JPS61211220A - スタ−ホイ−ル - Google Patents
スタ−ホイ−ルInfo
- Publication number
- JPS61211220A JPS61211220A JP5039685A JP5039685A JPS61211220A JP S61211220 A JPS61211220 A JP S61211220A JP 5039685 A JP5039685 A JP 5039685A JP 5039685 A JP5039685 A JP 5039685A JP S61211220 A JPS61211220 A JP S61211220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- star wheel
- notch
- disc
- receptacle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C7/00—Concurrent cleaning, filling, and closing of bottles; Processes or devices for at least two of these operations
- B67C7/0006—Conveying; Synchronising
- B67C7/004—Conveying; Synchronising the containers travelling along a circular path
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G29/00—Rotary conveyors, e.g. rotating discs, arms, star-wheels or cones
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C7/00—Concurrent cleaning, filling, and closing of bottles; Processes or devices for at least two of these operations
- B67C7/0006—Conveying; Synchronising
Landscapes
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、びん詰機、缶詰機、キャッパ−等の回転機械
において、容器等の筒状物品搬送具として使用されるス
ターホイールに関するものである。
において、容器等の筒状物品搬送具として使用されるス
ターホイールに関するものである。
（従来の技術）
前記スターホイールの従来例を第１１図によって説明す
ると、容器（、）は、搬入コン（ヤ（１）からタイミン
グスクリュー（２）に送シ込まれ所定のピッチに割り出
されて入口スターホイール（３）に受は渡され、続いて
びん詰機（４）に送り込まれ液充填後に転送スターホイ
ール（５）に排出されるとともに、さらにクロージヤー
スターホイール（６）で案内搬送され、その間に容器（
ａ）の口部が封緘、密封されたのちに、引就き出口スタ
ーホイール（７）で案内搬送されてコンベヤー（８）に
より搬出される構造になっており。
ると、容器（、）は、搬入コン（ヤ（１）からタイミン
グスクリュー（２）に送シ込まれ所定のピッチに割り出
されて入口スターホイール（３）に受は渡され、続いて
びん詰機（４）に送り込まれ液充填後に転送スターホイ
ール（５）に排出されるとともに、さらにクロージヤー
スターホイール（６）で案内搬送され、その間に容器（
ａ）の口部が封緘、密封されたのちに、引就き出口スタ
ーホイール（７）で案内搬送されてコンベヤー（８）に
より搬出される構造になっており。
前記各搬送具、即ちタイミングスクリュー（２）、入口
スターホイール（３）、搬送スターホイール（５）、ク
ロージヤースターホイール（６） 、出口スターホイー
ル（７）等は、前記容器（Ｇ）の形状に対応させて設計
された構造になっており、前記スターホイール（３）、
（５）、（６）、（７）は、その円盤の円筒部に等間隔
をおいて配設され前記容器（α）の側面形状に合致させ
た凹形状に形成された複数のポケットを有している。
スターホイール（３）、搬送スターホイール（５）、ク
ロージヤースターホイール（６） 、出口スターホイー
ル（７）等は、前記容器（Ｇ）の形状に対応させて設計
された構造になっており、前記スターホイール（３）、
（５）、（６）、（７）は、その円盤の円筒部に等間隔
をおいて配設され前記容器（α）の側面形状に合致させ
た凹形状に形成された複数のポケットを有している。
なお、図中（９）、（ＩＧは容器（α）の案内ガイド°
である。
である。
（従来技術の問題点）
従来の前記スターホイールは、前記のように容器の側面
形状に合致させて形成された複数のボケットを有してい
るため、容器が異なシその側面形状が変ると使用できず
、最近のように多種多様の容器が使用されると、容器の
変更ごとにスターホイールを交換することが必要となり
、各種のスターホイールを保管することが必要となりか
つスターホイールの交換に多くの平鉄、時間ｆｔ要し、
コスト高になるとともに稼動率が低下されるなどの問題
点がある。
形状に合致させて形成された複数のボケットを有してい
るため、容器が異なシその側面形状が変ると使用できず
、最近のように多種多様の容器が使用されると、容器の
変更ごとにスターホイールを交換することが必要となり
、各種のスターホイールを保管することが必要となりか
つスターホイールの交換に多くの平鉄、時間ｆｔ要し、
コスト高になるとともに稼動率が低下されるなどの問題
点がある。
（発明の目的、問題点の解決手段）
本発明は、従来のスターホイールにおける前記のような
問題点に対処するために開発されたものであって、円周
部にポケツ）１−有し鉛直軸に取シ付けられて水平面内
で回転され、筒状物品の側面を保持して案内搬送する円
盤状のスターホイールにおいて、重層配置にされた２枚
の円盤を相対回転調整機構によって結合するとともに、
前記両円盤の円周部に対設された両切欠き部によって拡
縮調節される調整ポケットを設けた構成に特徴を有し、
スターホイールを重層配置にされた２枚の円盤で形成し
、前記両円盤を相対回動させて調整できるように相対回
動調整機構によって結合するとともに、前記両円盤の円
周部に対設された両切欠き部によって筒状物品（容器等
）の４ＪＪＡ面形状に対応させて拡縮調節される調整ポ
ケットを設けることによシ、各種筒状物品の側面形状に
対応させたポケット形状を容易に調節でき汎用性を高め
搬送性能とともに稼働効率を向上させて前記のような問
題点を解消したスターホイールを提供するにある。
問題点に対処するために開発されたものであって、円周
部にポケツ）１−有し鉛直軸に取シ付けられて水平面内
で回転され、筒状物品の側面を保持して案内搬送する円
盤状のスターホイールにおいて、重層配置にされた２枚
の円盤を相対回転調整機構によって結合するとともに、
前記両円盤の円周部に対設された両切欠き部によって拡
縮調節される調整ポケットを設けた構成に特徴を有し、
スターホイールを重層配置にされた２枚の円盤で形成し
、前記両円盤を相対回動させて調整できるように相対回
動調整機構によって結合するとともに、前記両円盤の円
周部に対設された両切欠き部によって筒状物品（容器等
）の４ＪＪＡ面形状に対応させて拡縮調節される調整ポ
ケットを設けることによシ、各種筒状物品の側面形状に
対応させたポケット形状を容易に調節でき汎用性を高め
搬送性能とともに稼働効率を向上させて前記のような問
題点を解消したスターホイールを提供するにある。
（発明の実施例）
第１図ないし第１０図に本発明の実施例を示し、第１図
ないし第６図にびんの口部即ち円筒物品（、ｌ）のネッ
ク部用のスターホイールの実施例を、第７図ないし第１
０図にびんの胴部即ち筒状物品（、）のボディ部用のス
ターホイールの実施例を示しておシ、第１図ないし第６
図に示すネック部用のスターホイールの実施例について
説明すると、第１．２図に示すようにスターホイールの
主体は、重層配置にされた上側の円盤（１１Ｇ）と下側
の円盤（１１６）とからな）、樹脂、Ｉム等の軟性材製
の２枚の前記円盤（１１α）と（ｕｂ）は複数の相対回
動調整機構（イ）（後記参照）によって結合されている
とともに、両円盤（１１ａＸ１ｉｂ）の円周部に対設さ
れた両切欠吉部によって拡縮調節される複数の調整ポケ
ット（至）を設けた構成になっている。
ないし第６図にびんの口部即ち円筒物品（、ｌ）のネッ
ク部用のスターホイールの実施例を、第７図ないし第１
０図にびんの胴部即ち筒状物品（、）のボディ部用のス
ターホイールの実施例を示しておシ、第１図ないし第６
図に示すネック部用のスターホイールの実施例について
説明すると、第１．２図に示すようにスターホイールの
主体は、重層配置にされた上側の円盤（１１Ｇ）と下側
の円盤（１１６）とからな）、樹脂、Ｉム等の軟性材製
の２枚の前記円盤（１１α）と（ｕｂ）は複数の相対回
動調整機構（イ）（後記参照）によって結合されている
とともに、両円盤（１１ａＸ１ｉｂ）の円周部に対設さ
れた両切欠吉部によって拡縮調節される複数の調整ポケ
ット（至）を設けた構成になっている。
さらに詳述すると、鉛直軸υに上部ボスα荀をガイドル
−ル０の介在によシ上下動のみが可能に嵌装し、該上部
ボスα◆はハンドルａ四によって鉛直軸αつの所望高さ
に調節、固定されるようになっており、前記円盤（ＩＩ
Ｇ）の中央大側にはビス（１７ｇ）によって上側フラン
ジリング（１６ａ）が固着され、前記円盤（１１ｂ）の
中央大側にはビス（１７ｂ）によって下側フランジリン
グ（１６６）が固着されて、前記両円盤（ｌ１ｇ）（１
１６）は、上部ポスＩ上に前記上、下側７ランジ（１６
耐（１６６）を介し複数の相対回動調整機構（至）によ
って結合され、鉛直軸αりに上部ボスα荀と上、下側フ
ランジリング（１６ｇ） （１６６）を介して取付けら
れ水平面内で回転駆動される構成になっている。
−ル０の介在によシ上下動のみが可能に嵌装し、該上部
ボスα◆はハンドルａ四によって鉛直軸αつの所望高さ
に調節、固定されるようになっており、前記円盤（ＩＩ
Ｇ）の中央大側にはビス（１７ｇ）によって上側フラン
ジリング（１６ａ）が固着され、前記円盤（１１ｂ）の
中央大側にはビス（１７ｂ）によって下側フランジリン
グ（１６６）が固着されて、前記両円盤（ｌ１ｇ）（１
１６）は、上部ポスＩ上に前記上、下側７ランジ（１６
耐（１６６）を介し複数の相対回動調整機構（至）によ
って結合され、鉛直軸αりに上部ボスα荀と上、下側フ
ランジリング（１６ｇ） （１６６）を介して取付けら
れ水平面内で回転駆動される構成になっている。
さらに、前記相対回動調整機構−について詳述すると、
第１．２，３．４図に示すように上側フランジリング
（１６ｇ）と円盤（１１α）にその半径方向−に対しθ
角度斜設された長孔（２１ａ）を設け、円盤（ＩＩＪ）
と下側フランジリング（１６＆）に半径方向（勾に対し
逆方向にθ角度斜設された長孔（２１６）を設けて、前
記両長孔（２１ｇ）と（２１６）が第４図に示すように
斜交状に対設された構成とし、前記両長孔（２１８）（
２１ｂ）に対応させて前記上部ボスＩに半径方向に指向
された段付き４四を設けて、固定用ボルト（ハ）を前記
両長孔（２１（り（２１６）に固定用ボルト（至）を挿
入して段付き溝（ハ）内に嵌装されているでナツト（２
）に螺着した構成になっており、Ｔナツト（財）に螺合
されている固定用ボルトｃ！３１ｆｔ緩めてＴナツト（
２４）とともに前記半径方向（勾に沿って移動させると
、前記両円盤（ｌ１ｇ）と（１１６）が前記長孔（２１
ｇ） （２１＆）を介して相対的に回動され、固定用ポ
ル）Ｃ２３の締め込みによって、前記両円盤（ｌ１８）
（１１６）を相対回動させて調節した位置にし上部ボス
Ｉ上に固定して結合する構成になっており、前記相対回
動調整惨ａｍは、第１図に示すように複数（図示では４
組）配設されている。
第１．２，３．４図に示すように上側フランジリング
（１６ｇ）と円盤（１１α）にその半径方向−に対しθ
角度斜設された長孔（２１ａ）を設け、円盤（ＩＩＪ）
と下側フランジリング（１６＆）に半径方向（勾に対し
逆方向にθ角度斜設された長孔（２１６）を設けて、前
記両長孔（２１ｇ）と（２１６）が第４図に示すように
斜交状に対設された構成とし、前記両長孔（２１８）（
２１ｂ）に対応させて前記上部ボスＩに半径方向に指向
された段付き４四を設けて、固定用ボルト（ハ）を前記
両長孔（２１（り（２１６）に固定用ボルト（至）を挿
入して段付き溝（ハ）内に嵌装されているでナツト（２
）に螺着した構成になっており、Ｔナツト（財）に螺合
されている固定用ボルトｃ！３１ｆｔ緩めてＴナツト（
２４）とともに前記半径方向（勾に沿って移動させると
、前記両円盤（ｌ１ｇ）と（１１６）が前記長孔（２１
ｇ） （２１＆）を介して相対的に回動され、固定用ポ
ル）Ｃ２３の締め込みによって、前記両円盤（ｌ１８）
（１１６）を相対回動させて調節した位置にし上部ボス
Ｉ上に固定して結合する構成になっており、前記相対回
動調整惨ａｍは、第１図に示すように複数（図示では４
組）配設されている。
さらにまた、前記両円盤（ｌｌｔｏＬ）（１１６）の円
周部に設けられている前記調整ポケット（至）について
詳述すると、！？ｉｃ第１．５．６図に示すように円盤
（ｌｌａ）・副の円周部に、筒状物品（、）の側面部分
の接触面を形成したテーノ（而（３３ｇ）を有する円弧
状切欠き部（３１α）を設けるとともに、該円弧状切欠
き部（３１α）には周方向に延びた延長切欠き部（３２
α）が連設されて切欠き（３１４３２へ３３８）が設け
られ、他方の円盤（１１６）の円周部には、前記切欠さ
に対応させた位置に筒状物品（、）の側面形状よりも著
しく大きく形成さｎた円弧状切欠き部（３２６）を設け
るとともに、該円弧状切欠き部（３２６）の−側倒にス
タープレート（ロ）をビス（至）で固着し、該スタープ
レート（ロ）の側縁には前記円弧状切欠き部（３１ａ）
に対接されｔ円弧状切欠き部（３１ｂ）が形成され、か
つ該円弧状切欠き部（３］Ｊ）にはテーパ面（３３ｂ）
が形成されていて、切欠＠（３２ζ３１ｂ）に構成され
ており、前記相対回動調整機構翰によって、第５図に示
すように円盤（１１（りに対して円盤（１１６）が相対
的に矢示方向（イ）へ回動調節されると、円弧状切欠き
部（３１ａ）に対し円弧状切欠き部（３１６）が相対的
に近接され小径（ｄ）の円筒状物品（Ｇ）の側面形状に
対応した縮小されたポケット形状となシ、また、第６図
に示すように矢示方向（ロ）に回動調節されると、大径
（Ｑの円筒状物品（ａ）の側面形状に対応した拡大され
たポケット形状に調節できる調整ポケットに構成されて
おり、前記調整ポケットは、第１図に示すように両円盤
（ｌ１８）（１１６）の円周部に等間隔で複数個（図示
では１６個）配設されている。
周部に設けられている前記調整ポケット（至）について
詳述すると、！？ｉｃ第１．５．６図に示すように円盤
（ｌｌａ）・副の円周部に、筒状物品（、）の側面部分
の接触面を形成したテーノ（而（３３ｇ）を有する円弧
状切欠き部（３１α）を設けるとともに、該円弧状切欠
き部（３１α）には周方向に延びた延長切欠き部（３２
α）が連設されて切欠き（３１４３２へ３３８）が設け
られ、他方の円盤（１１６）の円周部には、前記切欠さ
に対応させた位置に筒状物品（、）の側面形状よりも著
しく大きく形成さｎた円弧状切欠き部（３２６）を設け
るとともに、該円弧状切欠き部（３２６）の−側倒にス
タープレート（ロ）をビス（至）で固着し、該スタープ
レート（ロ）の側縁には前記円弧状切欠き部（３１ａ）
に対接されｔ円弧状切欠き部（３１ｂ）が形成され、か
つ該円弧状切欠き部（３］Ｊ）にはテーパ面（３３ｂ）
が形成されていて、切欠＠（３２ζ３１ｂ）に構成され
ており、前記相対回動調整機構翰によって、第５図に示
すように円盤（１１（りに対して円盤（１１６）が相対
的に矢示方向（イ）へ回動調節されると、円弧状切欠き
部（３１ａ）に対し円弧状切欠き部（３１６）が相対的
に近接され小径（ｄ）の円筒状物品（Ｇ）の側面形状に
対応した縮小されたポケット形状となシ、また、第６図
に示すように矢示方向（ロ）に回動調節されると、大径
（Ｑの円筒状物品（ａ）の側面形状に対応した拡大され
たポケット形状に調節できる調整ポケットに構成されて
おり、前記調整ポケットは、第１図に示すように両円盤
（ｌ１８）（１１６）の円周部に等間隔で複数個（図示
では１６個）配設されている。
（作 用）
第１図ないし第６図に示した筒状物品（ＩＳ）のネック
部用のスターホイールは、前記のような構成になってい
るので、鉛直軸（１３に対し上部ボス（Ｌ４ｔ−上下動
させへンｒル（１！９で固定することにより、円盤（ｌ
１ｇ）と（１１６）とからなるスターホイール（１１へ
１１ｂ）の円周部に配設された前記調整ポケットを、第
２図に示すように筒状容器（８）のネック部における所
望高さ位置に調整でき、鉛直軸αりで円盤（ｌｌａ）（
ＩＩＪ）よシなるスターホイールを水平面内で回転させ
、その円弧状切欠き部（３１ｇ）（３１６）で形成され
た調整ポケットで筒状物品（ａ）の側面を受けて案内搬
送できる１重層配置の円盤（ｌｌａ）（１１６）の内円
周部は、筒状物品（ｃＬ）の側面を受ける高さか異なる
丸め、筒状物品（ｇ）の保持、センタリング性能に問題
を生ずることになるが、該実施例では、円盤（１１αン
の円弧状切欠き部（３１ａ）にテーパ面（３３ｇ）を設
けるとともに、円盤（１１６）側の円弧状切欠き部（３
１Ｊ）は、同円盤（１１６）上に固設したスタープレー
ト（ロ）に設けられ前記円弧状切欠き部（３１ｍ）と同
高になっておシ、かつテーパ面（３３６） ２＞Ｋ形成
されているため、前記円弧状切欠き部（３１ａ）（３１
６）による筒状物品（ａ）の保持、センタリング性能は
、−個の切欠きによって形成された場合と同様に高めら
れている。
部用のスターホイールは、前記のような構成になってい
るので、鉛直軸（１３に対し上部ボス（Ｌ４ｔ−上下動
させへンｒル（１！９で固定することにより、円盤（ｌ
１ｇ）と（１１６）とからなるスターホイール（１１へ
１１ｂ）の円周部に配設された前記調整ポケットを、第
２図に示すように筒状容器（８）のネック部における所
望高さ位置に調整でき、鉛直軸αりで円盤（ｌｌａ）（
ＩＩＪ）よシなるスターホイールを水平面内で回転させ
、その円弧状切欠き部（３１ｇ）（３１６）で形成され
た調整ポケットで筒状物品（ａ）の側面を受けて案内搬
送できる１重層配置の円盤（ｌｌａ）（１１６）の内円
周部は、筒状物品（ｃＬ）の側面を受ける高さか異なる
丸め、筒状物品（ｇ）の保持、センタリング性能に問題
を生ずることになるが、該実施例では、円盤（１１αン
の円弧状切欠き部（３１ａ）にテーパ面（３３ｇ）を設
けるとともに、円盤（１１６）側の円弧状切欠き部（３
１Ｊ）は、同円盤（１１６）上に固設したスタープレー
ト（ロ）に設けられ前記円弧状切欠き部（３１ｍ）と同
高になっておシ、かつテーパ面（３３６） ２＞Ｋ形成
されているため、前記円弧状切欠き部（３１ａ）（３１
６）による筒状物品（ａ）の保持、センタリング性能は
、−個の切欠きによって形成された場合と同様に高めら
れている。
さらに、前記相対回動調整機（イ）の固定用ボルト＠を
緩めてＴナツト（財）とともに段付きＴＩ＃（２）の案
内によシ円盤（ｌｌａ）（１１６）の半径方向（Ｌ）に
沿って移動させると、第４図に示すように固定用ボルト
（ハ）が挿入されている長孔（２１ｇ）（２１６）を介
し円盤（ｌｌｃＬ）と（１１６）が相互に回動され、円
盤（ｌｌａ）側の円弧状切欠き部（３１ａ）と円盤（１
１６）側の円弧状切欠き部（３１６）が相互に接近ある
いは離されて調節され、前記両切欠き部（３１ｇ）（３
１６）で形成されたポケットの形状を、第５図に示すよ
うに小径（ｄ）の円筒状物品（ａ）即ちびんのネック部
側面形状に合致させ、あるいは第６図に示すように大径
（勾の筒状物品（８）即ちびんのネック部側面形状に合
致させる調整を容易にでき、各種形状の筒状物品−に使
用できる汎用性を有し、また、前記構成からなる調整ポ
ケットは、そのポケット形状を拡縮微調節可能であって
、筒状物品（８）の保持、センタリング性能、信頼性が
高められている。
緩めてＴナツト（財）とともに段付きＴＩ＃（２）の案
内によシ円盤（ｌｌａ）（１１６）の半径方向（Ｌ）に
沿って移動させると、第４図に示すように固定用ボルト
（ハ）が挿入されている長孔（２１ｇ）（２１６）を介
し円盤（ｌｌｃＬ）と（１１６）が相互に回動され、円
盤（ｌｌａ）側の円弧状切欠き部（３１ａ）と円盤（１
１６）側の円弧状切欠き部（３１６）が相互に接近ある
いは離されて調節され、前記両切欠き部（３１ｇ）（３
１６）で形成されたポケットの形状を、第５図に示すよ
うに小径（ｄ）の円筒状物品（ａ）即ちびんのネック部
側面形状に合致させ、あるいは第６図に示すように大径
（勾の筒状物品（８）即ちびんのネック部側面形状に合
致させる調整を容易にでき、各種形状の筒状物品−に使
用できる汎用性を有し、また、前記構成からなる調整ポ
ケットは、そのポケット形状を拡縮微調節可能であって
、筒状物品（８）の保持、センタリング性能、信頼性が
高められている。
第７図ないし第１０図に示す円筒状物品（ａ）のボディ
部用のスターホイールについて詳述すると、第７．８図
に示すように重層配置にされた２枚の円盤（５Ｉａ）（
５１６）を有し、該円盤（５１ａ）の中央穴部にはビス
（１７ｇ）で上側フランジリング（１６ａ）が固設され
、円盤（５１６）の中央穴部にもビス（１７ｂ）で下側
フランジリング（１６６）が固設されておシ、固定支柱
（４ａに回転自在に軸受支持された下部ボス（４つを前
記鉛直軸α２にボルト等で一体的に連結し、下部ボス（
４り上にビス圓でホイールハブ（４３を固設して、該ホ
イールハブ（４３上に前記内円盤（５１α）（５１６）
ｔ−前記相対回転調整機構■で結合するとともに、前
記下部ボス（４２には駆動両車（４９が固設され、図示
省略した駆動装置によって駆動歯車（四により下部ボス
（４３と鉛直軸α３ｅ回転して、上部側および下部側の
各円盤（ｌｌａ、 １１６）、（５１ａ、 ５１ｂ）を
回転駆動する機構になっており、前記円盤（５ｂｓ）（
５１６）の前記ホイールハシα９への装着機構および相
対回動調整機構ｃ！Ｑｕ、第１図ないし第７図に示した
実施例と同様な構成になっているとともに、該実施例の
円盤（５１ｇ）（Ｓｉ６）の円周部に設は友調！ＩＩポ
ケットは、円！（５１ｇ）の円周部に円弧状切欠き部（
６１ｇ）を設けるとともに、円盤（５１６）の円周部に
前記円弧状切欠き部（６１Ｇ）に対応させて円弧状切欠
き部（６１６）を設け、前記両円弧状切欠き部（６１ｇ
）（６１６）は、いずれも筒状物品（ａ）の想定される
最大径のボディ部側面形状に対応させて形成され、（前
記スタープレート（ロ）に相当する構成はない）、前記
相対回転調整機構翰による円盤（５１ａ）と（５１６）
の相対回動調節によって、両円弧状切欠き部（６１ａ）
（６１６）の周方向相対位置を変更調節し、第９図に
示すように小径（ｄ′）の円筒状物品（、）のボディ部
側面形状に対応させ、あるいは第１０図に示すように大
径（Ｄ′）の円筒状物品（８）のボディ部ｔｉｌ１面形
状に対応させたポケットの形状に調節可能な調整ポケッ
トに構成されている。
部用のスターホイールについて詳述すると、第７．８図
に示すように重層配置にされた２枚の円盤（５Ｉａ）（
５１６）を有し、該円盤（５１ａ）の中央穴部にはビス
（１７ｇ）で上側フランジリング（１６ａ）が固設され
、円盤（５１６）の中央穴部にもビス（１７ｂ）で下側
フランジリング（１６６）が固設されておシ、固定支柱
（４ａに回転自在に軸受支持された下部ボス（４つを前
記鉛直軸α２にボルト等で一体的に連結し、下部ボス（
４り上にビス圓でホイールハブ（４３を固設して、該ホ
イールハブ（４３上に前記内円盤（５１α）（５１６）
ｔ−前記相対回転調整機構■で結合するとともに、前
記下部ボス（４２には駆動両車（４９が固設され、図示
省略した駆動装置によって駆動歯車（四により下部ボス
（４３と鉛直軸α３ｅ回転して、上部側および下部側の
各円盤（ｌｌａ、 １１６）、（５１ａ、 ５１ｂ）を
回転駆動する機構になっており、前記円盤（５ｂｓ）（
５１６）の前記ホイールハシα９への装着機構および相
対回動調整機構ｃ！Ｑｕ、第１図ないし第７図に示した
実施例と同様な構成になっているとともに、該実施例の
円盤（５１ｇ）（Ｓｉ６）の円周部に設は友調！ＩＩポ
ケットは、円！（５１ｇ）の円周部に円弧状切欠き部（
６１ｇ）を設けるとともに、円盤（５１６）の円周部に
前記円弧状切欠き部（６１Ｇ）に対応させて円弧状切欠
き部（６１６）を設け、前記両円弧状切欠き部（６１ｇ
）（６１６）は、いずれも筒状物品（ａ）の想定される
最大径のボディ部側面形状に対応させて形成され、（前
記スタープレート（ロ）に相当する構成はない）、前記
相対回転調整機構翰による円盤（５１ａ）と（５１６）
の相対回動調節によって、両円弧状切欠き部（６１ａ）
（６１６）の周方向相対位置を変更調節し、第９図に
示すように小径（ｄ′）の円筒状物品（、）のボディ部
側面形状に対応させ、あるいは第１０図に示すように大
径（Ｄ′）の円筒状物品（８）のボディ部ｔｉｌ１面形
状に対応させたポケットの形状に調節可能な調整ポケッ
トに構成されている。
第７図ないし第１０図に示した面状物品（α）のボディ
部分のスターホイールは、前記ネック部分のスターホイ
ールと基本的に同様な構成になっているため、同様な作
用効果を有しているとともに、筒状物品（５）のボディ
部分は一般に上下方向直線形になっているため、前記の
ような円弧状切欠き部（６１υ）と（６１６）で調整ポ
ケットを形成でき、また、前記ボディ部分でネック部分
のような形状の場合には、ネック部分用の前記調整ポケ
ットに形成することもできる。
部分のスターホイールは、前記ネック部分のスターホイ
ールと基本的に同様な構成になっているため、同様な作
用効果を有しているとともに、筒状物品（５）のボディ
部分は一般に上下方向直線形になっているため、前記の
ような円弧状切欠き部（６１υ）と（６１６）で調整ポ
ケットを形成でき、また、前記ボディ部分でネック部分
のような形状の場合には、ネック部分用の前記調整ポケ
ットに形成することもできる。
（発明の効果）
前述のように本発明は、円周部にポケットを有し鉛直軸
に取り付けられて水平面内で回転され、筒状物品のｌＩ
向を保持して案内搬送する円盤状のスターホイールにお
いて、重層配置にされた２枚の円盤（ｌｌＩＸ％１１６
−５１Ｇ、５１６）を相対回転調整機構■によって結合
するとともに、前記内円盤の円周部に対設された両切欠
き部（３１へ３１６−６１へ６１ｂ）によって拡縮調節
される調整ポケット形状けたスターホイールに構成され
ているので、相対回転調整機構によって内円盤を相対的
に回転調節することによって、案内搬送対象となる筒状
物品の側面形状に対応させて調整ポケットを極めて容易
に拡縮調節でき、各種の筒状物品の案内搬送出として使
用できる汎用性を有しているとともに、筒状物品に最適
なポケット形状に微調整でき優れた案内搬送性能が得ら
れ、前記調整は随時、迅速にできスターホイールの取替
えが不必要となシ稼働効果が高められている。
に取り付けられて水平面内で回転され、筒状物品のｌＩ
向を保持して案内搬送する円盤状のスターホイールにお
いて、重層配置にされた２枚の円盤（ｌｌＩＸ％１１６
−５１Ｇ、５１６）を相対回転調整機構■によって結合
するとともに、前記内円盤の円周部に対設された両切欠
き部（３１へ３１６−６１へ６１ｂ）によって拡縮調節
される調整ポケット形状けたスターホイールに構成され
ているので、相対回転調整機構によって内円盤を相対的
に回転調節することによって、案内搬送対象となる筒状
物品の側面形状に対応させて調整ポケットを極めて容易
に拡縮調節でき、各種の筒状物品の案内搬送出として使
用できる汎用性を有しているとともに、筒状物品に最適
なポケット形状に微調整でき優れた案内搬送性能が得ら
れ、前記調整は随時、迅速にできスターホイールの取替
えが不必要となシ稼働効果が高められている。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す筒状物品のネック部分
用スターホイールの平面図、第２図は第１図の■−■部
分の断面図、第３図は第１図の■−■部分の断面図、第
４図は第３図のＩＶ−ＩＶ部分の平面透視図、第５図は
第１図の７部分の拡大図、第６図は第５図の作用説明図
、第７図は本発明の−＊ ７ＩｆＩ例を示す筒状物品の
ボディ部分用スターホイールの平面図、第８図は第７図
の■−■部分の断面図、第９図は第７図の調整ポケット
部分の拡大図、第１θ図は第 ９図の作用説明図、第１
１図は従来のスターホイール使用例金示す平面機構図で
ある。 ａ：筒状物品 １１ｇ１１１６．５１ｇ、５１６：円盤
１２．４１：鉛直軸 ２０：相対回転調整機構３１ｇ、
３１６，６１ｇ、６１６ ：切欠き部（調整ポケット） 復代理人 弁理士岡本重文外２名 第１図 第３図 第４図 第５図 工 第１１図
用スターホイールの平面図、第２図は第１図の■−■部
分の断面図、第３図は第１図の■−■部分の断面図、第
４図は第３図のＩＶ−ＩＶ部分の平面透視図、第５図は
第１図の７部分の拡大図、第６図は第５図の作用説明図
、第７図は本発明の−＊ ７ＩｆＩ例を示す筒状物品の
ボディ部分用スターホイールの平面図、第８図は第７図
の■−■部分の断面図、第９図は第７図の調整ポケット
部分の拡大図、第１θ図は第 ９図の作用説明図、第１
１図は従来のスターホイール使用例金示す平面機構図で
ある。 ａ：筒状物品 １１ｇ１１１６．５１ｇ、５１６：円盤
１２．４１：鉛直軸 ２０：相対回転調整機構３１ｇ、
３１６，６１ｇ、６１６ ：切欠き部（調整ポケット） 復代理人 弁理士岡本重文外２名 第１図 第３図 第４図 第５図 工 第１１図
Claims (1)
- 円周部にポケットを有し、鉛直軸に取り付けられて水平
面内で回転され、筒状物品の側面を保持して案内搬送す
る円盤状のスターホイールにおいて、重層配置された２
枚の円盤を相対回転調整機構によつて結合するとともに
、前記両円盤の円周部に対設された両切欠き部によつて
拡縮調節される調整ポケットを設けたことを特徴とする
スターホイール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039685A JPS61211220A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | スタ−ホイ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039685A JPS61211220A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | スタ−ホイ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211220A true JPS61211220A (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=12857713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5039685A Pending JPS61211220A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | スタ−ホイ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61211220A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS6321624U (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-13 | ||
| JPH01143722U (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-03 | ||
| JPH0257818U (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-25 | ||
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| EP2093169A1 (de) | 2008-02-23 | 2009-08-26 | Krones AG | Sternradförderer |
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-
1985
- 1985-03-15 JP JP5039685A patent/JPS61211220A/ja active Pending
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