JPS6121118Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6121118Y2 JPS6121118Y2 JP1980166023U JP16602380U JPS6121118Y2 JP S6121118 Y2 JPS6121118 Y2 JP S6121118Y2 JP 1980166023 U JP1980166023 U JP 1980166023U JP 16602380 U JP16602380 U JP 16602380U JP S6121118 Y2 JPS6121118 Y2 JP S6121118Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- pair
- piston
- air
- pinions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
- A63H33/30—Imitations of miscellaneous apparatus not otherwise provided for, e.g. telephones, weighing-machines, cash-registers
- A63H33/3072—Tools or machine-tools
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01B—MACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
- F01B17/00—Reciprocating-piston machines or engines characterised by use of uniflow principle
- F01B17/02—Engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は空気圧を動力として回転駆動する空気
作動ドリル玩具に関し、その目的とするところ
は、排気と吸気を交互に行なう簡潔な構成の空気
供給源を使用し、その排気と吸気の両方を利用し
てドリルを継続的に回転させることができるドリ
ル玩具を提供することにある。
作動ドリル玩具に関し、その目的とするところ
は、排気と吸気を交互に行なう簡潔な構成の空気
供給源を使用し、その排気と吸気の両方を利用し
てドリルを継続的に回転させることができるドリ
ル玩具を提供することにある。
そのため、本考案は空気供給源からの排気と吸
気によつてドリル玩具に設けたピストンを往復動
させ、この往復運動を一対のラツク、ピニオン及
びクラツチからなる運動変換機構によつてドリル
の継続した一方向の回転運動の変換するものであ
る。
気によつてドリル玩具に設けたピストンを往復動
させ、この往復運動を一対のラツク、ピニオン及
びクラツチからなる運動変換機構によつてドリル
の継続した一方向の回転運動の変換するものであ
る。
以下図面に示す実施例にもとづいて本考案を詳
細に説明する。
細に説明する。
本考案に係る空気作動ドリル玩具は、空気源と
なるコンプレツサ装置1と、ドリル装置2とから
なり、両者は空気を供給するフレキシブルなチユ
ーブ3によつて連結されている。
なるコンプレツサ装置1と、ドリル装置2とから
なり、両者は空気を供給するフレキシブルなチユ
ーブ3によつて連結されている。
コンプレツサ装置1は、その外形を工事現場で
使用される通常のコンプレツサーを模して形成さ
れ、中空なボデイ4を有し、その下部には車輪5
が取付けられている。ボデイ4の後半部の上部
は、開閉自在の蓋6aを有する電池ボツクス6と
なつており、第2図に示すように内部には電池7
が収納されている。
使用される通常のコンプレツサーを模して形成さ
れ、中空なボデイ4を有し、その下部には車輪5
が取付けられている。ボデイ4の後半部の上部
は、開閉自在の蓋6aを有する電池ボツクス6と
なつており、第2図に示すように内部には電池7
が収納されている。
この電池ボツクス6と並んでボデイ4の前半部
分にはシリンダ装置8が設けられている。このシ
リンダ装置8は、冷却フインを模した透明な円筒
状のカバー9と、その内部に固定されたシリンダ
10とからなる。シリンダ10の上端はカバー9
の上端から突出した小口径の空気供給口10aと
なつており、この供給口10aに前記チユーブ3
の一端が連結されている。
分にはシリンダ装置8が設けられている。このシ
リンダ装置8は、冷却フインを模した透明な円筒
状のカバー9と、その内部に固定されたシリンダ
10とからなる。シリンダ10の上端はカバー9
の上端から突出した小口径の空気供給口10aと
なつており、この供給口10aに前記チユーブ3
の一端が連結されている。
シリンダ10内にはピストン11が嵌合されて
おり、そのロツド11aの下端はボデイ4内に収
納された駆動機構側と連結されている。すなわち
ボデイ4内で、かつ前記電池ボツクス6の下方に
はモータ12が配設されており、その出力軸の先
端に固定されたピニオン13は、出力軸と平行に
横架された回転軸14に軸承されたギヤ15と噛
合している。また、ギヤ15と一体に形成された
ピニオン16は、回転軸14と平行に横架された
別の回転軸17に軸承されたギヤ18と噛合して
いる。
おり、そのロツド11aの下端はボデイ4内に収
納された駆動機構側と連結されている。すなわち
ボデイ4内で、かつ前記電池ボツクス6の下方に
はモータ12が配設されており、その出力軸の先
端に固定されたピニオン13は、出力軸と平行に
横架された回転軸14に軸承されたギヤ15と噛
合している。また、ギヤ15と一体に形成された
ピニオン16は、回転軸14と平行に横架された
別の回転軸17に軸承されたギヤ18と噛合して
いる。
上述したピニオン13以下の歯車列は減速機構
を構成しており、ギヤ20を介して回転軸14に
対し、所定の減速比を持つて回転を伝達してい
る。前記ピストン11の下方において、回転軸1
4の一端にはフライホイールを兼ねたカム板21
が固定されており、このカム板21の外側面の偏
心した位置に突設された連結部材22に前記ピス
トンロツド11aの下端が連結されている。もち
ろんピストンロツド11aの上端はピストン11
に対して揺動可能にピン結合されている。
を構成しており、ギヤ20を介して回転軸14に
対し、所定の減速比を持つて回転を伝達してい
る。前記ピストン11の下方において、回転軸1
4の一端にはフライホイールを兼ねたカム板21
が固定されており、このカム板21の外側面の偏
心した位置に突設された連結部材22に前記ピス
トンロツド11aの下端が連結されている。もち
ろんピストンロツド11aの上端はピストン11
に対して揺動可能にピン結合されている。
他方、ボデイ4の先端部の側面にはエンジン作
動レバー23が取付けられている。このエンジン
作動レバー23は、その上端につまみ23aを有
し、その下端はボデイ4の前端に突設された円筒
状の膨出部4a内において、可回動的に軸承され
ており、第3図に示すように、その側面には可動
接点24が設けられている。この可動接点24
は、ほぼ扇形に形成されており、その一部はリー
ド線25を介して電源である電池の一方の極と連
結されている。
動レバー23が取付けられている。このエンジン
作動レバー23は、その上端につまみ23aを有
し、その下端はボデイ4の前端に突設された円筒
状の膨出部4a内において、可回動的に軸承され
ており、第3図に示すように、その側面には可動
接点24が設けられている。この可動接点24
は、ほぼ扇形に形成されており、その一部はリー
ド線25を介して電源である電池の一方の極と連
結されている。
可動接点24と対向して膨出部4a側には固定
接点26が取付けられており、リード線26aを
介して電池の他方の極と接続されている。したが
つて、エンジン作動レバー23を所定角度回動
し、可動接点24と固定接点26とを接触させれ
ば、モータ12の電源回路が閉成され、前述した
歯車群を介して所定の減速比をもつて減速された
回転がカム板21に伝達され、このカム板21の
回転に伴ないロツド11aを介してピストン11
を昇降し、シリンダ10内の空気を押し出した
り、吸引してチユーブ3を介して正圧および負圧
をドリル装置2に供給することができる。
接点26が取付けられており、リード線26aを
介して電池の他方の極と接続されている。したが
つて、エンジン作動レバー23を所定角度回動
し、可動接点24と固定接点26とを接触させれ
ば、モータ12の電源回路が閉成され、前述した
歯車群を介して所定の減速比をもつて減速された
回転がカム板21に伝達され、このカム板21の
回転に伴ないロツド11aを介してピストン11
を昇降し、シリンダ10内の空気を押し出した
り、吸引してチユーブ3を介して正圧および負圧
をドリル装置2に供給することができる。
つぎに、前記ドリル装置2は第4図および第5
図に示すような構造とされている。
図に示すような構造とされている。
すなわち、ドリル装置2は本実施例にあつて
は、中空の筐体として形成された枠体28と、こ
れと一体のグリツプ29を有し、このグリツプ2
9を人間に手は勿論人形などの手で握らせて、土
木作業やさく岩作業を模した動作を行なうことが
できる。また、グリツプ29はシリンダを兼ねて
おり、その下端には前記チユーブ3の他端が連結
されるニツプル29aが形成されている。
は、中空の筐体として形成された枠体28と、こ
れと一体のグリツプ29を有し、このグリツプ2
9を人間に手は勿論人形などの手で握らせて、土
木作業やさく岩作業を模した動作を行なうことが
できる。また、グリツプ29はシリンダを兼ねて
おり、その下端には前記チユーブ3の他端が連結
されるニツプル29aが形成されている。
シリンダを兼ねたグリツプ29内には、ピスト
ン30が摺動自在に嵌合されており、このピスト
ン30の上端に連結されたロツド30aの上端に
は、上方に向つてコ字状に形成された作動枠31
が固定されている。作動枠31の基板31aの両
端からは起立片32,33が立上つており、それ
ぞれ起立片32,33の内側面にはラツク32
a,33aが刻設されている。2つの起立片3
2,33は作動枠31の前記基板31aの対角線
方向の角部に互に位置をずらせて設けてあり、各
起立片32,33のラツク32a,33aは次に
述べるドリル軸34に軸承したピニオン37,3
8と噛合する。
ン30が摺動自在に嵌合されており、このピスト
ン30の上端に連結されたロツド30aの上端に
は、上方に向つてコ字状に形成された作動枠31
が固定されている。作動枠31の基板31aの両
端からは起立片32,33が立上つており、それ
ぞれ起立片32,33の内側面にはラツク32
a,33aが刻設されている。2つの起立片3
2,33は作動枠31の前記基板31aの対角線
方向の角部に互に位置をずらせて設けてあり、各
起立片32,33のラツク32a,33aは次に
述べるドリル軸34に軸承したピニオン37,3
8と噛合する。
すなわち、ドリル軸34は、前記作動枠31か
ら立上つた起立片32,33と直交した状態で前
後方向に横架されており、その先端は軸受け部材
35に支持された状態で枠体28から前方に突出
しており、その先端にドリル36が取付けてあ
る。
ら立上つた起立片32,33と直交した状態で前
後方向に横架されており、その先端は軸受け部材
35に支持された状態で枠体28から前方に突出
しており、その先端にドリル36が取付けてあ
る。
枠体28内において、ドリル軸34には前述の
ようにラツク32a,33aとそれぞれ噛合うピ
ニオン37,38がドリル軸34に対してフリー
に軸支されているが、このピニオン37,38の
両外側にはドリル軸34に固着したクラツチ4
0,41が位置している。そして、前記ピニオン
37,38の端面と、クラツチ40,41端面と
には、それぞれ一方向の回転時のみ噛合うクラツ
チ爪37a,38a,40a,41aが設けてあ
り、しかも一方のピニオン37とクラツチ40及
び他方のピニオン38とクラツチ41とはそれぞ
れ反対方向の回転時に噛合うように設けてある。
さらに、ピニオン37と38の間にはコイルばね
39を巻装し、その両端でピニオン37,38の
クラツチ爪37a,38aがそれぞれに対向する
クラツチ40,41の爪40a,41aと係合す
るようにばね力を作用させている。
ようにラツク32a,33aとそれぞれ噛合うピ
ニオン37,38がドリル軸34に対してフリー
に軸支されているが、このピニオン37,38の
両外側にはドリル軸34に固着したクラツチ4
0,41が位置している。そして、前記ピニオン
37,38の端面と、クラツチ40,41端面と
には、それぞれ一方向の回転時のみ噛合うクラツ
チ爪37a,38a,40a,41aが設けてあ
り、しかも一方のピニオン37とクラツチ40及
び他方のピニオン38とクラツチ41とはそれぞ
れ反対方向の回転時に噛合うように設けてある。
さらに、ピニオン37と38の間にはコイルばね
39を巻装し、その両端でピニオン37,38の
クラツチ爪37a,38aがそれぞれに対向する
クラツチ40,41の爪40a,41aと係合す
るようにばね力を作用させている。
次に、以上のように構成された空気作動ドリル
玩具の動作につき説明する。
玩具の動作につき説明する。
まず、エンジン作動レバー23をONの方向に
回動させると可動接点24と固定接点26とが接
触して電源回路が閉じモータ12が駆動される。
回動させると可動接点24と固定接点26とが接
触して電源回路が閉じモータ12が駆動される。
モータ12の回転は、ピニオン13と減速歯車
機構を介してカム板21に伝えられ、ロツド11
aを介してピストン11が昇降する。
機構を介してカム板21に伝えられ、ロツド11
aを介してピストン11が昇降する。
ピストン11が上下運動することによりシリン
ダ10内の空気は、チユーブ3を介してドリル装
置2のシリンダを兼ねたグリツプ29内への供給
と吸引を繰返す。それにより、グリツプ29内の
ピストン30は上下動し、それとともに、ラツク
32a,33aも上下動する。
ダ10内の空気は、チユーブ3を介してドリル装
置2のシリンダを兼ねたグリツプ29内への供給
と吸引を繰返す。それにより、グリツプ29内の
ピストン30は上下動し、それとともに、ラツク
32a,33aも上下動する。
そして、ラツク33a,が第5図矢視M方向に
上動してピニオン38が所定方向に回転すると、
ピニオン38のクラツチ爪38aとクラツチ41
の爪が噛合して、ドリル軸34は矢視M方向に回
転する。この時、ピニオン37もラツク32aと
噛合つて回転するが、ピニオン37aのクラツチ
爪37aはクラツチ40の爪40aを乗り越えて
回転するため、ドリル軸34に回転力を伝達する
ことはない。
上動してピニオン38が所定方向に回転すると、
ピニオン38のクラツチ爪38aとクラツチ41
の爪が噛合して、ドリル軸34は矢視M方向に回
転する。この時、ピニオン37もラツク32aと
噛合つて回転するが、ピニオン37aのクラツチ
爪37aはクラツチ40の爪40aを乗り越えて
回転するため、ドリル軸34に回転力を伝達する
ことはない。
更に、ラツク32aが第5図矢視N方向に下動
してピニオン37が所定方向に回転すると、ピニ
オン37のクラツチ爪37aとクラツチ40の爪
40aが噛合してドリル軸34は矢視N′方向に
回転する。そして、前記した場合と同様に、ピニ
オン38もラツク33aと噛合つて回転するがピ
ニオン38のクラツチ爪38aは、クラツチ41
の爪41aを乗り越えて回転しドリル軸34に回
転力を伝達することはない。
してピニオン37が所定方向に回転すると、ピニ
オン37のクラツチ爪37aとクラツチ40の爪
40aが噛合してドリル軸34は矢視N′方向に
回転する。そして、前記した場合と同様に、ピニ
オン38もラツク33aと噛合つて回転するがピ
ニオン38のクラツチ爪38aは、クラツチ41
の爪41aを乗り越えて回転しドリル軸34に回
転力を伝達することはない。
したがつて、ピストン30と一体にラツク32
a,33aが繰返して上下動するとき、ドリル3
6には連続した一方向の回転が伝えられるのであ
る。
a,33aが繰返して上下動するとき、ドリル3
6には連続した一方向の回転が伝えられるのであ
る。
以上説明したように、本考案による空気供給源
からの吸気と排気により生じる正圧と負圧をドリ
ル側のピストンに伝達し、該ピストンの昇降を一
対のラツクとピニオンと一方向クラツチを介して
ドリルの同一方向の回転に変換するもので、ドリ
ル玩具としてきわめて興趣に富み、実物のドリル
に似た操作を行なわせて遊ぶことができるもので
ある。
からの吸気と排気により生じる正圧と負圧をドリ
ル側のピストンに伝達し、該ピストンの昇降を一
対のラツクとピニオンと一方向クラツチを介して
ドリルの同一方向の回転に変換するもので、ドリ
ル玩具としてきわめて興趣に富み、実物のドリル
に似た操作を行なわせて遊ぶことができるもので
ある。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は全体斜
視図、第2図は電池ボツクスを開いた状態の斜視
図、第3図はコンプレツサ装置の縦断説明図、第
4図はドリル装置の説明斜視図、第5図はドリル
装置の駆動機構を示す分解斜視図である。 1……コンプレツサ装置、2……ドリル装置、
3……チユーブ、11,30……ピストン、36
……ドリル。
視図、第2図は電池ボツクスを開いた状態の斜視
図、第3図はコンプレツサ装置の縦断説明図、第
4図はドリル装置の説明斜視図、第5図はドリル
装置の駆動機構を示す分解斜視図である。 1……コンプレツサ装置、2……ドリル装置、
3……チユーブ、11,30……ピストン、36
……ドリル。
Claims (1)
- 排気と吸気を交互に行う空気供給源と接続され
るシリンダを備えたケーシングと、該シリンダ内
に収納され、前記空気供給源の吸排気によつて往
復運動を行うピストンと、前記シリンダ内に回転
自在に支承され、先端部がドリル形状に形成され
て外方に突出したドリル軸と、前記ピストンの往
復運動を前記ドリル軸の回転運動に変換する運動
変換機構とを有し、該運動変換機構は、前記ドリ
ル軸を挾んでその両側に位置し且つ前記ピストン
と共に、往復運動するコ字状の作動枠に取り付け
た一対のラツクと、前記ラツクと個々に噛合し前
記ドリル軸にフリーに軸承した一対のピニオン
と、前記一対のピニオンの側面に配設され前記ド
リル軸に軸着した一対のクラツチからなり、前記
一対のクラツチは前記一対のピニオンの回転のう
ち、相対的に相反する方向の回転をドリル軸に伝
達し得るように構成したことを特徴とする空気作
動ドリル玩具。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980166023U JPS6121118Y2 (ja) | 1980-11-19 | 1980-11-19 | |
DE19813145555 DE3145555A1 (de) | 1980-11-19 | 1981-11-17 | Spielzeug |
DE19818133538 DE8133538U1 (de) | 1980-11-19 | 1981-11-17 | Spielzeug |
GB8134685A GB2087741B (en) | 1980-11-19 | 1981-11-18 | Pneumatically operated toy drill |
ES1981261951U ES261951Y (es) | 1980-11-19 | 1981-11-19 | perforadora de juguete de accionamiento neumatico. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980166023U JPS6121118Y2 (ja) | 1980-11-19 | 1980-11-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5787798U JPS5787798U (ja) | 1982-05-29 |
JPS6121118Y2 true JPS6121118Y2 (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=15823489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980166023U Expired JPS6121118Y2 (ja) | 1980-11-19 | 1980-11-19 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6121118Y2 (ja) |
ES (1) | ES261951Y (ja) |
GB (1) | GB2087741B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106695418A (zh) * | 2017-02-20 | 2017-05-24 | 佘峰 | 一种啮合驱动式铣刀片驱动装置 |
JP7267770B2 (ja) | 2019-02-25 | 2023-05-02 | 株式会社神戸製鋼所 | めっき鋼板の接合方法及び接合構造体 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4818301U (ja) * | 1971-07-13 | 1973-03-01 | ||
JPS4988641A (ja) * | 1972-12-18 | 1974-08-24 |
-
1980
- 1980-11-19 JP JP1980166023U patent/JPS6121118Y2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-11-18 GB GB8134685A patent/GB2087741B/en not_active Expired
- 1981-11-19 ES ES1981261951U patent/ES261951Y/es not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4818301U (ja) * | 1971-07-13 | 1973-03-01 | ||
JPS4988641A (ja) * | 1972-12-18 | 1974-08-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES261951Y (es) | 1982-12-01 |
GB2087741A (en) | 1982-06-03 |
GB2087741B (en) | 1984-08-22 |
JPS5787798U (ja) | 1982-05-29 |
ES261951U (es) | 1982-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4282677A (en) | Ambulatory worker toy | |
JPH0458794U (ja) | ||
CN104295322B (zh) | 一种采用螺旋杆传动的气动发动机 | |
JPS6121118Y2 (ja) | ||
GB2383273A (en) | Toy simulating motion of a real object | |
CN205129863U (zh) | 一种人形仿生机器人 | |
US2244321A (en) | Shaving clipper | |
CN112169164A (zh) | 一种可自由切换档位的高效补水保湿装置 | |
KR200438438Y1 (ko) | 동작구현 강아지 작동 완구 | |
CN202345204U (zh) | 手握式吸尘板擦 | |
CN202412227U (zh) | 家用电动锤 | |
CN221416633U (zh) | 一种仿真表演机器人 | |
JPS5915679Y2 (ja) | ゼンマイ巻込装置 | |
JPS64955Y2 (ja) | ||
CN220197708U (zh) | 一种双向棘轮机构舞蹈机器人 | |
CN220002295U (zh) | 六头按摩器机芯结构 | |
CN215900923U (zh) | 一种坦克玩具 | |
CN217751464U (zh) | 一种娃娃机的机械爪传动装置及机械爪组件 | |
JPH0349745Y2 (ja) | ||
JPH0230000Y2 (ja) | ||
JPS5835423Y2 (ja) | 動力ハンマ−ドリルの切換機構 | |
JPS596880Y2 (ja) | 電磁駆動式走行車玩具 | |
JPS5815609A (ja) | 打撃工具 | |
JPH0323674U (ja) | ||
JPH0655233B2 (ja) | 玩具における振り動作装置 |