
- JPS61212177A JPS61212177A JP5291685A JP5291685A JPS61212177A JP S61212177 A JPS61212177 A JP S61212177A JP 5291685 A JP5291685 A JP 5291685A JP 5291685 A JP5291685 A JP 5291685A JP S61212177 A JPS61212177 A JP S61212177A
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- video
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- video signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、同−ＣＲＴ（陰極線管、液晶表示パネル等の
表示装置）上に大きさが異なる親画面表示部分と、子画
面表示部分とを有し、画表示画面に親画面映像と子画面
映像とをそれぞれ同時に映出することができるテレビジ
ョン受信機における映像および音声切換回路装置に係り
、特には、前記音声出力を切り換えることに関する。
表示装置）上に大きさが異なる親画面表示部分と、子画
面表示部分とを有し、画表示画面に親画面映像と子画面
映像とをそれぞれ同時に映出することができるテレビジ
ョン受信機における映像および音声切換回路装置に係り
、特には、前記音声出力を切り換えることに関する。
（従来技術）
従来のこの種の回路装置が組み込まれたテレビジョン受
信機には、同−ＣＲＴ上に親画面表示部分の親画面映像
に対してはこれに対応する音声を主音声としてスピーカ
から出力させる一方、子画面表示部分の子画面映像に対
してはこれに対応する音声を副音声としてイヤホーンや
ヘッドホーンから小さな音で出力させるようにし、イヤ
ホーン等を耳から外してスピーカからその副音声を主音
声として大きな音で聞こえるようにするときには、一旦
、子画面映像を親画面表示部分に映すように切換操作さ
せるようにしている。
信機には、同−ＣＲＴ上に親画面表示部分の親画面映像
に対してはこれに対応する音声を主音声としてスピーカ
から出力させる一方、子画面表示部分の子画面映像に対
してはこれに対応する音声を副音声としてイヤホーンや
ヘッドホーンから小さな音で出力させるようにし、イヤ
ホーン等を耳から外してスピーカからその副音声を主音
声として大きな音で聞こえるようにするときには、一旦
、子画面映像を親画面表示部分に映すように切換操作さ
せるようにしている。
このような切換操作は、副音声を主音声側にして聞きた
い場合が多くなればそれだけ煩わしいものとなってくる
ので、この切換操作の改善が望まれていた。
い場合が多くなればそれだけ煩わしいものとなってくる
ので、この切換操作の改善が望まれていた。
（発明の目的）
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、子画面映像の副音声を主音声側で聞きたい場合には
、その子画面映像を親画面表示部分に映し出す切換操作
をさせる必要なく、その副音声を主音声側で聞くことが
できるようにして前述の煩わしさを解消することを目的
とする。
て、子画面映像の副音声を主音声側で聞きたい場合には
、その子画面映像を親画面表示部分に映し出す切換操作
をさせる必要なく、その副音声を主音声側で聞くことが
できるようにして前述の煩わしさを解消することを目的
とする。
（発明の構成）
本発明は、このような目的を達成するために、第１映像
信号と第２映像信号との内、いずれか一方を選択出力す
る第１映像切換手段と、いずれか他方を選択出力する第
２映像切換手段と、前記第２切換手段からの映像信号を
受信するとともにこれを小画面映像信号として出力処理
する小画面処理回路と、 前記第１切換手段からの映像信号を親画面映像信号とし
て受信するとともにこれを前記小画面映像信号とともに
ＣＲＴに出力する映像信号処理回路と、 前記第１映像信号に対応する第１音声信号と前記第２映
像信号に対応する第２音声信号との内、いずれか一方を
親画面映像信号に対応する主音声信号として選択出力す
る第１音声切換手段と、いずれか他方を第２音声切換手
段からの副音声信号として選択出力する第２音声切換手
段と、前記第１音声切換手段からの主音声信号と、前記
第２音声切換手段からの副音声信号をそれぞれ出力する
第１．第２音声出力手段ソμｍ９′前記第２音声切換手
段からの副音声信号を、主音声信号として前記第１音声
切換手段を介して前記第１音声出力手段に与えるよう前
記各音声切換手段の切換を制御するようにしている。
信号と第２映像信号との内、いずれか一方を選択出力す
る第１映像切換手段と、いずれか他方を選択出力する第
２映像切換手段と、前記第２切換手段からの映像信号を
受信するとともにこれを小画面映像信号として出力処理
する小画面処理回路と、 前記第１切換手段からの映像信号を親画面映像信号とし
て受信するとともにこれを前記小画面映像信号とともに
ＣＲＴに出力する映像信号処理回路と、 前記第１映像信号に対応する第１音声信号と前記第２映
像信号に対応する第２音声信号との内、いずれか一方を
親画面映像信号に対応する主音声信号として選択出力す
る第１音声切換手段と、いずれか他方を第２音声切換手
段からの副音声信号として選択出力する第２音声切換手
段と、前記第１音声切換手段からの主音声信号と、前記
第２音声切換手段からの副音声信号をそれぞれ出力する
第１．第２音声出力手段ソμｍ９′前記第２音声切換手
段からの副音声信号を、主音声信号として前記第１音声
切換手段を介して前記第１音声出力手段に与えるよう前
記各音声切換手段の切換を制御するようにしている。
（実施例）
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。第１図は、本発明の実施例に係るテレビジョン受
信機の映像および音声切換回路装置のブロック図である
。
する。第１図は、本発明の実施例に係るテレビジョン受
信機の映像および音声切換回路装置のブロック図である
。
この実施例が適用されるテレビジョン受信機は、アンテ
ナ１と、チューナ回路２と、第１映像信号としてのテレ
ビジョン信号に関する中間周波増幅・検波回路３と、音
声中間周波増幅・検波回路４と、音声信号処理回路５と
、チューナ回路２に対して選局信号を与える選局回路６
と、この選局回路６に対して選局指示信号を与える操作
部７と、操作部７から映像制御指示信号と音声制御指示
信号とが与えられる制御部８とを備えている。
ナ１と、チューナ回路２と、第１映像信号としてのテレ
ビジョン信号に関する中間周波増幅・検波回路３と、音
声中間周波増幅・検波回路４と、音声信号処理回路５と
、チューナ回路２に対して選局信号を与える選局回路６
と、この選局回路６に対して選局指示信号を与える操作
部７と、操作部７から映像制御指示信号と音声制御指示
信号とが与えられる制御部８とを備えている。
このテレビジョン受信機はまた、第１映像信号としての
テレビジョン信号と第２映像信号としてのビデオテープ
レコーダなどからの外部映像信号との内、いずれか一方
を選択出力する第１映像切換手段としての第１映像切換
スイツチ９と、いずれか他方を選択出力する第２映像切
換手段としての第２映像切換スイツチ１０とを具備し、
前記第２映像切換スイツチ１０からの映像信号を受信す
るとともにこれを子画面映像信号として出力処理する子
画面処理回路１１と、前記第１映像切換スイツチ９から
の映像信号を親画面映像信号として受信するとともにこ
れを前記子画面映像信号とともにＣＲＴ １２に出力す
る映像信号処理回路１３とを備えている。なお、この映
像信号処理回路１３は、Ｙ信号（輝度信号）処理回路１
３ａと、クロマ信号処理回路１３ｂと、マトリクス回路
１３ｃと、映像出力回路１３ｄとからなっている。また
、１４は同期分離回路、１５は水平発振同期回路１５ａ
と、垂直発振同期回路１５ｂと、水平出力回路１５Ｃと
、垂直出力回路１５ｄと力（らなるＣＲＴ １２に対す
る偏向出力回路である。
テレビジョン信号と第２映像信号としてのビデオテープ
レコーダなどからの外部映像信号との内、いずれか一方
を選択出力する第１映像切換手段としての第１映像切換
スイツチ９と、いずれか他方を選択出力する第２映像切
換手段としての第２映像切換スイツチ１０とを具備し、
前記第２映像切換スイツチ１０からの映像信号を受信す
るとともにこれを子画面映像信号として出力処理する子
画面処理回路１１と、前記第１映像切換スイツチ９から
の映像信号を親画面映像信号として受信するとともにこ
れを前記子画面映像信号とともにＣＲＴ １２に出力す
る映像信号処理回路１３とを備えている。なお、この映
像信号処理回路１３は、Ｙ信号（輝度信号）処理回路１
３ａと、クロマ信号処理回路１３ｂと、マトリクス回路
１３ｃと、映像出力回路１３ｄとからなっている。また
、１４は同期分離回路、１５は水平発振同期回路１５ａ
と、垂直発振同期回路１５ｂと、水平出力回路１５Ｃと
、垂直出力回路１５ｄと力（らなるＣＲＴ １２に対す
る偏向出力回路である。
このような構成において、この実施例では更に次のよう
な構成を有している。即ち、この実施例ではテレビジョ
ン信号または外部映像信号の内、第１映像信号となる信
号に対応する第１音声信号と、第２映像信号となる信号
に対応する第２音声信号との内、いずれか一方を親画面
映像信号に対応する主音声信号として選択出力する第１
音声切換手段１６と、前記両音声信号の内、いずれか他
方を第２音声切換手段からの副音声信号として選択出力
する第２音声切換手段１７とを備えている。 １８．
１９はそれぞれ前記第１音声切換手段１６からの主音声
信号と、前記第２音声切換手段１７からの副音声信号と
をそれぞれ出力する第１、第２音声出力回路であり、第
１音声出力回路１８にはスピーカ２０が接続され、第２
音声出力回路１９にはイヤホーン２１が接続されている
。
な構成を有している。即ち、この実施例ではテレビジョ
ン信号または外部映像信号の内、第１映像信号となる信
号に対応する第１音声信号と、第２映像信号となる信号
に対応する第２音声信号との内、いずれか一方を親画面
映像信号に対応する主音声信号として選択出力する第１
音声切換手段１６と、前記両音声信号の内、いずれか他
方を第２音声切換手段からの副音声信号として選択出力
する第２音声切換手段１７とを備えている。 １８．
１９はそれぞれ前記第１音声切換手段１６からの主音声
信号と、前記第２音声切換手段１７からの副音声信号と
をそれぞれ出力する第１、第２音声出力回路であり、第
１音声出力回路１８にはスピーカ２０が接続され、第２
音声出力回路１９にはイヤホーン２１が接続されている
。
次に動作を説明する。
まず、制御手段８は次に述べるような各制御信号を出力
する。すなわち、この制御手段８は、操作手段７からの
映像および音声の各制御指示信号に応答して第１映像切
換スイツチ９および第２映像切換スイツチ１０を連動し
て切換動作させる映像制御信号と、第１．第２音声切換
スイツチ１６゜１７を同じく連動して切換動作させる音
声制御信号とをそれぞれ出力する。
する。すなわち、この制御手段８は、操作手段７からの
映像および音声の各制御指示信号に応答して第１映像切
換スイツチ９および第２映像切換スイツチ１０を連動し
て切換動作させる映像制御信号と、第１．第２音声切換
スイツチ１６゜１７を同じく連動して切換動作させる音
声制御信号とをそれぞれ出力する。
各切換スイッチの可動接点ｅ、ｆ、に、１が図示のよう
に一方の個別接点す、ａ、ｈ、ｊ側に切換わっていると
きは、テレビジョン信号は親画面映像信号として映像信
号処理回路１３に与えられ、外部映像信号は子画面映像
信号として子画面処理回路１１に与えられる。また、テ
レビジジン信号に対応する音声信号は第１音声切換スイ
ツチ１６を介して第１音声出力回路１８に与えられると
ともに、この回路１８を介してスピーカ２０から主音声
として出力される。そして、外部映像信号に対応する音
声信号は第２音声切換スイツチ１７を介して第２音声出
力回路１９に与えられるとともに、この回路１９を介し
て副音声としてイヤホーン２１から出力される。
に一方の個別接点す、ａ、ｈ、ｊ側に切換わっていると
きは、テレビジョン信号は親画面映像信号として映像信
号処理回路１３に与えられ、外部映像信号は子画面映像
信号として子画面処理回路１１に与えられる。また、テ
レビジジン信号に対応する音声信号は第１音声切換スイ
ツチ１６を介して第１音声出力回路１８に与えられると
ともに、この回路１８を介してスピーカ２０から主音声
として出力される。そして、外部映像信号に対応する音
声信号は第２音声切換スイツチ１７を介して第２音声出
力回路１９に与えられるとともに、この回路１９を介し
て副音声としてイヤホーン２１から出力される。
ここで、第２図に示すようにＣＲＴ １２は親画面表示
部分１２ａと子画面表示部分１２ｂとを有しており、こ
の親画面表示部分１２ａにはテレビジョン信号に対応す
る映像Ａが表示されており、またこの子画面表示部分１
２ｂには外部映像信号に対応する映像Ｂが表示されてい
る。そして、この親画面表示部分１２ａに表示された映
像Ａに対応する音声出力はスピーカ２０から出力され、
また子画面表示部分１２ｂに表示された映像Ｂに対応す
る音声出力は、イヤホーン２１から出力されている。
部分１２ａと子画面表示部分１２ｂとを有しており、こ
の親画面表示部分１２ａにはテレビジョン信号に対応す
る映像Ａが表示されており、またこの子画面表示部分１
２ｂには外部映像信号に対応する映像Ｂが表示されてい
る。そして、この親画面表示部分１２ａに表示された映
像Ａに対応する音声出力はスピーカ２０から出力され、
また子画面表示部分１２ｂに表示された映像Ｂに対応す
る音声出力は、イヤホーン２１から出力されている。
次に、前記映像表示状態のままで子画面表示部分１２ｂ
に表示された映像Ｂの音声出力をスピーカ２０から出力
させる場合は、制御部８から音声制御信号が与えられ、
これにより第１．第２音声切換スイッチ１６．１７の可
動接点ｅＪが他方の個別接点ａ、ｃ側に切換わる。そう
すると、子画面表示部分１２ｂに表示されている映像Ｂ
の音声は、スピーカ２０から出力されるようになる。
に表示された映像Ｂの音声出力をスピーカ２０から出力
させる場合は、制御部８から音声制御信号が与えられ、
これにより第１．第２音声切換スイッチ１６．１７の可
動接点ｅＪが他方の個別接点ａ、ｃ側に切換わる。そう
すると、子画面表示部分１２ｂに表示されている映像Ｂ
の音声は、スピーカ２０から出力されるようになる。
（発明の効果）
以上のように、本発明によれば、親画面と子画面との表
示を切換えることなく、即ち簡単な操作で子画面表示部
分に表示されている映像に対応する音声を主音声側で聞
くことができ、前述の操作の煩わしさが解消される。
示を切換えることなく、即ち簡単な操作で子画面表示部
分に表示されている映像に対応する音声を主音声側で聞
くことができ、前述の操作の煩わしさが解消される。
第１図は本発明の実施例のブロック図、第２図はＣＲＴ
の表示部分の説明に供する図である。 ９は第１映像切換スイツチ、１０は第２映像切換スイツ
チ、１１は小画面処理回路、１３は映像信号処理回路、
１６は第１音声切換スイツチ、１７は第２音声切換スイ
ツチ、１８．１９は音声出力回路、２０はスピーカ、２
１はイヤホーン。
の表示部分の説明に供する図である。 ９は第１映像切換スイツチ、１０は第２映像切換スイツ
チ、１１は小画面処理回路、１３は映像信号処理回路、
１６は第１音声切換スイツチ、１７は第２音声切換スイ
ツチ、１８．１９は音声出力回路、２０はスピーカ、２
１はイヤホーン。
Claims (1)
- （１）第１映像信号と第２映像信号との内、いずれか一
方を選択出力する第１映像切換手段と、いずれか他方を
選択出力する第２映像切換手段と、前記第１切換手段か
らの映像信号を受信するとともにこれを小画面映像信号
として出力処理する小画面処理回路と、 前記第２切換手段からの映像信号を親画面映像信号とし
て受信するとともにこれを前記小画面映像信号とともに
ＣＲＴに出力する映像信号処理回路と、 前記第１映像信号に対応する第１音声信号と前記第２映
像信号に対応する第２音声信号との内、いずれが一方を
親画面映像信号に対応する主音声信号として選択出力す
る第１音声切換手段と、いずれか他方を子画面映像信号
に対応する副音声信号として選択出力する第２音声切換
手段と、前記第１音声切換手段からの主音声信号と、前
記第２音声切換手段からの副音声信号をそれぞれ出力す
る第１、第２音声出力手段とを備え、前記子画面映像信
号に対応する副音声信号を、主音声信号として前記第１
音声切換手段を介して前記第１音声出力手段に与えるよ
う前記各音声切換手段の切換を制御することを特徴とす
るテレビジョン受信機の映像および音声切換回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291685A JPS61212177A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | テレビジヨン受信機の映像および音声切換回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291685A JPS61212177A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | テレビジヨン受信機の映像および音声切換回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61212177A true JPS61212177A (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=12928154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5291685A Pending JPS61212177A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | テレビジヨン受信機の映像および音声切換回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61212177A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0373081U (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-23 |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP5291685A patent/JPS61212177A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0373081U (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-23 |
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